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  • 【誰がライバル?】キックス登場、コンパクトSUV市場に活気 エクストレイルからダウンサイジングも?

    yahoo自動車carviewよりキックス、日産の世界戦略車の1つ日産期待の「キックス」、ついに日本上陸。【画像】なんといっても2台ガチンコ?キックスvsヤリス・クロス【比較】全80枚コンパクトSUVの国内勢力図がまた変化した。日産は2020年6月24日正午、キックスのオンライン発表会を行い、6月30日に発売すると明らかにした。星野朝子副社長は「国内向けでのブランニュー登録車導入は10年ぶり」と久々の新車発売に自信を見せた。軽自動車では、昨年に「デイズ」、今年「ルークス」を導入している。そもそもキックスは、2016年にブラジルや中国などの新興国、追ってアメリカでも発売されている日産の世界戦略車の1つ。搭載エンジンは販売国別に1.5ガソリンと1.6Lガソリンがあり、加えて今年5月にタイでeパワー搭載車が世界初公開...【誰がライバル?】キックス登場、コンパクトSUV市場に活気エクストレイルからダウンサイジングも?

  • 大逆風の中ヤリス、カローラ、ライズ、アルファードが気を吐く【ボディタイプ別売れ筋・5月】

    yahoo自動車carviewより厳しい市場環境のなかステーションワゴンとSUVが健闘新型コロナウイルスの影響で前年比45%減と大幅に縮小した5月の新車マーケット。5月の登録は、3月~4月の受注分が大多数を占め、まさにコロナ渦中における需要が現れるという側面もある。はたしてどのクルマが上位を占めたのか。ボディタイプ別に探っていこう。まずは登録車の推移に注目すると、前月からシェアを伸ばしたのは、ステーションワゴン市場とSUV市場。ステーションワゴンは、この時期にも関わらず前月から台数を伸ばした車種もあり、全体で前月比97%とほぼ市場が縮小していない。SUV市場は同92%とやや縮小したが、減少率は8%にとどまっており、根強い人気を保った。ちなみ登録乗用車全体では14%縮小している。一方、軽乗用車は、前月比32%減と...大逆風の中ヤリス、カローラ、ライズ、アルファードが気を吐く【ボディタイプ別売れ筋・5月】

  • 三菱eKクロススペース N-BOXを追い越せ(4WD CVTターボハイブリッド)

    yahoo自動車carviewより開発のベンチマークはホンダN-BOXだと明言するほどライバルを研究し、追い越せる魅力を身につけようという意気込みで開発したのが、三菱eKスペース/eKクロススペースだ。デザインや走行性能はもちろん、かゆいところに手が届く細かな改良まで盛り込んできたので、早速試乗チェックしてみた。ネガを取り去る完成度最新の軽自動車に試乗すると、各社に共通したレベルアップを実感する。「ライバルはリッターカー」とか「軽自動車の概念を変える」など、大幅な性能アップを体験しているのだ。このeKスペース/eKクロススペースも同様に「驚くほどの進化」を感じるモデルだった。試乗できたのはeKクロススペースで、販売割合でも65%がeKクロススペースを選択し35%がeKスペースだそう。個性的な顔立ちではあるものの...三菱eKクロススペースN-BOXを追い越せ(4WDCVTターボハイブリッド)

  • 日産キックス発表。価格もサイズもC-HRやヴェゼルと真っ向勝負だがeパワーとプロパイロットが武器

    yahoo自動車carviewより改良版のeパワーやプロパイロットを装備日産が新型コンパクトSUVの「キックス」を発表しました。実質的にはジュークの後継モデルですが、日産にとって10年ぶりのブランニューモデルとなります。キックスの国内価格はXが275万9900円、Xツートーンインテリアエディションが286万9900円の、2グレードというシンプルな構成。どちらも駆動方式はFFです。ボディサイズは全長4290×全幅1760×全高1610mm、ホイールベース2620mm。1.2L直列3気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせた、日産お得意のシリーズ式ハイブリッドのeパワーは高出力化やエンジン作動時間の短縮化が図られ、車線中央維持や車間距離キープ機能をもつプロパイロットも搭載します。サイズや価格帯から、トヨタC-HR...日産キックス発表。価格もサイズもC-HRやヴェゼルと真っ向勝負だがeパワーとプロパイロットが武器

  • 【日産 ルークス 新型】試乗…万が一の安心感を生み出す「SOSコール」、夜間の視界確保向上に貢献する「AHS」

    3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。新型ルークスに座ってまず感じるのは、開放感だけでなく安全にもつながる広々とした視界だ。前席の着座位置を高くした上でドライバーの位置を前寄りにしたことがその要因とも言えるが、後席の驚くほどゆったりとした空間を含め、新型ルークスで実現した空間効率の工夫が大きく効いていると言っても過言ではないだろう。安心と快適性を生み出すプロパイロットが素晴らしい出来だったことは既報したが、見逃せないのはデイズに続いてルークスにも「SOSコール」が搭載されたことだ。これは前席天井に装備された緊急通報シス...【日産ルークス新型】試乗…万が一の安心感を生み出す「SOSコール」、夜間の視界確保向上に貢献する「AHS」

  • 現行ジープ ラングラー 初のソフトトップ「ブラック&タン」、150台限定で発売へ

    yahoo自動車carviewよりFCAジャパンは、ジープ『ラングラー』に、ブラックのボディとタン(淡い茶色)のソフトトップを組み合わせた限定車「ブラック&タン」を設定し、7月4日より150台限定で販売する。価格は2ドアの「ラングラー・ブラック&タン」が492万円(限定50台)、4ドアの「ラングラー・アンリミテッド・ブラック&タン」が513万円(同100台)。現行JL型ラングラーでは初のソフトトップ車となるブラック&タンは、簡単な操作で屋根を後部座席の頭上まで大きく開放。さらにリアウインドウとクォーターウインドウを取り外せば、ボディ後方までフルオープンにすることができる。ブラックのボディにタンのソフトトップというカラーコンビネーションも限定車ならではの装備。ワイルドなたたずまいに品よくマッチし、幌型ジープの味わ...現行ジープラングラー初のソフトトップ「ブラック&タン」、150台限定で発売へ

  • ロッキーの快進撃続く。ダイハツの5月販売は7カ月連続前年実績超え

    yahoo自動車carviewより前年同月比アップは唯一ダイハツが記録5月の国内新車セールスが、新型コロナウイルスの影響で大幅にダウンした。国内新車の総販売台数(軽自動車を含む)は、21万8285台。前年同月比は44.9%減と、8カ月連続で前年実績を下回った。これは、東日本大震災後の11年4月の47.3%減に次ぐ大幅な下落。自販連が発表した5月の新車販売台数(軽自動車を除く)は、14万7978台。前年同月比は40.2%減と、8カ月連続で前年実績を下回った。登録車の販売台数の中で乗用車は12万3781台、同41.8%減と、8カ月連続の前年実績割れ。普通車(3ナンバー)が同50%減の5万9649台と、8カ月連続のマイナス。小型車(5ナンバー)は6万4132台、同31.4%減と、2カ月連続で前年実績を下回った。メーカ...ロッキーの快進撃続く。ダイハツの5月販売は7カ月連続前年実績超え

