【なぜ売れ続ける?】シエンタ全面改良5年後でも販売好調 ヤリス/フィットと渡りあえるワケ
yahoo自動車carviewよりシエンタ新車効果の競合に負けず【画像】アウトドアも連想、シエンタフランスのルノー・トゥインゴの面影も?【比べる】全133枚トヨタ最小ミニバン「シエンタ」の販売が好調だ。コロナ禍での、直近2020年4月販売台数は、前年比99.8%の6982台。登録車ではトヨタ・ヤリス(1万0119台)、ホンダ・フィット(8977台)に次いでの3位となった(日本自動車販売協会連合会調べ)。ヤリスとフィットは今年2月に発売されたばかりで、先行受注分をさばいている、まさに新車効果の真っただ中。一方、シエンタは2015年7月の2代目フルモデルチェンジから約5年が経過しているのだから、善戦していると言って良い。シエンタは年間でみても販売は好調で、2019年度(2019年4月~2020年3月)は前期比112...【なぜ売れ続ける?】シエンタ全面改良5年後でも販売好調ヤリス/フィットと渡りあえるワケ
ホンダ インサイトがMC。ちょっと珍しいグリーン系専用色が設定された新グレードも登場
yahoo自動車carviewより5月29日、ホンダのハイブリッドセダン「インサイト」が初のマイナーチェンジを受けました。インサイトはホンダのハイブリッド専用モデルに付けられてきた伝統の車名。現行モデルは、モーター駆動のスムースネスはそのままに、ハイブリッドらしからぬナチュラルなパワー感を演出したセダンらしい走りが評価されています。1.5Lエンジンに2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムは「フィット」や「アコード」などと同様の「e:HEV(イーエッチイーブイ)」へ改名。とはいえ、最良グレードで28.4km/LというWLTCモード燃費や基本的なメカニズムは変わっていません。今回のマイナーチェンジは、各グレードの魅力アップと、新グレード「EXプライムスタイル」の追加がトピックです。エントリーグレードの「L...ホンダインサイトがMC。ちょっと珍しいグリーン系専用色が設定された新グレードも登場
yahoo自動車carviewよりプラドよりひと回り大きいボディを持つcarview!にはさまざまなモデルの情報が掲載されていますが、人気が高いにもかかわらず、なぜか情報の掲載が少なかったモデルもありました。今回は、そんなモデルのひとつであるトヨタ「ランドクルーザー」をピックアップしたいと思います。ランドクルーザーは、圧倒的な悪路走破性能と耐久性を誇る四輪駆動車として世界中で愛され、リスペクトされ続けている存在。もともとは1950年代に警察予備隊(現在の陸上自衛隊)に納入するための車両として誕生しました。その後何度かのモデルチェンジを経て、現在は「200系」と呼ばれるモデルが販売されています。ちなみによく似た名前の「ランドクルーザープラド」は、ランドクルーザーと比べるとすべてがひと回り小さい別ラインの車です。現...日本が誇る本格四駆「ランドクルーザー」の特徴をチェックした
「新グレード試乗」小さいことは、いいことだ! コンパクトクロスオーバー、スズキ・イグニスの合理的な個性
yahoo自動車carviewより欧州で人気の世界戦略モデル。室内は多彩に使える合理設計スズキの小型クロスオーバー、イグニスがマイナーチェンジした。改良ポイントは、フロントグリルの意匠変更と装備の充実。そしてSUVイメージを高めた新グレード、MFの設定だ。1.2リッター直4エンジン(91ps/118Nm)とISG(モーター機能付き発電機/3.1ps/50Nm)で構成するマイルドハイブリッド機構は、従来と共通。試乗車はMFのFFモデルである。「注目モデル試乗」軽快&ビビッド。1.4リッターターボを積むスズキ・スイフトスポーツのホットな味わいイグニスは世界で販売されているスズキの戦略モデル。欧州では、VW・up!やフィアット・パンダがライバルになる。パッケージングは合理的だ。全長×全幅×全高3700×1690×16...「新グレード試乗」小さいことは、いいことだ!コンパクトクロスオーバー、スズキ・イグニスの合理的な個性
【AMGの3列シートSUV】新型GLEクラス、「GLE 53」日本発売 AMGアクティブ・ライド・コントロール初搭載
yahoo自動車carviewより新型GLEクラスに、AMGのISGモデル昨年フル・モデルチェンジした4代目のGLEクラスは、3列シート7人乗りの最新ジャーマンSUVとして、メルセデスのSUVシリーズでは中核モデルに位置付けられている。【画像】AMGの新型GLEクラス/同クーペ「53」「63S」【比べる】全69枚今回メルセデス・ベンツ日本法人が、その上級モデルとなる「メルセデスAMGGLE534マティック+(ISG搭載モデル)」を追加し、予約受付を開始した。メルセデスAMGブランドの「53」は、直6エンジン、ISG、48Vシステム、電動スーパーチャージャーを組み合わせ、可変トルク配分を行うAWDシステム「AMG4マティック+」を採用するシリーズ。日本市場に今回導入される「AMGGLE53」の技術的な注目点は、走...【AMGの3列シートSUV】新型GLEクラス、「GLE53」日本発売AMGアクティブ・ライド・コントロール初搭載
メルセデスベンツ GLE 新型、48VマイルドHV搭載モデルを追加…価格は1332万円
yahoo自動車carviewよりメルセデス・ベンツ日本は、SUVモデル『GLE』新型に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する「メルセデスAMGGLE534マチック+(ISG搭載モデル)」を追加し、5月28日より予約注文の受付を開始した。納車は6月以降の予定。パワートレインは、3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジン、「ISG」(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせる。3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンは、単体で最高出力435ps、最大トルク520Nmを発生。低回転域で過給を行う電動スーパーチャージャーを搭載することにより、ターボラグを解消する。48V電気システムは、回生ブレーキ等で発生した電力で、最高出力21ps、最...メルセデスベンツGLE新型、48VマイルドHV搭載モデルを追加…価格は1332万円
イマドキのクルマはつまらない……はウソ! 実用車なのに走りに没頭できる「美味しすぎる現行車」5選
yahoo自動車carviewより見た目の派手さはなくても操縦性や乗り心地の高さはバツグン!最近、若者のクルマ離れ、今のクルマはつまらない……なんていうフレーズを聞くことが多くなった。確かに、後者でいえば、クルマの性能が飛躍的に上がり、同時に走りの質が均一化されてきたことで、かつてのように突出した性能を持つクルマが見出しにくくなったのが、その要因のひとつではないだろうか。見た目は実用車なのにエンジンは超強烈!リアル羊の皮を被った狼な国産車5選しかし、今のクルマはつまらない……という思い込みに反する、スポーツカーじゃなくても運転が楽しいクルマはあるものだ。1)スズキ・スイフトスポーツまずはスズキ・スイフトスポーツだ。ファミリーコンパクトと言えるスイフトのスポーティーバージョンだが、その走行性能は欧州ホットハッチを...イマドキのクルマはつまらない……はウソ!実用車なのに走りに没頭できる「美味しすぎる現行車」5選
【国内試乗】「ベントレー・フライングスパー」威風堂々のプレステージサルーン
yahoo自動車carviewより高級車ブランドのトップモデルとなれば、その歴史や伝統、精神を全身に貫き、圧倒的な存在感をもってして乗る者を納得させる力を持つ。ベントレーの新たな旗艦へと格上げされたフライングスパーも同様だ。シートに腰を下ろし走り始めた瞬間、異次元の世界へと導かれる。創業100周年を象徴する新世代ベントレーの狼煙【比較試乗】「ポルシェ・カイエンターボvsベントレー・ベンテイガ・スピードvsBMWX7M50i」高級感、速さ、快適性――。望むものすべてが手に入るSUVこれまで、ベントレーのフラッグシップモデルとしての任を果たしてきたミュルザンヌの生産が終了した。搭載する6.75LのV8ツインターボは、遡れば1959年にお出ましになられた由緒正しきエンジンであり、ミュルザンヌは20世紀から今日までのベ...【国内試乗】「ベントレー・フライングスパー」威風堂々のプレステージサルーン
瞬殺完売必至!! 限定500台 最終STIコンプリートカー WRX S4 STIスポーツシャープ 今日から予約開始!!
