住所
出身
ハンドル名
森の空想ブログさん
ブログタイトル
森の空想ブログ
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/kuusounomori
ブログ紹介文
森の空想ミュージアムと九州民俗仮面美術館のお知らせブログ
自由文
-
更新頻度(1年)

168回 / 252日(平均4.7回/週)

ブログ村参加:2015/05/17

森の空想ブログさんの人気ランキング

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森の空想ブログさんのブログ記事

  • 豪雨の中国山地を縦走したこと 

    分岐点で道を訪ねた地元の人は、たしかにこの道を指し示した。ところが、いつの間にか山道は細くなり、暗い原生林の中へ彷徨い込んでいった。中国山地の小さな村を訪ねた帰りである。大雨洪水警報が出ていたが、峠を越せば、中国自動車道が走っており、インターまでたどり着けば、無事に九州まで帰れるはずであった。道に沿って渓谷があり、すでにかなりの水量に達していた。自然林に囲まれた、良い渓相である。――しめしめ、この谷はアマゴの宝庫だな。と次回の訪問を楽しみながら進むと、事態はそんなのんきなことを言ってはおられぬ状況となった。右手の崖からは滝のような水が流れ落ち、落石がごろごろ転がり出ている。左手の谷は、逆巻く濁流となり、その水勢激烈な水が路肩を洗っている。いまにも車ごと流されそうな山道を走り続けるうち、視界がぼう、と霞んできた。...豪雨の中国山地を縦走したこと

  • 霧の渓谷で夏ヤマメを二匹

    霧の渓谷で夏ヤマメを二匹

  • 本日、高千穂→九重→由布院へ。

    雨模様の山脈を越えて行く。諸塚山系六峰街道を走り、途中、源流の谷を訪ねてみよう。背後に広大な原生林を控えた谷は、少々の雨でも濁らず、水量も適度に保たれている。太古の森が水を抱くのだ。細心の注意を払い、渓に降りてみよう。本日、高千穂→九重→由布院へ。

  • 一区切り/白い花の咲く頃(44)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]

    一区切り岩渕の山女電光石火かな山女竿納めて老いの一区切り姿見ぬ山女に流す残り餌とうとう山女釣りを止めた。予てから心づもりはしていたものの、実際止めてしまうと実に寂しい限りだ。偶に車で郊外を走り、それらしい清流を見かけると、思わず腕を動かして竿を振る真似をしている。山女釣りを止めた理由は、高齢になって危険に対応できなくなったからだ。渓流の山女釣りは時には腰まで水に浸かり、沢を渡り、淵を迂回して藪を漕ぎ、崖をよじ登り、岩から河原へ飛び降りたりする。時にはスズメバチに襲われ(私は実際に襲われた)、蛭に血を吸われる。マムシに噛まれることもある。子供の頃、山女は大人が釣るもので、子供はミミズを餌に鰍や泥鰌を釣るものと決まっていた。私の長兄は、明け方から自転車で遠く渓流に出かけ、夕方までに大小の山女を魚籠一杯に釣って来た。...一区切り/白い花の咲く頃(44)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]

  • 夏の森で「葛」の蔓を採集し、繊維を採り、糸を作って織る [自然布ワークショップ2019夏<1>]

    葛布織りワークショップ準備中です梅雨が明け、夏空が広がるころから「葛布織り」のワークショップが始まります。まず森へ行き、葛の蔓を採集。その日のうちに、煮沸し、草のムロ(室)を作り、被せる作業をします。これにより、約一週間後に「繊維の取り出しと糸作り」を行うことができます。参加ご希望の方はご連絡下さい。「葛布の織り」は別の日に各自スケジュール調整をしながら進めます。*スケジュールは追ってお知らせします。参加費以下の葛布織りまで全工程で1人8000円。各自スケジュールを調整しながら「葛布」の織り。森の空想ミュージアム自然布工房で行います。*お問い合わせ・お申込みは高見乾司携帯電話090-5319-4167高見乾司メールtakamik@tea.ocn.ne.jp高見乾司フェイスブックのメッセンジャーのいずれかでお願い...夏の森で「葛」の蔓を採集し、繊維を採り、糸を作って織る[自然布ワークショップ2019夏<1>]

  • クララで黄色を染める/7月21日・由布院空想の森美術館にて[空想の森の草木染めワークショップ]