  • “セレブに愛され半世紀”を記念した特別な「レンジローバー」が登場

    yahoo自動車carviewより初代誕生年にちなみ世界1970台限定で発売される「レンジローバー・フィフティ」ジャガー・ランドローバーはこのほど、1970年に初代が登場した「レンジローバー」の誕生50周年を記念して、世界1970台の限定モデル「レンジローバー・フィフティ」を設定したと発表した。カッコカワイイデザインが魅力!?ランドローバーが新型ディフェンダー5ドアを日本初披露!併せて新ブランドアンバサダーにラグビープレイヤーの稲垣啓太選手が就任今からちょうど50年前、1970年6月17日に初代レンジローバーは発売された。初代の初期モデルでは2ドア仕様だったが、その後4ドアボディに変わり、高い悪路走破性を備えたラグジュアリーSUVとしてたゆまぬ進化を重ねてきた。その存在感の高さは、SUVがすっかりトレンドとなっ...“セレブに愛され半世紀”を記念した特別な「レンジローバー」が登場

  • 【ディーゼル人気、過去のもの?】あっというまにプラグインハイブリッドが欧州で人気 なぜ?

    yahoo自動車carviewよりディーゼル人気、過去のものに?欧州で大きなシェアを占める三菱アウトランダーPHEV。text:ToshimiTakehana(竹花寿実)世界はまだまだ新型コロナウイルス感染拡大の影響が重くのしかかっている。【写真】欧州、どんな電動車が売れている?【売れ筋トップ3】(103枚)特に主要国で甚大な被害が出たヨーロッパは、自動車産業への影響が大きく、6月17日に欧州自動車工業界(ACEA)が発表した5月の欧州主要18か国の新車販売台数は、前年同月比57%減の55万8502台と大幅に落ち込んでいる。これでも4月の80%減に比べれば回復傾向にはあるのだが、2020年は通年で前年の25%減になると予想されている。そんな中でも、バッテリー式電気自動車=EVやPHEV(プラグインハイブリッド)...【ディーゼル人気、過去のもの?】あっというまにプラグインハイブリッドが欧州で人気なぜ?

  • メルセデス・ベンツ GLSを国内試乗。いまこの時に渡辺慎太郎が実感した大型SUVの魅力

    yahoo自動車carviewよりMercedes-BenzGLS400d4MATICメルセデス・ベンツGLS400d4マティックコロナ禍で改めて自覚する「空間」と「距離」「緊急事態」というなんとも物騒な宣言が発出されてから約2ヵ月、私たちは初めて経験する“非日常”の日々を過ごした。多くの方が自宅に巣籠もる一方で、いつもよりずっと忙しくなってしまったソーシャルワーカーの方など、人によって非日常の内容はさまざまだったようだけれど、そもそも月の半分は〆切という時限爆弾を解除するべく巣籠もり生活をしていた自分でさえもいわゆる取材がほとんどなくなって、巣籠もりから冬眠みたいな暮らしを余儀なくされてしまった。誰とも会わず電話もなく、気が付けば「そういえば今日はひと言も発していなかったな」なんて日が何日もあって、久しぶりに...メルセデス・ベンツGLSを国内試乗。いまこの時に渡辺慎太郎が実感した大型SUVの魅力

  • 718ボクスターとケイマン、軽量「T」モデルの受注開始 価格は893万2000円より

    yahoo自動車carviewよりポルシェジャパンは、718モデルの軽量スポーツ仕様『718ケイマンT』と『718ボクスターT』の予約受注を6月24日より開始した。両モデルは、1968年に登場した軽量モデル『911T』をルーツとする2シータースポーツカー。エクステリアでは、ハイグロスチタニウムグレーで塗装された20インチ軽合金製ホイールと、車高を20mm低く設定するPASMスポーツシャシーの組み合わせが特徴だ。ドア下部のストライプには車名を示すロゴを配置。リアビューでは、ブラッククロムメッキのツインテールパイプを中央に配置したスポーツエグゾーストシステムが目を引く。インテリアでは、360mmのモードスイッチ付GTスポーツステアリングホイールが、贅沢なパッドとレザーカバーによって安全なグリップを提供する。メータの...718ボクスターとケイマン、軽量「T」モデルの受注開始価格は893万2000円より

  • 【仮想試乗】「ランドローバー・ディフェンダー」変わらないことより変わることを選択!

    yahoo自動車carviewより「ディフェンダー・ローンチ・エディション」の150台は、予約開始から4日間で予定台数に達成し受付終了。公式サイトにはカタログもアップされ、日本への第一便は今夏を予定している新型ディフェンダー。ここでは仕様書に記された性能や機能から新型の出来栄えを予想する!モダンな新解釈でライバルとは一線を画すランドローバーの新ブランド・アンバサダーにプロゴルファーの原英莉花選手が就任新型ディフェンダーとはいかなるクルマか?1948年の誕生以来、基本的素性をキープし、しかもカタチすら大きく変えることなく生産され続けた。ついにはリヴィング・レジェンドと呼ばれるようになった先代までの偉大な足跡を思えば、次にこの大名跡を継ぐクルマにはいやが上にも期待が高まる。クロスカントリー系車型では、やはり歴史の長...【仮想試乗】「ランドローバー・ディフェンダー」変わらないことより変わることを選択!

  • 【なんと7人乗りだった!】メルセデス・ベンツのコンパクトSUV新型GLAと、7人乗りのGLBが登場!

    メルセデス・ベンツは2020年6月25日、新型SUVのGLAとGLBを同時に発表。同日に予約注文受付を開始した。価格はGLAが502万円、GLBが512万円から。納車は7月ごろから順次始まるようだ。フルモデルチェンジを迎え2代目へと進化したGLAは、AクラスのSUV版というよりも、クーペフォルムを表に出したエクステリアデザインを採用した。最新のメルセデス・ベンツ車に共通する台形型のフロントグリルにコンパクトなヘッドライトを組み合わせ、ボディサイドはプレスラインを廃したシンプルな造形となっている。さらに詳細画像はコチラ↓対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、10.25インチのワイドディスプレイを2枚合わせたメーターパネルなど、最新モデルの特徴的なアイテムをもれなく備えている。エンジンラインアップは今の...【なんと7人乗りだった!】メルセデス・ベンツのコンパクトSUV新型GLAと、7人乗りのGLBが登場!

