市バスでも行けますが 期間中は シャトルバス(無料)が 京都北区の わら天神前から出ています。 入苑料は必要です。 4月10日の原谷苑です。 一度行ってみたいと 思いながらも 延び延びになっていた場
季節の俳画をアップして、京都を中心に散策、行事・イベントを写真で紹介しています。
季節の物を俳画に描き、京都を中心に季節の移り変わりや行事・イベントを写真で紹介し、神社仏閣の歴史も一緒に紹介しています。
上賀茂神社の曲水宴は 一時中に時期もありましたが 平成6年の今上天皇の ご成婚などの諸事業記念に 「賀茂曲水宴」として復活 コロナ禍で 渉渓園での歌会は 中止されていた時期も ありまし
曲水の宴の起源は 中国の周の時代に始まり 水辺で禊祓 (みそぎはらえ)を おこなう行事 日本でも 顕宗天皇(485)に おこなわれたそうです。 流し雛に代わっています。 上賀茂神社の曲水
フリージャ― 香りも良く好きな花です。 特に黄色が好きです。 ・・・・・・ 春眠暁を覚えず たんに寝不足です。 眠くて・・・ 画像を見ていられません。 絵は 描きためてあったので。 カフェ
チューリップも 今年は早くから 咲き始めたようです。 話しが変わりますが アメリカオニアザミのこと アメリカオニアザミは 茎に3cmほどの するどいトゲあり 葉の周りにも トゲが付いています
彦根藩4代藩主・ 井伊直興(いいなおおき)が 整備したと言われている 玄宮園 (げんきゅうえん)です。 江戸時代後期に 第11代藩主井伊直中の 隠居屋敷として再整備された 左側が「書院」で
青い空に桜が映える彦根城は 彦根市金亀町の彦根山に 築かれた平山城 標高50mに建つお城です 曲がりくねった坂道を あがってやっと天守閣に…。 天守閣の内部は どこも同じような造り
彦根城の続き(その2) 初代藩主は井伊直政 城は堅固な造りですが 内堀に囲まれた部分では 上の写真のように 這いあがるのが 困難な状態だけの部分など 築城経費を 考えたのでしょうか
OB会の散策で 久しぶりに彦根城へ JR彦根駅前です。 お出迎えは・彦根初代藩主 井伊直政公之像 滋賀縣護国神社 桜は満開です。 外堀、中堀、内堀の 三
京都伏見と言えば 寺田屋や坂本竜馬、酒蔵が 思い浮かぶと思います。 現在の寺田屋ですが 鳥羽伏見の戦いで焼失し 再建されたことが わかったきたようです。 東横の一角が 元の寺田屋があ
仲間は関東タンポポに 関西タンポポ 白色タンポポ 残念なことに 外来種の セイヨウタンポポが 増えました。 経済効果を考えると 来てほしい国内外の観光客。 全員ではありませんが、 現在、コ
円山公園は 明治時代に開設された 京都市最古の公園です。 公園の中央には 「祇園の夜桜」として 知られる枝垂れ桜は 樹齢80余年、二代目です。 カラスの糞の被害などで 枝が折れたりして
JRからも見える五重塔は 京都の 世界文化遺産の一つ「東寺」 桜の時期は ライトアップされます。 東寺の東門から入りますが 堀の向こうに五重塔 拙い写真ですが 楽しんでいただければ幸いです
四文字熟語で表すなら 桜花爛漫 心が浮き立つ 時期になりました。 その根元には ユキヤナギが・・・ これも満開の時期です。 初めてであった ピンクのユキヤナギ 咲いていました。
京都・伏見区の酒蔵が並ぶ 中書島にある「長建寺」 真言宗醍醐寺派の寺院です。 ご本尊が弁財天 長建寺には歴史が・・・ 秀吉時代に 伏見城があった時期は 大いに賑わっていたそうですが、 伏見
京都・山科区 小野小町ゆかりの随心院 小野小町の元へ通った 深草少将の百夜通いのお話で おなじみの随心院です。 ここの梅は 京都で一番遅く咲く 薄紅色の八重咲きの花です。 桜も同時に見ら
北野天満宮へ 出かけた目的は 梅苑のライトアップ! 楼門を入ったら お目にかかる丑さん 斜陽がまぶしそうです。 日没間際の空をバックに 梅を撮りたかったのですが 少し早いので境内を
