アラカン過ぎてクラシックやオペラの旅が何よりの楽しみです。旅先で街の人たちと音楽談義をしたり、暮らす
《ウィーン・ヴェルディオペラ2日目『椿姫』を観る》郵船トラベル音楽美術の旅『音楽評論家・加藤浩子と行くルツエェルン音楽祭&ウィーン10日間』というのが今回の旅の”商品名”です。わがパソコンの非常事態の中、何とかその数秒間の隙間を縫ってこのノートを書いているのも、今回のツアーが私にとってそれはそれは特別な想いと、期待にたがわぬ感動をもたらしたものであったので、何とかその内容をバックアップするために必死で書き始めたというところです。それといわゆる”同行ツアー”や海外への自らの旅の在り方も変えねばならぬ時期にきているため、その点も含めつつ書き進めたいと思っています。さて、ウィーン滞在3日目の夜は”あのナタリー・デセイ”のために作られた、と言われているR・ペリー演出の『椿姫』の観劇です。座席は昨日と左右が入れ替わっただ...私のオペラノート91
《ウィーンでイタリア語版『ドン・カルロ』を観る》6月のドイツ旅でバイエルン国立歌劇場の『ノルマ』を観たばかりでもうウィーン?と自分でもジレンマ?躊躇はありましたが、尊敬する音楽評論家の加藤浩子さんが企画され、同行するという9月の旅行を知った時、どうしても諦めきれずにためらい続ける日々でしたが、そんな私に家族がまたも「ひとりで行ってくれば?」と心ではきっと腹を立てたことでしょうが、同意してくれましたのでそれをいいことに参加をもうしこんでしまいました!!絵文字ならば顔真っ青マークが10ぐらい並ぶところですね。その「どうしても行きたい!!」理由の一つがこの度のハイライト、『ルツェルン音楽祭』でテオドール・クルレンツィスが振る『ダ・ポンテ三部作』とあの、C・バルトリとムジカエテルナとのコンサート、という何とも信じがたい...私のオペラノート90
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