本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
私は、若い頃から「甘いものには目がない」ほうであった。小さい頃、あまり甘いものを食べる機会が少なかったからであろうか、その反動で仕事についた頃から、甘いものを摂るような食生活になっていった。身体や栄養バランスには無頓着で、欲望のまま食べていたら、気づけ
春になり、ウオーキングには最適の季節がやってきた。早朝や休日に歩いていると、少し冷たい風が心地よい。お気に入りのコースである海辺の道は、近くに水族館があり、今は大勢の人で混雑している。イルカのショーであろうか、遠くで水しぶきがあがり、歓声を聞きながら、
映画「侍タイムスリップパー」をようやく観ることができた。封切られたのは随分前で、雑誌等を読むと、一押しなので是非観たいと思っていた。さらに日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞したので、その思いを強く持っていた。侍が現代の時代劇撮影所にタイムスリップする
花粉と黄砂が舞っている中を歩いていると、ほのかな香りが漂ってきた。何の香りかは定かでなかったが、まさに春の香りであった。しかし急激に暖かくなったので少し戸惑っている。朝はそうでもないのだが、昼頃になると気温はぐんぐん上がり、24℃までになってしまった。
ニュースを見ていると、全国各地で桜が満開になっていることを伝えていた。自宅近くの公園では八分咲きぐらいである。淡いピンク色の姿が見え始め、じっくり眺めていると心が和んでくるから不思議である。時が過ぎ散り始めると、なぜか寂しく名残惜しい気持ちになるのは私
晴天になったのを喜んでいるのだが、昨日は花曇りと言うのであろうか、くっきりとは晴れておらず、花粉や黄砂が舞う一日だったような気がする。外で活動していると目と鼻がむずがゆい。あわててマスクをしたのだが、くしゃみが連続して出てきた。しばらくはこの花粉とつき
長い間、生きていると世の中は思うようにならないことだらけ、のような気がする。天候に始まり、地震などの災害、物価、給料、数え上げればきりがない。そんな中で身近なことでは、他人であろうか。こちらが好意をみせても、反応がない場合も多かったり、知らぬ間に誤解を
日曜日も素晴らしい晴天で気温はぐんぐん上昇した。何気なく車の外気温を見ると、23℃である。3~4日前の寒かった日々が嘘のようである。早朝も暖かくて、もうすっかり暖房器具も使わなくてもよくなった。ただ悩ましいのは私は花粉症でマスクをしていないと、すぐくし
いろいろな本に「歩くこと」の効用が書かれており、意識して「歩くこと」を続けていると何とか習慣化することができるようになった。1日に平均すると7000~8000歩は歩いているだろうか。田舎に住んで、車での生活をしていると、意識しないとほとんど歩くことはない。一度
人事異動が発表され、私の職場では数名の方々が退職したり、職場を変わられたりすることになった。意外な人事もあり、これまで一緒に仕事をした方々と別れるのは寂しい気持ちである。これまで何度も、こんな別れや、出会いを経験してきた。ただ世界に何十億の人々がいよう
毎日「寒い」と言いながら過ごしてきたが、それも春分の日を境にして終わりそうである。休日の朝は、少し遅く6時ごろに目が覚め、いい睡眠がとれた気がした。新聞を取りに外に出ると、外は白く霜がおりている。こんな日は昼間は暖かくなるのだが、その通りにぐんぐん気温
誰もが、自分にとっていい習慣を身につけたいと思っているのは間違いない。ただそれがなかなか難しい。私もその一人だが、いいとはわかっていても、それを実行できない歯がゆさがある。整理整頓などは、その一つだが、まだまだ不十分である。本書で体を意識して動かすこと
先週の日曜日に、映画「35年目のラブレター」を鑑賞した。少しどうしようか迷うところがあったのだが、本当に観てよかったと思える素晴らしい映画であった。学ぶ機会を奪われた主人公が夜間中学に入学し、一から学んで最愛の妻にラブレターを書く物語である。ほぼ私と同
「整理」に関しては、全く駄目だと反省し、何とかしなくてはと日々考え実践しているのだがまだ納得できるところまでは至っていない。その原因の一つは、モノが捨てられないことであろう。小さい頃、祖母から「もったいない」と言われながら育ったので、部屋には本を中心に
運動すると、脳の働きがよくなるかもしれない、とは以前から感じていた。うまく考えがまとまらず、袋小路に入ったなと思ったとき、部屋の中でもぐるぐる回りながら歩くと、いい考えがふと浮かんだりすることがあった。また朝のウオーキング中に、仕事上の展望を描けて、頭
3月も半ばとなり、令和6年度もあと少しである。仕事をしていると、正月で年が変わるより、4月から新年度に変わるほうが、インパクトは大きい。それは人事異動があり、同僚との別れと出会いがあるからであろう。私自身、これまで毎年の4月を機に、別れと出会いを繰り返し
