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Carry on!! �・旅のお供に音楽を�・ https://blog.goo.ne.jp/berlinerbororin63

アラカン過ぎてクラシックやオペラの旅が何よりの楽しみです。旅先で街の人たちと音楽談義をしたり、暮らす

Carry on!! �・旅のお供に音楽を�・
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2015/11/18

Carry on!! �・旅のお供に音楽を�・さんの人気ランキング

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  • 私のオペラノート101

    私のオペラノート101

    《新たな気持ちで101本目のノート『ばらの騎士』を観る》昨年末に久々に家族と観た『マイスタージンガー』がことのほか良かったので、また新国立での鑑賞の機会を待っていたら、これまでオペラのことを殆ど指南してくださっている音楽評論家の加藤浩子さんからレクチャー付きのオペラ鑑賞(『ようこそオペラ』シリーズの4回目で私は2回目の参加です)にお声をかけて頂きました。それで、本当はライブでは初めて観る演目、というオペラに絞って観てゆく、という原則を一旦さておいて、11年ぶりにこのオペラを聴きに行くことにしたわけです。『ばらの騎士』はカルロス・クライバーがこよなく愛していたオペラとして有名で、私もそのCDやDVDの印象が強いのですが、2011年の12月にウィーンの国立歌劇場で観て以来の、あの大好きなオットー・シェンクのプロダク...私のオペラノート101

  • 私のオペラノート100

    私のオペラノート100

    《オペラLive100本目を迎えました!!》2011年に生まれて初めて観た海外でのオペラ鑑賞がきっかけで、なんとなくオペラが好きになり、音楽評論家の黒田恭一さんの音楽番組でパヴァロッティの『カルーソー』を聴いた辺りから私のオペラへの興味が深まりました。それ以来、手当たり次第に海外へのツアーなどで観始めたました。その後、2013年にどうやって見つけたのか定かではありませんが、音楽評論家の加藤浩子さんが同行される、郵船トラベルの『イタリア歌劇場めぐり』のツアーに参加したのをきっかけに、先生が講師を務めていらしたオペラ講座(現在は学習院の『さくらアカデミー』)でレクチャーを受けるようになり、個人的な旅のお供にもオペラ鑑賞を加えるようになりました。ですが、好きと解るとは離れすぎている素人の域を出るには、やはり音楽的要素...私のオペラノート100

  • 私のオペラノート99

    私のオペラノート99

    《新国立劇場応援『ドン・カルロ』を観る》前回のオペラノートで「これまで観たことのないオペラを観てゆく」と書いたばかりなのに、訳あってこれまでウィーンや引っ越し公演でみた『ドン・カルロ(カルロス』を観ることになったのですが、これは、コロナ禍にあり苦境を強いられている歌劇場や旅行会社の支援になれば、とのことで、新しいプロジェクトが立ち上がり、それにお誘いをいただいたということです。私のオペラ歴のほとんどはこの方のレクチャーなしには書けないし、語れない、というべき音楽評論家の加藤浩子さんたちが企画された『ようこそオペラ』のシリーズなのです。定員を40名に絞り、事前に『ドン・カルロ』に関する情報をシェアされてから良いお席を確保していただき鑑賞することが出来ました。加えて、一昨年に加藤浩子さんの同行ツアーでご一緒した旅仲...私のオペラノート99

  • 私のオペラノート98

    私のオペラノート98

    《初めてのオペラ『夜鳴きうぐいす』と『イオランタ』を観る》コロナ禍になってから特に思うことは、これまで以上にライブでオペラを観劇するときは、なるべく”初めて”観ることを条件にしよう、と久々に新国立劇場にこわごわ足を運んだのがこのダブルビルのオペラです。先ずは新国立のこのダブルビル(二本立てをこういうのだそう)のオペラ2本のダイジェスト版の動画が公開されていましたのでシェアします。そのあと、海外のプロダクションのをシェアするというのも自分の感想が既にバレバレではありますが、日本の劇場の公演開催に対する努力に敬意を表して、最初に日本のダイジェスト版をシェアします。https://youtu.be/PpjbL6iEd9Q『夜鳴きうぐいす』はだいぶ前にエクサン・プロヴァンスでの録画を観たことがあり、そのいかにも西欧の人...私のオペラノート98

