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  • 路傍のカワイイ野花…♪

    線路わきの道、普段よく歩いているのは上り線のほうですが、昨日は久しぶりに下り線のほうを歩きました、同じ路線なのに上りと下りでは線路わきの植生がまるで違ってるんですよね。上り線のほうは今はナガミヒナゲシとハルジオンが盛んでところどころにオニノゲシが、下り線の方はハルジオンもちょこっとはありますけど、この白い小さな花が沢山広がっています。名前は分からないけど、2センチくらいで3輪が一まとまりになってる、楚々としたなかにも華やかさを秘めているような印象です。五弁の黄色い小さな花は上り線のほうでも沢山目にするのですが、アレっと気になったのは花の横にオクラのようなさやが付いていること咲いた順にさやになっているみたい、この中に種が詰まってるんでしょうね。次はどんな野花を見られるか、ささやかな楽しみです路傍のカワイイ野花…♪

  • 金曜日のアンシャンテ…♪

    第2・4金曜日は14:10~15:25で大人のバレエ入門初級クラス。昨日はエミさんとマンツーマンでしたバー・レッスンは鏡と並行にバーを置いて両手バーで一緒に。センター・レッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン。エカルテのポジシオンをちょこっと修正。クロワゼやエファセの方向でポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドしたのがエカルテと勘違いしていることも多いのではないでしょうか。鏡に対してアン・ファスで確認してみると分かりやすいわね。まずポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド。アームスもア・ラ・スゴンドにしてみると、肩や骨盤の横線に対して身体の中心軸が真っ直ぐに通っています。エカルテの場合はアームスのポジシオンは高い3番ですが、肩の線が少し斜めになって片方のアームスが斜めに下がるラインを作ります。これはエカルテが...金曜日のアンシャンテ…♪

  • 木曜日のアンシャンテ…♪

    木曜日は10:50~12:15の大人のバレエ入門~初級クラス昨日はナオさんとマンツーマンでした。バーを鏡に対して平行に置いて両手バーで一緒にバー・レッスン。プリエのつぎは1番ポジシオンからのバットマン・タンジュ、1番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→1番→ドゥミ・プリエ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番→ドゥミ・プリエ→……とアン・クロワで1セット、そして1番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→ドゥミ・ポワント→1番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→ドゥミ・ポワント→1番→……とこれもアン・クロワで1セットです。で、先に説明しておくと、ポワン・タンジュからドゥミ・ポワントするときに大事なポイントがあって、ドゥミ・ポワントで足指を床に付けるときに足首が緩んでカカトの高さが下がってはいけないってこと。「...木曜日のアンシャンテ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 図を描いて…♪

    今回はマリさんとマンツーマンでした。鏡に対してバーを平行に置き両手バーで一緒にバー・レッスン。終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールは、右脚前5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール→右後ろ5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン→右前5番→…………とアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンを交互に8回、右側のあとに左側を。……………………「マリさん、それはアン・ドゥダーン」「え…っ、あ…」「それだとアン・ドゥオール」「えぇぇ~…」「それはアン・ドゥオールだってば」「えぇぇ~ん…」そういえば図を描いて説明するって言ったっけね。受付のスタッフさんにお願いしてコピー用紙と赤&黒のペンを用意してもらい、図を描きながら説明。「あぁぁぁよぉぉぉく分かりました、そうかそ...水曜日のアンシャンテ―図を描いて…♪

  • 『うちの旦那が甘ちゃんで』をもう一つ…♪

    外題が付くようになってからの第1作目。『うちの旦那があまちゃんで〈鼠小僧次郎吉編〉』神楽坂淳著講談社文庫最初に書店のエンド台に積まれたのを見たときは、鼠小僧次郎吉といえばあの次郎吉だよなぁってさほど興味が湧かなかったんだけど、先日〈飴泥棒編〉を読んだら他もちょいと気になってあらためて手に取ってみると、表紙イラストの刺股を振りかざす月也さん、おそらくクライマックスシーンなんだろうと思ったら楽しみになってきたまずはお奉行と伊藤さまに呼び出されて“深川飯を食べ歩いて一番美味い店を教えろ”という訳のわからない指令を下され、月也さんは訳がわからないままだけど、小者を務める妻の沙耶さんは何かあるはずと考えを巡らします。そして芸者の音吉に紹介された腕利きの木造り職人の名前が次郎吉…、んじゃコイツがキーパーソンじゃんで、...『うちの旦那が甘ちゃんで』をもう一つ…♪

