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  • 変わり種のラナンキュラス…♪

    花屋さんの前を通りかかると黄色いお花に目がいきます、紅やピンクの薔薇やチューリップ、スウィートピーなども素敵だなって思うんですけど、どうもこのところの気分は黄色みたい。何がいいかな、チューリップかな、フリージアかなと一通り見て廻ったところアネモネのような開いた花冠が楽し気なお花があって…。なんと、これもラナンキュラスなんですって花びらが二重になってて、その先の方の艶がちょっと作り物めいてますが、そこに光が当たるときらめいて見えて華やか明るい春の雰囲気が広がるような感じがします変わり種のラナンキュラス…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アダージョをやってみた…♪

    ごくオーソドックスなバー・レッスンの構成はプリエ→1番からのバットマン・タンジュ→5番からのバットマン・タンジュ→バットマン・デガージェ→ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール→バットマン・フォンデュ→バットマン・フラッペ→プティ・バットマン→ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール→アダージョ→グラン・バットマンという流れですね、ま、バットマン・フラッペからアダージョまでの順番が入れ替わることもありますが、概ねこの内容です。水曜日の大人のバレエクラスではこの構成の中のアダージョはほとんどやったことがありません、それにはちゃんとした理由が合っての事なんですけどね。で、昨日、そろそろいいかな、と。まずは見本を右足前5番→グラン・プリエ→ア・テール→カンブレ・デリエール→右脚ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン→ルティレ...水曜日のアンシャンテ―アダージョをやってみた…♪

  • 桜流しの雨…♪

    昨日、東京では桜が満開になったようですが、生憎の雨。桜の花びらを散らすような雨の事を桜流しの雨って言うんですって。透明のビニール傘に散り落ちる花びらの一片が張り付いたりするのにそこはかとない風情を感じますね。とは言いつつも洗濯物を干せない、室内干しかぁなんて無粋なことを考えてしまいますさてさて、来週はもう4月ですし、春物のトップスなんかも整えなくちゃなんて考えてるんですけど、今年も長袖の時期は瞬く間に過ぎて暑い夏が押し寄せてくるんでしょうかねぇ…。それでも、襟開きのキレイなカットソーが欲しいなぁと思ってます。縦方向の開きは浅くて横方向の開きが大きい、バレエネックとかいうんですかね、鎖骨を見せる襟のラインがいいな色は、アクアブルーかなぁ…、薄墨桜を思わせるような浅いグレーも案外素敵かも。雨が上がったらオンラ...桜流しの雨…♪

  • 曲が決まらないの…♪

    今週で3月も終わり、ひと月余りでゴールデンウィークです。GWにはまた特別レッスンなどの企画を考えていて、主宰の先生のお考え・ご意向も伺っていますのでそれに沿った内容にしたいと思っています。それで、新作のアンサンブル作品=ネオ・クラシック(ションフォニック・バレエ)の振り付けに取り掛かろうかなとも考えていますので、現在は曲を選んでいるところなんですけど、決まらないんだなぁ、これが…水曜日クラスのレッスン中に思いついた振りがあって、それを活かしたいとも思ってるんですけどね。聞いていて心地いい曲と踊れる曲はまた違うし…、生徒のみなさんの体力など考えると演奏時間っていう制約もあるし…。アレはどうかな、コレはどうかなとアタマの中で一応鳴らしてみた曲を実際にCDやYouTubeで聞いて、ち…違ったぁぁぁ…ってことの繰...曲が決まらないの…♪

  • 来シーズンに期待…♪

    フィギュアスケート世界選手権、男子シングルは宇野昌磨選手が連覇を達成しましたテレビ画面の右下に連覇した宇野選手、2014・2017年優勝の羽生結弦選手、2010年の高橋大輔選手の名前を表示してましたが、高橋選手は今もアイスダンサーとして世界選手権の氷上にいるんですよねかなだいの最終結果は11位でしたが、FDで自己ベストを更新して総合でもシーズンベスト更新という成績、10位の組に1.23ポイント及ばなかったみたい、惜しかったなぁ。RDのツイズルを大ちゃんが1回多く回っちゃったから、それがなければもしかしたらってついつい思っちゃうRDもFDも男女シングルの合間にかなだい組の演技だけしか放送されなかったので、他の、とくに上位組の演技がどんなものだったか分からないけど、少なくともかなだい組としては今シーズン1番の...来シーズンに期待…♪

