海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
昨日の夕方、道志川から白州に来た。今日はスーパーに買出しに行ったり、庭の草刈りをしたりとのんびりしていた。昨日、道志川で張り切り過ぎた。夕方にはすることもなくなり手持ち無沙汰になったので、須玉川に小一時間程釣行することにした。上流域ではなく下流域の須玉町
道志川は山中湖の少し西にある山伏峠付近に端を発し、道志や西丹沢の山塊が貯えた水を集めながら北西に流れ、津久井湖で相模川に合流する。総延長は21.7Km、水源の標高は1,120m、合流地点の標高は120mだ。計算上平均傾斜角は2.64°となるが、上流部は概ね平坦な場所をゆっく
秩父の「安田屋」は有名だが、道志村でも「きく家」でわらじソースかつ丼を食べることが出来る。担々麺の字が間違っている。一枚 700円、二枚1,000円、三枚1,400円。どう考えても二枚がお得。それに三枚は食べ切れない。
道志川と神之川の出合いで鹿に出遭った。鹿が泳ぐのを初めて見た。
水流に応じてガン玉を替えることを覚えてから餌釣りの釣果が飛躍的に上がった為、面白くなって今シーズンは餌釣りをし過ぎた。3月の渓流解禁から14回釣行したが、ルアー竿を振ったのは3回のみだ。テンカラ竿を持ち歩いているが振る練習をしただけ留まっている。フライロッド
雨なので近所に洗濯物を干す人はいない。ベランダで燻製を始めた。いい感じに仕上がった。渓魚の燻製も玉子の燻製も20分程で出来上がるのだけれど、実は下準備にかなり時間が掛る。渓魚は腹を割き鰓を取り除き鱗を剥がし、良く洗った後、塩を振って寝かせる。その後、一度水
身体は一つしかないので、あれもこれもと一遍に色々な事はやれない。あっちに行ったり、こっちに戻って来たりしても、時間で区切って行くしかない。今年の渓流釣りシーズンが始まった時に、色々迷ったのだけれど、結論として山梨の峡北の河川と道志川に加えて、時々伊豆の河
● 渓流編01. 03月01日 道志川 大室指 餌釣り 山女魚02. 03月07日 小武川 餌釣りあまご03.03月08日 道志川 大室指 ルアー山女魚と岩魚04. 03月13日 冷川 完敗05. 03月20日 大武川 餌釣りあまご06. 03月31日 道志川 大室指 ルアー 山女魚と岩魚08. 04月25日 道志川 大室指
三年振りに小菅川を訪れた。小菅川は緑に覆われ、川岸のあちこちに花が咲いている。小菅村ではこの季節を山笑う季節と呼ぶらしい。小菅川には子供達が小さい時にキャンプに連れて来たし、その後も道志川と並んで僕のお気に入りの釣場の一つとなった。ただ、ここ数年峡北の河
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 3rd Session
車に戻って、早い昼食を取る。4時半から釣りをしていたのでお腹が減った。駐車場前の穏やかな流れに、午後から放流を行うそうだ。まるで管理釣場みたいだなと思いつつ、放流後に竿を出してみることにした。追記釣堀のように釣れた。
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 2nd Session
疑心暗鬼モードで、下流のキャッチ & リリース区間に入る。C & R区間の魚はスレまくっている筈だ。なぜか、ウグイばかりが釣れる。はい、言われなくてもリリースします。
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 1st Session
まずは朝一番の本気モード。中流域から上流域に遡行した。上流域は渓相はいいが、魚は小さい。
ドル円レートは現在140.50 - 60レベル。取敢えずの天井かな。RSIは時間足も5時間足も74、日足は73、週明けからそろそろ調整売りが入りそうだ。そんなことを想いながら、僕は釣行の準備をしている。今宵は半月。
僕はキャベツが嫌いではない。寧ろ好きだ。野菜を食べるのは面倒臭いが、その中でキャベツは数少ないお気に入りの野菜ではある。ただ回鍋肉は、キャベツの入った日式の回鍋肉より、本場四川式のキャベツの入っていない回鍋肉が好きだ。キャベツが嫌いではないので、日式の回
新宿に野暮用があったのだけれど、鴨出汁中華そばが食べたくなって帰りに「麺堂にしき」を訪れた。この店は、2020年3月に開店した神田小川町の「麺堂にしき」が、翌年3月に新宿歌舞伎町に出店した2号店だ。昨年の12月には池袋のむてっぽう跡地に「にしき之中華ソバ」という3
