カメラコレクションを始めてかなりの年数が経っていて、色々なサイズのスプールも集めてきました。集める気がなくても集まってしまう120や、一時製造が終了したために…
カメラコレクションを始めてかなりの年数が経っていて、色々なサイズのスプールも集めてきました。集める気がなくても集まってしまう120や、一時製造が終了したために…
久しぶりにミランダを出して、エキザクタマウントアダプターを介してパンカラーを取り付けて眺めていました。外部でシャッターボタンと絞りを連動させるカメラとしては、…
旧ソ連製中判カメラといえばハッセルブラッドを模したZENITH80,SALYUT,KIEV88、ペンタコンシックスに似たKIEV6C,KIEV60などが思い浮…
今回絞りが動かない300ミリを直そうとしてやらかした失敗です。昔も同じ失敗をして苦労したのですが、今回もやらかしてしまいました。ミランダ用のレンズは自動絞りの…
オートフォーカスが出回る前のフィルムカメラの時代、ペトリやミランダはマイナーなメーカーでしたが、海外では決してマイナーではありませんでした。特にミランダはトプ…
以前から気になっていて残念でしょうがなかったレンズなしのカメラですが、いまだにレンズなし(カオナシ)カメラがオークションに出ています。欲しかったレンズだけを外…
例を言うとコダックのエクトラです。数ヶ月前には何台もヤフオクに出品されていましたがある時期に急に一台も出てこなくなりました。そして今、また数台出品されています…
これから仕事場の仲間と関内にある梅林という日本料理店で会食をする予定です。コース料理で結構良い値段の食事です。この分奥さんに今度何か食べさせてあげないと、私だ…
距離計連動カメラが全盛だった頃、より幅広い撮影範囲をカバーするためにミラーボックスが考え出されました。代表的なのがライツが販売していたビゾフレックスです。距離…
パックスという可愛らしいカメラがありました。ライカをイメージしたようなデザインで、ライカコレクターも興味を持つ人が結構いるようです。その理由がレンズシャッター…
ペンタコンシックスのことを書いていたら、急に撮影したくなってカメラ選びを始めました。ペンタコンシックス、プラクチシックス、キエフ60、キエフ6C、アダプターを…
フォーカルプレーン式のブロニカは、当時の日本製中判カメラ中では優秀なカメラでした。ところがハッセルブランドのマネだと言われ、音がうるさい、巻き上げがグルグルと…
カメラを始めた頃は、とにかく遠くのものが大きく写せる望遠レンズに誰もが興味を抱くようです。私も一眼レフを使い始めた頃、カタログに出ている鏡胴の長い如何にも望遠…
ペンタコンシックスは、世界的に有名な東ドイツ製66判一眼レフでした。当時の西ドイツにはこれに匹敵するカメラはなく、スエーデンのハッセルブラッド1600/100…
カメラを集め始めた頃100台も集まれば十分だと思っていました。少しして4〜50台を過ぎた頃から結構たくさんあると感じ始めました。100台を超えたあたりからはど…
偶然ネットを見ていたらPENTAXのアナログカメラの復活計画を目にしました。内容を見ると新たなアナログファンを取り込もうと計画されているようです。計画ではハー…
先週の月曜日の昼過ぎに急に体調が悪くなりました。この日は休暇をとっていだったので、いつもの熱中しすぎのオーバーヒートだと思っていました。カメラを修理していた最…
GraflocとGgraflexlockのちがいは、AUTO GRAFLEXを手に入れた時から知っていました。その上比較的最近の名刺判のGRAFMATICホル…
BOX CAMERA ③ LUMIBOX6x9をさいようしてい
ルミボックスは1933〜1940にフランスで作られたボックスカメラです。画面サイズは6x9判で120フィルムを使います。ルミエールは4種類くらいボックスカメラ…
タムロンには有名なアダプトールシステムがあり、かなりの種類のマウントアダプターが準備されていてレンズのラインナップも17〜500mmと充実していました。このシ…
以前私が心配していたことは、ボディーとレンズをバラバラにして売る人が多いという事でした。これには原因があって、レンズだけデジカメにつけて使うため、余ったボディ…
ツアイスは長高級機から普及機まで品揃えの多さで世界屈指でした。それもそのはずで、1926年当時のドイツの屈指のメーカー数社がくっついてツアイスになったので各社…
