中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
Rosa.chiensis Mutabilis の挿し木苗を作っています。 今朝、温室内で、原種ランと共にシリンジ(霧吹きやジョウロで、葉や植物全体に水を掛けること。)をしていますと。。。。 Rosa.chiensis Mutabilis の若葉にいっぱいの小さな水滴が出来ました。その水滴に朝陽が当たり、美しい姿を見せています。 水滴好きな私にとって、もう大好きな瞬間です。■挿し木苗の葉に水滴・・・美しい姿です。...
今朝は・・・横浜でも霜の降りる寒い朝を迎えました。ここ数日の間に、彼方此方から降雪のニュースなどが飛び込んできました・・・ね。 本格的な冬の到来が始まりました。八ヶ岳の友人宅でも、昨日の早朝には-4.4℃をカウントしたそうです。 霜の降りる気象条件として、前日午後7時の気温が6℃以下で、早朝の気温が4℃以下と言います。今朝の横浜の気温が3℃。 霜が降りるはずです。チーゼル フロナム の苗作りをしている鉢に霜...
横浜の戻り、初めての散歩。空を見上げますと・・・美しい巻雲が出ています。 あぁ~、天気が崩れるのかなぁ・・と、独り言。巻雲(学名:シーラス(Cirrus))の出現は、低気圧が近づいてくるときに現れる雲です・・・ね。■天気の崩れる前兆・・・・美しい巻雲が空に・・・。Galaxy S10で。 ■天気図・・・・ 九州の西側にある低気圧が関東に近づきます。 その結果、天気が崩れると言うことですね。 巻雲は天...
横浜に戻りました。まさに・・・野暮用がいっぱいです。 朝、庭に目をやりますと、庭の片隅から、爽やかな香りがします。モクセイ科モクセイ属の柊(ひいらぎ) 学名: Osmanthus heterophyllus)です。 葉には鋭いトゲを持ち、近寄るなとでも言いたげなヤツ。ちょっと危険なヤツですので、庭の片隅に植え込んでいます。小さな白い花ですが、捨てがたい魅力を持ち、しべのピンと立ち上がる姿やその爽やかな香り、私のお気に入...
秘密基地界隈はすっかり冬枯れ。ちらほらとサザンカなどの花も見ることが出来ますが、花弁もいじけ気味のものばかり。 そんな冬枯れの中、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木、ヤツデ(学名: Fatsia japonica)の花がやけに美しく感じられます。日本が原産地のヤツデは日陰でも育ち、ナンテンと同じく人気のある植物ですね。■冬枯れの中、ヤツデが美しく。...
キンポウゲ科センニンソウ属のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora)。学名から解るように・・・クレマチスの原種なのですよね。 秘密基地の庭に、突然現れてきました。上手い具合に、デッキの前のVIP席です。 どこからともなく綿毛がフワフワと種を持って来てくれましたね。今年の生長は凄まじいものがあり、大事にしているバラたちに覆い被さってきました。 来年の状態に、ちょっと考え込む・・・思案中・・・・です...
秘密基地近くの丘に一本のセンダン(学名:Melia azedarach)の木があります。寒風の吹きさらしの場所ですが、耐え、しっかりと生きています。 もちろん、センダンの実はたわわに付け、その頑張りを垣間見ることが出来ます・・ね。今、グリーンの実がベージュ色に変身です。 この時期のグリーンとベージュのコントラストが好きなんです。■センダンの実がグリーンからベージュへ。■下部にあたるところの実は、まだまだグリーン...
秘密基地近く、大きな楓(モミジ)の木があります。秘密基地界隈の紅葉も終盤のようですが、この楓は別格の美しさを魅せています。 黄色から赤へのグラデーションも見せ、艶やかな雰囲気が漂います。■秘密基地界隈の紅葉も終盤のようですがここは別格。...
秘密基地近くの民家、必ずといって、庭にはナンテンが植栽されています。今、立派な実をたわわに付け、最近の寒さに当たり、ぐっと色濃くなりました。 メギ科ナンテン属のナンテン(学名:Nandina domestica)は縁起植物として人気のある植物です。難を転ずると言うことで、庭に植栽されているのでしょう・・・ね。■色鮮やかなナンテンの実。...
