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  • 『わが殿』…♪

    早々に今年のNHK大河ドラマからは離脱することにしましたが、歴史物&時代物好きは相変わらずです。今読み進めているのは1月上旬に購入した文庫本、『わが殿上・下』畠中恵著文春文庫越前大野藩に仕える内山七郎衛門と藩主土井利忠公との出会いからそれぞれの晩年までを描いたもので、江戸末期から明治維新を経た明治初めの時代まで。ふたりが初めてに顔を合わせたのは七郎衛門十九歳、利忠公は四歳年下の十五歳のとき。出会いから数年後、破綻しかけている藩財政(この頃の日本全国六十余州、借金を抱えていない藩などない)の立て直しに取り掛かった利忠公から藩の借金を減らせ、なくせと直々に命じられてしまうここからはもう、金と、つまりは借金と戦をしているようなもの。ないものは無いとは言えない、ないものは作らねばならない、作るための算段をしなけれ...『わが殿』…♪

  • 大河ドラマ第8話を観ましたが…♪

    昨日の第8話ではついに一向一揆が勃発し家康主従が苦慮苦戦していると、まぁ平たく言ってしまえばそういうことだったんですけどね。一揆が始まったとの知らせ、霞だか靄だかに浮かび上がる本證寺遠景のCG…、はいはい、そのリアリティーのなさにげんなり…一揆勢との戦いに出た家康、狙い撃ちされて倒れて…、そりゃそうでしょ、あ~んな金ぴかの兜を被ってりゃ“的はここだよ”と自ら呼んでるようなものじゃないか…、そして何かといえば、いちいちいちいちオタオタと…。まぁね、わかりますよ、頼りなかった若者が“どうするどうする”と数々の難局に直面しつつもそれを乗り越えて後の神君家康公へと成長していくっていうストーリー展開の意図はね。でもね、栴檀は双葉より芳しって言葉があるんですよ…、傑物ってのは幼い頃から何がしかの片鱗を覗かせているもの...大河ドラマ第8話を観ましたが…♪

  • 黄色のラナンキュラス…♪

    普段立ち寄る花屋さんは色とりどり様々な切り花から小さな鉢植え、大きなシンビジウムの鉢植えまで取り揃えています。先日はラナンキュラスの鉢植えに目が行ったんですけど、お花の色味があまりピンとこなかったので手には取りませんでした。その次は小さな桜の鉢植え、挿し木っていうんでしょうかね。おぉ、時節だねぇとは思ったものの花が終わった後の世話を考えるとね…、我が家のように極狭小マンションでお庭もないとなると植え替えてあげる場所もないしな…、とやはり手には取りませんでした。いまの時期はスウィートピーやラナンキュラス、チューリップが華やか賑やかです。ん、やっぱりラナンキュラスにしようラナンキュラスに2種類の初めて見るお花を合わせてみました。ポコポコと丸いお花のこれは、よく見るとウロコのように小~~~さな花びらが重なってい...黄色のラナンキュラス…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 跳びたいよね…♪

    センター・レッスンはアダージョ代わりのポール・ドゥ・ブラ5番から8番、バットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペがメインのシンプルなアンシェヌマンなど。それからプティ・アレグロ(アレグロ擬き)。右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→右にグリッサード→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ⇒…………最初のアッサンブレを跳んで5番プリエに下りたら、そのプリエは次のタン・ルヴェを跳ぶためのプリエ、そしてタン・ルヴェを跳んで5番プリエに下りたら、そのプリエは次のアッサンブレを跳ぶためのプリエ…という風に常に常に次に繋がっていくことを忘れないで…、ループが繋がってるのよではどうぞ……………………わぁぉ~、やっぱりソコかぁ…相っ変...水曜日のアンシャンテ―跳びたいよね…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アウトもインも…♪

