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  • 順調だ。

    孫達のことは息子夫婦がしっかり看ているので、じいじやばあばは余り教育に口出しすべきではない。ただ突撃して来る二人と遊んでいればいい。でも二人とも少し不器用なぐらい、真っ直ぐに育って来ているのが嬉しい。 二人とも頭の回転は速い。速いだけでなくトルクもある。

  • ♨ 東中野「松本湯」

    高田馬場で遅い昼食を済ませた後、早稲田通りを電チャリで小滝橋方向に進む。早稲田通りは小滝橋まで緩い下り坂と上り坂が連続する。小滝橋の交差点を過ぎるとまた上り坂になる。坂を上って暫くしたところで左折すると「松本湯」がある。14:30に「松本湯」に到着した。”まつ

  • 🍜 高田馬場「一番飯店」

    電チャリで高田馬場に行くには幾つかの推奨ルートがあるが、僕にとって最も快適なのは山手通りを神田川まで北上して、その後は神田川沿いに進み小滝橋の交差点で早稲田通りに入るルートだ。ちょっと書きものをしていたので家を出たのが遅く、「一番飯店」に到着した時は午後1

  • 🍳 朝食係

    今朝はご飯ではなくパンを食べたい気分だった。かみさんの朝食も作って上げることにした。(ホテルではないので希望は訊かない。)イングリッシュマフィンの直径は90mmなので、挟む目玉焼きの直径はそれ以下であることが望まれる。と独り言をいいながらセルクルをあちこち探

  • 🍳 この性格は直らない

    性格は直すものなのか、或いは治すものなのか。昨日かみさんと外出した時に、沖縄物産展が開催されていた。刺激を受けた。夕飯は僕が作ると言い張ってしまった。もちろん沖縄料理だ。と言っても、僕のレパトリーにはソーキそばとスパムおにぎりしかない。ところで沖縄そばは

  • 🍹 今日、真実を知った

    カクテルを作る為のリキュールやシロップ類のボトルは、数度使った後はずっと棚の上で眠ることが多い。基本的に僕がウイスキー飲みだからだ。モナンのブルーキュラソー・シロップを僕が最期に使ったのは、去年の3月17日のセントパトリックデーの日だ。グリーンビアを作る為に

  • 🍴 ママ友ランチ

    「先代旧事本紀」なんて難しい本を読んでいたので午前中から書斎でウトウトしていた。突然かみさんが入って来て、ランチに行こうと誘って来た。今日は仕事はお休みだそうだ。コスパの良い店があると言う。ただし早目に行かなければならないと言う。家から歩いて7-8分の場所に

  • ♨ 代々木上原「大黒湯」

    今日は代々木上原駅近くの「大黒湯」を訪れた。普段は午後3時からが営業時間だが、日曜日は正午に開く。幡ヶ谷駅の南口から西原商店街に入った後、更に坂を下ると代々木上原駅手前の谷地に辿り着く。少し迷うかなと思ったのだが、下って来た一本道から少し逸れた路地に「大黒

  • ♨ 代々木八幡「八幡湯」

    赤坂の事務所から戻る時、大抵は赤坂見附駅から新宿駅まで丸ノ内線を使っていたのだけれど、街に繰り出した時には店の位置により赤坂駅の方が最寄になるので、赤坂駅から千代田線に乗って代々木公園駅で降車していた。駅前の商店街裏の古い階段を上れば山手通りの跨線橋の上

  • 🍜 色々な具材を試してみる

    かみさんは同窓会で留守だ。お昼にしっかりうな重を食べたので、夕食は簡単にラーメンにすることにした。普通に作っても面白くないので、”木耳叉焼麺”を作ってみた。

  • 🍴 中野新橋「すが原」

    昨日、中野新橋界隈で見付けた鰻屋「すが原」に、今日入店して見た。相変わらず気温は低いが天気はいい。「すが原」に到着した。店内は昭和のままだ。居心地がとてもいい。うな重を食べる前には余計なものは食べない。昼間から酒は如何なものかなと思ったのだが、ドリンクメ