  • 『うちの旦那が甘ちゃんで』シリーズ最新作…♪

    シリーズの5作目くらいまでは楽しんでいたのですが、その後なんとなく気持ちが離れてしまって手を伸ばさずにいたらいつの間にか10作目まで出ていて、さらに1作ごとに外題が付くようになってこれがその3作目。『うちの旦那が甘ちゃんで〈飴どろぼう編〉』神楽坂淳著講談社文庫ぼんくらであることを旨とする南町奉行所風烈廻り方同心紅藤月也さんは、小者を務める妻の沙耶さんとともに、江戸の治安を守ることに尽力しています。今回は大した稼ぎにもならぬのに儲からない飴屋を狙う泥棒の探索と、“盗賊屋”という怪しからぬ商売をする輩の探索というお話の2本立て。飴泥棒も“盗賊屋”も結果的には丸く収められるんだけど、そこには南町奉行筒井政憲さまとその懐刀である内与力伊藤桂さまの深慮遠謀があってのこと。本当のことを言えば月也さんは毎回ちゃんと手柄...『うちの旦那が甘ちゃんで』シリーズ最新作…♪

  • クサイチゴが実に…♪

    3月には白いキレイな花を咲かせていたクサイチゴ。花が終わったあとには茶色の擬宝珠のようなアタマを見せていましたが、小さなツブツブがカワイイ赤い実が出来ています。フェンス越しに見えるだけも沢山みのっています草叢や神宮の森にすむ鳥や小動物たちの御馳走になるんでしょうね。クサイチゴが実に…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アン・レールの外旋と内旋…♪

    バーレッスンの終盤にロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールの練習をします。今週は、右脚前5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール×4回→右後ろ5番ルルヴェ→アン・ドゥオールに半回転→左脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン×4回→左前5番ルルヴェ→アン・ドゥダーンに半回転→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン×4回→右前5番ルルヴェ→アン・ドゥダーンで半回転→左脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール×4回→左後ろ5番ルルヴェ→アン・ドゥオールに半回転という順番で練習したのですが…。「どっちがアン・ドゥオールでどっちがアン・ドゥダーンでしたっけ❓」え゛ぇぇ~…、ソコからかいアン・ドゥオールは、デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドし...水曜日のアンシャンテ―アン・レールの外旋と内旋…♪

  • 珍しい薔薇…♪

    花屋さんの店先でちょっと迷う…、ラナンキュラスやチューリップは最盛期を過ぎたのかな…、フリンジ咲きのトルコキキョウが艶やか…、ガーベラも新種が…。ピンク系の薔薇とクリーム系の薔薇にしました。ピンク系の方は花びらが開く前の蕾んだ姿がコロンと丸くて可愛い。クリーム系が纏めて入れられた花器には〈○○○ラナンキュラス〉と品名を記したカードが付いていました。…❓ラナンキュラス…でも葉っぱは薔薇だよね…❓クリーム色だけど真ん中の花芯辺りはライムグリーンでちょいと面白い。ピンク系とバランスがよさそうだしよぉく見て見たらライムグリーンの部分は小さな蕾の集りのようになってますどんな風に変化していくのか、ちょっとドキドキです。珍しい薔薇…♪

