ゆるゆるジョギングの絵日記です。
いっこうに速く走ることができません。 年々ペースは落ちる一方。 長く楽に走ることを目標に ゆるゆるジョグしています。
前を行く6時間第1集団を追いかけて39キロ手前。スーツにネクタイの正装ランナーとエール交換。さらに、40キロを目前にしてOL三人組とスライド。ついに40キロ。5時間38分。突発性アクシデントやトラブルがない限り6時間は切れると確信する。前に見える6時間ペースの第1集団を
あとは第2折り返しまでの往復。残り約9キロ。過去を振り返ると、この9キロがなかなかの厄介者。大エイドで満腹になった体は思い通りに動いてくれない。今回は25キロから歩き出してしまったし、この先もキロ10分のウォーキングになってしまうのだろうか。「1時間半くらいか
ゆっくり走る、速く歩く、ゆっくり走る、速く歩く。なんだかストレスがたまる。痛みのない走り方はないか、ピッチやストライドを変え、いろいろ試してみるがあまり効果がない。キロ10分を越えないように時計を確かめる。再びお腹が不調を訴えてぐずり始めた。また二重苦か。
折り返しまで来た。ハイタッチゾーン。10キロ以降なんとかペースを維持できている。がんばろう。折り返し直後の第7給水所で塩タブを口に入れて水分補給。第1折り返し点はコース南端。最下流の最も低いところ。ここから最上流の第2折り返しまで70メートルほど上る。見た目は
10キロを過ぎてペースを上げた。といってもキロ6分15秒~30秒くらい。それでもこのゾーンでは結構速い。ぐんぐん追い抜いていける。短い間だがごぼう抜きの気分を味わえる。ここにもカボチャ大王がいた。ちょっとした仲間意識。カメラに応えてくれたけど、頭が重くないのだろ
5キロを通過した後、河川敷の運動公園内をくねくねと約1キロ。6キロ付近で「リバティ」のコースに入る。メイン会場、フィニッシュ地点付近のコース上、千葉真子さんが激励してくれる。ハイタッチ!その先ではナオさんが「ナイス!おっさん!」の幟で応援。「行ってきまーす」
川越遺跡や博物館のある通りに入ると道幅が狭まる。ランナー密度が高くなった。たぶん3キロあたりだと思う。ボリューム満点のハローウィンパンプキンと記念写真。ここのお宅は毎年目につく応援で盛り上げてくれる。そのすぐ先では恒例の子ども太鼓の応援。川越遺跡の家並を通
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