いい年こいて、手塚治虫に夢中(^^)/なんてこったい。BOOKOFFに通っているうち「ふんにゃ?」と手塚さんの「アドルフに告ぐ」1~3巻(文春ビジュアル版)を買ってきたらこれが通俗的で、誇張ばかりで、いやはやおもしれえ♪講談社漫画賞を受賞しているし。うまくいえないけど、若いころそれとは違うなあ。「またかい?」「うん、まただよん。本はこころのご飯だから」手塚治虫って、総発行部数2000万部は超えているかな、それ以上か。「アドルフに告ぐ」に夢中
つぎは一転して小さなルリシジミ。初心者のころは、よく間違えてました、ヤマトシジミと。だって翅(はね)の裏が何となく似ているように見えたのです。表と裏でずいぶん印象が違うし、遠くから見ると、ルリ色に見えるんだそうですが、そうかなあ(*´σー`)まあ、そう見えないこともないレベルでしょう。ルリシジミとはよく出会った
オオムラサキのメス。大きいですよ、カブトムシと比較して下さい。ぐんま昆虫の森で、実物ははじめてみました。バサリ、バサリと翅音(はおと)が聞こえるくらい近くでね。戦士のようなスズメバチもオオムラサキのメスの剣幕に押され、たじたじ(゚Д゚;)樹液をもとめて昆虫たちは必死なのです。夏の盛りは短いですからねぇ。オオムラサキ・メス
はい、これは日本の国蝶(オンだけ聞くと国鳥と紛らわしい)、オオムラサキのオスです。地味なメスより、ほんのわずか小さいけど、美しさではメスより上ですね。ぐんま昆虫の森で何度も出会って「なんだ、こんなにいるのか?」と、ややがっかりでした。スズメバチ、カブトムシにも負けてはいません。美しさNO.1♪オオムラサキに遭遇する!
さて、と。アカシジミです。ベニシジミはどこにでもいるけど、この優雅なアカシジミを見ることなど、そう滅多にありません。アカ・・・とはいっても、夕方の美しい茜色をし、白のラインがアクセント。それにテールまであります♬下のクリーム色の花はクリの花。クリの花を探すと遭えるかな?エレガントですよね。前翅長は16-22mm。エレガントなアカシジミ
(写真と詩のあいだに、具体的な関連はありません)風が通り過ぎていくように時間の奥の沼から小さな神様の跫音が聞こえてきた。遠くでサギが鳴いている夜どおし赤い眼を燃してつめたい沼に立ち通すのか……神さまは一人二人ではなくたくさんたくさんたくさんいるのだ。サギがわいわいがやがやあつまってきた。つぎからつぎ。赤い眼をした小さな神様たちよ。どこからきてどこへ向かっているというのか。※第二連はいうまでもなく、宮沢賢治「業の花びら」として知られているものの一部。風が通り過ぎていく(No.2024-05)
この子ウスイロオナガシジミとも、ぐんま昆虫の森で遭遇しました。ミズイロオナガシジミと似ているため、森ではとても紛らわしかったです(;^ω^)インパクトがないかわりテールが可愛いシジミチョウの仲間。風が通り過ぎていくように、時間の奥から、小さな神様の跫音が聞こえてきました、かすかに。ウスイロオナガシジミ
通常の昆虫写真に戻ります。トラフシジミ。この美しさはわかる人にしかわからない(^O^)そんなに珍しくはないのですが、やっぱり珍しいのです。平地にやってきて、林縁に棲んでいます。翅の趣が、独自の風合いを示します。「おれはチョウに呪文をかけられているのかなあ」。トラフシジミという名の美しい呪文を。トラフシジミ
2~3年前から欲しかった鎌田慧さんの「椎の若葉に光あれ葛西善蔵の生涯」(講談社1994年)の単行本をおもいかけず手に入れた。わーい(ˊᗜˋ*)あきらめていたんだけどね。岩波現代文庫ではなく、単行本の初版で、1000円ほどの値がついていた。葛西善蔵腰を据えて読もうとしたら、トップに位置する必須の一冊。鎌田慧さんは、弘前のご出身だったんだね。あまたの私小説家の中で葛西善蔵こそが極北・・・だとわたしもしばしばかんがえる。ネットで調べたかぎり、本書は伝記としても唯一のものだ。葛西は全集も出回っているが、そこまではたどりつけないなあ。なぜか嘉村礒多と比較する人が多いが、信じられないなあ。「椎の若葉に光あれ葛西善蔵の生涯」を手に入れた
“信じられない光景”の4はこちら。昆虫写真を撮りはじめてまもなく。こんな光景、よく見るよ!安易でしたねぇ(´ω`*)わお、わお。また給水シーンですが、この直前4~5頭が飛び立ってしまいました。もっとちゃんと撮りたかった。高崎市内の観音山、樹木にかこまれ谷底のような環境。キチョウの貴重な瞬間だったのに。キチョウの集団吸水
