chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫  https://blog.goo.ne.jp/bunka-2008

小説・エッセー。編著書100余冊、歴史小説『命燃ゆー養珠院お万の方と家康公』(幻冬舎ルネッサンス)好

おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/08/06

おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 さんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 05/17 05/16 05/15 05/14 05/13 05/12 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,730サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 4,917サイト
70歳代 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 607サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 05/17 05/16 05/15 05/14 05/13 05/12 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,730サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 4,917サイト
70歳代 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 607サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 05/17 05/16 05/15 05/14 05/13 05/12 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,730サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 4,917サイト
70歳代 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 607サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 小説「命燃ゆ」を講談に!

    小説「命燃ゆ」を講談に!

    知人に勧められて小説を講談用にまとめましたので、あとは文体を工夫して仕上げてもらいます講談養珠院お万の方あらすじ「徳川御三家」と言えば泣く子も黙る尾張と紀州と水戸藩でありまする。この紀州家と水戸家の藩祖は、房総正木家の息女お万さまのお子さまであります。映画やテレビで「この紋所が目に入らぬか!」と、葵の紋の印籠(いんろう)を掲げるのは、水戸黄門様の付け人の助さん、格さんのお役目ですが、この黄門さまは、じつは房総勝浦城の領主正木家の御息女お万さまのお孫の一人なのです。お万さまは、天正5年春の4月に勝浦城で産声をあげられました。幼い時から利発で可愛いので城中の者たちの人気者で御座いました。ところが、3歳の時のことであります。にわかにご城内が騒がしくなり、お万さまはお母上に背負われて落ち延びるのであります。これは、今で...小説「命燃ゆ」を講談に!

  • 記事のタイトルを入力してください(必須)

    記事のタイトルを入力してください(必須)

    記事のタイトルを入力してください(必須)

  • 硫黄島の悲劇ー果たして戦死者は英霊か?

    硫黄島の悲劇ー果たして戦死者は英霊か?

    テレビの4チャン「みやねや」で現地からの放送があった。そこへ元防衛大臣が出演して「英霊の抵抗のお蔭で米軍は本土上陸をあきらめた」と言うようなことを発言していた。こういう見方もあるのだな、と思ったが、それは自衛隊出身の政治家の見方であって、私などは、無駄な犠牲を強いた権力者の視点であると考える。それにしても無力な国民は、陸軍などの権力の前には、まったく手も足も出ないのだ。今、国会で論議されている集団的自衛権についてもそれは権力者の都合でどうにでもなるにちがいないのだ。多数の陣笠議員の賛成で悪法も通れば国民を縛るのである。それは政権の思うつぼであるから野党側は少数ではあるが粘り強く論議を続けてほしい。国民もそうは甘くないので次の選挙では陣笠議員のほとんどを落選させるに違いない、と私は期待している。公明党も創価学会員...硫黄島の悲劇ー果たして戦死者は英霊か?

  • 敗戦日を詠む

    敗戦日を詠む

    敗戦日ぽろぽろ手足もげて逝く松の樹脂採ればたらりと敗戦日雑音放送村の子どもの脳天に(玉音放送)洗脳の軍歌ひたすら疑わず沖よりの怒涛に向かうサーファーよ君らも僕も特攻ならず敗戦日を詠む

  • 子ども心の戦争体験6ー予科練の映画

    子ども心の戦争体験6ー予科練の映画

    ある時、露天の映画会に茨城県霞ケ浦の予科練の練習の様子が上映された。早朝の起床から始まって就寝するまでの厳しい鍛錬の様子だが、わたしのような意気地なしにはとても出来そうもない指導内容であった。とくに高い飛び込み台からプールに飛び込む様子や、泳げない者にロープをつけて訓練するなどと言う恐ろしい特訓は、思い出しても身震いする。わたしは、もう数年経ったらこういう訓練を受けるのかと思うと、恐怖心に襲われるのであった。しかも映像に重ねて「若鷲の歌」が流されていて、鍛えられた青年兵の制服の格好良さには、憧れを通り越して畏敬するのみであった。「若鷲の歌」作詞:西條八十作曲:古関裕而1若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃでかい希望の雲が湧く2燃える元気な予科練の腕はくろがね心は火玉さっと巣立てば荒海越え...子ども心の戦争体験6ー予科練の映画

  • 子ども心の戦争体験5-シベリア帰りのリーダー

    子ども心の戦争体験5-シベリア帰りのリーダー

    ☆ニイヤの葬式―おばぁさんのつぶやき>―シベリア帰りのリーダーの共同作業太郎の家の1軒隣の自作農のニイヤには、お嫁をもらった長男タダタカさんと、未婚のおじい(弟)が2人いた。太郎の3歳下の遊び仲間のとし君は、その家の子どもで、太郎の妹の早苗と同年の遊び友達である。田植え時分のある日、二人はニイヤの庭で仲良く遊んでいて、庭の小さな池に落ちた。とし君は、あわてて前の田で働いている女中のオサキさんを大声で呼んだので妹の早苗は助かった。戦争が激しくなると、ニイヤの三人の男たちは、若い順に出征して行った。小さな集落だが、働き盛りの青年たちには、次から次へと徴兵令場が送られて来て、家族や近所の者たちに見送られて、上総牛久駅から出征したので農業作業をやるのは、老人と女性たちだけになってしまった。ある夜のことだが、わが家に遊び...子ども心の戦争体験5-シベリア帰りのリーダー

