海外のオークションでRUBIXのマガジンの形状を確認しました。形状的にはMIKROMA用に似ていますが,わずかにRUBIXの方が細身です。逆ならMIKROM…
海外のオークションでRUBIXのマガジンの形状を確認しました。形状的にはMIKROMA用に似ていますが,わずかにRUBIXの方が細身です。逆ならMIKROM…
ヤシカが若い日地向けに製作したのが、このカメラだったそうです。フィルムマガジンは銃のようにカメラサイドから四角いボックスを装填します。レンズはトリプレットです…
MAMIYA M645を久しぶりに出したことは以前ブログで書いたと思います。せっかくなので使ってみました。最初にこのカメラを買った時にそのファインダーの明るさ…
ジャンクで付属品もないRUBIXを手に入れて、まず巻き取るためのスプールと軸受を製作しました。ところがフィルムを入れてみたら巻き上げに不具合を見つかり、フィル…
フィルム送りができずに撮影ができなかったRUBIXですが、ブログにも書いたように何とかレストアして撮影に臨みました。撮影するためにはフィルムマガジンが必要です…
コシナが以前製作した、ニコンF用レンズ(本来はコシナ製超広角レンズ)をニコンSやコンタックスの外爪に取り付けるアダプターです。ニコンSマウントはかなり幅広い焦…
70年くらい前の16ミリミニチュアカメラで、以前から欲しかったのですがなかなかチャンスがなくてやっと手に入れたのが今回のRUBIXです。先日紹介したように、一…
Nikon F用の超広角レンズです。これも以前のキャノンと同様初期の超広角レンズのため、ミラーアップしないと装着できません。当然今回も一眼レフには取り付けずに…
昔から純正レンズに値段が高いために、サードパーティ製のレンズがそれなりに市場に出回りしっかり商売になっていたようです。今はレンズメーカーが個性あるレンズを出し…
先日RUBIX for 16mm のフィルムをなんとかしようミゼット判カメラの真似をして巻き取り装置を作りました。そして意気揚々とフィルムを入れてみましたが、…
あまりにカメラやレンズを買い続けてしまったので、今年こそ買い物を控えようと新年をスタートさせました。ただ全く何も買えないのも心も安らぎが手に入らなくなってしま…
キャノンの一眼レフ用超広角レンズです。ただし後玉がカメラ内奥深く入るために、ミラーアップするのでファインダーが使えず目測で距離を合わせなければなりません。初期…
私がデジカメを使い始めたのは多分2002年頃発売のSONYサイバーショットだと思います。独特なデザインで片方が半円になっているモデルでした。かなりコンパクトで…
ライカマウントの国産沈胴式標準レンズは意外と多くて、個人的には魅力的なレンズたちです。HEXAR 50/3.5、TOPCOR 50/3.5、NIKKOR 50…
先日EXPO WATCH CAMERA用フィルムを35mmフィルムから切り出しスリッターを海外から購入したことは書きました。もともとスリッターが欲しくて買った…
国産高級中判一眼レフカメラの先駆者といえばブロニカではないでしょうか?戦後比較的早くからレフレックスビューティーやフジタ66などがいくつもの中判一眼レフがあり…
以前紹介したようにKODAK MASTER VIEWのレンズは戦前の古いレンズ、STEINHEIL UNOFOCALとERNEMAN ERNONの2本準備しま…
専用マガジンやスプール、フィルムホルダーがないために撮影できないカメラがいくつもあります。その中で撮れそうで撮れないのがRUNIXです。小さな16ミリカメラで…
24センチフィルムから色々な大判フィルムを切り出すことに成功し、一応スプール、裏紙の製作も成功しました。ただグラフレックス製のK50フィルムを使うホルダーに関…
バルサムで接合した部分がバルサムの劣化で白濁して、そのままでは濃い霧の中で撮影した写真のようになってしまうレンズがMAMIYA 645 SUPER用のMAMI…
我が家にはオリジナルのMAMIYA M645の他に、MAMIYA M645SUPERもあるのですがあまり活躍はしていませんでした。今回MAMIYA M645を…
セミ判一眼レフの先陣を切ったのがMAMIYA M645でした。実は戦前からセミ判一眼レフ(PILOT-6)はあったのですが、MAMIYA M645のようなシス…
