天保6年および元治元年から明治6年にかけての、京都大坂の勝負附と頭取名をコピーしたものをお分けします。実物は1枚目と2枚目の写真のもの全251ページを、3枚目のようにB4版表裏21枚にコピーしたものです。当時の角狂が連日通い精密に筆写したのには感心するばかりです。送料とも1万円でお譲りします。現金書留でお願いします。レターパックライトで送品します。『角力勝負附』コピーをお分けします
あわや百年振りの新入幕力士の幕内優勝となりかけた。また、今回の新入幕の3力士が3賞とは、筆者がいつも言っている通り、幕内の上から下まで前頭状態である。これでまた優勝経験者が増えた。場所前には3関脇の同時大関昇進かと騒がれたが、やっと1人に終わった。横綱と大関がほとんどいないのにでもある。かっての貴乃花・曙時代に比べたらあきらかに実力低下は否めない。やがて幕内に昇進すると思える大の里も加え、朝乃山・琴ノ若など加え戦国時代は続く。それにしても北勝富士は大事にところで引いてしまった。一生悔やまれる。角界の実力低下を憂える
昨日の錦富士対湘南乃海戦でもそうであるが、土俵外へ足を踏み出したかの判定は砂では微妙で難しい。これを砂からセンサーにというのが、本稿の主眼である。江戸時代から続いている蛇の目の砂であるが、もう時代遅れは否めない。土俵の外周10センチ幅で、土俵の形に沿ってセンサーを組み込み、ゴム製で土俵へ埋め込んでできないものか。できれば充電式がよい。土俵入りの時はセンサーを切り、その外周を回るようにしたらよい。足の裏に付いた泥が落ちてセンサーが感知しても困るので、調整を繰り返して実現へもっていってもらいたい。土俵の周りにセンサーを
十両輝鵬が怪我で休場という。伯桜鵬といい、この部屋の怪我対策を考えてほしい。若隆景もしかりである。小型力士は怪我を怖れず最期まで粘るのではなく、一敗してもいいから無事に土俵を勤めてほしい。力士はますます大型化している。アマチュア相撲や柔道は体重別があるが、大相撲はない。大型力士でも照ノ富士などは怪我で休場である。また、土俵の高さを低くしたり、土俵の外側の四角部分の俵を広くしたり、俵の材質も怪我をしないようなものにするとかも考えるべきである。小型力士の怪我
今場所は果たして誰が優勝するのか、まだ分からない。場所前は3関脇の大関昇進の話題で盛り上がっていたのに、このままいくと番付の上下に関係ない最悪場所になる怖れがある。相撲協会も頭が痛いだろう。元優勝力士がまた増えるのか。また、近く5大関の可能性も出てきた。戦国場所
横綱照ノ富士が休場という。もう、膝が限界ではないか。一瞬、横綱と大関のいない場所となりかけた。稽古不足→太りすぎ→膝を痛める→突いて叩くだけの相撲、が多い。これも以前に書いたが、場所数が多すぎる。この制度が出来た当時から比べると、現在は力士が肥大化した。また地球温暖化もあり、猛暑の7月に本場所は無理である。夏は各部屋がサマーキャンプを張り、英気を養い、痛めた古傷を治し、各地のファンとの交流を図りたい。7月場所を外し、9月を名古屋場所と提案したい。場所数が多すぎる
世の中は関脇陣の3人同時大関と浮かれている。大関は2場所のうち1場所で8勝すればその地位を陥落しないことになっている。陥落しても次の場所で10勝すれば、大関に復帰することにもなっている。その制度を大いに利用したのが、今場所の貴景勝であるが、2代目霧島も悪用とみられたが途中出場とのことである。そんな大甘の制度ながら最近でも栃ノ心・高安・朝乃山・正代・御嶽海などが大関から陥落している。元大関ばかり増えて困るので、この制度の再考をしなければならない。また、昇進基準を厳しくしなければならない。大関の地位の再考
今回は直接には相撲に関係ありませんが、書かせていただきます。人類がこの世に現れてから現在まで、戦争を辞めたことがない。動物で最も賢いのが人間で、最も愚かなのも人間である。日本も明治以来、侵略戦争で壮大なる戦費と人命を失ってきた。日本の場合は鎖国と、武士という階級が破綻を招いた。そして今も戦争の遺物である建物や石造物を遺している。このままいくと核戦争で、人類が絶滅するまで進むのかもしれない。現在の世界中の毎年の戦費を、人類のために使用したらどんなにか良い世の中になることか。何年か後には日本は、少子化で最後には徴兵制になるであろう。角界も力士がいずれ400人ぐらいになると予想する。そうなれば必然的に年寄も半減すると思われる。どれも現在の人間が招いた結果であるので仕方がない。壮大なる無駄
「ブログリーダー」を活用して、相撲古美術さんをフォローしませんか?