アトム判と手札判のシンプレックスが我が家にはありますが、小さい方のアトム判で撮影してみました。ロールフィルムバックがないと思っていて今まで試写していませんでし…
一昨日ポケットコダックに自作のシャッターを取り付けて撮影したところ、あちこちから光線漏れを起こしていてシャッターが悪いのかカメラが悪いのかわからないという結果…
イギリスのホートン-ブッチャー社が、1923年に製造販売したボックスカメラです。100年前のカメラということになります。画面サイズは69判で120フィルムを使…
自作したポケットコダック用のシャッターで撮影してみました。使ったのは黒ボディーで状態は赤に比べて結構よくない状態です。ただこのカメラに取り付けるために作ったシ…
0.5ミリの真鍮板が届いていたので、早速シャッターをコックするリンクバーを作りました。前回は0.3ミリの真鍮板で作って最初は快調でしたが、コックするうちにシャ…
パックフィルムを自作したいと思っていますが、なかなか取り組もうという気持ちになりません。裏紙もすでに手に入っていますが、手頃な薄いフィルムがありません。35m…
カメラをレストアするにあたり、すぐにでも始めたいと思う機種と、とりあえずレストアはするけど今はやりたくないと思う機種があります。機種(一眼レフや二眼レフ、レン…
仕事でお台場に来ています。仕事といっても施設見学です。今ジョウポリスを散策中です。残念なのが今日の天気です。かなり寒い上に雨まで降っています。当然休暇を楽しむ…
仕事でお台場に来ています。仕事といっても施設見学です。今ジョウポリスを散策中です。雨のせいか、寒いせいかお台場はかなりの人出で、各建物の中もすごい人です。昼食…
先日改良を施したNo.1ブローニーの巻き上げキーを取り付けて再度撮影を試みました。今度の巻き上げキーは少し厚い真鍮板を使ったのと、スプールのツバの奥に入りすぎ…
調べるとレストアは程度の酷いものを元の状態に戻す様にすることを表し、リペアは壊れた箇所を治す意味だそうです。私がよく壊れたカメラを手に入れて撮影できる様にする…
今朝テレビの占いで私の星座は最低でした。占いを見るのは好きなのですが、それほど期待はいつもしていません。なので悪い時も、今日はついていないはずだから気をつけよ…
コダックは当時世界最大の感光材メーカーだったので、フィルムの種類を判別するためのナンバーをつけていました。1895年から始まって101からでした。飛び番なども…
先日完全なジャンクから、不足していたパーツを作って何とかレストアしたSOHOですが、シャッターを切ったら幕がよれてしまいました。確認するためにカメラのバックを…
細かいパーツを一つずつ作っていき、やっと組み立てになろうとしています。今一番心配なのが、カメラ本体にこのシャッターユニットが収まるかということです。シャッター…
奥さんが飼っている、我が家で一番長生きしていたセキセイインコの愛莉海(マリモ)ちゃんが先月末に亡くなって、今日お葬式をしました。庭に埋めることもできるのですが…
シャッターレリーズ関係のベースプレートを作りました。これを前回作った土台に取り付けて細かなパーツを組み込んでいくことになります。なかなか思った通り折り曲げるこ…
前回ポケットコダックのシャッター羽根(ブレード)を作って、実際に作動するか手持ちのカメラに取り付けて試してせいこうしました。今回はシャッターコックとレリーズを…
デジタル化が進んで、みんながフィルムカメラから離れた頃、当然ですがフィルムカメラは底値になって行きました。特に中判カメラは一気に値が下がりマミヤやブロニカなど…
カメラコレクションを始めたばかりの頃にはボックスカメラへも興味がありました。いかにも古臭い庶民的なカメラという印象を受けていたからです。カメラが少し集まってく…
前回手ブレが多かったので、それに注意して再度撮影してみました。このカメラは画面が正方形なので、場合によってはカメラを90度回して撮影した方がレリーズは押しやす…
シャッターユニットについていなかったポケットコダックのために、本物のシャッターユニットを真似して作ろうとしています。ブログに書いた様に、まずは2枚のシャッター…
前回作ったNo.1ブローニーの巻き上げキーですが、当初は調子が良かったのですが使っているうちに巻き上げが空振りする様になってきました。チェックすると、その原因…
慌てて作る必要もないので、一つずつパーツをコピーしていくことにしたこのプロジェクトです。まず難しそうなシャッターブレードから始めました。前回紹介した様に、本物…
ポケットコダックと言っても110ではなくて、ボックスタイプの大昔のポケットコダックです。現在2台所有していますが、そのうちに1台が手に入れた時からシャッターユ…
巻き上げキーができたので早速試写してみました。このカメラは残念なことにオプションのファインダーがついていませんでした。そこでカメラ上部に書かれている線を頼りに…
ポケットコダックと言っても110ではなくて、ボックスタイプの大昔のポケットコダックです。現在2台所有していますが、そのうちに1台が手に入れた時からシャッターユ…
国産ライカ型カメラの中で、最初から独自の道を選んだのがキャノンとミノルタでした。どちらもライカを模範に考えられていました。キャノンはそれでもファインダーとボデ…
コダックは色々なフィルムを作ってきましたが、当然それらに合うカメラも作ってきました。このカメラに使われる117フィルムは、1900年に発売されて66判6枚撮り…
No.1 KODAK BROWNIE の巻き上げキー ②出来ました
写真を見ながらそれっぽい巻き上げキーを制作してみました。前回紹介したように、材料は手持ちのもので賄いました。まず真鍮板で作れば良かったのですが、ちょっと探した…
No.1 ブローニーの巻き上げキーはフィルムを装填する時に外す構造になっていました。そのためフィルムが入っていない状態で保管していると、フィルムのテンションが…
ボックスカメラといえば安いカメラの代表で、今で言うレンズ付きフィルムに相当するわけですがフィルム交換できてもう少し上等かもしれません。ただツアイスのボックステ…
Realp、tubex、TUMNI、KIL-PA、ALN、Zexon、Ecude、Renzo、Rezwi、Nabexと言われてなんだかわからないと思います。こ…
コレクターは他の人には理解できないこだわりを持って、自分が集めるものを決めます。私もカメラコレクションに対して幾つかのこだわりがあります。その一つがこのKIL…
ライカやそのコピー機には必ずと言って良いほど使われているのが、距離計の窓についているリングです。本家ライカもモデルによって大きさが違っています。キャノンもいく…
カメラを集め始めた頃、カメラを紹介する本に出ているカメラや有名なカメラは自分の欲しいカメラとして欲しいリストに入れていました。それから何年かして、製造台数が少…
以前アナログカメラをデジタルカメラに変身させる「I'm back 35」がクラウドファンディングでお金を集め、実際に販売もされています。ただそれは私が考えてい…
酸化銀電池SR44,4SR44がカメラ用電池の主流だった頃、銀が高くて、代用にアルカリ電池LR44,4LR44が出ましょた。ただ微妙な電圧の関係で、出た時にい…
今も横浜は雪が降り続いています。このまま気温が低いと夕方溶けた雪が凍って明日はそこらじゅうアイスバーンだらけになってしまいます。すでに数センチ積もっているので…
久しぶりにJR横須賀線に乗って田浦駅で降りてみました。田浦駅は海側にあり国道16号を挟んで反対側の先に京急田浦駅があります。どちらの駅も特ににぎわいのある場所…
今回レストアではなくて修理と書いたのは、元々作動していたカメラだったのですが急に動かなくなってしまいその修理をしたので、レストアではありません。作動しない理由…
WARAブランドのカメラを販売していた会社は、カメラ工場を持っていないので他社のカメラに自社のブランド名をつけたり、製造を他社に依頼して販売していたそうです。…
このところ全くやる気が出なくて、軸受とスリット調整ノブを作ったところで止まっていました。その後一回だけ作業をして、過去に直したソホのデータを確認してリボンまで…
木製の大型カメラを集めていて、最近ふと気になったことがあります。それはホルダーについてです。以前は乾板ホルダーなんかどうせ使えないし、カメラのコレクションなの…
昔父親と代々木に行った時、通り道にあったカメラ店(石井カメラ)に入りました。そこには明治天皇のカメラも保管されていました。そして円カメもたくさん並んでいて、父…
フィルムカメラからデジタルカメラに時代は移行して、カメラコレクションがどうなるのかちょっと気になっています。というのも初期にデジタルカメラはすでに過去のものに…
古い木製の大型カメラを使う場合、レンズが問題になります。そのカメラが現役だった頃は当然レンズはついていたわけです。ところが長い年月を経てカメラが壊れ、レンズを…
古いカメラを修理する上で一番困っていることがあります。それはネジです。ネジにはビス(ボルト)と木ねじがあります。どうしてもカメラを組み立てる上でネジは必需品で…