  • 私のオペラノート97

    私のオペラノート97

    《9か月ぶりのオペラ『リナルド』を観る》’20のうちに書き始めたオペラノートの最新版がどうしても書き終わらず、コロナに毒された気持ちはなかなかお気楽に文章を書かせてくれないみたいです。それでも、昨年の2月に聴いたセミ・ステージ形式のオペラ『カルメン』の際に、イタリアに帰国したクラリネット奏者のアレッサンドロが無事日本に戻ってこられて、10月に自分の初リサイタルを開くことが出来て、大みそかのカウントダウンコンサートでも感情豊かな腕前を披露していたことはとても嬉しいことでした。ですから、元日から想いを新たにして(このオペラノートも出だしは数年前に観たオペラを、「せっかく高いお月謝をはらって体験したものなのだから、書き残しておかねば」と始めたのですから)ほんの2か月前のことなら何とかなるか(いや、そういうもんじゃない...私のオペラノート97

  • 私のオペラノート96

    私のオペラノート96

    《チョン・ミョンフンの『カルメン』を聴く》既にこのオペラを聞いてから1か月が経とうとしているのに、何度も途中で記事が消えてしまいますますタイムラグがひどくなります。それとともにコンサート終了後にお母さんと母国に帰ったクラリネットのアレッサンドロがコロナのパンデミックに巻き込まれてしまったようで、日本に戻ってオケに復帰できたのかまだなのか、なんとも気の重たいオペラノートとなってしまいそうです。それでも『フィデリオ』以来のチョン・ミョンフンのオペラですから書き残しておかねばなりません。年々、オペラを鑑賞する機会も減っていることですし、しっかりと(どこぞの政治家のやる気のない言葉ですが)記憶を呼び起こしてみましょう。☆2020年2月23日(日)開演15:00オーチャードホール☆ビゼー『カルメン』演奏会形式全3幕もの以...私のオペラノート96

  • 私のオペラノート95

    私のオペラノート95

    《セミプロ?ノンプロ?音楽集団の『こうもり』を観る》2週間前にようやく9月に行ったオペラツアーのブログをアップしたばかりで、もう今年はこれでオペラも最後にしなくてはと思ってはいましたが、オペラのことをいろいろ教えてくださるFBフレンド、というか師匠のおひとりに声をかけていただいて、8年ぶりぐらいに『こうもり』を観ることが出来ました。私が旅に出ている前からお仕事の合間にレッスンを重ねてこられたことをよく知っていますので、その努力の成果を目の当たりにしたく、久々にこのオペラブッファを観るためにかつての住処、墨田区曳舟まで行ってきました。このオペラを観るための予習として、カルロス・クライバー指揮のバイエルン国立歌劇場公演のCD全曲盤とそのDVD録画、それと、ウィーン国立歌劇場で年一度の恒例行事として公演されたものの録...私のオペラノート95

  • 私のオペラノート94

    私のオペラノート94

    《『ダ・ポンテ三部作』遂に完結!クルレンツィス&バルトリ夢の競演再び!!》郵船トラベル音楽・美術の旅で『音楽評論家加藤浩子と行くルツェルン音楽祭&ウィーン10日間』という旅に一人で参加したのも、ついに最終日の公演を迎えることになり、ここまで恙なく過ごせたことに安堵していました。多くの情報をシェアしていただいたり、孤独にもならずいたのは行動を共にしてくださる旅友がいたからで、それは本当に有難いことでした。郵船トラベルというツアー会社にはほぼ10年にわたり沢山お世話になったり、面倒をかけてしまったこともありましたので、そのことに感謝の気持ちをもって旅を終えられて良かったと思います。そんな感傷的なことより、4夜連続という禁じ手?信じがたい試みに挑戦したクルレンツィス&ムジカエテルナは果たしてファイナルは大丈夫なのでし...私のオペラノート94