渓流の餌釣りにはゼロ釣法という、仕掛けと釣り方の組合わせが存在する。仕掛けは0.1号以下の極端に細いラインに6号から8号と言った極小ガン玉を付けたものだ。参考までにラインとガン玉に関して整理させて貰う。通常の渓流餌釣りに使われるラインは0.3号や0.4号、本流釣りで
カサゴ釣りに嵌り出してから半年が経った。僕は一応サルではないので、試行錯誤の中で知恵は付いて来た。仕掛けについては、最初は市販の赤い円錐型のブラクリを使っていた。このブラクリは定番と言って良い。皆使っているし良く釣れる。サイズは各種ある。潮の流れが速い時
国道1号線を通る度に気になっていた山中城址を訪れた。山中城址は、三島市山中新田にある中世の山城の跡だ。永禄年間(1558年 - 1570年)に北条氏康によって築城された北条氏の箱根十城の一つだった。北条氏の本拠地である小田原の西の防衛を担う最重要拠点で、城は東海道を取
初めて訪れる渓流では余りハングリーにはならない。まずはその川を知ることが大事だ。湯ヶ島の持越川に釣行を決めたのは、湯ヶ島から風早峠に向かって国道69号線を走っている時に、持越川の川面がキラキラ光っていたからだ。猫越川と合流した後、狩野川に注ぎ込む川というこ
この間のゴールデンウイーク中にバイク仲間と南伊豆にツーリングに出掛けた時に、下田ロープウェイに生まれて初めて乗った。ロープウェイも寝姿山山頂もとても空いていた。ロープウェイの従業員の人と話したら、下田を訪れる観光客がとても減っているとのことだった。コロナ
東京に戻る前に函南まで寄り道して、美味いと噂の「炭焼き さわやか」を訪れた。開店の30分前に到着したら、順番は39番目。ファミリーレストランだと油断した。席に就くのに、2時間待った。東京を始め県外からたくさんの人が訪れている。待ったせいもあるのだけれど、オニオ
そろそろ東京に戻ります。
🍳 LA BETTOLA DA MANAZURU (真鶴の台所)
19日を除いては、日向は暑く日陰は涼しい5日間だった。滞在中は、なるべく外食を避けて自分で料理を作った。手の込んだ料理も作ったが、手抜き料理も作った。
持越川での釣行を終えた後、浄蓮の滝を観に行った。浄蓮の滝は支流の持越川、猫越川にではなく、狩野川本流筋の本谷川にある。滝の下には管理釣場とワサビ田があった。管理釣場は本谷川の流れをそのまま利用した釣場で、あまごや虹鱒を放流しているそうだ。親子連れが釣りを
西条八十の詞の話をしているのではない。「伊豆の佐太郎」は天城湯ヶ島の浄蓮の滝の近くにある郷土料理店だ。40年程前に開業したので、店舗は大分年季が入っている。とても懐かしい。確かラーメンがあったよなと思って入店したのだけれど、メニューからラーメンは消えていた
あまごは雨子と書くだけに、雨の翌日には良く釣れる。
本日は定食ではなく、単品でカサゴとメジナの唐揚げ、その後に魚介出汁たっぷりの醤油ラーメンです。追記僕なりの調理方法を書く。真っ黒なメジナをカサゴと同じバケツに入れると、斑模様に擬態する。内臓を取り除いて良く洗う。カサゴの背鰭の先は危ないので鋏で切り落とす
オキアナゴって深海魚じゃなかったけ?
港の中でも潮時を読めば、カサゴは釣れる。朝5:30に真鶴港の入口でヘチ釣りを始めたら、いきなりカサゴが食い付いて来た。
朝獲れのカサゴの煮付け定食が出来上がりました。追記甘辛の味付けは難しい。取敢えずは酒大さじ4、醤油4、味醂3、砂糖1、水150ccの黄金比率を試してみた。
早川、米神、根府川、江之浦と西湘海岸でのカサゴ釣りを計画した。一昨日、早速江之浦を訪れたのだけれど、惨敗した。やっぱり真鶴かなと思い、昨日の朝は部屋の裏手の大浜の磯を攻めたが、ベラばかりが釣れた。暫くカサゴ釣りはやめにしようとまで思ってしまった。それでも
遠慮がちに昇って来たのだけれど、今日も容赦の無いカンカン照りになりそう。
昨日は江之浦、今朝は真鶴の大浜を攻めた。カサゴは釣れない。大浜の堤防でロッドの穂先に集中している間に、鳶に釣り餌を持って行かれた。一度リセット、僕はこんなやばい場所で何をしているのか?午後からは足場のいい真鶴港で、普通の釣りを始めた。普通の釣りとはフカセ
また、喧嘩したらしい。
西湘海岸プロジェクト(根魚釣り)第一弾は、江之浦にした。海釣りのタックルは真鶴の部屋に置きっ放しなので、早朝に家を出て一度真鶴で行ってから江之浦にとって返した。火曜日はいつも世話になっている「アオキ釣具店」は定休日なので、釣餌は江之浦の「小田原マリンター