寒くなってきましたね。 寒い夜は・・・薪ストーブの炎を見ているだけで、心が穏やかになります。そんな時には冷えたビールを片手に、暖かな炎の夜半・・・素敵な夜を迎えています。■寒い夜は・・・やっぱり、薪ストーブの炎。...
いつもなら・・・ツルウメモドキの実は3裂するベージュ色した果皮と赤い仮果皮のコントラストが美しいものですが今年のツルウメモドキはシャキッとしません。 ちょっといじけ模様ですが、そこそこ美しいと思いますので、アップしておきます。■ツルウメモドキの実が冴えません・・・ね。...
秘密基地の庭には、柚子を植え込んでいますが、あまり大きくなりません。もう、8年目になりますが・・・・。 しかし、柚子は果実をたくさん付けてくれ、柚子風呂などにも使え、結構重宝しています。ここに来て、柚子の果実が美しい黄色に色づき始めました。横浜への土産に、しようと思っています。■柚子が色づいてきました。...
可愛い姿を見せるマユミの果実。まだまだ小さいものですが、野鳥君からのプレゼントです。 年々大きくなっているとはいえ、まだ130cm位です。 それでもたくさんの果実を付けてくれますので、嬉しいです・・・ね。■野鳥君からのプレゼントのマユミに、可愛い果実が揺れます。...
秘密基地近くに牧草を育てる丘があります。初秋、トラクターで種蒔き。 今、丁度・・・5cm位の発芽の展開が始まっています。そのグリーンの美しさは、とっても素敵です。 辺り一面、枯れ野になった辺り一面、ここだけがグリーンの美しい彩りを見せています。 トラクターで種蒔きをしていますので、幾何学模様に発芽が始まり、その美しさ、私のお気に入りです。■牧草の発芽が美しいグリーンを見せます。 遠望に甲斐駒ヶ...
秘密基地近くの雑木林、コナラやクヌギの紅葉が美しく甲斐駒とのコラボも素敵です。しかし、もう・・・終盤。 この美しさを見ていられるのも、あとわずかな感じです。■雑木林の紅葉・・・終盤に向かっています。 コナラやクヌギの紅葉が素敵です。■甲斐駒ヶ岳と紅葉のコラボも素敵に見えます・・・・ね。■クヌギの紅葉■雑木林の中は落ち葉の絨毯を踏みしめます。■甲斐駒・・・晩秋の佇まいを見せます。...
ベンケイソウ科 ミセバヤ (学名:Sedum sieboldii) 別名をタマノオ(玉の緒)という素敵な名前を持ちます。日本の多肉植物のひとつとして、その存在感は格別なものです。 カンザシのような花をいっぱいに付け、目を楽しませてもらったのがつい先日のようです。いよいよ、今年の最後を飾るようにして、多肉の葉・・・その紅葉で締めくくるようです。 分厚いピンクの葉は、陽の光を透して見るというのはなかなか上手く行...
アサガオのような姿で、素敵なブルーの彩りを見せるオオセンナリ。 ナス科のオオセンナリ(大千成) -(学名:Nicandra physalodes (L.) Gaertn )は南アメリカ原産の帰化植物で、江戸時代末期の渡来です。分布は南アメリカのペルーからチリ。 こぼれ種で良く増えてくれます。花期が長く、いよいよ最終回という感じです。 このブルーの彩りはとても魅力的です・・・ね。■一輪だけ開花のオオセンナリ。...
霜の降りる前に・・・大根の収穫をします。今回の大根は面白い大根をチョイスです。 『三太郎』という大根の種を手に入れました。この大根はおでん・煮大根によく、とても美味しいと言います。 思惑通り、良い感じに育ち、知人や有jン達にお裾分けも例年通り出来ました。皆さんの喜ぶ笑顔は、こちらも嬉しくなります。大根2~3本でその笑顔を見ることが出来るなんて、幸せ者です。■大きく立派に成長しました。■大根の保存は深...