京都・淀水路の河津桜 京阪電車淀駅で下車 路線に沿って歩けば 間違いなく行きつきます。 沿線近くから ≪カシャ≫ 次の橋から ≪カシャ≫ この間の河津桜が 年数がたっているので 開花が早い
京都の桜も 予想よりはるかに早く 17日に開花宣言 東京で開花宣言が出たので 京都・二条城にある標本木を 16日に見に行きました。 その時の標本木の桜 明日(17日
梅は天満宮でしょう!と 3月12日は 梅花祭と言うことで 長岡天満宮へ 阪急電車の長岡天神で下車 後は徒歩 菅原道真公が生前に 在原業平とともに 詩歌管弦を楽しんだ場所 八条が池 池の周りは
店頭で見かけて 名前を見たらひきますが 「どんな味だろう・・」と 購入しました。 黄桜は・・・ 京都・伏見に酒蔵です。 ちょっと色っぽい 河童の絵でおなじみの 日本酒のメーカーさんです。
下鴨神社の「流し雛」です。 コロナの感染拡大で 神事だけおこなわれてきた 「流し雛」 今年はお内裏様にお雛様 お揃いで 祭事がおこなわれました。 橋殿では ひな人形の
祈祷を受ける方の列が バス通りの御門から 仁王門まで続いていました。 山伏さんは大忙し 餅上げ会場は金堂前 ほら貝の音で 力を奉納する 「餅上げ
上賀茂神社の周辺に伝わる 伝統行事 「さんやれ祭」 15歳の男子が 2月23日に「宿」に集まって 夜を明かし 翌24日に地域の 15歳までの子どもたちが 太鼓、鉦、笛で囃子ながら 山の神の太田神社と 上賀茂
早春の花展を開催中の 京都府立植物園です。 梅の開花が7分咲きと でましたので出かけましたは 咲いてい峠を越した木、 これからの木などなど 写真になりません。 メジロはやってこ
松ケ崎大黒天の水行を 拝見したかったが コロナ禍で中止が続き 2023年開催されました。 水行を終え 南無法蓮華経を唱え
2月15日に 京都・松ヶ崎大黒天の 「松ヶ崎大黒天加持大祭」 日蓮宗大本山法華経寺で 百日の荒行を終えた僧 三人が下帯姿で 頭から冷水をかぶり、 天下泰平、無病息災を 祈願します。
京都・山科にある阿含宗の 「阿含星まつり」 毎年、2月におこなわれる 火の祭典 二基の護摩壇から上がる 煙や炎は 天を突くような勢いです
京都・山科区の山の上に 総本殿・釈迦山大菩提寺がある 阿含宗 神事、仏式、山伏の作法で 護摩壇に点火の順のようで 神仏両界の行事です。
阿含宗の星まつり 京都山科に 総本殿・釈迦山大菩提寺がる 阿含宗 毎年2月におこなわれる 「炎の祭典 阿含の星まつり」 今年で50回だそうです。 京都駅からシャトルバスが ¥300円
今朝、起きたら・・・ ”あら~また…”雪景色 京都府立植物園です。 京都府立植物園も 人影も少なく独り占め!? チューリップが よく植えられる場所も すっぽり雪に隠れて カワ
京都・淀の疎水沿いに 2月中ごろ過ぎから開花する 京都・淀の河津桜は 知名度が 上がっていますが、 その河津桜桜より 一足早く咲くのが「正月桜」 または「元日桜」と いわれています。
八坂神社のご祭神 スサノオノミコトが みそひと文字(31文字)の 和歌を読んだという伝承により おこなわれる 「かるた始め式」 毎年1月3日に 八坂神社の能舞台で おこなわれます。 コロナの
千本釈迦堂の節分会は 上七軒の舞妓さんの踊りの後 おかめ像の前で法要 番匠保存会の木遣り音頭 茂山社中による 古式・鬼追いの儀、 招福豆まきです。 順に追ってみましょう
京阪電車 枚方公園駅から 徒歩数分の場所です。 昼はお子さん連れで にぎわっている場所ですが 夜のライトアップは 若いカップルのデートの 場所のようです。
2月と言えば節分 恵方が気になりますね。 今年の恵方は・・・ 吉兆を占うのは・・・ 新熊野神社 (いまくまのじんじゃ)です。 後白河法皇によって 創建されました。 法皇の住まいで
