こんにちは、 サイト管理者のともやんです。 いつも『クラシック名盤 感動サロン 巨匠たちの響き』をご愛顧いただきありがとうございます。 しばらくの間、メンテナンスのため当サイトは休業いたします。 メンテナンスと更新の済んだページより順次公開
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まいどはや、 ともやんです。 ヴィリヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)は、1884年3月26日、ライプツィヒの商人の家に生まれました。幼い頃から母にピアノの手ほどきを受け、さらにアロイス・レッケンドルフの個人レッスンに
まいどはや、 ともやんです。 第二次大戦後は、東ドイツ中心に活躍したことから日本で知られるようになったの亡くなって10数年経った1970年代になってから、その録音が市場に出るようになったからのようです。 その為か、当時中学生だった僕は、アー
こんにちは、 ともやんです。 ネットフリックスでバーンスタインを取り上げた「マエストロ」を観てから、俄然、ニューヨークフィル時代のバーンスタインに興味を感じ出した。 バーンスタインは、若くしてニューヨークフィルの首席指揮者になった。 ニュー
こんにちは、 ともやんです。 今年2024年は、20世紀を代表する不世出の名指揮者ヴィリヘルム・フルトヴェングラーの没後70年の年です。 昨年末には、それを記念してタワーレコード限定でCD80枚組セットでなんと7万円近くする商品が発売されま
明けましておめでとうございます。 ともやんです。 本年もよろしくお願いします。 このブログでは、往年の名指揮者の録音を取り上げています。 今年はヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)の没後70年。タワーレコードでは限定企画と
こんにちは、 ともやんです。 ネットフリックスで、『マエストロ: その音楽と愛と 』が、12月20日から配信されました。前から楽しみにしていたのですが、早速観ながら、この文章を書いています。 最初に登場したのが、老境に達してバーンスタインの
こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなって30余年。 前年にカラヤンが亡くなって、まさかカラヤンより10歳も若いバーンスタインが、翌年にまるで後を追うように亡くなるとは思ってもいなかった。 特に
エルネスト・アンセルメの芸術 ステレオ・レコーディングス 1954-1963年
こんにちは、 ともやんです。 所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。 先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じ
こんにちは、 ともやんです。 現在の僕にとって、一番の難題は、2月に「ミサ・ソレムニス」に合唱団の一員として歌うことです。既にというか当然ですが、楽譜は以前より用意しているし、ベースパートを歌手が歌っている音取り用のCDも購入済みで聴いてい
こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインショップで、「クラシックセール商品はこちら」というバナーがあり、思わずクリックしてみた。 ↓ ↓ ↓ クラシックセール商品はこちら そうしたら興味深いCDやボックスセットが多数あり、こ
こんにちは、ともやんです。作家の宮本輝氏の小説に『錦繍』という作品があります。僕は、宮本氏の作品は、読んだことがなかったのですが名作です。ぜひ読んで頂きたい小説です。僕が所属する「おじさんLCC」の読書部では、半年ほど掛けて月1回1時間、こ
こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー
こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ。1899年12月2日にイタリア人の父、フランス人の母との間に生まれました。そして1970年7月29日死去。70歳でした。つい先日没後53年目の命日だったのです。実は、その死は特に日本のファンに
ホーレンシュタイン 名盤 ハイドン ロンドン コレクション集より
こんにちは、ともやんです。ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1898-1973)。僕が偏愛する指揮者です。1898年5月6日ウクライナのキーウ生まれ。1973年4月2日にロンドンで死去しています。Veniasというレーベルから、CD43枚組で「
こんにちは、ともやんです。昨日、115回目の誕生日を迎えた、最後の巨匠とも言われた朝比奈隆氏。1908年7月9日東京生まれ。そして90歳を過ぎても指揮活動を続け、2001年10月24日に惜しまれながら93歳の生涯を閉じられました。デビューが
