4月26日(木)シネマート新宿で映画「劇場版再会長江」を観ました。朝10時からの上映、55席の小ホールに、客は十数人でした。感じるものが多くあった。リアルな中国の庶民の姿、それも、この10年で、激変している・・・もちろん、長江のダイナミックな景観にも、魅入られた。竹内監督の制作への思いとあらすじ。竹内監督は、10年前にNHKの番組、『長江天と地の大紀行』を撮影したが、納得していなかった。通訳を介しての表層的なインタビューに終始して、中国人がどんな暮らしをして、何を考えて生きているのか全く理解できておらず、作品は浅かった」と。また、チベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことにも後悔があった。その後、2013年に日本から中国南京市に移住し(中国人妻も)、インフルエンサーとして活躍。いまや...「劇場版再会長江」を観て