光の遊園地 枚方パークのライトアップ ただ今開催中 ~4月9日(日)まで。 大阪府枚方市の遊園地 秋の菊人形展が有名です。
金閣寺をあとに 銀閣寺へ 桜並木が続く哲学の道も 雪景色です。 通称:銀閣寺 正式名称:慈照寺 (じしょうじ) 金閣寺と同様に 大本山相国寺の山外塔頭です。 足利義政公は
1月25日は予報どおりに 前日の夜半から降り出した雪は 夜が明けてもちらちら降って 気温も上がらず寒い一日。 久々に(通称)金閣寺へ 正式名称は鹿苑寺 (ろくおんじ) 大本山相国寺の境外塔頭
上御霊神社の火焚祭 六個の火床から上る炎は 生き物のような感じがです。 護摩木は神官の方が 火の中へ。 一方 湯立神事
桓武天皇の時代、 各地に疫病が流行り 御霊の祟りだと 崇道天皇 (すどうてんのう)の御霊を この地に祀ったのが 始まりのようです。 現在の地は出雲氏の氏寺 (上出雲寺)があった場所で 鎮守社だったと
菊のご紋が輝く上御霊神社 (かみごりょうじんじゃ) 桓武天皇の時代、 各地に疫病が流行り 御霊の祟りだと 崇道天皇 (すどうてんのう)の御霊を この地に祀ったのが 始まりのようです。
十日えびすです。 京都えびす神社の境内も 賑やかに、 「商売繁盛で笹もってこい!」 (関西の表現で) えべっさんが 鳥居の上から眺めるなか 綺麗な芸妓さんを乗せて 太秦
京都・えびす神社の十日戎 1月8日~10日 南座から南へ 建仁寺の西側です。 8日から10日までは露店が 四条通りから えびす神社まで続き、 9日の夜は神社も閉門なし 露店も営業です。
京都市左京区にある神社。 叡電の元田中駅の近くです。 社伝によると 1280年ころの創建と されているようです。 ご祭神は 縁結びと厄除けの 大国主大神 (オオクニヌシノオオカミ) 末社
八坂神社恒例の かるた始め式が 3年ぶりに開催されました。 十二単の雅な衣装をまとった 女性たちの 「かるた会始め式」は 札をとるのも優雅でしたが 競技かるたは凄まじい。 四畳半の大
一昨年(2020)の クリスマスに購入した 3種類(3色)のシクラメン 花が終わって 夏は越せないだろうと思ったが… 白色だけは 種を付けて、 葉っぱも枯れずに 夏を越していたが 昨年の12月には蕾を
LOVE&PEACE(愛と平和)城陽『光のページェント』その2
平成14年から始まった 城陽市でおこなわれた イルミネーション 今年のテーマは 『愛と平和』愛は城陽から~ これは何だろう・・・? 手話の指文字のように 思えるが・・・ でも
城陽市の総合運動公園で 開催される 『光のページェント WINTER JOYO2022』 12月25日で終了しましたが 主催は城陽市観光協会です。 テーマは「ラブ!」 「LOVE&PEACE~ 愛は城
初詣と初日の出を 京都の四神の中心 平安神宮へ 日の出を待つ人の姿も 増えてきましたが 写真の通り厚い雲に覆われて 残念ながら 初日の出は拝め
謹んで新年のお慶びを 申し上げます。 皆様にはお変わりなく新年をお迎えのことと存じます。 今年も昨年同様によろしくお願いいたします。 卯年の「卯」とは 草木が伸びて地面を覆う 状態を表すと
一足早くお送りするのは 浄土宗総本山「知恩院」の 試し撞きです。 十数名の僧侶が引く 綱に合わせて 中央に下がった綱を持って 一人の僧侶の方が大鐘を打つ ダイナミ
世界遺産・大本山東福寺の 三つのもの 一つは境内を流れる渓谷 洗玉澗(せんぎょくかん)に 架かる橋(橋廊)です。 下流から「臥雲橋」 (がうんきょう)
通天橋の前の庭から開山堂へ 通天橋を通ります 通天橋の西側は 紅葉していましたが 東側のモミジは この時はまだ緑り、 左端の建物が 方丈に作ら