    バレエの基本はアン・ドゥオールつまりターン・アウト。関節の可動域や柔軟性に即して無理のない範囲で可能な限り脚と足を外向きにということを丁寧に訓練しますが、そのためには骨盤が正しい角度を保っていること、トルソーが正しい姿勢を保っていることが不可欠です。昨日のレッスンでも骨盤が前傾しないように気を付けましょうと注意喚起したのですが、そのときにね、「かわいい悪魔のイラストでは細~い尻尾の先が▲になってるでしょ、あの尻尾が尾骶骨の先に伸びているとイメージして…。その尻尾がねまっすぐに地面に向かって伸びて▲の頂点が地面にツンと刺さっている状態を変えないの。尻尾はね、1番ポジシオンにした両足のカカトの合わせ目に刺す」「ほぉぉぉ……………」で、昨日はバットマン・タンジュにちょっと変化をつけてみました。右脚前5番→ポワン...水曜日のアンシャンテ―アウトもインも…♪

  • 曲選びのその後…♪

    曲選びを続けてはいますが、まだ決定打が出ません。YouTubeで試聴してみたり、手持ちのCDをチェックしてみたりしてるのですがピンとくるもの、きそうなものの気配もまだないの演奏時間、これがまず大事な要件…踊ってくれる生徒のみなさんの体力を考慮しなくちゃ。テンポ、これもまた大事な要件…目下のところアンダンテかせいぜいモデラートで一杯一杯というところだから、アレグロはちょっとキビシイかな…って。手持ちのCDを聞きながらちょっと動いてみたりもするんだけど、う~ん、ハマらないこれまでに某作曲家2人の作品を色々試聴してみてどれも名曲なんだけれども、今欲しい曲のイメージとは違う。もしかしてアレかと某有名作曲家の超有名な作品が頭に浮かんだけど、アレは、あまりにも有名すぎてイメージが定着してるからそれを壊すのは至難の業…...曲選びのその後…♪

  • 第7話を観た…

    昨夜もNHK大河ドラマ『どうする家康』第7話を観ました。観ましたが…ぬ゛~ん…元康改め家康の領地である三河一帯で一向一揆の予兆、気配が…。一揆を扇動する…結果そうなる…空誓上人が住職を務めるお寺に人々が集まって、云々…。家康の生母於大の方や正室瀬名も城仕えの女たちに誘われてこっそり集会(?)に出かけ、家康と本田平八郎・榊原康正も農民に変装して偵察に出向く、と…。数人の若い女が巫女舞のようなことをして場を盛り上げ、中の一人がアヤシイ役回りという設定か?やがて空誓上人が登場、一通りありがたそうなお話をしてから皆と一緒に念仏を唱え、やがて会衆は踊り出す…。“この女はワケありですぞ、アヤシイですぞ”と見え見えのわざとらしい芝居というか演出に“…はぁっ…”だし、だいいちその巫女擬きたちの衣装・髪型にしても“マンガの...第7話を観た…

  • 曲選び…♪

    先日思いついたオリジナル作品の冒頭部分、やはり曲がないとソコから広がらなくて、早々に曲を決めなきゃと考えてます。「曲がないからその先に広がっていかなくてね」「そうなんですか…、動いたのはほんの少しでしたけど説明して頂いたイメージを思い浮かべるとワクワクして楽しみなんですけど」とヒメさんも楽しみにしてくれてるみたいだし。で、頭に浮かんだ作曲家名や曲名からYouTubeで検索してちょこっと試聴してみたり…。某作曲家の有名な曲、ゆったりとしたメロディーとフレージングだけど、この曲に抱かれて沈潜したら“鬱”になりそうじゃ…同じ作曲家のもう一つの有名な曲、穏やかなメロディーであたかも柔らかく光を反射する湖面のようなイメージで、それはそれで美しいが、変化や盛り上がりに欠ける…、ドラマ性が足りない…まぁ、私には、私のバ...曲選び…♪

  • オンライン・レッスン ― アイさんの時間 vol.28 10か月振りっ…♪

    ビデオ通話が繋がると相変わらずの素敵な笑顔最後にオンライン・レッスンしたのが去年の4月で、スタジオレッスンは6月、丸々8か月のブランクってことになりますぅ…、とアイさん。まずはストレッチからお願いしますってことで、うん、それがいいわね、身体馴らしといきましょう。仰向けになって腰回りやお尻周り、腿のストレッチを順に、ちょっとゆっくり目で。「どぉ…気持ちいいでしょ」「ひてててて…、伸びてるんだか痛いんだかまだよくわかりません…」仰向けでのエクササイズを4種類ほどやったあと、座って体側のストレッチ。座骨を床に突き刺すように骨盤を立てて座る→両手を頭上に上げてトルソーを吊り上げる→吊り上げた状態を崩さないように気を付けて片手を床に→手を付いた方へゆっくりトルソーを傾けていく→少し静止→もとの位置に戻る⇒…………手...オンライン・レッスン―アイさんの時間vol.2810か月振りっ…♪