2020年5月26日、STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は、STIのコンプリートカー、「WRXS4STIスポーツ♯(シャープ)」を限定500台で7月6日に発表、8月20日から発売することを発表した。価格は474万1000円。注文受付けは5月26日からスタート、2020年10月22日まで500台に達した時点で販売終了となる。今回発表されたWRXS4STIスポーツ♯は、カタログモデルであるS4STIスポーツをベースに開発され、S4ベースのコンプリートカーとしては、2016年9月に発売されたS4tS以来、約4年ぶりとなる。現在、WRXS4は受注をストップしているが、このWRXS4スポーツ♯の発表と同時に行われる年次改良に向けてのことだった。その年次改良の内容も発表された。WRXS4のグレード体系が見直され...瞬殺完売必至!!限定500台最終STIコンプリートカーWRXS4STIスポーツシャープ今日から予約開始!!
ブガッティ、シロン ピュール スポール同乗で3億5000万円のクルマでサーキットや峠を飛ばす富豪の異世界を見た!?
yahoo自動車carviewよりサーキットや峠をブガッティで飛ばす富豪のためのスポーツ仕様「ヴェイロン」の後継モデルとして2016年に登場したブガッティ「シロン」は同社のコーチビルダー戦略に則って、これまでに「シロンスポーツ」、「ディーヴォ」、「ラヴォワチュールノワール」、「チェントディエチ」などの個性豊かなバリエーションが誕生している。社長のステファン・ヴィンケルマンは公道やサーキットを楽しみたいユーザー向けに「シロンピュールスポール」を追加、ジュネーブショーでデビューさせる予定だったが、残念ながら新型コロナのパンデミックでワールドプレミアは果たせなかった。今回、ドイツ中部のプライベートサーキットでの同乗試乗会に少数のジャーナリストを招待、改めてその全容を公開したのである。一般にはブガッティのリッチなオーナ...ブガッティ、シロンピュールスポール同乗で3億5000万円のクルマでサーキットや峠を飛ばす富豪の異世界を見た!?
【比較試乗】「ランボルギーニ・ウルス vs アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオ vs アウディSQ2」SUVが速くたっていいじゃないか!
yahoo自動車carviewよりSUVといえば、背が高くて見切りがいいので運転しやすく、荷物も載せられるファミリーカーといったイメージが強い。およそスポーツカーとはかけ離れた存在なのかもしれない。とはいえ、SUVに高性能を求める方もいらっしゃるだろう。ここではコンパクト、ミドル、ハイエンドを代表する3台のハイパフォーマンスモデルをピックアップ。それぞれの魅力を紐解いてみた!バラエティに富んだスポーツSUVの選択肢他のアウディSモデルにも全く引けを取らない洗練された走りを堪能!「アウディSQ2」【JAIA輸入車試乗会】ひと昔前のSUVを取り巻く“泥臭さ”や“ヘビーデューティ”のイメージはすっかり影を潜め、最近では“高級”や“スポーティ”など以前の風情とは対極にある言葉で表現されるようになった。SUVならではの機...【比較試乗】「ランボルギーニ・ウルスvsアルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオvsアウディSQ2」SUVが速くたっていいじゃないか!
【比較試乗】「キャデラック・エスカレード vs プジョー5008 vs アウディQ7」こんなSUVとなら休日がもっと楽しくなる!
yahoo自動車carviewより3列シートと言うと真っ先に思い浮かぶのはミニバンだ。とはいえ、最近注目されているのは多人数が乗れるSUV。走りやデザインを諦めたくない、でも家族や友人とドライブを楽しみたい!そんなユーザーに向けて7人乗りの3モデルを集めて使い勝手や走りを比較してみた。3列シートSUVにはミニバンにない魅力がハイテク度が加速!「キャデラック・エスカレード」の2021年モデルがデビュー3列シートSUVの人気がじわじわと高まっている。祖父母や友人、子供も含めて5人以上で出かけるとき、2列シートでは窮屈だったり1台に乗り切れなかったりで不便だが、かといってミニバンは選びたくない、という人は少なくない。また、最近は安全性重視でチャイルドシート自体が大きくなり、子供はまだ小さいが後席3人乗車はきつい、とい...【比較試乗】「キャデラック・エスカレードvsプジョー5008vsアウディQ7」こんなSUVとなら休日がもっと楽しくなる!
コロナの影響鮮明に。前年比半減やそれ以下のメーカーも【マーケット概況・4月】
yahoo自動車carviewよりコロナ禍、4月の新車販売に影新型コロナウイルスの影響で販売減が心配された4月の新車販売。懸念通り、前年比28.6%減の27万0393台と大きく落ち込み、影響が本格的に出始めた。部品供給の遅れや自動車メーカーの生産一時休止、緊急事態宣言で販売店から客足が遠のいたことなどがマーケットを直撃した。登録乗用車の売れ行きは、前年比27.5%減の14万4674台。このうち普通乗用車(3ナンバー車)は37.7%減の6万6771台と4割近く減少した。一方、小型乗用車(5ナンバー車)は、新型車「トヨタヤリス」や「ホンダフィット」が頼みの綱となることが期待されたが、結果は15.7%減の7万7903台と2ケタ減を避けられなかった。ただ、他部門と比べると状況はだいぶマシだ。軽乗用車は前年比35.4%減...コロナの影響鮮明に。前年比半減やそれ以下のメーカーも【マーケット概況・4月】
ジープ コンパス に改良新型、ダウンサイズの1.3ターボ搭載…6月欧州発売
yahoo自動車carviewよりFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは5月14日、『コンパス』(JeepCompass)の改良新型を、欧州で発表した。6月に欧州市場で発売する、としている。◆1.3ターボは燃費を最大30%向上改良新型の特長は、ダウンサイズの1.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの搭載だ。このエンジンはモジュラー設計を取り入れており、2種類の出力特性を用意する。6速MTと組み合わせた場合は、最大出力130hp、6速デュアルクラッチの「DDCT」と組み合わせた場合は、最大出力150hpを引き出す。ジープによると、コンパスの前輪駆動モデルにデュアルクラッチトランスミッションが組み合わせられるのは、今回が初めてという。このエンジンには、GPFフィルター(ガソリン...ジープコンパスに改良新型、ダウンサイズの1.3ターボ搭載…6月欧州発売
「最新モデル試乗」巷で話題。新型ホンダ・フィットの完成度をあらためて検証してみた
yahoo自動車carviewよりチャーミングなルックス。室内はシンプル&モダンな仕上がりファニーな印象の目(ヘッドライト)は、もしかすると、「⁉」と感じるユーザーがいるかもしれない。しかし、見慣れれば、それも「愛嬌」と受け取れるようになるのではないか。新型フィットのスタイリングは多くの人が気に入るとボクは思っている。Honda新型「フィット」クロスターをお笑いタレント「バイきんぐ西村」が体験!キャンプマニアはどう評価した?【PR】試乗車は販売主力となるホームのハイブリッド(e:HEV)。ボディカラーはプレミアムサンライトホワイトパール。新型は2トーンカラーを含めてカラーバリエーションが多い。ボクがいちばん気に入ったのは、ネスに設定されているルナシルバーとライムグリーンの2トーン。オプションだが、これはかなりお...「最新モデル試乗」巷で話題。新型ホンダ・フィットの完成度をあらためて検証してみた
MINI史上最強の『JCW GP』新型、専用の内外装採用…世界限定3000台を生産
yahoo自動車carviewよりMINIは、世界限定3000台を生産予定の新型『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』(MINIJohnCooperWorksGP)について、デザイン面の特長を発表した。新型MINIジョンクーパーワークスGPは2017年9月、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2017で初公開された『MINIジョンクーパーワークスGPコンセプト』の市販バージョンだ。オリジナルの『Miniクーパー』は、1964年、1965年、1967年の3回、モンテカルロラリーで総合優勝を成し遂げた。ジョンクーパーワークスGPコンセプトは、およそ50年前のモンテカルロラリーでの伝説的な勝利にインスパイアされたデザインスタディモデルだった。◆最大のエアロダイナミクスを追求した外装デザイン新型MI...MINI史上最強の『JCWGP』新型、専用の内外装採用…世界限定3000台を生産
【海外試乗】「シボレー・コルベット」8世代目を機に全面刷新!