通天橋の前の庭は 通天橋から臥雲橋へ 傾斜をいかした庭園 色とりどりのモミジです。 境内を流れる 洗玉澗(せんぎょくかん) 架かる橋が
ブログは秋に舞い戻り! 秋の東福寺へ 北門から入って臥雲橋へ JR東福寺駅/京阪東福寺駅から ガイドさんの案内では通らないが 沿線に沿った道を南へ歩くと… 東福寺の「北門」 抜けると「仁王門
12月14日の 赤穂浪士打つ入りにちなんで 京都・山科区でおこなわれる 「山科義士まつり」 今年、 3年ぶりに開催されました。 毘沙門堂をから大石神社まで 途中、 東部文化会館の パフォーマンスを
白峯神宮の境内の伴諸社に 祀られている源為義、 為朝は弓の名手 武道や弓道の上達を願う 伴諸社祭は 射手12人が2組に分かれて 一人2本の矢で 16.5m先の的を 射る弓道神事です。
蹴鞠(けまり)と 和歌の宗家の 飛鳥井家の邸宅跡に建つ 白峯神宮のご祭神は 崇徳天皇、淳仁天皇、 摂社の地主社に祀られている 精大明神は蹴鞠の守護神です。 現在、球技全般および スポーツ
動画の編集が終わって ホッとしています。 動画の時間が いつもより長くなったことも あると思いますが、 YouTubeへの変換が いつもの倍以上の時間が かかりました。 パソコンのバージョンが 「10
ラ・フランス グループの 動画編集を急いでいます。 ブログの準備できませんので しばらくお休みです。 果物が美味しい時期、 ラ・フランスでも・・・。 好き嫌いはあるでしょうけど 美味しく
開山は初代住職の 禅僧であり作庭家 夢窓疎石(むそう そせき) 多くの作庭をされている中に 天龍寺の庭園の作庭も 列記されていますが 確実かどうか・・・。 亀山を借景にして作
京都の屈指の観光地 嵯峨嵐山で歴史も長く 風格のある 四季それぞれに名があがる 世界遺産の天龍寺 庫裏を上がると目前の 衝立に達磨大師の顔 怖い顔でなく 見方によっては寂しげな
嵯峨嵐山へぶらりと・・。 人が多いです。 久しぶりの天竜寺! 天龍寺は 臨済宗天龍寺派の総本山、 山号:霊亀山(れいぎざん) ご本尊は釈迦三尊、 創建は1343年、 足利尊氏が五醍醐天
護摩壇の中は 燃えきっていたのか、 消防団の方がよぎって 熱さに顔をそむけた 一瞬の間に崩れました。
貴船神社の「御火焚祭」 拝見に出かけました。 11月は火の神の霊力で 罪穢を取り除く お清めの神事です。 11月7日、11時~ 貴船神社は 全国の貴船神社の総
大原女時代行列は 寂光院を出て、 村の中を通りコスモス畑へ 途中休憩をはさんで 三千院に到着です。 御殿門を入って 右へ回られました。 尼僧の方は
行列に参加する方が 尼僧姿や 大原女の衣装を着けて 集まってこられました。 大原女と言えば「柴売り」を 連想されるでしょうね。 女行商は 平安中期(11世紀)頃から 日
寂光院と石段を上がると 建礼門院徳子 大原西陵 寂光院 天台宗の尼寺 594年に聖徳太子が 御父用明天皇菩提を 弔うために創建された。 初代
月が昇ってきました。 雲もなく夜空は綺麗に晴れて ラッキー! ご覧になったと思いますが 皆既月食の最中に おうし座の天王星が月に隠れる 442年ぶりの天体ショー 天王星は当然、見えませ
桓武天皇の治世 「延暦(えんりゃく)」 この元号には 万民が安心して暮らせる 「平安安楽」実現への思いが 込められているそうです。 天皇は延暦13年に 平安京へ遷都(せんと)して 都を造営し 政治の刷
鎌倉時代・城南流鏑馬列 承久3年(1221)5月 後鳥羽上皇は 朝廷の権力回復を図るため、 流鏑馬(やぶさめ)に託して 城南離宮に 近畿10余国の武士 1700名を集めて 北条義時追討の挙兵準
楠木公上洛列、 吉野時代です。 後醍醐天皇が隠岐の島から 帰還の際、 護衛として付き上洛した 元弘3年(1333年6月)のこ 昔は 鎧櫃などもたずさえての道行 お供は辛いね!