天保6年および元治元年から明治6年にかけての、京都大坂の勝負附と頭取名をコピーしたものをお分けします。実物は1枚目と2枚目の写真のもの全251ページを、3枚目のようにB4版表裏21枚にコピーしたものです。当時の角狂が連日通い精密に筆写したのには感心するばかりです。送料とも1万円でお譲りします。現金書留でお願いします。レターパックライトで送品します。『角力勝負附』コピーをお分けします
拙著『壬午山ノート』10号が出来上がりました。内容は「大坂相撲初期展開」で、大坂相撲の初めから、宝暦時代までを詳述しました。他に補足として、「京都相撲史」「大碇紋太郎」「大阪博徒頭取列伝」を記しました。1冊〒共千円ご連絡は〒437-1203静岡県磐田市福田1878-1杉浦弘携帯090-3563-5827ブログhiroshi5@aqua.ocn.ne.jp『壬午山ノート』10号できました
宮城野(白鵬)の退職が報道された。引退、そして弟子の暴力からこうなるだろうということが予想されていた。自身も現役時代に厳重注意を10回以上くらっている。朝青龍と日馬富士も暴力で協会を追われている。貴ノ岩も暴力で協会を去っている。外人力士でいえば若ノ鵬・露鵬・白露山が大麻所持で首になっている。これまで最近の歴代横綱のうち武蔵丸から豊昇龍まで8人のうち、日本人は稀勢の里一人である。また、これまで10年近く幕内優勝が外人という時代もあったが、協会は手を打ってこなかった。宮城野(白鵬)退職と外人力士
田中健氏の『相撲史発掘』109号が届きました。内容につきましては同氏のブログ「相撲史に関心・興味のある方どうぞ」をご覧ください。連絡先は電話095-845-6799田中氏まで。『相撲史発掘』届く
当方の相撲講演会が決まりました。日程は秋場所中の9月9日(火曜日)午後1時間半、場所は浜松市東協働センターです。浜松東警察署の少し南です。浜松市での講演は初めてです。内容は天龍三郎など浜松市と相撲の歴史を中心に、相撲よもやま話や資料紹介などで、約1時間半の予定です。浜松市の回覧で、予約申し込み日が発表されます。定員30人ですので、お早目にご予約下さい。相撲講演会が決まりました
横綱豊昇龍早くも2敗、これからどうなるのか。仮に今場所も1けただと、早くも引退の話が出るのか。横審で全員一致で推挙されただけに。大の里が後を継げそうであるが。なお大の里対王鵬戦を、こんなに早くもってこなくてもよかったのではないか。好調同士なのにもったいない。杓子定規でなくもっと融通をきかせてほしい。豊昇龍どうなる
当たって引き落とすか、はたき炊き込むかつまらない取口が多い。現在は飽食で太りすぎの上に、稽古不足なのであつさり決まってしまう。かっては俊敏な力士が多かったので、この様な相撲は少なかった。部屋の稽古でもこのような取口を教えているのか。はたき込み全盛時代
『壬午山ノート』はこれまで9号を発刊した。10号は現在、鋭意執筆中で本年、半ば過ぎには刊行したいと思っている。内容はお知らせできないが、一話になる予定である。発刊出来たら本欄でお知らせします。既巻号の内容は以下の通りである。①「岩手県相撲年表」補足と『奥南力士録』見世物としての相撲(1)その経緯を探る見世物としての相撲(2)現在に至る改革の道程平成29.1②四股名読込短文集鈴木平九郎著『公私日記』から豊田町と相撲平成30.1③初代九紋龍は二人いた霊界と相撲江戸明治の巡業平成31.1④詳細・大相撲事件年表その1令和元.12⑤詳細・大相撲事件年表その2大正以降篇令和2.11⑥人馬継立と相撲相撲史疑拾遺(その1)相撲史余話令和3.11⑦渡辺崋山と江戸巨人力士相撲史疑拾遺(その2)大阪博徒頭取列伝令和4.12⑧民...『壬午山ノート』既巻号内容