こんにちは、ともやんです。村上春樹著『海辺のカフカ』を読んでいる、いや聴いている。つまりAmazon audibleで聴いているのです。最近の読書は、ほとんどaudibleです。だから正確にいうと読書というより聴書っていうのが、当たっている
こんにちは、ともやんです。僕は6月から、マタイ受難曲の再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始めました。4年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短く、当時まだ会社員だったので、
こんにちは、ともやんです。トスカニーニ奇跡のステレオ録音!ヴェルディのレクイエムが高音質UHQCDにて登場!秘蔵の写真を用いたデジパック仕様(完全限定盤)という衝撃的なキャッチコピーで、2020年1月にリリースされたCDです。クラシック音楽
こんにちは、ともやんです。6月7日は、往年の名指揮者ジョージ・セルの誕生日でした。1897年6月7日ハンガリーのブダペスト生まれ。3歳でウィーンに移住したので、本人はウィーンの音楽家という自覚を持っていたそうです。3歳と言えば物心がつく前で
こんにちは、ともやんです。4日前に観た映画が、尾を引いています。観た直後は、なんだこの映画、良くわかなかったなぁと正直感じたのですが、後でじわじわとその面白さというか、不気味さというか、心の澱のように拭いきれずに残っているのです。一つの要因
こんにちは、ともやんです。本日、横浜の都筑公会堂に都筑オーケストラの公演を聴きに行ってきました。都筑オーケストラは、アマチュアのオーケストラで、毎週この公会堂で練習をしているようです。入場料は無料だったので、多分自分たちで積み立てをしたりし
こんにちは、ともやんです。エーリヒ・ラインスドルフは、1912年2月4日ウィーン生まれ。1993年9月11日に癌のためチューリヒで死去。今年が没後30年の年です。僕の持つCDの帯には次のように書かれています。"指揮者の中の指揮者と
ワルター ブラームス交響曲第1番 聴き比べ NYフィルvsコロンビア響
こんにちは、ともやんです。先日の5月7日は、ブラームスの生誕190年の誕生日でした。ブラームス・ファンとしては大いに盛り上がりたいところですが、世間ではそうではないようです。ということで勝手に盛り上がりたいと思います。そしてこのブログで取り
こんにちは、ともやんです。今年はオットー・クレンペラー(1885-1973)の没後50年の年です。もうそんな経ったのか。僕が、初めてクレンペラーのLPレコードを買ったのは、高校1年の時。クレンペラーはまだ健在でした。そんなんだ。つまり僕もク
アーベントロート 名盤 チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」
こんにちは、ともやんです。ヘルマン・アーベントロート(1883-1956)。世代的には、シューリヒトより3歳年下、クレンペラーより2歳、フルトヴェングラーより3歳年上。まさに往年の巨匠たちが多士済々の時代に活躍した指揮者でした。生まれはフラ
ヘルマン・アーベントロート 名盤 ハイドン交響曲第88番&97番
こんにちは、ともやんです。戦後東ドイツで活動した関係で、西側で知られるのが遅かった名指揮者ヘルマン・アーベントロート。2022年10月19日に『アーベントロート不滅の遺産』というCD5枚組の素晴らしいセットが発売されました。今回、その中から
こんにちは、ともやんです。最近観た映画で『ベイビーわるきゅーれ』という映画あります。女子高生が殺し屋稼業というぶっ飛んだ設定の作品です。内容からしてワーグナーとは全く関係がないのですが、ところどころでワーグナーの「ワルキューレの騎行」のメロ
フルトヴェングラー ブラームス 交響曲第2番 1952 ミュンヘン
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーとベルリン・フィルによる、1952年の完熟、灼熱のブラームスの交響曲第2番が、最新リマスターで登場しました。平林直哉氏制作の2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズです。
ヘルマン・シェルヘン マーラー 交響曲第1番「巨人」&第2番「復活」
こんにちは、ともやんです。久し振りにヘルマン・シェルヘンのCDです。今年の2月22日にリリースされた復刻盤。鬼才シェルヘンの第1番、第2番は、スタジオ録音だけに、大人しく感じられるかも知れませんが、『巨人』のスケルツォのアクの強さ、『復活』
こんにちは、ともやんです。クレンペラーは難儀な人だったようで、なにかと逸話の絶えない人でした。また事故や怪我も多く、1958年10月にはチューリッヒの自宅で、寝たばこが原因で大やけどを負い、1年近く活動できませんでした。今日は、その大やけど
こんにちは、ともやんです。僕がクラシック音楽が好きになったのは、小学校の高学年の頃で、テレビでNHK交響楽団の映像を観てからです。指揮者の岩城宏之さんの表情豊かで躍動的な指揮姿が楽しくて、演奏を聴くよりも岩城さんの指揮姿を観るのが好きでテレ