  • ♨ 中野新橋「清春湯」

    花街という言葉は誰が考え出したのか。誰にとっての花街だったのか。花街という言葉は曖昧で明確な定義は無いようで、娼妓の居る単なる遊郭・遊女屋が集まった場所も、ちゃんと芸妓が居る置屋が集まった場所もともに花街と呼ばれたようだ。そして人が集まる場所には料理屋や

  • 🍛 かなり美味いカレーが出来上がった

    僕のホームメイドカレーの”型”はほぼ決まって来たのだけれど、作る度に味わいにばらつきが出る。レシピにおいて、使う具材とスパイスの種類は一定だが、量的管理が甘かったようだ。今回は4人分を前提として厳しく各食材とスパイスの量を確認した。それに加えて、玉葱が多過

  • 🍜 四谷「こうや」

    今日は四谷の「こうや」にタンメンを食べに行った。”タンメンを巡る冒険”は続いている。かみさんが苦行のようねと呆れて言うのだが、珍しく野菜をたくさん食べるから良いかと笑っている。「こうや」と聞くと、最近は皆担々麺のチェーン店である「香家」を思い浮かべると思

  • 🎣 春の準備

    あと1ヵ月ちょっとで渓流釣りが解禁になる。道志川水系の解禁日も、山梨の釜無川水系の解禁日も3月1日だ。密かにほくそ笑む。3月1日は火曜日なのだ。余程の渓流釣りファンでも、勤め人をしていたら3月という仕事の繁忙期に休みを取って釣行するのは無理だ。週末の3月4日、5

  • 🍳 六十の手習い その二

    日々新たなりなんて呟いてみる。まあ、日々の向上は一歩一歩だ。この地味な生活がとても気に入っている。振り返れば、サラリーマン時代は向上心を押し付けられ、薬の代わりに大量のアドレナリンを脳下垂体から分泌させて、建前や引用に近い言葉の嵐の中を駆け抜け来た。無理

  • 🍜 経堂「かみ山」

    10日程前に訪問したらお休みだった。今日、ポタリングの序でに再訪した。しっかり暖簾が掛っていた。もちろんタンメンを注文するつもりで入店したのだけれど、メニューを見ている間に気が変わった。”タンメンを巡る冒険”はちょっとお休みして、サンマーメンを注文すること

  • ♨ 幡ヶ谷「仙石湯」

    とても寒い日だ。こんな日こそ家風呂ではなく銭湯だ。今日は幡ヶ谷駅の南側にある「仙石湯」に行くことにした。駅前を過ぎ遊歩道を横切って西原商店街へ入る。「仙石湯」はゴルフレンジの斜向かいにある。到着した。オーセンティックな造りの銭湯だ。お、暖簾の下に人影が見

  • 卍 柴又帝釋天

    東金町での野暮用が済んだ。時間があったのでちょっと足を延ばして、柴又の帝釈天界隈を散策することにした。10年振りの帝釈天参道だ。柴又駅前から散策を始めた。帝釋天参道は一度二車線道路を横切って二天門へと進む。寒い平日の午後なので、参道はとても空いていた。右手

  • 🍴 東金町「そば切り ぶんぶく庵」

    昼時だ。勝手が分からない街だったので、Google Mapで食事出来る場所を探した。「ぶんぶく庵」という蕎麦屋に入店した。連れは鍋焼きうどんを注文した。僕も鍋焼きうどんにしようと思ったのだが、店頭の石臼を見てしまっていた。結局、かつ丼と蕎麦のセットを注文した。かつ

  • 🍜 朝からチャーシューメン

    この頃我が家には、自家製叉焼と自家製スープが常備されている。

  • 🍫 チョコレート細工

    自分では手先が器用だと思っているのだが、かみさんは何時も僕が不器用だと笑う。こいつ、そんなにからかうのはかまって欲しいのかと思うが、大人しく聞いている。何時もひとのことを不器用だというのに、今日はなぜか「プラモデルとか組み立てるの上手だったよね」と言って

