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  • 『わが殿〈上・下〉』再読中…♪

    二月の下旬頃に楽しんだ『わが殿<上・下>』を再読しています物語の主舞台である越前大野藩土井家、その当代藩主である土井利忠公は英邁果断な名君で軸の太い人物。自分が生まれ落ちた環境に甘んじて周りに補佐されながら安穏と日を送っている人間ではなく、要不要を見極める目を持ち、先を読み、今風に言えば常にアプデが出来る人。そんな殿より四歳上の十九歳で出仕してから十年余り後、いよいよ内山七郎右衛門は藩の財政立て直し=借金返済に駆けまわることになる。内山七郎右衛門、内山家の長男でパッと見は生真面目な極々普通の中程度の家格の藩士だけど、実に芯の太い人物で視野が広くアタマが柔軟、商才もあり理財家財務家としての抜群の才もある。土井利忠公も内山七郎右衛門も七郎右衛門の弟たちもみな実在の人物だけど、再読しつつ改めて知らなかったなぁと...『わが殿〈上・下〉』再読中…♪

  • 片岡仁左衛門丈の芸…♪

    昨晩のNHK『古典芸能への招待』は、片岡仁左衛門丈の特集でした、ご本人へのインタヴューを交えながら、『松浦の太鼓』全幕と、仁左衛門丈の当たり役の数々を過去の映像から味見程度に編集して放送してました。まず『松浦の太鼓』、これは“忠臣蔵”の外伝のようなもので、吉良上野介邸の隣に住む松浦鎮信公が赤穂浪士の討ち入りを心待ちにしている討ち入り前夜の様子を描いたもの。一幕は、俳人宝井其角とその弟子で子葉と号した旧浅野家家臣大高源吾とが邂逅する場面、二幕一場が松浦邸での句会、二幕二場が松浦邸玄関先で源吾が討ち入りを果たしての報告をする場面です。仁左衛門丈の松浦公、磊落でもあり洒脱でもありいかにも殿様らしい殿様です俳諧を楽しむうきうきとした表情やちょいと機嫌を損ねた表情、いかにも歯痒げな表情など、どこを切り取っても絵にな...片岡仁左衛門丈の芸…♪

  • 羽織もの、完成…♪

    妥協できそうな商品があれば購入するか自分で編むかちょっと迷いましたけど、結局編みました。テキストに掲載されている好きなデザイナーさんの作品が気になっててアタマを離れなかったから。色は、まぁ白かアイヴォリーが無難なところだけど、手芸店で夏糸の棚を見てみたらコレが好いと目に止まった色がありました。帰宅して早速製作開始。まぁちょっと時間は掛かっちゃいましたけど完成です。実際にはもっとクリアーな色、アイスブルーです。手持ちの黒のシンプルなロングワンピースと合わせたいなと思ってます羽織もの、完成…♪

  • ワーグナー、憧れはあるものの…♪

    一昨日のNHKEテレ『クラシックTV』が取り上げたのはリヒャルト・ワーグナー、というよりも彼の音楽。ゲストに指揮者の沼尻竜典さんを迎えて、MCの清塚さんと語り合ってました。ワーグナーの楽曲って日常でも耳にすることは珍しくありませんが、その楽劇を丸ごと1本観る・聞くなんてことはファンでない限りなかなかないんじゃないでしょうか…、私も全幕を観たのは『ニュールンベルクのマイスタージンガー』だけで、それもNHKが数十年前に放送したものだけですそれでも興味というか憧れはあるのよね…、ワルキューレの騎行など振り付けしたいと思っちゃいますし…何といっても『ラインの黄金』『ワルキューレ』『ジークフリート』『神々の黄昏』の指輪4部作、一度は全編を観てみたいと思うけど、演奏だけでもおよそ15時間強、最低4日間にわたって上演さ...ワーグナー、憧れはあるものの…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 普段とはちょっと違うこと…♪