“信じられない光景”の3はこちら。ミズイロオナガシジミの斑紋異常個体です。これを撮ったとき、奇蹟が起こったのだ・・・とは思いませんでした。斑紋異常はそれほどめずらしいのです。普通種のミズイロオナガシジミと比べ、斑紋の幅が明らかに広いことがわかるでしょう。そうか?初心者のころぐんま昆虫の森にて。ミズイロオナガシジミの斑紋異常
“信じられない光景”その2。ミヤマカラスアゲハ(またはカラスアゲハ)の集団吸水。ここには2頭しか写っていませんが、わたしが目撃したのは4頭でした。榛名山の裏といってもいい場所で、街道の脇でした。「わお!わお!」とつぶやきながらパチリパチリ(゚o゚;崖からは雨水が。大きな夢のようなメタリックブルーの鱗粉を輝かせながら、ミヤマカラスアゲハたち4頭が、入れ代わり立ち代わり懸命に水を吸っていました。カラスアゲハ(またはミヤマカラスアゲハ)の集団吸水
人物以外のショットの中から“信じられない光景“のベスト4をあえて選んでみましょう。まず「その1」はこちら。はじめ見たとき「こんなチョウがいたかしら」そう思いつつ、50mばかり跡をつけてみたのです。するとそいつが、つぎのオニユリへ。「ははあ、そうだったのか!?」オニユリのキツ~イ接吻だったのです。オニユリの接吻
3週間ばかりまえ、既存の古書店で、写真の講談社文芸文庫の2冊を手に入れた。「安吾のいる風景・敗荷落日」石川淳「晩春の旅・山の宿」井伏鱒二黄ばみが気になるレベルだったけど、その分お安かった。石川淳さんは「焼跡のイエス・善財」(講談社学芸文庫)も税込み110円。年々衰退し、一時期の半分近くまで減少したという町の書店。読書人口はそれでも減らないという人もいる。講談社学芸文庫の2冊
「おっ、おめえいまの音、聞いたか」「ふむ、何だろうな。妙な音だったぜ!?」江戸の大川端でオトシブミの小役人二人が話しているような、そんな光景に見えます(^o^)仕事から抜け出してたまたまやってきた、赤城山麓。何十匹ものオトシブミがワイワイ、ガヤガヤ(人間からみたらということですが)。オトシブミの二人
はてさて、どこにでもいるヤマトシジミさんの交尾。わが家の庭にも、キチョウ、モンシロチョウ、ナミアゲハ、コミスジ等とならんで、5~10月にかなり発生します(;´д`)今年は高温傾向だったから、11月にも見られたかな?シジミチョウといえば、ヤマトシジミしかいません。「ほらほら、踏んづけてしまうぞ」loveloveシジミチョウ♪
(なぜか2冊ある講談社学芸文庫の「抹香町・路傍」)■「抹香町・路傍」川崎長太郎(講談社文芸文庫1997年刊)私小説作家の中にあって、川崎長太郎はとても地味な存在だと思われる。私小説家のうちにあって、太宰治のような破滅型とも、尾崎一雄のような調和型ともことなっている。消えそうで消えない熾火でもあるかのように、しんしんと燃えつづける作家魂は、正宗白鳥、徳田秋声、宇野浩二につらなる小説家と一般的には思われている。今回は「忍び草」に収録されていた「路傍」を読み返した。膠のような、ただならぬ粘着物質があるのを感じた。かんがえてみると、この粘着物質は、川崎さんにかぎらず正宗白鳥や徳田秋声にも通じる作家魂といえそうである(゚ω、゚)(こちらの本も、そのとき・・・読むとき・・・に浸れる日を愉しみにしている)秋山駿さんの解...「見切る」ということ~私小説家・川崎長太郎の神髄
おつぎはウスバシロチョウさん。出会いのときはいずれもよく覚えています。わおわお、翅の向う側が透けて見える(ˊᗜˋ*)昆虫を追いかけていてこういうシーンに出会えるは至福のとき。ウスバシロチョウの大群とは、3~4回出会っている・・・ような気がします。そのどれも“チョウの乱舞”、ドラマチックでした!ウスバシロチョウ♬
その名はスミナガシ。これは独特の個性的な美しさで目を惹きますよね。どなたの命名でしょうか、名前がぴったり(^^♪鱗粉は鱗粉でも、メタリックな輝きはありません。明と暗の美学、というか白と黒の美しさを目一杯引き出した感じ・・・ですよね。タテハチョウ科に分類されています。右下の青い甲虫はカナブンさん。スミナガシの美学
これはわたくしめにいわせれば“美の女神”のようなチョウです。ミヤマカラスアゲハ、またはカラスアゲハ。名称は二の次といたしましょう´・ω・?このキラメキ、メタリックブルーというか、いろいろな色が交じりあって、神々しく輝いていますよね。この子に出会ったのは赤城山中腹あたり、水路を隔てていました。美の女神、ミヤマカラスアゲハ
クローズアップはしたもののよくはわからないのです。ヤママユの仲間、大型の蛾ですが、よくわかりません。前翅長は70-85mm。翅をささえるために翼も厚い。林の入口でこんなお方に遭遇するとおっ、おっ・・・ですよね。分厚い布の仮面を被っているようです。山の神、バサ、バサと音が聞こえたような気がします。ヤママユの仲間?