    由布院空想の森美術館の敷地に群生したくららを移植し、その際に得られるクララの茎・葉を使って染めます。スケジュール7月17日午後5時~ミョウバンによる先媒染*木綿を染めたい方は呉汁浸けをしてよく乾燥した布をお持ち下さい。7月21日午前10時から午後3時空想の森美術館にて。*採取できる分量に限界があります。参加ご希望の方はお早めにご連絡下さい。クララで黄色を染める/7月21日・由布院空想の森美術館にて[空想の森の草木染めワークショップ]

  • 荒神の諸相/山を支配する「山主」、製鉄神「火の王」、荒ぶる先住神「地主神」などの視点[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<15>]

    *本文は作業中です。荒神の諸相/山を支配する「山主」、製鉄神「火の王」、荒ぶる先住神「地主神」などの視点[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<15>]

  • /諸塚神楽の「三宝荒神」[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<14>]

    諸塚神楽「三宝荒神」は、「一荒神・山の神」「二荒神・築地荒神」「三荒神・火の神」という。/諸塚神楽の「三宝荒神」[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<14>]

  • 集落ごとに祀られる「荒神」/諸塚神楽の「舞荒神」[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<13>]

    諸塚神楽には「七荒神八稲荷」という表現がある。すなわち、七体の荒神と八体の稲荷神が、神楽を伝える村の地区ごとに祀られているということである。村を歩くと、小さな祠や赤い鳥居を見ることができる。いずれも山の神信仰と混交しながら、大切に祀られているのである。この「七荒神」は神楽に登場する。荒神の面は、それぞれ家ごとに伝えられており、その家の当主が、面を付けて村を廻る「お降り」の行列に参加し、神楽の荒神舞に出るのである。諸塚神楽の「荒神」はまず「舞荒神」が二体出て舞い、続いて三体の「三宝荒神」が出る(次回に詳述)。三宝荒神こそがこの神楽のクライマックスであり、場は最高潮に達するが、三宝荒神が退場すると、また「舞荒神」が二体出て、舞い収める。荒神降臨の場面では、セリ歌が歌われ、村人が御神屋の脇に陣取って、ヤジを飛ばし、荒...集落ごとに祀られる「荒神」/諸塚神楽の「舞荒神」[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<13>]

  • 高千穂神楽の「道化荒神」が物申す/まつろわぬ民の残像、反骨の系譜[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<12>]*

    九州脊梁山地の神楽は、「荒神祭祀」が骨格をなしている、と把握できる。これまでに出ている情報・研究書などを総合すると、「宮崎の神楽は〝岩戸開き〟に象徴される国家創生の物語である」「記紀神話を演劇化したものである」となるのだが、現地に通い、詳細に取材を重ねるうち、その定義に違和感をもち、さらに「九州脊梁山地の神楽は先住神・土地神を祀る祭祀儀礼ではないか」という見方に立って見直すと、やはりそこには従来のテキストには書かれていなかった「土地神の物語・荒神の祭祀」が神楽全体の骨格を貫いていることがわかってきたのである。私はこの視点を獲得するまでに30年近い年月を要したことになる。神楽とは、それほどに奥行きの深い祭祀儀礼である。神事・神話・歴史・音楽・美術・演劇等のすべてを包括した総合芸術と捉えてもよい。荒神祭祀については...高千穂神楽の「道化荒神」が物申す/まつろわぬ民の残像、反骨の系譜[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<12>]*

  • 幣神添/御幣の力で神を呼ぶ[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<11>]

    幣神添/御幣の力で神を呼ぶ[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<11>]

  • 鬼神(2)/主祭神の降臨[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<10>]

    神楽中盤に差しかかり、主祭神の降臨がある。「鬼神」ともいう。米良山系では、法螺貝の音とともに降臨する。南朝の皇子や「宿神」と呼ばれる星宿神、磐長姫などが降臨。天冠をめがけて賽銭が飛ぶ。前半のクライマックスである。椎葉神楽では山の神・荒神などが主祭神となる。高千穂神楽では、神様降臨の舞「杉登り」の中で地区の氏神が降臨。秋元神楽では「秋元太子大明神」二上神楽では「二上様」、岩戸五ケ村神楽では「尾迫の荒神」などである。鬼神(2)/主祭神の降臨[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<10>]

