5月3日~4日は、100㎞歩行の伴歩の予定。ブラインドウォーカーの伴走者として、「晴れの国おかやま100㎞歩行」ってイベントに参加する。これまで100㎞ウルトラマラソンでブラインドランナーの伴走をしたことはあるけど、100㎞歩行の伴走は初めて。ランニングなら100㎞の伴走は自分としては特に何の問題もない。でも、歩きはちょっと不安。一応、ウルトラランナーなので100㎞を走ることは、さほど難しくない。でも、100㎞を歩くことは、きっとランニングとは別次元。以前参加したことのある40㎞ウォーキング大会ではフルマラソン以上にへとへとになった。使う筋肉も違うし、100㎞ウルトラランニングでは少なくとも14時間で終わるのにウォーキングの場合はおそらく24時間の制限時間ぎりぎりまで歩くことになるはず。一緒に歩くK田さんは7年...伴歩と伴走~100㎞歩行と100㎞ウルトラ~
2019UTMFは降雪等の悪天候のため途中で中止となった。終盤の難関区間の杓子山付近は、SNSに投稿された写真を見ると、レースを続行していたら死傷者もでていた可能性が高い悪条件だったようだ。さそんななか、ラン友の2人が見事に完走した。少なくとも100マイルを30時間以内でゴールできる走力がないと、今回は完走できなかったようだ。UTMFには2012から14年まで参加したけど、2015年からは3年連続で落選・・・。今はエントリーできるポイントも持っていない。来年あたり、100㎞レースを2回ぐらい走ってポイントを稼いで、還暦になる再来年ぐらいにもう一回チャレンジしようかな。という、前置きはさておいて、ひさしぶりのロシア語リハビリ。ロシア人選手がUTMFで5位になった、という記事。題材は、「Mountain-race....ロシア選手が5位~2019UTMF~
15日のボストンマラソンで、61歳の女性ランナー、ジョーン・ベノイト・サミュエルソンさんが3時間5分18秒でゴールしたニュースは、ロシアのランニングサイトも伝えている。彼女は、1979年、21歳のときに2時間35分15秒で優勝している。40年の時を経て、3時間一桁でフルを完走できたことに米メディアは称賛を送っている。しかも、一緒に走った娘のエビーさんよりも速かった。まさに、素晴らしいエピソードだけど、日本でも4月の徳島マラソンで同じような、いやそれ以上にすごいことが起きた。父が息子に勝つんじゃなく、なんと、母が息子に勝ったのだ。母は57歳、息子は20代後半(かな?)。しかも、母のタイムはサブ3の2時間55分!サブ50ランナーの息子は後半失速して、サブ3だったが、母に終盤で抜かれた。全国ニュースになってもいいよう...母は娘に勝つ(米)、母は息子に勝つ(日)
20年以上も前に何度か訪れたことのあるサンクトペテルブルク。毎年、白夜のときに、マラソン大会が開催されている。ただ、当時はランナーじゃなかった。だから、当時にも開催されていた「白夜マラソン」のことは、全然知らなかった。というか、ランニングそのものも興味の対象外だった。昨夜、お招きいただいたブラインドランナーのM村さんから、呑んでいる途中、突然、切り出された。「あの、『白夜マラソン』走りたいんですけど、伴走、お願いできますか?」。2年ほど前に、一度、依頼されたけど、そのときは、いろいろ事情もあって、お断りした。でも、今回は自分でもなぜかすんなりと、「いいですよ!」と、あっさり引き受けた。どういう心境の変化が自分にあったのか、ちょっとよく分からない。ただ、引き受けてから、なぜか自分でもわくわくしている。20、30年...不思議な回帰~「白夜マラソン」で25年?ぶりの再訪かも?~
東京マラソンの記録証が届いた。公認記録(グロス)は3:00:08秒。速報値では3:00:09だったから、「あれ、1秒、速い!」って、ちょっとびっくりで、ちょっとうれしかった。ネットタイム(参考)は2:59:59。なんとも絶妙なタイムだった。男女総合順位はグロスとネットで掲載されていて、グロスが1651位/35440人中、ネットが1711位/35440人中。自分のタイムはグロスとネットでわずか10秒しか違わないのに、総合順位では60位ぐらいの差があった。スタートで後ろだったランナーにけっこう抜かれたことがわだんしbかる。私は準エリートだったのでAブロックスタート。でも、Bブロック以下の速いランナーに抜かれていたみたいだ。だめだめだった結果は、「マラソン準エリート男子の部」で、はっきりと分かる。763位/863人中...速報タイムより1秒速かった♪~2019Tokyoマラソン~
ほぼ毎日決まったコースを走り、なおかつ、タイムを記録しておくと、その日の体調がよくわかります。身体が重いのにタイムは速かったなとか、逆に、身体は軽いのにタイムは意外と遅いなあとか、客観的なタイムを基準にコンディションの良し悪しを判断することができるから。私のそんな定点観測の場所は、標高169mの近くの里山。一番近い登山口まで約2㎞。たくさんある登山道に計測区間を作成して、Stravaかランニングウォッチで記録を計測しています。2年前までは皆勤賞なみに走っていたけど、ロード重視にした去年はあまり走ってませんでした。でも、結局、去年は故障もあって、ロードの記録も低迷。シーズンオフになり(まだフル1レースあるけどね)、来シーズンに向けて、なんとかしたいなあ~なんて思うリスタートのポイントは、やはり原点回帰。トラックも...定点観測は大切
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