ほぼただで手に入れたコメットSで撮影してみました。このカメラがジャンクだったのは、レンズ周りが外れていてまともに撮れない状況だったからです。ピントを調整して今…
パーレットといえば国民的なカメラで、女の子でも使える可愛いカメラでした。もちろんオリジナルはベストポケットコダックで、それを模範にしたピコレットを模倣したのが…
レンズシャッターカメラが全盛の時に、大口径レンズの波と重なりいくつかの面白いカメラが出てきました。その中にレンズ交換式のカメラも含まれていて、大口径、レンズ交…
MARION SOHO レストア③ 軸受とスリット幅調整ノブ
今回のマリオンソホはほぼジャンクで我が家に来たカメラで、以前紹介したようにパーツが不足していて自作以外にレストアできない状態でした。そこで材料を注文して、今日…
カメラを収納している棚の、一番上の後ろ側にビデオテープラックが置いてあります。もちろんビデオテープをしまうためではなく、lレンズなどをしまっています。ただ手前…
ドイツ語のYoutubeでライカ社の動画を見つけてみていました。ドイツ語は大学で学びましたが全くわかりません。ただその動画を見ていて、ふと思ったことがあります…
ブロニカ用のニッコールは40〜1200まで準備されていました。残念ながら1200ミリは持っていませんが400/600/800までは持っています。カメラ本体は一…
テレビで、大阪のゲームセンターが紹介されていました。そこの店は古いゲーム機をたくさん置いていて、一見時代遅れのように見えるのですが、逆に人気だそうです。理由は…
今日明日と奥さんがお休みなので、仕事帰りに合流して夕食を食べることにしました。といっても寒いし遠くには行きたくなかったので近くのファミレスにしました。奥さんは…
フィルムカメラの時代は、新品のカメラを買う時必ず標準レンズとセットで買っていました。そのため各社標準レンズに力を入れて、個性あるレンズがたくさん出ていたのです…
フィルムカメラの時代は、新品のカメラを買う時必ず標準レンズとセットで買っていました。そのため各社標準レンズに力を入れて、個性あるレンズがたくさん出ていたのです…
グラフレックスといえばアメリカ製大型一眼レフの代名詞で、壊れにくいタフなカメラとしても有名です。そのグラフレックスは手札判や45判が主力だったようで、名刺判も…
CAMBINOX,RICOH TELECA240,TASCO AA720など16ミリや110、35ミリフィルムを使う双眼鏡と組み合わせたカメラはいくつも出てき…
ソホレフレックスはミラー作動にダンパーを使ってショックを和らげ、後退ミラーを採用して焦点距離の短いレンズにも対応する画期的なイギリス製木製大型一眼レフでした。…
飛行機好きがコメットと聞くと、デハビランドの真っ赤なレーサー機のコメットか、初のジェット旅客機のコメット、またはメッサーシュミットが作ったロケット戦闘機を思い…
昔オークションで入手したマリオンのSOHOです。外観は多少色落ちしていたりすれがありますが、年代的にはそれほど醜いとはいえません。ただ手に入れてから気づいたの…
ドイツコダックで製造されたレチナシリーズは、第二次大を挟み戦前戦後を通してベアウトセラーと有名な35mmカメラです。コダックはアメリカを本拠地としたフィルムメ…
私がカメラコレクションを始めた頃、日本で本格的なコレクションの本はごくわずかでそれらはPENTAXギャラリーからの発信がほとんどでした。つまり1970〜80年…
以前購入したメントールクラップレフレックスを修理、修復しました。手にれたときにシャッター幕はしっかりしていてピンホールもなく、巻き上げてレリーズすると幕が走行…
Youtubeに、アメリカのフィルムメーカー「コダック」のジョージイーストマンハウスを紹介する動画が上がっていました。フィルムカメラを使っていた人なら誰でも知…
木製大型一眼レフを手に入れた初期は、エペムレフもRB グラフレックスBもほぼ同じねじマウントだったのでてっきり同じマウントが標準なのだと思っていました。ただそ…
ワイドラックス復活計画が海外で起こっていることを報告しました。このことでちょっとワイドラックスが気になり海外での値段を調べてみました。普通程度のワイドラックス…
カメラを集めていると、いろいろな付属品が一緒についてくることがあります。特によく目にするのが乾板ホルダーやパックフィルムホルダーです。現在パックフィルムは販売…
