金沢の観光スポットレポートその1118(No.1567)◇金沢城公園の春2019○金沢城公園の概要加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され、2020年には鼠多門復元と鼠多門橋が再現され、現在工事中で尾山神社まで接続される。■写真は新丸広場のキショウブ■写真は新丸広場の杜若■写真はコオホネ(河骨)■写真はタニウツギ(谷空木)〇5月18日(日)ゆーりんピック2019オープニングイベント三世代の集い「手つなぎウオーク」が開催された。■写真はゆーりんピック2019■写真は三世代の集い「手つなぎウオーク」(つづく)金沢城公園の春2019
小西牧子ソプラノコンサート in 金澤町家Gallery & Cafe 椋
金沢の観光スポットレポートその1118(No.1566)◇小西牧子ソプラノコンサートin金澤町家Gallery&Cafe椋3月24日金澤町家Gallery&Cafe椋(むく)にて小西牧子ソプラノコンサートに参加しました。以前から一度は入ってみたいと思っていたが、ついに「小西牧子ソプラノコンサート」訪れることが出来た。□金澤町家Gallery&Cafe椋当ギャラリーは、明治30年に建てられた築120年を超える、旧木材店の店舗・住宅を平成21年に全面改修したもので、「店の間」、大きな梁のある「土間」(オトリニワ)、「座敷」など重厚かつレトロな雰囲気を残しながら、現代の利用に耐えるよう改修した建物です。■写真は金澤町家Gallery&Cafe椋◇金澤町家とは金沢では町家、武士系住宅、足軽住宅、近代和風住宅など、多種多...小西牧子ソプラノコンサートin金澤町家Gallery&Cafe椋
兼六園春の花 2019 -5(完) カキツバタ-2、エゴの木
金沢の観光スポットレポートその1118(No.1566)◇兼六園春の花2019-5(完)カキツバタ-2、エゴの木兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。20)カキツバタ-2○杜若(カキツバタ)カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。杜若は花見橋から霞が池の曲水に1万株・4万本と言われ5月初旬から下旬まで楽しませてくれる。今年のカキツバタは何が原因かわかりませんが元気がなく珍しい状況。■写真は花見橋のカキツバタ(19.5.20)■写真は木橋のカキツバタ(19.5.20)■写真は千歳橋付近のカキツバタ(19.5.20)21)エゴの木■写真はエゴの木(19.5....兼六園春の花2019-5(完)カキツバタ-2、エゴの木
兼六園春の花 2019 -4 完 シャクナゲ、つつじ、キショウブ、カキツバタ
金沢の観光スポットレポートその1117(No.1565)◇兼六園春の花2019-4シャクナゲ、つつじ、キショウブ、カキツバタ兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。17)シャクナゲ■写真はシャクナゲ(19.5.3)18)つつじ■写真はつつじ(19.5.3)■写真はつつじ(19.5.15)19)キショウブ■写真は方生池キショウブ(19.5.15)20)カキツバタ-1■写真は方生池かきつばた(19.5.15)番外)品種不明の新芽■写真は品種不明■写真はことじ灯篭(19.5.3)■写真は桂坂口の行列(19.5.3)(つづく)兼六園春の花2019-4完シャクナゲ、つつじ、キショウブ、カキツバタ
兼六園春の花 2019 -3 ユズリハ、満天星、サンザシ、利休梅、サツキ
金沢の観光スポットレポートその1116(No.1564)◇兼六園春の花2019-3ユズリハ、満天星、サンザシ、利休梅、サツキ兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。11)ユズリハ■写真はユズリハ(19.4.26)12)満天星■写真は満天星(19.4.26)13)サンザシ(山査子)■写真はサンザシ(山査子19.5.15)■写真はサンザシ(山査子19.4.30)14)利休梅■写真は利休梅(19.4.22)■写真は利休梅(19.3.23)15)サツキ■写真はサツキ(19.4.30)16)品種不明(時雨亭付近)■写真は品種不明(19.3.23)■写真は霞が池(19.4.26)(つづく)兼六園春の花2019-3ユズリハ、満天星、サンザシ、利休梅、サツキ
兼六園春の花 2019 -2 ズミ、レンゲツツジ、シナマンサク、ノムラモミジ、エゴの木
金沢の観光スポットレポートその1115(No.1563)◇兼六園春の花2019-2ズミ、レンゲツツジ、シナマンサク、ノムラモミジ、エゴの木兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。6)ズミ■写真はズミ(19.4.30)■写真はズミ(19.4.22)7)レンゲツツジ■写真はレンゲツツジ(19.4.22)8)シナマンサク(志那満作)の新葉■写真はシナマンサク(19.4.22)■写真はシナマンサク(19.3.8)9)ノムラモミジ二世(イロハモミジ)ノムラモミジはことぶき屋の前にあり、春に赤になり夏緑になり、秋にはまた赤になる。■写真はノムラモミジ(19.4.22)10)夫婦松横モミジ(オオモミジ)■写真は夫婦松横モミジ(19.4.22)(つづく)兼六園春の花2019-2ズミ、レンゲツツジ、シナマンサク、ノムラモミジ、エゴの木