ナミアゲハはわが家のミカンに棲息していてよく見かけますが、キアゲハのなると、山地を300~400mあまり登らないとお遭いできません。清澄感があってキレイ、形も少し大きい♬シジミチョウを観察した直後アゲハの仲間を見ると、その大きさにびっくり!よくまあ、あのサイズを維持していけるものだ、と。美しきキアゲハ♬
ええとこれは。だれだってわかりますよね。そうです、二頭のヒキガエルが、人目もはばからず、重なっています。ところは、ぐんまの名刹、水沢観音の境内。見ようによってはかなりグロテスクなので、ギャッと腰を引く人もいるかなあ。体長7-17.6cmとありますがわたしが出くわしたのは10センチ以上ありました(;^ω^)タハハ交尾するヒキガエル
脈翅目ツノトンボ科のツノトンボ。この生きものはかなりめずらしいと思われます。体長は30~35ミリ。ハンドルネームかぜくささんという西上州の女性に教えてもらったのです。もう16~17年は経つかな?わたしが途方に暮れていたら、彼女がやってきてたちどころに「ほら、ここ」と教えもらいました(´ω`*)何とも奇妙な、可憐さみなぎる虫さんでした。辛うじて出会えたツノトンボ
こちらはご存じない人はいないというくらい、有名なミノムシです。意識して道端散歩していたから、そのへんの草むらでよくお遭いしました。たいてい似たような衣装を着ていましたが、微妙に違っていました。材料のある、なし。ミノムシは身の回りの繊維であれば、葉や枝でなくても、蓑を作り上げるそうです。ミノムシ
これは何という甲虫でしょう(゚Д゚;)わかりませぬ、というと、話はとりあえず簡単ではありますが。う~ん。カミキリかどうかもわからない。少し調べたのですが、わたしの力量では歯がたちません。またネットで執念深く調べてみよう。背中に特徴があるのですが、ご存じの方、いらっしゃいますか?不可解な甲虫
■「忍び草」中央公論社昭和47年刊(単行本)■「鳳仙花」講談社文芸文庫1998年刊(文庫本)昭和47年=1972年1998年=平成10年「忍び草」301ページ1.うろこの記録新潮昭和41年2.ある女流作家の一生新潮昭和38年3.海のほとり早稲田文学昭和45年4.路傍群像昭和47年5.忍び草群像昭和44年6.漂流海昭和47年7.彼新潮昭和37年8.七十歳海昭和47年「鳳仙花」227ページ(解説・年譜などは別)1.故郷の消息2.余熱3.蝋燭4.父島5.鳳仙花6.忍び草7.乾いた河8.冬※初出の一覧表はなし。河出書房自選全集(河出書房新社刊1980年刊)を定本とする、と、講談社学芸文庫の断り書きが巻末にある。「忍び草」のみ同一だけど、ほかはすべて別。作風が似たり寄ったりのため、読者として時折間違える。川崎さんご...川崎長太郎「忍び草」と「鳳仙花」をめぐって
はてさて、この立派な触覚を持つ甲虫は何でしょう。少し調べましたが、ベニコメツキかしらね(´ω`*)迷いはじめると、キリがないですね。おわかりの方がいらしたら、ぜひお教え下さいませ。こんな立派な触覚があるのだから、わからないはずにゃいんだけどね。むむ、むう。さては、ベニコメツキか
この子は、ええと。はて何だろう?キイロトラカミキリかなあ。これも紛らわしいのがいるぞ(゚o゚;近ごろはこちらによくお世話になっていまする。■スモールズー(カミキリムシ図鑑)https://smallzoo.net/kamikirimushi_shurui_zukanこの子は、このあいだまで、キボシカミキリと混同してましたナハハキイロトラカミキリかな
こんな文庫本も出版しているではありませんか、中央公論社さん!尾崎一雄はともかく、上林暁の精選随筆集「文と本と旅と」よりは、“売れる”と睨んだのです(笑)。岩波や新潮や文藝春秋とは違う、個性ある文庫本を数多く出していますよね。わたしは10冊くらい買っていますよん(^ε^)ぜひ、ぜひお願い申し上げまする。上林暁より売れる?(-ω-)
<中央公論社へのお願い>川崎長太郎の「忍び草」を、ぜひ、文庫本で再刊してほしいのです(。-ω-)5千部は売れるでしょう。1万部はムリかな。しかし、単行本は中央公論社から上梓されていたのです。川崎長太郎は、講談社学芸文庫だけでなく、小学館のP&Dブックスで、2~3冊買っている。中山義秀や宇野浩二のことを綴った「忍び草」だけでなく、一時期、徳田秋声の愛人だった山田順子(やまだ・ゆきこ)のことを書いた「ある女流作家の一生」もおもしろい。小説家も紛れもない人間。そこはかとない浮世の労苦にぴたりと照準を合わせ、抹香町ものをしのぐ私小説的味わいが、コメ麹のように香り豊かにただよってくる。ほかにも勝れた短編が収録されていそうだにゃ♪中央公論社の「忍び草」
この子はええと、シラホシカミキリじゃないかしら。ふむむ、断定(同定)はしかねますが、似てはいます。そうだとすると大きさは8-13㎜なので、小型となります。茶に白の斑が、平凡ではありますが、すっきりしたデザインですよね。これまで2-3回はお遭いし、撮影していると思います。シラホシカミキリ
見た目はトラ縞模様で、きりりとしています。ところがこのトラ縞が難物、わたしからすると。似たような一族が多く、目を眩まされるからです。たぶんヨツスジハナカミキリだと判断していますが、だとすると体長12~22ミリ。名称の通り、花にくる小型のカミキリだと思われます(^ε^)あそこで撮ったのだったかしら?ヨツスジハナカミキリ・・・かしら
モアモアした迷彩色みたいな、名づけるのがむずかしい衣装を着ていますよね。縦目地で白と薄茶。キマダラミヤマカミキリでしょう。体長は23~35mm。何だかなあ、馴染みがないと思ったけど、東京都で準絶滅危惧種に指定されているそうです。わたしもお遭いしたのは、このとき1回だけだったかもね♪キマダラミヤマカミキリ?
カミキリ一族はものすごく種が多いのですが、こちらは、え~と。ヘリグロベニカミキリだと思われます。体長13~19㎜なので小型の部類か。大きく分けて、花にくるのと樹液くるのと、差があります。この子はカエデ、イタヤカエデ、アジサイなどの花や葉にいるそうです。ベニカミキリと何となく似ていますよね。ヘリグロベニカミキリ
こちらはアオカミキリさん、かな。たぶんそうだと思います。体長21~30ミリですから中型といえるかも。キラキラと金属質の光沢がキレイ♬これは榛名高原で藪漕ぎしているとき出会いました。インパクトがあったので「・・・あのあたり」と場所も憶えています。名前は忘れたけど、下の白い花もキレイです。アオカミキリ♬
「私の濹東綺譚」を読み返す ~第三の新人とは安岡章太郎のこと
■「私の濹東綺譚」安岡章太郎(新潮文庫平成15年刊)永井荷風論は、平野謙さんのもの、江藤淳さんのものを読むつもりでいたけど、結局、安岡章太郎「私の濹東綺譚」を読むことになってしまった。平野謙「永井荷風」『芸術と実生活』所収江藤淳「永井荷風論」『江藤淳著作集2』安岡章太郎さんは、読みやすいので、ついついそうなった。平野謙「永井荷風」も、わりと最近読んでいる。高橋昌男さんの解説をふくめないで、172ページ。永井荷風と安岡章太郎は、わたし的な常識では“別世界の住人”という印象を抱いていた。200ページ以内なので、寝転がってよむにはおあつらえむき。『江藤淳著作集2』はそういう本としての佇まいが不利である、しかも上下2段組であるし(´Д`)《若き日に荷風の文学世界に引き込まれた著者が、名作の舞台と戦争へと向かう昭和...「私の濹東綺譚」を読み返す~第三の新人とは安岡章太郎のこと
ええと、こちらのお方はナガゴマフカミキリだと思うのですが、はてどうかしら?紛らわしいカミキリ族が山ほどいるから、自信がありませぬ。ご存じだったらお教えください。こういう感じのセーター見たことあるよなあ。毛糸の目がつまっているようで、手が込んでいて、もくもく暖かそう(^^)ナガゴマフカミキリかな?
はて、これは(´?ω?)う~ん、結論をさきにいうと、よくわかりませぬ(カミキリは日本だけで約800種)。背景はぐんま昆虫の森。2頭写っています。大型がミヤマカミキリ、中型がクロカミキリまたはヒメスギカミキリかなあ。ほかの子たちに混じって、樹液にきています。とても暗いところで、ストロボを使ったかも(^^;2頭のカミキリムシ
こちらのお方はキボシカミキリさん♪フィールドでよ~くお目にかかりました。「またあんたか!」とついいいたくなったほど。色や斑紋に変異が大きく、サイズも14-30mmとバラツキがあり、中型となりますが、触覚は体調に比べて長いようです。クワ、イチジク、ミカン等につき、食害します。キボシカミキリさん、よくお遭いしました
「ブログリーダー」を活用して、三毛ネコさんをフォローしませんか?
