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2015/03/12

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  • 2024.10.22 『千代田』(チヨダ・362m) 紅葉ロードを求めて

    先週の火曜日、夕張市の「清水ノ沢ダム」奥で、デジカメを水没させた後、もう一座に登って紅葉を楽しむことにした。そこで選んだのが「千代田」(四等三角点)。無積雪期に登るのは、ずいぶん久しぶりな気がする。道々を夕張市千代田地区で、夕張市街から栗山方向に抜ける、「夕張トンネル」を潜ると、すぐ右手に旧道々が続くが、大型ゲートで通行止めとしている。そしてそのゲートが開かれることは、まずないので、その前を駐車地とした。道々の反対側に林道の入口が見えるので、徒歩でこれに入った。するとすぐにゲートが現れて、ダイヤルキーで施錠されている。ゲート横をすり抜けて林道に入った。ここから「千代田林道」が続いて行く。傾斜のある林道を登って行くと、間もなく右手方向の樹木が切れて、南から西側の風景が一望のもととなる。対面の山肌の紅葉は美し...2024.10.22『千代田』(チヨダ・362m)紅葉ロードを求めて

  • 2024.10.22 『平和』(413m) ショック! デジカメポッチャン!

    ちょうど一週間前の22日は有給休暇を取得。もう紅葉の時期に入ったので、それを楽しむために休んだ。そしてこの朝気になる一座へ。夕張市清水沢で「清水ノ沢ダム」に向かった。狭いが簡易舗装された道を上って行くと、自ずと「清水ノ沢ダム」の、管理施設ゲートに突き当たる。そこから先は立入禁止だ。それでそのゲートの手前100mほどのところにある、広い待避所を駐車地とした。そこまで入って行く道路の脇が、もう美しい紅葉に彩られていた。また、この道を入って行く車はほとんどない。ダム施設の管理者がたまに訪れるくらいだ。この日は「清水ノ沢ダム」から湖岸に続く、もう廃道になって久しい林道を歩き、湖岸の紅葉を楽しむことにした。そして適当なところを選んで、「平和」に登ることにした。駐車した待避所の向こうは、紅葉が盛りを迎えていた。そして...2024.10.22『平和』(413m)ショック!デジカメポッチャン!

  • 2024.10.20 『クオベツ山』(506m) 紅葉と初雪が同時にやってきた!

    先週の日曜日は、夕張の藪山で紅葉を楽しむことにして、早朝Hiromiを迎えに行った。そして夕張に向かって車を走らせていると、突然Hiromiが叫ぶように言った。「あっ、カッパ忘れた!」。この時期の藪山では雨具が必需品だ。ハイ、これで予定はドボン!「このヤロウ!」、とは言わなかったボク。すぐに予定を変更。同じく夕張市から、「クオベツ山」に登ることにした。今年は8月の盆休みの時にも登っている。夕張市全体が紅葉の名所のようなところだが、この「クオベツ山」もまた、長い林道を歩きながら、美しい紅葉を楽しむことができる。夕張市滝の上地区で、道々「夕張~厚真線」に入った。これを1km弱走ると、夕張川に架かる「滝の上橋」を渡る。そしてこの橋から4.5km先で道々が終点を迎え、そこから自動的に「厚真川林道」となって続いて行...2024.10.20『クオベツ山』(506m)紅葉と初雪が同時にやってきた!

  • 2024.10.19 『長官山』(チョウカンザン・254m) 雨降りは直近で・・・

    先週の土曜日は、Hiromiが信念をもって取り組んでいる、食事療法による体質改善の、最も辛いメニューを終える寸前だったので、無理をすることのない山へ。それまでの5日間は、Hiromi手作りの特製スープだけで頑張ってきたHiromiだ。本当に意志が強い。そんな食事療法による成果が、自覚できるほど顕著に表れていると言うから、努力の結果が励みになっているようだ。そしてこの年寄りには、弱ったHiromiの方が助かる。そんなわけで、この日は夕張の楽な山と決めて、Hiromiを迎えに行った。但し、天気予報は終日雨だ。雨が降り続くいや~な空模様の下、夕張に向かって走っていると、馬追丘陵を越えるころ、周囲の紅葉がずいぶん色付いているのを目にし、私が「どうせ雨だもの、ここでいいべやあ!」、と言うと、空かさずHiromiも、...2024.10.19『長官山』(チョウカンザン・254m)雨降りは直近で・・・

  • 2024.10.14 『人漁山』(ニンリョウヤマ・487m)~『十三哩』(ジュウサンマイル・258m) 年々藪が濃くなる!