  • 「魅力あるコスパ車を探そう」価格以上の価値あるクルマたち。日産GT-R、SUBARU・WRX・S4、スズキ・エスクードに注目!

    yahoo自動車carviewより街乗りからニュルまで完全フォロー。最良のスーパースポーツ第3世代GTーRと呼ばれるR35型は「マルチパフォーマンススーパーカー」をコンセプトに2007年に登場。「アスリートのようにGTーRは毎年進化する」という宣言のもとイヤーモデル制を採用。現在も世界トップクラスのパフォーマンスを備える。最新のGTーRは最良のGTーRだ。現代版・羊の皮をかぶった狼特集:超パワフル3リッター・V6ターボ(405ps)搭載。本気の赤バッジ、スカイライン400Rのスポーツ度世界に数多くのスーパーカーが存在するが、街乗りからニュルブルクリンクまで、誰もが気軽にドライビングできるのは、GTーRだけ。その価値は非常に大きい。パフォーマンスと洗練を高次元融合。Theスポーツセダンモータースポーツ直系モデルの...「魅力あるコスパ車を探そう」価格以上の価値あるクルマたち。日産GT-R、SUBARU・WRX・S4、スズキ・エスクードに注目!

  • 新型ヤリスクロス全情報ゲット 8月31日発表発売! 7月中旬から先行予約開始!!

    yahoo自動車carviewよりトヨタは2020年4月23日に、オンライン上で新型コンパクトSUV、ヤリスクロスを世界初公開、2020年秋に日本市場で発売すると明らかにしている。2020年6月24日に日産のコンパクトSUVが発表されるまで、残すところあと数日になったが、この段階で、キックスにするか、ヤリスクロスにするか悩んでいる人もいるのではないだろうか。ということで、現時点で判明している、ヤリスクロスの全貌と、ライバルと比べてどうなのか、流通ジャーナリストの遠藤徹氏が解説する。文/遠藤徹写真/ベストカーWeb編集部7月中旬から先行予約開始!ヤリスクロス専用デザインのヘッドライトやグリル回り、クロスオーバーSUVらしい樹脂製フェンダーやサイドガードなどが特徴こうしてベースとなったヤリスと比べてみるとかなりエク...新型ヤリスクロス全情報ゲット8月31日発表発売!7月中旬から先行予約開始!!

  • 日産からジュークに代わる新たなコンパクトSUVの「キックス」が登場

    2020年6月24日、日産自動車(以下、日産)は新型コンパクトSUVの「キックス」を発表、6月30日から発売する。タイで生産されるコンパクトSUVはe-Powerも搭載日産は2020年5月に発表した事業構造改革計画「NISSANNEXT」で、これからEVを2車種、e-POWERを4車種発売すると発表した。今回のキックスは、その第1弾となる。日産としては、日本市場では10年ぶりのブランニューモデルだ。キックスという車名は、日産が2008年に三菱パジェロミニをOEM供給されたときに使われていた。2016年に登場した現行型のキックスは、日本未導入だったが日産の世界戦略車としてコンパクトSUVとなり、北米をはじめ中国や東南アジアなど、多くの国で販売されている。今回、日本に導入されるキックスは、マーチ同様タイで生産される...日産からジュークに代わる新たなコンパクトSUVの「キックス」が登場

  • 日本未導入のテスラ・モデルYに試乗。内外装はあと一歩だがドイツでも注目度は高い

    yahoo自動車carviewよりモデルYはドイツでも注目の存在になっているドイツにおけるテスラ、特に「テスラモデル3」の販売は好調で、2019年の総販売台数ではそれまでトップだった廉価モデルの「ルノーゾエ」の780台を146台引き離し、926台でトップに躍り出た。ちなみにドイツメーカーでは3位に「VWe-ゴルフ」が入っている。2019年におけるEV販売台数合計は5748台で新車販売全体の2%に過ぎなかったが、2020年に入ると状況は改善しており、1月から4月までのEV新車登録台数は合計3万610台で、シェアは3.8%へと上昇している。まもなくデリバリーが始まるVWの本格的EV「ID.3」によってさらに改善する可能性がある。また冒頭に述べたテスラモデル3は3位に入っており、ドイツ市場では日本車やアメリカ製のクル...日本未導入のテスラ・モデルYに試乗。内外装はあと一歩だがドイツでも注目度は高い

  • 4月を上回る厳しさ。スバルと三菱はレクサスの後塵を拝する【マーケット概況・5月】

    軽と輸入車は過去最高の落ち込み新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続いている国内新車マーケット。4月は前年比28.6%減だったが、5月は前年比44.9%減とさらにマイナス幅が拡大、コロナ禍以降、もっとも厳しい水準となった。登録車は、前年比41.8%減の12万3781台。このうち普通乗用車(3ナンバー車)については、前年比50%減の5万9649台と前年の同じ時期に比べて半減している。小型乗用車(5ナンバー車)は31.4%減の6万4132台。「トヨタヤリス」や「ホンダフィット」といったニューモデルの新型車効果のおかげで3ナンバー車に比べると落ち幅は少なかった。一方、軽乗用車は55.9%減の5万0623台と前年同月に比べて半分以上落ち込んでおり、深刻な状況。また、輸入車も過去最高のマイナス幅となるなど、ウイルスまん...4月を上回る厳しさ。スバルと三菱はレクサスの後塵を拝する【マーケット概況・5月】

  • スポーツカー界のシーラカンス!?クラシックスタイルのケーターハム スーパーセブン1600が日本上陸

    yahoo自動車carviewよりロータスが送り出したピュアライトウェイトスポーツカーの傑作「セブン」に改良を加えながら、今なお世に送り続けるケーターハム。デビュー当時の1970年代モデルを彷彿させるクラシックスタイルのモデルを発表した。古き良き英国車の伝統を色濃く反映した最新モデル「スーパーセブン1600」の仕様と中身とは!?時代とともに変わっていくフロントフェイス文:大音安弘、写真:ケータハムカーズ・ジャパン【画像ギャラリー】原点回帰!ケータハムスーパーセブン1600の優美なスタイル原点回帰のスタイルを纏う最新モデルエルシーアイは、2020年6月5日、英国のピュアライトウェイトスポーツカーメーカーである「ケーターハム」の最新モデル「スーパーセブン1600」の日本発売を発表し、同日より販売を開始した。価格は、...スポーツカー界のシーラカンス!?クラシックスタイルのケーターハムスーパーセブン1600が日本上陸

