突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、これ以上更新できなくなりました。『安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していて炊きますようお願いします。『安曇野 大好き!Part2』http://jack0904.blog.fc2.com/以後もよろしくお願いします。...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
久しぶりに訪れた山の公園で、ゴジュウカラに出会いました。ゴジュウカラ(五十雀)この公園では「常連格」のゴジュウカラですが、久しぶりの「再会」です木肌の裂け目に潜む小さな小さな虫を捕らえたようです(これでは腹の足しにはならないだろうけど、笑)この日はお得意の「反り返りポーズ」を何度も披露してくれました久しぶりだから大サービスのおもてなしだったのかも^^木の実か何かを咥えて得意そう♪また木の実らしきもの...
市内の白鳥越冬地のひとつには川の反対側に池があり、葦と雑木林のところにこの日アカゲラがやってきました。アカゲラ(赤啄木鳥)♀アカゲラが飛んできてとまったのは木の幹普通に見かける行動なので、普通にカメラを構えて撮りましたすると、アカゲラが左手の葦の茂みに飛び移ったので、なんだ?と不思議に思い姿を探すと葦にしがみついて虫探しをしているようですアカゲラに気づかれないように、撮る位置をあちこち変えてみまし...
ゴジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒガラに促されるように足をとめた杉林では、キクイタダキにも出会えました。キクイタダキ(菊戴)ちょこまかと動き回るキクイタダキの撮影はいつも難儀させられますでもまあ下手な鉄砲も数打っとけばいくつか当たりはあるだろうと、この日もとにかく連写を心がけたのではありますが、結果は以下のとおりのお目汚し画像ばかりでした^^;キクイタダキといえば頭央部の黄色い羽毛をぜひともバッチリ...
▲素嚢(そのう)が膨らんだオオタカハイチュウ目当てで河川敷に通っていたころに見かけた、オオタカとハイタカです。オオタカ(大鷹)何度か見かけてブログにもアップしましたが、ほとんどは狩りをするオオタカでしたこの日はただ上空を飛翔しただけでしたが、よく観察してみると食事後で素嚢(そのう)が膨らんでいますハイタカ(鷂・灰鷹)↑上のオオタカに続いて午後に飛んできたのはこの河川敷では初めて見かけたハイタカですオ...
春らしく暖かかったこの日の山の公園で、久しぶりにミヤマホオジロに出会いました。ミヤマホオジロ(深山頬白)♂♀草むらで採餌していた雄2羽と雌一羽が、近くの梅の木に飛び移りましたこの上にはたくさんの梅の花があるのに、辛うじて梅の花が二輪だけ白梅をバックに雌のミヤマホオジロいったん飛び去った3羽の群れを、しばらくしてからまた見つけました雌がすぐ近くの枝にとまったので、近すぎて動けずそのまま撮ったのでノート...
山の公園で久しぶりにキバシリに出会いました(*^^*)キバシリ(木走)「こんにちは~、誰かいますか~?」「誰もいないや、次行こう!」(笑)虫は潜んでいなかったようです^^撮った画はここまでずっと背中ばかりだったので、やっと横向きが撮れたけど、背景が・・・^^;キバシリが水場に降りて水を飲んだり、水浴びしてくれることを期待していたのだけれど、知らん顔で飛び去ってしまいました、残念。撮影:2024年3月18日、長野県松本...
この約一ヶ月間、オオタカやミサゴなどに何度も出会えましたが、ミサゴが魚を捕るためにダイブするところは全く見られませんでした^^;ミサゴ(鶚)♂(たぶん)この日もミサゴがやってきましたが、水面を凝視してはいるようですが、またダイブはせず^^;せめて、魚を掴んだで飛ぶ姿だけでも撮らせてくれたらと願うのですが、またこの日もただ上流へ飛び去ってしまいましたおっ、高度を下げて飛び込むか?と思ったけれど、・・・魚影...
河川敷で鳥見をしていたら、対岸にお散歩中のキツネを見かけました(*^^*)ホンドギツネ(本土狐)水際にいたカモを襲うつもりだったのでしょうか?これ以前の様子は見ていなかったので不明です^^;でもカモたちは逃げる素振りなしですカモが捕れなくて?、崖上を登っていそいそと引き上げるキツネキツネは水を泳がないといいますが、実は泳ぎは得意なのだとか対岸まではたぶん200メートルはあるかと思います写りがイマイチなのはご容...