  • 🏯 石垣山城と早雲禅寺

    どうにもこうにも狂暴で貪欲なアーリア系人種と違って、大和民族は戦いを好まないし皆殺しや略奪を基本的にはしない。戦国時代は例外的に大和民族が荒ぶり、戦いに明け暮れた時期だった。それでも略奪や皆殺しは少なかった。織田信長が比叡山延暦寺を焼き討ちしたのは、僧侶

  • 🍜 ”小田原タンタン麺”と”小田原タンメン”

    今年になって”タンメンを巡る冒険”を始めたのだけれど、元々僕は担々麺フリークである。真鶴に通う内に真鶴・湯河原だけでなく、周辺地域の様々なものに興味が出て来た。毎度食べものの話で恐縮だが、”小田原タンタン麺”と”小田原タンメン”というものがあるのを知った

  • ⛩ 真鶴半島の神社

    真鶴半島は面積3.5 km²程のとても小さな半島だ。そしてその5分の2程が自然公園になっている。最近気が付いたのだけれど、この小さな半島にたくさんの神社がある。”貴船神社”、”貴船稲荷社”、”愛宕神社”、”船玉龍神社”、”津島神社”、複数の”児子神社”、”淡島明

  • 🍳 ウインナーソーセージを美味しく食べる

    パリパリのウインナーソーセージを食べたい時には、少し時間を掛ける。フライパンにウインナーソーセージと水を入れる。油は使わない。中火にかけ、フライパンの水が湯になり蒸発して無くなるまで待つ。時々、ウインナーソーセージを転がす。パリパリのウインナーソーセージ

  • ♨ 温泉街にも銭湯がある

    午前中は真鶴半島の番場浦の磯で散々本気モードで釣りをしていたが、”小田原タンタン麺”を食べた後は、早川漁港の堤防でのんびり五目釣りをした。午後から気温があがりポカポカ陽気だ。堤防釣りに来ている人達と馬鹿話をして盛り上がる。ヘチ竿で堤防下を探っていたら、か

  • 🎣 景色は良いのだけれど

    早朝から張り切って、真鶴半島 番場浦で釣りを始めた。景色はとても良いのだけれど、ふぐの餌取りの猛攻に閉口する。あまりの人気釣場せいで大物は釣り尽くされたのか、釣れるカサゴは全て小さくリリースサイズばかりだ。うちの二歳の孫Bはとても小さいので、家族みんなにゆ

  • ♨ 迷い込んだ銭湯

    家の近くの二車線道路から新宿駅に向かう京王バスは、山手通りを横切った後、新宿中央公園と消防署の角で左折して四車線道路に入る。四車線道路の正式名称は新宿副都心十三号線だが、通称は十二社(じゅうにそう)通りだ。因みに角を右折すると西参道で甲州街道を横切って参

  • 🍜 熟成赤味噌タンメン

    チュートリアルの段階でパラメーターを増やすのは良くない。”タンメンを巡る冒険”の初期は他の要素を排除してプレインなタンメンを食べ歩くべきだ。西新宿の小滝橋通り近辺はラーメン激戦区で、凄腕の料理人が腕を競い合っている。この内の一軒に「麺屋 翔」がある。塩ラー

  • 🍳 六十の手習い

    還暦を過ぎてからは新しいことを始めるのではなく、今まで身に付けたことを磨くか周辺分野に広げて行った方が良いと言う意見がある。物覚えも悪くなっているし、素直に先生や師匠に頭を下げられないからだと言う。僕は物覚えが悪くなっているが、先生や師匠がどんなに若くて

  • 🍜 永代通りのタンギョウ御三家

    美味しいと勧められた東陽町の「トナリ」を訪れた。現役で仕事をされている方々の昼食の邪魔にならないように、ぷー太郎おやじの僕は午後1時過ぎに入店した。永代通り沿いにあったので店はすぐ見付かった。最近移転したばかりだそうで、店舗はとてもきれいだ。移転したと言っ

  • ♨ 笹塚「渋谷笹塚温泉 栄湯」

    ダウンジャケットを着たまま1万2千歩も歩いたので、汗をかいた。銭湯に直行しなければならない。なんて銭湯に行く理由を探している振りをしているが、最初からリュックの中には入浴の支度がしてあった。東陽町から九段下に戻り、都営新宿線に載ればそのまま京王新線への乗入