兼六園春の花 2019 -1 ダンコウバイ、四手辛夷、ハマズオウ、カリン
金沢の観光スポットレポートその1114(No.1562)◇兼六園春の花2019-1ダンコウバイ、四手辛夷、ハマズオウ、カリン兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。1)ダンコウバイ■写真はダンコウバイ(19.3.15)2)不明■写真は不明(19.3.15)3)四手辛夷(しでこぶし)■写真は四手辛夷(19.3.26)4)ハマズオウ■写真はハマズオウ(19.4.22)5)カリン■写真はカリン(19.4.22)■写真はモミジ(19.4.22)(つづく)兼六園春の花2019-1ダンコウバイ、四手辛夷、ハマズオウ、カリン
IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑤」レポート(No.1561)
IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク⑤」レポート(No.1561)◇2019’5月8日(水)東岩瀬~滑川~魚津~黒部27キロ(その1)5月8日石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク⑤」を富山ライトレール東岩瀬駅おいて80名の参加者で開催した。この企画は、金沢城を3月13日にスタートし、来年の東京オリンピック開催までの6月に江戸本郷上屋敷ゴールする。江戸期に加賀藩が参勤・交代の通った旧北国下街道経由、中仙道の約500キロを23日間で歩く計画。■写真は東岩瀬駅をスタート〇古志の松原(*今回はサイクリングロードを歩いた)別名「絵中舞子」と呼ばれ黒松並木が白い砂浜続いています。白砂青松100選にも選ばれ、立山連峰を望む雄大な素晴らしい景観が楽しめます。延長4kmに...IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク⑤」レポート(No.1561)
IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク④」レポート(No.1560)
IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク④」レポート(No.1560)◇2019’4月24日(水)小杉駅→下村→東岩瀬17キロ4月24日石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク③」をあいの風とやま鉄道石小杉駅において85名の参加者で開催した。この企画は、来年の東京オリンピック開催までに金沢城を3月13日にスタートし来年6月に江戸本郷上屋敷ゴールする。江戸期に加賀藩が参勤・交代の通った旧北国下街道経由、中仙道の約500キロを23日間で歩く計画。■写真は小杉駅をスタート〇小杉宿新町富山市と新湊市に挟まれた小杉町は、江戸初期に北国街道の宿場町として発達した町で、寛永16年(1639)加賀藩から大聖寺藩と富山藩が分封し、現在の富山市に富山城が築城されるにあたって、城下を...IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京参勤ウオーク④」レポート(No.1560)
金沢の観光スポットレポートその1113(No.1559)◇いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2019」その25月2日金沢市のしいのき迎賓館石の広場で「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2019」の企画「吹奏楽の日」が開かれた。青空の下、11団体約800人が力強い音色を響かせ、街中は大いに盛り上がった。見どころはスウェーデンから90名でやってくる「エーテボリ歌劇場管弦楽団」、同じく90名の大編成「台湾国立フィルハーモニック」の2つのオーケストラ。さらに地元の誇りである「オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)」も加わり、壮麗かつダイナミックな音色を響かせる。■写真は石川県立音楽堂(5/3)〇演奏曲目はスベッセン:/ノルウエー狂詩曲、ムソルグスキー/ラベル編曲:組曲「展覧会の絵」■写真はエーテボリ歌劇場管弦楽団演奏前...いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2019」その2
金沢の観光スポットレポートその1112(No.1558)◇いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2019」その15月2日金沢市のしいのき迎賓館石の広場で「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2019」の企画「吹奏楽の日」が開かれた。青空の下、11団体約800人が力強い音色を響かせ、街中は大いに盛り上がった。■写真はしいのき迎賓館広場の吹奏楽の祭典合同演奏会(5/2)小松高吹奏楽部がオープニングを飾り、桜丘高、遊学館高、金沢龍谷高、小松明峰高、小松市立高、富山商業高の吹奏楽部と金大吹奏楽団、百萬石ウィンドオーケストラが参加。ポップス調にアレンジしたチャイコフスキー「くるみ割り人形」などを披露した。長野県高校選抜吹奏楽団、岡山学芸館高吹奏楽部がゲスト出演した。■写真はしいのき迎賓館広場の桜丘高校(5/2)クラシックに詳しく...いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2019」その1