  • 子ども心の戦争体験その4 お国のために死んでもらう

    子ども心の戦争体験その4 お国のために死んでもらう

    ☆特攻隊入隊の挨拶―「お国のために死んでもらう」太郎の祖父は、ふた山越えた長生郡西村佐坪から婿入りして来た。昔は車もバスもないから山道を馬か徒歩で行き来したので、約2時間ぐらいかかった。太郎が家で留守をしていたら祖父の兄が馬に乗り、軍服を凛々しく来た立派な若者を連れてやって来た。電話もない時代なので突然現れたように感じたので、ちょっとあわてた。この小柄な祖父の兄は、鼻下に白いひげを生やしていて、修験道の祈祷師として近郷近在では有名だった。何でも富士山と出羽三山には、合計百回以上登っているので神通力があると思われていて難病にかかるかなりの遠方からも依頼があった。山奥の村々には、病院や診療所はほとんどなかったから難病にかかると招かれてる。わが家でも母が長く寝込んだ時には祈祷してもらったことがある。山村では、富山の行...子ども心の戦争体験その4お国のために死んでもらう

  • 子ども心に映った戦争体験3-隣の庄作さんを送る

    子ども心に映った戦争体験3-隣の庄作さんを送る

    ☆隣家の庄作さんの出征太郎が生まれて初めて歌ったのは、「勝って来るぞと勇ましく、ちかって国を出たからは~」でした。それも途中からは「れろれろれろ~」という意味不明瞭な幼児語でした。母は、その歌を2~3歳の太郎にうたわせては、お客を喜ばすのです。きっと長男の成長が得意で歌わせたのでしょう。それにしても幼い子が覚えてしまうほどにこの歌は周りで歌われていたのでしょう。もしかすると、ラジオで一日中放送されていたのかもしれません。この歌は国民のマインドコントロールにとても向いていますから。隣家の庄作さんが、二十歳を過ぎたので出征することになりました。手作りの日の丸の小旗を手に持って、集落の人たちは、駅まで見送りに行きました。2~3本ののぼり旗には「祝出征関氏庄作君」と書かれています。小さな集落の十数人のさびしい行列でした...子ども心に映った戦争体験3-隣の庄作さんを送る

  • 子ども心の戦争体験その2 担ぎ屋ー東京ブギウギ

    子ども心の戦争体験その2 担ぎ屋ー東京ブギウギ

    勝さんが帰り道で歌う笠置シズ子の歌は、パンチがきいていて、暗い世相を吹き飛ばすような勢いがあり、私までも覚えてしまった。ただ時々彼の帰宅時間になっても歌声の聞こえないことがあった。それは、彼が意気消沈している時であった。彼のような商売を「担ぎ屋」と言うのだが、コメなどの生活物資は政府によって統制されていて自由に売買してはいけなかった。ところが、都会の人は配給制度だけでは生活できないので担ぎ屋から物資を買ったり、休日に大きなリュックを背負って農村までやって来て生活必需品を求めた。それを自由にやらせては政府としては統制が取れないので、乗換駅までで取り締まって禁制品は没収してしまった。生活のために売買する物資をもとめているのだが、取締官(主に警察官)は無慈悲にも没収してしまう。それは月に数回あるのでその網の目を潜り抜...子ども心の戦争体験その2担ぎ屋ー東京ブギウギ

  • 子ども心に映った戦争体験その1

    子ども心に映った戦争体験その1

    ☆東京大空襲―焼け出され家族肌寒い夜であった。西の空が夕焼けのように真っ赤に染まっている。塔教科千葉市の方向だが、いったいどうしてだろうか?と村人たちは、西空を眺めていたが、理由は分からないままに布団に入った。翌朝、起きてみると、庭先や田んぼに燃え残りの紙や布切れが散らばっていて、ラジオのニュースで東京であることが分かった。登校すると、校庭に全校児童があつめられて、関根校長から話があった。「道端に落ちていた燃え残りは、教科書の切れ端でした。東京の子どもたちは、空襲にあい、勉強道具も燃えてしまったし、命も分からず。みなさんは、空襲にあわないのだから東京の子どもたちの分まで頑張って、鬼畜米英を負かすために勉強しなさい。」と言うようなことを言われた。だが、すでに学校では勉強をする場所もなければ、先生もいなかったから登...子ども心に映った戦争体験その1

ブログリーダー」を活用して、おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 さんをフォローしませんか?

ハンドル名
おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 さん
ブログタイトル
おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 
フォロー
おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用