以前田中光学の135/3.5について書いたことがあります。それはライカマウントではなくてコンタックスマウントとニコンマウントの存在することでした。元々ライカマ…
前回紹介した、なぜかコニカのヘキサーがついたイコフレックスIcで撮影してみました。このカメラの心配点は、無限大がしっかり出ているかとビューレンズと撮影レンズの…
何度か失敗したEXPO WATCH CAMERAでの撮影ですが、今回は今までよりも光線引きが少なくてまあまあの出来だったのでアップしてみました。今回はマガジン…
EXPO WATCH CAMERA用のスリッターを購入した時についてきたフィルムマガジンを、実用になるように改良中です。手に入れた時には、結構綺麗にできていた…
コレクションにならない、または向かないカメラといえば、①大量生産されてどこでも手に入るもの、②販売価格が安かった上に当時から全く人気のなかったもの、③性能が悪…
1938年にドイツのSOLA WERKから発売された「片手で撮影できるカメラ」に16ミリフィルムを使うSOLAがありました。無孔16ミリフィルムを使って13x…
今カメラは完璧のデジタル時代で、フィルムカメラは年寄りでデジタルにアレルギーがある人かこだわりのある人、フィルムに魅力を感じる人の娯楽になってしまったと言って…
EXPO WATCH CAMERA用のマガジンを手に入れたので撮影に挑戦したのですが、1回目は全てにコマに光線漏れが起こっておて全く使えませんでした。今回は装…
少し前までは大型一眼レフ、特にイギリス製の木製大型一眼レフを中心にレストアして撮影することを楽しみにしていました。ただ撮影に関しては手札判くらいまではシートフ…
先日入手したEXPO WATCH CAMERA用のマガジンにフィルムを装填して試写してみました。現像した結果大きな問題が発覚しました。それはやたらに光線漏れし…
初回は思った以上にうまく切れたスリッターでしたが、2回目はフィルムがうまき引き抜けず改良することとなりました。それが巻き取りリールの取り付けです。そして取り付…
35mmフィルムを17.5ミリ幅にカットするスリッターを買いましたが、それにはマガジンもついてくるというので購入の決めてになりました。そしてそのマガジンですが…
35mmフィルムから17.5mmフィルムを切り出すスリッターが届きました。パーフォレーションが付いているフォルムようなので、35ミリから17.5ミリフィルムが…
ROLLEINARというレンズがありました。このレンズはROLLEINAR-QBMマウントの35mm一眼レフ用に販売されたレンズ群です。ローライはツアイスのレ…
棚に埃が溜まっていたのでそれを清掃していて、小さなカメラバックがでてきました。そのバックから出てきたのが東ドイツ製レンズシャッター一眼レフPENTINAでした…
我が家にはEXPOカメラが2台あります。EXPOと言っても今大阪で行われて入り万博ではありません。アメリカ製のカメラのことで、持っているのはWATCH CAM…
このところ24センチフィルムのことばかり書いていますが、実は以前から120フィルムより大きなロールフィルムを使うカメラを使いたいと思っていました。昔は画面枠を…
MINIMUM PALMOS W/ ROLLFILM HOLDER
昨日作ったスリッターでカットした113フィルムをロールフィルムホルダーに入れて、本来の画面サイズでミニマムパルモスを使ってみました。先に出したブログでも書いた…
昨夜製作した113/K50/120スリッターでふフィルムを切り出しました。その際、リーダー(紙)とフィルム先端の固定は悪くて何度のスリットできずに悪戦苦闘して…
コダックがロールフィルムホルダー用に製造していたロールフィルムがいくつもありました。ただそのホルダー自体が入手困難で、以前紹介したように我が家にも2種類だけし…
私が70ミリフィルムの代わりに使い始めた24センチ幅のアグファフィルムですが、ネットで検索したらおんなじようなことを考えていた販売点がありました。ただそこのお…
ロールフィルムホルダー専用のスプールが一つしかないので、もう一つ作る必要があり製作してみました。今回製作したのは多分コダック113フィルムのスプールだと思いま…
今回作ろうとしているのは、前回紹介したように一般的なカメラに直接装填するスプールではないちょっと手に入りにくいロールフィルムホルダー用のスプールたちです。作ろ…