安土・桃山時代へ さかのぼってきました。 「豊公参朝列」 天下統一を成し遂げた 豊臣秀吉は 関白太政大臣になり たびたび参内したそうで、 特に 慶長元年(1596)5月の 秀頼初参内と 同2年
明治維新の維新志士列 中村寅太郎や頼三樹三郎、 梅田雲浜、橋本左内、 吉田松陰が続いていました。 お公卿さんの列 近衛忠凞(このえ ただひろ) この後に 姉小路、三条、中山、 平野の公
2年間中止された時代祭 コロナ感染の不安はありますが 人々は 開催を待っておられたようで 出発地点の御所に 例年より人は少ないが 大勢の方が来られていました。 行列の先導はパトカ
時代祭は 京都の誕生日にあたる 10月10日におこなわれ、 平安神宮の創建を奉祝して 行われる 京都市民が始めた祭りです。 (2018年の時代祭・平安神宮) 時代祭とは 平安神宮からご
水上勉の小説 「西陣の蝶」の舞台になった 六孫王神社 (ろくそんのうじんじゃ) まつられている源経基 (みなもと の つねもと)は 清和天皇の第六王子 (貞純(さだずみ)親王
テレビ番組の 「ポツンと一軒家」を見ていて あれ程の山奥では 昔のままのトイレかなぁと 思ってしまいます。 キンモクセイは香りとともに 秋を運んできてくれますね。 昔はこの花の香りを利用し
京都・西陣・上七軒で 舞妓さんや芸妓さんに 迎えられた還幸祭の行列は 今出川通の一の鳥居をくぐり 北野天満宮の楼門へ 先頭は到着されたようですが 三基の鳳輦が これからくぐってきます。
瑞饋(ずいき)祭の還幸祭 巡行の一行は 北野天満宮の横 西陣・上七軒にやってきました。 お茶屋さんや 置屋さんが並んでいます。 ここの通りの見所は 舞妓さんや芸妓さんが 還幸祭の
10月1日の神幸祭で 御旅所へ移った天神様が 4日に北野天満宮へ戻る 還幸祭 赤いお獅子と緑のお獅子が 御旅所を出て行きました。 緑のお獅子は人が横切って… ボツに
京都北野天満宮 京の人は「天神さん」 または「北野さん」と 親しみを込めて呼びます。 菅原道真公が 大宰府で彫られた木像を 随行のものが持ち帰り お祀りし 秋の収穫時に 野菜や穀物などをお供えして
学問の神様菅原道真公が 主祭神の北野天満宮の祭事 ずいき祭です。 10月1日の神幸祭で 御旅所に移された天神様 10月4日は お帰りの還幸祭。 御旅所です。 前の道も境内にも 10月1日
名も幸せの文字の幸神社 (さいのかみのやしろ)は 京都御所の北になります。 過去は 御所の鬼門(北東)の方角 鴨川の畔にあったそうで、 京都の鬼門の方角にある 京都の鬼門の神社です。 ご利益
閻魔大王がご本尊の「引接寺」 (いんじょうじ) 人々は(別名) 「千本えんま堂」と呼びます。 引接とは仏が衆生 (しゅじょう=生きとし生けるもの)を 浄土に往生させることです。
京都・上京区にある 日蓮宗の本山 本満寺 山号:廣布山 十界曼荼羅を ご本尊とする寺院です。 創建は1410年で古いですが、 戦乱での消失などや 幾たびかの焼失にあい 現在の本堂
京都で萩の花といえば ここ出町柳の近く常林寺、 梨木神社、迎称寺、 真如堂などが 定番と言われています。 常林寺の近くを通りましたので 寄りました。 開創が1591年 (天正19年)ですから
花の寺ともいわれる妙蓮寺へ 彼岸花にあえるかなぁ・・・と 出かけました。 妙蓮寺は・・・ 日蓮上人から 京都の布教の遺言を託された 日像上人が 草履を脱いで日蓮上人の教えを 京都に広めら
1976年から開催されていた 枚方花火大会は 財政難で中止に・・・。 地域の方たちの 思い出の花火大会は 「水都くらわんか花火大会」 として2022年に 開催されました。 『この街で生きてゆくんだ』 『