MICO SPRINGBACKという製品名で、シカゴのミコフォトプロダクツが製造した画面サイズ変換アダプターです。名前の通り、やはりこれも通常の大手札判をアメ…
BACOはアメリカ、ハリウッドに存在したカメラアクセサリーブランドで、西海岸のロサンゼルス近辺には多くのアクセサリーメーカーが存在していたようです。理由は分か…
ご存知でしたか?2005年に53年の歴史に終止符を打って廃業したパノンワイドラックスが復活しようとしているようなのです。それも日本でではなく海外で。2023年…
レストアしたエンサインポピュラーレフレックスで撮影してみました。カメラ本体価格が300円で、レンズは流石についていなかったので手持ちのテッサー150/4.5を…
カメラの修理に時間を取られてなかなか撮影に出掛けられません。また仕方なく近所での撮影になってしまいました。ヘリアーはボケが自然で滑らかにボケて嫌な感じがしない…
ENSIGN POPULAR REF & NEAT REFLEX エンサインとニート
六桜社が製造したNEAT REFLEXは、分解した感じではエンサインポピュラーレフレックスをお手本に作られたと思います。シャッター機構はそのまま模倣していて、…
カメラの修理動画を探していたら、大萱一眼レフのカメラ紹介Youtubeを見つけてつい見入ってしまいました。一つはDALLMEYER(KERSHOW製)の大型一…
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カメラコレクションを始めてかなりの年数が経っていて、色々なサイズのスプールも集めてきました。集める気がなくても集まってしまう120や、一時製造が終了したために…
久しぶりにミランダを出して、エキザクタマウントアダプターを介してパンカラーを取り付けて眺めていました。外部でシャッターボタンと絞りを連動させるカメラとしては、…
旧ソ連製中判カメラといえばハッセルブラッドを模したZENITH80,SALYUT,KIEV88、ペンタコンシックスに似たKIEV6C,KIEV60などが思い浮…
今回絞りが動かない300ミリを直そうとしてやらかした失敗です。昔も同じ失敗をして苦労したのですが、今回もやらかしてしまいました。ミランダ用のレンズは自動絞りの…
オートフォーカスが出回る前のフィルムカメラの時代、ペトリやミランダはマイナーなメーカーでしたが、海外では決してマイナーではありませんでした。特にミランダはトプ…
以前から気になっていて残念でしょうがなかったレンズなしのカメラですが、いまだにレンズなし(カオナシ)カメラがオークションに出ています。欲しかったレンズだけを外…
例を言うとコダックのエクトラです。数ヶ月前には何台もヤフオクに出品されていましたがある時期に急に一台も出てこなくなりました。そして今、また数台出品されています…
これから仕事場の仲間と関内にある梅林という日本料理店で会食をする予定です。コース料理で結構良い値段の食事です。この分奥さんに今度何か食べさせてあげないと、私だ…
距離計連動カメラが全盛だった頃、より幅広い撮影範囲をカバーするためにミラーボックスが考え出されました。代表的なのがライツが販売していたビゾフレックスです。距離…
パックスという可愛らしいカメラがありました。ライカをイメージしたようなデザインで、ライカコレクターも興味を持つ人が結構いるようです。その理由がレンズシャッター…
ペンタコンシックスのことを書いていたら、急に撮影したくなってカメラ選びを始めました。ペンタコンシックス、プラクチシックス、キエフ60、キエフ6C、アダプターを…
フォーカルプレーン式のブロニカは、当時の日本製中判カメラ中では優秀なカメラでした。ところがハッセルブランドのマネだと言われ、音がうるさい、巻き上げがグルグルと…
カメラを始めた頃は、とにかく遠くのものが大きく写せる望遠レンズに誰もが興味を抱くようです。私も一眼レフを使い始めた頃、カタログに出ている鏡胴の長い如何にも望遠…
ペンタコンシックスは、世界的に有名な東ドイツ製66判一眼レフでした。当時の西ドイツにはこれに匹敵するカメラはなく、スエーデンのハッセルブラッド1600/100…
カメラを集め始めた頃100台も集まれば十分だと思っていました。少しして4〜50台を過ぎた頃から結構たくさんあると感じ始めました。100台を超えたあたりからはど…
偶然ネットを見ていたらPENTAXのアナログカメラの復活計画を目にしました。内容を見ると新たなアナログファンを取り込もうと計画されているようです。計画ではハー…