こんにちは、ともやんです。変な表現だが、とってもまともな演奏です。多分、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏だということを知らないで聴いたとしたら、ドイツの伝統のある名門をオケ、例えばライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とかシュターツカペレ・ドレス
こんにちは、ともやんです。いやー、これは聴きまくるしかあるまい、と勝手に考え、モーツァルトの交響曲第39番をいろんな指揮者で聴きまくっています。というのも宮本輝作『錦繍』で、主人公がモーツァルトの交響曲第39番を聴いてある開眼をするのです。
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーは、モーツァルトをあまり得意としていなかったようで、残されている録音も例えばベートーヴェンに比べて、あまりにも少なすぎます。フルトヴェングラーの能動的にして重厚、暗くて激情的、深刻癖は、やはりモー
こんにちは、ともやんです。参加してるコミュニティの読書部で、内外の名作を数回ずつ読みながら感想を言い合おうと企画がスタートしました。最初に取り上げたのが宮本輝の代表作にして人気も高い『錦繍』。実は、僕は宮本輝の作品を読んだことがない。映画化
こんにちは、ともやんです。先日の4月13日がヘンデルの傑作「メサイア」の初演された日でした。1742年4月13日にアイルランドのダブリンで初演されて大成功を収めています。そして翌日4月14日がヘンデルの命日でした。1759年4月14日にロン
こんにちは、ともやんです。モーストリー・クラシックというクラシック音楽専門誌があります。定期購買していませんが、気になる特集の時は購入しています。2021年11月20日号は、『ベートーヴェンの交響曲』という特集。その中で面白い記事がありまし
クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」&第7番 1955
こんにちは、ともやんです。6月に20世紀の巨匠指揮者、オットー・クレンペラー(1885-1973)この人は、ベートーヴェンを得意としていました。しかし、1歳違いのフルトヴェングラーとは全く対照的な演奏でした。フルトヴェングラーが、テンポを動
クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」1955&1959
こんにちは、ともやんです。6月に20世紀の巨匠指揮者、オットー・クレンペラー(1885-1973)の交響曲と協奏曲の録音の集大成が、CD95枚組で発売されます。音源が、旧EMIに録音されたもので、現在はワーナークラシックスが、所有していると
こんにちは、ともやんです。んんん?なに?フルトヴェングラーのブラ1。なになに、1947年8月13日ザルツブルク音楽祭での録音だって?そんなのあったんだ。ブラームスの交響曲第1番というと、交響曲の中でもベートーヴェンの傑作をほど人気を誇る作品
フルトヴェングラー 亡命直前のブラームス 交響曲第1番 第4楽章
こんにちは、ともやんです。4月3日(月)NHKで放送された「映像の世界 バタフライエフェクト『戦争の中の芸術家』」は、よい番組でした。特に僕は、フルトヴェングラーの指揮姿が映像で観られてことが嬉しかったです。あれだけハッキリとした映像で観ら
こんにちは、ともやんです。2023年7月8日に、巨匠指揮者オットー・クレンペラーは没50年をむかえます。それを記念して、ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/
こんばんは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で膨大な録音から厳選された100タイトル。カラヤンと並んで、この人が出てこないとおかしいです。そうカール・ベーム(1894-1981)。得意とするシューベルトの2大傑作は、最高
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で4月と5月の2回に分けてSHM-CD仕様で100タイトルが発売されます。膨大なドイツ・グラモフォンの録音から4月はアナログ録音から40タイトル発売されますが、その中に懐かしい
こんにちは、ともやんです。このブログでは、19世紀生まれで来日しなかった往年の巨匠たちの録音を取り上げています。だからカラヤンのように20世紀生まれで何度も来日した指揮者は、今回初めて取り上げます。では、なぜ今回取り上げるのか?実は今年がド
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念として同レーベルに残されている膨大な録音から100タイトルが、4月と5月に発売されます。当然再販のものばかりですが、高品質のSHM-CD仕様で価格も手頃なのが嬉しいです。という
マルケヴィッチ ベルリオーズ ファウストの劫罰 イタリアのハロルド