    10月の三連休最終日は、久しぶりに夕張で「人漁山」に登ることにした。この日も晴天でねえ。この三連休は晴天に恵まれた。早朝Hiromiを迎えに行き、夕張へと車を走らせた。そして夕張市十三里地区で、「夕張川」に架かる「十三里橋」手前で、JRの踏切を渡って狭い市道に入った。すると頭上を道東自動車道が走っているので、その真下の空き地を駐車地とした。「人漁山」に登るときは、四季を通じてほとんどここを駐車地としてきた。駐車地の気温は7時半で3℃しかなかった。上下雨具着用でスタート。まず500mほど舗装された市道を、南に向かって歩く。そして高速道路の下を潜れる部分で藪に入る。高速道路の下を潜り抜けると、左右に二本の尾根が現れる。いつもはここで左手の尾根に取り付くのだが、この日は右手の尾根を登ってみることにした。一旦沢形...2024.10.14『人漁山』(ニンリョウヤマ・487m)~『十三哩』(ジュウサンマイル・258m)年々藪が濃くなる!

  • 2024.10.13 『二番川』(ニバンガワ・290m) こんなところで通報された!

    10月の三連休中日は、Hiromiが急遽仕事がらみで、自由が利かなくなってしまったので、一人で樺戸山地に出かけてみた。当別町から道々を走り、青山奥地区へ。そこには地理院地図に大きく、「梅村牧場」と記された地域がある。そこに農道が伸びているので、これに入って行った。すると林道の入口が現れるので、この林道を利用して「二番川」(三等三角点)を往復することにした。数年前に一度そこには立っている。ただ林道の入口には駐車スペースがないため、少し戻って農道横の草地に駐車した。この奥には離農した農家の廃屋があるので、その方の農地であったのであろうが、もう荒れ地と化していた。当然訪れる人もいないだろう。しかしこれが間違いで、後でちょっと面倒なことになった。駐車地から歩き出すと、晴天の下気持ちがいい。雪虫が飛んでいたので、そ...2024.10.13『二番川』(ニバンガワ・290m)こんなところで通報された!

  • 2024.10.12 『美唄山』(ビバイヤマ・987m) 6年ぶりの静かな峰へ!

    先月後輩のY澤から連絡があり、美唄市の「美唄ダム」と、芦別市の「三段の滝」を結ぶ、道々135号線が開通したと言う。この工事には37年と言う、実に長い年月を費やしたらしい。道々135号線の開通で、『美唄山』の登山口まで車が入れるようになった。それで久しぶりに登ってみることにした。『美唄山』に登るのは、今回が10度目になろうか?同行のHiromiも5度目になる。ただ、最後に登ってから6年が経過している。私がこの山に初めて登ったのは、20数年前のことになる。その当時は「美唄ダム」から、どろんこの林道を走って登山口まで車を入れたものだ。そんな『美唄山』には、20年前に通勤途中で転倒して骨折後、登山をやめてしまった女房も、一緒に登ったことがあった。その後「美唄ダム」から先は広々とした、立派な舗装道路ができ、登山口近...2024.10.12『美唄山』(ビバイヤマ・987m)6年ぶりの静かな峰へ!

  • 2024.10.9 『雨霧山」(アマギリヤマ・509m) 紅葉が深まらないねえ・・・

    先週の水曜日は、また仕事が暇なので有給休暇を取得した。そして紅葉の様子でも見てみるか、と『雨霧山』に登ってみることにした。『雨霧山』は夕張市と栗山町の、境界線上に位置する山で、夕張市と栗山町のどちらからでも、林道を利用して登ることができる。またその山容は同高度の山間部にあるため、夕張市からも栗山町からも確認しにくい。この日はより近い栗山側から登ることとし、栗山町東山地区へと車を走らせた。栗山町東山で町道奥から農道に入った。田園地帯の中に続く農道を走って行くと、突然目の前にエゾシカの防護柵ゲートが現れる。そしてそのすぐ手前には、農地の片隅に駐車できるスペースがある。もう農繁期も過ぎたため、農業従事者が来ることはないだろうと、そこに駐車した。駐車地からすぐにエゾシカ防護柵を越えて、「雨霧林道」に入った。エゾシ...2024.10.9『雨霧山」(アマギリヤマ・509m)紅葉が深まらないねえ・・・