山の公園で昨年の今ごろはもう咲いていたアズマイチゲやカタクリの花が今年はまだ咲いていません。2月は暖かかったけれど、3月に入ってまた寒い日が続いてためかな?それでも野山を歩いていると春本番はもうそこまで来ていると感じます。スジグロシロチョウ(筋黒白蝶、♂)シータテハ(C立翅、♀)セリバオウレン(芹葉黄蓮)春の訪れを告げる花、春の妖精の愛称もあるようですニワトコ(接骨木、セッコツボク)夏には小さな赤い...
ノスリと同じく、いやそれ以上にたくさん撮ってしまったのがチョウゲンボウです^^。チョウゲンボウ(長元坊)いちばん頻繁に飛んでくれたのがチョウゲンボウ最初は練習のつもりだったけど、たくさんホバリングしてくれたのでついつい^^;撮った正面顔を見るとカワイイし、愛嬌がありますこの日いちばん飛んでくれて、おもてなし心たっぷり♪でした何度もホバリングしてくれたチョウゲンボウですが、大抵はこんな後ろ姿だったのですだ...
ケアシノスリに出会えた地では、ノスリにも出会えました。ノスリ(鵟)ケアシノスリを撮りそこねないようにと、ノスリであろうとケアシノスリであろうと、それらしき姿を見たら片っ端から撮っていたので、記録メディアにはノスリの画像がどっさり!(笑)運良く菜の花の近くとまってくれました(^^)/草むらスレスレを飛んだときはピントが合わず、空高く飛ぶ姿ばかりになってしまいましたホバリング中のノスリを見ると、附しょには...
隣県に”日帰り出張”した折には、初見・初撮りのケアシノスリにも出会うことができました(^^)/ケアシノスリ(毛足鵟)スタンバイしてまもなく遠くに現れてくれました地元のバーダーさんから今のがケアシノスリですよと教えてもらったあとにまた飛んできてくれました右翼の次列風切(三列風切?)に欠損?らしき特徴があるので目印になりました附蹠(ふしょ)が白い羽毛で覆われているのが分かるように、ホバリング中の姿を無理して...
ハイオスに会いたくて出掛けた先では、幸運なことにハイメス(タイプ)にも出会えました。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♀タイプ♂に比べると地味な色合いのハイチュウ♀タイプ雌と幼鳥の識別は自分には無理なので「♀タイプ」としました何しろこの日が初見・初撮りですから腰と上尾筒は雄と同じく白で、翼のタカ斑模様も綺麗です近くではピン甘、遠くでは小さくてはっきりせず、そんな写りですから虹彩が黄色か暗褐色かあなど判別でき...
最初は思いがけないところで見かけたハイチュウ。その後地元で一ヶ月粘って一度だけ出会いがあったハイチュウ。いずれも超遠くて証拠写真にもならない写りで、フラストレーションだけが溜まってしまいました(笑)。シーズンも終わりに近づいたので、先日隣県に足を伸ばすことにしました。それくらいにどうしてもハイチュウを撮りたかったのです^^。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♂女神様が微笑んでくれたのは午後三時少し前美しい...
中州にいたタヒバリですが、その後なかなか姿を見られず、証拠写真でのアップです^^;タヒバリ(田雲雀、田鷚)中洲でも手前にいてくれたのならもう少しは綺麗に写せたかもしれないけれど、中洲の向こう側だから距離は倍くらいありました二羽一緒のシーンも、陽焔が邪魔をしてボケボケです^^;マキバタヒバリでもなく、ムネアカアヒバリでもなく、ましてセジロタヒバリでもない極くありふれたタヒバリではあるけれど、数日前に初見、...
狩りの下手なあのオオタカがまた狩りにチャレンジ。こちらは撮影チャンスが増えて嬉しいのだけれど^^;オオタカ(大鷹)カモたちの様子を伺って(いると思うけど、^^;)、その上空を飛びながら品定め例によって、カモたちもあまり警戒しなかったけれど、それでも自身の上にくると逃げ出します^^このときも狩りは失敗で、オオタカは退散しました。春めいて、少しづつカモたちも少なくなってきています。飢えずにちゃんと食べていける...
河川敷の上空を飛んでいたチョウゲンボウです。チョウゲンボウ(長元坊)気づくのが遅かったので後ろ姿になってしまった^^;ここでやっと横顔が撮れました^^おまけは、このあと念願のハイイロチュウヒ♂が飛んでくれたのだけれど、遠くて、遠くて、ちっこくて、まともには撮れませんでした^^;一番近くても200メートル以上で、こんなトホホな画しか撮れませんでしたその後もハイチュウのリベンジを期待しているのですが、なかなか姿を...