  • 【思わず楽しくなる開放感】フォルクスワーゲンTロック・カブリオレへ試乗

    yahoo自動車carviewよりクロスオーバーとカブリオレという組合せ【画像】VWTロック固定ルーフ版と比較全73枚クロスオーバーとコンバーチブルという組み合わせの、フォルクスワーゲンTロック・カブリオレ。構成として、うまくいくとは思いにくい。好みも分かれると思う。運動性能に制限が生じる、車高の高いSUV。そのボディから、金属製のルーフとドア2枚が除かれている。車体の強度を確保するために補強され、車重は増加。実用性も下がらざるを得ない。フォルクスワーゲンは、陽光に照らされ心地良い風になびく髪と、大空への自由を思い描いたのだろう。だが、クルマ好きからは、困惑の目で見られてしまう。AUTOCARを熱心に読んでくださる方の場合、興味を持たない割合も多そうだ。しかしSUVの流行の中で、無数のクロスオーバーが発表されて...【思わず楽しくなる開放感】フォルクスワーゲンTロック・カブリオレへ試乗

  • 【タフトのマルとバツ】新型タフト、重要な荷室&シートアレンジが不満!? 充実装備はマル

    yahoo自動車carviewよりタフトのマル各種の装備を充実text:YoichiroWatanabe(渡辺陽一郎)【画像】あなたなら、タフト?ハスラー?【詳細比較】全227枚タフトの一番のメリットは、価格の割に各種の装備を充実させたことだ。最もわかりやすいセールスポイントは、ガラスルーフのスカイフィールトップをX、G、Gターボの全グレードに標準装着したことだろう。スーパーUV&IRカット機能も備わる。全車に標準装着した背景にはコスト低減もある。オプション設定では非装着車も用意するから、2種類のルーフが必要だ。開発と製造の両面でコストが高まり、オプション価格は6~10万円に達する。その点で全車に標準装着すれば、量産効果で割安に装着できる。前輪駆動の2WD・Xは、スカイフィールトップ、LEDヘッドランプ、衝突被...【タフトのマルとバツ】新型タフト、重要な荷室&シートアレンジが不満!?充実装備はマル

  • 「魅力あるコスパ車を探そう」VWゴルフの完成形。GTIパフォーマンスに惹かれるこれだけの理由

    yahoo自動車carviewよりコンパクトでパワフル!GTIはクルマ好きの琴線を刺激する存在ゴルフGTIは、クルマ好きの琴線を刺激する存在。ボクは1stモデルから大好きだった。コンパクトで、カッコよくて、ワクワクするパフォーマンスを持っていて……。VWの巧みなブランド戦略でもあったが、まずは、ロンドン、パリ、ミュンヘン、といったお洒落な都市で人気に火が付いた。そして、その流れはあっという間に世界に展開していった。「最新モデル試乗」ライバルがベンチマークに据える実力車、VWポロが販売好調な理由1stモデルは買えなかったが、2nd・GTIは、日本では誰よりも早く購入した。当時のFF車の常識を完全に突き破ったトラクション性能にはすごみさえ感じた。3rdモデル以降のゴルフは期待外れで、GTIにもその影響は及んだ。6t...「魅力あるコスパ車を探そう」VWゴルフの完成形。GTIパフォーマンスに惹かれるこれだけの理由

  • なぜRAV4 PHVはそんなに速いの?|木下隆之の初耳・地獄耳|

    yahoo自動車carviewより■財布に優しいだけのPHVとはワケが違う「RAV4にPHVが加わりましたね」RAV4PHVの価格&スペックを見るこのコラムの担当編集者Kから、原稿の依頼がやってきた。自宅待機が命じられているようで、携帯電話での催促である。「ああ、すでに乗ってきておる」「PHVだから財布に優しいんでしょうね」「それはもちろんだが、環境性能だけのPHVじゃない。あれは走りためのPHVなのだ」「…どういうことっすか?」トヨタのRAV4は、2019年に7代目デビューでスタイルを変えている。これまでのようなアーバンSUVという立ち位置よりもオフロード志向にシフトしている。道なきみちを突き進むイメージを強くしている。「キャッチフレーズが過激でしたよね」「”好きにまみれろ”だった」しかも、キャンパーやスキー...なぜRAV4PHVはそんなに速いの?|木下隆之の初耳・地獄耳|

  • ポルシェ カイエン 新型に「GTS」、4.0ツインターボは460馬力…欧州発表

    yahoo自動車carviewよりポルシェは6月12日、新型『カイエンGTS』(PorscheCayenneGTS)と『カイエンGTSクーペ』(PorscheCayenneGTSCoupe)を欧州で発表した。「GTS」とは、グラン・ツーリスモ・スポーツを意味し、ポルシェの主要モデルに用意される高性能グレードだ。強力なエンジン、パフォーマンス指向のシャシー、専用の内外装ザインなどを採用する。このGTSが、新型『カイエン』シリーズに設定された。◆0~100km/h加速は4.5秒で最高速は270km/h従来型の3.6リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンに代えて、4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。最大出力は460ps、最大トルクは63.2kgmを引き出す。このスペックは、従来型に...ポルシェカイエン新型に「GTS」、4.0ツインターボは460馬力…欧州発表

  • 500台限定のWRX S4 STIが2週間で完売。人気色がWRブルーじゃないのはスバリストの世代交代が原因?

    yahoo自動車carviewより500台限定のWRXS4STIスポーツシャープは2週間で完売に【予約受付終了のご案内】5/26~先行予約を開始した「WRXS4STIスポーツシャープ」は限定台数500台に達したため、受付を終了いたしました。SUBARUのTwitter公式アカウントがこんなツイートをしたのを見て、タイミングを逸してしまったと後悔しているスバリストもいるのではないでしょうか。WRXS4STIスポーツシャープというのは、カタログモデルとして設定されている「WRXS4STIスポーツ」をベースにSTI(スバルテクニカインターナショナル)がオリジナルパーツを追加したコンプリートカー。500台限定で、5月26日からティザーサイトが公開され、事前予約が始まっていました。その予約が、500台の限定台数に到達した...500台限定のWRXS4STIが2週間で完売。人気色がWRブルーじゃないのはスバリストの世代交代が原因?