いい年こいて、手塚治虫に夢中(^^)/なんてこったい。BOOKOFFに通っているうち「ふんにゃ?」と手塚さんの「アドルフに告ぐ」1~3巻(文春ビジュアル版)を買ってきたらこれが通俗的で、誇張ばかりで、いやはやおもしれえ♪講談社漫画賞を受賞しているし。うまくいえないけど、若いころそれとは違うなあ。「またかい?」「うん、まただよん。本はこころのご飯だから」手塚治虫って、総発行部数2000万部は超えているかな、それ以上か。「アドルフに告ぐ」に夢中
このショットは違いますが、クジャクチョウにはじめて遭ったときのこと、よく覚えています。榛名湖畔の周遊道路からはずれて、アクセス道路を少しいくと、100m四方ほどのお花畑あり。わたしは図鑑で見たことのある真黒い、コールタールのようなチョウに気がつきました。おおっ、開翅ショットは、目視できただけ。でもいつか撮ってやるぞ。」ピエロのような派手ない衣装。目が釘付け!近づいてくる敵などを驚かすための衣装ですから、目が点になるのも当たり前。それにしてもこってりしすぎてるなあ(◍•ᴗ•◍)どぎつさでは、日本産の随一でしょうね。派手な衣装クジャクチョウ
「過去からの手紙」へ戻ります。これはたぶん、キアゲハ♬ナミアゲハではなく・・・てね。偶然撮れた一枚ですが、キアゲハへの褒めことばなのです。こういう写真が撮りたくて、仕事のあいまをぬって、フィールドを歩きまわっていていたのですね。ボケをあしらった背景の処理がうまくいきました。キアゲハへの褒めことば
手塚治虫少年は、たいへんな昆虫少年であったのだ。本書「昆虫つれづれ草」(小学館文庫2001年刊323ページ)は買ったのを完全に忘れていた(ノω`*)蔵書を半分に減らそうと、先日からがたがたやっていたら出てきた。コミック「ゼフィルス」「インセクター」が2本入っている。期待感もりもり盛り上がるなあ。いまさらだけど、手塚治虫はコミック・マンガ界の大スターだった。絵のうまさは、つげ義春とは別次元(;^ω^)「昆虫つれづれ草」手塚治虫(小学館文庫)
ええと、さらに数枚昆虫というか、チョウの写真がつづきます。これはだれもがご存じのモンシロチョウ♪白い花は何だったかな(´?ω?)春風があったかなかったか、画面が爽やかなので、気に入っています。この2頭、このあと結婚飛行へと飛び立っていきました。うわあ、いいなあ♡モンシロチョウの飛行
デジタルで昆虫写真をはじめた、ごく初期に撮ったもの。だから、20年ほどたっています。フィルムだと、色褪せが心配になる時期ですよね(;^ω^)これはツチイナゴの幼虫。「いい湯だな、いー湯だな」とドリフのように歌っています。・・・なこたあないか(^O^)ガハハハオレンジの湯に入れたらいいな、この子みたいに。オレンジの湯
池内紀はドイツ文学者で、カフカその他の翻訳でお世話になった。エッセイストとしても独特なユーモア、ペーソスを持ち味とする。岩波新書「文学フシギ帖―日本の文学百年を読む」こんな本を読みだしたらやめられなくて、お仕舞まですべて読んだ。「子規と明治の女」「久保田万太郎と湯豆腐」「堀辰雄とステッキ」「金子光晴の『鮫』」「尾崎放哉の孤独」など、短いページの中に彫金師みたいな、これまで「だれもいわなかったこと」がきちきちつまっている。“読者力を鍛える”かあ。うまいこと評したものだね。池内さん、あと一冊読んでみたいな(-ω-)「文学フシギ帖―日本の文学百年を読む」池内紀の芸
犬小屋のある片隅にふと目が止まりました。犬は長生きしたとしても11-12年。犬小屋を遺し、ご本尊は消えてしまいます。大型犬など、最期を看取るのはたいへんですよね(´Д`)街中を歩きながら、この一隅へきて、何かを感じたのです。庇の黒と、背景の緑。去ってしまった“過去”の思い出沁みついていますね。犬小屋の黒い庇
これはなんでしょう?トビ(鳶)かなとも思いましたが、カラスでしょうね。利根川河畔に、カラスたちの塒があるのです。望遠ズームを着けていたので、それを撮影した記憶あり、ぼんやりと。そのころ、右岸にはびっしり柳などが生えていました。カラスにはリーダーも参謀もいるなあ・・・と余計なこと考えたりしながら。カラスの群れ
過去からの手紙シリーズではありません。1千冊ほど、本を売り飛ばすつもりでガタガタやっていたら、手塚治虫の「人間昆虫記」が顔を出しました。持っていたのを忘れていました(;^ω^)何とか読めるレベルではありますが、文庫版なので文字が小さいなあ。それだけ老眼がすすんだということじゃ、まいった。手塚治虫「人間昆虫記」を少し読んだ
過去からの手紙、たぶんNO.11です。あえていろいろな傾向のスナップを取り上げています。これはこのころよく撮っていた仕事帰りのスナップ♬コンデジを右手にかまえてバシバシいい加減にシャッターを押していました。雨が降りはじめていました。スバルの軽ですが、この車種が好き・・・でした♡ところで、GOOがBlogのサービスを、11月に終了することになったんですね。残念至極!お引越ししようかなあ。雨の夜のスバル(自動車)