スローシャッター(1/60)で撮ったコハクチョウのなかで、今回はタンデムで飛んでくれた画像をピックアップしました。コハクチョウ(小白鳥)首が2本ある奇形のコハクチョウではありません!(笑)最初は自分でもドッキリでした^^二羽揃って目にピントが来ているのはほんのわずか以下、多少目を瞑ってこれも、という画像も紛れ込んでいます^^;1/40か1/20にして背景のうるささがどのくらい変わるかを試してみたかったけれど、ハク...
コハクチョウを撮っていたこの日の翌日、120羽ほど残っていたコハクチョウが一気に減りました。あと20羽足らずが旅立てば今季の北帰行完了です。コハクチョウ(小白鳥)スローシャッター(SS=1/60)で撮ってみました文字通り『飛び入り参加』(笑)のアオサギ(青鷺)1/60では背景がうるさいのでもう少し流したいけど、でもコハクチョウがもうすぐ完全に帰ってしまう、どうしようまた10月まで待つことにしますか(*^^*)元気で無事に...
▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市中洲に夏鳥のコチドリがいると思って撮影してみたら、初見・初撮りのイカルチドリ(留鳥)でした。イカルチドリ(桑鳲千鳥)黄色いアイリングではないので帰宅後に調べてみたら、イカルチドリだと分かりましたコチドリに比べると嘴も長いです▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市この日は二羽観察できましたが、二羽とも後ろ向きしか撮れませんでした^^;▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市翌...
今年になって三度目の出会いとなったミサゴですが、この日も魚を捕ることなく上空を飛んだだけでした。ミサゴ(鶚)たぶん♀上空から視線を下に向けて魚を探して水中を観察しているようですが、水の濁りで魚が見えないのか、諦めて移動し始めました今年、これまでにミサゴを三度見かけていますが、まだダイブして魚を捉えるところには出会えていません^^;せめて他の場所で捕らえた魚を掴んで飛翔する姿でもいいから出会いたいものだ...
何度目かのダイブで、オオタカはやっと狩りに成功しました。オオタカ(大鷹)カモの泳ぐ上で停空飛翔(ホバリング)して狙いを定めるオオタカこのオオタカがそれまで何度もダイブしていたから(?)、ダイブしたすぐ近くのカモ以外は慌てる素振りなし^^オオタカがゲットしたのはオナガカモの♂のようですここで、周囲のオナガガモやマガモたちが危険を感じて一斉に飛び立ったので、AFがそのカモたちに取らてしまいました^^;オオタカ...
前回とは違うところでハンティングしてくれたオオタカです。オオタカ(大鷹)この日、何度かハンティングを試みたけれど、獲物はゲットできなかったオオタカ狩りは失敗、近くの木の枝で「おひとりさま反省会」するオオタカあるいは、弱っているカモとか狙いやすいカモを見極めているのかもしれないけれど、それにしてはダイブする回数が多いです^^;また飛び込んだけれど、また失敗懲りずに再度挑戦してようやく成功した狩りの様子...
草むらでミミズを捕食するノハラツグミがときどき飛び立ってくれたのでそんな飛翔する様子をアップしました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)周囲にたくさんいるツグミが何かに驚いて飛び立つと、ノハラツグミも釣られて一緒に飛び出しますそんなときは草むらの端っこの木に一時退避ですまた、ノハラツグミがミミズが多くて気に入っている場所にほかのツグミが入り込んでくると威嚇して追い立てるのですが、大抵はノハ...
幸運に恵まれて出会えた迷鳥のノハラツグミは、草むらでずっとミミズを捕食していました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)ほかのツグミたちと同じようにタッチアンドゴーを繰り返しながら草むらでミミズを探しては食べ続けていたノハラツグミノハラツグミはミミズが好物のようで、観察していた間はずっとミミズを探し続けていましたそんなにミミズが好きなら、トラツグミのようにトラダンスならぬ『ノハラダンス』をす...
偶然に出会った鳥見の大ベテランさんに教えていただき、珍鳥ノハラツグミを撮ることができました(^^)/ノハラツグミ(野原鶫) 第一回冬羽(たぶん)図鑑の写真でしか見たことがなかった迷鳥が目の前に実物がいるというだけで大興奮でしたノハラツグミはミミズを探し出してはパクリ!(*´ڡ`●)広い草むらにはツグミもたくさんいて採餌していましたが、ときおりニアミスがおきますすると大抵はノハラツグミが逃げ出します近くの木の枝...