  • アンサンブル作品のイメージ…♪

    一昨日、センター・レッスンで練習したシンプルなシンプルなアンシェヌマンが、今、アタマの真ん中にどぉ~んと座っている感じレッスンのときには、作品にするとしたら例えば…ってそれくらいだったんだけど、今では水曜クラスのレギュラー3人と他に2人が動いている画に照明の変化も加わっています、もっとも、音楽がないのでそれ以上は広がって行かないんですけどね今のところ4分の4拍子でたったの32小節分だけなんだけど、これを忘れてしまいたくない、忘れちゃいけないなぁって気がしてます。早めに曲を決めなくちゃと考えてますが、迷いどころは多々あります。まず1曲の長さね、3分~長くても5分以内でしょうねぇ…、3人なら3分台、5人以上なら5分台ってところかな。曲調は、ポルカやマズルカのリズムじゃないなぁ…、ワルツも悪くないけどちょっと違...アンサンブル作品のイメージ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 新作のイメージも…♪

    昨日のクラスではバー・レッスンからトルソーのコントロールの仕方や動作脚の動かし方など少し細かい説明を加えながらだったからちょっと理屈っぽかったかなたとえばア・ラ・スゴンドのアームスのポジシオン、メソッドによって高さや肘の湾曲の角度など微妙な違いはあるにせよ、大事なのはトルソーを支える役目をするってこと、ただなぁんとなくそれっぽい高さと角度に腕を上げてますってのはア・ラ・スゴンドではありません、…とか、ルルヴェするときに真っ直ぐ上にの“真っ直ぐ”ってのは、実は…、とかね。センター・レッスンでもバットマン・タンジュのアンシェヌマンで、エファセ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュからバットマン・クロシュで4番アラベスク・ア・テールに変化したところでSさんのポジシオンを修正したり。さて、シンプルなシンプルなアンシェヌマ...水曜日のアンシャンテ―新作のイメージも…♪

  • 花粉の季節だぁ…(-_-;)

    情報番組によるとそろそろ杉花粉が飛び始めるとか、そして今年は例年の数倍の花粉量が予想されるとか。はぁぁぁ~、またこの時節かぁ…私の場合はくしゃみ(時として盛大に連発…)と鼻水だけなんですけど、それでも辛いものは辛い、鼻根から眉間にかけての辺りが重く感じられることもあるし。まぁなぜかレッスン中にはほとんど症状が出ないのが救いと言えば救いですけどね。情報番組では“症状が出る前に少し早めにお薬を飲んで備えたほうがいい”とアドヴァイスしてくれますし、毎年“そうか、そうだね、そうしなきゃ”と思うんですけどついつい後手に回ってしまってます。今年こそは少し早めにと思ってるんですけどね。花粉の季節だぁ…(-_-;)

  • 第6話を観たけど…♪

    NHK大河ドラマ『どうする家康』第6話を観ました…、第5話は見逃したんだけどまぁ大勢に影響はなし。前回に引き続き元康の妻子奪還に奮闘しているワケですが、なんだかなぁ…って正直言って面白くないというか、楽しめないというか…。RPG風味がますます強くなっているようで、時代考証はどうしたっ科学的検証はどうしたっって突っ込みたくなる場面が多々あった。たとえば、父が斃れたあと鵜殿兄弟がここを先途と覚悟して櫓から身を投げるシーンがあって、映像ではひっくり返ったゴキブリのように手足をばたつかせながら仰向けで落ちていったあのねぇ、そういう場合は頭から落ちていくんだよ、それに戦国時代の山城でそんな高さがあるわけないじゃんか、引き上げる前に墜落してるよ…また後の榊原康正が初陣を願い出て戦装束で登場するんだけど…おいっ、下手な...第6話を観たけど…♪