  • 金曜日もアンシャンテ ― ヒメさんの時間…♪

    昨日は午後からヒメさんのマンツーマン・レッスン水曜日のクラスのあとで金曜日は何をしたいか訊いたら、苦手なこと、出来てないことを色々とってことだったので、ふぅん、ここ最近で考えればパ・ドゥ・バスクか…、それとアレだなバーレッスンは一緒に。センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと早速パ・ドゥ・バスクを。まずはポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼの動作脚をドゥミ・ロン・ドゥするときに、プリエしている軸脚が必要以上にイン転しないように気を付けること。「…あっ…」そう、わかったでしょ、そこでターン・アウトが守れていないと続く重心移動でバランスが悪くなったり移動距離が小さくなったりするのよねつぎ、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-アン・ファスまで方向を変えたら、ア・ラ・スゴンドの爪先をさらに...金曜日もアンシャンテ―ヒメさんの時間…♪

  • りくりゅう快挙、おめでとう…♪

    フィギュアスケート世界選手権が埼玉スーパーアリーナで開催されています。テレビでの放送は相変わらず男女のシングル中心で、ペアやアイスダンスはほんの申し訳程度、昨晩も男子ショートの前に、前回大会優勝ペアと今大会優勝のりくりゅうペアのフリー・プログラムの演技だけ放送してましたが、結果報告程度と言いましょうか申し訳程度と言いましょうか、ホントに蔑ろにされてるなって残念に思いました。りくりゅうペア、今季GPファイナル優勝、四大陸優勝、世界選手権優勝と日本フィギュアスケート・ペア史上初の快挙ですよ、それなのに…っで…、りくりゅうペア。滑り出した途端に空気が変わる感じがしますね、二人の柔らかく暖かい雰囲気に包みこまれてとげとげしさとかギラつきとかが霧消してしまう、そんな感じでしょうか。龍一選手の穏やかな笑顔、璃来選手の...りくりゅう快挙、おめでとう…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ソレとコレとは別物よ…♪

    センター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンでは、アン・ナヴァンとアン・ナリエールそしてドゥ・コテのグリッサードを組み合わせました。クロワゼ・ドゥヴァン・バットマン・タンジュ×3→グリッサード・アン・ナヴァンクロワゼ・デリエール×3→アン・ナリエールア・ラ・スゴンド×4→右にドゥシュ→左にドゥシュ→右にドゥシュ最後にスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン・アン・トゥールナン→シャンジュマンアームスはアン・ナヴァンのときは3番アラベスクのアームスでアン・ナリエールのときはクロワゼの高い3番ドゥ・コテではア・ラ・スゴンドではどうぞ……………………あぁ~あ…、相っ変わらずソコかい…。「いまやるべきことはグリッサード、みんながやってるのはジュテもどき。グリッサードとジュテではまったく違う動きですよ、もうずぅ...水曜日のアンシャンテ―ソレとコレとは別物よ…♪

  • 春の特別クラス、上出来…♪

    今日のはアンシャンテは『春の特別レッスン』水曜レギュラーのヒメさんほか計3名が参加して下さいました。軽いバー・レッスンのあと振り移し開始。ヒメさんのソロから始まって、ナオさんとKさんが加わって3人でのユニゾンとなるAパートヒメさんと二人とがシンメで動くA’パートそして3人ユニゾンでのBパート、ここまででほぼ全体の半分くらいです。限られた時間でのことですから、中途半端な終わり方をするよりもキリのいい半分のところに決めポーズを持ってきて終わりとしましょうってことにしました。去年の発表会に出演して一度は踊っているヒメさんは別として、ナオさんとKさんはネオ・クラシック=シンフォニック・バレエ自体初めてですからね「初めてのパとか方向転換の仕方とかが出てくるからスグには出来ないかもしれないけど、まずはこんな動き方もあ...春の特別クラス、上出来…♪

