スズキ、マツダが健闘するも販売は3ヶ月ぶりに前年割れ【マーケット概況・8月】
yahoo自動車carviewより8月新車販売、マイナス幅は若干拡大国内新車販売は、5月を底に6月、7月と2ヶ月連続で販売実績(対前年比)が改善したが、8月は前年比16.0%減と7月の13.7%減に比べてマイナス幅が若干拡大した。部門ごとに見ると前月より改善しているカテゴリーもあり、多少の波はあるもののコロナ禍の混乱から回復に向かっているようにも見える。カテゴリー別に見ると、登録車全体は前年比18.5%減の19万7832台で、前月から1.9ポイント改善。内訳は乗用車が16.1%減、商用車(貨物車)が29.3%減と、商用車の落ち込みが大きかった。商用車は昨年が増税前で23.4%増と大幅に増加していたため、反動で落ち込みが大きく出たという背景がある。乗用車は普通乗用車が20.7%減で前月から0.8ポイント改善、小型...スズキ、マツダが健闘するも販売は3ヶ月ぶりに前年割れ【マーケット概況・8月】
これは売れるのも納得 安くて楽しくて広い!! 爆売れ新型ヤリスクロス徹底評価
yahoo自動車carviewより2020年8月31日に発売されたトヨタ「ヤリスクロス」の売れ行きが絶好調だ。月販目標4100台に対して、発売から約1カ月の9月中に早くも累計受注3万台を突破する見込み、という勢いだ。今回はそんな大人気となっているヤリスクロスを、松田秀士氏が公道で初試乗し、長所・短所を洗い出した。また、トヨタがこだわったという4WD性能も専用コースでチェックしたので、その詳細をお届けしたい!文/松田秀士写真/奥隅圭之最激戦区の「トヨタ帝国」にどう挑む?ライバルメーカーたちのSUV戦略とその健闘度■ヤリスでは手狭に感じる人にピッタリのサイズ感トヨタ「ヤリス」はほとんど2シーターコンパクトと言っていいだろう。後席はいちおうあるが今どきの軽自動車よりも狭く、逆にフロントシートの居住性に限定して「これで...これは売れるのも納得安くて楽しくて広い!!爆売れ新型ヤリスクロス徹底評価
【狙い目グレードは?】トヨタ・ヤリス・クロス試乗 ガソリン/ハイブリッド/4WD性能を評価 どっちがオススメ?
yahoo自動車carviewよりtext:ShigeoKawashima(川島茂夫)photo:MasanobuIkenohira(池之平昌信)【画像】ヤリス・クロス【四駆コース/公道】全89枚市販プロトタイプ試乗記でも述べたとおり、ヤリス・クロスは欧州Bクラス市場を主ターゲットに開発されたヤリスを母体に発展したコンパクトSUV。ホイールベースは10mmしか違わないが、リア・オーバーハングの延長と高全高化により後半部を中心にキャビンを一回り拡大している。ヤリスの後席は男性が長時間過ごすには余裕がない。寸法だけでなく、視覚的圧迫感も強い。荷室は奥行き幅共に日常用途向け。ヤリス・クロスならば4名乗車プラス荷物で、悠々とは言わないまでもファーストカー用途に対応できる。後席を収納せずにゴルフバッグ2本を積載できるのは...【狙い目グレードは?】トヨタ・ヤリス・クロス試乗ガソリン/ハイブリッド/4WD性能を評価どっちがオススメ?
ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】
ミニバンとSUVを中心に新車市場が回復7月の新車販売は、例年6月比で同等かやや減少する傾向にあるが、今年は14%の増加を遂げた。これはコロナ禍で縮小していたマーケットがV字回復を遂げているためだが、加えて6月以降は新型車の投入も増えてきて販売増に貢献している側面もある。そうした状況をボディタイプ別に探っていこう。まず登録乗用車全体は、前月比13.9%増の20万7473台となった。対前年比ではまだ2割ほど下回っているものの、順調に回復に向かっている。なかでも伸びているのは、ミニバン部門とSUV/クロスオーバー部門。ミニバン部門は、昨今人気をさらに増した「トヨタアルファード」を筆頭にシェアを拡大。SUV/クロスオーバー部門は、新型「トヨタハリアー」の台頭が台数増に結びついた。軽乗用車は前月に目覚ましい回復を遂げ、7...ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】
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