  • 機能と装飾のポリフォニー展…♪

    昨日は早朝から雪、やがて霙になって雨と冷たい一日でしたが、一昨日は風は冷たかったものの冬晴れの一日。数か月振りに東京都庭園美術館に行って、『交歓するモダン機能と装飾のポリフォニー』を観てきました。ポリフォニーとは本来、多声音楽・複音楽とも訳される複数の独立したパートからなる音楽のこと、だそうで、機能美と装飾美というそれぞれ独立した美が交歓するということなのかなって解釈してるんですけど婦人服や家具調度品、食器やアクセサリー、etc.etc.前時代とは一線を画すような着想ニングによるものが沢山。21世紀の空間に置いても十分に素敵だと思えるものが多々あって、古いとか古典的という印象とは無縁のものばかりでした。婦人服の外出着やコート、イヴニングドレスなどは現代においてはかえって個性的と評されそうなものがありました...機能と装飾のポリフォニー展…♪

  • 憧れのバーンスタイン…♪

    昨夜のNHKEテレ『クラシックTV』はレナード・バーンスタインを取りあげていました、ゲストは指揮者の広上淳一氏と漫画家の山崎マリさん。バーンスタインといわれて私がまず思い浮かべるのは『ウエスト・サイド・ストーリー』ですけど、素晴らしい作曲家であり指揮者ですよね。広上さんはロイヤル・コンセルトヘボウでバーンスタインのアシスタントを務められたことがあるそうで、そのエピソードも披露して下さいましたが、偉大な人物だが彼の方からこちらの方に飛び込んできてくれるような人だったそうですよ。かのカラヤンより10歳下ですが、活躍した時代は重なってます。番組ではベートーベンの交響曲5番の冒頭部分を、バーンスタイン指揮のウィーン・フィルの演奏とカラヤン指揮のベルリン・フィルの演奏とで聞き比べるということをしたのですが、こうも違...憧れのバーンスタイン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 跳ぶのです…♪

    SさんとHちゃんはもともと他のクラスのレギュラーですが、昨日は珍しく水曜日クラスに参加してくれましたセンター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと先週も練習したエシャッペとルティレ-ルルヴェの短いアンシェヌマン、SさんとHちゃんのために順番の説明を。右脚前5番→エシャッペ→エシャッペ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後ろ5番→右脚ルティレ-ルルヴェ→右前5番→エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→左前5番⇒……………まずはみんなで一緒にどうぞ……………………う~ん…、なんかみんな沈んでるなぁ…、エシャッペ・ソテが…。「あのねぇ、エシャッペ・ソテは2番ドゥミ・プリエにポジシオンを変えるための動きってことじゃなくて、この短いアンシェヌマンの見せ場...水曜日のアンシャンテ―跳ぶのです…♪

  • 美しいビーズのいろいろ…♪

    先日ふと目に止まったビーズ手芸のテキストを買ってきてゆっくり目を通しているのですが、それはそれは素敵ですまずは表紙を捲った最初のページ、そこに掲載されているビーズフラワーの椿と柊のオブジェ。ビーズフラワーというのはベネツィア生まれのビーズアートなんですって…知らなかったなぁ…普段使いによさそうなアクセサリーから華やかな装いに合いそうなもの、スマホ用のストラップやコースター、etc.etc.作り方のページを見てみると、ワイヤーやテグスを通して形作っていくものもありますが、繊細なものはなぁるほどぉ…ビーズ糸と針を使うのかぁ…ビーズ糸と針の存在は知っていましたが、それらはあくまでもビーズ刺繍で使うものだと思い込んでいました。自分用のアクセサリーでも生徒のための髪飾りなどでも、主にテグスとワイヤーを使ってウンウン...美しいビーズのいろいろ…♪

  • ビーズのテキスト…♪

    これといって購入予定はなくても書店に足を向けていろいろな棚を見て廻るのが楽しみの一つです。まずは文庫本の棚からですが、順に見て廻っているとふと目を引かれるタイトルがあったりカバーイラストがあったり、それがきっかけになって初めて出会う作品やシリーズがあったりしますから楽しみが尽きることはありません。先日も書店の中を散策しながら編み物やソーイングなど手芸テキストのコーナーヘ。そうそう、今年は春夏物のニットを新調したいんだよねぇなんて考えながら編み物のテキストを手に取ったりして、ふと隣を見たらコレがありました。手に取ってページを捲って見たら色々なアクセサリーや小物などの素敵な写真とその作り方が紹介されています。私もこれまでビーズでアクセサリーや生徒のための舞台用頭飾りなども作ってきてそれは結構な数になりますが、...ビーズのテキスト…♪

