ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
珊瑚1/87 C62製作備忘録 78
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
2024/06/30 08:00
C62考察 ハンドレールの長さ
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
2024/06/29 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 77
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
2024/06/28 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 76
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
2024/06/27 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 75
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
2024/06/26 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 74
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
2024/06/25 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 73
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
2024/06/24 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 72
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)
2024/06/23 08:00
TMS 2024年7月号
最新刊の鉄道模型趣味 No.990 2024年7月号です。レイアウト万歳!
2024/06/22 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 71
空気作用管だけでのべ4日もかかっていてはブログネタが続かないのも当然ですな… σ(ー ー;)という事で… 前作35号機です。確かリーマンショックの後ぐらい2009年頃に作製したので、もう15年も経ってしまいました。ここから上達しているのか、いないのか… まあ、早く相棒を作
2024/06/18 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 70
のべ4日かかってようやく空気作用管の取り付けが完了しました。自己採点は、うーん、65点ぐらいかな。かなり満足出来ない感じだが… やり直す気力も無し。いつも最初は脱着式にして塗装後に取り付け出来るようにしようと思うのですが、結局余裕なく今回も取り付けて固定して
2024/06/16 18:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 69
苦心して取り付けた空気作用管ですが、実機5号機の空気作用管の取り回しパターンがどうだったか?実のところ確証がありません。<久保和夫氏撮影 1960年代後半?>広島スタイルの典型的な取り回しはハンドレールの上側を這うパターンですが…<権田純朗氏撮影 1951.8.27>東海道
2024/06/14 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 68
丸2日かかって悪戦苦闘の末、空気作用管の仮付けをしました。0.25mmならまだしも0.2mmのリン青銅線を自在に扱うのはなかなか難しいものです。少し鈍らせると直ぐにグニャっとなるし… σ(ー ー;)台座はロストパーツを奢ってやろうかとも思いましたが、なんとなくオーバースケー
2024/06/13 08:00
C62考察 火室の覆いの謎 完
<鉄道ジャーナル社 驀進! C62ニセコ 沖勝則氏撮影 1988.5.15>火室部分のケーシングは鷹取工場が勝手にカットした⁉︎という考察結果となりましたが、鷹取工場で整備を受けていた宮原区&梅小路区の17輌全ての機関車が割礼?を受けたかどうかは分かりませんが、まあ大方のカマ
2024/06/12 08:00
C62考察 火室の覆いの謎 3
<プレスアイゼンバーン C62 西尾克三郎氏 1955.9.6>C62の火室部分のケーシング有無を論じる小ネタ第3回目ですが、この程度のネタで何日も引っ張るのは少々お恥ずかしいので、そろそろ考察結果をご報告すべきかと…<プレスアイゼンバーン C62 田中肇氏撮影>考察結果は、前に報
2024/06/11 08:00
C62考察 火室の覆いの謎 2
C62の火室部分に覆いのケーシングがある無しの謎を追う… の2回目です。1号機に続き2号機も考察してみます。北海道時代から現在に至っては火室部分はケーシングで覆われています。<高田隆雄氏撮影 1948年7月9日>製造間もない頃の自動給炭機性能試験を実施している時の有名な
2024/06/10 14:00
C62考察 火室の覆いの謎 1
いま作製しているC62は、1950年代の青年期の広島スタイルの特定機番5号機という、ちょっとハードルを上げたお題となっています。<髙木宏之著"国鉄蒸機機関車史"より 1954.6.22 佐竹保雄氏撮影>なんと言ってもその当時の写真がこの一枚だけなので、これ以外の部分は謎がいっぱ
2024/06/09 08:00
リアル昭和の梅酒
もう何度も登場していますが、今年も押入れから出して来ました、亡き母の形見の梅酒です。昭和63年(1988年)に漬けたもので36年が経ちました。まさにリアル昭和の梅酒です。今思えば、昭和63年といえば最後の昭和の年の梅となります。鰻の秘伝のタレの様に黒々としています。
2024/06/08 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 67
集中力が途切れそうなところを我慢しながら… 続けて機関士側ランボードもこさえました。他にも小細工すべき箇所は色々あろうかとは思いますが、まあ適当に割愛と追加をしていきます。砂撒き管が邪魔… 実は実機同様にボイラーとスキマのあるランボードに仕立てようかとも思
2024/06/07 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 66
ランボードをこさえました。それだけの事ですが…苦行の穴に真鍮線を一本づつ植え込み、裏からハンダ付けして高さを0.3mm程度に揃えます。反り曲がりを注意しながら裏板を貼り付けて… なんだかんだと結構時間掛かりました。(-。-;)>
2024/06/06 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 65
ランボードの継ぎ目ボルト表現の真鍮線植え込み穴を穴開けしました。0.3mmドリルをピンバイスに咥え合計74箇所、千本ノックのような苦行でしたが、板厚0.25mmの柔い網目板が幸いして、何とか一本も折らずに最後まで開け切りました… (^ω^;)>
2024/06/05 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 64
キャブ妻板を本体にハンダ付けで固定しました。どの段階で妻板を取り付けるかはいつも悩むところなのですが、今回は早々に付けちゃいました。そしてキャブ床板もハンダ付けしました。キャブは屋根裏にビス取り付け座を取り付けて…脱着式にしました。屋根1箇所と床2箇所の3箇
2024/06/04 08:00
珊瑚1/87 C62製作備忘録 63
丸っと1年振りに帰って来ました。今年のGWは工作そっちのけで青年期のC62写真を探しまくっていましたが、そういや昨年から放置したままのC62がいたなあと反省… (ー ー;)>1950年代の青年期の広島スタイルを作っていましたが、しかと眺めながら… どこまで作ったか、再開はどこ
2024/06/03 08:00
D50&D60 イコライザー比較
今回のD50&D60まとめて改軌工作では、イコライザーの機構を作り分けてその効果の違い等々を確認する事になっていました。まだまともに走るところまで至っていませんが、まあ、当方なりの大方の結論は出たので報告しようと思います。オーソドックスな3点支持イコライザーとロ
2024/06/02 08:00
D50&D60 まとめて改軌工作 44
2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
2024/06/01 08:00
2024年6月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、クマさんをフォローしませんか?