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〜 ハリセンボンのおびれ ・旅芸人 〜 https://tavigayninh.hatenadiary.jp/

・定年までは何マイル? ・ポストサラリーマンライフ ・資産や投資、お金について・京都のこと

とげとげのハリセンボンも、そのおびれにだけはトゲがなく唯一の弱点になっています。ところが、弱点のはずのおびれを外敵に食いちぎられても、それでもハリセンボンはふわふわと海を漂っています。50代男性、精神と身体の健康をたもって、ハリセンボンのように生き延びたいな、おびれがなくたってさ。

旅芸人・朽木鴻次郎
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2015/04/13

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  • DE&Iと「自分らしく」の残酷さ

    日本で多様性が叫ばれはじめたのが、今世紀の初め頃(2000年:日経連による「ダイバーシティ・ワーク・ルール研究会発足。)。東京お台場の商業施設が「ダイバーシティ」の名前で開業したのが2012年。タレントのミッツ・マングローブさんが不動産開発のCMで「ダイバーシティ...!」と囁きかけたのが2018年(三菱地所テレビCM)。東京2020(2021年)ではダイバーシティ&インクルージョンが一つのテーマでもありました。自分とは違う人、自分とは違う価値観宗教文化を持った人。ひとそれぞれ。外見も文化も宗教も母国語も価値観も違う多様な人たちがいるということ。自分と他人とは異なること。それが「ダイバーシティ…

  • AIとの幕末以降の歴史議論(おまけで空想も少し)・帝国主義的でなかった日本

    幕末、吉田松陰のアジア観を教えてください。 吉田松陰(1830-1859)は幕末期の思想家であり、彼のアジア観は彼の政治思想や行動に大きく影響を与えました。松陰は幕府の閉鎖的な鎖国政策に反発し、日本が国際社会の中で強い地位を確立するためには、積極的な外交と開国が必要だと考えていました。その中で彼のアジア観も具体的な主張として形作られています。 ●吉田松陰のアジア観の特徴 アジア諸国の情勢理解と危機感松陰は、当時のアジア諸国(特に中国や朝鮮)の状況を日本の未来への警鐘と見ていました。彼は中国(清)がアヘン戦争や列強の侵略によって屈辱的な状況に追い込まれていることを注視し、「日本も同じ運命を辿る可…

  • 「自分らしく」の意味は?

    高校時代、大相撲の取組後のインタビューで勝ったおすもうさんの言葉に妙に引っかかりました。それは「自分の相撲が取れたました!ハアハア...!」という一言。よく聞きますよね。他のスポーツでもそうです。「あのチームは自分たちの野球をすれば良いんですよ」とかね。 当時、「自分の相撲とは何なのだろう?」と考えたんですが、つまりこれは「自分の得意な形で勝負を決めること」や「自分の得意技で勝つこと」を意味していたのだろうとわかりました。ぼくってすごいでしょ?キラキラ! 最近、「自分らしさ」や「私らしさ」という言葉を耳にする機会が増えました。やりたいことをやり、欲しいものを手に入れることが「自分らしさ」として…

  • 最初に聞いたからといってどうしてあんな嘘を信じ込むんだろう?

    他人の発言をあまり疑わずに受け入れてしまう人がいます。 そういう人が多いともいえます。例えば「朽木さんが君のことを悪く言っていたよ」などと言う話を聞くと、実際はそうではなくてもまずそれを信じてしまう。 そして朽木さんが自分の悪口を言っているいる前提で、朽木さんに対して大変ひどい扱いをしてしまう。敵対してしまう。そんな人たちって少なくないと思います。 最初に吹き込まれたからといって、どうして他人の発言をあまり疑わずに受け入れてしまうのか。最初にだれかから、例えば「朽木さんは君の悪口を言っていた」など吹き込まれるとと、それを信じてしまう、最初のその情報を信じてしまうのは、何か心理的な理由があるのか…

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