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〜 ハリセンボンのおびれ ・旅芸人 〜 https://tavigayninh.hatenadiary.jp/

・定年までは何マイル? ・ポストサラリーマンライフ ・資産や投資、お金について・京都のこと

とげとげのハリセンボンも、そのおびれにだけはトゲがなく唯一の弱点になっています。ところが、弱点のはずのおびれを外敵に食いちぎられても、それでもハリセンボンはふわふわと海を漂っています。50代男性、精神と身体の健康をたもって、ハリセンボンのように生き延びたいな、おびれがなくたってさ。

旅芸人・朽木鴻次郎
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2015/04/13

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  • 「自分らしく」の意味は?

    高校時代、大相撲の取組後のインタビューで勝ったおすもうさんの言葉に妙に引っかかりました。それは「自分の相撲が取れたました!ハアハア...!」という一言。よく聞きますよね。他のスポーツでもそうです。「あのチームは自分たちの野球をすれば良いんですよ」とかね。 当時、「自分の相撲とは何なのだろう?」と考えたんですが、つまりこれは「自分の得意な形で勝負を決めること」や「自分の得意技で勝つこと」を意味していたのだろうとわかりました。ぼくってすごいでしょ?キラキラ! 最近、「自分らしさ」や「私らしさ」という言葉を耳にする機会が増えました。やりたいことをやり、欲しいものを手に入れることが「自分らしさ」として…

  • 最初に聞いたからといってどうしてあんな嘘を信じ込むんだろう?

    他人の発言をあまり疑わずに受け入れてしまう人がいます。 そういう人が多いともいえます。例えば「朽木さんが君のことを悪く言っていたよ」などと言う話を聞くと、実際はそうではなくてもまずそれを信じてしまう。 そして朽木さんが自分の悪口を言っているいる前提で、朽木さんに対して大変ひどい扱いをしてしまう。敵対してしまう。そんな人たちって少なくないと思います。 最初に吹き込まれたからといって、どうして他人の発言をあまり疑わずに受け入れてしまうのか。最初にだれかから、例えば「朽木さんは君の悪口を言っていた」など吹き込まれるとと、それを信じてしまう、最初のその情報を信じてしまうのは、何か心理的な理由があるのか…

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