秘密基地の庭は冬枯れの庭へと変わってきています。寂しい感じもする一方、この時期独特の美しさに出会える喜びもあります。 タマアジサイの姿が・・・その1つです。萼片の模様が、何とも美しく、幾何学模様のような姿となっています。 その姿を朝陽を透かして見る・・・その美しさは格別です。■幾何学模様のような萼片・・・タマアジサイ。■タマアジサイは・・・この姿の時が一番好きですねぇ・・・花も素敵ですが、この幾何...
ここのところの冷え込みで、アジサイの葉が美しい銅葉に変色しています。 あの美しいグリーンの葉が,別品種のような姿に変身です。大きく立派な葉が銅葉になりながらも、生き生きとその姿を見せています。 この時期のアジサイの葉は、別次元の美しさを魅せつけます・・・ね。■グリーンの色の葉が銅葉に変色・・・アジサイの葉。...
何時の頃からか、秘密基地の法面に照り葉ノイバラ(学名:Rosa luciae)が出現してきました。法面を這うように生長する枝を伸ばし、2m・・・3mにもなっています。 ピカピカと光るような小さな葉は冬になってもグリーン。その姿と、ローズヒップの色鮮やかな赤はとても美しく見えて来ます。 多分・・・野鳥君からのプレゼントでしょうね。秘密基地は、野鳥君からのプレゼントが多く、面白いところです・・・ね。■照り葉ノイバラ...
レンプクソウ科ガマズミ属のオトコヨウゾメ(学名:Viburnum phlebotrichum )。秘密基地近くの知人からプレゼントして頂いたものです。 もう、5年ほど経ちます。小さな白い花もたくさん付け始め、それに伴って赤い可愛い果実も付けるようになりました。 まだまだ・・・たくさんは付きませんが、その小さなサクランボのような格好が可愛いです・・・ね。■小さなサクランボのような果実が可愛いです・・・ね。...
種から育てた白花ヤマブキが大きくなりました。黒い果実と葉の黄葉、良い具合にコントラストとなり、美しく見えます。■白花ヤマブキの黄葉が美しい。さらには、果実の黒い色のコントラストが良い感じ。...
滅多に見ることの出来ない月食の天体ショ-。序盤は雲に隠れ、月の面影さえも見ることが出来ませんでした。 半ば、あきらめの境地。しかし、19時20分を過ぎた辺りから、雲が切れていきます。 見えたぁ~。。。元に戻りつつある月の姿。これでも・・・良い感じです。 しかし、ねぇ・・・レンズが!! 手持ちは200mm、×1.4のTeleconで。。。。■月食の天体ショ-・・・終盤にやっと。。。 レンズはやはり・・・500mmが欲しいで...
夕刻、17時近くなり、窓から差し込むピンク色した光を感じ、窓の外を見てみますと、美しい夕焼けが始まっています。驚くほどの夕焼けです。 南アルプス・甲斐駒ヶ岳の夕焼けは年に数回ぐらいしか見たことがなく、今回のものは感動ものです。もちろん、デジカメを取り出し、外に飛び出していきました・・・よ。■窓ガラスがピンクに染まります。-秘密基地。美しいです。 ...
キンポウゲ科のクサボタン(学名 : Clematis stans Siebold et Zucc. )があたかもセンニンソウのような姿になってきました。クサボタンはセンニンソウ属 ですから・・・当たり前かもしれません・・・・ね。 この種飛ばしの姿が、とっても好きな姿です。もちろんカールした花弁の可愛さのある開花時期も素敵ですけど、枯れ庭の片隅にこの姿を見つけますと、嬉しくなります。■クサボタンがセンニンソウのような姿に。。。。...
キク科のフユシラズ。カレンデュラ属のカレンデュラ(学名:Calendula arvensis)と言います。 別名が『フユシラズ』・『ヒメキンセンカ(姫金盞花)』と言い、冬に開花、11月~5月ぐらいまで開花し続けますので、驚きです。昨年植え付けたものが、こぼれ種で増殖しています。■フユシラズの開花が始まりました。...
