シーズン2から4か月後に区切り打ちを再開しました。 シーズン2ではまずDay0として持ち物と記事の方針を書きました。今回のシーズンも荷物はほぼ同じで記事の方針…
マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。
タイトルとは裏腹に東京以外の頻度が高いです。
いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。 まずは標準的な札幌市下水道蓋。同じ地紋で下水道以外の蓋。「…
今回の北海道旅行の最終訪問地は札幌でした。 昭和12(1937)年の水道創設時に建設されたという藻岩浄水場にある水道記念館に行こうと最寄りのバス停に降り立った…
小樽篇の最後に路上観察の残り物 シャッターアート アート看板いないいないばあ 木製電柱 切り株 街燈の上のオブジェ 坂 謎の境界石 なべやかんDANGER…
市内を歩いていると転車台がありました。小樽市総合博物館でした。 線路が道路を横切り市の中心部へ向かって続いています。 明治13(1880)年に開業した官営幌内…
小樽といえば運河の街ですね。 というわけでどっと羅列鮭がいるの見えるでしょうか?埠頭の倉庫が渋いフェンスの向こうのキリンさん土地柄、看板にはロシア語表記。中古…
齊田産業小樽縫製工場 建築年:昭和7(1932)年 何を塗っているかというと救助袋、なんとあのサイダさんのようです。これの会社。 小樽市内は洋風建築もあれば木…
大正15(1926)年に完成したという潮見台浄水場の建物 当然立入禁止なので柵の外から。とんがり屋根が特徴的です。小樽市の市章もちゃんとありました。 少し離…
小樽の消火栓はカラフルでした。 消火栓と弁小蓋消火栓弁のありかの表示 防火水槽と採水口 ピカピカ採水口商店街の消火栓と送水口 連結送水散水消火設備選択弁格納庫…
札幌の下水道の蓋は札の字の旁がヒとなっているところがユニークなのですが、どうしてこうなった?という点について、yanapongさんが研究されたということを過去…
小樽市で見かけたその他の蓋です。 小樽市水道 仕切弁、仕切弁S水と栓の文字が手を繋いでいるように見える水栓。(右書きは前々回の記事に) 減圧弁室親子蓋 防火水…
小樽市の下水道関係の蓋をまとめます。 まずはデザイン蓋から。 ラッコ。 ラッコというとオホーツク海というイメージですが小樽にもいるのですね。と思ったら水族館に…
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シーズン2から4か月後に区切り打ちを再開しました。 シーズン2ではまずDay0として持ち物と記事の方針を書きました。今回のシーズンも荷物はほぼ同じで記事の方針…
シーズン2最終日の後半です。 このあたりは民宿が何軒か集まっています。メインのお客さんはサーファーでしょうか。そんなわけでまだまだ海沿いの道を歩きます。小鳥の…
どのあたりを歩いているのかよくわからないタイトルですが37番岩本寺と38番金剛福寺の間を歩いています。そしてシーズン2は今日が最後です。まさに道半ば。 日の出…
点火場所?花火用でしょうか?皿鉢処伊与木城跡八幡宮吸い込まれそうです。熊井隧道 明治38年(1905年)完成 昭和14年(1939年)まではここが県道だったそ…
再び歩き遍道へ昨日のそえみみずはもっぱら登りだったのですが、今朝はずっと下りだったので硬い膝にはこたえました。シーズン1でかかとの後ろ痛めたときの教訓で歩き始…
廃仏毀釈に飲み込まれた岩本寺。先代に続いて再建に取り組まれている現住職のお話しを朝のお勤め後伺った。この寺には5つも本尊がありそれぞれの秘仏を収める仏像を製作…
後半はモズから気持ちの良いふかふかの道。でも蜘蛛の巣が大量に腕とかに付いててそっちは気持ち悪い。逆打ちには珍しい2人組に遭遇。ご夫婦かな?こういう常夜燈もいい…
出がけに宿でいただいたお接待。ポチ袋の中はお賽銭用の10円玉がたくさん。次回の区切り打ちで使わせていただきます。昨日折り返した土佐久礼まで安和駅から電車で戻り…
桑の苗木を売っているのかと思ったら鍬でした。素敵な透かしブロック早めのお昼に名物の鍋焼きラーメンをいただきます。会計後、女将さんが「ちょっと待ってチョコレート…
宿から埋立港と呼ばれる巡航船の乗り場まで車で送っていただきました。この地図の右端から左側の横浪港までのチートです。歩き遍路さんには、割と人気で定番のルートのよ…
大分県の宇佐市と同じ乗りのUSAふん? カラフルピーマンの上にゴミを捨てちゃダメ。 歴史あるファミマでお昼口の中にも捨てちゃダメです。 空海が命じて設けられ…
お遍路に来るまで数を気にしたことがなかった六地蔵こちらはもっと大勢♡マルハ完全飼料 奥に見えるのは地の卵かな人参看板昨日泊まったゲストハウスでいただいたあめち…
素泊まりのゲストハウスでしたが食パンとコーヒーをセルフサービスでいただいて出発。 白髪になったヤン爺マー爺仁淀川大橋この堤防上の道路ではありません が、歩き遍…