金曜日の午後は、気温がぐんぐんと上がり、暖かくて春そのものであった。昼休みに外にでて庭に植えてある桜の木をみると、かなり芽が膨らみ、開花を待つばかりのようである。年度末までにやるべき仕事をほぼ終えたので、安堵感を覚えながら、桜の木を眺めていた。このまま
早朝覚醒で、日々睡眠不足を感じながらも何とか生活しているので、何とかなっているのだろう。ただ映画を観ているときなど、強烈な睡魔に襲われて眠ってしまうことがある。そのときは映画を諦めて眠ることにしている。映画館の中は薄暗くて、眠りに誘う条件がそろっている
朝の時間が有効に使えることは、実感としてよくわかる。前日にかかせていただいたように、若い頃は眠い目をこすりながら起き、急いで出勤していたが、最近はそんな必要がなくなった。高齢者特有の早朝覚醒というやつである。ひどいときは3時30分ごろに目が覚めてしまう
若い頃から、早朝出勤を心がけてきた。現在の職場でも、ほぼ一番速く出勤している。だいたい6時30分には机に座っている。早朝は静寂で、電話もなく仕事がはかどりやすいのは事実だ。その日にやるべきことを段取りし、準備を整えてからパソコンを開くのが日課となってい
私自身の仕事ぶりを振り返ると、抱え込む方だろう、と反省した。頼まれたら引き受けるのに、なぜか人には頼みづらい。単に気が弱いだけだと思うが、いつの間にか自分で仕事を抱え込み身動きがとれなくなることがあったように思える。定年退職後はそれほど多くの仕事をして
定年退職後も仕事を続けているのだが、仕事はできるだけミスなく速く仕上げることを目標としてきた。若い頃は、小さなことが気になり、締め切りギリギリまで仕事が片付かないことが多かったように思う。自分なりに工夫して、少しずつはよくなったと思うのだが、それでも困
昨日、上司から話があり、来年度4月から3月までの1年間、現在の仕事の延長が決まった。私も継続の雇用を希望していたので、一安心というところである。現役世代の方々とは、かなり年齢の開きはあるのだが、自分なりに働いて少しでも貢献できればいい、と考えている。あ
本書では「いい人」をやめればストレスはたまらない、と書かれているが、私はどちらかと言えば何かを頼まれると断れないほうである。つい自分のことは後回しにして、頼まれたことを優先してしまう。それがストレスにならなければ、何でもないのだが、後でひきうけなければ
免疫力を高めるために、「笑い」が重要なことはよく理解できた。努めて笑うようにはしているが、なかなか笑えない。テレビのお笑い番組を見ても、お腹から笑うということは少ない。これも老化現象で、感受性が鈍っているのだろう。ただ、つくり笑いでもいいと書かれていた
本書でも免疫力を高めるために、お風呂を推奨しているが、これはほぼ毎日実行できていることの一つである。以前にも書かせていただいたが、自宅と仕事場の中間地点に地元の温泉施設があり、冬の間は、週に2~3回は利用している。体が冷え切った夕方、温泉に入ると本当に
本書を読みながら、ストレスが免疫力を弱らせることがよく理解できた。若い頃、冬は必ずと言っていいほど、咳を伴う風邪をひいていたが、おそらく多忙とストレスで免疫力が弱っていたのだと思う。その頃に比べると、ストレスがないとは言わないが、随分ましになっている。
月曜日は、早朝から雨になった。新聞を取りに外に出ると、小雨が降っている。だがそれほど寒さは感じない。車に表示される外気温は13℃であった。ただ天気予報を聞いていると、午後にかけて気温が低下していくらしい。気温の上下を繰り返しながら、しだいに暖かくなって
暖かくなるにつれて、長かった風邪もようやく完治した。少し鼻水が残っているのだが、咳もほとんど出なくなり、体も以前よりは軽く感じる。年相応に弱ってきているのだろう。少し仕事や用事が重なったとき、おそらく風邪をひいたのだろう、と反省した。ただ仕事を休むこと
3月に入り、春がそこまで来ているのは間違いない。日曜日は曇ってはいたのだが暖かくて、車に表示される外気温は16℃を示していた。天気予報によるともう一度寒の戻りがあるらしいが、それが最後であろう。新聞を読んでいると奈良のお水取りが行われた、と掲載されていた
音楽は大好きで、車の中ではほとんど音楽を聴いている。ジャンルはJポップが多いのだが、これまでライブへは行っていなかった。時間もお金もなかったからなのだが、少し時間ができたので、本県にアリーナが完成し、著名なグループが来るというのでチケットをスマホで申し込
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本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら