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ガッテンと徳島カクタスクラブ http://tokusimakakutasu.blog.fc2.com/

私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。

このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。

ガッテン
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2015/05/26

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  • ペデオカクタス属 ノルトニー

    本属は 飛鳥 & 斑鳩 に代表される刺 魅力的だが難物につき手を出さなかった 女性会員から接ぎ木を依頼された 標記 接げば成長が早く 難物とは思わなかった おすそわけしてくれた ノルトニー 袖ヶ浦接ぎ 同上 花袖接ぎ 通常はこのように頂部から花を付ける 同 カキ仔をキリン団扇に接いだところ 成長が早過ぎて側面から開花している そうえ 早々と仔吹きしている だが この品種 腐りやすくて やはり難物みたい ...

  • 大鳳玉 水牛刺の群開

    自家実生苗を接ぎ木したが 成長が遅い 同じ台木を使って接ぎ直してみたら アストロフィツム属 大鳳玉 水牛刺タイプ 去年接ぎ直した以降 成長が良くなったと実感 そして今 この花の多さが好成長を物語っている 特有の底赤の花ではなくて 黄一色 水牛らしい刺をしている 唯一の標本球と 花の時期が合わない 更に大きかった個体とも同時開花は 稀だった(去年☆になった) もう一つの幼苗は クワガタ刺? 次々咲く...

  • 今時は紫花が多い

    前号の銀牡丹もそうでしたが 今時の花色は紫が多い テロカクタス属 多色玉 アズテキウム属 紅籠 エキノケレウス属 モリカリー 元気が無い株だけど こんなに大きな花 大丈夫? エキノケレウス属 桃太郎 ギムノカクタス属 紅梅殿 マミラリア属 テレサエ 台木の連城角から降ろして1年目 ようやく生気が蘇ってきたところ すみれ丸 このほか 太平丸、明石丸 もポツポツ咲いているにほんブログ村△ページトップ...

  • 再び 銀牡丹

    袖ヶ浦接ぎの群生株の勢いがなくなったので バラして 再び袖ヶ浦に接ぎ直したのが6本 太くて勢いがある袖ヶ浦に接いだ結果 こんなに多くの花を付けてきた 当然 開花すればこんなに派手 群生するにはあと数年必要ですが 体調が回復して こんなに咲いて くれるのなら何の問題もない サブマツカナ属 SP ラメイン 本属は独特の咲き方をするにほんブログ村△ページトップへ戻る...

  • 複数の亀甲ヘキラン

    我が家で交配した標記 全て連城角接ぎです いったい君は何稜を目指しているんだい これはハッキリ 7陵 鶏冠みたいな疣 ヘキランでないのも出現 亀甲ランポー玉 標本球を代表して2鉢にほんブログ村△ページトップへ戻る...

  • ロビプシス属の花

    歩道沿い花壇のプシス群は 蕾が出始めたところ それに先立ち 温室の新人達の開花を写しました イースタンリリー 不明 黄花短毛丸 ダンシングクイーン プシスではないが エキノケレウス属 タヨペンシスにほんブログ村△ページトップへ戻る...

  • リンゼイとポトシナ

    花が無ければ姿がよく似ている リンゼイとポトシナ エキノケレウス属 リンゼイ 美しい花です 対して ロビビア属 ポトシナ 姿は似ているが 花はまるで違う ただ こちらは見頃を過ぎてしまった 本属の特徴か 姿も刺も次第弱り かつてのように似ていないにほんブログ村△ページトップへ戻る...

  • 今月の例会報告

    今月の参加者は16人 ちょっと少な目でした 来月の例会 第二日曜日は 高知の牧野植物園で 展示即売会が予定されているため 第三日曜日に シフトすることに決めました --- 一鉢研究 --- 狂い咲きのコノフィツム 糊斑の3鉢 サボテンは いつも人気の品種を持参してくれる 女性会員が不参加につき 私の一品のみ エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎ 地植えの台木から先端の一節をカットして 鉢に植え付け ようや...

  • ギムノついでに新天地錦&花

    ギムノカリキウム属 新天地錦 交配すれば何千粒も種子が採れる しかし斑が出るのは極稀だと思った もっとも 場所が無くて 小さいうちに 選抜するから 見落としは当然ある 残した2鉢 片斑気味ですが これくらい控えめな斑が良い 他方 ド派手 そのうち全斑になりそうな雰囲気 親苗 申し分のない斑だと自画自賛 歩道沿いの花壇で咲いていた花 派手な黄色の大輪 エキノケレウス属 明石丸にほんブログ村△ページトップ...

  • 開花前の翠晃冠

    ギムノカリキュウム属 前号の牡丹玉に続いて 今回は 翠晃冠 です 牡丹玉同様 斑なしは見向きもされません それに 良く仔を吹くのも難点 私には 牡丹玉ほど魅力を感じないから こちらはやはり 斑入りかな 数日後の開花写真 予約投稿しているので この写真は 予約後に挿入したものです 去年の業者訪問で入手した斑入り 帰って即接いだもの 右端の全斑は この後取り去った 去年10月の合同例会で 当会員Rさんから ...

  • 牡丹玉 続編

    前回は 主にLB2178 を紹介したのですが 趣味家の主流は やはり緋牡丹錦 三角柱接ぎ緋牡丹のイメージが強くて 好みではないが 幾つかは持っている 最近はどんな斑が人気なんだろう 黒肌の牡丹玉 見頃を過ぎた老株にほんブログ村△ページトップへ戻る...

  • 接ぎ苗との比較 続編 牡丹玉

    前回に続いて 二つの牡丹玉LB2178 もう珍しくもないが 接ぎ苗と実生苗 その成長比較です 以前もう比べるのは終了と書いたが 前号の流れで これが最後?のつもり 左:実生苗 右:極太竜神木接ぎ 実生苗の方は頂部に蕾が 見え始めている程度 接ぎ苗の方は圧倒的な花数と仔吹き 仔は緋牡丹錦のように親木にしっかりと くっつかないから 容易に外せる 今は その仔に興味がないから増やさない こんなに小さい仔から花...

  • 二つのすみれ丸

    旧ノトカクタス属 すみれ丸 事典では 径17cm とあるが そんなに大きくなるんだ この二つは 兄弟苗で モンスト系 副会長に譲ってもらった 右側は1年前に接いだもの 皮肉にも接がなかった方が モンストだった だがそんなに 見向きされるとは思えない 接いだ方は 初開花でこんな群開 実生では まだ花は咲かない 画像のラベルで気付いたが パロディア属に編入されている ところで うちにあるこれは 刺無しすみ...

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