昭和の道標あこがれのヤイロチョウマルフクとキリ看 「車は」と書いてくれているので歩き遍路はそっちじゃないとわかりやすい。 歩き遍路さんが書かれているこの白看…
ギプス固定の道標。指差す先は五䑓山。 䑓は臺(台の旧字)の異体字のようです。五台山は竹林寺のある山です。 一年三〇〇万円。何の値段でしょうか?懲役か罰金?何か…
2種類から選ぶ和朝食、今朝はシラス丼のほうにしました。(みそ汁の位置を修正済)路面電車で昨日の歩き終了地点へ向かうのですが乗り換えのはりまや橋で寄り道。「ふー…
29番札所国分寺の門前にて。 歩るきへんろ田んぼの中の気持ちいい道サギの群れ 防災機械展示場大型トラック通行可Google先生によるとアメリカデイゴ30番まで…
松本大師堂の直前で出会った逆打ちさんが「今日は多いな。さっきも4人に会ったよ。」とおっしゃっていて、それらしき人達が休憩所にいらっしゃったのですが、この日は地…
最近は朝食にご当地名物を出してくれるビジネスホテルが増えていて嬉しいですね。しっかりカツオをいただきました。昨日の終了地点まで電車で戻ってスタートです。乗り換…
跳ね上がっていなかった可動橋からへんろ道に戻り少し歩くと道の駅があったので休憩です。 すでに15時を回っていたのでランチメニューが終わっていましたが名物だとい…
室蘭から小樽へ向かう途中で2か所に寄り道です。 まずは登別。鬼ヶ島の入口のよう。 デザイン蓋にも鬼が。アイヌの地であった北海道に鬼の伝説があるような気がしない…
室蘭で出会った乗り物を忘れていました。 乗り換えの東室蘭駅にて雪かきでしょうか? 本州の電車もよく見たことがないのでこういうブレードが北国仕様かどうか知りませ…
室蘭も坂道のある町でした。 「日本一の坂」なにが日本で一番なのかと思ったらお店の名前に由来するのだそうです。といっても観光客目当てに付けたとかというわけではな…
路上観察した諸々を2回に分けます。 消火栓あれこれ 消防つながりで室蘭市消防署入江支署 港湾部火の用心 旧室蘭港北防波堤灯台 を復元した電話ボックス だった…
函館につくとかなり雨が降っていました。旧室蘭駅舎で雨宿りしてみましたがなかなかやみそうにありません。路上観察はできないしどうしようかと思い地図アプリを開くと軍…
室蘭市内には下水道用もいくつかのデザイン蓋がありました。小さい蓋にも。 函館にあったものと同じデザインですが管轄は室蘭土木現業所 市章付きの下水蓋。扇型のもの…
室蘭に移動しました。 とりあえず蓋のまとめを2回にわたって。 室水2種類ありました。若干のふくらみ(キャムパ)のある蓋。字の雰囲気からもこちらのほうが古いのか…
函館篇の最後に雑多だけど楽しい(当社調べ)モノたちを。 夜中には歩く親子 のりものの回でもよかったのですが異形のポストもいるので。いかにもいかにも 他のアニマ…
函館市内で出会えた乗り物たち まずは青函連絡船から。 せっかくなので青森で8年前に撮った写真も2枚載せておきます。 乗降口のさびさび階段 前の記事の改良工事…
慰霊碑以外の碑などを。 寶尋常小学校、第二東川尋常小学校、函館市立東川小学校記念碑北海道廳立函館髙等女學校 北海道写眞發祥之地 北海道警察官派出所発祥の地 2…
前の記事の最後の軍人さんのお墓があった墓地には「○○家先祖代々之墓」というものの他に、こんな墓石が多くありました。 奥域、奥津城、奥城。どうやら神道のお墓のよ…
3年越しにやっと行けた北海道旅行だった割にほとんど事前情報収集をしていませんでした。そんなわけで、全く期待はしていなかったのですが唐突に出会えたのがこれ。 「…
函館には電車通りと垂直に箱根山に向けてたくさんの坂がありました。広い坂、狭い坂、石畳の坂など個性もあり楽しめました。坂の案内板もあるくらいです。コンプリートす…
引き続き順不同で。 旧金森船具店 1911年 この屋根の上に生えているものは何でしょうか?鳩除け? 加賀谷旗店 1914年 函館大手町ハウス(旧浅野セメント…
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店 1880年) 繰り返したいかに襲われた函館市内でかなり古い建物だそうです。 函館市文学館(旧第一銀行函館支店 19…
知識が無さ過ぎてなんのコメントもできませんが函館市内で出会えたよさげな建物を並べてみます。建築時期なり様式なりでうまい分類ができればよいのですが順不同です。タ…
その4で雑なタイトルになりましたがとりあえず箱根の蓋関係はこれで最後です。 まずは函館を代表するデザイン蓋から。色付きの樹脂を流し込んだのではなく塗料を表面に…
その1で函館市の下水道創設期のマンホールの蓋、その2で教科書「マンホールのふた<日本篇>」に掲載されていたタイプの蓋についての記事を書きましたがいわゆる骨董蓋…
教科書こと「マンホールのふた<日本篇>」には北海道の蓋も含まれています。そんな蓋たちがどうなっているか確認するのが今回の旅行の主目的の一つでした。 函館の項の…
9月に秋を感じに行った北海道ですが結局それなりに暑い毎日でした。 函館に上陸です。 函館には日本最古級の蓋が現存するということで見に行ってきました。 参考にし…