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念のアナログ録音シリーズを追いかけています。今日は60年以上前というかもう70年近く前に録音されたベルリオーズの作品をご紹介します。
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念、第4作目の紹介です。ベートーヴェン、ブラームス、そしてJ.S.バッハなどドイツ音楽の権威、ヴィルヘルム・ケンプの独奏にパウル・ファン・ケンペン&ベルリン・フィルという強力なサ
シュナイダーハン メンデルスゾーン&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォンの創立125周年記念、4つ目は、ウィーン出身の名ヴァイオリニスト、ウォルフガング・シュナイダーハンの名演のアルバムです。シュナイダーハンのプロフィールを以下に記します。ヴァイオリニスト。1915
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念シリーズ。今日は3作目をご案内しました。フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルによるハイドンの交響曲第88番とシューマンのマンフレッド序曲そして交響曲第4番です。
こんばんは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念盤の2枚目が、リヒャルト・シュトラウスの自作自演集です。20世紀を生きた作曲家のなかで、もっとも作品が演奏されているうちのひとりであるリヒャルト・シュトラウスは、生前指揮者とし
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン。レコード・ジャケット上部にデーンと印刷された黄色のロゴは、15歳に少年にとってはまさに憧れの象徴でした。地方都市富山の中学生だった僕は、富山市の中心街にあったレコード屋でわぁーこんなにたくさん
こんにちは、ともやんです。クナッパーツブッシュ1933年の録音。僕の持っているCDには、オーケストラがベルリン交響楽団となっていますが、本日ご紹介するボックスセットでは、ベルリン国立歌劇場管弦楽団となっています。90年前の録音ですが、充分鑑
クナッパーツブッシュ ベートーヴェン 交響曲第7番 1929
こんばんは、ともやんです。もう90年以上前での録音。録音も古いんだろう。鑑賞はできるのかな、なんて思いなら聴いたが、これがなかなかの名演。特に第1楽章は、のちのクナッパーツブッシュでは感じない、白熱した演奏が聴けます。
こんばんは、ともやんです。サラリーマン時代、駅の構内で時々正規のレーベルでないCDが販売されていて、発売元は憶えていないが、正規のものより安価なため何度か購入したことがあります。あれだけ堂々を販売しているからライセンスもちゃんと取ってロイヤ
こんにちは、ともやんです。今月は、ベートーヴェンの交響曲第4番が初演された月と言うことでいろいろ聴いていきたいと思います。フルトヴェングラーは、ベートーヴェンの交響曲を多く録音していますが、偶数番の交響曲は、第3番「英雄」第5番、第7番、第
こんにちは、ともやんです。1807年3月某日、ベートーヴェンの交響曲第4番が初演されました。僕が持つ『ベートーヴェン事典』では、"初演:1807年3月?日。ヴィーンのロプコヴィッツ伯爵邸での演奏会で。この日にピアノ協奏曲第4番ト長
こんにちは、ともやんです。クナッパーツブッシュによるCDのジャケットには、録音が1928年と記載されているワーグナーの管弦楽曲集を聴きました。ただ、『ハンス・クナッパーツブッシュ 生涯の研究』によると資料を調べると1927年と思われる、記さ
こんばんは、ともやんです。ある私立高校の合唱部が、今度合唱祭を行うにあたり、ヘンデルのメサイアからハレルヤなどを歌うが男声パートが少ないのでヘルプを出来ないか、と僕が所属する合唱団に話しがあり、合同練習に行ってきました。中高一貫校で、共学で
フルトヴェングラー ルフェビュール モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
こんにちは、ともやんです。2月10日は、モーツァルトが、ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466を作曲した日。記録としては翌2月11日の予約演奏会に初演されました。しかし、父レオポルドが演奏会当日にウィーンに着いた時の書簡が残っているが、モーツ
こんにちは、ともやんです。僕は所有するフルトヴェングラーのザ・レガシーの2枚目が、J.S.バッハの傑作『マタイ受難曲』です。演奏時間が2時間半以上掛かるので、CDも3枚に渡って収録されています。今回は、その1枚で第1部の途中までを聴きました
フルトヴェングラー 名盤 バッハ 管弦楽組曲&ブランデンブルク協奏曲
こんにちは、ともやんです。1月25日は、フルトヴェングラーの誕生日でした。1886年1月25日ベルリン生まれ。もう生誕137年なんですね。しかも1954年11月30日に68歳で亡くなっているので、来年で没後70年になります。もう遠い過去の人