    昨日のお昼クラスもヒメさんとのマンツーマン・レッスンでしたバー・レッスンは並んで一緒に。脚の使い方やコントロールの仕方、動きをどんなイメージで捉えるかなど説明しながら丁寧にレッスン。マンツーマンの場合は普段のクラスとは違って、その人その人に今必要なことに重心を置いてレッスン出来るから、大事にしています。ということで昨日は…。ヒメさんはピケなど1歩踏み込むときの重心の移動がちょっとだけ遅い、そして4番アラベスクのように体幹のツイストを伴うポジシオンのときに体側の一方が縮む、というのが惜しいところ。だからちょっとしたエクササイズをやってみました鏡に対してアン・ファス、拇指の付け根を握り拳1個分くらいに離して爪先を外向きで立つ⇒右脚をデガージェ・ドゥヴァン、同時にアームスはアン・オー→右脚を踏み込んで重心移動、...木曜日のアンシャンテ―普段とはちょっと違うこと…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― マリさん快調…♪

    今週もマリさんとマンツーマン・レッスン並んで一緒にバー・レッスンをしてからセンター・レッスン。まずは1番から4番のポール・ドゥ・ブラを4番ドゥミ・プリエを通過して前後への重心移動とともに、この前後へ重心移動を伴う場合を5番から8番ともいうわね。マリさん、ホントにキレイなポール・ドゥ・ブラを見せられるようになってるバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習したあとグリッサードのシンプルなアンシェヌマンを。右脚前5番→右にグッリッサード・ドゥシュ→左脚前5番→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左脚前5番→左にグリッサード・ドゥシュ→右脚前5番→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン⇒…………アームスはドゥシュのときはア・ラ・スゴンドアン・ナヴァンのときは2番アラベスクになるように「んでねぇ、今は踊りの振りと...水曜日のアンシャンテ―マリさん快調…♪

  • 体調に気を付けよう…♪

    暑~い猛暑や酷暑もイヤですけど、気温のアップ&ダウンが大きくて一定しないのも落ち着きませんよね。先週も月曜日だったか、雨上がりの気温の低い中を外出して身体を冷やしてしまったよねと改めて反省、今日もまた気温が低いなと気を付けているところです。気温が13度なんて3月並み去年は猛暑になってからネック・クーラーが欲しいと買いに出かけたところとっくに売り切れていたので、今年は早めに用意しておこうとつい先日購入したのに、今日の気温の低さで“ありゃ…”と。またエルニーニョが発生しそうだと聞いて、もしかしたらちょいと冷夏気味かなと思いましたけど、どうやらこれまでとは様相が違うんだとか…エルニーニョだからといって冷夏にはならないかも知れないと聞いて“ありゃぁ…”と。まぁ前日との気温差が10度前後あるとちょっと気になりますか...体調に気を付けよう…♪

  • TOKIO、23度目の米作り…♪

    鉄腕DASHという番組が好きで、中でもDASH村の米作りとDASH海岸、新宿DASHはなるべく見るようにしています。今年は23度目の米作りということで、昨日の放送では新たに田んぼを造成していく様子が見られました。もともとは棚田だったけれど諸般の事情で手つかずのまま放置され荒れ地となっているところをDASHで借り受けて、棚田として再生復活させるという試み。篠竹が生い茂り大きな木まで生えている7段の休耕田、その上下1段ずつを作業場に、5段分をTOKIOの3人と慎太郎クンに岸クンで各1段ずつ責任をもって米作りをする、というのが今年の企画です。まずは篠竹を刈り、少しずつ土を耕し、堆肥を作って土壌改良を図りと大変な作業、当然スタッフや地元の方たちの協力のもと少しずつ田んぼの姿が整っていきます。リーダーは重機を操り、...TOKIO、23度目の米作り…♪

  • 浅田真央さん、SDGsでアイス・ショー…♪

    昨日のTBSテレビの特番で浅田真央さんのアイス・ショーが披露されました。SDGsへの取り組みとして彼女が行ったのは廃棄される物を衣装やステージであるリンクの装飾に活用するということ。まず空き缶のプルタブや製品化には至らなかった生地の試作品を衣装に活用することと、ペットボトルで氷上にオブジェを作ること。集められた1000個のプルタブを編みこんで作られた衣装は色鮮やかで斬新、とても素敵で、着用した真央さんによると「いつも着ている衣装より軽いくらい」だそうで、やはりアルミだからということでした。曲は『カプリース』で、赤い扇子を手に妖艶な表情も見せながらの演技からは目が離せない試作の生地で作った白の衣装はエアリーでエレガント、上品なお嬢様というイメージでしょうかね。曲は『愛の夢』で柔らかなスケーティングは見ていて...浅田真央さん、SDGsでアイス・ショー…♪