  • 鬼神/土地神が降臨する[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<9>]

    鬼神/土地神が降臨する[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<9>]

  • 神降し/御神屋に氏神を迎える[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<8>]

    神降し/御神屋に氏神を迎える[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<8>]

  • ・本日の「クララ染め」ワークショップは悪天候のため、8月4日に延期しました。

    ・本日の「クララ染め」ワークショップは悪天候のため、8月4日に延期しました。・すでに雨は上がり、空に明るさ画戻っていますが、途中の道路や崖崩れ現場、河川などに危険箇所があるようです。皆さん、お気を付けて。・ご心配の連絡、問い合わせなど下さった皆さん、ありがとうございました。当地は雨漏りが少しあった程度で無事です。・7月21日の由布院空想の森美術館でのワークショップは予定通り実施します。・本日の「クララ染め」ワークショップは悪天候のため、8月4日に延期しました。

  • おらが春―一茶の俳句/白い花の咲く頃(43)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]

    おらが春―一茶の俳句伊藤冬留現在国内外で活躍中の著名なオルガニストH女史から、『念仏一茶』(早島鏡正著浄土真宗本願寺派宣正寺発行)という小冊子を頂いた。1993年秋、著者がNHKラジオで放送した「一茶と共に」を纏めたものだ。内容を一言でいえば、小林一茶(1786―1827)俳句の神髄は、阿弥陀信仰に裏打ちされたものだと言うこと。こんな句が紹介されていた。春立つや愚の上にまた愚に返るみだ仏の土産にとしを拾う哉露の世は露の世ながらさりながら私は大いに興味を持ち、早速一茶の句集を買い求めた。(『新訂一茶俳句集』丸山一彦校注岩波文庫)(『一茶句集』玉城司訳注角川文庫)。一茶と言えば、「やれ打つな蠅が手を摺る足を摺る」とか「これがまあ終の住処か雪五尺」など庶民的な句のイメージで知られている。しかし早島鏡正がいう阿弥陀信仰...おらが春―一茶の俳句/白い花の咲く頃(43)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]

  • 草原の風から生まれる色/くらら<眩草>で染める [空想の森の草木染め<75>]2019年夏のスケジュール

    くららは草原の植物で、その根を噛むとくらくらとめまいがするというほど苦いことから、その名が付いた。日当たりの良い草原などに自生する。この草を食草とするシジミ蝶の仲間が産卵する。高さ50-150cm。草原の中では丈高く、目立つ草である。全草有毒であり、根の部分が特に毒性が強いが、疥癬の治療薬、解毒・殺虫などの薬効もある。ルピナンアルカロイドのマトリンが薬効の元といい素人が手を出す代物ではない。くららの花には、蝶や鉢などの昆虫が蜜を吸いに集まる。蝶の類には、毒草を食べてその毒を身中のものとして身を守るものがいるという。シジミ蝶やアサギマダラもその一群に入るらしい。くららの開花期に全草を採取し、染める。ミョウバンの先媒染で明るい黄色、鉄媒染で鶯色が染まる。いずれも、真夏の草原を吹き渡る風の色を思わせる色。染料としては...草原の風から生まれる色/くらら<眩草>で染める[空想の森の草木染め<75>]2019年夏のスケジュール

  • 江戸時代の町並みが美しい美々津の古民家で麻糸つむぎ

    江戸時代の町並みが美しい美々津の古民家で麻糸つむぎ

  • 麻糸を作って神社に奉納しよう 【大麻の繊維から麻糸を紡ぐワークショップ】のお知らせ

    麻糸を作って神社に奉納しよう【大麻の繊維から麻糸を紡ぐワークショップ】◇来年2月に諸塚村・諸塚神社で開催される桂神楽大祭(7年ごとに開催)に奉納される神衣を織るための麻糸を作ります。◇本日、6月29日日向市美々津・雑貨&カフェ「民」にて。午前10時より午後3時まで。あと若干名、参加枠があります。当日の見学は自由です。参加ご希望の方は090-5319-4167(高見携帯)にお問い合わせ下さい。◇写真は17日に諸塚村で開催された第一回目のワークショップ風景。・写真は三股昌子さんのブログから転載麻糸を作って神社に奉納しよう【大麻の繊維から麻糸を紡ぐワークショップ】のお知らせ