去年の秋に、山荘の近所にあるラーメン店を一通り回った。9軒訪れた。すべての店を訪れたとは言わない。取りこぼしだけでなく、明らかに存在が分かっていたのにスルーしていた店もある。その内の一軒が韮崎の「頂」だ。甲州街道から韮崎の街に入る交差点の角にある。看板から
山荘から塩川に向かう時に、野生の雉を二匹も見た。なんだか良いことが起こりそうだ。塩川の平橋に7時前に到着した。昨日、激しい雨が降ったが、塩川ダムの放流は無かったようだ。水位は平常より少し多い程度、いい具合の笹濁りだ。天気は曇り、絶好の条件が揃った。型は小さ
🍳 LA BETTOLA DA HAKUSHU (白州の台所)
9日火曜日からこちらに来ているが、なるべく自炊するように努めた。外食は二回のみだった。料理は手間を掛けたり、手抜きだったり色々だったが、我ながらレパートリーだけは増えたと思う。5月9日の晩はガーリックステーキを作った。同時に翌日以降に食べるカレーも作った。5
雨の日には、なぜかペールエールが飲みたくなる。今年の干支に合わせて、LUCKY BREWシリーズにLUCKY RABBITが加わった。兎は嫌いじゃないのだけれど、今までのLUCKY DOGとLUCKY CAT、LUCKY CHICKENとの関係が難しい。三匹の時は分かり易かった。LUCKY CATLUCKY CHICKEN兎は誰
金や道具はなんの為にあるかと言えば、行動力を得る為或いは行動を加速する為にある。行動力とは何か、自分のやりたい事を実行する力であり、これによりプライスレスな経験と思い出が積み重なる。金を行動力の為に使わない人を守銭奴と言い、道具を使わず集めるだけの人をコ
塩川の上流域への釣行は続いている。一昨日は本谷川に行ったが、今日は釜瀬川を訪れた。みずがき湖は塩川ダム建設により1997年に出現した人造湖で、かつては本谷川がみずがき湖の辺りで塩川に直接流れ込んでいた。みずがき湖の出現により消えた集落があるかどうかは分からな
昨日は7時間以上も魚釣りをしたので、還暦おやじは流石に疲れた。今日は昼食と買物に出掛けた以外はずっと山荘でのんびりしていた。昨日はみずがき湖の上流の本谷川でも、塩川上流でもそれなりの数のあまごが釣れたのだけれど、基本的には渓に戻した。ただ、鉤を吞み込んでし
急にうな重が食べたくなった。通常は家族や友人が一緒の時にしか高い外食はしないのだけれど、今日は鰻が食べたいと言う欲望を素直に開放してやることにした。北杜市で鰻料理の名店と言えば、小淵沢駅近くの「井筒屋」で何回も訪れているのだが、最近は人気上昇に伴って敷居
ちょっと前置きが長くなる。●昨日の前置き一昨日はずっと雨だった。峡北にも激しい雨が降ったようだ。昨日は早朝に家を出て山荘に向かったのだが、平日だったこともあり、とても早い時間に須玉ICに着いた。スーパーはまだ開いていない。山荘に直接行くことも考えたが、須玉I
釜無川の穴山橋の畔にある「みどり食堂」のメニューの品数は限られている。麺類二種と丼物二種、定食二種だ。丼物と定食の具材は同じだ。でも、ここのチャーシュー麺はかなり美味い。人気店で何時も人が並んでいるので、なかなか再入店の機会がなかったのだけれど、昨日通り
昼食を済ませてから、山荘への何時もの道を走る。武川、白州近辺でも田植えが進んでいる。辻のカールおじさんも田植え姿だ。山の中の道は緑に包まれている。山荘に着いた。雑草の伸びが速い。前回から三週間しか経っていないのだが、この時期の草木のエネルギーは凄い。裏庭
北品川駅は、東京都品川区北品川一丁目にある京浜急行電鉄の駅だ。第一京浜(国道15号線)脇に出入口がある。JRの品川駅よりも南に位置にあるが、旧東海道の品川宿北端に立地していた為、北品川駅と名付けられたそうだ。開設当時の所在地は荏原郡品川町大字北品川宿だった。
旅先からほぼ瀕死の状況で、直接ショップにNINJAをピットインさせたつもりだったのだが、NINJAを持ち込んだ土曜日の夕方には、工場長から点検結果と修理結果の報告の電話があった。ドライブチェーンは確かに片伸びしていたが、スプロケットの歯は左程尖っていない。スプロケ
大袈裟なタイトルになってしまった。単なる魚釣りの話だ。昨年の晩秋あたりから根魚釣りに嵌り出した。狙っているのはカサゴだ。尻掛海岸でランカークラスのカサゴを偶々釣り上げてから、他の魚種に見向きもせずにカサゴ釣りに嵌っている。真鶴半島内の各磯場には出掛けて、