  • 私のオペラノート93

    私のオペラノート93

    《ダ・ポンテ三部作の第二夜『ドン・ジョヴァンニ』を観る》期待以上にエキサイティングな公演で幕を開けたテオドール・クルレンツィスのモーツァルトチクルスのもう一つのハイライトは、この『ドン・ジョヴァンニ』の前夜に行われたチチェーリア・バルトリのコンサートでしたが、ただでさえ長ーいオペラノートになっているので、少しだけそのことに触れてから『ドン・ジョヴァンニ』のオペラノートを書くことにしました。時期は聞き逃しましたが、バルトリがクルレンツィスとの共演を希望していて、ザルツブルグでのクルレンツィスのコンサートを聴きに行っていたのだそうです。そこから’19.9月の『C・バルトリ&ムジカエテルナコンサート』がどういう経過で実現に至ったのかは分かりませんが、バロックにかける想いとここ数年が自分の”楽器””を最大限に活かし、結...私のオペラノート93

  • 私のオペラノート92

    私のオペラノート92

    《待望のクルレンツィス・『ダ・ポンテ三部作』の公演始まる!!》ウィーンでのヴェルディオペラを楽しんだあと、”クルレンツィス祭り”への体力温存というべきか、チューリッヒに1泊だけ滞在して軽く観光の後、改めての顔合わせの夕食会がありました。実は、お喋りが得意なようで実際はこういう集まりが好きではありません。同じ趣味を持つ仲間のツアーですからよさそうなものですが、出来れば好きなものを一人で心置きなく食べたいところでした。ましてや1泊だけの滞在はスーツケースから物を出すのも億劫で、泊まるなら2泊でしょ?と思って不満でした。ですが、ツアー仲間に名うてのモーツァルティアンが何人もいることが判りましたし、一昔前ほどモーツァルトを毛嫌いはしなくなっている?ので、私としては精いっぱい得意なところを披露(というなのひけらかし?)し...私のオペラノート92

  • 私のオペラノート91

    私のオペラノート91

    《ウィーン・ヴェルディオペラ2日目『椿姫』を観る》郵船トラベル音楽美術の旅『音楽評論家・加藤浩子と行くルツエェルン音楽祭&ウィーン10日間』というのが今回の旅の”商品名”です。わがパソコンの非常事態の中、何とかその数秒間の隙間を縫ってこのノートを書いているのも、今回のツアーが私にとってそれはそれは特別な想いと、期待にたがわぬ感動をもたらしたものであったので、何とかその内容をバックアップするために必死で書き始めたというところです。それといわゆる”同行ツアー”や海外への自らの旅の在り方も変えねばならぬ時期にきているため、その点も含めつつ書き進めたいと思っています。さて、ウィーン滞在3日目の夜は”あのナタリー・デセイ”のために作られた、と言われているR・ペリー演出の『椿姫』の観劇です。座席は昨日と左右が入れ替わっただ...私のオペラノート91

  • 私のオペラノート90

    私のオペラノート90

    《ウィーンでイタリア語版『ドン・カルロ』を観る》6月のドイツ旅でバイエルン国立歌劇場の『ノルマ』を観たばかりでもうウィーン?と自分でもジレンマ?躊躇はありましたが、尊敬する音楽評論家の加藤浩子さんが企画され、同行するという9月の旅行を知った時、どうしても諦めきれずにためらい続ける日々でしたが、そんな私に家族がまたも「ひとりで行ってくれば?」と心ではきっと腹を立てたことでしょうが、同意してくれましたのでそれをいいことに参加をもうしこんでしまいました!!絵文字ならば顔真っ青マークが10ぐらい並ぶところですね。その「どうしても行きたい!!」理由の一つがこの度のハイライト、『ルツェルン音楽祭』でテオドール・クルレンツィスが振る『ダ・ポンテ三部作』とあの、C・バルトリとムジカエテルナとのコンサート、という何とも信じがたい...私のオペラノート90

