煙草も酒も止められないのだけれど(まあ、止める気はまったくない)、食べ物に気を配り適度な運動をして暮らしている。自堕落にならないように、早起きして朝食をしっかり作ってしっかり食べている。朝食が一日の食事の中心だ。2月末から山荘に滞在しているが、数日間の例外
昨日、庭から八ヶ岳に別れを告げて東京に戻った。帰宅する前にガソリンスタンドで洗車を済ませた。帰宅して、鏡餅を飾るとか、神棚の注連縄の交換とかをしようと思っていたら、すべてかみさんが済ませていた。やることがない。年越しそばは昼に食べた。蕎麦をすすりながら一
僕は仏教徒ではない。困った時に南無阿弥陀仏とも南無妙法蓮華経とも唱えない。ただ文化として仏教や仏教建造物に興味があり、時々寺院を訪れる。だから特定の宗派の寺院について書くことに下心はない。曹洞宗の寺院である龍岸寺の話を書いた時に、北杜市にある寺院98寺全体
白州から韮崎方面へ出掛ける際に、甲州街道の代替路として七里岩台地上を貫く県道17号線(七里岩ライン)を時々使う。そして春の桃の花が咲く頃には必ず県道17号線を使う。僕は勝手に甲州街道に対して県道17号線を山ノ道と名付けていたのだけれど、元々、この辺で甲州街道は
全国の神社数は81,067社で人口10万人あたり63.87社となる。神社密度が最も高いのは高知県で人口10万人あたり300.97社と全国平均の4.7倍となる。2位は福井県で218.80社、3位は富山県 214.61社、4位は新潟県206.78社、5位は大分県183.02社の順だ。山梨県の神社密度は10万人あた
南アルプス市にある煮干しラーメンの名店「まぐちゃんラーメン」に3ヵ月前に入店した。あの時は煮干しラーメンへの先入観もあり、敢えて鶏ガラ出汁ラーメンを注文した。推しは煮干しラーメンなのだが、鶏ガラ出汁ラーメンも結構美味かった。今日はいよいよ煮干しラーメンを注
小淵沢駅に向かう途中の坂上から八ヶ岳を見る。本格的な冠雪の始まりだ。でも、これから向かう北アルプスはもう一面雪景色だろうなと思う。朝食は、駅構内にある「丸政」の生姜天うどん。列車が来るまでまだ40分以上あるのだが、張り切っているのでホームに下りてしまった。
中央本線のあずさは通常は松本駅行きだが、一日に一本だけ南小谷行きがある。あずさ5号だ。新宿駅から南小谷駅までは4時間掛かってしまうが、小淵沢から乗車すれば南小谷駅まで2時間で行ける。大糸線の松本駅 - 南小谷駅区間をあずさで通り抜けてしまうが、あくまで僕が乗車
乗り鉄仲間になら、JR大糸線の南小谷駅 - 糸魚川駅区間を往復して来たよと伝えれば、そうかと笑いながら意図を理解してくれる。乗り鉄ではない方々に、ここでJR大糸線の車両や車窓からの風景のみを紹介しても、一人よがりのブログになりそうになので、ちょっと背景を先に書く
陽が射している日中はセーターを着ずに長袖シャツだけでも外に出れるのだが、陽が傾いて山の陰になると急に寒くなる。寒暖計はずっと氷点下を示したままだ。夕刻強い北西風が吹いたので、多分今夜は氷点下14-15℃までは下がる。裏の林も冬枯れとなり、お隣の山荘が丸見えにな
韮崎の街には時々買物に行く。買物の序でに昼食も済ませる。三ヶ月ほど前に韮崎の「ゆら吉」に入店した。その時は甲州地鶏出汁の”地どり中華そば”の肉増しを注文した。メニューの添書きには”今どき風(濃口醤油)”と書いてあった。店舗が余りに新しいので、半信半疑で入
10日程前にハウス食品のジャワカレーのルウでカレーライスを作った。このルウは結構お気に入りなのだが、ちょっと手を加えたくなり、そのままではなく生姜やニンニク、黒胡麻、ウスターソース、それにクミンとコリアンダーを少々使った。自分好みのカレーが出来上がったとド
Christmas brings family and friends together; it helps us appreciate the love in our lives we can often take for granted. May the true meaning of the holiday season fill your heart and home with many blessings.