渋谷駅の西口から歩道橋で国道246号線を渡って、階段を下りた脇に「亜寿加」というラーメン屋さんがあった。排骨担々麺で有名な店だった。1968年創業の老舗だったが、渋谷の大規模再開発により2018年に閉店した。釣具の上州屋渋谷西口店のすぐ近くだった。まあ、こちらも既に
伊豆半島を一緒に走ったバイク仲間は、真鶴に一泊後、渋滞を避ける為に昨日の早朝に帰った。僕は暇人なので、もう一泊することを決め、昨日は真鶴漁港でのんびりしていた。バイクで魚釣りに出掛けるのは一つのスタイルかも知れない。釣行や買物の為に半島内を静かに走ったの
妻良漁港での魚釣り遊びを終え、松崎までマーガレットラインで北上し「いせや」でかつカレーを食べた。連休後半、道は混み始めている。渋滞を避ける為に山の道を選ぶ。松崎から県道59号線で仁科峠に出た。「牧場の家」で休憩し、県道411号線を北上し、そのまま西伊豆スカイラ
僕らが入店した後に売り切れになった。
立て続けにカサゴが二匹釣れた。
バイク仲間はまだ眠っている。早朝に宿を一人で抜け出して、港への坂道を下る。早朝なのに港は釣り人で賑やかだ。往復の時間もあるので、朝食までの僅かな時間に波止場で竿を出した。ちっちゃなカサゴと特大のネンブツダイが釣れた。もう少し粘りたかったが、LINEにご飯です
下田から宿泊地の妻良までは県道119号線を走る。素敵な快走路だ。野郎4人の宿泊なので、安い民宿に泊まった。風呂で汗を流したらすぐに夕食となった。夕食の料理がちゃぶ台に並んだ時もこんなものかなと思ったのだけれど、後から船盛が来た。ちょっと嬉しい驚きだった。
この齢になって始めてロープウェイで寝姿山に上った。
一枚の写真の為だけに寄り道することがあってもいいと思う。
松崎から石廊崎へはマーガレットラインは使わない。山の中の道を進む。海を再び眺められるのは、あいあい岬に到着してからだ。石廊崎に到着した。昔は岬にある灯台や石室神社へのアクセスは悪く、遊覧船から見上げるしかなかったが、今は簡単に歩いて行ける。
伊豆スカイラインを冷川ICで下りた後は、伊豆半島を袈裟斬りするように県道59号線をずっと進んで松崎まで行こうと言ったのに、2台は仁科峠でずるっこして県道410号線で海まで下った。僕ら2台が苦労して県道59号線を下っている時、既に海辺でのんびりしていたらしい。松崎海水
何年振りだろう。懐かしい場所だ。
GT-R倶楽部に出合った。今やハコスカGT-Rの値段が1,000万円、ケンメリGT-Rの値段が5,000万円だそうだ。ケンメリGT-Rは195台しか市場に出回らなかったからね。
椿ラインを駆け上がり、今大観山スカイラウンジ。追記因みに僕の好きなホットドッグはまったく別のタイプだ。
バイク仲間は三々五々集まって来るので、部屋で酒を飲み始めた。三人揃ったところで「栄寿司」に電話をしてタクシーを呼んだ。残りの一人は仕事で捉まり、夜に真鶴に来た。「栄寿司」の大将は頑固だ。傷むという理由で寿司折は作ってくれない。コンビニでかつサンドを買って
何時ものように県道740号線を通って真鶴に向かったのだけれど、今日はバイクで目線が高い。普段とは違う風景を楽しんだ。
中央自動車道の石川PAのうどんの次に、ここのうどんが好きだ。
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
久々に麻婆豆腐を作った。もう麻婆豆腐を作るのも数十回を数える。辛さや香りの調整を最初に覚え、次に豆腐の大きさととろみの調整を覚えた。最後は色合いの調整だ。やがて少しアレンジも加えてみたくなる。前回はきくらげを加えた。食感は良かったのだが、麻婆豆腐全体のレ
魚種を問わず一般的に魚が良く釣れる潮時は、下げ7分(満潮から潮が10分の3引いた頃合い)と上げ3分(干潮から潮が10分の3満ち始めた頃合い)だと言われる。何時も仕掛けや釣餌を買っている釣具店のおやじさんは、特に上げ3分がいいと言う。ただ、この通説って大潮や中潮、小
日の出が早い。満潮からの下げ潮を狙う為に、早めに部屋を出て電チャリで海までの坂を下り、膝上まで磯に浸かって離れ岩に辿り着いた。新しいスパイクシューズはいい仕事をしてくれる。半ズボンがびちゃびちゃになったが、すぐに乾くので問題はない。数投目でちびカサゴが釣
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を