リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。
窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。
作業用発電機の音が安定しないのでキャブを分解清掃する台風15号の停電時、インバーター搭載発電機HONDAEG25iを買うまでの24時間、照明に活躍してくれたのがHONDAEB2300だった。冷蔵庫、テレビには使えなかったが懐中電灯やランタンの明かりよりは快適な夜を過ごすことができた。この発電機は電気がない薪作り現場でインパクトドライバーや電動丸鋸を使用するときに重宝している。先日追加の単管パイプ製薪棚を作ろうとエンジンを掛けると「グゥゥオングゥゥオン」と咳をしているみたいに安定しない。あれっ?と思いキャブフィルターカバーを開け、ウレタンろ過フィルターを取り出すとボロボロと崩れてしまう。ウレタンの粒子をキャブが吸い込んだことで燃料供給が安定しないようだ。今回の症状からエンジンは掛かるが安定しないので、キャブを分解...発電機のエンジン不調を治す
台風15号で倒壊した送電用鉄塔は跡形もなく消えた今まで聞いたことのない風の唸る「ゴォオオウゥゥ~」恐ろしい音、家が揺れた。ここの集落の山の木は壊滅的な倒木被害にあった。身近に存在した送電用鉄塔3本が被害を受けた。報道では送電用鉄塔2本が被害を受け倒壊したとあるが、もう1本倒壊を免れたが損傷を受けて建て替えられることになった。そんな送電用鉄塔3本の解体撤去作業が発災から一月ほどでようやく終わった。作業を見ていると鉄塔の解体作業は一基壊すのに二日ほどで片付けられたが、垂れ下がった送電線の撤去に伴う準備作業に大半の日数を費やしていた。送電用鉄塔は送電線でバランスが保たれているようで、撤去後に残る前後の鉄塔補強工事に苦労していた。今までの鉄塔は瞬間耐風圧40m/sだったようで、改築される鉄塔は瞬間耐風圧60m/sの沖縄...倒壊した送電用鉄塔のその後
何これ珍百景で放映された昭和の学校に行くたしかに渓流沿いの湯宿で露天風呂が素晴らしい「大沢温泉山水閣」だが、位置している場所は東北の田舎町というより村だ。吉幾三の世界ではないが「店屋」もない♪ただ、そば畑が広がっている。これは完全に疲れた体を癒し長期にわたって湯を楽しむ「湯治の宿」なのだ。何もないと思ったらテレビ朝日の「何これ珍百景」で投稿され放送された「昭和の学校」が宿から1.5㎞徒歩20分(無料レンタサイクルもある)散策しながら行くと廃校になった校舎に着く。昭和初期からの年代物、お宝もの多数の生活用品から電気製品、映画音楽類の品々今では見ることもできない懐かしいものばかり展示されている。入館料500円を払い館内に足を踏み入れると子供のころに見たあの光景、あの思い出に引きづり込まれていった。初めて家に来たテレ...何これ珍百景の昭和の学校
大人の休日俱楽部に入会し温泉旅に参加して大人の休日俱楽部は前々から知ってはいたが、年に何回行くかわからない旅行のために会費を払って会員になることをためらっていた。考えてみたら妻と毎冬長野の白馬に行っているが、一回新幹線を往復利用すれば元が取れる。一度JRの「大人の休日俱楽部旅行企画」を体験してみようと話し合った。だけど急ぎ旅で引っ張りまわされるのは嫌だねとなり、行き帰り以外は自由行動プランを探し、宮沢賢治も愛した渓流沿いの湯宿「大沢温泉山水閣」二泊三日の旅に出た。ここは露天湯めぐりが売りだ。渓流沿いの露天風呂がいい湯宿「大沢温泉」<!--1dan-->「大沢温泉山水閣」本館正面玄関、鉄筋コンクリート造で館内は綺麗で近代的であるが和風のしつらえがいい。「山水の湯」内湯、「豊沢の湯」半露天風呂がいい湯治部「湯治屋」...大人の休日俱楽部で初旅行
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