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  • 一年前のブログ

    木曾海道六十九次鳥居本「鳥居本」番場から摺針峠を越えてから鳥居本へ入った,この峠から西方の眼下には琵琶湖の景色が広がっていて、中山道第一の景として有名であった。朝鮮通信使の一行がこの茶屋で休憩......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 加賀

    「加賀」金沢八勝之内蓮湖之漁火蓮湖は、金沢市と河北郡にまたがる河北潟のことで、広域で生息していた鬼蓮から蓮湖と呼ばれた。海水が浸入する気水湖であり、魚の種類が豊富で漁業が盛んであった。本図では、漁船が火を焚いていることから、夜の漁の風景である。陸路では小島へ小さな橋が架かっている。六十余州名所図会加賀

  • 一年前のブログ

    木曾海道六十九次番場「番場」入り口左辺に土塁があり、番場宿の入り口になる。「一膳めし」「酒さかな」「そばきり」などの釣り提灯が見える。看板には、山形に林の商標と「いせや」と書かれているが、版......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 越前

    「越前」気比ノ松原敦賀は、敦賀湾を擁し天然の良港が造られた。古代から朝鮮半島や中国大陸との交流が盛んで、使節を迎える為の「松原客館」が置かれるなど、海陸交通の要地であった。本図は、敦賀湾の最も奥に位置する気比ノ松原が描かれている。六十余州名所図会越前

  • 一年前のブログ

    木曾海道六十九次酔ケ井「酔ケ井」近江路は伊吹山麓の南をかすめて、間もなく琵琶湖畔に向かう。山又山の路をたどった中仙道の旅人は、平らな街路を軽やかに歩み進めていく。琵琶湖は次の宿場を過ぎたころ、......>続きを読む一年前のブログ

  • 六十余州名所図会 若狭

    「若狭」鰈網若狭の小浜は日本海側では有数の漁港として栄え、若狭湾を中心に漁業が盛んな地域であった。古くから京都と陸路で結ばれていたため若狭街道は「鯖街道」と呼ばれ、京都へ魚を卸す重要な土地であった。本図では小舟から手繰網で鰈やカニをとっている場面が描かれている。鯖に並び鰈もこの地の特産であった。六十余州名所図会若狭

  • 六十余州名所図会 若狭

    「若狭」鰈網若狭の小浜は日本海側では有数の漁港として栄え、若狭湾を中心に漁業が盛んな地域であった。古くから京都と陸路で結ばれていたため若狭街道は「鯖街道」と呼ばれ、京都へ魚を卸す重要な土地であった。本図では小舟から手繰網で鰈やカニをとっている場面が描かれている。鯖に並び鰈もこの地の特産であった。六十余州名所図会若狭

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