横綱鏡里のついでに記す。私は鏡里の「横綱」を所持している。なお玉の海のものもある。両方ともガラスケース入りである。鏡里のものは彼の土俵入り姿の絵と一緒に入手した。昨日の続き
久しぶりに相撲の史跡巡りをしてきました。横綱鏡里のお墓です。場所はさいたま市の青葉園です。東京へ行ったついでにと思っても、かなり離れていて残っていました。広大な墓地ですので、事務所で伺わないと無理です。幸い快く案内図を示してくれました。青森県を回った時に、三戸町の自宅に水垢離の井戸があったのを思い出しました。相撲の史跡巡り
前回で大の里が大股を広げて賜杯を抱いた写真を批判したが、最近の優勝力士の賜杯の持ち方がなっていない。以前のような持ち方で写真に収まらないのか。誰も言う人がいないのか。みっともない(続き)
大の里が支度部屋でトロフィーを抱いた場面で気になった。両足を大きく伸ばして投げ出している。両足をたたんで写真に写るように出来ないか。だれも言う人がいないのか。みっともない
またしても優勝経験者が増えると思われたが、二転三転の末に大の里が逆転した。これで来場所に準優勝以上なら横綱か。豊昇龍で懲りているので、準優勝では駄目であろうか。それにしても高安はトップに立つと弱い。これでは優勝は無理である。以前にも提唱したが、四股名を高ノ里と改名したらどうか。(本名と師匠の四股名を合体したもの)今場所も番付の上下の関係なく戦国時代で、ある意味最後まで面白かった。優勝者も当てることが出来た。今場所は面白かった
横綱豊昇龍が休場となった。金星配給3は最多である。新横綱の休場は双羽黒以来39年振りという。来場所は早くもカド番である。ここでひとケタだと早くも○○か。豊昇龍休場
当方の前稿で心配した通りになってきた。ひとケタもありうる。全力士が、勝てると思われている。晩年の大乃国と同じである。実力がないのに一場所の棚ぼた優勝で横綱に挙げたツケが回ってきた。横綱審議委員会の全員一致で推挙した責任はどうなるのか。豊昇龍どうなるのか
春場所が開幕したが豊昇龍・琴桜が前途多難である。豊昇龍は難敵の熱海富士と顔を合わせなくてもよくて有利と思われたが、これからは金星ねらいで大変である。二場所ひとケタなら引退となるのであろうか。今場所は最後まで目をはなせなく面白くなりそうである。大の里優勝か。前途多難
最近は横綱でさえ墓所や戒名どころか歿日まで分からない。墓地へ立ち入らせない所もある。過去帳拝見どころではない。これからの相撲史跡研究はどうなってしまうのだろうか。かっては他人の戸籍も自由に見て、コピーも出来た。それだけ悪人が増えたということであろう。早いところ主な寺院の過去帳調査をしておいてよかった。夜10時半まで過去帳を見させていただいた寺院もあった。これからは苦労して寺院をつきとめても、個人情報で逆に告訴されかねない。これからの相撲史跡研究
『日本相撲史』上巻321ページの混同に注意してほしい。大関手柄山(武隈)は安政5年6月25日歿で、墓所は八日市市の長寿院。元治元年5月3日に亡くなったのは松ヶ枝(阿武松)で墓所は玉泉院である。『日本相撲史』は誤りが多いが、池田さんともあろう人が。『日本相撲史』
『壬午山ノート』9号残部あります。内容は◯『盛岡藩家老席に着き雑書』刊行終了◯相撲史跡研究会の二氏逝く◯磯風音治郎と幕末から明治の横綱申込先〒共千円〒437-1203静岡県磐田市福田1878-1杉浦弘℡0538-55-2655『壬午山ノート』9号