  • 浅田真央さんのアイス・ショー、楽しみ…♪

    先週だったかな、ふとテレビを点けたらフィギュアスケーターの浅田真央さんが出ていて、なぁんと赤い法被に黒のパッチで地下足袋履きというなんとも鯔背ないでたち、様になってる…どうやら車夫(=人力車を引く人)に挑戦しているらしいんだけど、凄かった。指導しているプロの方が“こんなに呑み込みが早い人は初めて”と驚くほど短時間のうちにコツを掴んでいく。初めは空車を引いて練習する姿を見て、さすが、お見事と思いました、だって左手は支木に置き右手は梶棒を握ってゆっくり走るんだけ、梶棒が水平を保ったままブレないし何よりも走る真央さんの重心の位置、頭の高さ、走る姿勢が全く変わらないのトップレヴェルのアスリートの運動神経ってスゴイんだなって改めて感動。ほどなく二人乗りの車にお客さんを乗せて走れるようになってましたで、ネットニュース...浅田真央さんのアイス・ショー、楽しみ…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 基本型以外のポール・ドゥ・ブラも…♪

    昨日のお昼クラスはヒメさんとマンツーマン・レッスン。普段のレッスンでの彼女の“コレでいいのかな”“なぁんか違うような気もするけどな”“どうすればいいのかな”…etc.etc.…、を解決するためにもじっくり時間をかけて説明もきっちりしながらバー・レッスン。バーの終盤に、今回、股関節や脚のインサイド・足先などの使い方・コントロールの仕方を修正する練習をした集大成(?)として、2番ドゥミ・プリエ→ルルヴェの反復→2番ドゥミ・ポワントでアームスをアン・オーでポゼ。おぉぉ~、いいコントロールだねぇ、キレイですよぉぉぉ…「こんな気持ちのいいルルヴェが出来たのは、こんなに楽に立っていられるのは初めてです…」でしょぉねぇ…、ホントにキレイだものレッスンの最後にポール・ドゥ・ブラを。ポジシオンやポゼだけでなく動線までも美し...木曜日のアンシャンテ―基本型以外のポール・ドゥ・ブラも…♪

  • 乾くのが早いね…♪

    4月上旬以降からかな、好天の水曜日はお昼クラスを終えて帰宅したらスグに洗濯をしています。今日もレッスンを終えて、帰途スーパーに寄り道したあと帰宅してスグに洗濯開始。汗で濡れた稽古着一式にスタジオとの往復で着たTシャツとか羽織物とか色々。やっぱり稽古着をサッサと洗ってしまえるのがいいよね。いまベランダではそれらの洗濯物が程よい風を受けて揺れています。西南西向きの住まいなので、日当たりはいいし(…西日は辛いけど…)、まぁ日暮れまでにはすっかり乾いて取り込める明日も、お昼のクラスから帰ってきたら即お洗濯、でしょうあぁ、そろそろ簾を吊りたいなぁとも思います。乾くのが早いね…♪

  • ローズヒップ+ハイビスカスティー…♪

    昨夜、就寝の直前に身体が冷えてる気がするなぁと感じました。夕方にはオンライン・レッスンでしっかりエクササイズしたし、食事もちゃんとしてるし問題ないハズなんだけどなぁ…。唯一考えられるのはお昼前後に雨が止んだのを見計らってちょいと肌寒い中を外出したことで、アレで冷えちゃったのかもしれない。身体を温める対策をしてお布団に入りましたが…、今朝起床したとき、やはり温まっていないような…このまま放っておくと体調を崩すかもしれない…お腹が空いているので早々に朝食の支度をするのですが、ここで“さて…”と。で、まず口にしたのが、オーガニックのローズヒップ+ハイビスカスのハーブティ、先日プレゼントで頂いたものです。ただストレートだとわ゛…となるほど酸っぱいので、ハチミツを少し入れて酸味を和らげてからにしました。キレイなルビ...ローズヒップ+ハイビスカスティー…♪