さて、つぎはフィルムカメラの一枚。ニコンFM2+ニッコール45ミリF2.8で撮影。防火水そうという標識の赤、トタンや空の水いろに空気感がただよっているのを感じます(。-ω-)自分でいうのもなんですが、大好きなショット。撮った場所は大間々郊外です。朝顔か昼顔がまきついて、花が咲いています♫フィルムは何だったかしら?フジのネガカラ100からフィルムスキャンしたと思います。街角ショット~ニコンFM2+45ミリF2.8
過去からの手紙に戻ります。ここは前橋の大渡橋の下。暑い夏、現役時代はときおり昼寝しにいっていました。大渡橋というと、地元では朔太郎の詩で有名で、詩碑のたぐいが2つか3つあります。このショット、自転車で通過するお兄さんが、うまくブレてくれました。コンデジでカメラ任せだった・・・と思います。ブレた自転車
2-3時間探しまわってようやく発見(;´д`)タハハつげ義春のマンガ、エッセイのことです。あちこちにバラバラに置いてあったので。本って、関心が変わるたび、入れ替えが必要になるんだよね、めんどくさいけど。「流れ雲旅」は北井一夫その他と組んで「アサヒカメラ」「アサヒグラフ」等に連載したのだね。当時、雑誌を購読していたけど、その後捨ててしまったなあ。うっすら記憶にあるだけ。ところが朝日新聞が2023年1月にリメイクしたのです。読んでみると、つげさん、まず当時の国産カメラで風景を撮影し、それからプリントを参考に、周辺の環境を仕上げてマンガを完成させるのですよね♬“失われゆく日本の風景への旅”。50年後のリメイクなので、皆さんすっかりお年を召しておられる。ひなびた温泉をめぐる旅。日本がいまより貧しかった時代の貴重な...つげ義春ワールドへ♪
伐り倒されたサクラの古木。樹齢100年くらいかな?すぐ近所の、六地蔵がある公民館の庭に、3本あったのが、3本ともやられた(゚o゚;知っているものではチェーホフ「桜の園」、安吾の「桜の森の満開の下」、梶井の「桜の木の下には」は、サクラをあつかった名編といっていいだろう。だれが伐ったのだろう!わたしは毎年、この古木に遭うのを愉しみにしていたのに。無残やな。伐り倒されたサクラ
ちくま文庫につげ義春コレクションがある。「紅い花・やなぎ家主人」を途中まで読み返したけど、いやはやす、すんばらしい(笑)。紅い花、長八の宿、ほんやら洞のべんさん、もっきり屋の少女、やなぎ屋主人に、以前読んだときのマークがつけてある。全巻揃えたはず。ただ年寄りには文字が小さいのが難点(;´д`)つげ義春コレクション(ちくま書房)
ここは原宿の神宮橋の上。明治神宮や代々木公園には、この橋をわたって行くのが普通でしょう。1990年代には数千人の若者がどこからともなく集まってきて賑やかでした。リーダーはいないし、仕掛け人もいない路上パフォーマンス♬彼ら彼女を追い回すカメラマン。ご覧の通り、これも集合写真です。夏は暑いので、主に春と秋。わたしは群馬から新宿の地下駐車場にクルマを入れ、原宿まで、何回となく通いました(^ε^)「おじさん撮って!」と呼ばれたのかも。きれいな女の子より“ブスい”子の方が威張っていたと思います。神宮橋の上。モノクロームの写真集を、後につくっています。なつかしいなあ。彼らが占拠ていたのです、路上をね。路上パフォーマンスのあとで
さてこれは「過去からの手紙」シリーズではありません。「働く自動車」を撮ろうと思って、ある店舗の駐車場へいってカメラを構えていたところ、「おやっ」と一瞬眼の端をよぎるものが。生垣に今年はじめてのアゲハチョウ(ナミアゲハ)が止まっていました(゚ω、゚)春型なので夏型の2/3ですが、鱗粉はとてもフレッシュ!ただ惜しいことに、向かって左の尾状突起が失われていました。何があったのでしょうね、生まれて間もないこんな子に。昨日は自宅の庭で、はじめてのヤマトシジミにもお遭いました♬今年はじめてのアゲハチョウにお遭いする
この小学生が走り出して、わたしの横を眼にも止まらぬようなスピードで走り抜けていった午後のことはよく憶えています。携帯の着歴音が鳴ってすぐだったと思います。うれしくて全力疾走。お母さんのクルマがサッカー場のPに止めてあったのです。わたしはニコンに50ミリを着けてスタンバイしていました。いったいどういった事情があるのかは、もちろん知りませんでした。めったに遭えない親子なのかなあ。全力疾走
サクラ、サクラの季節。日本人はこの花が好きですよね、あきれるくらいに。はてさて、ここは前橋公園のサクラ。市民の憩いの場所です。そこにやってきたS高校の生徒たち。記念撮影をはじめたので、わたしも撮影の仲間入り。ハッスルて「ハイチーズ!」とか声をかけたのだったかしら?前橋S公園の集合写真