yahoo自動車carviewよりアメリカンスポーツカーのシンボル的存在でもあるコルベットの8世代目が、いよいよ路上を走り始めた。シリーズ初のミッドシップレイアウトや、完全新設計のシャシー、シボレー初の8速DCTの搭載などトピックスにはこと欠かないが、ニッポンのカスタマーにとってもっとも嬉しいニュースは、やはり右ハンドル仕様の導入になろうか。早速、第一報をお伝えしよう。最高速度は320km/h、0→60マイルは2.9秒【スクープ】ついにプラグインHV仕様が?謎の新型「シボレー・コルベット」開発車両をキャッチ!初代=C1の登場から数えて66年、8代目=C8となる新型コルベットがこの2月より、いよいよアメリカでデリバリーが開始された。市販モデルとしてはトヨタ・クラウンより、スポーツカーとしてはポルシェ911よりも長...【海外試乗】「シボレー・コルベット」8世代目を機に全面刷新!
yahoo自動車carviewより北米トヨタは5月18日(現地時間)、インターネット上のライブ配信でミドルサイズの2列CUV(クロスオーバーユーティリティヴィークル)、新型ヴェンザ(Venza)を公開。米国にて今夏より発売する。生産はトヨタ高岡工場。日本から輸出される。ちなみに初代ヴェンザは2008年に北米でデビュー。プラットフォームは当時のカムリをベースとし、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーという出で立ちだ。新型ハリアー海外版、新型ヴェンザを写真で見るというわけで新型ヴェンザの写真を見るかぎり、「新しいハリアーは、名前を変えて北米でも販売するのね」。つまり、新型ヴェンザは、日本で6月に正式デビューする新型ハリアーの輸出版のようだ。プラットフォームはGA-K。パワートレーンには2.5L直4+モーターの...新型ハリアー海を渡る。新型ヴェンザとは何者なのか!
「注目モデル試乗」シトロエンC3のキラリと光る「ブランドの独自性」。個性とは楽しむために存在する!
yahoo自動車carviewよりデザインの力を実感!シトロエンらしいエスプリが素晴らしい歴代シトロエンC3は、欧州市場の最激戦区で戦う使命を託されたゆえか、個性派揃いのシトロエンの中ではオーソドックスなルックスでまとめられていた。ところが現行3rdモデルは、ガラリと雰囲気を変えた。人気のC4カクタスに似たデザインモチーフを用い、個性派に転じたのだ。シルエットは従来のC3と同様の実用的な2BOXハッチバックだが、ボンネットは高く、ホイールアーチに太いモールを採り入れ、「エアバンプ」と呼ばれるサイドプロテクターを採用。全体としてSUV風のルックスに仕立てた。日産ジュークやロールスロイス・ファントムが採用する「だまし目」マスク(ヘッドライトを上段ではなく中段に配置)がよく似合っている。インテリアは実用車らしいシンプ...「注目モデル試乗」シトロエンC3のキラリと光る「ブランドの独自性」。個性とは楽しむために存在する!
VW ゴルフ GTI 新型、新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」採用
yahoo自動車carviewよりフォルクスワーゲンは5月15日、新型『ゴルフGTI』(VolkswagenGolfGTI)に、新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を採用すると発表した。『ゴルフ』の高性能グレードが「GTI」だ。フォルクスワーゲンによると、8世代目となる新型ゴルフGTIにも、歴代ゴルフGTIのDNAが継承されているという。◆目標はFF車のパフォーマンスの新基準前輪駆動(FF)車のパフォーマンスにおける新しいベンチマークを目指した。新開発のビークル・ダイナミクス・マネージャーが、その役割を果たす。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。「XDS」機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御する。これにより、快適性重視の設定と、スポーティな乗り...VWゴルフGTI新型、新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」採用
「ライオンプロジェクト」最新プロトを激写!ポルシェ カイエンクーペ 最速モデル、ニュル降臨
yahoo自動車carviewよりポルシェが開発をしていると見られる『カイエン』シリーズ最強モデル、『カイエンGTクーペ』または『カイエンGTSクーペ』の市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。ほぼフルヌード状態のプロトタイプ車両ではあるが、リアバンパーには『911GTS』風の2本のセンターマウントエキゾーストパイプと、台形のフェイク排気口がまだ装着されており、これが生産仕様でないことがわかる。フロントエンドにはポルシェのブランド・アイデンティティ、4ポイントヘッドライトや6つの大きな吸気口を装備し、『カイエンターボSE-ハイブリッドクーペ』と同じデザインが見てとれる。撮影したカメラマンによると、社内で「ライオンプロジェクト」と呼ばれるプロトタイプは、「途方もなく早かった」といい、そ...「ライオンプロジェクト」最新プロトを激写!ポルシェカイエンクーペ最速モデル、ニュル降臨
トヨタの新型ハリアーが6月17日のデビューを控え、予約受注を開始。予想を超える“攻めの”正式価格は、実質値下げと判明。【画像ギャラリー】外観、内装で進化実感!新型ハリアー&従来型比較を写真で詳しくいよいよ新型ハリアーのデビューが直前に迫ってきた。4月13日にスタイル・概要が発表され、大いに注目を集めたが、このほど遠藤徹氏の調べにより、全グレードの正式価格がわかった。従来型とほぼ据え置きの価格は、装備まで考えると、実勢値下げといえ、SUVトップセラーを視野に入れ、トヨタが新型ハリアーに「戦略的な価格」を設定したともいえる。以下、価格の詳細や納期など、取材でわかった最新情報をお伝えしたい。新型ハリアーは299万円から!受注好調で納期&値引きは?ついに受注が開始された新型ハリアー。デザインもよりクーペルックで攻めの姿...新型ハリアー全価格判明実質値下げで6/17発売秒読み開始
【海外試乗】「ポルシェ・マカンGTS」ブラックアクセントと新型エンジンでマカンの本命へ
yahoo自動車carviewよりマカンにGTSが追加設定された。そのハイライトはグリルをはじめブラックアウトされたエクステリアと新しい2.9LのV6ツインターボエンジンだ。あらゆることがハイレベルでバランスをするこのGTSは、マカンの本命ともいえる存在感を放っている。見せ場は新型エンジンの軽快な回転フィールスポーティテイストに磨きをかけた新型「ポルシェ・マカンGTS」が登場!ポルシェのビジネスにおいて、マカンはカイエン以上に欠くことの出来ないピースとなっている。2014年の発売開始以降は順調に販売を伸ばし続け、2019年の販売実績では実に全数の1/3以上がそれで占められたほどだ。そのマカンに設定される第四のグレードがGTS。1963年に登場したロードゴーイングレーサー、904GTSが源流となるこのグレード名は...【海外試乗】「ポルシェ・マカンGTS」ブラックアクセントと新型エンジンでマカンの本命へ
【海外試乗】「BMW X5M/X6M」コンポーネントは共通でも似て非なるSUVの“M”
yahoo自動車carviewより新型X5およびX6をベースに、レーシングカー並みの走行性能と日常での実用性を両立する“M”仕立てを施したハイパフォーマンスSUV、X5MとX6Mが日本でも受注開始となった。ここでは、ひと足早く、アリゾナで開催された国際試乗会で体感したパフォーマンスをお届けしよう。SUVにも共通する“M”の魅力とはオススメグレードから詳細解説、歴史、中古車情報などBMW3シリーズのすべてがわかる!【一車種徹底研究】基幹車種が登場すれば兄弟車も刷新されて、ちょっと待つと“M”が追加されるというBMWの商品企画のルーティンに則って、X5が出てX6もそれに続き、新たにX5MとX6Mがラインナップに加わった。それぞれに“コンペティション”と呼ばれる仕様もあるので、計4モデルとなる。専用のエンジン/サブフ...【海外試乗】「BMWX5M/X6M」コンポーネントは共通でも似て非なるSUVの“M”