萩が咲く時期になりましたが 萩よりも 一足早く咲いていた野草、 和名で 「アレチヌスビトハギ」 (荒れ地盗人萩) 北アメリカ原産のそうですが、 花は小さいですが 萩の花に似ています。 平地、市街
化野念仏寺千灯供養の 来訪者を迎えるためや 地域の地蔵盆を 盛り上げるため、 古い町並みが残る街道沿いに 手作りの小さな行燈を 点して始まったのが 約20年前。 化野(あだしの)念仏寺の 千灯供養に
化野念仏寺の千灯供養は 中止になりましたが 愛宕古道を 優しい灯りが照らし出す 愛宕古道街道灯し (あたご ふるみちかいどう とぼし) 今年は縮小ながらも 8月27日、28日に開催。 静かな街並みに心
長く待って、神事は一瞬! 下鴨神社の夏越神事は 矢取神事 立秋の前日(8月6日)に おこなわれる神事です。 矢取神事の会場 下鴨神社の御手洗池です。 風もなく写り込みが 綺麗でした。
毎年旧暦の7月7日 (現在の歴8月4日)頃に 開かれる京の七夕 今年も鴨川エリア、堀川エリア、 梅小路エリアなどで 開催されましたが宇治でも 「京の七夕in宇治」として 開催されたので、 久
下鴨神社です。 京の夏の風物詩 足付け神事「御手洗祭」 (みたらしまつり)は 平安時代にさかのぼります。 京の貴族が季節の変わり目に 穢祓(みそぎはらえ)のため 土用に丑の日に 御
祇園祭は 八坂神社と綾戸國中神社の 2社の祭りと書きました。 祇園祭の巡行祭と還幸祭の 神輿を先導する。 八坂神社へも 馬から下りずに参内できるのは 綾戸國中神社からやってくる 久
祇園祭の後祭(7月24日)の 巡行が終わった夕刻に 御旅所に渡御していた 三基の御神輿が 八坂神社へ戻る 「還幸祭」です。 高提灯が並ぶ中、 ≪ほいっとうぉ ほ
八幡山(はちまんやま) 町内に祀られている 八幡宮を山に飾っています。 鳥居に二羽の鳩 左甚五郎の作と 伝えられています。 夫婦和合のしるし。 今年の注目の的は 196年
暴れ観音とは 文中をお読みください 八坂神社の祇園祭 後祭の巡行の4番目までが 通過して5番目は・・・、 「鈴鹿山」 人が担いで行く山は 舁山(かきやま)です。 車輪がつ
7月24日は祇園祭の後祭です。 御池通り(東西)と 河原町通り(南北)の交差点 南東の角です。 対面(北西)に京都市役所。 曳山を 90度回転させるための 準備がされています。
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市バスでも行けますが 期間中は シャトルバス(無料)が 京都北区の わら天神前から出ています。 入苑料は必要です。 4月10日の原谷苑です。 一度行ってみたいと 思いながらも 延び延びになっていた場
前回の立本寺に続いて 大報恩寺 通称:千本釈迦堂 市バスのバス停 「千本今出川」から 西へ少し徒歩 おかめ福節分会では おかめさんが 優しく鬼を諭し 改心した鬼も 一緒に豆ま
立本寺(りゅうほんじ) 以前に拝見した時は 建物の修復工事中 境内の建物が 工事ネットで おおわれていました。 今回、リベンジです。 山門の左横の道から 境内へ 正式名称:本山・立
開花宣言は 3月28 →29日の昼頃でした。 今年は遅かったです。 テレビ局の取材班です。 数輪どころではなく 満開の日が早いかも。 同じころ、一足早く咲く
京都の桜の開花宣言は 二条城内の「標本木」に 数輪の花が開いた時 開花宣言がなされます。 開花予想は 数日の幅はありますが 2024年の開花予報は 当初、3月24日でした。 昨日(25日)の午後 二条
境内に据えられた 高さ7mの3本の大松明の 燃え方の強弱によって その年の農作物の豊凶を占う 伝統行事です。 お釈迦様の 入滅の日(旧暦の2月15日) 現在の3月15日に おこなわれます。 4年ぶり