  • 🏙 今、東陽町

  • 🏞 ジオラマへのいざない

    おじさんは初めからおじさんだったわけではなく、幼児の頃があり、少年期があり、青年期があった。子供の頃に熱狂していたのに、自然に熱が冷めて剥落していったものもあるが、意識的に自分から遠ざかったものもある。自分の狂気を認識し、うまく飼い慣らすことが出来て人は

  • ♨ 癖になるかも知れない

    午後3時に雨が止んだ。今日は幡ヶ谷の銭湯に行ってみることにした。六号通り商店街から脇道に入ってすぐのところに「観音湯」はある。昨日行った坂下の「かねき湯」もそうだが、最近の銭湯はとても清潔な感じがする。浴槽も進化してジェット(超音波)風呂や電気風呂は当たり

  • 🍜 ちょっと一休み

    ”タンメンを巡る冒険”のペースが少し速過ぎると感じた。タンメンを食べるのは週一回、多くても二回程度にしようと思う。今日の昼は自分でオーソドックスなラーメンを作って食べることにした。叉焼も煮玉子も自家製だ。それにしても、ラードや鶏油、メンマ、ナルトが常備さ

  • 🌰 自家製マロングラッセ

    昨年の秋にたくさんの栗を拾った。皆で頑張って食べたのだけれど、かなりの量が冷凍庫に残っていた。年末に大掃除を生き延び、栗はまだ冷凍庫に入っていた。かみさんが土曜日の朝に天啓を得て、孫達の為にマロングラッセを作ろうと言う。曲者なのは作るではなく、作ろうとい

  • ♨ 日帰り温泉気分の週末

    寒いので温泉に浸かりたいなと急に思った。温泉に入った後、熱燗を飲みながら鍋をつつきたい。箱根の温泉宿などいいなと思うのだが、急に思いついて今日出掛けられるわけもない。温泉だけなら、真鶴に行けばすぐ近くに湯河原の温泉街があるし、白州はフォサマグナの真上にあ

  • 🍜 タンメンを巡る冒険は続く

    タンメンが美味しいと評価されている都内の店をリストアップした後、暫く眺めていた。さてさてどこから始めようか。丸の内の「トナリ」がいい感じだが、休日に丸の内には行きたくない。南麻布の「大宝」か、経堂の「かみ山」はどうだろう。経堂には昔住んでいたせいか、やは

  • 🍜 自分でタンメンを作ってみた

    絶対音階を持っている娘は、同じ曲を数度聴くとほぼコピーが出来るし楽譜も起こせる。僕にとっては信じられない能力だ。僕にはそんな能力はないが、取柄はある。何度か同じものを食べるとコピーして作ることが出来る。これは能力と言うよりは、この齢になるまで色々な食材や

  • 🍜 タンメンの修行中

    ”タンメンを巡る冒険”を年初から始めたのは、単純に鶏ガラ出汁と野菜の旨味の組合せに目覚めてしまったからだ。醤油ラーメンや担々麺と異なり、僕にとってはほぼ未知の領域と言っていい。タンメンが美味しいと評価されている都内の店をリストアップ出来たのだけれど、タン

  • 🍳 1年振りに麻婆豆腐を作った

    麻婆豆腐の食べ歩きはちょくちょくしていたのだが、この1年間自分で作ることはしなかった。1年前に作った時も、自分でレシピを組み立てたのではなく、赤坂の「陳麻婆豆腐」で購入したレトルトパックのソースに多少手を加えただけだった。以前はあれこれ自分で工夫していた。

  • ツナギの似合う男の子

    今日読むべき本を読み終えて、書斎でウトウトしていた。これからウトウトの時間が少しずつ増えて、最後はそのままお迎えが来るのだろうと思っている。突然、特攻服の孫Bの襲撃を受けた。抱き上げ、居間を横切って廊下のコーナーの水槽前までじゃれながら押し戻した。改めて見