  • クロワゼとかエファセとか…♪

    先日のレッスンのときにエカルテのポジシオンについて説明しましたが、念のためにもう少しレッスンでよく使う言葉について説明しますね。まずアン・ファス、これは正面という意味で、舞台上から見た客席方向、スタジオなら一番大きな鏡に対して身体を向けること。これに対してドゥ・ファスというのは、自分の身体が向いている方向に顔を向けること。クロワゼとエファセは正面から上手または下手に45度向きを変えますが、それぞれにドゥヴァンとデリエールがあります。クロワゼ・ドゥヴァン正面に近い方の脚;上手向きなら右脚、下手向きなら左脚が前の5番ポジシオンクロワゼ・デリエール正面から遠い方の脚;上手向きなら左脚、下手向きなら右脚が後ろの5番ポジシオンエファセ・ドゥヴァン正面にから遠い方の脚;上手向きなら左脚、下手向きなら右脚が前の5番ポジ...クロワゼとかエファセとか…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― パ・ドゥ・バスク・アン・トゥールナン…♪

    センター・レッスンの最後にパ・ドゥ・バスク・アン・ナヴァン・アン・トゥールナンをアームスにちょっと変化を付けましょう。1ア・ドゥ・ブラ2→3アン・オー→2ア・ラ・スゴンド→2→3→……カウント1のトンベしてポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ-プリエと同時にア・ドゥ・ブラ、1歩ずつ前進しながらアン・オーに引き上げて、次のアラベスク-プリエでア・ラ・スゴンドに開くではひとりずつ、スタジオを1周してみましょう……………………あぁっとねぇ、3歩目を踏み出したらスグに半回転しながらク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエをすること、そこから次のカウント頭のアラベスク-プリエにデヴロッペするのよ。大事なポイントは、アラベスク-プリエのあと振り向いてアラベスクしてた脚にピケ→そのあとの脚を1歩前に踏み出すこと。ふたりとも...金曜日のアンシャンテ―パ・ドゥ・バスク・アン・トゥールナン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― グラン・アレグロ・擬き難航…♪

    センター・レッスンは久しぶりに1番から4番のポール・ドゥ・ブラから。ではどうぞ……………………おぉぉ~…いいですよぉ、キレイですよぉ、口うるさく注意してきたけど練習した甲斐がありましたつぎは、自分の一番キレイなアームスのラインと位置はコレ、っていえるポジシオンを見つけることね。センター・レッスンの最後にグラン・アレグロ(擬き)。言葉で順番を説明しながら見本を見せる方向を変えるパートの動線を説明プレパラシオンのデヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェの動作脚の動きを見本を見せながら説明「他に分からないところは?」「…❓………」よし、1回やってみよう、一人ずつね……………………なぁんでグリッサードはプリエをしないかねなんなんだ、その欽ちゃん走りはっ「グリッサードはドゥ・コテでもいいしアン・ナヴァンでもいい、今回はそこ...水曜日のアンシャンテ―グラン・アレグロ・擬き難航…♪

  • スニーカー型サンダル…♪

    愛用のダンススニーカー、ところどころに傷みも見受けられるようになってきた。ソールの減り具合は左右ほとんど差がなく、カカト部分も内か外の片側がごっそり削げるような見苦しい擦り減り方もしていないから、これは正しい歩き方が出来ているということで問題なし。やはりアッパーの履き口の部分とか両足の内側の部分とかが摩耗によって傷み始めてる。新しいのを新調するタイミングだと思うけど、これからの季節はやはり素足にサンダル…、というわけでシューズショップに試着に行きました。先日通りかかったときに見かけていて良さそうだな、履いてみたいなと思ってた1足。カカト上辺とくるぶしの前面、足指の付け根をサポートするのがそれぞれマジックテープ付きのベルトになっていて、自分の足に合わせて調節が出来るようになってます。普通のスニーカーの履き口...スニーカー型サンダル…♪

