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つばた徒然@つれづれ津幡 https://blog.goo.ne.jp/romaniaramochan

ここは北陸の豊かな田舎・津幡町。愛犬との散歩を通じて見つめた季節と風景を画像と言葉でつづる日々。

散歩と酒と読書と競艇好きです。石川県の津幡町在住。週末を基本に更新しています。よろしかったら読んでやって下さいm(_ _)m

りくすけ
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津幡町
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津幡町
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2015/06/16

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  • 常滑三英傑、揃い踏み。<追記>

    ※以下本文:6月25日昼12時半投稿7時半の投稿は文面が改行されなかったため、削除してやり直し。朝投稿した記事にリアクション頂いた方、スイマセンでした。今夕、山口県・周南市の「徳山競艇場」に於いて今年3つ目のSG競走、「第33回グランドチャンピオン」優勝戦が行われる。前年の同大会優勝者、前年グランプリの優勝戦出場者、その年のボートレースオールスターの優勝者、過去1年間のSG優勝戦の完走者、SG予選での得点上位者が出場。俗に“SGの中のSG”と称されるハイレベルの激戦を勝ち抜き、最後のピットへ舳先を進める6戦士は以下の通り。1号艇:磯部誠(愛知)2号艇:石野貴之(大阪)3号艇:平本真之(愛知)4号艇:坪井康晴(静岡)5号艇:池田浩二(愛知)6号艇:茅原悠紀(岡山)きのうの準優勝戦、3つのレースはいずれも「イ...常滑三英傑、揃い踏み。<追記>

  • 常滑三英傑、揃い踏み。

    ※以下本文:6月25日午前7時半投稿今夕、山口県・周南市の「徳山競艇場」に於いて今年3つ目のSG競走、「第33回グランドチャンピオン」優勝戦が行われる。前年の同大会優勝者、前年グランプリの優勝戦出場者、その年のボートレースオールスターの優勝者、過去1年間のSG優勝戦の完走者、SG予選での得点上位者が出場。俗に“SGの中のSG”と称されるハイレベルの激戦を勝ち抜き、最後のピットへ舳先を進める6戦士は以下の通り。1号艇:磯部誠(愛知)2号艇:石野貴之(大阪)3号艇:平本真之(愛知)4号艇:坪井康晴(静岡)5号艇:池田浩二(愛知)6号艇:茅原悠紀(岡山)きのうの準優勝戦、3つのレースはいずれも「イン逃げ」で決着した。きのうの10R、1号艇の「平本」は横綱相撲の完勝劇。きのうの11R、1号艇の「石野」は5コースか...常滑三英傑、揃い踏み。

  • 小品、カキとクモ。

    朝イチ(6:10)に近所のコンビニへ出かけ新聞を買うのが、ここ5日間の日課になっている。それは僕にとって、競艇SGレース開催期間中のルーティーンだ。同じ時間、同じ道を歩き、見るともなしに同じ景色の中に身を置いていると、ちょっとした変化に気付く事がある。今朝のそれは「青柿」。梅雨入りした頃は萼(がく/花びらを支える器官)に隠れていた実が、いつも間にか随分大きくなっていた。青葉に包まれた熟す前の柿の実は目立たず、認識しずらい。今朝も、もし「異質な色」が混入していなかったとしたら、目に留まらなかったのではないだろうか。何故か気の早い葉が一葉。孤独な柿紅葉に惹かれてスマホカメラを近づけると、朱色の上で蠢く影が---。「ハエトリグモ」だ。腹部に灰褐色の条紋。「マミジロハエトリ」の様な気がするが、まだ小さく特徴がハッ...小品、カキとクモ。

  • 母校の景趣。

    わが母校「津幡小学校」の開学は、明治6年(1873年)春。今も津幡川のたもとに建つ寺院---「弘願寺(ぐがんじ)」の境内に設置した仮校舎が始まりである。当時の学年は4ヶ年で、読書、習字、算術などの科目を教えていた。津幡小学校開学の前年、近代化を急ぐ明治政府は「国民皆学」のスローガンを掲げ義務教育をスタート。しかし初期の就学率は、30%程度がせいぜい。改善すべき点が多かった。年齢に応じたカリキュラム、教科書を作成。師範学校で養成した教育のプロ「先生」を派遣。授業料を無償化するなどして、子供たちが通いやすい環境を整備。就学率もアップし、いよいよ「大西山(おおにしやま)」に校舎が建設される。『古城址(こじょうし)に河北の花と大西山の丘辺に立てば山はみどりに潟ひらけたりわが学び舎ここに立てり』「津幡小学校校歌」冒...母校の景趣。