こんにちは、ともやんです。今年は、ハンス・クナッパーツブッシュの生誕135年に当たる年。だからどうしたという人もいると思うが、個人的にはだから聴いてみようという気になる。そこで、古い録音から順次聴いてみることにした。今日は、1928年と19
こんにちは、ともやんです。ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)ドイツの名指揮者で、時に特異な演奏をすることで有名です。亡くなって60年近く経ちますが、今での多くのファンがいます。何を言おう僕のその一人です。最近、クナッパーツブ
こんにちは、ともやんです。今日はトスカニーニの命日。1957年1月16日。89歳だった。70歳の頃一旦引退を決めたが、NBCの熱烈な招聘により、意向17年に渡ってNBC交響楽団の多くの貴重な録音を残しました。その全ては、この偉大な指揮者の後
こんばんは、ともやんです。とうとう買ってしまいました。オットー・クレンペラーのベートーヴェンの交響曲全集。それも1970年のクレンペラー最後の全集です。当時84歳のクレンペラー。数々の身体的怪我や病気、それに加え人種、思想、宗教などの弾圧と
フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」1952
こんにちは、ともやんです。1971年5月某日、中学2年生になったばかりの僕は、1枚のLPレコードを買いました。それは、ヴィリヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェン作曲の交響曲第3番「英雄」
こんにちは、ともやんです。クレンペラーファンとしては、聴かずには死ねないラストコンサートです。1971年9月26日のコンサートは、クレンペラーが"ライヴ"による音楽作りに別れを告げることを意図して行なわれたものではなかっ
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラー「ルツェルンの第九」は、録音が残っている第九では、一番最後のものです。昨日は、2週間前の最後のバイロイトの録音をご案内しましたが、こちらは音質の良さに驚かされます。僕が聴いた「Music and
こんにちは、ともやんです。評論家の故吉田秀和氏が実際に聴いて最高と第九だといった録音がオルフェオというレーベルから出ました。吉田氏が絶賛したというのが、1954年8月のフルトヴェングラー&バイロイト祝祭管によるベートーヴェンの第九なのです。
こんにちは、ともやんです。カール・シューリヒト(1880-1967)は、今年が没後55年。そして2年前の2020年は、生誕140年でした。それを記念してシューリヒトの秘蔵ライブを収録したアルバムが発売されました。
こんにちは、ともやんです。もう長らく僕のコレクションとして所有していますが、なかなかしっかりと聴いて記憶がありません。その他のシューリヒトのCDはよく聴いていますし、しかもベートーヴェン全集という貴重なものでもありにも関わらず、どうして積極
こんにちは、ともやんです。今回は、20世紀の大指揮者、オットー・クレンペラーの秘蔵音源から、得意としていたモーツァルト交響曲第25番、ベートーヴェン交響曲第5番、ブラームス ドイツレクイエムを収録した2枚組をご案内します。この音源は、リチャ
こんにちは、ともやんです。所属している合唱団で、2023年10月7日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールにて「メサイア」の公演を行います。現在、そのための練習中です。公演まで11ヶ月ありますが、週1回だけの練習でしかも高齢者が多いので練習時
こんばんは、ともやんです。まさに聳え立つ巨峰!クレンペラー+フィルハーモニア管による、1960年ウィーン楽友協会に於けるベートーヴェン・ツィクルス。有名なライヴ録音です。厳しいリズム感、木管に対しての自由な飛翔は聴いていて姿勢を正したくなる
クレンペラー 名盤 ブルックナー7番 ウィーン響 1958年
こんにちは、ともやんです。クレンペラーのブルックナーは、後年のフィルハーモニア管との録音では、例えば第5番などは、まるで大河の流れのような悠然たる演奏を展開しています。しかし、50年代までは、どちらかという早めのテンポで素っ気なくすすめる演
こんにちは、ともやんです。とかくあまり良い評判を聞かない、クレンペラーのVOX時代の録音ですが、12月に最新SACDリマスタリングされて発売されます。時期的には、12月の下旬と言うことでクリスマス・プレゼントという雰囲気ですね。VOX時代の
こんにちは、ともやんです。2015年にALTUS設立15周年記念で発売されたウィーン・フィルのライブ名演集は第1集と第2集が発売されました。第1集は、CD11枚組でシューリヒト、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュの3人の巨匠たちのライ