  • 地割/剣の霊力で土地の霊を鎮める舞 [MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<7>]

    神楽序盤の「地割」「地固」などは、太刀を採り物に舞う重厚な演目である。太刀の霊力で土地の霊を鎮め、神楽の場を画定するのである。諸塚神楽では、まず、舞人四人が右手に鈴、左手に榊の葉を持ち、その榊の葉を虚空にかざしながら、静かに舞う。舞人の視線の先には九州脊梁山脈の山々が連なる。榊葉は山霊の象徴である。後段で太刀を抜いて舞う。西米良村村所神楽の地割は、二時間を要する大曲である。ある年、南国には珍しい大雪となり、みるみる御神屋に雪が降り積もったが、舞人たちは一糸乱れず舞い終えた。舞の各所に呪術的な所作が入る。椎葉神楽では、「一神楽」で太刀を手にした舞人が出て、その太刀を神棚の前に置き、観客の中に入って盃を交わす。一人ひとりと挨拶をし、盃のやり取りをして次の客へと移り、それを繰り返して、延々1時間ほどもかかる。その間に...地割/剣の霊力で土地の霊を鎮める舞[MIYAZAKI神楽画帖-神楽を伝える村へ―<7>]

  • 花の舞/少年または女性の舞人が華麗に舞う [MIYAZAKI神楽画帖<6>]

    花の舞/少年または女性の舞人が華麗に舞う[MIYAZAKI神楽画帖<6>]

  • 九州ものしり学[九州の民俗仮面]JR九州社内誌・プリーズ7月号より

    九州ものしり学[九州の民俗仮面]JR九州社内誌・プリーズ7月号より

  • 除草剤散布へりプロジェクトは発動せず 

    宮崎県の企画による「林業省力化のための除草剤散布無人へり」計画が発表された時、私はすぐにそれに反対するメッセージを発信した。その概要は昨日の記事にも書いた。その記事に、小学4年生のテッペイ君がすぐに反応した。彼は、――その無人ヘリはオレが木の陰に隠れて撃ち落とす。と宣言し、宿題を早々に片付けて、ダンボールでボーガンを造り始めたというのである。私たちはその行動計画にすぐさま対応した。台風でなぎ倒された竹林を整備し、竹のオブジェや工芸品を作っている林田君が、竹のキャノン砲を作って狙撃する。私は、土佐の祈祷神楽で貰った山神御幣を使い、強烈な呪力で墜落させる。土佐の祈祷神楽「いざなぎ流」とは、山鎮めの祈祷などのある古式の神楽だ。私はその御幣で、大隅半島に上陸しようとしていた台風の向きを変えた経験がある。去年は、その御幣...除草剤散布へりプロジェクトは発動せず

  • 夏草を切る [友愛の森/里山再生プロジェクト<・・>]

    助っ人が来たので、「友愛の森」の草切りをする。私の育った山の村では、この季節から盛夏へかけての草刈りを「夏草切り」と言っていた。夏山へ出かけ、繁り放題に茂った草を刈るのである。夏草切りは、主に牛馬の飼葉だった。朝一番に出かけ、霧の中から帰って来る山人たちの荷の中に、桔梗やなでしこ、おみなえし、ぎほうしなどが混じり、露を光らせているのが美しかった。夏草切りは牛や馬たちの飼料を確保し、森を育てる大切な仕事であった。*続きは作業中。夏草を切る[友愛の森/里山再生プロジェクト<・・>]

  • 南国の花ジャカランダで翡翠色が染まった[空想の森の草木染め<74>]

    宮崎神宮の北方に位置し、神武天皇ゆかりの伝承もある古社である奈古神社の横を通り過ぎる道で、大きな紫の光が降り注ぐような光景に出会った。農家の庭先に咲く「ジャカランダ」のであった。奈古神社には古式の御田植え祭りや神楽が伝わっている。ジャカランダは中南米原産の花木で、初夏に開花する。樹高は15メートルに達する。花房が垂れ下がって咲く様は藤に似ている。葉はねむの木にそっくりである。開花期には紫の雲がたなびくように見えることから紫雲木の和名がある。車を急停車してその農家を訪ねると、野菜の集荷中だったその家の主婦が姉さんかぶりの手ぬぐいを取り、手を拭きながら出てきて、快く応じてくれた。20年ほど前に植えたこの木が、今年やっと花を咲かせると、それはそれは見事な咲きぶりで、近隣の人たちが集まってくれたほどであるという。花期は...南国の花ジャカランダで翡翠色が染まった[空想の森の草木染め<74>]