一年に一度だけのギャンブル。連勝複式 3-5-9、オッズは25.2。
冬タイヤに履き替えたのだけれど、活躍の場は無いようだ。
シャウエッセンの方が普通にうまいと言ったのだけれど、今夜はなぜか皆赤いものに反応する。たこさんは直ぐに無くなった。
どんな店でも作り置きしていて質が落ちているので、クリスマスケーキは買わないそうだ。孫Aとばあばでケーキ作りを始めた。二人の共同作品だと言うのだけれど、じいじも使い走りであちこちに材料を買いに行かされた。作ったのは良いが、かなり大きい。厚みも15cm以上有る。食
年末年始の必要品の買出しを終え、一息吐いたら目の前に鰻屋の暖簾があった。思わず入店してしまった。ラーメンは一人で食べに行っても、うな重はかみさんと一緒の時だけに食べると決めていたのだが、ルールは脆くも崩れた。「登亭」の鰻は何時もテイクアウトのみで中で食べ
オールブラックスはニュージーランドのラグビー代表チーム、オールブラウンは僕の得意とする料理だ。茶色は知的でマニッシュだ。と思う。茶色の液体の入った瓶とグラス(琥珀色かな)を脇に置き、台所遊びを始めた。かみさんの調理を観察するに、同時に幾品かの料理を仕上げ
20日程前にかけラーメンを作った。自分の作るスープの味を確認する為なので、トッピングはない。前回は野菜と牛豚合挽肉で出汁を取ったのだが、今回は野菜と昆布、鶏挽肉で出汁を取ってみた。白菜、玉葱、人参、エノキダケを深鍋に突っ込む。途中で生姜も加えた。弱火で2時間
この頃やたらに”武蔵野うどん”という言葉を耳にするのだけれど、誰が使い始めたんだろう。祖父や父の代も含め、昔から東京に住んでいる人間は”武蔵野うどん”という言葉に馴染みが無いし、使ったこともない。誰かが”武蔵野うどん”という表現を使った時に、埼玉県南西部
朝起きて思い立って、角煮を作ることにした。もう何も考えずに作り上げられるのだけれど、そろそろ食べ飽きて来たかも知れない。
かみさんが出掛けに夕飯の支度は出来ているが、野菜が不足している感じなので、バーニャカウダはどうだろう。バーニャカウダソースを作って置いてと言う。孫Aの世話もあったのだが、バーニャカウダソースを作る位お安いご用だと快諾した。時間は幾らでもある。夕食はハンバー
年末が来た。早くも幼稚園が閉園したので、今日は孫Aは家で過ごしている。孫Bは幼稚園の入園面接で、ママと一緒に幼稚園に出掛けようとしている。面接前の緊張感は二歳の孫Bにはない。ばあばは昼前から仕事に出掛けた。幼稚園の面接には孫Aも同伴する筈だったのだが(兄弟枠
一年間に何杯のラーメンを食べるのが適正なのか分からない。年齢により標準偏差も異なるのか?年間450杯も食べる人が居るのだから、年間53杯は可愛いものだろうと思うのだが、家で自分で作って食べた分を加算していない。と言うか数えてもいない。6月末に自由人になった。こ
仲間2人を真鶴駅前まで見送った後、福浦のクラフトブルワリー「HUMANS BEER」でビールを半ダース購入し、コンビニで夕食用のかつサンドを買って部屋に戻った。風は相変わらず強い。2人が帰って、独りになって気が抜けた。午後3時、少し早い(かなり早い)が、ビールを飲み始