トヨタ「RAV4」にスゴい奴登場! スープラ並に速い 派生車が5/16から予約開始
■日本導入間近!?RAV4PHVの魅力とは?トヨタの人気SUV「RAV4」のプラグインハイブリッド車となる「RAV4PHV」(北米名RAV4Prime)が2020年6月8日にデビューすることが明らかになりました。なお、先行予約受注は、5月16日から開始されるといいます。どのようなモデルなのでしょうか。RAV4PHVは、RAV4の基本性能をベースにさらなる「FuntoDrive」を追求して開発された派生モデルとなり、同社「プリウス」から派生した「プリウスPHV」という形で新たにラインナップされるとみられます。パワートレインには、RAV4のハイブリッド車と同様の2.5リッターエンジンを搭載しながら、新開発の大容量リチウムイオン電池やモーターの大容量化をはじめ、高出力を可能にする新たなプラグインハイブリッドシステムを...トヨタ「RAV4」にスゴい奴登場!スープラ並に速い派生車が5/16から予約開始
「注目モデル試乗」本家eパワー、ノートeパワーのヤリスやフィットにはない魅力
yahoo自動車carviewより魅力はモーターの利点を生かしたパワフルな加速。気持ちいい!日産自慢のeパワーの特徴は、リーフで培ったEVテクノロジーやそのノウハウを生かした、シリーズ式ハイブリッドモデル、という点にある。発電用エンジンを搭載することで駆動用バッテリーの容量を抑制し、価格の上昇や重量の増加を抑えている。ノートeパワーは発電用1.2リッター直3エンジン(79ps/103Nm)とモーター(109ps/254Nm)を組み合わせる。駆動方式はFF。車重は約1.2トン。バッテリー容量を抑えたとはいえ、純エンジン仕様に対する重量増は150kg以上に達する。現代版・羊の皮をかぶった狼特集:強烈なダッシュ力。モーターでスポーツするノートeパワー・ニスモSの先進フィール一方で、ライバル各車に対して大きな強みは、圧...「注目モデル試乗」本家eパワー、ノートeパワーのヤリスやフィットにはない魅力
トヨタが「カローラ」シリーズに2つの特別仕様を設定。「ツーリング」には2Lエンジンの限定モデルも!
yahoo自動車carviewよりカローラ初の2Lダイナミックフォースエンジンを搭載した“2000Limited”5月13日、トヨタはカローラシリーズに500台限定の「カローラ・ツーリング“2000Limited”」と2つの特別仕様車「G-X“PLUS”/ハイブリッドG-X”PLUS“」を設定。それぞれ6月1日、5月13日より発売すると発表した。各モデルのバリエーションおよび消費税込みの車両本体価格は以下のとおり、出勤が必要な人に朗報!トヨタレンタリース店で「通勤アシストレンタカー」プランが開始●カローラ・ツーリング“2000Limited”:2,620,200円(FF)●カローラG-X“PLUS”・G-X“PLUS”(セダン):1,972,300円(FF)・ハイブリッドG-X“PLUS”(セダン):2,439...トヨタが「カローラ」シリーズに2つの特別仕様を設定。「ツーリング」には2Lエンジンの限定モデルも!
日本は全車e-POWER!? 新しい日産キックスがタイでお披露目!
yahoo自動車carviewより■e-POWERが進化しているかも?タイ日産は5月15日、インターネット上で新型キックスをお披露目した。新型は日産のシリーズハイブリッド、e-POWERを搭載。そのスペックは、最高出力が95kW(129ps)、最大トルクが260Nm。ノートe-POWER(109ps/254Nm)と比較すると、特にパワーが高められている模様(発電エンジンの排気量は1.2Lと変更なし)。e-POWER搭載の新しい日産キックスを写真で見るちなみに日本市場は、全車e-POWERかもしれない。なぜなら、ノートは本当にe-POWERばかりが売れているから…。日産は、そこまで極端な戦略に出ると予想する。■もしかしたらタイからの輸入になる?エクステリアを見ると、これまで最新だった中国仕様のものから特にフロント...日本は全車e-POWER!?新しい日産キックスがタイでお披露目!
日産がコンパクトSUV「キックスe-POWER」を発表|ドヤ感マシマシな“オラオラ”顔でいよいよ日本導入か
yahoo自動車carviewより日産は2020年5月15日、コンパクトSUVのニューモデル「Kickse-POWER(キックス・イーパワー)」をタイで発表した。同国の日産工場で生産し、輸出も行う。日本への早期導入も期待される日産新型キックスe-POWERの詳細情報をお届けする。>>日産キックスに初のe-POWER搭載今最も旬なコンパクトSUVのカテゴリーに、日産から新たなモデルが導入される。その名は「Kicks(キックス)」。日産キックスは2016年発表の既存モデルで、ブラジルを皮切りに北米など世界各国で販売が行われているモデル(日本では未発売)。今回タイで発表されたのはそのマイナーチェンジ版で、デザインも大きく変更されている。デザインばかりではない。マイナーチェンジの目玉となるのが、日産自慢の電動化技術「e...日産がコンパクトSUV「キックスe-POWER」を発表|ドヤ感マシマシな“オラオラ”顔でいよいよ日本導入か
「スイフト」、「スイフトスポーツ」の安全装備を強化。スポーティルックのハイブリッド車も設定
yahoo自動車carviewよりスズキは2020年5月15日、小型乗用車「スイフト」、「スイフトスポーツ」の安全装備を充実させるなど一部仕様変更を実施し、5月25日に発売する。価格は153万5600~208万8900円。今回の一部仕様変更は安全装備の充実がおもなメニュー。具体的には後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーのほか、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付き]、車線逸脱抑制機能、標識認識機能、隣接車線の後方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニター[車線変更サポート付き]や、駐車場などで自車の後方左右から接近する車両を検知するリヤクロストラフィックアラートを全車に標準装備した(一部モデルに非搭載機能あり。下記参照)。なぜ消えた?スイフトの1リッターター...「スイフト」、「スイフトスポーツ」の安全装備を強化。スポーティルックのハイブリッド車も設定
スイフトの1リッターターボが消滅した理由を聞いた! スイフトスポーツも同時に改良
yahoo自動車carviewより■1Lターボは確かに中途半端だったか…5月15日、スズキはスイフトとスイフトスポーツの一部仕様変更を発表。安全装備などを充実させて、5月25日より発売する。価格は、スイフトが153万5600~208万7800円。スイフトスポーツは201万7400~208万8900円。「スイフト」、「スイフトスポーツ」の安全装備を強化。スポーティルックのハイブリッド車も設定今回の一部仕様変更では、後方関係の安全機能の追加や、スイフトスポーツだけでなくスイフトにも全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが全車標準(MTなどは除く)となるなど、安全装備をぐっと充実させてきた。それよりも、驚いたのはスイフトのスポーティなパワートレーン、1リッター直3ターボを搭載したグレードがカタログ落ちし...スイフトの1リッターターボが消滅した理由を聞いた!スイフトスポーツも同時に改良
「注目モデル試乗」軽快&ビビッド。1.4リッターターボを積むスズキ・スイフトスポーツのホットな味わい