雨氷と雪に覆われたイタドリや木の芽を食べるオオマシコのアップです。オオマシコ(大猿子)雨氷と雪に閉ざされた間の林道で食べ物を探して生き延びていくのは本当に大変なことです木の新芽や少なくなったイタドリの種をせっせと食べていましたいろいろと工夫しながら撮ってみましたが、とかくいつもとあまり変わらないパターンになりがちです^^;極力雨氷や雪を入れて撮ったつもりですときおり並んでくれました^^暖かったり、雪と...
雨氷がきれいだった林道のお出迎えはツグミでしたが、帰りはヒガラにお見送りしてもらいました。ヒガラ(日雀)日中は暖かだったので見事だった雨氷も帰りにはやや溶けかけていましたが、5羽ほどのヒガラが採餌にやってきましたすっきりとところには来てくれず、ゴチャゴチャなシーンばかりになってしまいましたが、雨氷に覆われた枝とのコラボはめったにないので、貴重な記録写真にはなりましたまるでガラス細工のようだった雨氷...
雨氷がきれいだよと鳥見先輩から聞いて、青空の日に行ってきました。ツグミ(鶫)ヌルデの木には雨が凍って雨氷に覆われ、ヌルデの実も『冷凍保存』状態です日当たりがよい南側だけは『解凍』しているようで、ツグミが実を目当ての食事にやってきましたあたり一面が雪と氷の世界です青空をバックにキレイな絵に・・・見えるかな!?ツグミくん、美味しいかい?「は~い♪」(*´ڡ`●)鳥たちも、雪と氷に閉ざされてしまってはなかなか食事に...
北帰行が始まった安曇野のコハクチョウ。翼先がブレて躍動感が出る画が撮れたらとトライしてみました。コハクチョウ(小白鳥)まだ北へ帰らずに、この冬越冬したおよそ半分が安曇野で体力温存中です4羽が飛行練習(?)してくれたので、先頭の一羽が着水するところを狙ってみました曇り空だったので、白鳥が白飛びせずに写ってくれました。よかったのはそれくらいです^^;撮影:2024年2月20日、長野県安曇野市...
飛翔するハヤブサをお手軽800ミリレンズで撮ってみました(*^^*)ハヤブサ(隼、鶻)35ミリ換算で1,280ミリを手持ちでトライなんとかファインダーに捉えると、ハトらしき獲物をがっちり掴んでいますかすかに上面も撮れましたホバリング中猛禽類にしては目つきが愛くるしいような感じですが、尾羽根を広げているのは獲物を横取りされないように、隠しているのでしょうか!?今までハヤブサをあまり撮ったことがなかったので、名残惜しく...
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突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、これ以上更新できなくなりました。『安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していて炊きますようお願いします。『安曇野 大好き!Part2』http://jack0904.blog.fc2.com/以後もよろしくお願いします。...
今年は、雄のサンコウチョウ2羽が例年よりも早くいつもの里山に飛来しました。でも、最近はほとんど待ち受けているところには来てくれないので写真を撮りたくても撮れずにガッカリ😞の日が続いています^^;サンコウチョウ(三光鳥)♂飛来してから数日は元気よく囀っていたのに、雌がまだいないとわかったからなのか、最近はあまり囀らなくなり、活発に飛び回ることもしなくなりましたこの日はたまたまワンチャンスで撮影することが...
探鳥のときに出会った動物たちの第二弾です(^^♪リスをよく見かける森ではカモシカにも出会いました。ニホンカモシカ(国指定特別天然記念物)シカ(ニホンジカ)に出会うよりもカモシカ(ニホンカモシカ)に出会う機会のほうが多いのは私だけ?あちこちで年に数回は見かけます食べている葉っぱで顔がカブってしまうので、少し右の方に移動したら、好奇心旺盛と言われるカモシカそのとおり、逃げ出すこともなく、こちらをじ~っと見...
里山や雑木林などで探鳥をしていると、野鳥以外にいろいろな動物たちに出会うことがあります。この日(も)見かけたのはニホンリスです。地面に落ちていたクルミを見つけると、口に咥えて一目散に木の上へ駆け上がっていきました。ニホンリス(ホンドリス、日本栗鼠)森の中でカサカサという音がするので、もしや怖~いクマさんでは!?と、恐る恐る音のする方向を見ると、落ち葉の上を歩くかわいいリスでした(^^♪オニグルミを見つけ...
