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  • 「砂糖をやめれば10歳若返る」を読んで

    私は、若い頃から「甘いものには目がない」ほうであった。小さい頃、あまり甘いものを食べる機会が少なかったからであろうか、その反動で仕事についた頃から、甘いものを摂るような食生活になっていった。身体や栄養バランスには無頓着で、欲望のまま食べていたら、気づけ

  • 「脳整理法」を読み終えて

    春になり、ウオーキングには最適の季節がやってきた。早朝や休日に歩いていると、少し冷たい風が心地よい。お気に入りのコースである海辺の道は、近くに水族館があり、今は大勢の人で混雑している。イルカのショーであろうか、遠くで水しぶきがあがり、歓声を聞きながら、

  • 「脳整理法」を読ん9

    映画「侍タイムスリップパー」をようやく観ることができた。封切られたのは随分前で、雑誌等を読むと、一押しなので是非観たいと思っていた。さらに日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞したので、その思いを強く持っていた。侍が現代の時代劇撮影所にタイムスリップする

  • 「脳整理法」を読んで8

    花粉と黄砂が舞っている中を歩いていると、ほのかな香りが漂ってきた。何の香りかは定かでなかったが、まさに春の香りであった。しかし急激に暖かくなったので少し戸惑っている。朝はそうでもないのだが、昼頃になると気温はぐんぐん上がり、24℃までになってしまった。

  • 「脳整理法」を読んで7

    ニュースを見ていると、全国各地で桜が満開になっていることを伝えていた。自宅近くの公園では八分咲きぐらいである。淡いピンク色の姿が見え始め、じっくり眺めていると心が和んでくるから不思議である。時が過ぎ散り始めると、なぜか寂しく名残惜しい気持ちになるのは私

  • 「脳整理法」を読んで6

    晴天になったのを喜んでいるのだが、昨日は花曇りと言うのであろうか、くっきりとは晴れておらず、花粉や黄砂が舞う一日だったような気がする。外で活動していると目と鼻がむずがゆい。あわててマスクをしたのだが、くしゃみが連続して出てきた。しばらくはこの花粉とつき

  • 「脳整理法」を読んで5

    長い間、生きていると世の中は思うようにならないことだらけ、のような気がする。天候に始まり、地震などの災害、物価、給料、数え上げればきりがない。そんな中で身近なことでは、他人であろうか。こちらが好意をみせても、反応がない場合も多かったり、知らぬ間に誤解を

  • 「脳整理法」を読んで4

    日曜日も素晴らしい晴天で気温はぐんぐん上昇した。何気なく車の外気温を見ると、23℃である。3~4日前の寒かった日々が嘘のようである。早朝も暖かくて、もうすっかり暖房器具も使わなくてもよくなった。ただ悩ましいのは私は花粉症でマスクをしていないと、すぐくし

  • 「脳整理法」を読んで3

    いろいろな本に「歩くこと」の効用が書かれており、意識して「歩くこと」を続けていると何とか習慣化することができるようになった。1日に平均すると7000~8000歩は歩いているだろうか。田舎に住んで、車での生活をしていると、意識しないとほとんど歩くことはない。一度

  • 「脳整理法」を読んで2

    人事異動が発表され、私の職場では数名の方々が退職したり、職場を変わられたりすることになった。意外な人事もあり、これまで一緒に仕事をした方々と別れるのは寂しい気持ちである。これまで何度も、こんな別れや、出会いを経験してきた。ただ世界に何十億の人々がいよう

  • 「脳整理法」を読んで

    毎日「寒い」と言いながら過ごしてきたが、それも春分の日を境にして終わりそうである。休日の朝は、少し遅く6時ごろに目が覚め、いい睡眠がとれた気がした。新聞を取りに外に出ると、外は白く霜がおりている。こんな日は昼間は暖かくなるのだが、その通りにぐんぐん気温

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読み終えて

    誰もが、自分にとっていい習慣を身につけたいと思っているのは間違いない。ただそれがなかなか難しい。私もその一人だが、いいとはわかっていても、それを実行できない歯がゆさがある。整理整頓などは、その一つだが、まだまだ不十分である。本書で体を意識して動かすこと

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで10

    先週の日曜日に、映画「35年目のラブレター」を鑑賞した。少しどうしようか迷うところがあったのだが、本当に観てよかったと思える素晴らしい映画であった。学ぶ機会を奪われた主人公が夜間中学に入学し、一から学んで最愛の妻にラブレターを書く物語である。ほぼ私と同

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで9

    「整理」に関しては、全く駄目だと反省し、何とかしなくてはと日々考え実践しているのだがまだ納得できるところまでは至っていない。その原因の一つは、モノが捨てられないことであろう。小さい頃、祖母から「もったいない」と言われながら育ったので、部屋には本を中心に

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで8

    運動すると、脳の働きがよくなるかもしれない、とは以前から感じていた。うまく考えがまとまらず、袋小路に入ったなと思ったとき、部屋の中でもぐるぐる回りながら歩くと、いい考えがふと浮かんだりすることがあった。また朝のウオーキング中に、仕事上の展望を描けて、頭

