西の駄馬 謂れの知りたい地名です。黄色い地図に紫の家として紹介されている建物。ここを右折する目印。右折後すぐに旧へんろ道へ左折。カラカサタケという食べられるキ…
マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。
タイトルとは裏腹に東京以外の頻度が高いです。
門前町の歩道にはこんな蓋がありました。 汚水だけでなくNTTの蓋も。 歩道のパターンとは違う模様になっていますが、これらの蓋の設置時の歩道は石畳風になってい…
いい物件が色々あると聞いて豊川稲荷に出かけました。それから5年以上たちました。さっそくですが單口消火栓良い景色 骨董ポスト。取り出し口の四隅の花柄もおしゃれ。…
昨年中にまとまりませんでしたがいよいよ最後の記事になりました。雨の日もありましたが北海道的な景色を楽しめた時間もありました。 訪問順に。 函館山 立待岬 …
今回は久しぶりに探鳥も兼ねた旅行となりました。主な探鳥地は函館山、室蘭の測量山と小樽の長橋なえぼ公園などですが苫小牧や札幌でも観察しました。 ヤマガラ、身近な…
札幌市内では蓋探しや送水口チェック、探鳥などに忙しくてあまり路上観察の時間が取れなかったのでちょっとだけ。 国土交通省の境界標 危険物近くで歩き読書する人 と…
札幌で訪問した神社などを。 といいつつ最初は寺院。歓喜山慧林寺。東京の築地本願寺のようにエキゾチックな建物だなとおもったらこの東本願寺派のお寺でした。ちなみに…
小樽や室蘭とは趣が異なりますが札幌市内で見かけたいい建物たち。 オーベルジュドリルサッポロだそうですが新しい建物? こちらは古いビル「三誠ビル(旧藪合名会社ビ…
ブログのタイトルに反して2024年の最初の記事は送水口。(そもそも去年の散歩記事が去年のうちに終わらなかった。。。) カラフルぺったん口 ごつい採水口添え 蓋…
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西の駄馬 謂れの知りたい地名です。黄色い地図に紫の家として紹介されている建物。ここを右折する目印。右折後すぐに旧へんろ道へ左折。カラカサタケという食べられるキ…
足摺のホテルを出て足摺岬の南西側を歩きます。 早速ですがアメリカ人っぽい男性に追い抜かれました。豪華な遍路休憩所。 中から声をかけていただきましたがまだ歩き始…
今日は雨予報です。良心市 小ぶりなサツマイモ100円、小松菜は売り切れ右側は廃道?歩き遍路道へ突入します。ピンボケになりましたが二百廿三丁の丁石県立中村高等技…
「水道」は右書きで「制水弁」は左書きというハイブリッド蓋。「弁」の字はムの点が堕ちるところまで堕ちた堕点使型萌え点 遍路シールのためだけに残っているような木製…
シーズン2から4か月後に区切り打ちを再開しました。 シーズン2ではまずDay0として持ち物と記事の方針を書きました。今回のシーズンも荷物はほぼ同じで記事の方針…
シーズン2最終日の後半です。 このあたりは民宿が何軒か集まっています。メインのお客さんはサーファーでしょうか。そんなわけでまだまだ海沿いの道を歩きます。小鳥の…
どのあたりを歩いているのかよくわからないタイトルですが37番岩本寺と38番金剛福寺の間を歩いています。そしてシーズン2は今日が最後です。まさに道半ば。 日の出…
点火場所?花火用でしょうか?皿鉢処伊与木城跡八幡宮吸い込まれそうです。熊井隧道 明治38年(1905年)完成 昭和14年(1939年)まではここが県道だったそ…
再び歩き遍道へ昨日のそえみみずはもっぱら登りだったのですが、今朝はずっと下りだったので硬い膝にはこたえました。シーズン1でかかとの後ろ痛めたときの教訓で歩き始…
廃仏毀釈に飲み込まれた岩本寺。先代に続いて再建に取り組まれている現住職のお話しを朝のお勤め後伺った。この寺には5つも本尊がありそれぞれの秘仏を収める仏像を製作…
後半はモズから気持ちの良いふかふかの道。でも蜘蛛の巣が大量に腕とかに付いててそっちは気持ち悪い。逆打ちには珍しい2人組に遭遇。ご夫婦かな?こういう常夜燈もいい…
出がけに宿でいただいたお接待。ポチ袋の中はお賽銭用の10円玉がたくさん。次回の区切り打ちで使わせていただきます。昨日折り返した土佐久礼まで安和駅から電車で戻り…
桑の苗木を売っているのかと思ったら鍬でした。素敵な透かしブロック早めのお昼に名物の鍋焼きラーメンをいただきます。会計後、女将さんが「ちょっと待ってチョコレート…
宿から埋立港と呼ばれる巡航船の乗り場まで車で送っていただきました。この地図の右端から左側の横浪港までのチートです。歩き遍路さんには、割と人気で定番のルートのよ…
