マラソン、トライアスロン、人生について。 南の島から北の大地まで、時々アフリカ。
ランニング歴15年 フルマラソン PB 2時間48分 ハーフマラソンPB 1時間19分 トライアスロン歴10年 オリンピックディスタンス PB 2時間6分
ソウル国際マラソンに初めて出場しました。 スタート地点の光化門広場は早朝からランナーで埋め尽くされていました。ハングルが書かれた揃いのユニフォームを身につけた選手たちがチームで記念撮影したりしていて、韓国でのマラソン人気をうかがえました。また、近隣の国からも多くのランナーが遠征で来ていました。バスで隣の席になった香港人ランナーと話をしたのですが、中国、香港、台湾の中華圏からもたくさん参加しているようです。もちろん日本人も多くいます。聞こえる言語も様々で、さながら東アジア選手権といった雰囲気です。 japanese.donga.com それにしても、海外の大会は面白いですね。レースは予想外の展開…
10年以上ぶりに、おきなわマラソンに出場しました。ちょっとした珍道中になったので記しておきます。 宿泊は那覇にして、当日朝にバスで泡瀬の運動公園まで移動することにしたのですが、牧志駅のバス停に行くと立派なリムジンバスが止まっています。席はガラガラで、スタッフの方に運賃を聞くと1500円とのこと。 シートはゆったり、ふかふかで快適そうです。そのまま乗れば良かったのに、ここでなぜか「高い!」と思ってしまったわけです。事前に調べた路線バスの運賃は確か890円。少し迷った挙句、600円をケチって路線バスを待つことにしました。 リムジンバスが出発した後、数分遅れで路線バスがやってきました。が、バスの外観…
11月上旬に痛恨の肉離れを起こして以来、故障の連鎖反応という無間地獄が続いて、今シーズンはまともに走れないと半ば覚悟しましたが、目標としていた別大マラソンでベスト更新という思いがけない結果に恵まれました。そこで、肉離れに苦しむ皆さんに少しでも参考になればと思い、リハビリ記の総括をします。 休んで治すか、走りながら治すか 今回の治療方針として、2つの選択肢がありました。 しっかり休んで完治して、トレーニングを行う。 トーレニングをしながら、治していく。 選択肢1のメリットは肉離れ再発の心配がないこと。デメリットは休んでいる間に脚力や体力を落としてしまうこと。 選択肢2のメリットは脚力や体力を維持…
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