  • 春の特別レッスン…♪

    明日は春分の日で祝日。アンシャンテでは『春の特別クラス』と銘打って、普段のレッスンとは一味違うレッスンを開講します、〈ネオ・クラシックを踊りましょう〉のサブ・タイトル付き。昨年9月の発表会でご披露した水曜日クラス出演の『エチュード』を、振り移しして練習します。初級~クラスだと日頃のセンター・レッスンではやらないようなパやアンシェヌマンも取り入れて構成した作品ですからすぐには出来ないこともあるかもしれませんけど、初めてのパに挑戦するチャンスと考えて頂ければなぁとも思ってます。また全体で3分27秒の曲ですが、アタマから最後の決めポーズまで進められるかどうか、どこまで振り移しできるのかちょっと楽しみです。参加して下さる人数によってはフォーメーションを変えるかもしれないし、もしかしたら新しいイメージが湧いて次のオ...春の特別レッスン…♪

  • 桜♩桜♩…♪

    あちらこちらで桜が咲き始めてますね今日はちょっと気温は低めだけど好いお天気ですからさらに沢山開くんじゃないかしら。上手く写真が撮れないのでお目に掛けられないのが残念ですが、私は毎年桜の花を上から眺めるというラッキーに恵まれてますお隣の戸建てのお庭に桜があって、それを眼下に楽しめるという状況なのです。外出の際にはその桜の下を通りますから当然下からも見上げますし、なんといいましょうか、2度美味しいといえばいいでしょうかね。そういえば徒歩5分ほどのところにあるお寺の参道入り口で枝を広げている桜も咲いている頃です、ちょっと観に行ってみようかな桜♩桜♩…♪

  • 小っちゃくても、ラッキーはラッキー…♪

    昨日は19:10スタートのクラスだったため自宅を出たのは18:00過ぎ。事前に確認した天気予報によれば夕方以降にはグッと気温が下がり雨も降りだすということでした。帰宅時間の事を考えてちょっと厚着をし冬物のコートを着て、傘を持って出かけました。原宿駅の改札を出たときにはまだ雨は降っていませんでしたが、なんとなく空気中の水分が多くなってるような感じもして多分レッスンしている間に降り出すな…と思いつつスタジオに到着。20:25、レッスン終了~“降らないうちに帰りましょう”なんて主宰の先生とお話してから外へ、そして駅へ。乗った電車が地上に出ても車窓に水滴がつくことはなく、自宅最寄り駅の改札を出たときにも雨粒が落ちてくることはなく、無事に帰宅。こういうの、なぁんだかラッキーって思っちゃうなぁ…そんなことは以前にも何...小っちゃくても、ラッキーはラッキー…♪

  • 古地図…♪

    常々時代物の小説を好んで読んでいますが、たびたび地図が欲しいなぁと思うんですよね。舞台となる土地や登場人物たちが出かける場面の描写があると、頭のなかで本所っていうと……、向島は……、日本橋があって……だから……いまでいうと……の辺りかぁ…なんて現代の地図を思い浮かべてみたりするんですけど、やはり、当時と現代とでは区画も違うし町名表記も違ってますもんね、現代ではなくなってしまった町の名もあるし。明治維新以後戦前戦中にかけて、戦後から昭和を経て現在までいろんなふうに改変されてるでしょ…、江戸だったところが“東京府”に、それから“東京市”となりさらに“東京都”に変わってるわけだしもちろん江戸時代においても、江戸の町が拡張していったり大火などがあったりするのに応じて街並みは変化したんだから、せめて寛政から文化・文...古地図…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― いつかはグラン・アレグロに…♪

    センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマン、プティ・アレグロ(実際はモデラート…)、そして最後にグラン・アレグロ擬き……使う曲がグラン・アレグロの曲だというだけだから…上手奥で右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→...水曜日のアンシャンテ―いつかはグラン・アレグロに…♪

  • 草イチゴの花…♪

    軽い気分のまま散歩に出かけたら、自宅からいくらも行かない道路脇の石垣の下に草イチゴの花が咲いていました5月にはきっと赤いカワイイ実が出来ますね。そういえば原宿竹下口からスタジオまでの道すがら、JRの線路沿いの管理地に今年も草イチゴの葉を沢山見かけます。初めて気が付いたのは去年でしたが、白い花がたくさん咲いて、やがてそれが茶色っぽい蕾のようになり、赤く透明感を帯びたカワイイ実へと変化していく様子を見るのが楽しみでした。草イチゴの実は酸味が少なく甘くて美味しいそうですが、きっと小鳥や小動物のお腹を満たすんだろうなと思います。浅い春からだんだん時が満ち、サクラの蕾もしっかり膨らんでいるようです。百花繚乱の春はもうすぐですね草イチゴの花…♪