「つまみ食い」に出かけたフィールドに、翌日もまた行ってみると、今季初見のサンコウチョウ雌タイプが来ていました。サンコウチョウ(三光鳥)♀♂雄の飛来翌日にやって来た雌タイプホイホイくんが雌タイプの後を追いかけたり、逆に雌タイプがホイホイくんを追いかけたりしていたので当初慎重だった鳥見先輩も、雌に間違いだろうとお墨付き(^^)/ホイホイくんも到着後すぐに女の子に巡り会えてさぞかし嬉しいことでしょう(^^♪ホイホ...
あちこちであの美しい囀り声は何度も何度も聞いていたけれど、なかなか撮らせて貰えなかったクロツグミが先日やっと撮れました。クロツグミ(黒鶫)♂距離もかなり遠く、薄暗い杉林の枝にとまっていたので「証拠写真」レベルです^^;ずっとここで囀っていたのでほぼ同じような写真ばかりになってしまいました昨シーズンは、ここで草むらをお散歩して楽しませてくれたのになぁ~(^^♪撮影:2024年5月5日、長野県...
連休前に出かけた青葉萌ゆる森で見かけたキビタキです。キビタキ(黄鶲)♂新緑の枝をあちこちと飛び移るキビタくん(^^♪喉や胸ばかりでなく、背中の黄色もきれいです新芽の枝にもご訪問ですおっ、獲物を見つけたか!?新緑の中の黄色と橙色がとても映えて綺麗ですもみじの樹でご満悦のキビタくん撮影:2024年4月25日、長野県...
今年もいつもの里山にサンコウチョウがやって来ました。例年よりもやや早い飛来のようです。サンコウチョウ(三光鳥)♂5月1日、まだ早いかと思いつつ様子を見に行ったら、あのホイ ホイ ホイ♪の声が聞こえました少し経って姿を現してくれたホイホイくんを初撮りしたけど、こんなカブりだらけの情けない写真ばかりでした^^;翌5月2日、今度こそバッチリ撮ってやるぞぉ~と意気込んだのに、どれもこれもこんなピン甘ばかりでガックリ...
大木の梢で元気よく囀る夏鳥が撮れました(^^♪コマドリ(駒鳥)♂換算896mmでノートリミング換算1280mmでノートリミング撮影場所を変えて、澄み切った青空バックでもう一度2コマとも換算896mmでノートリミングオオルリ(大瑠璃)♂立ち枯れの木で味気なかったので、手前の若葉を前ボケに入れて撮りました換算896mmで撮影、少々トリミング大きくトリミング五月晴れではテカテカ・オオルリです^^;露出を変えてもう一度もう少し大きめに...
何度かセンダイムシクイを撮影する機会がありましたが、この日は『頭央線』がなんとか写ってくれました(^^)/センダイムシクイ(仙台虫喰)例によって、『チヨ チヨ ビー』の囀り声だけが頼りです^^名前の由来からすると『鶴千代君~!』のほうがふさわしいかな!?^^暗かったので、PCで明るく補正して、なんとか『頭央線』が写っていたのを確認これでセンダイムシクイに間違い無いですね(^^♪私には、ほかのムシクイでは鳴き声以外...
4月にあちこち鳥見に行った先で、「おっ、(夏鳥の)ノジコだ!」と小躍りして撮ってみたら、ぜぇ~んぶアオジ(アオジも大好きなんですよ^^)。二度や三度ではなく、はっきり調べてはいないけど七、八回はあったはず。この日、鳥友さんからノジコがいたと聞いたので、午後から場所を移動してやっとノジコが撮れたのです。ノジコ(野路子、野地子)一昨年と同じところでノジコがきれいな囀り声を聞かせてくれましたようやく出会え...
一週間ほど前から、ここでは2年ぶりに聞くツツドリの声。今季初めて飛び去る姿を見ただけの翌日に、数時間粘って初撮りできました(^^♪ツツドリ(筒鳥)前日によく見かけた場所を狙っていたのに、かなり遠くにとまりましたそぉ~っと降りた先を覗き込むと、地面で虫を探していたのでしょう(たぶん)二度目にとまったのは、さっきよりももっと遠くの100メートル弱^^;近くに飛び移ったので、茂みに隠れながらだるまさんころんだ方式...