2日目の朝は晴れていた。今日は皆やる気満々だ。土曜日は慣れの為、真鶴港や琴ヶ浜などアクセスし易いポイントを選んだが、日曜日は一級ポイントに釣れて行くと約束していた。と言っても、車に乗らず部屋のある建物脇から下って行ける場所ではある。それにしても、強風波浪注
🐡 フィッシングチュートリアルズ - 釣行の帰りに魚屋に寄る
フィッシングベストを着たまま「森下魚店」に入店するのは嫌だ。普段の買物姿で入る。魚介類を買い込む。序でに隣りの「小田原百貨店」で他の食材やビールを仕込む。最後に「川口水産」で烏賊の塩辛を買う。頑張った人にも頑張らなかった人にも、転んだ人にも転ばなかった人
定例ツーリングの休憩時間に、バイク仲間に釣りの楽しさを話していたら、A氏が何十年振りだけれどやってみたいと言い出した。横に居たM氏は川釣りも含めて殆ど釣りの経験が無かったのだが、強引なA氏につられて一緒に参加することになった。カサゴ釣りなら難しくないと思い、
お腹の空き具合、好みにより注文するラーメンは違う。共通しているのは、麺とスープ。ここのラーメンは一言で言えば、日清カップヌードルの味。
真鶴の「福寿司」の大将は、派手な盛り付けが好きだ。でも寿司下駄の上を見た瞬間、思わず何すんのと大将をガン見してしまった。
学生の頃、背伸びして入った酒場でかなり年長の方からこんな話を聞いた。うまいウイスキーと言ったら昔はスコッチではなくてアイリッシュだったんだよな。まあ、戦中、戦後はそんな事を言ってられる時代じゃなかったけどね。その頃の僕はウイスキーと言えばサントリーホワイ
齢を取って頑固になったと言うわけではないのだけれど、僕の中にはカレーライスに対する確固足るイメージがあって、なかなか変わらない。昔と違って、世の中には欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと、さまざまなカレーが存在してとても賑やかなのだが、外
ハウス食品のジャワカレーは、家庭用カレールウとしてかなりレベルが高い。(上から目線からの発言に聞こえたなら誤解だ。何時もお世話になっているし、素晴らしいと言いたいだけだ。)ただ、他のカレールウとも共通するのだが、相当量の野菜を使って野菜の甘味を引き出さな
我が家の面々はコロナ禍から立ち直ったばかりなので(じいじはうつされなかったが換気扇の手入れ中に落下し、脇腹を強打して元気がない。唯一孫Bだけが元気だったが普通の風邪を引いて洟を垂らしていた。)、12日の孫Bの二歳の誕生日に十分な準備をする気力が皆に残っていな
新しい天ぷら油ってとてもいい。
ハイランドモルトにスペイサイドモルトが含まれていた時には、蒸留所の数は100を超えていたが、スペイサイドが除かれた後は、ハイランドに残った蒸留所数は60に満たなくなった。60と言っても、スペイサイドに較べて生産規模が小さな蒸留所が多く、しか操業を停止し閉鎖した蒸
さてさて、迷走と言うより、モルトウイスキーで満たされた深い淵を泳ぎ始めてしまった。しっかり泳ぎ切って、ウイスキーと普通の関係に戻れるのか。ここはとことん各蒸留所のモルトウイスキーを試飲してみるしかないと腹を決めた。まずはアイラ島の蒸留所からだ。LAGAVULIN(