大分県の宇佐市と同じ乗りのUSAふん? カラフルピーマンの上にゴミを捨てちゃダメ。 歴史あるファミマでお昼口の中にも捨てちゃダメです。 空海が命じて設けられ…
お遍路に来るまで数を気にしたことがなかった六地蔵こちらはもっと大勢♡マルハ完全飼料 奥に見えるのは地の卵かな人参看板昨日泊まったゲストハウスでいただいたあめち…
素泊まりのゲストハウスでしたが食パンとコーヒーをセルフサービスでいただいて出発。 白髪になったヤン爺マー爺仁淀川大橋この堤防上の道路ではありません が、歩き遍…
昭和の道標あこがれのヤイロチョウマルフクとキリ看 「車は」と書いてくれているので歩き遍路はそっちじゃないとわかりやすい。 歩き遍路さんが書かれているこの白看…
ギプス固定の道標。指差す先は五䑓山。 䑓は臺(台の旧字)の異体字のようです。五台山は竹林寺のある山です。 一年三〇〇万円。何の値段でしょうか?懲役か罰金?何か…
いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。 まずは標準的な札幌市下水道蓋。同じ地紋で下水道以外の蓋。「…
今回の北海道旅行の最終訪問地は札幌でした。 昭和12(1937)年の水道創設時に建設されたという藻岩浄水場にある水道記念館に行こうと最寄りのバス停に降り立った…
小樽篇の最後に路上観察の残り物 シャッターアート アート看板いないいないばあ 木製電柱 切り株 街燈の上のオブジェ 坂 謎の境界石 なべやかんDANGER…
市内を歩いていると転車台がありました。小樽市総合博物館でした。 線路が道路を横切り市の中心部へ向かって続いています。 明治13(1880)年に開業した官営幌内…
小樽といえば運河の街ですね。 というわけでどっと羅列鮭がいるの見えるでしょうか?埠頭の倉庫が渋いフェンスの向こうのキリンさん土地柄、看板にはロシア語表記。中古…
齊田産業小樽縫製工場 建築年:昭和7(1932)年 何を塗っているかというと救助袋、なんとあのサイダさんのようです。これの会社。 小樽市内は洋風建築もあれば木…
大正15(1926)年に完成したという潮見台浄水場の建物 当然立入禁止なので柵の外から。とんがり屋根が特徴的です。小樽市の市章もちゃんとありました。 少し離…
小樽の消火栓はカラフルでした。 消火栓と弁小蓋消火栓弁のありかの表示 防火水槽と採水口 ピカピカ採水口商店街の消火栓と送水口 連結送水散水消火設備選択弁格納庫…
札幌の下水道の蓋は札の字の旁がヒとなっているところがユニークなのですが、どうしてこうなった?という点について、yanapongさんが研究されたということを過去…
小樽市で見かけたその他の蓋です。 小樽市水道 仕切弁、仕切弁S水と栓の文字が手を繋いでいるように見える水栓。(右書きは前々回の記事に) 減圧弁室親子蓋 防火水…
小樽市の下水道関係の蓋をまとめます。 まずはデザイン蓋から。 ラッコ。 ラッコというとオホーツク海というイメージですが小樽にもいるのですね。と思ったら水族館に…
今回の北海道歩きの最大の目的は室蘭と小樽での骨董蓋探しでした。ということで、この記事が一番の山場です。(低い!) このブログにたびたび登場する我らが教科書「マ…
苫小牧では多少の時間があったので路上観察も少し。 廃墟感のあるバスターミナル。後で調べたらすでに廃止済のようでした。 POISUTEポスター。ステナイデ、ダメ…
寄り道2か所目は苫小牧です。 きれいなカラー蓋がありました。アイスホッケー推しなのですね。 こちらもポケふたも疑似蓋でしょう。 珍しい「苫測」。こういう表示の…
室蘭から小樽へ向かう途中で2か所に寄り道です。 まずは登別。鬼ヶ島の入口のよう。 デザイン蓋にも鬼が。アイヌの地であった北海道に鬼の伝説があるような気がしない…
室蘭で出会った乗り物を忘れていました。 乗り換えの東室蘭駅にて雪かきでしょうか? 本州の電車もよく見たことがないのでこういうブレードが北国仕様かどうか知りませ…
室蘭も坂道のある町でした。 「日本一の坂」なにが日本で一番なのかと思ったらお店の名前に由来するのだそうです。といっても観光客目当てに付けたとかというわけではな…
路上観察した諸々を2回に分けます。 消火栓あれこれ 消防つながりで室蘭市消防署入江支署 港湾部火の用心 旧室蘭港北防波堤灯台 を復元した電話ボックス だった…
函館につくとかなり雨が降っていました。旧室蘭駅舎で雨宿りしてみましたがなかなかやみそうにありません。路上観察はできないしどうしようかと思い地図アプリを開くと軍…
室蘭市内には下水道用もいくつかのデザイン蓋がありました。小さい蓋にも。 函館にあったものと同じデザインですが管轄は室蘭土木現業所 市章付きの下水蓋。扇型のもの…