友人二人にさそわれて久しぶりにランチ、それもフランス料理の(^^♪土日は混み合うようだけど、平日はすいているとのこと。コロナ騒ぎでこの数年くすぶっていたから、まあおフランスもいいか(´◡`)グラスワインがついて約1700円(税込み)。頼もしいことに友人の一人は片言ながらフランス語が話せる。「スタンダリアンだという噂を聞いたことがあるけど」とBさんに水を向けると、「学生時代の話でね」といくらか顔を赤くした。男というか、老人三人でいただくやや甘口ポートワインは多少場違いな雰囲気が。つぎは中華のうまい店で腹いっぱい食べようぜ、とAさん。わたしも思わず笑ってしまった。おフランスでランチ
モッコウバラは木香薔薇と表記するんだって♬この数年、近隣で栽培するお宅がふえた。なんといったらいいのか・・・いたいけない童女のような初々しさが好まれているのだろう。街角を曲がったら、よその塀の脇でこの子が迎えてくれた。やあ、いまが旬なのだね、あちらこちら静かにでほほえんでいる(ノω`*)いまが旬のモッコウバラ
深沢七郎の「笛吹川」を、ふと読みたくなったので、書棚から取り出した(*・ω・*)河出書房の「現代の文学31巻」(昭和40年)。深沢さんは大抵が他の文学者と抱き合わせなので、これは珍しい・・・と思って平成10年ごろ買った。「ちくま日本文学全集」の深沢七郎を読みなおしていたら、甲州の同郷中沢新一さんの解説があまりに素晴らしくて、いささか心動かされたのだ。ちくまの文学全集は文庫本にしては文字が大きくて読みやすいが、河出版の方は、さすがに表記が老齢には読みにくい。講談社文芸文庫が在庫“あり”なので、これを頼もうか?ただし新品だと1540円とお高い。しばらく我慢していようかなあ(´Д`)そうしていれば症状が治まるか?深沢七郎にそそられる
これは何ていうクルマでしょう(゚ω、゚)ご存じの方、ぜひお教え下さい。走行中に、たまに見かけることがあります。光岡自動車か・・・と当て推量して検索したんですがわかりません。雨の多い日本でも、4月5月はオープンカーの出番!と思って眺めていますが、さっぱりわかりませぬ(´Д`)スピードを愉しむスポーツカーなのか、レクリエーション主体のオープンカータイプの軽自動車かのか?気になる自動車
このBOXがなんだかわかる人いるかしら?そう・・・ミツバチどもの住処。箱一つに何匹いるんでしょう?https://www.youtube.com/watch?v=0iV6wOcvrVI家の近くのIさんのお宅で、“分蜂”が起こり、わが家にその群れがやってきたんですね。おかげで、純正の蜂蜜をひと瓶いただきました。ミツバチの分蜂
読み返しもしないで、その人物の周辺をとぼとぼ、うろうろ。近ごろこういういやな病気を発症しているな(ノω`*)ううん、まいったぜ。そろそろ元の路線に復帰!・・・といきたいのだが、どうもまだしばらくかかるようだにゃ。先日買った文庫本「夏の闇」に、新潮社の“お知らせ”が紛れこんでいた。ふ~~む。TOPに掲げた一枚が、いわば内容見本である。2010年5月31日発売で、定価3360円(税込)。こういう書籍が発売になっていたとは、知らなかった。3360円で何部刷ったのだろう?さほど売れるとも思えないが。これを眺めているとだれでもかるが、開高健さんは、女の子が書くような“丸文字”の人なのでありまなあ。またこちらの文学全集はたぶん、高校時代に買った本。買っただけで、恥ずかしながら読んではいない。新潮日本文学63(巻全64...開高健の周辺をとぼとぼ歩く
《「人間」らしくやりたいナトリスを飲んで「人間」らしくやりやいナ「人間」なんだからナ》これは寿屋(現サントリー)時代のCMコピーの代表作と注釈がある、開高健さんの。「江分利満氏の優雅な生活」シリーズや、コラムニストとして名高い山口瞳はサントリーの後輩にあたる。往年のコラムはさすがにわたしの記憶にはないが。人間らしくやりたいナ
開高健与えられたのは58年。https://www.youtube.com/watch?v=h2FB-mS9Tbsこの時代の人物としては比較的多くのフィルムを残した。スコットランド紀行もすばらしい♬デスクに座っているのに飽きると、世界中へ出かけていった。いつも“奇蹟”のとなりに彼がいた。輝かしき58年!あんな豪勢な絢爛たる笑いで周囲の人びとを巻き込む作家が、ほかにいただろうか(´?ω?)しばらくはここから抜け出せそうにないなあ。開高健のいる光景
河出書房から出ているMOOKに「開高健永久保存版」がある。そこに「今よみがえる巨人の全貌」というキャッチコピーが添えられている。開高さん自身の著書に「ピカソはほんまに天才か」があるが、それにひっかけていえば「開高健はほんまに巨人か」といっても許されるだろう。かねてから気になっていた開高健さん。サントリーの宣伝部から身を起こし、CMコピーの制作者から一流の小説家になった。同じくサントリーの宣伝部出身者に山口瞳がいる。このお二人の“よき読者”になりたかったが、結局はろくすっぽ読まないあいだにこの世の人ではなくなってしまった。調べてみると、開高さんは享年58歳。その事実を知って衝撃をうけたのは、この2~3年のことである。開高さん、そんなお年で(゚Д゚;)(「開高健の文学論」中公文庫「衣食足りて文学は忘れわれた⁉...開高健はほんまに巨人か~この人をめぐるよしなしごと