住民によって2002年に 植えられた2本の河津桜が 地域住民の 「桜を育てる会」の努力で 今では200本ほどになり 淀水路の約1キロを 鮮やかに咲き誇ります。 その開花のスタートは 昭和22年に植えられた
京都・市比賣神社 (いちひめじんじゃ) 3月3日は人で男雛、女雛 三人官女に五人囃子の 雛飾りが おこなわれます。 会場は 京都市の「ひとま交流館」 神社に飾られていたお雛様
京都駅構内で 投函を忘れたことに 気が付いた 京都駅構内にポストは・・・ 検索したら ホームに・・・あった! JR京都線の 高槻・大阪・三宮方面の 4・5番線ホーム と、 2・3番線ホーム 湖西
冬はマラソン大流行り 2月18日(日)京都でも 恒例の「京都マラソン」 ブロックに分かれ 京都の観光・風景を楽しむ コースになっていて 市民マラソンと言えます。 【スタートブロック】 た
過日、久しぶりに 京都水族館へ行った。 楽しみの一つは イルカショー! 法律の改正 動物に不要な苦痛や ストレスを与える行為や 保有する動物を動物園や 水族館以外の場所に移し 展示する行為が禁じ
原種のシクラメンを 買ったのは 4年前の クリスマスの頃でした。 室内に置いていますが 夏の暑さにも負けず 今年も元気に 咲いてくれました。 花は小さいですが 購入時は 白とピンク、白地に赤の
京都の中心部に 雪が降ることは少ないです。 今年は1月8日に初雪 その後、今日までに4回 うっすらとした薄化粧です。 たまには 20cmを超える積雪も・・・。 そのような時は 金閣寺や銀閣寺、 清
3分間のドラマを 今年も見てきました 皇后杯第42回女子駅伝 京都 2024年1月14日 第一中継所です。 スタートから6kmを走って トップでやって来たのは 石川県でした。
ご近所を散歩される 高齢の女性と柴犬 女性は杖をつき その歩幅は 20cmにも満たなず ヨチヨチ歩き 一息一息・・・ 一歩一歩・・・ 横を歩く柴犬は 時折、女性を見上げて 一人と一匹の間のリードは
ここは京都・宇治市にある 黄檗山、萬福寺です。 今年から始まられたのが 「新年の二字」 年が変わった午前0時に 法要が始まり 続いて高僧による「二字」が 襖に書かれます。 除夜の鐘も撞きたい
京都の祭りやイベントを写真で綴っています。 お祭りはワクワクしますものね。好きです! 俳画や絵を描くのも好きです。季節の花などを描いています。
除夜の鐘は今夜ですが 京都・知恩院で 12月27日の午後に 試し撞きが おこなわれます。 久しぶりに 出かけてきました。 鐘楼はこの上です 石段を半分ほど上がって やっと見えてきま
京都・八瀬からケーブルと ロープウエイを 乗り継いで 848mの山頂へ 比叡山全域を境内とする 天台宗総本山 「比叡山延暦寺」へ 帰りは滋賀県坂本へ 下りる行程で 秋を楽しんできました。
「これ面白いやろ!」 スーパーで 支払い機に前に立った時 後ろから声がしました。 「店の子は 何も話してくれへんけど これはしゃべりよる。」 たしかに機械は丁寧です。 「ご不審な点
上賀茂神社の曲水宴は 一時中に時期もありましたが 平成6年の今上天皇の ご成婚などの諸事業記念に 「賀茂曲水宴」として復活 コロナ禍で 渉渓園での歌会は 中止されていた時期も ありまし
曲水の宴の起源は 中国の周の時代に始まり 水辺で禊祓 (みそぎはらえ)を おこなう行事 日本でも 顕宗天皇(485)に おこなわれたそうです。 流し雛に代わっています。 上賀茂神社の曲水
フリージャ― 香りも良く好きな花です。 特に黄色が好きです。 ・・・・・・ 春眠暁を覚えず たんに寝不足です。 眠くて・・・ 画像を見ていられません。 絵は 描きためてあったので。 カフェ