  • 白鳥の置き物…♪

    通りすがりにちょっと足を向けた雑貨屋さんの店内に入ってすぐの棚にディスプレイされていた白鳥。小物入れだそうです。大と小とひとつずつ買っちゃいました背中に小さなお花を飾ってもいいかなぁなんて思ってます。白鳥の置き物…♪

  • 『神田職人えにし譚』シリーズ…♪

    先日『本所おけら長屋<二十>』を購入したとき、時代小説の文庫本コーナーで新刊として紹介されていた1冊がふと目に止まりました。以前に読んだことのある作家のもので、カバーの紹介文にある「化け狐」の文字に目を引かれました…、カバー内側を確かめるとシリーズの5作目らしい…、ん~、これはまぁ、試しに1作目を読んでみようと思いまして…『飛燕の簪神田職人えにし譚』知野みさき著角川春樹事務所シリーズ1作目、1話完結の物語が3本。縫箔の女職人である咲がひょんなことから錺師の修次、同時に謎の双子と出会い物語が始まります。先に言ってしまうとこの双子、稲荷神社の神狐の化身だと思われますがなんともかわいい。咲&修次が出会う貧しい姉弟のこと、今風に言えば認知症の老女と生き別れになっていた姉との再会、咲の妹に恋した内気で奥手な大工のち...『神田職人えにし譚』シリーズ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ドゥシュとドゥスは別物…♪

    センター・レッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習したあとに、グリッサードのシンプルなシンプルなこれ以上ないというくらいシンプルなアンシェヌマンを右脚後ろ5番→右にグリッサード・ドゥシュ→グリッサード・ドゥス→ドゥシュ→ドゥス→右脚ピケ-アラベスク⇒左にグリッサード・ドゥシュ→グリッサード・ドゥス→ドゥシュ→ドゥス→右脚ピケ-アラベスク⇒…………アームスはドゥシュのときは進行方向側がアン・オーの高い3番ドゥスでは進行方向と反対側がアン・オーの高い3番と見本を見せながら説明、グリッサードに関しては“ドゥシュ→ドゥス→ドゥシュ→ドゥス→”と言いながらねはい、ではどうぞ…………ストぉ~~~ップダメ、一番最初はドゥシュですよ。やり直ぉ~し。…………ストぉ~~~ップ一番最初はドゥシュだってば…「ドゥシュ...水曜日のアンシャンテ―ドゥシュとドゥスは別物…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 骨盤を支えるためには…♪

    昨日はバー・レッスンの前にお腹周り強化するためのちょっとしたエクササイズをしました。骨盤を常に真っ直ぐに立てた状態=ニュートラルな状態で支えるためには、きちんと腹筋を働かせる必要があります。骨盤がどんな形状になっているかを簡単に言うと、腸骨・座骨・恥骨の3つの骨背骨の下部に当たる仙骨で構成されていて、蓋のない楕円形のスープチューリンをイメージするといいですね。そのスープチューリンの縁まで表面張力のぎりぎりまでお水が入っているとイメージして、そのお水を溢さないよう真っ直ぐにしておくのが骨盤を正しく立てた状態です。バレエのレッスンではあまり見かけませんが恥骨を掬い上げるように骨盤が後傾していたり、一般にもよく見かける骨盤が前傾して出っ尻(反り腰)になっていたりするのは、お腹周り腰回りの筋肉がちゃんと使われてい...水曜日のアンシャンテ―骨盤を支えるためには…♪

  • そろそろ春夏物のニットを…♪

    このところ幾分暖かい日が続いています。近所の道路沿いではタンポポやカタバミが黄色い花を咲かせるようになりましたし、春ですねぇ。書店の手芸テキストコーナーにも春夏物のニットのテキストが並ぶようになりました。毎年プルオーヴァーとか羽織物とか編んでますが、その1シーズンだけでお別れするものもあれば数シーズン愛用するものもあります。先日チェストの中をチェックしてみたら、お気に入りの1枚だけが残ってました。となると、新しいプルオーヴァーが欲しいな。レーシーな雰囲気のがいいかも。そんなことを考えながら書店でテキストを見ていたら、昔から好きなデザイナーさんの作品が載った1冊があって、ほかにもよさそうな作品が色々…、ちょっと好い感じの帽子の編み方まで掲載されていますうん、これにしようと購入してきました。あとはどれを編むか...そろそろ春夏物のニットを…♪