  • ふしぎなからだ/痛みについて(4)[森へ行く道<49]

    胡桃の木の下に椅子を持ち出して、長い時間を過ごす。梅雨の晴れ間のやわらかな日差しが木の間を洩れてきて、身体全体に降りそそぐ。それが心地よい。この春に痛めた肩の炎症がまだ治まらず、今は、ひたすら休養を心がけているのだ。乾杯のビールジョッキを持ち上げられない。コーヒーを淹れるのに、愛用の赤いポットを片手で持てず、左手を添えて湯滴を落とす。物干し竿まで右手を持ち上げられなくて、洗濯物を干せない。シャツの着脱に手間取り、車のシートベルトをはめるため身体を右に捻ると激烈な痛みが走る。これらの症状が、少しずつ軽くなってきてはいるのだが、今回は長期戦を強いられるのはやむを得ない。与えられた休息の時間を大切に使おう。ヤマメを追って一日渓流を歩き回った翌日は、痛みが軽減している。とてもけが人とは思えない、と一緒に沢を歩いた右下友...ふしぎなからだ/痛みについて(4)[森へ行く道<49]

  • 古い携帯くん、さようなら [森へ行く道<48]

    雨が降っている。梅雨の雨らしい、音もなく降り続ける雨だ。一週間ほど前のこんな日、亡くした携帯電話を探し続けていたら、二日目に叢の中で見つけた。晴れた日に木陰で昼寝をする椅子を片付けた時、ポケットから滑り落ちたらしい。それから一昼夜、雨に打たれていたのだ。すぐにドコモショップへ向かう。さて、データ復旧なるか。10年以上使い続けた、旧式の携帯電話には、神楽取材で知り合った人や、現地の友人、アート活動の仲間などの連絡先がぎっしりと埋まっており、それを失うことの衝撃に手が震える思いだったのだ。ショップでは長く待たされたので、その待ち時間の間、電源を入れてみたり、濡れた機体を拭いたり、スイッチを入れたり切ったりして過ごした。すると、ブ、ブ、ブと小さな音がして、電話機が振動し始め、入力を示すランプも点いた。――助かるかもし...古い携帯くん、さようなら[森へ行く道<48]

  • 緑の渓谷で過ごした一日[風を釣る日々<45>]

    諸塚村で行われた「麻糸つむぎ」のワークショップ会場にスタッフと参加者を送り届けて、我らは渓流へ。小学4年のテッペイと小生は糸を触るとたちまち縺れさせたり、引きちぎったりする性格だから、今回は謹んで辞退し、谷へと向かうのである。緑の渓谷で過ごした一日[風を釣る日々<45>]

  • 本日、諸塚村にて、大麻の繊維から糸をつむぐワークショップ

    本日、諸塚村へ。神楽奉納する衣装を織るため、大麻の繊維から糸をつむぐワークショップ。私は、スタッフと参加者を送り届けたら小学4年のテッペイ君と渓流へ。ヤマメを追います。本日、諸塚村にて、大麻の繊維から糸をつむぐワークショップ

  • 楮の花/縄文の神も飲んだ酒 [花酒と旅の空<53>]

    現在の由布院空想の森美術館の建つ敷地の端っこに楮の小さな群落がある。道路と竹林に挟まれた、わずかな地面だが、そこはかつて楮の大群生地であった。楮とは、紙の原料となる植物として知られるが、紙の発明以前にはその繊維が衣類の素材として使われていた。それが「木綿=ユフ」である。楮の古名を栲(タク)といい、叩く、と同義であり、その白い繊維には神が宿ると信じられた。これが御幣の原型である。由布岳に依拠した山の民・山嵩(サンカ)の伝承に、昔、箕の素材とする楮を採り、皮を剥いで温泉と水の混交する池に漬けておき、上澄みを天日で乾かすと、「紙」が得られたとある。由布院の地名の起源「柚富・由布」などとも関連する事例である。この起源伝承をもとに、私たちは楮から得られた古代の布「木綿=ユフ」の復元にも取り組み、それは現在も続いている。初...楮の花/縄文の神も飲んだ酒[花酒と旅の空<53>]