原種バラの紅葉が美しい・・・・北アメリカ原産・Rosa.nutkana。
北アメリカ原産のRosa.nutkana、紅葉が美しく、その存在感を表しています。原種バラの多くは一季咲きのため、春の開花時期を逃しますと、翌年の開花まで待たなくてはいけません。 その代わりと言いますと、ローズヒップや紅葉があります。特に紅葉は北アメリカ産の原種バラが美しく、楓などと匹敵します・・・ね。■原種バラの紅葉が美しい・・・・北アメリカ原産・Rosa.nutkana。...
先月開花が始まった秘密基地のサフラン。横はマン戻る際には、もう・・開花終了の様子を見せていたサフランですが・・・・。 今回の秘密基地入りで、いくつかのサフランが開花しているではありませんか。サフランのブルーの彩りを庭で発見するのは嬉しいものです。 昨年、球根を植え付け、場所を忘れていたもの達です。■まだ・・・開花していたサフラン。■ちょっといじけ模様のものもありますけど・・・・...
冷え込んできました。外気温 8℃・・・室温20℃になりました。 薪ストーブの威力はさすがです。暖かなリビングで、のんびりしています。薪ストーブの炎は心も温かくしてくれます。 ありがたいですね。■秘密基地の楽しみの1つ・・・薪ストーブ。...
秘密基地に入り、庭を一回り。落ち葉がいっぱい。すっかり、晩秋の様子も見えてきています。 そんな中で、夕陽に透かして見るニシキギの鮮やかな紅葉が美しいです。■ニシキギの紅葉が美しいです。...
原種水仙が開花しだしています。Narcissus cantabricus 。
スペインの南部からアルジェリア、モロッコそれにバレアレス諸島に分布するユリ科スイセン属のナルキスス・カンタブリクス Narcissus cantabricus 。 その小さな可愛さにぞっこん。いっぱいに増やしたいのですが、どうも上手く行っていません。黄色のタイプ・・・バルボコジュームは次から次へと増えてくれくれますが、この白色タイプはゆっくりと増えているようです。 いつも、頑張って!!!と、言ってはいるんですけどねぇ...
八ヶ岳の秘密基地に入りました。中央道は思いの外、工事渋滞で、びっくり。 しかし、イライラするようなクルマもいなく、渋滞ながらもスムーズに流れ、意外な美しさも味わうことが出来ました。 笹子トンネルの渋滞はノロノロ。デジカメを取り出し、ファインダーを見ることもなくトンネル内の撮影にチャレンジ。 設定も確認せず、シャッターを切っています。後で確認してびっくり、シャッター速度1/10 F11で撮っていました。...
ガマの穂は・・・出雲神話の『因幡の白ウサギ』で、ハダカにされた白ウサギを、その綿毛を使って優しく包んであげた大国主命を思い出させます・・・ね。 今、横浜ではガマの穂からモクモクと雲が沸くように、その綿毛がびくりするほどの量です。柔らかく、確かに白ウサギはホッとしたことでしょう・・・ね。■ガマの穂の綿毛が・・・・。■タンポポの綿毛とはちょっと違いますね。見るからに優しい柔らかさを見せてくれます。...
メキシコや中央アメリカを原産、キク科のメランポジューム(Melampodium paludosum)が眩しいばかりの黄色の花を付け続けています。初夏からず~っとです。 この調子ですと、1年のウチ半分の6ヶ月間もの長きにわたって、開花です。 小さめのプランター栽培なのですが、びっくりです。乾燥気味に育てtルと言いようです・・・ね。■初夏から開花し続けています・・・キク科のメランポジューム。...
知り合いからお茶ミルを頂きました。(o^―^o)ニコ 。ナイスタイミングです。 ちょうど、温かなお茶の恋しくなる季節。いつもは・・・・玄米茶とか煎茶で、ごまかして頂いていたような。。。。 このお茶ミルがあれば、そこそこの煎茶をミルで粉砕・・・抹茶変わりに頂くことが出来ます。実際に頂いてみますと、そこそこの煎茶が、香りと共にこくのある抹茶に変身です。 粋な、ちょっとした道具に、嬉しくなります。ありがとうご...