  • 〈小烏神社奇譚〉シリーズ3作目と4作目…♪

    <小烏神社奇譚>シリーズの第3作目、『蛇含草』篠綾子著幻冬舎時代小説文庫小烏神社の氏子である花枝と大輔姉弟の家が営む旅籠屋に泊まった父子に纏わるお話と、四谷の千日谷で起きたという法螺抜けに関わる怪異のお話とが主軸です。父子に纏わるお話の方にはイソップ童話の“おおかみがきた”と類似の逸話が関わっていて、さぁこの父子の正体はってところが肝、大輔も彼なりに迷い悩み苦慮し、そんな彼に竜晴サマは冷淡に見えるほど冷静にではありますが真面目に思い遣り深く向き合ってくれています。法螺抜けのほうはやはり怪異絡みで竜晴のもとにいる二柱の付喪神、抜け丸と小烏丸もそれなりに活躍しますし、最後は竜晴サマと天海大僧正、伊勢貞衡どのが力を合わせて悪霊調伏、ただしこの悪霊にも“おおかみがきた”的な過去がありますそして伊勢貞衡どのご自慢の...〈小烏神社奇譚〉シリーズ3作目と4作目…♪

  • フィギュアスケート国別対抗戦…♪

    13日から開催されたフィギュアスケート国別対抗戦が昨15日に終了しました、🥇アメリカ、🥈韓国、🥉日本という結果でした。テレビでは各国の上位入賞が期待される選手たちと日本の男女シングル各2選手、ペアとアイスダンスはそれぞれ1位のカップルと日本のカップルの演技しか放送してくれませんでしたけどね。かなだいはRDからキレッキレ&ノリノリでほぼノーミスの演技で4位。世界選手権でその演技が出来てたら10位に入ってたんじゃないのぉって思わずにはいられない…FDの『オペラ座の怪人』も今シーズン1番の安定感と出来で、ラストのポーズ後にかなちゃんが仮面を剥ぎとるような仕草をしたのが印象的自己ベスト更新しましたが結果は総合で5位でした。アイスダンスの1位は世界選手権1位のチョック&ベイツ組ですが、“はぁぁぁ凄い”としか言いよう...フィギュアスケート国別対抗戦…♪

  • 金曜日のアンシャンテ…♪

    第2第4金曜日は14:10~の大人のバレエ入門初級クラスを担当しています…、じゃぁ第1第3はというと19:10~の大人のバレエ基礎クラスを担当しているので~す。で、昨日は14:10~のクラス。バー・レッスンはいつもの通りシンプルなアンシェヌマンで。センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習したあとエシャッペのシンプルなアンシェヌマンを。右脚前5番プリエ→エシャッペ→右後ろ5番→エシャッペ→右前5番→エシャッペ→2番ドゥミ・プリエ→右前5番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・ポワント→左前5番プリエ⇒…………2番ドゥミ・プリエから片方の足に重心移動して5番ドゥミ・ポワント→前側の脚をア・ラ・スゴンドにピケして2番ドゥミ・ポワント→ピケした足に重心移動してもう一方の脚を5番ポジシオンの前側に引き...金曜日のアンシャンテ…♪

  • 曲を決めました…♪

    新作のネオ・クラシック(=シンフォニック・バレエ)作品の曲選びでず~っと迷ってたのですが、ようやく決めました。ゴールデン・ウィーク特別レッスン企画の一つとしてネオ・クラシックを取りあげますが、ますは今年のスタジオ発表会に向けて、さらには来年のホール発表会の演目となるように、との主宰の先生のご意向もありますので、その場しのぎというわけにはいきません。まず手持ちのCDを端からチェック、生徒が持っているCDを貸してもらったり、中古のCDを買ってきたり、まぁ何枚買ったかねぇ…昨日も買ってきた中古CDを聴いて、やっぱり違うかぁと…。かなり前に振り付けしたことのある曲も聴いてみることにしました、当時と今とでは私の感じ方も違ってるし何より踊るメンバーが違うから案外いいんじゃないかなと思って。…………………ふ…ん、いいん...曲を決めました…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アントルラセに挑戦するために…♪