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラー生誕135年の掉尾を飾る世紀の大発見!"全人類の至宝"とまで讃えられてきた、フルトヴェングラー至高の名演ライヴ「バイロイトの第九」、その真実がついに明らかにされる!なんて派手な
カール・シューリヒト 名盤 シューベルト&ブラームス 1965
こんにちは、ともやんです。もう7年が経つんですね。ALTUSの15周年記念ボックスとして、『シューリヒト・フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュ ウィーン・フィル ライヴ録音集』これが第2集もあり、合わせて3万円近く払って買ったのが7年前
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーが指揮した第九の録音は13種類と以前の記事で伝えました。↓フルトヴェングラー 第九 1937年ただ、ブログの内容を見て頂けば分かりますが、13種類もあることに驚ています。これは、タワーレコード・オ
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 クナッパーツブッシュ&アンダ/フォルデス
こんにちは、ともやんです。ドイツの稀代の名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュは、1965年10月25日に77歳で死去しました。晩年は、身体も某もほとんど動かさず、眼力だけで指揮をしていたそうです。その頃の演奏は、すっかり枯れ切って余分なもの
こんにちは、ともやんです。宇野功芳氏の名著『フルトヴェングラーの全名演名盤』では、1952年2月3日のウィーン・フィルとのライブ録音はいまひとつのコメントです。というのも宇野氏が聴いたLPカナダ・ロココ盤の音質がかなり悪いものだったようです
こんにちは、ともやんです。ヤマカズさんこと指揮者の山田一雄氏のエッセイ集『一音百態』の中で、今まで第九は何回指揮しましたか?とインタビューで質問され困ったと記していました。そして年5回振るとして40年間で200回。実際はもっと多いだろうとも
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーとウィーン・フィルのコンビによるベートーヴェンの第九は、5種類残されています。それも1951年から53年までの2年半の間の記録のものです。①1951年1月7日 ウィーン②1951年8月31日 ザル
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーは、1933年にナチスが政権を取ってから、要請がありながらもヒトラーの誕生日を祝うコンサートを辞退し続けていた。それは彼なりの抵抗だったと思う。またドイツに居ながら、しかも要職に付いていたためのせ
こんにちは、ともやんです戦時中のフルトヴェングラーは、周りからどう見られていようとナチス政権と闘っていたつもりであった。前の記事でも書いたけど、フルトヴェングラーは鈍感なのか繊細なのかわからない。多分友人として付き合うと面倒な面とその繊細な
こんにちは、ともやんです。昨日の記事で、宇野功芳氏の著書『フルトヴェングラーの全名演名盤』で、第九は8種類紹介している書いたが、当然宇野氏は1942年3月の録音の1ヵ月後のヒトラーの誕生日祝賀コンサートのことは知っていて、42年3月の定期演
こんにちは、ともやんです。20世紀を代表する名指揮者でマーラーも親交が深かったブルーノ・ワルターの編曲によるピノ連弾版を聴きました。フルオーケストラの傑作をピアノ2台でどんな表現ができるだろうか?と興味本位で聴きましたが、これがなかなかいい
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーのベートーヴェンの第九の音源が、全てライブですが、全部の13種類あるそうです。あれ?そんなあったっけ?というのが僕の正直な感想。ちなみに僕が所有している2冊の本には、それぞれ8種類と9種類になって
フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第7番&第8番 1954
こんにちは、ともやんです。1954年8月30日のザルツブルク音楽祭でのフルトヴェングラーのライブを聴いた。プログラムは、ベートーヴェンの交響曲第8番と第7番。オーケストラは、ウィーン・フィルハーモニー管。まず聴いてその音質の良さにホッとした
こんにちは、ともやんです。2011年7月3日、神奈川県民ホールで僕は、合唱団の一員として、ムソルグスキー作曲 伊藤康英編曲・構成による交響的カンカータ「展覧会の絵」を歌いました。思えば、それより38年前の中学生の時、僕は北陸富山市の市立図書
こんにちは、ともやんです。セザール・フランク(1822-1890)は、フランスの作曲家とされていますが、出身はベルギーのリエージュです。リエージュはベルギーの東部、しかもドイツとオランダの国境も20~30キロ程度の場所です。ただ、これは現在
こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーの指揮によるベートーヴェン交響曲第1番の録音は、次の5種類残されています。①アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年7月13日②ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年11月24
こんにちは、ともやんです。ブルーノ・ワルターは、1876年9月15日にベルリンのユダヤ人の家庭に生まれた。父親は簿記係だったというので特に裕福な家庭でも音楽家の家庭でもなかったようです。ただ母親が幼いワルターの並外れた音楽の才能を見出し、彼
こんにちは、ともやんです。9月10日(土)の第九のコンサートに合唱団の一員として参加するため毎日第九のCDやサブスクで録音を聴いています。今日は、クレンペラーの演奏を2つ聴きました。一つは、1958年1月6日ケルンで行われたライブで、オケは
こんにちは、ともやんです。オットー・クレンペラー(1885-1973)は、2mを越す長身の巨体の指揮者でした。1929年にベルリンのイタリア大使館で撮影された有名な写真があります。ベルリンに客演したトスカニーニを囲んで当時ベルリンで活躍して
こんにちは、ともやんです。クレンペラーは、若かりし頃マーラーに傾倒して交響曲第2番「復活」のピアノ編曲版まで行ってます。またマーラーの紹介で指揮の職なども得ています。だからマーラーには恩があるはずですが、ではマーラーの作品をなんでも演奏した
こんにちは、ともやんです。クレンペラーの名盤というと、まずメンデルスゾーンの交響曲第3番"スコットランド"が多いと思います。名曲だけにCDも多いですが、これだけ透明感があり深沈として名演に匹敵するのは、僕が聴いた中では、
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まいどはや、 ともやんです。 ヴィリヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)は、1884年3月26日、ライプツィヒの商人の家に生まれました。幼い頃から母にピアノの手ほどきを受け、さらにアロイス・レッケンドルフの個人レッスンに
まいどはや、 ともやんです。 第二次大戦後は、東ドイツ中心に活躍したことから日本で知られるようになったの亡くなって10数年経った1970年代になってから、その録音が市場に出るようになったからのようです。 その為か、当時中学生だった僕は、アー
こんにちは、 ともやんです。 ネットフリックスでバーンスタインを取り上げた「マエストロ」を観てから、俄然、ニューヨークフィル時代のバーンスタインに興味を感じ出した。 バーンスタインは、若くしてニューヨークフィルの首席指揮者になった。 ニュー
こんにちは、 ともやんです。 今年2024年は、20世紀を代表する不世出の名指揮者ヴィリヘルム・フルトヴェングラーの没後70年の年です。 昨年末には、それを記念してタワーレコード限定でCD80枚組セットでなんと7万円近くする商品が発売されま
明けましておめでとうございます。 ともやんです。 本年もよろしくお願いします。 このブログでは、往年の名指揮者の録音を取り上げています。 今年はヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)の没後70年。タワーレコードでは限定企画と
こんにちは、 ともやんです。 ネットフリックスで、『マエストロ: その音楽と愛と 』が、12月20日から配信されました。前から楽しみにしていたのですが、早速観ながら、この文章を書いています。 最初に登場したのが、老境に達してバーンスタインの
こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなって30余年。 前年にカラヤンが亡くなって、まさかカラヤンより10歳も若いバーンスタインが、翌年にまるで後を追うように亡くなるとは思ってもいなかった。 特に
こんにちは、 ともやんです。 所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。 先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じ
こんにちは、 ともやんです。 現在の僕にとって、一番の難題は、2月に「ミサ・ソレムニス」に合唱団の一員として歌うことです。既にというか当然ですが、楽譜は以前より用意しているし、ベースパートを歌手が歌っている音取り用のCDも購入済みで聴いてい
こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインショップで、「クラシックセール商品はこちら」というバナーがあり、思わずクリックしてみた。 ↓ ↓ ↓ クラシックセール商品はこちら そうしたら興味深いCDやボックスセットが多数あり、こ