縁起植物の千両、一段と綺麗な赤色になって来ました。 千両の株は、少しずつ株分けし、増やして来ましたので、花の少なくなったこの時期、庭の彩りが色あせることもありません。色鮮やかな、華やぐ気持ちにさせてくれています。 黄実の千両もその存在感を忘れてはいません。■縁起植物の彩りが華やかに・・・。センリョウの果実。■黄実の千両も良い感じに色づいています・・・ね。...
キョウチクトウ(ガガイモ)科のクサナギオゴケ(学名: Cynanchum katoi Ohwi )、綿毛が種鞘から飛び出して来ました。種飛ばしが始まったのですね。 タンポポの綿毛とそっくりな姿も可愛く、風に乗って飛び出す様も良い感じです。■ クサナギオゴケの種飛ばしが始まりました。...
気温が低くなりますと、ホットなコーヒーと美味しいケーキが食べたくなります。特に・・・私はモンブランが大好き。 モンブランと言えば栗・くり・・・・小布施の栗。栗の木テラスのモンブランです。 しかし、横浜でも美味しいモンブランがあります。家の近くにお店が出来、10年の ピュイサンス PUISSANCE です。拘りのフランス菓子を作っています。 ここのモンブラン、聞けば、小布施の栗を契約農家から仕入れているようで...
家の近で・・・、盆栽のツルウメモドキを庭植えにして、大きく育てています。それはもう立派そのもの。 株元はチビちゃん達の腕ぐらいありますから、見応え充分。果実の展開が始まったかと、覗きに行ったのですが、もう少し先のようです。 週明けから、秘密基地にしばらく滞在予定ですので、今年の大実ツルウメモドキはちょっと無理かもしれません。■大実ツルウメモドキの展開はもうすぐ。。。...
大きく成長しましたが。。。エケベリアがとんでもないことに・・・・
多肉植物の姿がとても好きです。ヨーロッパアルプスの高山植物としてのSempervivumなどやメキシコなどの乾燥地帯に生きるエケベリアなどは大好き。 今回のものは『花うらら』と呼ばれる人気の多肉植物 Echeveria pulidonis。 もう5年ほど育てています。ちょっと油断しますと、とんでもない生長をします・・・ね。 ■Echeveria pulidonis 花うらら と、呼ばれる多肉植物 5年ほど育てています。大きくなり...
楓(モミジ)の紅葉が始まりましたね。横浜でも、少しだけ色づいて来ました。秋ですねぇ。。。。 庭の温室、暖房が作動し始めました。気温、13℃で作動するようにしています。昨年は15℃設定でしたが、今年の灯油高で、少しだけ節約です。 紅葉は8℃を下回るようになりますと、美しくなるそうですね。八ヶ岳が恋しくなっています。 週明けには八ヶ岳の紅葉も・・・と,持ち込むものの準備を始めました。■少しだけ色づいて来た横浜...
ムサシアブミの果実が、はっとするような色鮮やかさを見せています。スクッと立ち上がる果実と、寝ていても色鮮やかさを忘れない?もの。 この時期、遠くからでも見つけやすい、その存在感が凄すぎですね。■ムサシアブミの果実が色鮮やか・・・。...
宇宙空間にいるような星の瞬きを感じさせてくれます。ツワブキの葉芸です。 斑入りツワブキ・・・詳細不明・・・きっと独特な名前があるのでしょう。庭の斑入りツワブキ・・・名前を付けるとしたら、『星の瞬き(またたき)』が良いと思いますけど・・・・・ね。■宇宙空間?? 星の瞬き・・・斑入りツワブキの葉芸。...
本当に小さな花なんですが、その愛らしさが一番。Cadetia taylori 。
ニューギニアからオーストラリアの髙地に自生する洋ラン原種です。以前、ニューギニア大学の知人を頼りに、マウントハーゲン付近の高地より持ち帰ったCadetia taylori 。 気まぐれに、開花します。開花パターンが解らず、本当に気まぐれです。 6mm位の小さな花ですが、その姿の可愛いこと。私はぞっこんです。■本当に小さな花なんですが、その愛らしさが一番。Cadetia taylori 。...