ここは西の物置の裏手にあたる。妹の家の“チイちゃん”が逃げ出してきたのだ。このあたりはけん太の縄張り。ライバルが出現するより早く片づけねばと、つけ狙うけん太(゚o゚;都会のマンション猫とはことなり、2匹とも避妊はしてないですからね。数か月前顔を見たとき、いずれは・・・と予想していたけど。チイちゃんとけん太
シダレモモを撮ろうと下の妹の家へいったら、いろんな花が押し合いへし合い。そうか、もう四月なんだね、春本番(ˊᗜˋ*)だれが主役ですか!?と問うたら「あたしよ、あたし」とスイセンが。おや(^^?)そのスイセンも、衣裳さまざまですね。どの子がいいのか、迷います。スイセンいろいろ
ええと“街角の自転車シリーズ”です。何の変哲もないシルバーメタリックのママチャリ。そこにのしかかっている、このつる性の植物はなんでしょうね(´ω`*)シートは傷みがある。掃除をやった形跡もある。普段は駐車場で、自家用車が止まっていた・・・という気がする。「つる性植物の春の応援団♬」じゃな。街角のママチャリ
数日前にBOOKOFFへいったら、こんな本が置いてあった。「宮沢賢治の真実修羅を生きた詩人」今野勉(新潮文庫)なるほど、そうでしたか、知らなかったけど、文庫になったのが令和2年。中古好きのわたしが知らなくてあたりまえだなあ(笑)。どちらかといえば、童話より詩の方が好きである。大学時代に「夜行列車」という詩の同人誌をやっていたころ、友人たちはほとんど全員宮沢賢治を、緻密によく読んでいた。萩原朔太郎のファンは、わたしだけだった・・・と思う。宮沢賢治は10年ほどのサイクルのあいだに、2回か3回、読みたいという波がやってくる。つまり約3年のサイクルがある。彼は“あの世”があることを、強く願っていたし、またほとんど信じていた。それが気になって、ときおり取り出しては読み返す。数週間まえから、また“読みたい波”がやって...いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで~宮沢賢治の世界を読み返す
おやじが作ったままになっている菊小屋にヒヨドリが来ていた。こちらがクルマの中にいると、近くまで寄ってもよくは認識できないのだね、野鳥は(゚д゚)7~8カット撮った中の一枚をレタッチし、少し明るくした。数としてはスズメやムクドリの方がはるかに多いけど、ヒヨドリもときおりやってくる。庭のヒヨドリ
ぶじかえるかえるくん(^ε^)仕事で運転しているお父ちゃんのご帰還を、奥様も子どもも待っています・・・という交通安全シールが一時流行りましたよね。この子が傘がわりに手にしているのは“しめじ”でしょうかねぇ。横を走りながら気になりましたよ~~ん、カエルくん(^^♪ぶじかえる♪
写真にしたとき、“さび”(鉄錆)の美しさは格別だよね。ワビサビの“さび”(ノω`*)日が当たっていると、質感の細やかさ、時間に鍛えられた風格がとても鮮やか!以前もこのスポット撮ったことがあった。しばらくすると文字が剥落するな。コーヒー、スパゲティがおいしいあぜみちというお店があったのだ。コーヒー、スパゲティがおいしいあぜみち
国道17号を走っていたら、こんな光景が目を惹いた。小型消火器だよね。蓄圧式の液体タイプ、粉末タイプがあって、外の枠はアルミ缶じゃなかったかしら。これもリサイクルするのだろうにゃあ(´?ω?)こんな光景が
確定申告がおわり、いよいよ花、花のシーズンがはじまったにゃ(´◡`)両親は介護施設へ入所したので、わが家は息子とけん太とわたしの三人。下の妹がほぼ毎週掃除にきてくれる。義弟が裏の畑を耕しているので、軽トラが物置に入れてある。趣味の園芸というヤツですね。トマトとナス、キュウリ、カボチャ、スイカ、トウモロコシ、ゴーヤなど丹精して稔らせています。この屋敷の維持管理はなかなかたいへん。昨日、一昨日と、植え込みの手入れをしたが、今日はあちこち筋肉痛(^^;;)父が棘のあるミカンの木を2~3本植えたため、その枝が茂りに茂ってしまい、枝おろしに一汗かいた。木はなくてもいいのだから、コテンコテンに傷めつけてやったけどね!3月中には除草剤だの、草刈り機だの、雑草との戦いがはじまる。“花の季節、はじまりはじまり”と喜んでばか...花の季節~2024年のはじまり
今年は“ボケ”の当たり年かもね。2か所(新宅の庭と、物置前の鉢植え)とも、花が驚くほどいっぱい着いている。ボケはこの深みのある色が好き(^^♪ただし、バラ科なので、とげがあるから気をつけないとね。すぐに巨木化するハクモクレンもきれいだろうなあ、出かけてみるか。“ボケ”の深い赤
隠れている構図。つまりスクエアであります。赤、青、黒が大きく自分を主張し、ほかの要素を食べてしまった。こういう街角を“発見”し、まなざしがそれに反応する。そしてシャッターを押す・・・行為につながり、ええと、えっと・・・(笑)。スクエア