  • 2024.10.6 『安平道』(266m) 地震崩壊の知決辺川最深部へ

    先月厚真町で「知決辺川」流域から、「知決辺」(四等三角点)に登った際、その辺り一帯の風景を目にし、次回は「知決辺川」を詰め、最奥の「安平道」(三等三角点)に登ろうと決めた。そしてこの日は早速それを実行することにした。ただ「安平道」には、「瑞穂ダム」側の崩壊地や林道、或いは厚真町高丘地区からの林道などを利用し、随分回を重ねて登ってきた。そんな「安平道」だが、今回はピークを目指すより、「知決辺川」の最深部に足を踏み入れて、そこに広がるであろう、「胆振東部地震」で崩壊した光景を目にしたい、という気持ちが強かった。この日の朝厚真町に向かって車を走らせ、安平町早来守田地区の奥で、「知決辺川」に沿って伸びる林道に入った。そして4kmほどで、「幌里チケッペ林道」に乗り換え、それを1kmほど進んだ地点を駐車地とした。前夜...2024.10.6『安平道』(266m)地震崩壊の知決辺川最深部へ

  • 2024.10.5 『長峰』(ナガミネ・308m) 荒れ行く作業道も周囲の藪は薄い

    5日の午前中むかわ町穂別で、「一本椴」をリタイアした後、林道から道々に下り、道々を夕張方面に1kmほど戻った。すると大きく蛇行して流れる「穂別川」に架かる、二本の橋が現れる。「炭住橋」と「キウス橋」だ。この二つの橋の間に農道の入口が見えるので、これに入って行く。そして狭いが舗装された農道を2kmほど走ると、山の方向に向かう、草に覆われた頼りない道が現れるので、これに入って進む。すると間もなくエゾシカの防護柵ゲートが現れ、その前を駐車地とした。振り向くと直前にリタイアした、「一本椴」の大きな山体が鎮座する。エゾシカ防護柵の扉は、隙間が空いているので、そこからエゾシカが出入りできないよう、鎖が2本かけられていた。思えば以前ここを訪れた時、こちらの気配に気付いたエゾシカが、大慌てでこの隙間から山中に消えて行った...2024.10.5『長峰』(ナガミネ・308m)荒れ行く作業道も周囲の藪は薄い

  • 2024.10.5 『一本椴』(イッポントド・512m) 残念リタイア!

    皆さんは家の中を歩いていて、壁の角や椅子、或いは家具などに足をぶつけることがありませんか?私は昔そのようなことが頻繁にあったものの、もう長いことそんなことはなかったんですよ。ところが最近またやっちゃいましてねえ。しかしそれがもうどこにぶつけたのかも忘れてしまった。この日は登山靴が履けないんじゃないか、と危惧して出かけました。この日は無積雪期としてはずいぶん久しぶりに、「一本椴」に登ってみることにした。「一本椴」とはむかわ町穂別で、『坊主山』(791m)の南隣りにある山。そのピークは二等三角点を有し、夕張方面から走って行くと、なかなか存在感のある山容が目に入る。初めてこの山に登ったのは、もう5年前になるか?Hiromiと正月が開けてすぐに登った。この一帯で正月早々は、まだ積雪がわずかなため、ほとんど藪漕ぎだ...2024.10.5『一本椴』(イッポントド・512m)残念リタイア!

  • 2024.10.2 『紅葉沢』(モミジザワ・330m) 南夕張の片隅で

    一週間前の水曜日、夕張市新久留喜地区で、「新久留喜」(四等三角点)に登った後、砂利道を1kmほど夕張方向に戻った。そこにはそばを流れる「シークルキ川」に架かる橋がある。この橋を渡って藪に入り、「紅葉沢」(三等三角点)に登ることにした。「紅葉沢」には5年ほど前になるが、12月にツボ足で北の夕張市登川地区から登ったことがある。今回はその逆の、南側からピークを目指した。もう古くて崩れ落ちそうな橋を渡ると、頼りないが舗装された道が続く。地形図を見ると、この先にはかつて人家があったようだ。そしてそれはすぐに現れた。木造家屋としっかりした納屋だ。しかしここの住人が去ってから、長い年月を経ているようだ。建物の一つが倒壊していた。降り積もる雪に押しつぶされたのだろう。道路はこの家屋のところで終点を迎えた。そしてその後は作...2024.10.2『紅葉沢』(モミジザワ・330m)南夕張の片隅で

