投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
普通に社会保険料を収めて生活していても、老後は確実に破綻する...!?
資産運用とはなにか もちろん“資産を減らさないこと”も大事ですが、考えなければならないことは“資産を殖やす”ことにあるということです。 正確には“資産を減ら…
このまま米国市場で資金を運用しても大丈夫なのか... マーケットの専門家、経済評論家の中には、米国景気の先行きを不安視する方もおられます。 トランプ大統領の…
行動は「長期投資」・情報は「短期投資」、投資を続けるのはメンタルが大事かも...
このままS&P500は上昇し続けるのかいつかは大きく下落するのではないか...足元の円高は止まらないのでは... 新NISA口座で、「S&P500」一択で投…
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のテーマは「財務省解体デモ」に関する考察です...
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のもう一つのテーマが「財務省解体デモ」に関する考察です。一部を抜粋します... *******************…
本日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」で指摘したテーマです。その部分を転用します... 今回の情報誌では、市場関係者が強く懸念している「株価への警戒感」の話…
勉強せずに、何もしないで楽して儲かる投資なんかありえないですからね...
資産運用セミナーで語られている「投資」では、役に立つのはかなり先の、いわゆる老後と言われる時期まで時計の針を進めなければなりません。 しかも、そのときに十分…
もうすぐプロ野球トーナメントが開幕です。 グランドにはたくさんのお金が転がっている... むかしプロ野球選手同士で語られたものだそうです。先輩から後輩への叱…
世界において日本だけが、金融政策が「利上げフェーズ」に入っています。 世界では、コロナ禍の景気後退からの脱出のための「利下げ」を行い、その反動によるインフレ…
投資本来の目的である「(リスクを取ってでも)大きな収益を得る」ということを思い出しましょう...
投資をするということは、“わざわざリスクを取ってでも得たいものがある”から、元本を失う可能性がある投資を行うのです。 それは「少ない資金で大きな利益を得る」…
日本銀行は本日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めました。米トランプ政権の関税政策などを踏まえ、各国の通商政策の動向と影響をリスク要因に加えました。…
確定申告期間が終わりました。税金が高いことを実感しますね...
確定申告の期間が終わりました。 改めて、1年間稼いだものに対する税金の「高さ」を思い知らされます。 こんなに払うのかよ... とくに消費税は、もう有無をも言…
ただ単に“投資信託を買って持ちっぱなし”が「投資」だと思っていませんか...!?
新NISA制度が始まり、「投資利益が非課税」の魅力を全面に出して日本人をマーケット投資の世界に誘おうとして、にわか投資家が急増しましたが、果たして当局が目論…
「新NISA」の制度で多くの方が活用しているのは「つみたて投資」の枠ですね。多くの金融機関も国も、積極的に「つみたて投資」の方を推奨しています。 個人型確定…
金価格上昇、原油反落・・・株式マーケットが荒れていますからね...
13日のNY金先物4月限は大幅続伸しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+44.50ドル(+1.51%)の2991.3…
「つみたて」投資は続けることが大事、一括資金の長期保有は注意が必要...
米トランプ政権は輸入される鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課す措置について、日本時間の12日午後、発動しました。すべての国が対象としていて、日本から輸…
つい見逃してしまう記事ですが、地方銀行における「国債仕組み貸し出し」のリスクが指摘されています。 金融庁は、地方銀行など地方金融機関の一部で増加している「仕…
NYダウが890ドル下げて迎えた東京市場は、日経平均株価が一時1000円を超える下げに見舞われました。 米国でトランプ政権による関税政策や連邦政府職員の大量…
「リスクを取る」というのは、決して“ギャンブル発進”ではありません...
「リスクを取る」ということは“運任せ”で行動することではありません。動いてみたあとはどうなるかわからないという行動を取るものでもありません。 「リスクを取る…
お金に対する“ふやす”の表現 「貯蓄」は、お金を“増やす”「運用」は、お金を“殖やす” 「貯蓄」と「運用」は、同じお金を扱うにしても、その役割は違います。 …
さすがに銀行預金金利が上がったとはいえ、投資をしない理由にはならないでしょう...
投資をするしないを議論するのはもう終わりました。インフレ時代に突入したにもかかわらず、投資や資産運用を選ばない人は、今後何を言っても、リスクを取る資産運用は…
「為替」と「株」の違いを言い表すと 「株価」は、そのものの評価額(価格) 「為替」は、二国間での通貨の交換レートとなります。 「評価額」であるということは、…
お金に仕事をしてもらう... 投資を説明するときによく用いられる表現です。 この表現は、聞く人によっては「自分は働かずしてお金を稼ぐ」ようにも聞こえるのでしょ…
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投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
明日のご飯を食べるお金がない... これは投資ではなんともすることはできません。 そもそも投資は余剰資金で行うもので、生活費を稼ぐ手段には向きません。 しか…
日産自動車が大変なことになっています。 業績の悪化が続いている中で経営の立て直しに向けて、国内外で1万人を超える追加の人員削減を行う方針を固めました。 これ…
確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…
あくまでもトレードに対するイメージの話しです。数字は「取らぬたぬきの皮算用」になります。 トレード資金が少ないとします。10万円しかないと仮定します。 この…
何本かブログを重ねて、家計の収支改善には、すぐにファイナンスできる手段は「トレード」手法を用いるしかないということを訴え続けてきました。 好きとかきらいとか…