ロールフィルムホルダーというと、120または220フィルムを使うものがすぐに思いつきます。乾板時代のカメラ用としては、当然120か127フィルムを使うホルダー…
KODAK MONITOR 616はアメリカ.コダック製の蛇腹カメラです。コダックの蛇腹カメラはほとんどが普及モデルで、単玉かアナスチグマットのf6.3くらい…
今回スリッターを微調整して122フィルムのオリジナルサイズになるようにしたので、それを試す意味で試写してみました。現像も自作のスペーサーを使ってタンク現像しま…
現状カメラが壊れていたり、感材がなかったりで写すことのできないカメラは世界中に数え切れないほどあります。壊れているものは、修理することで命を吹き返します。では…
大判ロールフィルムを作る個人的なプロジェクトとして、122/120/116プラス16mm フィルムを切り出すことができるようになりました。これを組み換えれば、…
昔アメリカの友人のお店で、No.1パノラムコダックのダゴール付きを見せてもらったことがありました。その時彼のお店にはNo.1パノラムコダックが2台あり、一方は…
新型スリッターというのは、24センチ幅のアグファフィルムを実用になるフィルム幅にカットするために作ったスリッターの改良方です。通常のスリッターは、欲しいフィル…
1度目はパターソンのリールを使って幅広フィルムを現像するためにパーツを作りました。リールを延長するための延長チューブです。ところがパターソンのリールはフィルム…
写真関係の購入を控えている今日この頃ですが、安いレンズが目に留まり買って清掃して使ってみようと挑戦してしまいました。何本か買ってみましたので、清掃して試写して…
大昔にeBayで何かカメラを買った時におまけでついてきたのがこれと同じレンズでした。ただその時な特に欲しかったわけでもなく、カメラにお金を使いすぎて資金不足に…
私の手にした最初の一眼レフがニコマートFTNですが、当然本当はニコンFが欲しかったわけです。ただ限られた資金で購入するために、交換レンズも一緒に買うとなると露…
今日出張帰りに高台を歩いていたら海が綺麗だったのでバックに入れていたGAMI16を出して撮影していました。数枚撮影して、もう一枚と思いシャッターを切ったらか細…
新たに作ったスリッターと現像リールを活用して、122フィルムで撮影してそれを現像してみようと思います。今回まだ微調整が済んでいなかったので、スリッターで切り出…
フィルム送りをより正確にするために滑走台の長さを2倍にし、フィルムが滑走台から浮かないように蓋をつけ、一定の力で平均的に引き抜けるようにローラーを取り付けた新…
改良型スリッターがやっと完成しました。今まで色々なスリッターを作ってきましたが、今回は今までで一番費用がかかり、一番時間も費やしました。今回のスリッターは前回…
前回パターソンのリールを利用して、軸を延長するパーツを作りフィルムの巻き込みを試しました。試行錯誤して作った割にはまあまあの出来だと思ったのですが、うまき巻き…
カメラコレクションをしていて気づいたことがあります。最初はなんでもいいから台数を増やしたいという気持ちで、安いカメラを探し回っていました。そして少し集まってく…
大判ロールフィルムを現像するリールを作るパーツと、スリッターを改良する材料がほぼ揃いました。本当はすぐにでも制作を始めたいところですが、それなりに材料費は工具…
ANSCOというとアメリカのフィルムメーカーで、コダックと競いながらフィルムやカメラを出し続けていました。日本でいうさくらフィルムとフジフィルムのような感じだ…
以前にも紹介したように、朝日ソノラマから出た「世界の珍品カメラ」は、私がカメラコレクションを始めた早い時期の参考書でした。というのもなかなかカメラに関する資料…
先日ブログにもあげたように、二眼レフ風デジタルカメラのCHUZHAOを買いました。デジタルカメラの購入はかなりひさしぶりでした。フィルムカメラが好きで、実用に…
先日ブログにもあげたように、二眼レフ風デジタルカメラのCHUZHAOを買いました。デジタルカメラの購入はかなりひさしぶりでした。フィルムカメラが好きで、実用に…
1階目は満足できる切でしたが、16ミリフィルムがやや幅広でした。そこで刃の位置を調整して2回目にトライしました。ところが今度は切ったフィルムの幅が途中からかわ…