葉っぱを楽しむラン・・・Ludisia discolor 。
花より団子・・・いえいえ、花より葉っぱです。葉っぱを楽しむラン・・・ジュエル・オーキッド(Jewel orchids)/宝石ランと呼ばれるランの仲間達。 以前はニューギニアから持ち帰ったものがたくさんありましたが、結局残ったものがLudisia discolor(ホンコン シュスラン)。しかし、ウチの温室には環境が合ったのでしょう・・・今年の生長はすこぶる良く,何株にも増殖してくれました。 葉に光が当たりますと、キラキラと輝...
バラの挿し木苗作り・・・Rosa.chinensis Mutabilis。
友人がRosa.chinensis Mutabilisと言うバラが気に入り、挿し木苗を作るというので、穂木を差し上げました。ところが、挿し木苗作りが上手く行かないようで、再度のリクエストが来ました。 私も、リクエストに応えると共に、挿し木苗作りにチャレンジしてきました。どうも・・・このRosa.chinensis Mutabilisは、挿し木苗作り、簡単そうで、気むずかし屋さん。 初夏に挿し木苗作りをしたのですが、うんともすんとも言わず、その...
フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)。ちょっと、好奇心を誘うような格好を見せています。 ゲンノショウコは別名、神輿草(みこしぐさ)とも呼ばれ、種飛ばしの格好が,御神輿(おみこし)のような格好を見せます。今、庭のゲンノショウコが、まさにその姿。 好きですねぇ・・・この姿。■ゲンノショウコ、こんな姿が好き。。。...
柔らかな陽の差し込む午後の一時。近くの雑木林を散歩しますと、鮮やかなオレンジ色が目に飛び込んできます。 ウリ科のカラスウリ(学名: cucumeroides)です。スイカ模様のある緑色したものもありますが、鮮やかなオレンジ色の存在感、格別ですよね。 ウチの奥さん、欲しいというので、手を伸ばし3個ほど採り、家に持ち帰りました。玄関口に飾るようで、なかなか季節感が良い感じです・・・ね。■鮮やかなオレンジ色が目に飛...
新型コロナウイルス(COVID-19)の姿にそっくりなキヅタの花。 ウコギ科キヅタ属のキヅタ (学名:Hedera rhombea )、ほんのりと、良い香りがしています。どこか、新型コロナウイルス(COVID-19)の姿に見えてしまうのです。 卓球ボールぐらいのまあ~るい格好で、しべがコロナの格好・・・まさに新型コロナウィルス???ちょっと考えすぎかもしれません・・・ね。 素朴で地味すぎの、小さな花の集合体です。あまりにも地味...
バラ科トキワサンザシ属のピラカンサ( 学名: Pyracantha)、これは横浜でも野鳥君からのプレゼント。年々、大きくなり、たくさんの色鮮やかな果実を付けるようになりました。 ■ピラカンサの鮮やかな朱色。...
ローゼル・Roselleのハーブティー・・・美しく美味しいですね。
アフリカ原産、アオイ科 フヨウ属のローゼル・Roselle (学名,:Hibiscus sabdariffa)。ちょっとした寒さに当たり、紅紫色の彩りが鮮やかになって来ました。 熱帯産なので、横浜の寒さでも年越しはできません。 今日は、その鮮やかな果実を採り、ハーブティーを作り、午後の一時を楽しみました。その嫌味の無い酸味は爽やかで、ハチミツなどを入れますと、さらに美味しくなります・・・・ね。■紅紫色の彩りが鮮やかに・・・...
お気に入りのカトレアの開花・・・Rlc. Mount Anderson‘Louvre’AM/AOS
たくさんのカトレアの栽培をしなくなって、もう、何年もなります。カトレアの替わりのいろいろな話の種になるような原種ランが温室を占めるようになりました。 しかし、このお気に入りのカトレア Rlc. Mount Anderson‘Louvre’AM/AOSは外せません。秋には必ずと言って良いほど、期待に応えてくれます。■お気に入りのカトレアの開花・・・Rlc. Mount Anderson‘Louvre’AM/AOS...