  • 今日は稲荷ずしを食べようかなと…♪

    今日が今年の初午だそうです。京都の伏見稲荷があるお山に稲荷神さまが初めて降臨されたのが初午の日だったことを記念して、さらに、昔は稲作に関わる諸々の作業を開始するタイミングが初午だったため五穀豊穣を祈念するために始まったとやら。で、稲荷神のお使い狐=神狐の好物だということになっている油揚げにご飯を詰めた稲荷ずしを供えるのが習わしとなったようですね。私が“初午の日には稲荷ずし”と知ったのは去年読んだ『初午稲荷木挽町芝居茶屋事件帖』からです。物語の主舞台である芝居茶屋かささぎで出す初午稲荷は美味しい出汁の染みた油揚げに様々な具がはいったご飯が詰められていましたそれを読んで以来、よし、来年の初午の日には稲荷ずしを食べようと楽しみにしていたんです。クラス終了後に稲荷ずしを買って帰ろうと考えてますが、五目稲荷がいいか...今日は稲荷ずしを食べようかなと…♪

  • 今日は立春…♪

    今日は立春、いよいよ本当に新しい年が始まりました。昨夕はクラス終了後、スタジオ主宰の先生と豆まきをしました今風に煎り豆の入った小袋をスタジオのあちらこちらに向かって福はぁ内ぃ~鬼はぁ外ぉ~と撒きまして、拾った小袋を頂いて帰宅。帰宅後は出かける前に用意しておいた(スーパーで買った)恵方巻を食しました。海鮮七種巻のハーフサイズで、しっかり空腹状態でしたから難なく平らげました食べ始めるまえに願い事というか決意表明みたいなことを唱えて、食べながらもそれを頭のなかで反復しましたが、滞ることなくスラスラと言葉が続いたのでちょっと嬉しかったです。明日は初午ということですから、クラス終了後に稲荷ずしを買って帰ろうかな今日は立春…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントでしっかり立つ…♪

    ポワント・レッスはまずバーを使ってしっかり真っ直ぐ立つ練習をして、それからセンターで。初めにスタジオ奥から鏡に向かって前進するアンボワテ・シュル・レ・ポワントを。右後ろ5番でルルヴェ→右→左→右→左→……と交互に低いデガージェ・ア・ラ・スゴンドに出したら5番ポジシオンの前側に引きつけながら前進します。大事なポイントは片方の脚をデガージェ・ア・ラ・スゴンドに出したときに軸脚側に骨盤が下がったり、トルソーが左右に傾かないように吊り上げておくことデガージェ・ア・ラ・スゴンドから5番に引きつける動作脚を振り回さないこと吊り上げたまま動かないトルソーの真下で左右の脚が交互にポンポンポンポンとリズミカルに入れ替わるというのが理想的です。ではどうぞ……………………おぉぉ、以前と比べるとかなりシャープな動きになってる、い...水曜日のアンシャンテ―ポワントでしっかり立つ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もアンダンテ…♪

    センター・レッスンは5番~8番のポール・ドゥ・ブラを練習してからバットマン・タンジュのアンシェヌマン、そのあと先週やったエシャッペのシンプルなアンシェヌマンを一か所だけ変更して練習。右脚前5番→エシャッペ→エシャッペ→右脚ルティレ-ルルヴェ→パッセ→右脚ルティレ-ルルヴェ→パッセ→エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥスー⇒…………アームスは先週と同じ、ルティレ・パッセで前から後ろのところは高い3番、後ろから前のところはアン・ドゥダーンのアロンジェエシャッペ・ソテではアン・バからアン・オーへ、2番ドゥミ・プリエに着地と同時にア・ラ・スゴンドいいですね。「かははぁ………」はい、どうぞ……………………ん~、微妙に音の取り方が違うよ…、なんというかね、誤魔化し切...水曜日のアンシャンテ―今週もアンダンテ…♪

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