僕はウイスキーが好きだ。浴びるほど飲むわけではないが、嗜む程度と表現するには量が多い。700mlのボトルをだいたい3-4日で飲む。ひとさまと一緒の時はビールやワインも飲むが、気が付けば手にはウイスキーグラスがある。一人ならまず間違いなくウイスキーを飲む。体質とい
前日の昼に、パワーを付けようとステーキを一人で食べに行った。かみさんもようやく元気になって来た。今日の夕食はステーキだった。
家族がコロナで苦しむ中(おかげさまで皆回復しました)、僕は幸運にも感染せず発熱もしなかったのだが、別の災難に突如合った。我が家で唯一室内で煙草が吸える場所が書斎なのだが、煙草を吸う時には二ヵ所の窓を開け放った上に、大きな換気扇を稼働させる。この換気扇の調
鰻屋が目的地ではない。仕事や旅の途中で見付けた店に入店しているので、訪問先に偏りはある。1. 大阪府大阪道修町「柴藤」。二段うな重。堺筋本町「吉寅」。関東風と言うのだけれど。お重はない。2. 愛知県名古屋「まるや」渥美半島「鈴木屋」名古屋のひつまぶしはたくさん
小さな頃、毎年夏休みになると母親の実家で2-3週間を過ごした。母親の実家からは霞ヶ浦や北浦、涸沼が近く、食事の際には海の魚だけではなく湖水の魚も良く食べさせられた。姿がそのままの小魚の甘露煮には閉口したが、叔父が遊びで獲って来て祖母が調理する鰻は嫌いではなか
赤坂・麻布台地の東南端を離れて、芝・白金台地の根元に向かう。二つの舌状台地の谷間には、明治通りと山手線が通っている。Part 5 芝・白金台地の根元山手線を越えて恵比寿1丁目の五差路に出る。渋谷区は本当に五差路が多い。五差路から恵比寿公園に向かって上がる道に入る
昨年の前半に集中豪雨的に都内の主要な台地を電チャリで回った。本郷台地、目白台地、上野台地、小石川台地、牛込台地、四谷・麹町台地、赤坂・麻布台地、芝・白金台地の崖線を辿る為に、坂を上ったり下ったりし、崖線の上や下を走り回った。まだ行き残した場所はあるのだけ
電チャリでポタリング中、お昼の時間になった。こう言う時にはラーメンなのだが、何時も何時もラーメンを食べるのは身体に良くないと思い、他の選択肢を探した。豚汁専門店を見付けた。何だか健康的?だ。早速入店した。”豆乳めんたい豚汁定食”と”アジフライ”を注文した
丼物の正しい食べ方は、丼を胸元まで持ち上げてから箸を使うのだけれど、この作法は世界的標準(そんなものがあるなら)から見れば稀かも知れない。まあ最近はテーブルの上の丼から口まで箸で食べものを運ぶ人達も居る。口までとても長い兵站線だ。逆に焼魚の皿を胸元まで持
体験保育園というのがあるらしく、まもなく2歳になる孫Bは時々保育園に出掛ける。お兄ちゃんである孫Aが幼稚園に行っている間、書斎に突撃して来るのに辟易していたので、じいじは体験保育園を歓迎していた。先週孫Bは保育園でコロナウィルスを拾って来たようだ。孫Bは何とも
僕はクリスチャンではないのだが、行事としてのクリスマスは好きだ。孫達へのプレゼントは準備が完了している。孫Aは何が欲しいかと推察するまでもなく、トミカのジョブレーバーシリーズに夢中だ。既にJB02 モリタ消防車、JB06 HONDA白バイ、JB07 トヨタ清掃車、JB08 ヤマト
「ブログリーダー」を活用して、リターンライダーさんをフォローしませんか?