  • 私のオペラノート89

    私のオペラノート89

    《バイエルン国立歌劇場で再び『ノルマ』を観る!!》暮らすように旅したい!!語学が堪能でオペラの達人たちを見るにつけ、いつも指をくわえて憧れのまなざしを向けるだけだった私が、ほんの少しだけ『チョイ住み』の真似事を実現させることが出来ました。そのきっかけとなったのはドイツのある施設への見学ツアーへ参加することになったことでしたが、後半にミュンヘンで”観光”?が2日間だけ組まれていることが判り、家族にそのことを話したら「延泊すればいいじゃん」といとも簡単に提案してくれたのです。まさか私一人だけ居残って最後の空港でのチェックインから座席の交渉、そしてミュンヘンと言えば空港にあるビール醸造所で美味しいソーセージを肴に仕上げのビール!というのがつれ合いとツアーに参加した際のお楽しみだったのですが、今回はそれも一人でする?・...私のオペラノート89

  • 私のオペラノート88

    私のオペラノート88

    《世界のメッゾ・ソプラノ藤村実穂子の『ウェルテル』を聴く》自分が観たオペラを記録しておこうと始めたこのブログですが、初めて観たオペラから2年ぐらい経ってから思いついて、それを『私のオペラノート』として書き残そうとしたので、最初から無茶な試みではありました。それはそれは書くのに苦労したものです。しかもプログラムのない演目もあり、当時の記憶を頼りにネット検索したりプログラムの英語訳と旅の思い出を辿りながら何とか1番目から今回の88番目のノートまで来たというわけです。が、今回は観劇の日から2か月も後になってもノートを書けない体たらく、情けない限りでした。何とか書き始めたものは記事が書きかけのまま、何度も消えてしまいこれが3度目の重い腰です。それぐらい、気持ちが少しオペラから遠いものになりつつあるということでしょうか。...私のオペラノート88

  • 私のオペラノート87

    私のオペラノート87

    《日本初演(世界初演!!)『紫苑物語』を観に行く》数年前に観た日本語のオペラ『沈黙』の不協和音とソリストたちの絶叫に疲れ果てた日本語オペラから数年が経ち、再び日本語によるオペラを観る機会がやってきました。しかも、今度の『紫苑物語』には大好きな歌手の方々も出演するということで’19初のオペラ鑑賞を楽しみにしていましたが、何しろ予習の材料が少なく石川淳の原作の本も再販なったということでしたが、購入してまで読むか?というとそこまで読書力はないし、頼みの綱は時折Facebookにアップされる動画や記事ということになりました。ゲネプロの様子が動画にアップされたときは(下記のURLで雰囲気は掴めます)やっぱり『蝶々夫人』のような旋律の美しいメロディだとかアリアは見当たりませんでしたが、”うつろ姫”役を務める清水華澄さんがマ...私のオペラノート87

  • 私のオペラノート86

    私のオペラノート86

    《ボーイトの『メフィストーフェレ』を観る》もうすでに公演から1か月以上も経ち、完全に賞味期限が切れてしまった感がありありですが、やはり今年中に観たり聴いたりしたものは今年のうちに書き残さなければ、と思います。他の達人の方々のように翌日までにササっと書き上げてしまえば良いのですが、どうしても音楽的なことを表現しようと考えているうちに、己の知識のなさにほとほとあきれ果ててすぐに戦意喪失、となってしまいます。せっかく大好きな指揮者・バッティストーニやメッゾ・ソプラノの清水華澄さんが出ていたというのに、すんなり思ったまま自分の言葉で文章が書けません。やっぱりオペラは私の手に負えないものかとさえ思います。今更ですが…このオペラはヴェルディオペラに欠かせない台本作家だったボーイトが書いたオペラで、事前にバッティストーニによ...私のオペラノート86