こんにちは、ともやんです。作家の宮本輝氏の小説に『錦繍』という作品があります。僕は、宮本氏の作品は、読んだことがなかったのですが名作です。ぜひ読んで頂きたい小説です。僕が所属する「おじさんLCC」の読書部では、半年ほど掛けて月1回1時間、こ
こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー
こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ。1899年12月2日にイタリア人の父、フランス人の母との間に生まれました。そして1970年7月29日死去。70歳でした。つい先日没後53年目の命日だったのです。実は、その死は特に日本のファンに
こんにちは、ともやんです。ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1898-1973)。僕が偏愛する指揮者です。1898年5月6日ウクライナのキーウ生まれ。1973年4月2日にロンドンで死去しています。Veniasというレーベルから、CD43枚組で「
こんにちは、ともやんです。昨日、115回目の誕生日を迎えた、最後の巨匠とも言われた朝比奈隆氏。1908年7月9日東京生まれ。そして90歳を過ぎても指揮活動を続け、2001年10月24日に惜しまれながら93歳の生涯を閉じられました。デビューが
こんにちは、ともやんです。村上春樹著『海辺のカフカ』を読んでいる、いや聴いている。つまりAmazon audibleで聴いているのです。最近の読書は、ほとんどaudibleです。だから正確にいうと読書というより聴書っていうのが、当たっている
こんにちは、ともやんです。僕は6月から、マタイ受難曲の再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始めました。4年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短く、当時まだ会社員だったので、
こんにちは、ともやんです。トスカニーニ奇跡のステレオ録音!ヴェルディのレクイエムが高音質UHQCDにて登場!秘蔵の写真を用いたデジパック仕様(完全限定盤)という衝撃的なキャッチコピーで、2020年1月にリリースされたCDです。クラシック音楽
こんにちは、ともやんです。6月7日は、往年の名指揮者ジョージ・セルの誕生日でした。1897年6月7日ハンガリーのブダペスト生まれ。3歳でウィーンに移住したので、本人はウィーンの音楽家という自覚を持っていたそうです。3歳と言えば物心がつく前で
こんにちは、 ともやんです。 ネットフリックスで、『マエストロ: その音楽と愛と 』が、12月20日から配信されました。前から楽しみにしていたのですが、早速観ながら、この文章を書いています。 最初に登場したのが、老境に達してバーンスタインの
こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなって30余年。 前年にカラヤンが亡くなって、まさかカラヤンより10歳も若いバーンスタインが、翌年にまるで後を追うように亡くなるとは思ってもいなかった。 特に
こんにちは、 ともやんです。 所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。 先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じ
こんにちは、 ともやんです。 現在の僕にとって、一番の難題は、2月に「ミサ・ソレムニス」に合唱団の一員として歌うことです。既にというか当然ですが、楽譜は以前より用意しているし、ベースパートを歌手が歌っている音取り用のCDも購入済みで聴いてい
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こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー
こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ。1899年12月2日にイタリア人の父、フランス人の母との間に生まれました。そして1970年7月29日死去。70歳でした。つい先日没後53年目の命日だったのです。実は、その死は特に日本のファンに
こんにちは、ともやんです。ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1898-1973)。僕が偏愛する指揮者です。1898年5月6日ウクライナのキーウ生まれ。1973年4月2日にロンドンで死去しています。Veniasというレーベルから、CD43枚組で「
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こんにちは、ともやんです。僕は6月から、マタイ受難曲の再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始めました。4年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短く、当時まだ会社員だったので、