yahoo自動車carviewよりひと際目を引く個性派。軽量設計の純スポーツモデル中国やアメリカという「大きなクルマを好む地域」が世界の2大自動車マーケットとなって久しいこともあってか、このところ多くのクルマのボディサイズが大型化している。加えて最近目立つのが車両価格の上昇だ。排出ガス対策/燃費規制の厳格化や運転アシスト機能拡充への対応といった理由があるとはいえ、乗り出し価格が200万円に迫るKカーも珍しくない状況。こうした現実を目の当たりにすると、「新車は高くなった_」と感じるし、同感だというユーザーは、多いだろう。「最新モデル試乗」トヨタ・ヤリスの個性派、6速MTは新時代のライトウェイトスポーツか!?そうした中にあって、サイズ面でも価格面でもキラリと光る内容の持ち主が、スズキ・スイフトだ。中でもシリーズの頂...「注目モデル試乗」軽快&ビビッド。1.4リッターターボを積むスズキ・スイフトスポーツのホットな味わい
【キックスeパワー】タイで先行発表 日本人にとってプラス? 日本でも見込めるeパワー効果
日産キックスeパワーまずはタイから【画像】残念ながら日本では買えませんキックス以外にも海外販売の日産SUV7選【ディテール】全183枚東南アジアのタイでの発表なのだから、日本のユーザーに直接関係ない。本当にそうだろうか?日本導入まぢかとなった、日産のコンパクトSUV「キックス」。日産のタイ法人のウェブサイトでは、今年(2020年)5月15日19時から実施の「キックス」発表会ライブ中継に向けたカウントダウンが始まっている。キャッチコピーは「新しいスリルがやってくる」だ。この「スリル」とは、タイ初採用となるeパワーを指す。本来、タイでの新型キックス発表は3月25日からのバンコクモーターショー2020だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月20日に延期され、さらに5月末まで再度延期される事態となっている。タイ...【キックスeパワー】タイで先行発表日本人にとってプラス?日本でも見込めるeパワー効果
1.3Lターボ搭載!? 日産「キックス」登場! 日本や北米と異なる別モデルの正体
■日本や北米とは別物!?インドで新型「キックス」が登場へ日産のインド法人は、2020年5月7日にコンパクトSUVの新型「キックス(2020モデル)」を発表しました。かつてキックスは、三菱「パジェロミニ」のOEMとなる初代キックスとして、日本で販売されていました。その後、2代目はブラジルや北米などの海外市場を中心に展開され、これがグローバル仕様のキックスとなります。今回、インドで発表されたキックスは、グローバル仕様とは車名が同じうえにデザインもほとんど変わりませんが、プラットフォームが異なるインド仕様として販売されているモデルです。グローバル仕様は、欧州で販売される「マイクラ」などと共通のプラットフォームを用いていますが、インド仕様は、ルノーやダチアから販売さている「ダスター」と共通のプラットフォームを使用してい...1.3Lターボ搭載!?日産「キックス」登場!日本や北米と異なる別モデルの正体
アルファロメオ ステルヴィオの頂点、「クアドリフォリオ」に2020年型…フェラーリチューンの510馬力ツインターボ
yahoo自動車carviewよりアルファロメオは5月7日、『ステルヴィオ』(AlfaRomeoStelvio)の高性能グレード、「クアドリフォリオ」の2020年モデルを欧州で発表した。ステルヴィオは2016年秋に発表されたアルファロメオブランド初のSUVだ。スポーツカーの『4C』やスポーツセダンのジュリアに続く新型車となり、アルファロメオがSUV市場に参入を果たした。◆レースモードを採用ステルヴィオの高性能グレードが、クアドリフォリオだ。フェラーリがチューンした2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力510hp、最大トルク61.2kgmを引き出す。2020年モデルでも、2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンのスペックは、最大出力510hp、最大トルク61.2kgmで変わっ...アルファロメオステルヴィオの頂点、「クアドリフォリオ」に2020年型…フェラーリチューンの510馬力ツインターボ
マクラーレン、最高速403km/hを達成したスピードテールの速さの秘訣は「空力と軽量化を含む高次元の車両設計」
yahoo自動車carviewよりマクラーレンは、過去にアメリカで実施された走行テストで、ハイパーGTモデル「スピードテール」が最高速度403km/hに達したことについて、速さの秘訣は空力と軽量化も含めた高次元の車両設計の賜物だと主張する。もちろんパワートレインそのものも強力で、4リッターV8ツインターボエンジンにモーターを組み合わせ、システム全体で最高出力1070ps、最大トルク1150Nmを発生。このスペックはマクラーレン史上最強となる。エンジンは軽量エアインテークシステムや、進化したシリンダーヘッド冷却システム、改良型ピストンを持ち、単体で最高出力747psを発生する。そしてモーターには、フォーミュラE派生のテクノロジーが採用され、最高出力230kWを発生。重量あたりの出力は8.3kW/hを誇り、平均的な...マクラーレン、最高速403km/hを達成したスピードテールの速さの秘訣は「空力と軽量化を含む高次元の車両設計」
趣味に徹する潔さとは? ルノー・メガーヌ ルノー・スポール トロフィー MT試乗記
yahoo自動車carviewよりルノーのコンパクトハッチ「メガーヌ」のハイパフォーマンスバージョン「ルノー・スポールトロフィー」に設定されているMTモデルの魅力とは?見かけだけのスポーツモデルではない「羊の皮をかぶった狼」。21世紀の今、そんな古めかしいフレーズが似合うクルマといえば、ルノー「メガーヌルノースポールトロフィー」じゃないでしょうか。メガーヌR.S.といえば、クルマ好きの間では「オッ!」と、一目置かれる存在だけれど、カーガイ要素皆無な人からは、「Megane。エッ!?メガネ……?」という古典的なボケがいまだに聞ける、あまり見かけない5ドアハッチの1台に過ぎない。とはいえ、路上にうずくまるメガーヌR.S.トロフィーからは、只者ならぬアウラが発散される。アグレッシブな形状のフロントバンパー左右にはチェ...趣味に徹する潔さとは?ルノー・メガーヌルノー・スポールトロフィーMT試乗記
【国内試乗】「ミニ・クラブマン・クーパーS ALL4」全領域で満足できるファーストカー
yahoo自動車carviewより伝統的な魅力に近代的な実用性をプラス「MINI」の魅力とはなんだろうか?英国の息吹を感じさせるキュートなフォルム。ゴーカートフィーリングを体現した走り。そのサイズ感などなどを挙げればキリがないが、それらはある意味「クラシックMINI」から継承されてきた伝統の魅力ともいえる。今回ここで紹介する「MINICLUBMAN(ミニ・クラブマン)」は、2019年10月にマイナーチェンジを果たしたわけだが、その伝統的な魅力と近代的な実用性とを兼ね備えた1台だと感じられた。「いまのMINIはもはや“ミニ”ではない!」という意見もあるかもしれないが、一旦その気持ちは脇に置いて、まずはその新しい魅力に迫ってみよう。まずフェイスリフト後の現行ラインアップに共通するデザインは基本的にコンサバだ。ただし...【国内試乗】「ミニ・クラブマン・クーパーSALL4」全領域で満足できるファーストカー
【国内試乗】「アルピーヌ・A110S」よりアグレッシブに、よりスポーティに!
yahoo自動車carviewよりアルピーヌA110のラインナップに、スタイリングをよりダイナミックにし、パワートレインとシャシーの改良によってスポーツ性能を大きく高めたA110Sが上陸。その実力を検証すべくサーキットでの試乗会が開催された。会場には比較用としてA110も用意されたが、そのポテンシャルの違いとは?A110Sはサーキットでより本領を発揮するモデル【海外試乗】「アルピーヌA110S」待望のホットモデルが追加設定ハンドリングのいいライトウエイトスポーツカーとして高い評価を得ているA110に、エンジンとシャシー性能を強化したA110Sが登場。今回はサーキットで比較試乗する機会を得た。A110に対してエンジンは40psのパワーアップ。最大トルク値は変わらないが発生回転数を高回転方向へ広げ、なおかつ最高出力...【国内試乗】「アルピーヌ・A110S」よりアグレッシブに、よりスポーティに!