チューリップも 今年は早くから 咲き始めたようです。 話しが変わりますが アメリカオニアザミのこと アメリカオニアザミは 茎に3cmほどの するどいトゲあり 葉の周りにも トゲが付いています
彦根藩4代藩主・ 井伊直興(いいなおおき)が 整備したと言われている 玄宮園 (げんきゅうえん)です。 江戸時代後期に 第11代藩主井伊直中の 隠居屋敷として再整備された 左側が「書院」で
青い空に桜が映える彦根城は 彦根市金亀町の彦根山に 築かれた平山城 標高50mに建つお城です 曲がりくねった坂道を あがってやっと天守閣に…。 天守閣の内部は どこも同じような造り
彦根城の続き(その2) 初代藩主は井伊直政 城は堅固な造りですが 内堀に囲まれた部分では 上の写真のように 這いあがるのが 困難な状態だけの部分など 築城経費を 考えたのでしょうか
OB会の散策で 久しぶりに彦根城へ JR彦根駅前です。 お出迎えは・彦根初代藩主 井伊直政公之像 滋賀縣護国神社 桜は満開です。 外堀、中堀、内堀の 三
京都伏見と言えば 寺田屋や坂本竜馬、酒蔵が 思い浮かぶと思います。 現在の寺田屋ですが 鳥羽伏見の戦いで焼失し 再建されたことが わかったきたようです。 東横の一角が 元の寺田屋があ
仲間は関東タンポポに 関西タンポポ 白色タンポポ 残念なことに 外来種の セイヨウタンポポが 増えました。 経済効果を考えると 来てほしい国内外の観光客。 全員ではありませんが、 現在、コ
円山公園は 明治時代に開設された 京都市最古の公園です。 公園の中央には 「祇園の夜桜」として 知られる枝垂れ桜は 樹齢80余年、二代目です。 カラスの糞の被害などで 枝が折れたりして
JRからも見える五重塔は 京都の 世界文化遺産の一つ「東寺」 桜の時期は ライトアップされます。 東寺の東門から入りますが 堀の向こうに五重塔 拙い写真ですが 楽しんでいただければ幸いです
四文字熟語で表すなら 桜花爛漫 心が浮き立つ 時期になりました。 その根元には ユキヤナギが・・・ これも満開の時期です。 初めてであった ピンクのユキヤナギ 咲いていました。
京都・伏見区の酒蔵が並ぶ 中書島にある「長建寺」 真言宗醍醐寺派の寺院です。 ご本尊が弁財天 長建寺には歴史が・・・ 秀吉時代に 伏見城があった時期は 大いに賑わっていたそうですが、 伏見
京都・山科区 小野小町ゆかりの随心院 小野小町の元へ通った 深草少将の百夜通いのお話で おなじみの随心院です。 ここの梅は 京都で一番遅く咲く 薄紅色の八重咲きの花です。 桜も同時に見ら
北野天満宮へ 出かけた目的は 梅苑のライトアップ! 楼門を入ったら お目にかかる丑さん 斜陽がまぶしそうです。 日没間際の空をバックに 梅を撮りたかったのですが 少し早いので境内を
京都・淀水路の河津桜 京阪電車淀駅で下車 路線に沿って歩けば 間違いなく行きつきます。 沿線近くから ≪カシャ≫ 次の橋から ≪カシャ≫ この間の河津桜が 年数がたっているので 開花が早い
京都の桜も 予想よりはるかに早く 17日に開花宣言 東京で開花宣言が出たので 京都・二条城にある標本木を 16日に見に行きました。 その時の標本木の桜 明日(17日
梅は天満宮でしょう!と 3月12日は 梅花祭と言うことで 長岡天満宮へ 阪急電車の長岡天神で下車 後は徒歩 菅原道真公が生前に 在原業平とともに 詩歌管弦を楽しんだ場所 八条が池 池の周りは
店頭で見かけて 名前を見たらひきますが 「どんな味だろう・・」と 購入しました。 黄桜は・・・ 京都・伏見に酒蔵です。 ちょっと色っぽい 河童の絵でおなじみの 日本酒のメーカーさんです。