  • 第4世代の新型トヨタ・ハリアーが待望のデビュー。車両価格は299万円~504万円に設定

    yahoo自動車carviewよりトヨタが“SUVのカテゴリーを超えた新時代のSUV”と謳う新型ハリアーを発売。パワートレインには進化したハイブリッドシステム(THSII)と最新のダイナミックフォースエンジン+DirectShift-CVTの2機種を設定トヨタ自動車は6月17日、第4世代となる新型ハリアーを発表し、同日より発売した。車種展開は以下の通り。■2.0Lエンジン+DirectShift-CVT搭載車S:2WD299万円/4WD319万円G:2WD341万円/4WD361万円G“LeatherPackage”:2WD371万円/4WD391万円Z:2WD393万円/4WD413万円Z“LeatherPackage”:2WD423万円/4WD443万円■リダクション機構付THSII(2.5Lエンジン+モー...第4世代の新型トヨタ・ハリアーが待望のデビュー。車両価格は299万円~504万円に設定

  • これでマイチェンなの!? 世界初披露の新型レクサスIS。見た目はほぼ新作。”下山”育ちの走りに期待感大。発売は2020年秋

    yahoo自動車carviewよりレクサスは2020年6月16日、コンパクトFRセダンの「IS」のマイナーチェンジモデルを世界初公開した。国内での発売は2020年の秋ころを予定している。新型ISの公開された画像はこちら世界初公開されたの新型「IS」写真を見るこれでマイチェンなの!???新型レクサスISが世界初披露!「IS」の世界初公開は、米国からのデジタルプレスカンファレンスをオンライン配信および、プレスリリースにより行われた。今回の「IS」、何よりも驚いたのが、これでマイナーチェンジ?と思うほどのエクステリアデザインの変貌だ。プラットフォームをイジらずに外板を総取っ替えして、最新レクサスのアイデンティティを盛り込んだ。もちろんインテリアもブラッシュアップ。さらには、世界一過酷なレースコースとも言われるドイツ・...これでマイチェンなの!?世界初披露の新型レクサスIS。見た目はほぼ新作。”下山”育ちの走りに期待感大。発売は2020年秋

  • これが次期エクストレイル。日産が米で新型ローグ発表、デジタル化や後席快適性を追求

    yahoo自動車carviewより日産自動車は6月15日、アメリカで新型「ローグ」(日本名エクストレイル)を発表した。ファミリー層を主なターゲットに、2020年秋より全米で一斉に販売を開始する予定。新型ローグの特長として日産が強調するのは、“家族皆で楽しめる空間(familyhub)”であること。アメリカのSUV市場は巨大だが、なかでもローグが属するミッドサイズSUV市場は、ファミリーカーとして購入する層が多い。そのため新型ローグでは安全性はもとより、後席の快適性向上に注力し、差別化を図った。エクステリアは、全面改良とあって完全なる新設計。日産のデザインDNAであるVモーショングリルやフローティングルーフを取り入れつつ、個性なヘッドライトなどにより新鮮な表情を作り出した。堂々としているが、“ドヤ顔”とまではいか...これが次期エクストレイル。日産が米で新型ローグ発表、デジタル化や後席快適性を追求

  • カッコよさに磨き! メルセデス・ベンツ日本が新型「GLEクーペ」の受注を開始

    yahoo自動車carviewより3Lディーゼルの「GLE400d」と高性能ガソリン仕様「AMGGLE53」の2グレードを設定6月11日、メルセデス・ベンツ日本は全面改良を受けて2代目に移行した新型「GLEクーペ」の注文受け付けを開始した。設定グレード、および消費税込みの車両本体価格は以下のとおり。顧客への納車は6月下旬からを予定している。メルセデスAMGの「53シリーズ」に「GLE」が追加!●メルセデス・ベンツ「GLEクーペ」モデルラインアップ・GLE400d4MATICクーペ・スポーツ:11,860,000円・メルセデスAMGGLE534MATIC+クーペ:14,210,000円2016年に誕生したGLEクーペは、メルセデス・ベンツSUVの中核モデルであるGLEをベースにクーペスタイルを採用。スタイリッシュ...カッコよさに磨き!メルセデス・ベンツ日本が新型「GLEクーペ」の受注を開始

  • トヨタ「RAV4 PHV」と三菱「アウトランダー PHEV」の思想の違いとは?

    yahoo自動車carviewよりトヨタ「RAV4PHV」が発売されました。昨年のロサンゼルスオートショーで初披露され、話題となっていたプラグインハイブリッドカーです。通常のハイブリッドカーは、エンジンで発電したり減速エネルギーを利用(回生ブレーキ)することでバッテリーを充電し、電気で走ることができますが、プラグインハイブリッドはその名の通り外部充電を利用できるもので、通常のハイブリッドカーよりバッテリー容量が大きく、バッテリーのみでの走行距離が長いのが特徴です。また電気自動車のようにバッテリー残量がなくなった際、停車して充電しなくても走行しながらエンジンで充電することができることが強みといえます。そんなプラグインハイブリッドカーですが、意外に国産の選択肢は少なく、これまではトヨタ「プリウスPHV」と、三菱「ア...トヨタ「RAV4PHV」と三菱「アウトランダーPHEV」の思想の違いとは?

  • 【比較試乗】「トヨタRAV4 vs ボルボXC40 vs フォルクスワーゲン・ティグアン」日本、スウェーデン、ドイツの売れ筋が集結! 王道SUVの真価

    yahoo自動車carviewよりSUVの総本家をアメリカとするなら、コンパクト級という“分家”を生み出したのは何を隠そう日本。いまや内外の主要メーカーがこぞって参入している同クラスだがそこには依然パイオニアならではのアドバンテージが存在するはず。ということで、ここでは乗用車的コンパクトSUVの始祖となるRAV4と欧州の売れ筋モデルを比較してみた。5代目のRAV4は直球なSUV仕立てになにをもって王道と判断するかは人それぞれのはずだが、SUVにおけるそれは既存のカテゴリー、セダンやハッチバックなどでは得られない「非日常」を感じさせてくれることに違いない。その意味で、今回集めたコンパクト級の3台は確かにSUVの王道を行く出来映えだといえる。まずは日本代表のRAV4だが、このモデルはコンパクト級SUVの始祖というべ...【比較試乗】「トヨタRAV4vsボルボXC40vsフォルクスワーゲン・ティグアン」日本、スウェーデン、ドイツの売れ筋が集結!王道SUVの真価

  • 【国内試乗】「ホンダ・アコード」移動を楽しめる大人のセダン

    yahoo自動車carviewよりアコードは1976年に発売以来、長きにわたり愛されてきたホンダを代表するセダン。世界の120を超える国と地域で、累計2000万台が販売されてきた実績がある。10代目では、今の時代に自信を持って積極的に選ばれるセダンを目指して開発されたという。果たして、その仕上がりはいかに?ホイールベースの延長で後席の快適性が向上SUV人気に押され気味とはいえ米国では年間約27万台、中国でも約20万台が売れているホンダ・アコード。一方で日本では2018年が1902台、2019年が1056台と、9代目のモデル末期だったとはいえ存在感を示せない状況が続いていた。かつて日本仕様のアコードが属した中型セダンのカテゴリーをインサイトに明け渡し、上には上級セダンのレジェンドがあるなかで、アコードの位置づけが...【国内試乗】「ホンダ・アコード」移動を楽しめる大人のセダン

  • 「R35GT-Rチューニングの予算とは?」無駄のないステップアップでトルク100キロを目指す!

    yahoo自動車carviewよりハイパワーを効率的に絞り出す適切なパーツチョイスがポイント!フェニックスパワーが提案するGT-Rチューニング「このフェアレディZ(HS31)、凄いんです!」幻のLYクロスフローをRB20Eヘッドで再現!?R35GT-R専用として設計されたVR38DETTは、初期モデルこそ480psだったが、年次変更の度にブースト設定やECUデータが変更され、2017年モデルでは570ps(NISMOは600ps)に到達。文字通りの国内最強ユニットだ。そんな量産エンジンとは思えないほどのクオリティを誇る名機ゆえに、フェニックスパワーの横山代表は他のモデル以上に無駄のないパーツチョイスとセッティングが重要になると語る。今回は、そんなフェニックスパワーが提案するGT-Rチューニングを3ステップで紹介...「R35GT-Rチューニングの予算とは?」無駄のないステップアップでトルク100キロを目指す!