一昨日愛犬を病院に連れて行ったのですが、その時は痒みで診療してもらい帰宅しました。そしてその後風呂に入れて、夜寝る時に元気がないことに気づきました。様子を見て…
1A AUTOGRAPHIC KODAK SPECIAL で撮りました
3A AUTOGRAPHIC KODAK SPECIALの撮影がうまくいったので、今度は116フィルムを使う1A AUTOGRAPHIC KODAK SPEC…
まだ学生だった頃、世界初に距離計連動カメラとして有名なNo.3 Aオートグラフィックコダックスペシャルを父親が手に入れてきました。それからだいぶ経って今度は私…
24センチフィルムをいろいろなサイズにカットするスリッターを作ってみましたが、実際に使ってみると色々問題点が出てきました。問題点は以下のようなものです。①フィ…
I took pictures with 122 film cut from Agfa's 24 cm wide film. The camera I use…
3A AUTOGRAPHIC KODAK SPECIALで撮りました
24センチ幅のフィルムから切り出した122フィルムですが早速撮影してみました。このカメラを使うのは50年ぶりです。まだ122フィルム除隊の生産は終わっていまし…
122フィルムやそれ以外の幅広フィルムを現像するためにパターソンのリールを延長するチューブを作ったのですが、いざ使ってみたら問題が発生しました。それは24セン…
Problem occurred with the extension tube.
I cut the film and quickly put it into the Kodak camera to take some shots. How…
I want to use an old camera that uses 122 film, but the production of this film…
今回122や118、116/616フィルムが切り出せることになったので、それらに対応するカメラを保管棚から出してみました。全部引っ張り出すのは時間的に無理だっ…
我が家にあるもう一台の3A AUTOGRAPHIC KODAK SPECIALを引っ張り出して中を見たら、空スプールが今まで見たことないものだったので取り出し…
24センチ幅のフィルムをいろいろなサイズに切り分けるスリッターですが、一応形にはなっているのですがまだ完成していません。今一番の問題は刃の間隔を変える良い手段…
1A AUTOGRAPHIC KODAK SPECIALを細かく観察していたら面白いものを発見しました。それは本来コダックの銘板がついているところに他のものが…
昨日ほぼ完成した、パターソン製現像タンクのオートリールの幅を伸ばすエクステンダーがやっと完成しました。昨日の時点では、133ミリ幅のフィルムだけにしか対応でき…
1926年、ドイツの大手カメラメーカー4社が一つになってツアイスイコンを形成しました。そんなツアイスイコンの中で私がこれがおすすめだという機種を挙げたいと思い…
パターソンの自動巻き込み式のリールは120と127と135のフィルムに対応できるようになっています。その原理は軸を伸縮できることで解決しています。そこでこの原…
昨日薬を飲んで早く寝たおかげで熱は下がり、体調も回復してきました。まだ完璧とは言えませんが何とか仕事にはいけて、やらなければいけない要件を全てこなすことができ…
24センチフィルムを活用して色々な大盤カメラを復活させようという計画の一つ、パターソンの現像リールを延長して122フィルムやFAIRCHILDのK20用フィル…
コダックのフィルムのリストを見ていると、120/118/116/122などはどれもスプールの軸が11.5〜11.8ミリとなっています。616/620は7.15…
この小さなデジカメは一見二眼レフなのですが、ビューレンズはダミーでファインダーに映る像は撮影レンズからの画像です。ストラップ取り付け金具はローライフレックスに…
YouTubeを見ていたら、知らないカメラが出てきました。ローライフレックス型のデジカメで、最初はメガハウスから出ていたローライフレックスモデルかそれをデジタ…
