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2015/06/21

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  • クレンペラー ワーグナー ワルキューレ―第1幕

    こんにちは、ともやんです。最近観た映画で『ベイビーわるきゅーれ』という映画あります。女子高生が殺し屋稼業というぶっ飛んだ設定の作品です。内容からしてワーグナーとは全く関係がないのですが、ところどころでワーグナーの「ワルキューレの騎行」のメロ

  • フルトヴェングラー ブラームス 交響曲第2番 1952 ミュンヘン

    こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーとベルリン・フィルによる、1952年の完熟、灼熱のブラームスの交響曲第2番が、最新リマスターで登場しました。平林直哉氏制作の2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズです。

  • ヘルマン・シェルヘン マーラー 交響曲第1番「巨人」&第2番「復活」

    こんにちは、ともやんです。久し振りにヘルマン・シェルヘンのCDです。今年の2月22日にリリースされた復刻盤。鬼才シェルヘンの第1番、第2番は、スタジオ録音だけに、大人しく感じられるかも知れませんが、『巨人』のスケルツォのアクの強さ、『復活』

  • クレンペラー ベルリン・フィル ブルックナー交響曲第7番

    こんにちは、ともやんです。クレンペラーは難儀な人だったようで、なにかと逸話の絶えない人でした。また事故や怪我も多く、1958年10月にはチューリッヒの自宅で、寝たばこが原因で大やけどを負い、1年近く活動できませんでした。今日は、その大やけど

  • カール・ベーム 名盤 シューベルト 未完成&ザ・グレート

    こんにちは、ともやんです。僕がクラシック音楽が好きになったのは、小学校の高学年の頃で、テレビでNHK交響楽団の映像を観てからです。指揮者の岩城宏之さんの表情豊かで躍動的な指揮姿が楽しくて、演奏を聴くよりも岩城さんの指揮姿を観るのが好きでテレ

  • カラヤン 名盤 ブラームス 交響曲第1番 1963

    こんにちは、ともやんです。変な表現だが、とってもまともな演奏です。多分、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏だということを知らないで聴いたとしたら、ドイツの伝統のある名門をオケ、例えばライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とかシュターツカペレ・ドレス

  • クナッパーツブッシュ 名盤 モーツァルト交響曲第39番

    こんにちは、ともやんです。いやー、これは聴きまくるしかあるまい、と勝手に考え、モーツァルトの交響曲第39番をいろんな指揮者で聴きまくっています。というのも宮本輝作『錦繍』で、主人公がモーツァルトの交響曲第39番を聴いてある開眼をするのです。

  • フルトヴェングラー モーツァルトの交響曲第39番

    こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーは、モーツァルトをあまり得意としていなかったようで、残されている録音も例えばベートーヴェンに比べて、あまりにも少なすぎます。フルトヴェングラーの能動的にして重厚、暗くて激情的、深刻癖は、やはりモー

  • ワルターと宮本輝とモーツァルトの交響曲第39番と

    こんにちは、ともやんです。参加してるコミュニティの読書部で、内外の名作を数回ずつ読みながら感想を言い合おうと企画がスタートしました。最初に取り上げたのが宮本輝の代表作にして人気も高い『錦繍』。実は、僕は宮本輝の作品を読んだことがない。映画化

  • クレンペラー 名盤 ヘンデル メサイア

    こんにちは、ともやんです。先日の4月13日がヘンデルの傑作「メサイア」の初演された日でした。1742年4月13日にアイルランドのダブリンで初演されて大成功を収めています。そして翌日4月14日がヘンデルの命日でした。1759年4月14日にロン

  • フルトヴェングラー バイロイトの第九 三種類

    こんにちは、ともやんです。モーストリー・クラシックというクラシック音楽専門誌があります。定期購買していませんが、気になる特集の時は購入しています。2021年11月20日号は、『ベートーヴェンの交響曲』という特集。その中で面白い記事がありまし

  • クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」&第7番 1955

    こんにちは、ともやんです。6月に20世紀の巨匠指揮者、オットー・クレンペラー(1885-1973)この人は、ベートーヴェンを得意としていました。しかし、1歳違いのフルトヴェングラーとは全く対照的な演奏でした。フルトヴェングラーが、テンポを動

  • クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」1955&1959

    こんにちは、ともやんです。6月に20世紀の巨匠指揮者、オットー・クレンペラー(1885-1973)の交響曲と協奏曲の録音の集大成が、CD95枚組で発売されます。音源が、旧EMIに録音されたもので、現在はワーナークラシックスが、所有していると

  • フルトヴェングラー ブラームス 交響曲第1番 1947

    こんにちは、ともやんです。んんん?なに?フルトヴェングラーのブラ1。なになに、1947年8月13日ザルツブルク音楽祭での録音だって?そんなのあったんだ。ブラームスの交響曲第1番というと、交響曲の中でもベートーヴェンの傑作をほど人気を誇る作品

  • フルトヴェングラー 亡命直前のブラームス 交響曲第1番 第4楽章

    こんにちは、ともやんです。4月3日(月)NHKで放送された「映像の世界 バタフライエフェクト『戦争の中の芸術家』」は、よい番組でした。特に僕は、フルトヴェングラーの指揮姿が映像で観られてことが嬉しかったです。あれだけハッキリとした映像で観ら

  • オットー・クレンペラー 没後50年記念

    こんにちは、ともやんです。2023年7月8日に、巨匠指揮者オットー・クレンペラーは没50年をむかえます。それを記念して、ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/

  • カール・ベーム シューベルト 未完成&ザ・グレート

    こんばんは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で膨大な録音から厳選された100タイトル。カラヤンと並んで、この人が出てこないとおかしいです。そうカール・ベーム(1894-1981)。得意とするシューベルトの2大傑作は、最高

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