肺がん摘出手術で拾った「命」人は60歳で生まれ変わると聴いた・ここから精一杯生きようと決めた
3月23日から「抗がん剤のユーエフティT200」の朝晩2回8時間おきの服用が始まりました。 極端な体重の変化には気を付けたいので、毎朝測定を始めた。 3月23日から4月26日までの平均は67.317kgでした。 退院直後72.5kgで、メタボ気味だったので、緩やかなダイエットにはなったのかな。 なんだかんだ言いながら生きてきて、とうとう60歳になっちまった。 4月の給料は激減してしまった。 生来サラリーマンには不向きな私が、よくもここまで来た者だな。 はて? どうしたものか?
2011年3月11日 東北大震災が起きてから4年 今年もその日がやってきます。 TVで復興の特集を放送している中 女川町の復興計画が目に止まりました。 女川の復興 女川復興まちづくり情報交流館WEB それは、次世代を担人々が「自分達の街づくり」として計画された。 押し付けの計画ではなく、町に集う人たちが、自ら手探りで計画された 素晴らしい復興計画です。 今年も 行きますよ!
しばらくぶりに更新です。 気がつけば、こんなブログでも読者がお二人も居るなんて 何と言うか 申し訳ないです。 実は、1955年2月28日生まれで、この2月28日で満60歳になりました。 正直、これほど自身の無い「還暦」はないなと思います。 60歳っていろんな事が変るのですね・・ほぼマイナス要素です。・・次回にでも にほんブログ村 さて、1月24日に退院して、術後の治療を決めなければならなかった。 私の肺がんですが 非小細胞肺がんの線癌になります。 ↓参照 肺がん 基礎知識:[がん情報サービス] リンパ節および脳への転移は認められなかった。・・一安心 ただ、進行性の強い癌なので、血液からの転移が…
1月20日の夜半 急に呼吸が苦しくなって、 ベッドに寝ていると息が出来なく 起き上がると少し息が出来る様になる。 ナースコールで看護師さんに来て貰い 酸素吸入をするが改善されず息が荒くなる 「ゆっくり呼吸してください」といわれるが ゆっくりでは空気が肺に入ってゆかなく苦しい 必死の想いで訴えて、主治医が飛んできてくれた。 ・・・こうゆう時は本当に長く感じる・・・ 「肺に水が溜まったので、薬で排尿する処置をします。 点滴から、薬を入れて5分ほどで呼吸が出来る様になった。 ・・・・・死ぬかと思った・・・ にほんブログ村 1月21日 まだまだ呼吸が速く、咳き込む 消化器系は正常なので、そろそろ病院食…
少し間が抜けました。(間抜け)(▼-▼*) 1月18日(術後二日目) 消化器系はいたって健康なので朝食も美味しく戴きました。 こんな機械を引きずりながら移動していました。 赤い液体が、体内から排出される水(リンパ液)で 一日の両が100mlを切れば外れます。 胸部レントゲン撮影を行った。 咳は止らないが、起きている時は少し楽 かな 1月19日 朝食をパン食に変えました。・・動かないので食が細くなってきた。 今日は嬉しいことがあった。 長年の友達の奥さんが、わざわざ訪ねてくれた。 これほど嬉しいことはない。 時間も忘れて話し込んだ。・・・ありがとう 昼食です。 昼食を採っていると 会社の社長と専…
手術後初めての、外来検診を受けました。 16日の手術で、右肺の上葉部分の全摘出を行った結果脳及びリンパ腺への転移は認められなかった。・・・一安心・・・ ですが血液へのリスクは免れないので、薬又は点滴による抗がん剤治療が必要になるらしい。 がん集学治療センターにて説明を受ける。 そこは、ホテルのロビーの様なインテリアで、 かえって心情的には違和感が感じられた。 ・・・・終末治療 を想像する・・・ ステージ1bの5年生存率は71.7%だそうで、再発は免れない。・・・と・・・ 生まれて初めて「命の期限」を切られた想いです。 治療は 二者択一 ①・・飲み薬を2年間飲む ガイドラインでは、ステージ1bの…
1月17日 ベッドですが、ボケてますね(▼-▼*) エヘ♪ 見えにくいですが、 体から、水抜き用の管(右下の赤い管)、尿管の日本が出ています。 痛み止めは、背中、脊髄へカテーテルで入れてます。 左手には点滴も入っている状態です。 痛み止めの効果は絶大で、まったく痛みを感じません。 食から配膳になりました。 鶏から揚げ・オイスターソース傷め、野菜サラダゴマ和え・・美味しく完食 肺活量測定器 手術前はMAX2500mlは余裕で吸引できたのに、今日は一番下250mlしか吸引できなかった。・・・そりゃそうだ、右側の肺の上葉(一番大きい部分)を切除したのだから。 夕飯 煮カツ、じゃこいんげん、サラダ、ヨ…
1月16日 手術台に阿部 サダヲは居なかった(笑) 麻酔の初体験は、 ストン! と落ちる様に意識がなくなるのですね。 看護師さんに声を掛けられて目覚めた時、午後15時30分だった。 確か「帰ってきて良かった」と言うと「お帰りなさい」と看護師さんが答えてくれた。 妹と旦那が居て、声を掛けてくれた。 「本当に良かった」と安堵して 眠い!と爆睡に入って 次に目覚めると18時だった。 何度か看護師さんと離したのだけれど、内容はまったく覚えていません。 まったく何処も痛くないのは、「痛み止め」のおかげだと思う。 ICUは、私には快適で過したかったのですが 看護師さんの責任者の女性が 「急患が入って、IC…
1月15日、午後に入院 夕食は取らず、水のみ摂取して明日に備えました。 1月16日 午前8時半・・・じゃ準備しますから、上半身は手術着に着替えて、下はそのまま(パンツとパジャマのズボン)でお待ちください。 9時頃・・手術へ向かう まず、名前、生年月日の呼称と、右肺 上葉部の摘出です。と答え 手術担当の看護師さんと麻酔担当の打ち合わせを聞いて 手術室へ入室 手術台の幅の狭さに驚く・・私の肩幅しかなく、上向き以外は出来ない狭さです。 横を向いて、エビの様に背中を丸め、目線はひざ下を見るように言われ 脊髄へカテーテルの挿入です。 消毒のひんやりした感覚以外に不思議と痛みはまったく無く、 じゃ仰向けに…
画像は左右が反対ですので。 画像左側が実際には右肺になります。 円の中が病巣 12月は27ミリでしたが、1月7日には30ミリに育っています。 検査の結果 悪性のガンです。 近くに動脈が有り、気道も近いため 摘出となります。 右肺の上葉を全摘出します。 にほんブログ村
今日、2015年1月6日 このブログを始めます。 ほとんど 独り言になると思います。 明日、7日に「肺がん」の検査があります。 切除手術の日程が決まります。 やはり 怖いです。・・・いい年こいて 怖いです にほんブログ村
「ブログリーダー」を活用して、kazu30さんをフォローしませんか?