  • 私のオペラノート85

    私のオペラノート85

    《再び初LIVEの『アイーダ』を観る》これ程おなじみのオペラの中のオペラをLIVEでは観ていなかったのも不思議な気がします。若き天才指揮者と言われているバッティストーニが『アイーダ』のメッカ、ヴェローナで振っているのも動画では何回も観ていますし、そのツアーに出かけられている方たちの評判もMETでのあの豪華なプロダクションも目にしています。が、今回はこの目でヴェルディの傑作中のオペラの『アイーダ』をこの目で観ることが出来るのです。このプロダクションは札幌に新しく出来た『札幌文化芸術劇場(hitaru)』でのこけら落とし公演を皮切りに全国で5公演行われるうちの1公演だそうです。(10月28日の大分公演が千秋楽iichiko総合文化センターiichikoグランシアタ)本来ならば、私は大好きなメゾ・ソプラノ歌手清水華澄...私のオペラノート85

  • 私のオペラノート84

    私のオペラノート84

    《初めての『マノン・レスコー』を観る》ペンショナーとしてあるまじき、と前のオペラノートに記したばかりなのに、これまたわがままを通して無理やりの観劇となりました。ゆえに、なかなか自責の念が晴れず、ノートに記す気持ちが湧かなかった次第です。今回のローマ歌劇場引っ越し公演に限らずオペラにお金がかかるのは観れば納得ではありますが、何とかチケット代のシニア割みたいなものをつくってくれないかな、と切実に思うこの頃です。ま、それでも最近は日本の新国立、二期会などの歌劇団の公演や演奏会形式の公演などクオリティーが高くなってきていますので、そちらの方に期待したほうがいいかもしれません。いずれにしても引っ越し公演が続くと家庭崩壊、なんてことにならぬよう、何とか内容を吟味して細く長くオペラを楽しんでゆきたいと思います。というか、家族...私のオペラノート84

  • 私のオペラノート83

    私のオペラノート83

    《4年ぶりのローマ歌劇場引っ越し公演『椿姫』を観る》お久しぶりの感じがするオペラノートも早や83本目となりますが、今回は人生でLiveとして一番多く観ている『椿姫』をまたもや観に行くことになり、家族に申し訳ない気を持ちつつ上野へと向かいました。ただでさえ引っ越し公演のチケットはお高いのでペンショナーとしてはあるまじき行為なのですが、美しいプロダクションと前評判の高いソフィア・コッポラの演出とジェルモンパパとして来日予定だった、我らがレオ・ヌッチ様がついに体力の衰えなどを理由に来日を断念したという残念なニュースのあと、何と私の大好きなバリトン歌手アンブロ―ジオ・マエストリが代役(なんて言えませんよね!!)として来てくれるというのです。もうこれは私の人生のお楽しみそのものなのですから何としても行かねばならないと思い...私のオペラノート83

  • 私のオペラノート82

    私のオペラノート82

    《バーリ歌劇場引っ越し公演『イル・トロヴァトーレ』を観る》と言ってももはや賞味期限が切れているハモンセラーノ状態のノートとなってしまいますが、ようやく書き残す気になりました。このオペラはヴェルディの作品の中で『椿姫』よりも好きかも知れない、という作品でした。過去形なのには少しいじけた感情があるからなのですが、それはともかく過去にカウフマン主演でのミュンヘン・オペラフェスティバルでの公演と、日本の二期会の公演、しかもバッティストーニの指揮でそのマエストロに逢わせていただいた思い出多い公演も観ています。その二つの公演と比較しても男性歌手陣は最高の出来だったと思うのですが、なぜかノートに書き残すのに取り掛かれないでいました。それはやはり、少しオペラ熱が冷めてきたというか、これまで背伸びして何とかついていったオペラの達...私のオペラノート82

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