  • アイスダンス西山選手に新しいパートナー…♪

    かなだいが引退を発表し記者会見も終わって1週間、なぁんとなぁく薄っすらとした喪失感のようなものを感じてるところに良いニュースが残念ながら惜しくも解散したあゆしん、西山真湖選手は2022~2023シーズンはシングルで頑張ってましたけど、この度新しいパートナーが決まったそうです新パートナーは田中梓沙選手で高校3年生、木下アカデミーで練習していたシングルの選手ですって。よかったぁ、また2023~2024シーズンのアイスダンスがちょっと楽しみになってきました。というのも、若手で期待のきだもりが解散してしまって、木田選手も森田選手もそれぞれの新パートナーなんて早々には決まらないだろうし、かなだいに続いて国際試合で上位10組あるいは15組に食らいついていけるようなカップルは当分現れないだろうと思ってたから。2022の...アイスダンス西山選手に新しいパートナー…♪

  • 迷ってるとは言いながら…♪

    もうすっかり冬物の衣類は仕舞い終えて衣更えは完了してますが、新調した方がいいかなぁ新調したいなぁと思うものもなくはない。とくにこの数日は春物を飛び越えて夏物でいいわねって陽気ですものね羽織物を増やしたいなとも考えていて、一つには新たに購入する、もう一つは編むという選択肢があって、さぁどっちを取るかなんですよね。編むほうは、過日夏物のプルオーヴァーの参考にしたテキストに素敵な作品が掲載されていて、それが以前から好きなデザイナーさんの作品なのでかなり気持ちが傾いている。購入する方はあちこち見て廻ってて、いくつかこれなら妥協できるっていう商品はあるのですが、まぁ決めかねている。どうしようかなぁ、どっちにしようかなぁと迷っていると、ここに悪魔の囁きが…。妥協できそうな商品の価格と、編む場合の材料代を比べてみるとい...迷ってるとは言いながら…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― GW企画クラス…♪

    昨日の企画クラスでは『ネオ・クラシックを踊ってみましょう』と銘打って、シンフォニック・バレエの新作を振り付けるという予定だったのですが、残念ながらTさんお一人しか参加がありませんでした。でも元々他曜日クラスのレギュラーさんだし、ご一緒にレッスンしたことも度々あるし、発表会でもご一緒している方なのでそこは安心して私のアタマの中に作品の情景や照明や衣装などのイメージは出来上がっているので、ひとまずソレを形にするための骨組みを作ってみようということで進めていきました一応私も誰か(=今後踊ることになるであろう水曜日クラスのレギュラーさん)のご名代を務めましたまずは登場の部分の時間帯はとか気配はとか動線を説明、ちょっとした動きからセンターでのポゼまで、そのあと私(誰かの代表で)が出て……。「ここまででもう1分20秒...木曜日のアンシャンテ―GW企画クラス…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― グラン・アレグロとはいえないまでも…♪

    バー・レッスンでは、脚のインサイドのコントロールはとか、カンブレ・アン・ナヴァンのときどこから上体を倒すかとか、アン・レールでの動線はとか、ちょこちょこと説明が多くなっちゃった。そしてセンター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペのシンプルなアンシェヌマン、プティ・アレグロ(相変わらずアンダンテと言おうかモデラートと言おうか…)、最後にグラン・アレグロ(…これまた“…のようなもの”)を。上手奥で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚1歩引いて→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚にトンベしてシャセ→グリッサード→アッサンブレ・アン・ナヴァン→右脚からシャセ→アラベスク-ソテ→シャセ→アラベスク・ソテ→シャセ→アラベスク・ソテ→下手奥で左脚アティチュード・ア・テール・クロ...水曜日のアンシャンテ―グラン・アレグロとはいえないまでも…♪

  • かなだい、引退…

    かなだい組が引退するそうです。せめてあと1シーズンは続けて欲しいと期待していたし、日本のアイスダンスの現況を考えれば辞めたくても辞められないんじゃないかとも考えていたから、案外あっさり決まったなって印象でもありますが、まぁ今日記者会見を開くそうで、そこで彼らの言葉を聞かなければ何もわかりませんけどね。大ちゃんは新しい表現手法を掴んだってことなんじゃないかなと勝手に思ってます。1月の『アイス・エクスプロージョン』、テレビ放映で観ることが出来たのはほんの一部分だけでしたけど、なんといえばいいんでしょうか、これまでイメージしていたアイスショーとは明らかに違いましたもんね。出演者たちが順に各々のレパートリーを披露する一種のアンソロジーみたいなショーとは違って、まず大きな世界観があってそのもとでドラマが展開していく...かなだい、引退…

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