煙草も酒も止められないのだけれど(まあ、止める気はまったくない)、食べ物に気を配り適度な運動をして暮らしている。自堕落にならないように、早起きして朝食をしっかり作ってしっかり食べている。朝食が一日の食事の中心だ。2月末から山荘に滞在しているが、数日間の例外
夜半から夜明けまで激しい雨が降っていたが、午前9時にはすっかり晴れた。僕は典型的な日本人で言霊を恐れるので嫌なことは口にしないが、僕が渓流に釣行出来ないように意地悪をされている気がしてならない。去年釣り過ぎた報いか。天気はいいが、渓には濁流が流れている。そ
最近はステンレス製の親子鍋もあるようなのだけれど、無知だった僕が購入したのは、伝統的なアルミ製の親子鍋だ。普通のIHヒーターでは使えない。 捨てるのも勿体無いので渋谷の家から山荘に持ち込んで使っている。この親子鍋があればかつ煮が簡単に作れる。でも溶き玉子を掛
タラの芽の天ぷらうどんを作ってみた。因みにタラの芽はタラノキの新芽、フキノトウはフキが地面に出す新芽だ。両方ともほろ苦さがある大人の為の食べ物だ。
暦の上では啓蟄は3月5日なのだが、今年の峡北の春は遅かった。4月に入ってようやく春の胎動を感じる。気の早い蝶が飛び始め、蜂も飛翔を始める。蟻の姿も見た。虫を狙うトカゲの姿も薪置場で見た。何だかざわざわし始めていて面白い。木々の若葉が出始めた素敵な季節なのだけ
山桜は今頃咲き出したが、今年の花見の季節は終わった。花曇りだが素敵な夕方だ。今日は樵に成り切っていた。視界を不愉快に横切る倒木の始末を済ませた。汗かいた。BeforeAfter追記誰も褒めてくれそうにないので、自分でご褒美を準備した。何時も安くて硬い肉ばかり食べてい
ネットサーフィン(もはやIT死語か)をしていると、最近"TEMU"という通販業者の広告が目に付く。ちょっとクリックしてみたら、何だか色々な物が二束三文で売られている。ストラトエレキギターが2,646円、コーヒーグラインダーと濾し器のセットが671円だ。おまけに購入金額の
玉切りしておいた幹の内太いものを、今朝薪割りすることにした。細い幹や枝はそのまま使えるが、太いものは半分か、1/4に割った方が火の勢いがいい。もう手馴れているので10分仕事だ。左利きなら左脚を前に出して、斧を真っ直ぐ振り上げ、真っ直ぐに落とす。斧を叩きつけるの
今まで台湾ラーメンを作る時に、もやしとニラは別途茹でて最後に麺の上にトッピングしていた。野菜の味は活きるのだけれど、今一つフォトジェニックな台湾ラーメンにならない。昨日、挽肉と一緒にもやしとニラも炒めてみた。具材の性質を考えて時間差を設けて、フライパンに
家族から離れて、山荘で好き放題と言うか、自由気儘に一人暮らしを楽しんでいるのだけれど、孫達には時々とても逢いたくなる。昨夜”みてね”のアプリで、孫達の写真を幾つも見た。孫Aも幼稚園の年長組になり、孫Bもプレ期間から年少組になった。そちらでは時間の流れが速い
昨日は重労働だった。気が付けば夕食時にはMeat & Potato Manになっていた。今日は午前中の魚釣りと、午後のペンキ塗り作業で日が暮れた。夕食に何を作って食べようか考える前に、取り敢えずアイリッシュウイスキーを飲み始めた。つまみに長芋を揚げた。ふと思ったのだが、ア
朝は少し肌寒かったが、気温はどんどん上がり昼には24℃になった。湿度は40%、とても快適な日だ。高圧洗浄機を引っ張り出した。駐車場の屋根の上の落葉をレーキで落とし、高圧洗浄機で洗浄する。次に山荘の外壁を洗った。そしていよいよウッドデッキの洗浄だ。天気がいいので
晴海フラッグ第一工区の21棟の内4棟の整備が完了して、入居が始まったそうだ。購入のみでなく賃貸もあるらしい。第二工区(タワー棟)も来年の秋には完成し、今年の5月から入居希望者を募るらしい。後から建設されるタワー棟の存在価値には疑問を持っているが、オリンピック