  • 2024.10.2 『新久留喜』(シンクルキ・319m) 送電線作業道を利用して

    先週の水曜日は有給休暇を取得した。来年の5月末日、現在の勤め先で定年を迎える。最後の有給休暇切り替えが、9月16日だったので、新たに20日間の有給休暇を得た。そこで最後の「有給休暇取得記念」と、勝手に銘打って休むことにした。自由に休めるところが、今の職場の良いところ。この日は久しぶりに、夕張で活動することにして家を出た。そして夕張市久留喜で、「ホロカクルキ川」に沿って伸びる市道に入った。それを2kmほど走ると橋を渡り、もう一本川が合流する。これは「シークルキ川」で、今度はこの川に沿って道路が伸びて行く。その後登り勾配となり、「小林峠」を越えて行く。そしてこの峠を下ると、舗装道路が砂利道に変わる。車がパンクしないよう、ゆっくり走って行く。「小林峠」から1.5kmほど走ると、上空を走る送電線が現れる。その下に...2024.10.2『新久留喜』(シンクルキ・319m)送電線作業道を利用して

  • 2024.9.29 『上幌内』(カミホロナイ・217m) 地震崩壊地を巡って三角点へ

    先日の日曜日は前日に続いて、朝から素晴らしい晴天だった。この日はまたHiromiを迎えに行き、厚真町へと車を走らせた。そして「厚幌ダム」へ。ダム湖の北側に、厚真町ではもう残り少なくなった、未踏の三角点ピークがあった。狩猟シーズンを前にして、それを登っておくことにした。狩猟シーズンに入ると、ハンターたちが林道の奥深くまで入って行く。厚幌ダムから北側の湖岸に続く林道に入った。この林道は地形図に記されていない。湖岸全体が6年前の「胆振東部地震」によって崩壊したが、ここではその復旧工事がいち早く終了した。先月の大雨で山々から土砂が流れ込み、いまだ濁ったままのダム湖を眺めながら、湖岸林道をゆっくり進んで行く。そしてダムから1.5kmのところで、林道ゲートに突き当たる。施錠されたゲートから先は、「厚真川林道」となり、...2024.9.29『上幌内』(カミホロナイ・217m)地震崩壊地を巡って三角点へ

  • 2024.9.28 『帯裸加』(オビラルカ・408m) 長年あたためてきた峰へ

    先週末の土曜日は、久しぶりにHiromiを迎えに行き、厚真町へと向かった。先日長い通行止めが解除された、厚真町からむかわ町穂別に抜ける、道々933号線を利用して、数年前から地形図を用意して狙っていた、楽しみな一座を目指すことにした。それが「帯裸加」だ。ルートのほとんどを藪尾根で踏破しなければ届かない山だ。それは先日の「行千世奥」(三等三角点。436m)と同じだ。しかも「帯裸加」は「行千世奥」の、5kmほど東に位置する。「行千世奥」同様、尾根上の藪が薄いことを願うばかりだった。この日は朝から素晴らしい晴天で、大雨で濁ったままの水を蓄えたダム湖も美しく見えた。「厚幌ダム」でせき止められた湖を眺め、その奥の「厚真ダム」へ。道々933号線を更に進んで行くと、「オビラルカトンネル」が現れる。そしてトンネルを抜けて3...2024.9.28『帯裸加』(オビラルカ・408m)長年あたためてきた峰へ

  • 2024.9.23 『月形』(ツキガタ・305m) いい天気だねえ・・・

    先週の話しになるが、三連休の最終日は朝から抜けるような青空が広がり、空気も乾燥して実に気持ちがよかった。この日は久しぶりに樺戸山地で、林道歩きがしたくなった。それでこのところちょっと気になっていた「樺戸林道」へ。この朝家を出て、月形町へと車を走らせた。車と言えば、小さなフィットに乗り換えてから、ずいぶん燃費が良くなってねえ!Hiromiとの割り勘なしに、一人で乗り歩くのが苦ではなくなった。ハイエースを手放したことで、車中泊ができなくなり、遠出をするのも大変なことになって辛い。しかし、このフィットの燃費の良さには代えられない。小さくて室内も狭い車だが、燃費の良さは十分気に入っている。この日は早くに帰宅して、そのフィットのワックスがけをする予定だった。月形町で豊ヶ丘地区に向かった。豊ヶ丘は『分監山』(460m...2024.9.23『月形』(ツキガタ・305m)いい天気だねえ・・・

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