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一日一日大切に生きること https://blog.goo.ne.jp/fiji-island-nadi

毎日を楽しく生きるために、人間について、この世の中の諸問題について一生懸命に考えてみたいと思います。

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2015/06/25

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  • ナウマンゾウについて、その「補遺編」(2)

    ナウマンゾウについて、その「補遺編」(2)横須賀・白仙山開鑿跡地から発見されたナウマンゾウの化石について(その2)東京大学の地質学の初代教授としてドイツミュンヘン大学から招聘されたナウマンが科学的に研究したと言われている化石は、下顎に左右の臼歯が付いたもので、これは横須賀製鉄所首長フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニー(FrançoisLéonceVerny:1837-1908)家の写真(Machoirefossiled'e'le'phant,6November1867:ゾウの顎の化石)と比べて見て、横須賀・白仙山を開鑿した跡地から1867年11月6日に発見された獣骨(ゾウの顎)の化石と同じものであると推察されます。ヴェルニー家の写真のタイトルに「象の顎の化石」と記されていますから、すでに発見され...ナウマンゾウについて、その「補遺編」(2)

  • ナウマンゾウについて、その「補遺編」(1)中本博皓

    ナウマンゾウについて、その「補遺編」(1)横須賀・白仙山開鑿跡地から発見されたナウマンゾウの化石について(その1)太古の昔の話しですが、わが国にはいろいろな種類のゾウが生息していました。中でも馴染みのあるゾウが「ナウマンゾウ」(和名)です。そのナウマンゾウが日本列島に生息するようになったのは何時頃からなのか、正直なところ正確な年代は分かっていません。専門家の先生方の文献を調べましても諸説あり、65万年前から40万年前と言う説、また80万年前には日本列島に中国大陸から渡って来ていたという説もあります。その時期を確定することはなかなか至難ですが、およそ40万年前頃~30万年前頃と言う説が比較的多いようです。20世紀末(1999年)に『地球科学』(53巻)に発表された小西省吾・吉川周作両氏の論文「トウヨウゾウ・...ナウマンゾウについて、その「補遺編」(1)中本博皓

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