  • 令和五年 太白祭。

    津幡中央銀座商店街のワンコディスプレイが「カエル仕様」に変わって数日後。北陸に梅雨入り宣言が出て、およそ1週間が経過した。雷を伴いひどく降る日があれば、そうでもない日もある。今日(2023/06/17)は後者、朝からよく晴れ渡る散歩日和だ。数日前から、同商店街に気になる幟が立っていた。風に揺れる「太白(おおしろ)祭」の赤い旗。津幡町津幡に鎮座する「太白山神社」の例大祭である。同イベント、拙ブログに登場するのは4年ぶり。ブランクの訳がコロナウィルスなのは言わずもがな。以前はステージでの催しもあったが、今年はお茶・お菓子の振る舞いのみ。和服姿のお姐様方が、甲斐甲斐しく来客の世話を焼いてくれていた。ちなみに菓子は地元の「小泉菓子舗」謹製。実に微笑ましいのである。以下「太白山神社」について、お宮前に建つ石碑より引...令和五年太白祭。

  • C特急東駅。

    このカテゴリーの先回「コーヒー」に関して投稿した。今回は、その続篇と言えなくもない。もう一つの世界的な嗜好飲料「茶」についての雑文である。僕が常日頃愛飲しているコーヒーが南蛮船に乗って日本に上陸したのは、江戸時代。一般に受け入れられたのは明治末~大正時代頃。それに対し、茶の歴史はよほど長い。奈良・平安時代、遣唐使や留学僧によって大陸からもたらされたと推定され、鎌倉末期から南北朝にかけ、寺院が所有する荘園で栽培が広まり、武士階級の社交ツールとなり「茶道」が形作られてゆく。また、早くから庶民にも身近な飲み物となっていた。古い付き合いだから、茶は日本語表現の中に度々登場する。「お茶を引く」。昔、客のつかない遊女が臼で茶葉を挽いて抹茶を作り時間をつぶしたところから、その日の仕事にあぶれることを指すようになった。「...C特急東駅。

  • 歴史を知る「存在感」。

    現在「津幡ふるさと歴史館れきしる」に於いて、企画展「古文書からみる江戸時代の津幡町」が開催中。先日お邪魔してきた。展示スペースに並ぶのはイベントタイトルにあるとおり「古文書」が中心で、立体造形や絵画など人目を惹くモノは見受けられないと感じるかもしれない。しかし、これこそが、この施設の存在感の高さを示しているのである。まずは今企画展のあいさつ文から紹介したい。(※以下【】内/ブログ上の見易さを考慮し少々編集させてもらった)【この展示は、昨年度に実施した古文書整理業務の成果を活用して実施するものです。十村新田家の約1,600点に及ぶ古文書から抽出した内容を3つに大別し、十村に関するもの、宿駅に関するもの、新田開発に関するものに分類。資料を所蔵している新田家は、近世後期以降、代々加賀藩の十村役を務めた家です。十...歴史を知る「存在感」。

  • 賭けたり競ったり、祝福したり。

    もうすぐ、わが津幡町の場外舟券売場「ミニボートピア津幡」が、オープンから10周年を迎える。それは僕が競艇ファンになって10年が経ったということだ。深い感慨が湧き上がるのを禁じ得ない。ここでいったいどれ程のレースを観戦しただろう。週間平均10回と仮定すれば、年間52週×10レース×10年=5200レース。ここでいったいどれ程の身銭を切っただろう。1レース平均1000円を賭けたと仮定すると5200レース×1000円=520万円。試算の実情は、おそらくもっと多くなるはずだ。対する配当受領は---あまり考えないようにしている(苦笑)。その積み重ねと同じ数だけ、悩み、考え、泣き、笑い、驚いた。それは、競艇ファンにならなければ味わえない一喜一憂。実に楽しい時間を過ごしてきたのである。また10年間で何度も「旅打ち」に出...賭けたり競ったり、祝福したり。

  • 昭和少年、偏重スポーツ&ゲーム考。

    <はじめに>大型の台風2号と活発になった梅雨前線の影響で、列島各地に記録的な大雨が続いた。各地で物的・人的被害が出ている。今後も土砂災害・河川の氾濫などに警戒が必要だ。拙ブログをご覧の皆さまがお住まいの地域はいかがだろうか。大事のないことをお祈りしております。<本編>次の日曜日(2023/06/11)津幡町文化会館「シグナス」に於いて「津幡町eスポーツフェスタ2023」が開催される。当日は、株式会社NTTeSports取締役・福岡eスポーツ協会会長「中島賢一」氏による講演会。プログラミング体験、複数のeスポーツが楽しめるとの事だ。10年ほど前から耳にするようになった「eスポーツ」。「ElectronicSports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称なのはお馴染み。モバイルゲームやビデオゲームを使った対...昭和少年、偏重スポーツ&ゲーム考。

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