    バーレッスンの最後、グラン・バットマンが終わったらバーを鏡と並行に置き直して両手バーに。ますは見本を…、右後ろ5番ドゥミ・プリエ→右脚をデリエールにバットマンしながら跳び上がる→跳び上がると同時に左脚をデリエールにバットマンして右脚と交差→右脚プリエで着地→アラベスク-プリエ→左後ろ5番⇒…………脚が高く上がるに越したことはないけど、決して無理をしてはいけません。大事なのは先に上げた脚と後から上げた脚とを空中できちんとすれ違わせることですからね。鏡を見て、自分の骨盤の幅よりも外に脚が出ないように注意してね。ではどうぞ……………………うん、いいですよぉセンター・レッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン、パ・ドゥ・バスクのシンプルなアンシェヌマン、プティ・アレグロ(…相変わらずモデラートですが)などを練...水曜日のアンシャンテ―アントルラセに挑戦するために…♪

  • 羽生結弦選手の『プロローグ』…♪

    昨日の午後、羽生結弦選手のアイスショー『プロローグ』のテレビ放送がありました、去年11月の千秋楽公演の録画ですね。選手は6分間練習を開始して下さいのアナウンスが入り、衣装の上に白のトラックジャケットを着た羽生選手が実際の試合のときと同様、氷の感触を確かめたり動きの確認をします。そして、1番、羽生結弦さんのアナウンスがあって、『SEIMEI』がスタート。もうね、もうね。素晴らしかったですよ2種類の4回転ジャンプも3回のトリプルアクセルも、さらには動きのどこを切り取っても無駄がなく、また足りないところがなく、歪さの気配もなく本当に美しい。彼のジャンプは、回転を掛けながら跳び上がってその跳躍が頂点に達したところで一気に回転を加速するという印象ですが力技には見えません。ギュンギュルギュルギュルガゴンっって印象のジ...羽生結弦選手の『プロローグ』…♪

  • 路傍のカワイイ花…♪

    自宅近くの線路脇では、季節の移り変わりを先導するかのように雑草が次々に花を咲かせます。カタバミやタンポポ、黄色い花が目立ちますね。タンポポの黄色い花を見ると自然に笑顔になる気がします。こちらはハルジオン、少しこうべを垂れた感じで風に揺れる様子が可憐です。他にもノゲシが元気に丈を伸ばして黄色い花を咲かせていた、もうナガミヒナゲシの儚げな茜色の花が風邪に揺れたりするのを眺めながら歩くのも楽しいです路傍のカワイイ花…♪

  • 『梅雨葵』…♪

    『梅雨葵〈小烏神社奇譚〉』篠綾子著幻冬舎時代書小説文庫シリーズ2作目です。本作では蝶と梅雨葵(=立葵)がカギで、お江戸の裏鬼門を脅かすような怪異とある娘の死霊の仕業が2本の軸となって物語が展開していきます。前作で鷹に襲われて怪我をした付喪神の小烏丸は順調に回復していますが、一方で小烏丸を案じる伊勢貞衡殿にはまだはっきりしないけど不審なところが…。悪意をもって謀略を巡らせる人間というのではなくどちらかといえば信頼できる好漢なのですが、どうも裏がありそうなというか隠してることがありそうなって感じ…、つまりこの人も竜晴さんや天海大僧正のご同類かなって感じなんですよね、まぁ二人ほど強力な力は持っていないとしてもね。今回ちょこっと登場する伊勢殿ご自慢の鷹はアサマという名前の付喪神で、おそらく本体は伊勢家重代の弓矢か...『梅雨葵』…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― トンベの基本を…♪

    トンベという動きはパとパの繋ぎや助走の一部として組み込まれたり、ちょっと地味な動きではありますけど、それを正確にキレイに動けるかどうかは大事なことです、勘違いしたままなんとなぁくソレっぽくやってるつもりぃ、のまま見過ごされてることもあるみたいですしトンベっていうのは、単純に言えば“落ちる”“降る”という意味の動きです。当然のこと重心の移動を伴います。例えばデガージェ・ドゥヴァン-ルルヴェからデガージェ・ドゥヴァンの脚を軸脚の方に引き戻してア・テール→デガージェ・デリエール-プリエという勘違いした動きを見かけることがありますが、これはです。正しくは、デガージェ・ドゥヴァン-ルルヴェからデガージェ・ドゥヴァンの脚をさらに遠くに押し出すことで重心が移動してア・テール→デガージェ・デリエール-プリエです。放物線を...水曜日のアンシャンテ―トンベの基本を…♪