良く開花してくれます・・・Clerodendrum ugandense `Blue Wing ' 。
クマツヅラ科 クレロデンドルム属のカリガネソウに似た花を付ける Clerodendrum ugandense `Blue Wing ' 。ブルーのちょうちょのような愛らしい格好を見せるブルーウイング。 耐寒性がないのがちょっと残念。秘密基地の庭では栽培不可能です。横浜では・・・冬、VIP待遇、温室内に取り込み、暖かく過ごさせます。 このブルーウイングはカリガネソウに似た花が愛らしく、好きな花の1つとなっています。■愛らしい格好を見せるC...
BMW/X3 M40d の12ヶ月点検。面白い車を出して頂きました。・・・・BMW M235i XDrive グラン クーペです。 直列4気筒Mツインパワー・ターボ(2L)のFFモードの四駆。パワーが、225kW〔306ps〕450N・m(1750rpm~)、テールパイプから良い音がしています。 遊び心に火が付きそう。FFモードの四駆、どこかMINI JCWのクロスオーバーのような感覚にもなりますが、質感がとても良いです。 もう・・・至れり尽くせりのクルマですよ...
ヘンリーヅタの紅葉が始まり、それと共に瑠璃色した果実の美しさが一段と素敵になって来ました。■ヘンリーヅタの紅葉と瑠璃色の果実。...
深紅色した小菊。横浜の家の庭には、たくさんあります。 いつか知らない間に、深紅やオレンジ色、ピンクがたくさんになりました。しかし・・・一番のお気に入りの小菊は深紅色したものです。 なんか、彩り的に落ち着きます。■深紅色した小菊が美しくなってきました。...
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中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
1908年、ヨーロッパに紹介された中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布する原種バラ・Rosa davidii。その透明感のあるピンクの花弁が美しい。 昨年、テッポウムシの被害に遭って瀕死の状態ながらも、この春に復活をしてくれたRosa davidii。弱々しいながらも、ピンクの美しさを見せてくれました。■透明感のあるピンクの彩りが美しい中国原種バラ・Rosa davidii。...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)。 ダメ元で、秘密基地に持ってきました。すると・・・・南国育ちの原種バラなのですが、意外にも耐寒性があるのです。 昨年の状態(2023-06-27)から、さらに生長し、今年は葯3m、大きく生長しています。その成長ぶりに驚きを隠し得ません。なんと言っても南国育ちですから。。。。ね。■カカヤンバラの一番花が清楚に花開く。 沢山の蕾...
バラ科のヤマブキショウマ(学 名:Aruncus dioicus (Walter) Fernald )が開花期を迎えました。質素な花ですが、どこか華やかさを感じます。 グリーンの葉の中にコントラストの強い白い花穂が、揺れます。■バラ科の多年草・・・ヤマブキショウマ。...
中国原種バラの最終開花でしょうか? 中国南西部 四川省や雲南省に自生のある、原種には珍しい、綺麗な赤色の彩りを見せる『 Rosa moyesii 』。1903年,、E.H. ウィルソンにより発見されたものです。 また、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii 』.フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。 こちらは、透明感のある美しいピン...
ヨーロッパ原産の帰化植物 キキョウ科 ハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。栽培は至って簡単、ただ放っておくだけ。 増え方もゆっくりで、始末に困ることもなく、毎年、美しいブルーの彩りを楽しめますね。■ブルーの彩りの美しいハタザオキキョウ。...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...
ガクアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)は、日本原産で、春の花がなくなったこの時期、華やかさを庭に与えてくれる貴重な存在です。 また、ガクアジサイはヨーロッパで人気、西洋アジサイの育種に、大いに貢献しましたね。 横浜の家のガクアジサイは、挿し木苗を作り、秘密基地にも運び入れ、大きく生長し、梅雨時の華やかな庭を演出もしてくれるようになりました、■アジサイの季節となりましたね。ガクアジサイが素敵で...
橫浜に戻る前に、軽く、X3 M40dを走らせ、JR野辺山の駅前広場に立ち寄りましたところ、なんとなんと、オキナグサの綿毛の姿が目に入り、慌てて、デジカメを取り出し、撮って来ました。キンポウゲ科 オキナグサ属のオキナグサ( 学名:Pulsatilla cernua )の綿毛は、陽の当たり方で、いろいろな姿を見せてくれますので、とても面白い造形に出会うことが出来ます。■オキナグサの綿毛に出会いました。 ...