  • 日曜日もアンシャンテ ― 考え方・捉え方…♪

    昨日のクラスではSさんとのマンツーマン・レッスンをしました。せっかくの機会だからと通常のバー・レッスン→センター・レッスンのコースではなく、Sさんのためのパーソナル・レッスンです。「この前のレッスンのときにア・ラ・スゴンドのアームスのことをきっちり教えて頂けたので、身体を支えるのが少しですけど楽になったような気がするんですよね」うん、うん、それはよかったでね、今日はSさんの癖を修正したり疑問に思っていることを解消したりとか、そういうちょっとレクチャーがメインのレッスンをしようと思うんだけど、いいかな?「やりたい、ソレやりたいです」はい、それじゃまずアームスのことからやりましょう。この前は、ア・ラ・スゴンドのアームスは“トレーニングだと思って”肩から真横に真っ直ぐ伸ばしておきなさい、肘を曲げる角度とか曲線と...日曜日もアンシャンテ―考え方・捉え方…♪

  • 『本所おけら長屋〈二十〉』…♪

    ついに完結!……か?と驚くような文句が目を引く帯が巻かれていました『本所おけら長屋〈二十〉』畠山健二著PHP文芸文庫前作〈十九〉は最終話で松吉さんとお栄ちゃんが無事に祝言をあげて、めでたしめでたしで終わってました。次は万造さんとお満先生の番よねぇ本所はおけら長屋の住人万造さんと松吉さんの万松コンビ、馬鹿だといわれ災いの元だといわれながらも人助けにお節介にと縦横無尽に駆け回っています本作では、これまで捨て子だったとされていた万造さんの出自が明らかになります…なぁんと万造さんってホントは……、でもよかったよかった目出度いねぇ…ま、思いもしなかったオチもついてますがね…そしてお満先生も人生の岐路に立つことになりますが、でも、その選択は…嬉しいねぇ…万造さんとお満先生もお互いの気持ちを確かめ合うことが出来たしね。...『本所おけら長屋〈二十〉』…♪

  • バレエ用語のことも…の続き…♪

    今週水曜日のクラスではバレエ用語の説明もしながらレッスンしたのですが、その続きをもう少し。「あのさ、念のため確認するけど、“ルティレ”と“パッセ”の違いは分かってるよね」「はい、それは大丈夫です。“ルティレ”は軸脚の膝のところに動作脚の爪先をつけたポジシオンのことで、“パッセ”はそのポジシオンを“通過”する動きのことです」おぉ、正解、正解ルティレだけでなくク・ドゥ・ピエを通過するのも“パッセ”ですん~、あとはぁ…順番を説明したり注意をしてるときにみんなが❔❔❔っと戸惑うことがあるのはどんなことかなぁ…。あぁそうだ。「ドゥヴァンとアン・ナヴァン、デリエールとアン・ナリエールの違いは分かってるかな?」「へ…っ」そうですか、分かりやすくいうとね、ドゥヴァン:身体の前面デリエール:身体の背面アン・ナヴァン:前方へ...バレエ用語のことも…の続き…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― バレエ用語のことも…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマン・レッスンでした。更衣室でのお喋りの延長がバレエ用語のことに発展して…。「あのさ、アン・ドゥオールとアン・ドゥダーン、ちゃんとわかってる?」「ん~、まぁ一応…たぶん…、アン・ドゥオールが“開く、外向きに”でアン・ドゥダーンが“閉じる、内向きに”って、あと“外回り”と“内回り”かな…」ん~、そうね、それで間違ってはいないけどそれだけじゃないんだなぁ。例えば、とピケ-アン・ドゥダーンを回ってみせて、「これは?」「ん~…、アン・ドゥオール…?」ブ~っ✖ピルエット・アン・ドゥダーンを回って見せて、「回転の方向・回転の仕方が同じでしょ、だからアン・ドゥダーン」「あ゛…っ」んじゃコレは、と右脚後ろ5番から右アッサンブレ→右前5番→左アッサンブレ→左前5番…と動いて見せる。「あ~…、アン・ド...水曜日のアンシャンテ―バレエ用語のことも…♪

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