  • スバル クロストレック に「スポーツ」、2.5リットルエンジン搭載のオフロード仕様…米国発表

    yahoo自動車carviewよりSUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月9日、『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)に、新グレードの「スポーツ」を設定すると発表した。◆スポーツ専用の内外装スポーツは、エクステリアに専用のホイールアーチモールディング、ダークグレー仕上げのスポーツタイプ17インチアルミホイールを装備した。フロントグリル、ドアミラー、エンブレムはガンメタルで仕上げられる。スポーツのボディカラーは、新色のプラズマイエローパールとホライゾンブルーパールを含む7色から選択できる。スポーツのインテリアには、イエローのステッチが施されたシートなどに、専用素材の「StarTex」が使用される。StarTexは、ポリ塩化ビニール(PVC)、フタル酸エステル、塩素を使用せずに製造された軽量...スバルクロストレックに「スポーツ」、2.5リットルエンジン搭載のオフロード仕様…米国発表

  • 【トヨタ RAV4 PHV 発売】EV走行距離95kmを実現、価格は469万円より

    yahoo自動車carviewよりトヨタ自動車は、同社初のプラグインハイブリッドSUV『RAV4PHV』を6月8日より発売した。「G」「G”Z”」「ブラックトーン」の3グレードを設定し、価格は469万円~539万円。RAV4PHVは、新開発のプラグインハイブリッドシステム「THSIIPlug-in」を搭載し、システム最高出力は306psを達成。モーターを最大限活用することで瞬時の加減速を可能としたほか、PHVならではのエンジンアシストも加わり、0-100km/h加速は6.0秒を実現する。TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、大容量リチウムイオンバッテリーを車体中央の床下に搭載し、低重心化、重量バランスの最適化。電気式4WDシステム「E-Four」との組み合わせにより、上質な乗り心地と卓越した走行安定性を...【トヨタRAV4PHV発売】EV走行距離95kmを実現、価格は469万円より

  • ダイハツ タフト発売。ライバルのスズキ ハスラーに優る点、劣る点は?

    yahoo自動車carviewよりDNGA第3弾となるFFベースのクロスオーバーSUV6月10日、2020年の東京オートサロンでプロトタイプをお披露目して以来、注目を集めてきたダイハツの軽クロスオーバーSUV「タフト」が発売されました。X(FF)…………135万3000円X(4WD)………147万9500円G(FF)…………148万5000円G(4WD)………161万1500円Gターボ(FF)……160万6000円Gターボ(4WD)…173万2500円基本コンセプトは“Tough&AlmightyFunTool”。タフトという車名はその頭文字に由来すると同時に、ダイハツが70年代に販売していた本格クロカン4WDの名前でもあり、スクエアなスタイリングもオフロード性能を予感させます。ただメカニズム的には、「タント」...ダイハツタフト発売。ライバルのスズキハスラーに優る点、劣る点は?

  • 【悩ましい8代目の変化】フォルクスワーゲン・ゴルフ1.5 TSIへ英国試乗 前編

    yahoo自動車carviewより新しい表情を獲得したフロント・デザインtext:MattSaunders(マット・ソーンダース)【画像】8代目ゴルフGTIと純VEのID.3も全98枚translation:KenjiNakajima(中嶋健治)8代目へと生まれ変わったフォルクスワーゲン・ゴルフ。ファミリー・ハッチバックの市場をリードし、カテゴリーを定義してきたモデルだ。われわれの期待も、かなり高い。最新のゴルフは、先代の7代目と同じプラットフォームをアップデートして用いている。ボディサイズも大きくは変わらない。エンジンやトランスミッションも、先代の改良版を搭載するグレードが存在する。かといって、単純な先代の焼き直しではない。8代目のゴルフは明確に、良くも悪くも、変化している。ボディの見た目やインテリアの作り込...【悩ましい8代目の変化】フォルクスワーゲン・ゴルフ1.5TSIへ英国試乗前編

  • ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の日本における販売価格が発表

    yahoo自動車carviewよりポルシェジャパンがEVスポーツモデル「タイカン」の車両価格をアナウンス。1448万1000円~2454万1000円と911シリーズ並みポルシェジャパンは6月5日、ブランド初となるフル電動EVのスポーツカー「タイカン(Taycan)」の日本における車両価格を発表した。モデル展開および車両価格は以下の通り。タイカンターボS:2454万1000円タイカンターボ:2023万1000円タイカン4S:1448万1000円ハンドル位置は全モデルとも右のみを設定。ユーザーへの納車は本年9月以降を予定する。「#スポーツカーは必要か」プロジェクトをポルシェジャパンが開始。「タイカン」のプロモーション日本市場におけるタイカンは「ターボS(TurboS)」と「ターボ(Turbo)」、そして「4S」とい...ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の日本における販売価格が発表

  • 【比較試乗】「ポルシェ・マカン vs マカンS vs マカンターボ」日本導入モデルから“いま乗りたいマカン”を選ぶ

    yahoo自動車carviewよりユーザーから見れば「手の届きやすい価格帯から買える」「人気のSUV」であるマカン。ポルシェサイドから見れば、ポルシェの全販売台数の1/3を支える稼ぎ頭だ。つまり双方から見てマカンは重要なモデルであり、その真価には常に注目が集まる。ここでは日本導入済みのマカン3グレードを乗り比べ、個性や魅力を露わにした。マカンの価値を際立たせるポルシェの流儀とは?【海外試乗】「ポルシェ・マカンGTS」ブラックアクセントと新型エンジンでマカンの本命へ渡辺敏史氏による追加投入されたGTS(日本市場でも発表済み)の海外試乗リポート(2020年5月13日発行)が公開されている。したがって、ベスト・マカンといっても不十分な内容になりそうだが心配はいらない。より高性能なモデルだけを追加するのではなく、間も埋...【比較試乗】「ポルシェ・マカンvsマカンSvsマカンターボ」日本導入モデルから“いま乗りたいマカン”を選ぶ