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
朝食はちゃんとダイニングテーブルで食べているのだけれど、昼食や夕食はこの頃書斎で食べている。行儀が悪いのだが、咎める人は居ない。書斎で食べるが、自堕落にならないようにきちんと料理を作って食べている。窓の外を眺めながら食事をする。窓に向かって伸びていた、目
田舎で隠退暮らしをしているので、東京への興味がどんどん薄れて来ているのだけれど、そう言えば今年7月には都知事選があることを思い出した。都知事選の状況を少し調べたら、もう4月なのに未だに有力候補者の名乗りがないようだ。え、まさか無風の中現知事が三選を果たすの
ずっとこちらに居るので、桜の種類によって開花時期がかなり異なることを肌身で感じた。まずはサトザクラが咲き、エドヒガンザクラとヤマザクラが咲き、次にソメイヨシノとシダレザクラ、ヤエザクラが咲く。昨日の激しい雨でソメイヨシノの花弁は散ってしまったかとも思った
悲しいほどお天気だ。でも昨日の午前まで沢山の雨が降ったので、河川はかなり増水している。程良い増水は釣行のチャンスだが、かなり降ったので川は濁流になっている。この季節は山の緑が茂る前で、森の保水力も弱い。雨が降ると河川はすぐに増水する。仕方がないので、今朝
この季節の暴風雨を台風と呼ぶのがふさわしいのか分からないが、東京の天気は荒れ模様のようだ。峡北も夜中からずっと雨が降り続け、さきほど漸く止んだ。とても寒い。部屋でのんびりしている。YouTubeを視聴していたら、昨年奈良の富雄丸山古墳で発掘された巨大蛇行剣のクリ
昨日急にカレーが食べたくなった。一人暮らしでカレーを作るとなると、最低でも3回は連続して食べる羽目に陥るので、美味くないと分かっていても、レトルトカレーで済ますこともある。ただし「中村屋」のビーフカレーは美味い。スパイシーチキンカレーはまったくスパイシーで
正直言うと、冬キャベツと春キャベツの見分けが未だに付かない。春に出回っているのが春キャベツだと思っていたのだけれど、冬キャベツの収穫と市場に出回る時期は11月から3月で、春キャベツの収穫と市場に出回る時期は3月から5月だそうだ。3月、4月は微妙な時期だ。某食品メ
2019年の秋にウイスキーフェスティバルがあった際に、Uncle Nearrest 1856というプレミアムバーボンを購入した。とても素敵なバーボンで、あの時は美味しねと言いながらかみさんと2-3日で飲んでしまった。最近、友人からこのUNCLE NEARESTのスモール・バッチ版があるので試飲
早朝に雨は上がった。東京に戻るべく車を走らせ始めた。天気が良いので最寄の須玉ICで中央自動車道に入るのではなく、一つ南の韮崎ICまで景色を楽しみながら国道20号線を走ることにした。国道20号線を南下する時には右手に釜無川の流れが常にあり、正面には富士山が見えてい
山荘滞在中はずっと自炊をしていたが、最終日の昼は外食することにした。小淵沢駅の近くにある蕎麦屋が以前から気になっていた。今日初めて入店した。「食彩工房 雅」は古民家そのままの店だ。看板と暖簾がなければ、店舗だとは思えない。民家をそのまま店舗にしている蕎麦屋
長坂町大八田の丘の上に建岡神社はある。主祭神は諏訪大社 本宮と同じ建御名方神だそうだ。神社の創建は東征した日本武尊が天津神を祀り建岡神社としたが、その後、黒源太清光公(甲斐源氏3代当主源 清光。平安時代末期の武将)が、諏訪大明神を勧請・配祀したと言われる。因