KILFITT製のレンズで最も長かったのが600ミリだったはずです。ZOOMAR社になってから色々なレンズが加わったので、その後はどんなレンズが出ていたかあま…
我が家にある数少ないロールフィルムホルダー実用にならないロールフィルムホルダーが、このイーストマングラフレックスロールフィルムホルダーです。基本的に我が家には…
Thornton & Pickard社の木製大型一眼レフ、RUBYシリーズはJUNIOR SPECIAL, SPECIAL RUBY,DUPLEX RUBYな…
24センチ幅のフィルムを入手して、それを希望の幅に切って大判のロールフィルムを作って、今まで撮影できなかったカメラで撮影しようというプロジェクトです。フィルム…
なかなか出番がない超望遠レンズの撮り比べをしてみました。撮影に使ったのは、①KILFITT KILAR 600/5.6、②NIKKOR 800/8、③NIKK…
私はNIKKORが取り付けられるフォーカルプレーン式ブロニカが結構好きで、レンズとボディーを色々揃えてきました。私が子供の頃、ハッセルブラッドは雲の上のカメラ…
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海外のオークションでRUBIXのマガジンの形状を確認しました。形状的にはMIKROMA用に似ていますが,わずかにRUBIXの方が細身です。逆ならMIKROM…
ヤシカが若い日地向けに製作したのが、このカメラだったそうです。フィルムマガジンは銃のようにカメラサイドから四角いボックスを装填します。レンズはトリプレットです…
MAMIYA M645を久しぶりに出したことは以前ブログで書いたと思います。せっかくなので使ってみました。最初にこのカメラを買った時にそのファインダーの明るさ…
ジャンクで付属品もないRUBIXを手に入れて、まず巻き取るためのスプールと軸受を製作しました。ところがフィルムを入れてみたら巻き上げに不具合を見つかり、フィル…
フィルム送りができずに撮影ができなかったRUBIXですが、ブログにも書いたように何とかレストアして撮影に臨みました。撮影するためにはフィルムマガジンが必要です…
コシナが以前製作した、ニコンF用レンズ(本来はコシナ製超広角レンズ)をニコンSやコンタックスの外爪に取り付けるアダプターです。ニコンSマウントはかなり幅広い焦…
70年くらい前の16ミリミニチュアカメラで、以前から欲しかったのですがなかなかチャンスがなくてやっと手に入れたのが今回のRUBIXです。先日紹介したように、一…
Nikon F用の超広角レンズです。これも以前のキャノンと同様初期の超広角レンズのため、ミラーアップしないと装着できません。当然今回も一眼レフには取り付けずに…
昔から純正レンズに値段が高いために、サードパーティ製のレンズがそれなりに市場に出回りしっかり商売になっていたようです。今はレンズメーカーが個性あるレンズを出し…
先日RUBIX for 16mm のフィルムをなんとかしようミゼット判カメラの真似をして巻き取り装置を作りました。そして意気揚々とフィルムを入れてみましたが、…
あまりにカメラやレンズを買い続けてしまったので、今年こそ買い物を控えようと新年をスタートさせました。ただ全く何も買えないのも心も安らぎが手に入らなくなってしま…
キャノンの一眼レフ用超広角レンズです。ただし後玉がカメラ内奥深く入るために、ミラーアップするのでファインダーが使えず目測で距離を合わせなければなりません。初期…
私がデジカメを使い始めたのは多分2002年頃発売のSONYサイバーショットだと思います。独特なデザインで片方が半円になっているモデルでした。かなりコンパクトで…
ライカマウントの国産沈胴式標準レンズは意外と多くて、個人的には魅力的なレンズたちです。HEXAR 50/3.5、TOPCOR 50/3.5、NIKKOR 50…
先日EXPO WATCH CAMERA用フィルムを35mmフィルムから切り出しスリッターを海外から購入したことは書きました。もともとスリッターが欲しくて買った…
国産高級中判一眼レフカメラの先駆者といえばブロニカではないでしょうか?戦後比較的早くからレフレックスビューティーやフジタ66などがいくつもの中判一眼レフがあり…
以前紹介したようにKODAK MASTER VIEWのレンズは戦前の古いレンズ、STEINHEIL UNOFOCALとERNEMAN ERNONの2本準備しま…