本日、第57回NHK慈善相撲をテレビで観た。この第1回を観たのが脳裏をかすめた。後の横綱玉の海こと平幕玉乃島が学生帽を被って「高校三年生」を歌った。玉の海は家庭が貧しく、高校へ進学出来なかった。中学生3年で柔道2段であったので、進学して柔道に打ち込めば有名大学で引っ張られたかも知れない。そしてオリンピックにもと夢は広がるが、これは彼が韓国人であるので不可能かも知れない。そして蒲郡市の蒲糸の竹内氏に親代わりになってもらい中学生で角界入りし、小さい体格ながら序ノ口優勝した。その後は、語るまい。27歳の若さで逝ってしまった…。NHK慈善相撲
大関になるとその後がパッとしなく、陥落する。出島・雅山・琴欧州・把瑠都・琴奨菊・高安栃ノ心・朝乃山・正代・御嶽海・霧島貴景勝も仲間入りか。2場所で1回8勝すら出来ない。大関になると・・・
優勝するとそのあとパッとしない栃ノ心・朝乃山・徳勝龍・正代・大栄翔・御嶽海・若隆景逸ノ城・玉鷲・阿炎・豊昇龍・貴景勝・霧島・尊富士・大の里優勝すると・・・
大の里期待したが優勝疲れか。尊富士も朝乃山期待したが体がいうことをきかない。十両からやり直しか貴景勝期待したが元大関に仲間入りか。年寄株はあるのか期待したが・・・
現在は土俵の屋形の向きが、屋根の平の面が正面・向正面となっている。江戸・明治は屋根の三角の面が正面・向正面となっている。どちらが正しいのか。現在が間違ってしまっているのか。ご存じの方がおられましたらご教示下さい。土俵の屋形の向き
大相撲名古屋場所が始まった。期待の大の里が早くも土。大関陣も全員敗退。これまで通りの低レベルの場所となりそうだ。優勝予想は12勝か。幕内全力士が誰でも優勝候補である。ところで今場所が最期の名古屋城内での興業である。来年からは近くの城外へ移る。名古屋場所始まる
早いもので今年も半年が過ぎた。例年年末に出している『壬午山ノート』も次号は9号を数える。そろそろ構想を練って、取りかからねばならない。今回も3話の予定であるが、前回みたいに書いていって変更になるかも知れない。乞うご期待。『壬午山ノート』9号
相撲関係ではないが、当地磐田市が水害の被害に合っているかの報道があった。過去2回同じ場所で堤防の決壊にあったので強調されたのであろうが、今回は決壊しなかった。磐田市は南北に長く車で1時間以上かかる。過去に決壊した場所は北部の山間地で、当地は最南端の海岸地である。従って全く関係がなかったのでご安心を。水害お見舞いお礼
本日、根間弘海氏の『大相撲の方向性と行司番付再訪』が届きました。根間氏としては専修大学出版局より13冊目の出版である。大相撲としては脇役の行司に光を当てた、異色の研究である。これで根間氏の単行本は終了ということで残念である。根間氏の本が届きました
『相撲史発掘』106号が届きました。詳しくは田中健氏のブログ「相撲史に関心・興味のある方どうぞ」をご覧ください。『相撲史発掘』届きました
先場所は新入幕の尊富士、今場所は入幕3場所目の大の里の幕内優勝である。大の里は幕下から7場所の最短優勝という。幕内の上下、プロとアマの差がなくなった。横綱と大関の価値もなくなった。給料も幕内並みでよいのではないのか。レベルダウン
本日から更に霧島と若元春が休場である。早くも幕内力士が七人いなくなってしまった。一横綱四大関のうち残るはニ大関だけである。そのニ大関の成績もパッとしない。二回優勝の霧島も大関陥落である。貴景勝も二場所に一回、八勝すればいいと勘違いしているのか。何回も言うように場所数過多ではないのか。幕内上位から下位までと、プロとアマの力の差がなくなってしまった。これがいつまで続くのか。太りすぎで稽古が足りないのではないのか。大相撲の危機である。更に休場
今場所の休場が初日からの尊富士・朝乃山に引き続いて、横綱照ノ富士・大関貴景勝となってしまった。相次ぐ看板力士の欠場で、本当なら入場料の割引も考慮しなければならない事態である。これからの大関の成績に注目である。また、だれが平幕優勝するのか、高安も有望たが・・・。昨日に引き続いて