  • 🍴 天満宮参道脇のうどん屋さん

    都内の天満宮、天神さまと言えば、亀戸天神社、湯島天満宮、平河天満宮、大宮天満宮(大宮八幡宮境内)が有名なのだけれど、他にもさまざまな由来により勧請された天満宮が都内には28社存在する。その中に一つが新宿の成子天神社だ。どちらかと言うと神社自体より境内にある

  • 🍳 鏡開き

    かみさんに春巻を揚げて置いてと頼まれた。これは20分仕事だったのだけれど、せっかく天ぷら油を熱したので何かを揚げて遊びたい。でも、春巻以外に既に夕食のおかずは複数ある。キョロキョロしていたら、今朝開いたお供えの鏡餅があった。これで揚げ餅を作ろうと小さく切っ

  • 📚 K・カール・カワカミ「シナ大陸の真相」

    この本は日系アメリカ人のK・カール・カワカミ氏によって、1938年に上梓された。まず当時の世界情勢をしっかり確認してから、読み始めた。とても勉強になった。支那の組織的な反日教育は第二次世界大戦に始まったのではなく、国民党の南京政府設立時(1927年)から始まってい

  • 🥃 鮭を肴に酒を飲む

    かみさんは仕事で留守だ。夕方、貰いもののウイスキーを開けることにした。今日は何だか台所遊びをする気分ではない。つまみはアーモンドでいいやとウイスキーをちびちびやり始めた。氷が溶けてしまったので、グラスを持って台所に入ったら、調理台の隅にお皿があった。かみ

  • 🍲 二人で麻辣火鍋

    家族が揃った時に、時々火鍋パーティーをする。辛いものが苦手な人も子供もいるので、二色鍋を使って麻辣スープだけではなく白湯スープも準備する。朝起きたら、かみさんが天啓を得たように「今日は皆も揃っている。皆で火鍋を囲みたい。」と言い出した。おそらく冷蔵庫の中

  • 📚 電子書籍の値段

    半年程前に、小学館の魚図鑑を購入した。孫に勉強させる図鑑なので、印刷された大型本が欲しかったのだが、ちょっと手違いがありKindle版を購入してしまった。悔しがった後、暫く考えて大型本も購入した。とんだ無駄遣いをした。片方はA4サイズのフルカラー印刷本でDVDの付録

  • 廃油の処理

    煙草の投げ捨てはしない。携帯灰皿はいつも持ち歩いている。百円ライターはプラゴミになるので使わない。釣りに行ったらゴミは全部持ち帰るし、堤防が寄せ餌で汚れたらバケツで海水を掛けて洗って帰る。食べものは残さないように努めている。ポロシャツは最低でも3年は着る。

  • 🍛 日曜日は夕飯係

    毎日が日曜日のようなものなのだが、この頃は平日に遊びに出掛けて土日は家で過ごすようにしている。暇なので夕飯係を買って出る。インド風チキンカレーとは別に、僕なりの家庭用カレーの作り方が確立した来た。具材の準備完了ここまでは30分だが、ここからは1時間以上掛かる

  • 🥬「岐阜屋」のタンメン

    大陸で”湯麵”と言えば、スープに入った麺の総称でチャーシュー麺やワンタン麺、五目ラーメンなどすべて湯麺に分類される。チャーシュー麺は叉焼湯麺、ワンタン麺は云呑湯麺、五目ラーメンは什錦湯麺だ。日本で”タンメン”と言えば、関東地方発祥で主に関東地方で食される

  • 🍛 30数年振りの「珊瑚礁」

    真鶴の部屋を早目に出て、湘南に寄り道して帰って来た。昔かみさんと良く食べに行った七里ヶ浜の「珊瑚礁」のカレーを急に思い出したのだ。Googleで「珊瑚礁」が健在であることは確認出来た。営業開始は10:30だ。西湘バイパスを大磯の終点まで進み、国道134号線を更に東に進

  • 🛍 買物の時間

    かみさんと出掛けた時には、必ずお土産を買う時間を設ける。後からあの時あれを買っておくんだったとか、くどくど言われないようにだ。僕はサラリーマンを辞めてから義理の付き合いはすべて放擲している。土産も、特にこれをあいつに上げたいとか食べさせたいと思った時以外