先週の月曜日の昼過ぎに急に体調が悪くなりました。この日は休暇をとっていだったので、いつもの熱中しすぎのオーバーヒートだと思っていました。カメラを修理していた最…
GraflocとGgraflexlockのちがいは、AUTO GRAFLEXを手に入れた時から知っていました。その上比較的最近の名刺判のGRAFMATICホル…
ルミボックスは1933〜1940にフランスで作られたボックスカメラです。画面サイズは6x9判で120フィルムを使います。ルミエールは4種類くらいボックスカメラ…
タムロンには有名なアダプトールシステムがあり、かなりの種類のマウントアダプターが準備されていてレンズのラインナップも17〜500mmと充実していました。このシ…
いつも使っているFUJICAFLEXに代わり外観の汚いFUJICAFLEXを使ってみました。このカメラは革の状態があまり良くないので、見た目があまり良くありま…
今日のセッティングはAGFA AVIPHOT200、絞り11〜16、シャッター速度1/100で、現像はDK-50、液温25度、6分でした。どうもこのフィルムは…
昨日はあいにくの雨で、その上奥さんが体調不良で仕事を休んだので横浜散歩はできませんでした。代わりに三浦に行ったので、写真を撮ろうと思ったのですが結局一日中雨で…
名前のわからない大型一眼レフのレストアを始めました。このカメラはかなり程度が悪く、レストアにはかなり期間がかかりそうです。最初にレストアする箇所を列記してみた…
ふと目についたカメラバックを開けたら、記憶になかった大型一眼レフが出てきました。いつ手に入れたか覚えていません。多分手に入れたものの、程度が悪くてそのまま仕舞…
前回ノビフレックスについて書きましたが、その直前に一台出品されていました。そしてそのオークションが終わってちょっとしたらもう一台ノビフレックスが出品されていま…
フィルムカメラ用の一眼レフといえば、16ミリのナルシスから大昔の木製一眼レフまで様々なサイズが作られてきました。生産台数が一番多いのは当然35mm一眼レフだと…
先日レストアしたSPECIAL RUBYのレンズ探しを続けてきました。見つけたいのはCOOKE ANASTIGMAT 146/4.5ですが、T-Pというカメラ…
日曜日に修理が終わったノビフレックスで撮影してみました。レンズはこのカメラとしては下から2番目のトリオプラン75/3.5です。このカメラのピントルーペは目をく…
シャッターが全く作動しなくなっていたイコフレックスファボリットを前回修理しました。このカメラの故障の原因は、シャッターをチャージした時にそのバネの力を保持する…
修理で何度も書きましたが、ドイツ、ドレスデンのカメラメーカーEICHAPFELが作った66判一眼レフです。カメラの形状はレフレックスコレレによく似ていますが、…
ノビフレックスの修理も最終日になってしまいました。あまりに熱中しすぎて写真を撮り忘れてしまい、シャッター幕とリボンをメカ部分に組み込んだ時の写真がありません。…
シャッター幕は外せましたが、ノビフレックスシャッター幕の走るスペースがかなり狭くてリボンを含めた一枚物の幕が必要になりそうです。そこで今ついているシャッター幕…
カメラは木製から金属製、そしてプラスチックと素材が変わってきました。特にプラスチック製カメラは大量生産を狙って作られていて、修理するというよりも買い替えること…
イコフレックスの最終モデルとも言えるファボリットは、イコフレックスに中でも比較的人気なモデルです。そのカメラがかなり安く出品されていたので思わず購入してしまい…
MINOXは、パテが使っていた9.5ミリフィルムを利用した完全にオリジナルな企画で作られたミニカメラですが、YASHICAが作ったATORONは、そのミノック…
イコフレックスで魅力的なモデルは、オリジナルである1型、唯一2.8レンズを装着したⅢ型、そして最終モデルであるファボリットの3台だと思います。これら以外は、シ…
カメラを修理する時に1番面倒なのは張り革です。ほとんどのカメラが革の下にネジを隠しています。そしてほとんどの修理が革を剥がす必要があります。その革ですが比較的…
ミノルタ16PSは、以前にも書いたように私が新品で買った数少ない16ミリカメラです。というのも私が自分でカメラを買うようになった頃、すでにミニカメラの時代は過…
日本を代表する16ミリミニカメラといえば、マミヤ16と最後まで頑張ったミノルタ16ではないでしょうか?リコーやヤシカも参入していましたが早めに撤退してしまって…