夏場所初日の上位陣はひどかった。横綱大関が全滅である。テレビのインタビューは大忙しである。なかでも熱海富士の顔つきがこれまでと違い、引き締まってきた。他の部屋が転がり込んで、空気が一転したのだろうか。これから部屋同士の対戦はどうするのだろうか。それにしても協会幹部は頭が痛い。幕内上位と下位の実力の境界がなくなった。大関が2場所で1回8勝すればよいといのは、撤去すべき時にきている。毎場所の事だが
本日、磐田市中央図書館へ行ってきた。相撲関係ではないが、ひと言書きます。自宅から図書館までは車で20分ぐらいだが、一軒も国旗を掲揚している家はなかった。我が家は右翼ではないが、祭日には国旗を掲げる。テレビでは毎年、子供の誕生が減少しているといっている。わが町も20年後に人口が半減するという。今でさえ足りない自衛隊員が、いずれ徴兵制になるのは当然である。その時になって反対しても、もう遅い。国旗掲揚を
ネットで番付下位の二力士の取組を見た。あきらかに両者とも太りすぎで、動きにも精彩がない。これでは早く見切って角界から足を洗って、第二の人生を目指したほうがよい。食べ過ぎの上に、稽古不足なのだろう。しかし廃業して帰っても、この体ではどうしたものか迷う。当地でも若死にした元力士がいた。そこで提案であるが、各段により体重の制限を設けたらどうであろうか。もちろん下位ほど軽い体重である。毎場所体重測定してオーバーの場合は、休場とか一段下げるなどの方法があるだろう。かってあった30場所で幕下になれない場合は廃業の制度を、もう少しゆるくして復活というのもある。階級によって体重制限を
14日目の足の状態をみて優勝は難しいとみていたが一発で決めた。足が細いので疲れがたまってしまったのだろうか。上位まで当たっての優勝なので、110年前の両国とは価値が違う。大の里といい尊富士といい、上位に進出するとまた何人かが大関陥落ということになるかも知れない。尊富士
本日ネットで照ノ富士の膝の器具を見た。いつも分厚いサポーターをしていて、その中を見ることがなかったが、赤裸々に撮影されたものを見ることが出来る。それにはなにやらバネ式の装置が、あの中に隠されていて、サポーターなどで見れなくなっていた。膝や肘に補助具を付けるのは許されいるが、それはあくまでテーピングやサポーターまでで、あのような器具はアウトではないだろうか。照ノ富士及び貴景勝に引退を勧める人はいないのか。これはアウトではないのか
昨日の終わり二番はひどかった。きのうきょう入幕したばかりの力士に大関が完敗である。それも堂々たる負けっぷりである。以前から指摘してきたが、下剋上もここに極まれりである。幕内の上から下まで、地位なしの前頭にしたらどうか。相撲協会も困っているだろう。大関昇進のハードルをもっと上げるべきなのか。それとも各部屋は、強豪大学の教えを乞うべきなのか。どうしたらよいのか
前々回に「土俵周りの整備」と題して、桟敷席の削減を記した。転落した力士のために審班員が怪我を負ったこともあると記した。調べたら一般観客の怪我もあった。平成26年5月12日の夏場所2日目に、日馬富士のダメ押しにより碧山が土俵下に転落し、男性が救急車で病院に搬送された。土俵下観客の怪我
ネットによると白鵬(宮城野)の部屋がどうなるのか興味深い。弟子は同系統へ分散して移籍とか、モンゴル系の年寄にも見放されたとか、部屋の閉鎖とかまた白鵬の引き取りの部屋はあるのかとか、どうやら貴乃花に似てきた。鳥取城北高校がモンゴルに手を出し、それを白鵬などの角界に送り込んできたが、これが切れるのか見ていきたい。白鵬の行く末