前日に今季初めてコルリの鳴き声を聞いた林道の一角に、この日の早朝に訪れてやっと姿を見ることができました。コルリ(小瑠璃)♂声はすれども姿は見えず^^;合流した鳥見先輩が姿を見つけてくれたおかげで今季初撮りが叶いました(^^)/その後、コマドリを探しに林道の奥へ移動すると、今度はとても愛想のいいコルリが大サービスしてくれました枝にとまって囀り声にうっとり(^^♪林道に降りてきたコルリは、路肩で食べ物探し動きがと...
昨日に続いて、今日もまたコマドリ・ペアのアップです(^^♪前日に今季初めて見た雌のコマドリと、ここを縄張りにする雄のコマドリに出会えました。ただし、この日も観察していると、「放送が始まる時間になると銭湯の女湯が空になる」というほど大人気だった1952年のラジオ・ドラマ『君の名は』(「君の名は。」じゃないですよ、笑)のような「すれちがい」だったコマドリのペアでした。コマドリ(駒鳥)♂♀前日と同じく、朝のお出迎...
初撮りのコマドリは、先日投稿したとおりの酷い出来でした。数日後、二度目の出会いは夕方に会えたけれどやはり落第点。この日の三度目の正直で辛うじて及第点もらえるかな?(^^)/コマドリ(駒鳥)♂♀林道の斜面上部に枝どまりで朝のお出迎えに来てくれました^^そのあとお散歩に出て来てくれたコマくん(林道を挟んで上のコマくんと下のコマくんです)雌のコマドリは今季初見、初撮りですでも恥ずかしがりやさんのようで、すぐに笹...
この日の森は早朝からたくさんの鳥達で大賑わい^^そのなかからオオルリの、紅葉の枝にとまってくれた雌と、賞味期限ギリギリのショットですが、葉桜に来てくれた雄のアップです。オオルリ(大瑠璃)♀♂新緑の紅葉にとまってくれて優しく歓待してくれた雌雄の飛び移った先は、それまで何度も挑戦したのに撮れなかった桜ただし、すでに葉桜で旬は過ぎているけれど、桜にゃ~変わりなし!(笑)撮影:2024年4月25日、長野県...
数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、キビタキ雄がやってきました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました撮影:2024年4月20日、長野県...
曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;コマドリ(駒鳥)♂朝早いせいか、ベテランさんが一人だけそれでも先程コマドリが出たというので、ご一緒させてもらいました一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れましたそれほど遠かったわけでもないのに、ピントが甘いしょうもない写真でした^^;今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^わずか15秒か20秒ほどのお...
林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)ヤマドリ(山鳥)♀夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど同じような写真になってしまったけど、ひょこたんひ...
あちこちでコルリが増えてきたけどどれもみな手強くて、約2週間かかってようやく撮らせてもらえた日の2nd.ステージのアップです。コルリ(小瑠璃)若♂昨日投稿分は、曇り空で薄暗いなかのコルリを手持ちで撮ったので、次の2nd.ステージは三脚を持ち出して動画撮影にも備えることにしました手ブレは抑えられるようになったけど、少しづつ濃くなってきた木々の緑の下なので、コルリのブルーは相変わらずきれいに写らずちょっと残念...
今季初見・初撮りのコルリは納得がいかないレベルでだったので、以後ずっとリベンジを狙っていました。2週間ほどかかってしまいましたが、ようやく昨日、どうにか投稿できそうな画が撮れました。コルリ(小瑠璃)若♂先に到着していた鳥見先輩が既に見つけていてくれましたいいところに止まってくれたところを2週間分激写(笑)2週間のあいだ、声はすれども姿は見えず、か、手の届きそうな眼の前の笹薮にいるのは見えても撮影出...
そろそろMFにサンコウチョウが来ていないかと、雨天なのに声だけでも聞きたくて出かけた里山で、ここにもいるの?と出会ってしまったのは白メガネをかけたガビチョウ。ガビチョウ(画眉鳥)特定外来生物クロツグミを思わせるいい声で囀るけど、体長約23cmにしてはかな~り大きな声なので、話し声がデカい中国人がこよなく愛するというワケが理解できそう1時間半ほど声を頼りに追い回すもカブりだらけで全く撮れず^^;普段はストレ...
