リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。
窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。
一見簡単そうに見えるが危険が伴う!連日の酷暑のなか、ぐちゃぐちゃに折り重なったクヌギの原木の山を人力で整理している。熱中症に気負付けながら午前11時までの二時間、午後3時からの二時間の作業が体力の限界だ。夕方には妻と認知症予防と足の老化防止に5kmのウォーキングを欠かさず歩いている。さて、クヌギ原木の整理だが、長さを90cmと135cmに切断して積み上げていくのだが直径30cmもあると鳶を使って転がしていくが簡単には動かせない。チェーンブロックを使って積み上げているが、三脚の位置開き具合に微妙な重心のズレも考えて巻き上げないと、バランスを崩してチェーンブロックごと転倒することが何回か起きている。こんな苦労も「爪付きバックホー」さえあれば一気に解決するのだがなぁ~。中古ほしい!買いたい!だが100~200万円と高...人力はつらい重機がほしい
ヤマユリの匂いが充満してます!昨年は6月30日にヤマユリ(山百合)の開花を確認したが、今年は曇りと低温が続いたせいで7月15日の開花になった。例年であれば最初の一輪が咲き徐々に増えていくのだが待ちくたびれたのか一期に咲きだした。家の周辺で確認できるヤマユリは本当に少なくなり、我が家のヤマユリの里での育成の大切さを強く感じている。「ヤマユリ」って簡単には増えませんね!個体寿命があるようで花を5~6輪付けたら寿命が近いようで若い球根と入れ替わる様子が見て取れる。今年は花が終わったら直ちに頭を切り落とす予定だ。我が家の小さな「ヤマユリの里」なんですが、新しく買ったカメラで撮りまくり並べてみました。写真をクリックすると600×450px72dpiの元画像になる。令和元年斜面のヤマユリ(山百合)写真<!--1dan-->...オニユリが満開なんです♪
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