  • 🌅 今日の日の出

  • 🎣 澄潮(すみしお)

    かみさんもカサゴ釣りがしたいと言い出した。まさか藪の中を抜けて、ロープで堤防に攀じ登る大浜の釣場に連れて行くわけには行かない。4日の午後に半島の南西側の福浦の赤燈前に連れて行った。友人達と釣行する時と違い、手取り足取りだ。仕掛けをセットして鉤に餌を付けて渡

  • 🌇 素敵な夕方の景色

    昨日からかみさんと真鶴で過ごしている。

  • 🐡 ちょっと怪しい店

    真鶴半島の内部はたくさんの路地がありその殆どが坂道だが、これらを束ねるような形で半島を周回出来る道路が通っている。この道路の名前は県道739号線 真鶴半島公園線と言い、駅前から少し行ったところで海側の広い道と山側の狭い道に分岐する。分岐をどちらに向かって進ん

  • 🐡 早川漁港「海舟」

    早川漁港と小田原漁港は同じ場所にあるけれど、どこが境目? 何が違うの?と良く訊かれるのだけれど、面倒臭い時には「同じ港。”小田原漁港”が正式名称で”早川漁港”は通称。」と答える。歴史的にはまず小さな早川漁港が造られ、その後陸側に掘削工事が行われて漁港は大き

  • 📚 田中英道「日本国史」

    すべてを垂れ流しの私小説は別にして、小説を読んでも執筆者の人格や思考形態は分からない。分かってしまうなら、その作品は小説としては愚作なんだろうと思う。一方で誰かが自らの史観を記述する時には、良くも悪くも執筆者の人格や思考形態は丸見えになってしまう。田中英

  • 🍳 手本は必要だ

    昨年末に白州から戻る途中、初狩PAの売店で吉田うどんを購入した。真空パックの生麺だ。実は僕は人生において、吉田うどんを二度しか食べたことがない。一度は仕事で冨士吉田に出向いた折に、老舗らしき店で食べた。何だかとてもずしりとしたうどんだった印象がある。もう一

  • 🚄 孫達の帰還

    午後三時過ぎに階下が急に騒がしくなった。孫達が旅行から戻って来た。ばあばはそわそわして玄関まで迎えに行った。孫Aが普段ふざけて「ただいま」の代わりに「おかえり」と言うのを聞いているので、二歳の孫Bは本気で帰宅の際には「おかえり」というものだと思っている。満

  • 集中力

    孫達はまだ旅行中だ。居ると煩いが、居ないと確かに寂しい。”みてね”の12月の纏めを閲覧してみた。黄色い玩具はじいじが孫Bの誕生日に与えたものなのだが、なぜか孫Aが仕切って遊んでいる。まあ、そう言うことに一々口出しはしない。それにしても、考え事をしている時の孫B

  • 🍜 甘味はコクを作る

    今年最初のラーメンは、自分で作った。自分で言うのも何なのだが、とても深味のあるスープが出来上がり、ラーメン全体がグレードアップした。スープを作る時、普段砂糖は一切使わずに野菜の甘みだけで仕上げている。今日も砂糖も味醂も使わずにスープを作った。トッピング用

  • 🍴 今日も日本の色

    昨年の12月半ばに、かみさんが急にがっかりした顔をした。何の背景の説明もなく、面倒が無くなって良かったと僕に言うのだが、何だか寂しそうだった。何時もじいじとばあばは孫達を独占し、何時もばあばは孫達に独占されているだが、息子夫婦が奥さんの御両親と元旦から旅行

  • 🍴 今年の雑煮

    家では角餅、外では丸餅。

  • ⛩ 江島杉山神社

    神道では人は亡くなると神になる。仏教では人は亡くなると仏になる。江戸時代の検校、鍼灸師である杉山和一は亡くなって神となった。同じ神社には杉山が21日間の断食祈願を行い、その後も参詣を続けた江島弁財天(江島神社)も勧請され合祀された。境内には杉山和一が修行を

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