【リムジンで活きるPHEVのメリット】アウディA8 L 60 TFSIe 英国試乗
メルセデス・ベンツとBMWのリムジンに対抗電動化技術の導入が幅広いモデルで進むが、最もそのメリットを享受できそうなのが、このアウディA8。高級なリムジンとして求められる部分で、通常のガソリンやディーゼルエンジンのクルマより優れているのだから。リアシートの出色の洗練性や滑らかな乗り心地だけでなく、オーナーが嬉しい、控えめなランニングコストや環境負荷も得ている。PHEVだからこそ、だ。ドイツブランドのBMWとメルセデス・ベンツは、PHEV版のリムジンを数年前から提供してきた。アウディの拠点、インゴルシュタットの技術者にとっては、目標となるモデルだったはず。そしてアウディが持つ最新のハイブリッド技術を、A8へ投入する機会がやって来た。コンベンショナルな3.0LV6ターボ・ガソリンエンジンは、339psを発生。そこへ、...【リムジンで活きるPHEVのメリット】アウディA8L60TFSIe英国試乗
【M8としての正解】BMW M8コンペティションへ試乗 624psのスーパーGT
yahoo自動車carviewよりBMWM8の中での正解英国の道を初めて走らせた筆者は、このM8コンペティションこそ、正解のM8だと感じた。4ドアの8シリーズ・グランクーペと比べれば、ひと回り小さく軽量。コンバーチブルよりボディもしっかりしている。大きなクーペは、ドアが2枚多いBMWM5と多くの点を共有する。搭載するエンジンは624psを発生させる4.4LのV8ツインターボで、四輪駆動。後輪駆動として走ることもできる。良い設定だ。BMW製の大型モデルで共通するプラットフォームは、5シリーズと7シリーズ、8シリーズを支える。M8クーペは、M5よりホイールベースが短い。車高は10mm低く、1885kgという車重を支えるため、サスペンションは引き締められている。リアトレッドは38mm広く、サブフレームはボディシェルへ...【M8としての正解】BMWM8コンペティションへ試乗624psのスーパーGT
BMW 8シリーズの840iが日本上陸! ストレート6+後輪駆動の王道レシピを採用
yahoo自動車carviewよりBMW840iCoupe/CabrioletBMW840iクーペ/カブリオレBMW8シリーズの840iが日本上陸!ストレート6+後輪駆動の王道レシピを採用直6ガソリンとFRの正統派コンビネーションビー・エム・ダブリューは2ドアの旗艦モデル、8シリーズのクーペ及びカブリオレに直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「840iクーペ/カブリオレ」を追加した。車両価格は1193万円からで、2020年6月より順次納車を開始する。BMW840iクーペ/カブリオレは、直列6気筒ガソリンエンジンに後輪駆動(FR)を組み合わせる、BMWファンが待ちに待った仕様。4枚ドアのグランクーペにはラインナップされていたが、2ドアモデルはこれまで6気筒がディーゼルのみ、駆動方式は4輪駆動だけという構成だ...BMW8シリーズの840iが日本上陸!ストレート6+後輪駆動の王道レシピを採用
【M+S銘柄】スバル新型レガシィ(セダン)/アウトバック 横浜ゴム・エイビッドを北米OEタイヤに
yahoo自動車carviewよりSGP採用北米仕様の新型レガシィ/アウトバック北米スバルが、昨2019年に発表した新型スバル・レガシィ(セダン)、さらにクロスオーバーSUVのアウトバックについて、新しい情報が届いた。【画像】新型レガシィ/アウトバック(北米仕様)【詳細画像】全47枚米国、カナダの2国で販売されている両モデルの新車装着(OE)用タイヤに、横浜ゴムの「エイビッドGT(AVIDGT)」が選ばれて、スバルへ納入を開始したことが分かった。装着サイズは、「レガシィ」が225/50R1895V、または225/55R1797V。「アウトバック」が225/60R18100H、または225/65R17102Hの各2サイズとなる。本タイヤは、北米市場で販売している乗用車用タイヤ「エイビッド」に、“環境性能のさらなる...【M+S銘柄】スバル新型レガシィ(セダン)/アウトバック横浜ゴム・エイビッドを北米OEタイヤに
新型911ターボSは新シャシーや空力システムにタイヤ温度モニターまで装備して走りを進化させた
yahoo自動車carviewより前後異径タイヤや新型空力システムを初採用今や「ポルシェ911」のアイコンとなっている「ターボ」のルーツは、言うまでもなく1974年のパリモーターショーに登場した「930ターボ」である。今からおよそ半世紀前に3LボクサーエンジンにKKKターボチャージャーを装着、最大過給圧0.8バールを得て、最高出力260馬力を発生した。今では驚くに値しない数字だが、当時フェラーリ初の3LV8が255馬力であったことを考えれば、その高出力は誰もが注目するモデルであった。今回、現行型のトップモデル「911ターボS」がリリースされた。ベースはもちろん昨年発表された992型だが、3.8Lボクサーエンジは3.0Lボクサーをベースに、76.4mmのストロークは変えずにボアを91mmから102mmへと拡大、典...新型911ターボSは新シャシーや空力システムにタイヤ温度モニターまで装備して走りを進化させた
ロータス エヴォーラGT410、日本で受注開始 価格は1397万円
yahoo自動車carviewよりロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは、4月22日より全国の正規販売代理店において、2+2スポーツカー、ロータス『エヴォーラGT410』の受注を開始する。すでに販売中の「エヴォーラGT410スポーツ」は、エヴォーラのシャシー性能をスポーツ方向に特化したモデルだ。今回発売するエヴォーラGT410は、エヴォーラのシャシー性能を維持しながらコンフォート性(快適性)も考えたモデルとなっている。パワープラントは3.5リットルV型6気筒、DOHCVVT-i24バルブエンジン+スーパーチャージャー+インタークーラー。最大出力は410hp/7000rpm。これにスポーツレシオ6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。装備では、GFRPフロントアクセスパネル&ルーフ、GFR...ロータスエヴォーラGT410、日本で受注開始価格は1397万円
【この時期になぜ?】レンジローバー・イヴォーク超え ジャガー初EV「Iペイス」 販売40%増の背景
yahoo自動車carviewより厳しい中での光明Iペイスが40%増やはり、厳しい内容だった……。英国のジャガー・ランドローバー(JLR)が4月18日に発表した、2019年度(2019年4月から2020年3月)の世界販売総数は50万8659台。前年度比では12.1%減となった。ブランド別では、ジャガーが22.0%減、ランドローバーが7.7%減である。販売減少を最大要因は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響だ。第4四半期だけでみると、JLR全体で前年同期比30.9%減と落ち込み幅が大きい。市場別で見ると、地元英国が9.6%減、北米が7.5%減、中国が8.9%減、欧州全体が16.1%減、日本を含むその他の国で20.3%減となった。中国については、第2四半期と第3四半期ではそれぞれ前期比10%以上増だったが、202...【この時期になぜ?】レンジローバー・イヴォーク超えジャガー初EV「Iペイス」販売40%増の背景