  • トヨタ「GRヤリス」3モデルラインアップを公表 9月発売

    yahoo自動車carviewより日本国内で9月頃に発売する新型スポーツモデル「GRヤリス」のラインアップを発表しました。今回の発表は、GRヤリスのラインアップモデルと主要諸元が公表されました。ラインアップは、1.6L3気筒直噴ターボ/6速MT/4WDの「RZ」、競技用ベースモデルで装備を省略した「RC」、そして、標準ヤリスと共通の1.5L3気筒直噴自然吸気エンジンとダイレクトシフトCVTを組み合わせたFF駆動の「RS」という3車種です。WRC参戦のためのGRヤリスとはGRヤリスRZ「RZ」には新開発された小型軽量で272ps/370Nmという高出力1.6L直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載。駆動システムは電子制御油圧多板クラッチによる前後駆動力可変システムのスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」です。トラン...トヨタ「GRヤリス」3モデルラインアップを公表9月発売

  • 【RS登場 1.5L搭載】トヨタGRヤリス、日本ラインナップ判明 3モデルを用意

    yahoo自動車carviewよりGRヤリスとはトヨタは、新型車「GRヤリス」の日本向けラインナップを発表した。【画像】トヨタGRヤリス【詳細画像】全48枚日本国内では「RZ」に加え、走りを気軽に楽しめる「RS」、競技ベース用の「RC」を設定し、2020年9月ごろに発売する予定だ。GRヤリスは、トヨタ・ガズーレーシングWRT(WorldRallyTeam)に学んだ「WRCで競争力あるクルマづくり」や、開発初期からの社外プロドライバーによる評価によって、世界のあらゆる道でも思い通りに操れるクルマとして誕生した。具体的には、アッパーボディにアルミ素材のエンジンフード、バックドア、ドアパネルに加え、形状自由度の高いSMC工法で成形されたCFRP素材のルーフパネルを採用することが挙げられる。また、軽量化を図りながら空力...【RS登場1.5L搭載】トヨタGRヤリス、日本ラインナップ判明3モデルを用意

  • ホンダのプレミアム、アキュラが新型「TLX」を発表

    yahoo自動車carviewより高性能モデルとして「タイプS」の名が復活5月28日、ホンダは米国で全面改良を受けた新型「アキュラTLX」を2021年モデルとして発表した。【スクープ】ホンダの新型「アキュラTLX」特許画像がリーク!デビューは最速で今夏?新型TLXは、2019年に開催されたロサンゼルス・オートショーで披露されたコンセプトカー「アキュラ・タイプSコンセプト」を市販モデル化したロー&ワイドなフォルムやパワフルなデザインを実現。4つのLEDエレメントを備えた「ジュエル・アイ」LEDヘッドライトや「シケイン」デイタイムランニングライトをはじめとするディテールも、タイプSコンセプトのイメージを反映している。ボディサイズは全長4869×全幅1854×1448mmで、ホイールベースは2776mm。先代型と比べ...ホンダのプレミアム、アキュラが新型「TLX」を発表

  • 新型ハリアーはクーペを思わせるエレガントさが持ち味のザ・売れ線SUVになった

    yahoo自動車carviewより第一印象はヒットの要素だけを集めた“エレガント”のかたまり新型「トヨタハリアー」プロトタイプの試乗会が千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで開かれ、試乗の機会を得た。一応正式発表前の、まだ登録していない車両(ナンバープレートが付いていない車両。だから試乗会も公道じゃなくクローズドコースで実施)のために“プロトタイプ”と付いているが、まもなく市販のこのタイミングでメディアに体験させるプロトタイプは市販モデルと同じだ。先に公開されたスタイリングと概要を見た段階で、ヒットしやすい必要な要素が集められ、ヒットしにくい要素が丁寧に取り除かれた“ザ・売れ線”だと感じていたが、実際に見て乗って、その印象をますます強めた。新型ハリアーの実物は、画像で見るよりもギュッと凝縮された感じが強く、全長...新型ハリアーはクーペを思わせるエレガントさが持ち味のザ・売れ線SUVになった

  • 【ラインナップ拡大】新型VWゴルフ(8代目) 1.0L TSIエンジン エントリーモデルとして発売 欧州

    yahoo自動車carviewより新しいゴルフ・エントリーモデルtext:JamesAttwood(ジェームズ・アトウッド)【画像】VWゴルフ、フォード・フォーカス、マツダ3【ライバル比較】全40枚フォルクスワーゲンは、ターボチャージャー付きの1.0L3気筒ガソリンエンジンを搭載する、エントリーモデルで、新しい第8世代ゴルフのラインナップを拡大する。今年初めに発売された、ファミリー向けハッチバックの最新バージョンは、1.5Lターボガソリンユニット、1.5Lマイルドハイブリッド・ターボガソリン、2.0Lディーゼル・パワートレインで提供されている。1.0LTSIエンジンは、VWのラインナップのほか、幅広いVWグループで広く使用されている。新しいゴルフでは、110psを出力し、0-97km/h加速は10.2秒、最高速...【ラインナップ拡大】新型VWゴルフ(8代目)1.0LTSIエンジンエントリーモデルとして発売欧州

  • トヨタ・シエンタに充実装備&大容量ラゲッジスペースを実現した2列シート車「FUNBASE G Cuero」を新設定

    yahoo自動車carviewよりトヨタの最小ミニバンのシエンタが一部改良を実施。合わせて2列シート車に新グレード「FUNBASEGCuero」を設定トヨタ自動車は6月2日、人気コンパクトミニバンのシエンタの一部改良を実施。同時に2列シート車の新グレード「FUNBASEGCuero(クエロ)」を追加設定し、同日より発売した。安全装備の拡充を図ったトヨタ・シエンタの特別仕様車「SafetyEdition」が登場!車種展開は以下の通り。■2列シート車FUNBASEX/2NR-FKE(1.5L)エンジン+SuperCVT-i:2WD180万9500円FUNBASEX/リダクション機構付THSII(1NZ-FXE1.5L):2WD222万7500円FUNBASEG/2NR-FKE(1.5L)エンジン+SuperCVT-...トヨタ・シエンタに充実装備&大容量ラゲッジスペースを実現した2列シート車「FUNBASEGCuero」を新設定

  • 自動車税にうんざりしたなら小排気量化! ダウンサイジングしても不満のないパワフル現行車7選

    yahoo自動車carviewよりクルマを所有すると、さまざまな税金がかかる。そのひとつが自動車税で、エンジンの排気量によって税額が異なるのはご存じのとおり。2019年10月以降に新規登録する乗用車は総排気量(軽自動車は別、以下同/エコカー減税適用前)1リッター以下で2万5000円、1リッター超え1.5リッター以下が3万500円、1.5リッター超え2リッター以下が3万6000円、2リッター超え2.5リッター以下が4万3500円、2.5リッター超え3リッター以下が5万円~となった。燃料計が動いて見えるほど大ガス喰い……でも楽しすぎる走り屋泣かせの国産スポーツ車5選以前より安くなったとはいえ、クルマの所有にかかわる税金をなるべく安く抑えたいと思うのは誰も同じだ。そんな悩みに応えてくれるのが、時代の潮流でもあるダウン...自動車税にうんざりしたなら小排気量化!ダウンサイジングしても不満のないパワフル現行車7選