  • フリージアと薔薇…♪

    何がいいかな、どれにしようかなと花屋さんの店先でちょいと迷う。ピンクのお花もいろいろあってカワイイし素敵なんだけど、今の気分は相変わらず黄色だねぇ…、と見て廻ったら黄色のフリージアがありました、ほんのりした香りもいいな他になにかちょこっと足したいなと見まわしたらオレンジ色の薔薇がありました。フリージアは黄色の中でも山吹色に近いかな、薔薇はオレンジ色。ビタミンカラーという表現がありますが、まさに心地いい元気がもらえる感じですねフリージアと薔薇…♪

  • 『弟切草』…♪

    以前に読んだ『猫じゃらし』『吾亦紅』を含む≪小烏神社奇譚≫シリーズの第1作目。『弟切草〈小烏神社奇譚〉』篠綾子著幻冬舎時代小説文庫上野の北方にあるという小烏神社の宮司賀茂竜晴と、彼に使える二柱の付喪神抜丸と小烏丸。抜丸は常は白蛇ですが本体は小烏神社の本殿に祀られている太刀抜丸、小烏丸はカラスの姿となっていますが本体は代々平氏の当主に受け継がれていたという太刀小烏丸、ただしこの本体の方は壇之浦で平氏が滅亡して以降行方不明となっていて、そのため付喪神である小烏丸は壇之浦以前の記憶を失っています。そして竜晴の友である医者で本草学者の立花泰山、彼らとともにシリーズの重要な役どころを担う東叡山寛永寺の天海大僧正、旗本伊勢貞衡が登場します。上野の不忍池の畔に埋められていたという若い男の首と、毒に当たって死にかけ小烏神...『弟切草』…♪

  • 続きが気になるもの…♪

    歴史小説や時代物、なかでも江戸時代物を好んで読んで楽しんでますが、シリーズ物は続きが気になって気になって…書店で目に止まった作品が既にシリーズ化されてて複数巻に及んでいる場合、そういうものは1作目から最新作まで一気に読み通してしまうので、最新刊を読み終えると同時に“ぽかん…”と空白が生まれるような気がするの。で、次作がいつ出るかなって各巻の奥付を確認するとだいたい1年後とか半年後とか時には数か月後なんて予測が立てられる。予測は立てられるが待ち遠しいし気になるしで落ち着かない…、その落ち着かなさを埋めるために新たな作品との出会いを求め、惹かれる1冊があるとそれを読み、それがシリーズ化されてれば全巻一気読み、そしてまた“…ぽかん”が生まれ…、という繰り返しですまぁ長いこと続いてるシリーズものでアレとソレは年1...続きが気になるもの…♪

  • 日が長くなった…♪

    夜クラスのレッスンに出かけるときは18時過ぎに自宅を出るのが常ですが、随分日が長くなりましたよね。つい先日まで玄関ドアを開けるとすっかり陽が落ちて暗くなっていたのに、昨日はまだ青空が残っていて夕焼けに染まった雲が眺められました。茜雲、佳い色だなって思いながら駅に向かいます。それでも原宿駅の改札を出るころには夕闇に包まれているのですが、道すがらクサイチゴの白い花が目立ちます。こうしてちょっとずつ日が長くなって原宿駅の改札を出る時にもまだ空が青い頃になると、道路沿いの銀杏の新葉が元気に葉を茂らせていくんですね。朝夕はまだちょっと冷えるとはいえ、それは冬の切りつけるような冷たさとは違うように感じられます。ちょっとした季節の変化に気づけたり、それを楽しめたりするのも嬉しいです日が長くなった…♪

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