コロナ禍のなか3月の新車販売は約1割縮小【マーケット概況・3月】
yahoo自動車carviewより小型乗用車は前年比プラスを達成2020年3月の新車販売は、前年比9.3%減の37万4955台で、6ヶ月連続のマイナスとなった。コロナウイルスの影響の大きさからすると、1割程度の減少に留まったのは予想外だが、自動車販売は受注から登録までに時間差があるため、事態の影響が表面化するのは4月以降となりそうだ。なお、欧州を例に挙げると、3月はイタリアでは前年比8割以上減、フランスでは7割減と報じられ、影響は甚大。予断を許さない状況が続きそうだ。乗用車の売れ行きを見ていこう。登録乗用車は32万1865台で前年比9.9%減。このうち普通乗用車(3ナンバー車)は17.4%減の16万8740台と落ち込みが大きかったが、小型乗用車(5ナンバー車)は0.2%増の15万3125台と、わずかながら拡大し...コロナ禍のなか3月の新車販売は約1割縮小【マーケット概況・3月】
トヨタ スープラRZ、最高出力387psのエンジン改良モデルを限定発売へ 特別仕様車も設定
yahoo自動車carviewよりトヨタ自動車は、『スープラ』を一部改良するとともに、特別仕様車「RZホライズンブルーエディション」を設定し、10月頃に発売する。今回の一部改良では、3.0リットル直6モデル「RZ」の出力を従来比47ps(14%)アップの387psに向上させた。またフロント部にブレースを追加し、ボディ剛性の強化を図るとともに、それに合わせてサスペンションを再チューニング。コーナリング中の安定性を高めた。ボディカラーは27台限定のマットストームグレーメタリックを含む全7色を設定した。価格は731万3000円。商談申し込みを4月28日から5月24日までWeb限定で受け付け、抽選の上、10月頃より販売する予定だ。RZホライズンブルーエディションは、RZをベースにブルーをまとわせた、限定100台の特別仕...トヨタスープラRZ、最高出力387psのエンジン改良モデルを限定発売へ特別仕様車も設定
yahoo自動車carviewより実質的にはヴィッツの新型モデルとして、モデル名を欧州と共通のヤリスにあらためて登場したトヨタのグローバルコンパクト。2015年のプリウスから採用され始めたTNGAプラットフォームの最新小型車版をベースに、入念に作り込まれた基本性能の高さは、スッとステアリングを切った瞬間に実感できる。トヨタ渾身の一台だ。日常のパートナーに最適なごく自然な身のこなし新型「ホンダ・フィット」がライバルの「ヤリス」同様にスタート好調!受注は31,000台超えに新型ヤリスはプラットフォームからサスペンションやパワートレインに至るまでほとんどすべてが新設計で、従来型からの流用部品はほぼゼロと目される。GA-Bと呼ぶプラットフォームは、今後ほぼすべてのトヨタのコンパクトカーに採用されるわけで、その生産台数が...【国内試乗】「トヨタ・ヤリス」これがトヨタの底力!
ブガッティ ディーヴォ、コーチビルディングの伝統を復活させてデリバリーがスタート
yahoo自動車carviewよりBugattiDivoブガッティディーヴォ2018年の発表から2年を経てカスタマーの元へブガッティが2018年に発表したスペシャルモデル「ディーヴォ」は、明確な個性を持ち限られた台数が製造される、それまでとは一線を画したハンドリング性能を備えたハイパースポーツだ。その価格は500万ユーロ、販売台数は40台のみとなる。発表から2年間の開発期間を経て、少量限定生産の最初の車両がいよいよオーナーのもとへとデリバリーされることになった。ブガッティのステファン・ヴィンケルマン社長は、ディーヴォについて以下のようのコメントした。「ディーヴォにおいて、ブガッティは長く忘れられていたコーチビルディングの伝統を復活させました。この限定かつ非常に高性能なハイパースポーツは独自の特徴を持っています。...ブガッティディーヴォ、コーチビルディングの伝統を復活させてデリバリーがスタート
発売から6年のベンツCクラスはお買い得? C200ローレウスエディション試乗
yahoo自動車carviewより快晴の2月某日、毎年恒例のJAIA(日本自動車輸入組合)主催の輸入車試乗会が神奈川県の大磯プリンスホテルで開催されました。短時間ではありますが、carview!編集が試乗してきた、輸入車ブランドのさまざまな試乗車の中から、注目モデルのショートインプレッションをお送りします。W205型メルセデスベンツCクラスは発売から6年2014年に発売された現行W205型Cクラス。現在販売されているラインナップは昨年9月に変更を受けていますが、W205としては発売から6年の歳月が経過しています。その間の改良でどう変化したのかを、あらためて編集が「C200ローレウスエディション」に試乗してチェックしました。C200ローレウスエディションは1.5Lターボのマイルドハイブリッドエンジンに、18インチ...発売から6年のベンツCクラスはお買い得?C200ローレウスエディション試乗
TNGAボディで驚きの走りを得たカローラツーリングの懸念点は静粛性かもしれない
yahoo自動車carviewよりジャストサイズの国内向けワゴン※2020年3月11日取材昨年秋に発売されたトヨタの新型「カローラツーリング」に編集が試乗しました。登録車の月販ランキングによると、2020年1月はツーリングのみで4050台、カローラシリーズ全体で「ライズ」に続く2位の約8400台、2月はツーリングのみで4560台、シリーズ全体では順位を3位に下げたものの約9800台と好調です。引き続き現行モデルとして販売されるワゴンモデルの「カローラフィールダー」(こちらは現在月1000台前後を販売)からやや大きくなり、高級感を増したカローラツーリングのサイズは、全長4495×全幅1745×全高1460mm、ホイールベース2640mm。国産車にワゴンボディが少ない現状だと、少し上のクラスに「スバルレヴォーグ」が...TNGAボディで驚きの走りを得たカローラツーリングの懸念点は静粛性かもしれない
ハイブリッド化で前期型の弱点をほぼ克服したスバルXVのお勧めグレードは?
yahoo自動車carviewより弱点の加速力をマイルドハイブリッドで解決※2020年3月19日取材「男のウン十回払い」が完遂される前に、あるいは「炎の現金一括払い」の余韻冷めやらぬなか、たいていの車は非情にもマイナーチェンジが実施される。筆者もその例外ではなく、2017年の暮れに一念発起の月賦払いにて購入したスバルXVは、2019年11月のマイナーチェンジをもって「型遅れ」と相成った。それも「ヘッドライトの形状が少々変わりました」というレベルのマイナーチェンジではなく、2L車のパワーユニットがまるっと刷新されたビッグマイナーチェンジである。まだまだ続く月賦の支払予定表と、近隣のスバルディーラーが郵送してきたマイナーチェンジ版XVのチラシを肴に、筆者は夜ごと涙酒に明け暮れた。だが、よく考えてみればまだ望みはある...ハイブリッド化で前期型の弱点をほぼ克服したスバルXVのお勧めグレードは?