  • ダイハツ ロッキー、最上級グレードにモノトーンカラーを新設定

    yahoo自動車carviewよりダイハツは、コンパクトSUV『ロッキー』を一部改良、最上級グレード「プレミアム」にモノトーンのカラーバリエーションを追加設定し、6月1日から販売を開始した。「ロッキー」は、ダイハツの新世代プラットフォーム「DNGA(ダイハツニューグローバルアーキテクチャ)」による第2弾商品として2019年11月に発売。取り回しのよい5ナンバーサイズながら、広い室内空間と大容量ラゲージに加え、17インチ※1の大径タイヤを採用した力強いデザインを実現し、多くのユーザーから支持を集めている。今回の一部改良では、ロッキーの最上級グレード「プレミアム」にモノトーンのカラーバリエーションを追加設定。従来同グレードで設定可能なカラーバリエーションは2トーンのみだったが、Gグレード同様モノトーンを標準化し、2...ダイハツロッキー、最上級グレードにモノトーンカラーを新設定

  • 【比較試乗】「日産GT-R vs ポルシェ911カレラ vs アストンマーティン・ヴァンテージ」いつの時代もライバルは輸入車! 世界で戦い続ける日本式スポーツカー

    yahoo自動車carviewより日本を代表するスポーツカーの一台が、日産GT-R。その成り立ち、技術、デザインから紡がれるストーリーには世界中にファンがいる。2007年の誕生から年次改良を重ね、いまもなお、老練のサムライとして世界と対峙するGT-Rの実力を確かめるべく、ポルシェ911カレラとアストンマーティン・ヴァンテージの肩を借りてテストした。パフォーマンスを追求し世界を目指したGT-R【雪上試乗】様々な日産のモデルで雪上走行を堪能!「日産インテリジェント・スノードライブ」2007年に発売された日産GT-Rは「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」をコンセプトとした新次元マルチパフォーマンス・スーパーカーとして登場した。スカイラインの名称がなくなったことのハードウエア的な裏付けも...【比較試乗】「日産GT-Rvsポルシェ911カレラvsアストンマーティン・ヴァンテージ」いつの時代もライバルは輸入車!世界で戦い続ける日本式スポーツカー

  • 【比較試乗】「トヨタ・カローラツーリング vs フォルクスワーゲン・ゴルフ ヴァリアント」ベンチマーチに挑む日本の新鋭

    yahoo自動車carviewより新プラットフォーム「TNGA」を採用し、大きく若返りが図られた12代目トヨタ・カローラのツーリング。ここでは、欧州Cセグメントを代表するゴルフ・ヴァリアントとの比較で確認してみたい。ゴルフもうかうかしていられない!?走りのクオリティでベンチマークの底力を示すずいぶん前、海外のショーでエンジニアに「日本車は軽量化に取り組んでいますがフォルクスワーゲンは重いままですね」と聞いたことがある。その答えは、単刀直入で「重さはクオリティの証です」だった。なるほどその通りと、合点がいったことを覚えている。とはいえ、ゴルフも進化を繰り返すたびにボディなどの軽量化を実施しているが、カローラと比べると現在でもかなり重い。今回の試乗車で100kgの差があり、ディーゼルエンジンを積むとはいえハイブリッ...【比較試乗】「トヨタ・カローラツーリングvsフォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント」ベンチマーチに挑む日本の新鋭

  • 1万台超えはN-BOXとヤリスのみ。軽以外はトヨタが制覇【ボディタイプ別売れ筋・4月】

    yahoo自動車carviewよりコロナ禍のなかミニバン市場がシェア伸ばす4月の新車販売は新型コロナウイルスの影響により、前月にも増して対前年の販売の落ち込みが大きかった。新車販売全体では前年比28.6%減の27万0393台となり、国内自動車9ブランドのすべてが前年実績を下回る結果となった。ではボディタイプ別に見るとどうか。前月からのシェアの推移では、ミニバンが最もシェアを伸ばし、次いでハッチバックが拡大した。ミニバンは目立ったニューモデルはなかったものの、厳しい市場環境のなか、人気モデルを中心に堅調に推移したことがシェアの拡大につながった。これにより5ヶ月ぶりにSUVのシェアを抜き、ハッチバックに続く2番目の市場規模となった。ハッチバック/クロスオーバーは、2月に新型車「トヨタヤリス」と「ホンダフィット」が登...1万台超えはN-BOXとヤリスのみ。軽以外はトヨタが制覇【ボディタイプ別売れ筋・4月】

  • アウディ A6に2リッター4気筒ターボ搭載グレード追加。その乗り心地は体験して損なしかも

    yahoo自動車carviewより5メートルに迫る車体でも街中での取り回しは良好昨年3月にフルモデルチェンジを果たしたアウディA6。当初は1000万円オーバーの3リッターV6ターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた上位グレード2つのみの導入でしたが、今年の1月、2リッター直4ターボ搭載グレードが追加されたということで、編集が300kmほど乗りました。借り出したのはベースとなる740万円の「45TFSIクワトロ」に、スポーティな装備を追加した799万円の売れ筋グレードとなるであろう「45TFSIクワトロスポーツ」です。3リッターエンジン搭載グレードに比べてお求めやすくはなっていますが、試乗車は約220万円分のオプションが装備され、上位モデルとほぼ変わらない価格帯でした。見た目はここ最近のソリッドなラインを...アウディA6に2リッター4気筒ターボ搭載グレード追加。その乗り心地は体験して損なしかも

  • BMW 5シリーズ 改良新型に頂点、「M550i」…530馬力ターボ搭載

    yahoo自動車carviewより独BMWは5月27日、改良新型『5シリーズセダン』(BMW5SeriesSedan)にトップグレードとして、「M550ixDriveセダン」を欧州で設定すると発表した。◆0~100km/h加速は3.8秒M550ixDriveセダンには、Mパフォーマンスが手がけた直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。最新のツインパワーターボテクノロジー、新設計のクランクケース、Vバンクに配置された大容量ターボチャージャーを装備した。350バールの最大圧力で作動する高精度インジェクション、可変バルブタイミングの「VALVETRONIC」、可変カムシャフトタイミングの「ダブルVANOS」も採用する。最大出力は530hp/5500~6000rpm、最大トルクは76.5kgm/1...BMW5シリーズ改良新型に頂点、「M550i」…530馬力ターボ搭載

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