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで7

    3月も半ばとなり、令和6年度もあと少しである。仕事をしていると、正月で年が変わるより、4月から新年度に変わるほうが、インパクトは大きい。それは人事異動があり、同僚との別れと出会いがあるからであろう。私自身、これまで毎年の4月を機に、別れと出会いを繰り返し

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで6

    金曜日の午後は、気温がぐんぐんと上がり、暖かくて春そのものであった。昼休みに外にでて庭に植えてある桜の木をみると、かなり芽が膨らみ、開花を待つばかりのようである。年度末までにやるべき仕事をほぼ終えたので、安堵感を覚えながら、桜の木を眺めていた。このまま

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで5

    早朝覚醒で、日々睡眠不足を感じながらも何とか生活しているので、何とかなっているのだろう。ただ映画を観ているときなど、強烈な睡魔に襲われて眠ってしまうことがある。そのときは映画を諦めて眠ることにしている。映画館の中は薄暗くて、眠りに誘う条件がそろっている

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで4

    朝の時間が有効に使えることは、実感としてよくわかる。前日にかかせていただいたように、若い頃は眠い目をこすりながら起き、急いで出勤していたが、最近はそんな必要がなくなった。高齢者特有の早朝覚醒というやつである。ひどいときは3時30分ごろに目が覚めてしまう

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで3

    若い頃から、早朝出勤を心がけてきた。現在の職場でも、ほぼ一番速く出勤している。だいたい6時30分には机に座っている。早朝は静寂で、電話もなく仕事がはかどりやすいのは事実だ。その日にやるべきことを段取りし、準備を整えてからパソコンを開くのが日課となってい

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで2

    私自身の仕事ぶりを振り返ると、抱え込む方だろう、と反省した。頼まれたら引き受けるのに、なぜか人には頼みづらい。単に気が弱いだけだと思うが、いつの間にか自分で仕事を抱え込み身動きがとれなくなることがあったように思える。定年退職後はそれほど多くの仕事をして

  • 「仕事が速い人の8つの習慣」を読んで

    定年退職後も仕事を続けているのだが、仕事はできるだけミスなく速く仕上げることを目標としてきた。若い頃は、小さなことが気になり、締め切りギリギリまで仕事が片付かないことが多かったように思う。自分なりに工夫して、少しずつはよくなったと思うのだが、それでも困

  • 「ウソだらけの健康常識」を読み終えて

    昨日、上司から話があり、来年度4月から3月までの1年間、現在の仕事の延長が決まった。私も継続の雇用を希望していたので、一安心というところである。現役世代の方々とは、かなり年齢の開きはあるのだが、自分なりに働いて少しでも貢献できればいい、と考えている。あ

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで12

    本書では「いい人」をやめればストレスはたまらない、と書かれているが、私はどちらかと言えば何かを頼まれると断れないほうである。つい自分のことは後回しにして、頼まれたことを優先してしまう。それがストレスにならなければ、何でもないのだが、後でひきうけなければ

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで11

    免疫力を高めるために、「笑い」が重要なことはよく理解できた。努めて笑うようにはしているが、なかなか笑えない。テレビのお笑い番組を見ても、お腹から笑うということは少ない。これも老化現象で、感受性が鈍っているのだろう。ただ、つくり笑いでもいいと書かれていた

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで10

    本書でも免疫力を高めるために、お風呂を推奨しているが、これはほぼ毎日実行できていることの一つである。以前にも書かせていただいたが、自宅と仕事場の中間地点に地元の温泉施設があり、冬の間は、週に2~3回は利用している。体が冷え切った夕方、温泉に入ると本当に

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで9

    本書を読みながら、ストレスが免疫力を弱らせることがよく理解できた。若い頃、冬は必ずと言っていいほど、咳を伴う風邪をひいていたが、おそらく多忙とストレスで免疫力が弱っていたのだと思う。その頃に比べると、ストレスがないとは言わないが、随分ましになっている。

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで8

    月曜日は、早朝から雨になった。新聞を取りに外に出ると、小雨が降っている。だがそれほど寒さは感じない。車に表示される外気温は13℃であった。ただ天気予報を聞いていると、午後にかけて気温が低下していくらしい。気温の上下を繰り返しながら、しだいに暖かくなって

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで7

    暖かくなるにつれて、長かった風邪もようやく完治した。少し鼻水が残っているのだが、咳もほとんど出なくなり、体も以前よりは軽く感じる。年相応に弱ってきているのだろう。少し仕事や用事が重なったとき、おそらく風邪をひいたのだろう、と反省した。ただ仕事を休むこと

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで6

    3月に入り、春がそこまで来ているのは間違いない。日曜日は曇ってはいたのだが暖かくて、車に表示される外気温は16℃を示していた。天気予報によるともう一度寒の戻りがあるらしいが、それが最後であろう。新聞を読んでいると奈良のお水取りが行われた、と掲載されていた

  • 「ウソだらけの健康常識」を読んで5

    音楽は大好きで、車の中ではほとんど音楽を聴いている。ジャンルはJポップが多いのだが、これまでライブへは行っていなかった。時間もお金もなかったからなのだが、少し時間ができたので、本県にアリーナが完成し、著名なグループが来るというのでチケットをスマホで申し込

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