タイトルは小林一茶の詠んだ行々子です河川敷に到着すると、うまい具合に小雨が止んでくれたので、行々子を探して歩いてみました。オオヨシキリ(大葦切、大葭切)あいにくの天気だったけれど、ギョギョシ ギョギョシの賑やかな声は川原のあちこちから聞こえてきました上から聞こえた声の主が見つかりましたハリエンジュ(針槐、ニセアカシア)の花房の中です枝の上に移動した行々子安曇野にはたくさんのハリエンジュ(針槐、ニセ...
▲蝶ヶ岳の名前の由来となった蝶の雪形は、もう少しするとモンシロチョウが開帳した美しい姿になるツバメシジミ(燕小灰蝶)とても小さな蝶なのに鳥撮り用の超望遠で無謀なチャレンジ(^^♪ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)たくさん咲いていたヒメジョオンにはなかなかとまってくれず、葉っぱだけの桜がお気に入りのご様子クリンソウ(九輪草)新緑の中でひときわ目立っていましたウワミズザクラ(上溝桜)まるでブラシのような花は桜の...
野鳥の姿を追いながらも、足元の野の花山の花も気になります。あちこちで見かけた花をオムニバス風にアップします。アケビ(木通、通草、山女、𡚴 、丁翁)花は開花一歩手前ヒトリシズカ(一人静)一人でなく、大勢で賑やかでしたwwwコバノガマズミ(小葉蒲染)白い小さな花に惹かれますフデリンドウ(筆竜胆)ハルリンドウやコケリンドウにそっくりタンポポ(蒲公英)セイヨウタンポポか交雑種と思われますニホンリス(日本栗...
この日も林道を上りましたが、撮らせてくれたのはさえずっていた成鳥夏羽♂のアオジだけでした。アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)♂この少し前に別なところで聞いた声がアオジなのかノジコなのか自信がなかったので、近くにいたベテランさんに教えてもらいましたそれがさっそく役立ちました(^^)/ピントがアオジの上の枝に取られてしまいピンボケですが、さえずりの「録音」が狙いだったので、よしとさせてください^^;枝がうるさいけど、贅...
一週間か10日前くらいからあちこちでツツドリの声は聞いていましたが、昨日やっと今季初めて姿を見ることができました。でも、とても手強かったです^^;ツツドリ(筒鳥)♂午前中にも姿を見かけたのでなんとか撮ろうとしましたが、一度もシャッターを切れずに惨敗でした午後になって声を頼りに姿を追って、「葉隠れツツドリ」がファーストショット飛び移った先でやっとカブりなし、左を向いてほしかった^^;また飛び移った先は、よ...
この日、いちばん愛想よく遊んでくれたのは、ベレー帽と蝶ネクタイがよくお似合いのコガラでした(^^♪コガラ(小雀)林道脇の枝を元気よく飛び移っていたのは、コガラでした若葉の緑のなかでは鳥を見つけにくいけれど、見つけやすくとも色気のない冬枯れよりもずっといい雰囲気です1時間ほどのち、鳥の気配を感じたのでとてもゆっくりと慎重に歩いていたら、目の前に声も出さずに佇んでいたのはコガラです夏鳥のコルリを撮りたくて...
凍えそうなほど寒かったこの日、コマドリの出待ちに遊んでくれたルリビタキたちの続きです。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂・♀タイプ寒くて夏鳥が姿を見せないときでも、冬鳥のルリビタキたちは元気いっぱい(^^)/成鳥♀なのか若い♂なのかビミョーなので、♀タイプということで^^;この2羽が近くに並んだそのあと・・・♀タイプのルリビタキがルリオくんに襲いかかりました!(ピンボケ画にて失礼^^;)たまらず逃げ出したルリオくん、やれやれ^...
夏鳥のオオルリやキビタキの姿を探しに行った峠で、春なのに冬鳥のジョウビタキに出会いました。ジョウビタキ(尉鶲)♂女の子の姿は見かけなかったけど、いいパートナーが見つかるといいね(^^♪冬鳥のジョウビタキは、秋に飛来し、春には中国東北部やロシアなどへ渡る鳥だけど、最近では各地で繁殖が確認されていますあたたかな春の日差しを浴びて身体をふっくらと膨らませ、羽繕いを始めました身だしなみに気を配るジョビオくんに...
4月中旬に見かけたニホンリスに、1ヶ月ほどたったこの日、再び出会うことができました。ニホンリス(日本栗鼠)今年2度目の出会いはまだ投稿していませんが、リスだけに、ジャンプして3度目の出会いをアップですwこの日もこのときまでは、わりとじっとしていてくれました(^^♪でも、このあと動き出すと、とにかく、早い、早い、なんとかフレームに入れられたのは、(私には)奇跡的かも逆光だったのが残念ですが、リスの動きが...
