老兵は死なず・・・余生を楽しく愉快に参りましょう!!!
文字通りの後期高齢者となりました! これからの余生は、現役時代に果たせなかった浮き世の「縛り」から己を解放して静かに自分を見つめる時間を大切にしたいと願っている者です。
前回のブログでは本件横領事件の捜査について警視庁練馬署が外圧に屈して公訴時効を成立させてしまうという不始末を犯し、更には期待を持って望んだ検察捜査も平成28年3月4日に前理事長が官邸で安倍総理と面談を行い同月3月30日に検察が本件を不起訴にするという決定を下し、同年10月28日には検察審査会が当方の検察の不起訴処分は不当だという異議申し立てを却下するという当方が予想もしていなかった不起訴という散々な結果に終わったと綴りました。〇さらに我々が長年に亘って戦い続けてきた前理事長に対する本件横領事件も残念ながらこうした一連の動きの下で潰えてしまった経過等、その理由は偏に安倍政権により暗黙裏の内に指揮権発動が行われて本件捜査が暗闇の中で完全に終止符が打たれたという事実を確認したということについて綴りました。(註1)この...242理事会が水田宗子理事長を解任する
前回のブログでは本件解決の為の最終的な切り札であった検察審査会への異議申立て手続きも蓋を開けてみると当方の主張は同会に見事に裏切られるという憤懣やるかたない結果に終わったという経過を綴りました。今回のブログでは前回ブログで予告しましたように当方の水田前理事長に対する刑事告発が警視庁や検察庁によって適正に捜査されなかった事実、さらには最期の選択肢であった検察審査会への異議申立ても前記の捜査機関と全く同様に適切に取り扱って貰えなかった経過を総括することとしました。〇前理事長が大学の公金を横領したことに対し当方が同理事長を刑事告発した事件も結局のところ既述を重ねてきましたように前理事長並びに理事会の理事達が自らのポストを守るという自分本位の保身行為によって企てられた卑劣な隠蔽工作の断行により最終的に阻止されるという結...241指揮権発動の疑いについて
前回ブログでは本件横領事件が検察庁において想定外の「不起訴」という結果に終わったことを受け城西大学の未来を考える会は止む無く最後の手段として本件を検察審査会へ持ち込むことになったという経過を綴りました。しかしながら今回の検察審査会への申立てについても本件が辿ってきた過去の経緯を鑑みると本当のところ同会を信用して望みを託すことが出来るのだろうかと躊躇せざるを得ないとの消極的な意見も多数あるとも綴りました。〇同会への申立ての経緯は概ね次のような経過を踏むこととなりました。(註1)検察審査会の事務局担当者からの説明によりますと同会は刑事事件のうち検察官が不起訴処分とした事件を審査の対象とすること、審査を担当する検察審査員は選挙権を有する国民の中から選ばれた11人の審査員が検察官の不起訴処分の当否を審査するものであるこ...240検察審査会が下した不甲斐ない結論
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