3月1日の渓流釣り解禁日、道志川は釣り人でいっぱいだった。釣り人同士のちょっとした諍いやトラブルを何度か目にした。大抵は場所取りを巡る争いだ。一箇所に座ってじっくり魚を寄せて釣り上げるヘラブナ釣りとは異なり、ポイントを探して釣り歩くのが基本の渓流釣りで、場
濡れたウッドデッキを見ていたら、赤ワインを飲みたくなった。赤ワインを飲みながらパスタを茹でた。今日は一日山荘の中に居る。
筍ラーメンを作ってみた。
須玉川は中央自動車 須玉ICの少し南で塩川に流れ込む。その後塩川は韮崎市の南で釜無川に合流する。峡北の春は遅く、シーズンの初めは川の水温も低い。須玉川も塩川も水温の高い下流域の方がアマゴの活性が高く釣果を期待出来る。確実にアマゴの貌を見たいならば、景色等の釣
塩川上流に釣行した際に根古屋神社に立ち寄った。根古屋神社は塩川左岸の旧街道沿いに建っている。現在は塩川の右岸に県道601号線、県道23号線が通っているが、かつては神社が建つ小尾街道(穂坂路)が信州峠への唯一の道だった。多くの旅人がこの神社の前を通った。根古屋神
筍やら山菜やら旬の食材を仕込んであるのだけれど、独りだと面倒でついつい夕食作りで手を抜いてしまう。気が付いたら国際線のエコノミークラスのような食事になっていた。別の意味でのエコノミークラス症候群だろう。Chicken or Beef ?追記東京を出発する前にかみさんが作っ
早朝から釣行していたので、午前中で渓から上がり家路に就いた。散々歩き回り程よい疲れがある。気分は夕方モードなのだが、まだ時刻は昼でカンカン照りだ。日野春の峠を越える時、甲斐駒ヶ岳が正面に顔を出す。何時もの辻のカールおじさんは薄着になったが、マフラーもして
峡北の河川の水温も上がって来て、アマゴのサビもしっかり除れ、パーマークと朱点が鮮明になった。いい型だが美し過ぎて食べる気にならない。暫く眺めてから流れに帰した。
午後遅くに家を出た。今、夕方5時山荘に居る。日がとても延びた。20日振りに山荘に来た。今年は桜の開花が早い。もう高遠の桜も眞原の桜も終わってしまった。迎えてくれたのは庭の何本かのWild Cherry(セイヨウミザクラ)だけだ。Wild Cherryにはサクランボが実る筈なのだが
この間、鍋屋横丁の裏手の路地を通ったら、小規模ながら艶やかで立派な神社が建っていた。一礼して、そのまま通り過ぎようとしたのだが、五柱五成神社と言う尋常ではない神社名が気になり、電チャリを降りてお参りをした。特に何かを願ったりはしない。参拝した後に気が付い
4月は潮干狩りに最適な季節らしい。かなり突然なのだけれど、昨日孫達を連れて富津海岸に潮干狩りに出掛けた。潮干狩りに連れて行けコールの予兆はあった。土曜日の夕食時にばあばと孫Aの会話の中で、潮干狩りという言葉を耳にはしていた。運転手にされるリスクを多少感じて
思いがけずもとてもきれいな海だった。東京湾も捨てたもんじゃない。少し沖の第一海堡の回りでは、ブリ・鯛・ホウボウが釣れるらしい。
色々行事があって、この週末は海釣りにも川釣りにも行かなかった。でも何だか魚釣りがしたかった。行事はあるがずっと忙しいわけではない。中野での買物の帰りに杉並の和田堀公園にある釣堀「武蔵野園」に立ち寄って、午後の2時間程日向ぼっこをした。中野から青梅街道、五日
昼めし時になった。買物帰りに中野のふれあいロードに向かった。特にお目当ての店はない。ただ、ここのところラーメンばかり食べているので、ラーメン以外を食べようと店を探した。中野ブロードウェイの近辺はたくさんの小さな店舗が犇めき合っているのだけれど、ちょくちょ
昨日の夕食は家族みんなで焼肉をした。僕はここのところの遊び過ぎの疲れが出たのか、夕方は書斎でウトウトしていたのだけれど、その間にかみさんが焼肉の準備を済ませてしまっていた。もう手伝うこともなく、何となく申し訳ないので真鶴で購入して来たフグの一夜干しをグリ