「レンジローバー・イヴォーク」と「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」のプラグインHV仕様が欧州で受注開始!
yahoo自動車carviewよりシステム総合で309ps/540Nmを発揮する1.5Lハイブリッドを搭載。EVモード時の最大航続距離は66km4月22日、ジャガー・ランドローバーは「レンジローバー・イヴォーク」と「ディスカバリースポーツ」に、プラグインハイブリッドシステムを搭載した「P300e」を設定。欧州市場で受注を開始した。P300eのパワーパックは、200ps/280Nmを発揮する1.5L直列3気筒ガソリンターボエンジン(最新の「インジニウム」ユニット)と専用に最適化された新しい8速ATに、109ps/260Nmを発するモーターを組み合わせ、システム総合では309ps/540Nmを引き出す。0-100km/h加速タイムはレンジローバー・イヴォークP300eで6.4秒、ディスカバリースポーツP300eで6...「レンジローバー・イヴォーク」と「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」のプラグインHV仕様が欧州で受注開始!
外観は独自デザイン! トヨタが新コンパクトSUVの「ヤリスクロス」を発表
yahoo自動車carviewより発売は今秋の予定。パワーユニットは1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドの2機種4月23日、トヨタは今年3月のジュネーブ・モーターショー(新型コロナウイルス感染拡大のため開催中止)で世界初披露する予定だった新型車「ヤリスクロス」を発表した。トヨタの主力コンパクトカーであるヤリスの資質を継承する新たなSUVとして、日本では2020年秋に、欧州では2021年半ばに発売する予定だ。ヤリスクロスは「走る楽しさへのこだわり」、「クラスを超えた質感」といったヤリスの魅力を受け継ぎながら、都市型コンパクトSUVの再定義を目指して開発。ヤリスと同じコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)と、一新したハイブリッドシステムの採用などにより、高次元の基本性能と環境性能を実現。また、全長...外観は独自デザイン!トヨタが新コンパクトSUVの「ヤリスクロス」を発表
【国内試乗】「マツダ・CX-8」マツダらしい質実剛健なマイナーチェンジ
yahoo自動車carviewより「走りやデザインを諦めたくない、でも家族や友人とドライブを楽しみたい!」。そんなユーザーに向けて登場したのが3列シートSUVの「CX-8」だ。このたび、一部改良が行なわれたのでリポートしよう。マイナーチェンジで利便性と快適性がアップ2017年12月発売されたマツダCX-8は、北米で販売されるフルサイズSUVであるCX-9をベースに、全長と全幅をやや削った、いわば「3列シート専用設計」のSUVだ。いまだ好評な売れ行きをみせているそんなCX-8が一部改良、これを機に2.5Lガソリンエンジンに4WDモデルと2.5LターボにFWDが加わった。これによりすべてのエンジンにおいてFWDと4WDの駆動方式も選択可能になった。加えて4WD車には、さまざまな路面状況で高いトラクション性能を発揮す...【国内試乗】「マツダ・CX-8」マツダらしい質実剛健なマイナーチェンジ
【タフなクロスオーバー・ワゴン】トヨタ・カローラ・トレック ハイブリッド 邦貨394万円 英国で発売
最低地上高20mmアップtext:FelixPage(フェリックス・ペイジ)トヨタ・カローラのタフなスタイルをもつ派生モデル、カローラ・トレックのオーダー受付けが、英国で開始された。カローラ・ツーリング・スポーツをベースとした、この新しいバージョンは、自転車メーカー、トレック(TREK)との提携により開発されたもので、「アクティブなライフスタイルに合った、よりタフなクルマを求めるファミリー」を対象としている。イギリス向けの販売価格は、2万9225ポンド(394万円)となり、カローラ・ラインナップの真ん中に位置するモデルとなる。20mm高い車高と、プラスチック製のホイールアーチ・クラッディング、アンダーボディのシールドにより、カローラの標準モデルと差別化されている。さらに、トランクの周囲とサイドシルには、「TRE...【タフなクロスオーバー・ワゴン】トヨタ・カローラ・トレックハイブリッド邦貨394万円英国で発売
これがあのN-VAN!? ウワサのレトロ系ボディキットがついに発売開始!【ダムド】
yahoo自動車carviewよりウワサのレトロ系N-VANボディキット発売開始!ダムドは、2020年1月に開催された東京オートサロンにて実車の先行公開を行ったN-VAN用新作ボディキット「DAMDN-VANMALIBU&DENALI」の予約受付を2020年4月28日10時より開始した。このボディキットは、クルマを中心に旅をしながら生活する「VANLIFE」をテーマに、そのライフスタイルやカルチャーを日本特有サイズの軽バンへ昇華。遊べるクルマの代表格であるホンダN-VANをベースに、個人それぞれの「自分らしさ」や「生き方」と寄り添えるTINYVANLIFEを提案する。東京オートサロンでは、「N-VANMALIBU」は国際カスタムカーコンテスト2020でKカー/コンパクトカー部門の最優秀賞を獲得。多くの来場者に高...これがあのN-VAN!?ウワサのレトロ系ボディキットがついに発売開始!【ダムド】
ボルボ初となる48Vハイブリッドシステムを搭載した「XC60」と「XC90」が導入
yahoo自動車carviewより充実の先進安全と運転支援機能が採用ボルボ・カー・ジャパンは4月23日、ボルボ初となる新開発48Vハイブリッドパワートレイン「B5」を「XC60」および「XC90」に搭載したモデルを追加。またXC90に限定車「XC90B5AWDNordicEdition(ノルディック・エディション)」を設定し、発売した。ボルボは2025年までに世界販売台数の50%を電気自動車とし、残る50%をハイブリッド車(PHEVまたは48Vハイブリッド)とする壮大な電動化促進の目標を掲げている。今回はその一環として、いわゆる“マイルドハイブリッド”と呼ばれる48Vハイブリッド車を日本国内にも初めて導入したことになる。B5システムのエンジンには、新世代パワートレイン「Drive-E」の第3世代となる2.0リッ...ボルボ初となる48Vハイブリッドシステムを搭載した「XC60」と「XC90」が導入
メルセデス・ベンツ、新型GLAの全体像を公開。コンパクトSUVがよりルーミーでより安全に進化
Mercedes-BenzGLAメルセデス・ベンツGLAメルセデス・ベンツ、新型GLAの全体像を公開。コンパクトSUVがよりルーミーでより安全に進化メルセデスの最小SUVが2代目に進化メルセデス・ベンツは2020年4月28日、フルモデルチェンジしたSUVファミリーの末弟「GLA」の詳細を発表した。4月末より欧州市場での販売をスタートし、まもなく北米、中国にも導入。価格は3万7270.80ユーロ(約437万円)から。GLAの初代モデルは2014年に発売された。先代Aクラス(W176)をベースにクロスオーバースタイルを与えた同社初のコンパクトSUVとして人気を獲得。世界中で100万台を超えるセールスを達成している。Aクラスが4代目へ進化(W177)したのに伴い、基本を共有するGLAも2代目へとモデルチェンジした恰好...メルセデス・ベンツ、新型GLAの全体像を公開。コンパクトSUVがよりルーミーでより安全に進化
【インフィニティ】中国市場に「プロパイロット・アシスト」導入 中型SUVのQX50から
高速道路で運転をサポートインフィニティが、中型SUV「QX50」の2020年モデルを中国で発表した。これは、先進運転支援技術の「プロパイロット・アシスト」(日本名:プロパイロット)が、インフィニティの中国向けモデルに初めて導入されたことを意味する。「レーンキープ・アシスト」「アドバンスト・インテリジェント・クルーズ・コントロール」を組み合わせたこの技術は、高速道路を走行中に、車線の中央にQX50を維持するように支援し、前方車両との車間距離を設定した間隔に保とうとするもの。ハンズオン、アイズオンを前提としながら、ドライバーの運転操作をサポートするシステムと紹介されている。なお世界最大のマーケットである中国には、東風日産ブランドが2018年にプロパイロット技術を送り込んでいる。中国で1番売れるインフィニティインフィ...【インフィニティ】中国市場に「プロパイロット・アシスト」導入中型SUVのQX50から
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