専用マガジンやスプール、フィルムホルダーがないために撮影できないカメラがいくつもあります。その中で撮れそうで撮れないのがRUNIXです。小さな16ミリカメラで…
24センチフィルムから色々な大判フィルムを切り出すことに成功し、一応スプール、裏紙の製作も成功しました。ただグラフレックス製のK50フィルムを使うホルダーに関…
バルサムで接合した部分がバルサムの劣化で白濁して、そのままでは濃い霧の中で撮影した写真のようになってしまうレンズがMAMIYA 645 SUPER用のMAMI…
35mmフォーカルプレーン式一眼レフはソ連のスポルトとキネエキザクタあたりから始まったと言われています。ただスポルトは年代が微妙なのと、その後の一眼レフとは系…
ベークライト製のさくらカメラで撮影してみました。ボックス型はベスト判フルサイズですが、こちらは4x5判でベスト判フィルムに10枚撮影します。ただこのカメラも裏…
以前ブロニカGS-1について書いたことがあります。今回久しぶりに出してみたので改めて書いてみたいと思います。まずこのカメラの特徴は67判なのですがRBは装着し…
私がカメラに興味を持ち始めた頃、カメラショーのカタログを見たらキャノンは多くのカメラを揃えていてニコンは種類が限られていました。それ以前の距離計連動カメラの時…
乾板やシートフィルムを使う大型一眼レフについては特に問題ではありませんが、エンサインのロールフィルムを使うカメラに搭載されている場合に問題があるようです。と言…
先日久々に持ち出したマミヤRZ67で撮影した結果をアップしてみました。前回書いたように途中でファインダーとボディーの接触不良でオートが正確に働かなかったコマが…
カメラ修理室兼保管庫となっている部屋の中央にラックが置いてあります。そのラックのてっぺんにMAMIYA RB67やRZ67、MARSHAL PRESSなど置き…
まだ大学生だった頃だと思います。東京銀座の三原橋に三共カメラがあり、国産の面白いカメラが並んでいました。値段も他店に比べると東京銀座にしては私でも買えそうな設…
ホートン社のエンサインオートスピードで撮影してみました。このカメラはエンサイン社が大型一眼レフに採用していたフォーカルプレーンを、そのまま蛇腹カメラに組み込ん…
第二次世界大戦前後にベークライトカメラが多く出ました。プラスチックの前の素材としてはかなり魅力的なもので、金属ではなかなか表現できなかったデザインを実現できま…
カールツアイスはレンズ専業のメーカーとして、色々なカメラメーカーにレンズを供給していました。もちろんその中にはツアイスイコンというカールツアイスのカメラ部門も…
以前も書きましたが、少し前まで全く値がつかなかった中判一眼レフが高騰しているようです。理由はよくわかりません。もちろん壊れてしまって台数が減ってきて、完動する…
FOTH DERBYを代表とするフォーカルプレーンシャッター装備の蛇腹カメラがいくつかあります。FOTHの場合はいかに自社製品でカメラを作りコストを下げるかが…
私が子供の頃、父親がスーパーセミイコンタが昔欲しかったんだという話の中で75/3.5という明るさを当時明るいレンズだったと言ったのです。私が3.5は暗いレンズ…
NICCA、LEOTAXといえば国産ライカ型カメラの代表格で、CanonやMINOLTAとは方向性が違ってライカの形態を残して改良を加えて進化していきました。…
レンズがコーティングされる前の時代、今のようにカビが生えることはあまりなかったようです。また曇りが出てもほとんどはきれいに取ることができました。そんなレンズで…
1台は昔から欲しくて欲しくてたまらなかったROLLEIFLEX SL66,、もう1台は私には絶対に手の届かないカメラで興味はあったけどそこまでの大金を出して欲…
このところリアリストステレオの売り物がかなりの低価格で出品されています。もともと生産台数が非常に多いカメラなので、たくさん出品されているのは特に不思議ではあり…
先日レストアしたROLL-OP AUTOMATICで撮影してみました。レストアして時間が経ったので、不具合がないかの確認も兼ねています。レストア前は全く撮影で…
先日SLX用バッテリーのことを書きました。実はあの時バッテリーが完全にダメだと思っていたのですが、確かにバッテリーも劣化していましたがもっと大きな理由がありま…