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一日一日大切に生きること https://blog.goo.ne.jp/fiji-island-nadi

毎日を楽しく生きるために、人間について、この世の中の諸問題について一生懸命に考えてみたいと思います。

一日一日大切に生きること
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2015/06/25

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  • 博物館めぐり、その13

    千葉県立中央博物館めぐり、その3わたしは、千葉市中央区青葉町にある千葉県立中央博物館の本館にしか行ったことがないのですが、大利根分館や大多喜城分館など、いくつもの特色ある博物館が併設されています。本館は正面から眺めますと広大な敷地に威風堂々とした威容を誇っています。入り口を入りますと、入場券売場、案内所があります。ミュージヤムショップもあります。そこが第一ホールとよばれているようです。施設の作りが凝っていて素人にはすぐには飲み込めませんが、素晴らしい施設です。どこの博物館にも共通する展示は、常設展示と企画展示がありますが、千葉県立中央博物館も同じです。最近のことですが、文化庁が主催し全国の博物館をめぐる「企画展示」のひとつ、「列島展」が「発掘された日本列島2024」とし今年(令和6年度)文化庁との合同特別...博物館めぐり、その13

  • 博物館めぐり、その12

    千葉県立中央博物館めぐり、その2先ずは、千葉県立中央博物館の常設展示の狙いに注目しておきましょう。狙いを一口で言えば、それは「房総の自然と人間」に主眼をおいてあり、また総合博物館ですが、展示は「自然史的側面」に比重がおいかれているということです。この博物館の展示の組み立てですが、第一に房総の地学に始まり、房総の生物、外房・内房の海、東京湾の自然、房総の歴史、そして自然と人間の関わりをテーマに展示が組み立てられているところに特色があります。博物館として、千葉県立中央博物館のもう一つの大きな特色といえば、野外の博物館「生態園」でしょう。この野外博物館「生態園」は、「房総半島の代表的な森林や草地の姿」を、博物館を見学に来た人々の目に焼き付けるような作りになっています。野鳥観察施設をみましても、本館の展示に勝ると...博物館めぐり、その12

  • 博物館めぐり、その11

    千葉県立中央博物館めぐり、その1最初に千葉県立中央博物館に出かけましたのは、もう今から10年以上も前のことですが、その以前からナウマンゾウについて調べていましたが、たまたま大分前の『化石研究会会誌第4号(1971)』を見ていましたら、大塚則久氏の論稿「千葉県猿山産のナウマンゾウの頭蓋(予報)」が目にとまり拝読しました。それをきっかけに、千葉県立中央博物館にナウマンゾウの骨格(化石)標本が展示されていることを知り出向きました。青葉の森公園内に博物館本館を囲むように野外博物館「生態園」があり、野鳥の観察も出来る「観察舎」や「池」もあり、日々あくせくした気分が癒やされる印象を受けたのを未だに覚えています。本館玄関を入ってチケットを求めエントランス・ホールを物珍しげに見ていたのですが、ふと、猿山のナウマンゾウの頭...博物館めぐり、その11

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