鳥友さんから某夏鳥の情報をいただき探してみましたが、移動してしまったようで会えませんでした。でも、この時季ここではノジコに出会えるので、ぼうずにはならずに済みました。ノジコ(野路子、野地子)♂素敵な声を頼りに姿を見つけたけど、逆光せっかくのきれいな黄色が・・・アオジもいるかと探したけど、本日は(?)お留守アカゲラはちらりと姿を見ただけ、クロツグミのきれいな声が聞こえていたので期待したけど、そうかな...
山岳写真家、そして高山蝶の研究で知られる故・田淵行男さんの記念館を訪れた際に、館長さんから今年はクモツキがもう出ていますよと教えていただいたので、随分早いなと驚きつつ先日慌てて会いに行って来ました。温かい日が続いたので、昨年よりも数週間も早く羽化して舞い始めたようです。高山蝶クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)♂♀天気はいいのだけど、風が強くて今日はダメかなと思っていたら、ひらひらと飛んで来たのは♀のク...
喧騒のGWがやっと終わってこの日は5日ぶりの鳥見。久しぶりの林道を上ると、直前までの雨降りで道が川に変身。土砂崩れで2ヶ所も道幅半分以上を塞がれていて、おまけに鳥の気配なし。他の林道を目指したけれど通行止めで、ヤレヤレです。考えた末に、サンコウチョウに会いに行くことにしました。サンコウチョウ(三光鳥)♂MFにはまだ飛来していないので、鳥見の先輩から数日前に来ていると聞いていたところへ(^^♪今季初見・初撮...
前の日に現れた雌のコマドリをめぐって、数羽の雄が熾烈な争奪戦をくりひろげていました。・・・と、いうことは、コマドリ(駒鳥)♂この日1羽だけで現れて元気よくさえずっていたということは、前日の女の子獲得合戦に敗れてっしまったということになりますこのコマドリには気の毒なんだけど、鳥見人にとってはさえずり声が聞こえるので嬉しいのですここまでもさえずる様子を動画に撮りましたが、録画時間が短かったので、逆光の...
コマドリの出待ちの間に遊んでくれたのはルリビタキたち。凍えそうなくらい寒かったのに、冬鳥だから元気いっぱいでした(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂・♀タイプ谷へ降りていったコマドリたちの声がしばらくすると聞こえなくなりましたやはりこの寒さは夏鳥の身体には堪えて動きが鈍るのでしょうかそれとは対象的に元気で動き回るのは冬鳥のルリビタキ寒さなんてへいちゃらさ~なんて感じです(^^♪▲片足けんけんもできるよ~♪♀タイプも...
昨日投稿のコマドリ1st.ステージに続いての2nd.ステージです。コマドリ(駒鳥)♂長~いインターミッションを挟んでのセカンド・ステージあの鳥もまた一緒にやってきました^^;ソウシチョウ(相思鳥)はまたもやカブりだらけ困った鳥(外来種)ではあるけれど、ガビチョウよりは色鮮かできれいではあるナ枝がうるさいけど、前日のカブりだらけよりはマシですこちらを向いてくれたらピンと立てた尾羽根が扇状に広がって撮れたのに、残...
晴れの予報だったのに、林道は曇って冬に逆戻りしたような寒さ。車内にあったありったけの服を着込んでガンバリました(^^♪コマドリ(駒鳥)♂前日に撮ったコマドリをPCで見たら、カブりだらけで使えそうな画がほとんどなく、翌日もう一度チャレンジしました出待ちの間は寒さに震えながら、寒さなんてへいちゃらさ!の元気な冬鳥のルリビタキに遊んでもらいました女の子がいたので、コマくんたちは興奮して大騒ぎあちこち飛び回って...
林道脇で囀っていたオオルリですが、天気よすぎのテカテカ金属光沢なオオルリです。オオルリ(大瑠璃)♂薄曇りや高曇りならば申し分ないのでしょうが、いつもいつもそんなに恵まれた条件で撮れるわけではないからテカテカなオオルリになるのは承知のうえで撮りました少しだけ若葉のある枝で、ピールリ ピールリ♪動画でも撮ってみましたが、渓流の音でさえずりが聞こえにくくなってしまいましたカブっているけど、細い枝だからよし...