金沢の観光スポットレポートその1111(No.1557)◇金沢の桜-3完金沢市内⑥完尾山神社、ほか○尾山神社菊桜国天然記念物「兼六園菊桜」折れた枝を接ぎ木して育てた木を2003年に境内に移植したもの。神門を入り本殿に向かって右側に2本ある。■写真は尾山神社(2019.4.28)■写真は尾山神社(2019.4.11)■写真は番外)令和元年5月1日昇殿参拝■写真は石川県立美術館(2019.4.9)今年の金沢の桜は兼六園を集中的に、各種桜のつぼみから散るまでや愕、花序、雌しべ・雄しべなどがわかるように撮影してみました。今後の比較や満開時期などをリストにしたい。アクセス誠にありがとござます。(金沢の桜2019完)金沢の桜-3完金沢市内⑥完尾山神社、ほか
金沢の観光スポットレポートその1110(No.1556)◇金沢の桜-3金沢市内⑤伏見川、白山市■写真は伏見川(2019.4.7)■写真は白山市鳥越(2019.4.17)(つづく)金沢の桜-3金沢市内⑤伏見川、白山市
金沢の観光スポットレポートその1109(No.1555)◇金沢の桜-3金沢市内④犀川、金沢市営陸上競技場ほか■写真は犀川河畔(2019.4.6-12)■写真は泉丘高校(2019.4.8)■写真は金沢市営陸上競技場(2019.4.7)(つづく)沢の桜-3金沢市内④犀川、金沢市営陸上競技場ほか
金沢の観光スポットレポートその1108(No.1554)◇金沢の桜-3金沢市内③松月寺の大桜、寺町○松月寺の大桜通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約15メートルあります。伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院群内にある貴重な古木です。国指定天然記念物藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下は槍を伏せて通行したといわれています。■写真は松月寺の大桜(2019.4.17)■写真は妙典寺の枝垂れ桜(2019.4.6)■写真は長久寺(2019.4.6)(つづく)金沢の桜-3金沢市内③松月寺の大桜、寺町
金沢の観光スポットレポートその1105(No.1551)◇金沢の桜-3金沢市内④犀川、金沢市営陸上競技場ほか■写真は犀川(2019.4.12)■写真は犀川(2019.4.6)■写真は金沢市営陸上競技場(2019.4)■写真は泉丘高校(2019.4.8)(つづく)金沢の桜-3金沢市内④犀川、金沢市営陸上競技場ほか
金沢の観光スポットレポートその1107(No.1553)◇金沢の桜-3金沢市内②21世紀美術館その2■写真撮影日(2019.4.23)〇ウコンと御衣黄場所は金沢市役所側外惣構堀そばにある。■写真はウコン(2019.4.23)■写真は御衣黄(2019.4.23)■写真は外惣構堀(2019.4.8)(つづく)金沢の桜-3金沢市内②21世紀美術館その2
金沢の観光スポットレポートその1106(No.1552)◇金沢の桜-3金沢市内①21世紀美術館その1○21世紀美術館概要2004年10月9日にオープンしたガラス張りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。2018年度の入場者数は258万人と最多入場者数を記録した。■写真撮影日(2019.4.8)■写真撮影日(2019.4.23)○まるびい(建物が丸い美術館なので)の「まる」2014年に開館10周年を記念して建設されたもので、21世紀美術館を設計した妹島和世氏と西沢立衛氏の共同設計事務所「SANAA」がデザインを担当した。「街に開かれた公園のような美術館」という建...金沢の桜-3金沢市内①21世紀美術館その1
金沢の桜 -2 金沢城公園 ④ 完 玉泉院丸庭園、いもり堀付近、大手堀
金沢の観光スポットレポートその1105(No.1551)◇金沢の桜-2金沢城公園④完玉泉院丸庭園、いもり堀付近、大手堀■写真は玉泉院丸庭園(2019.4.11)■写真はいもり堀付近(2019.4.9)■写真は広阪から辰巳櫓跡(2019.4.8)■写真は大手堀(2019.4.11)(金沢城公園の桜完)金沢の桜-2金沢城公園④完玉泉院丸庭園、いもり堀付近、大手堀
金沢の桜 -2 金沢城公園 ③ 旧第六旅団司令部、新丸広場ほか
金沢の観光スポットレポートその1104(No.1550)◇金沢の桜-2金沢城公園③旧第六旅団司令部、新丸広場ほか■写真は旧第六旅団司令部付近と太白(2019.4.11-16)■写真は三十間長屋付近■写真は新丸広場から河北門(2019.4.11)■写真は新丸広場から菱櫓■写真は新丸広場の桜(つづく)金沢の桜-2金沢城公園③旧第六旅団司令部、新丸広場ほか
金沢の観光スポットレポートその1103(No.1549)◇金沢の桜-2金沢城公園②三の丸広場、戍亥櫓跡より他■写真は河北門(2019.4.8)■写真は三の丸広場(2019.4.8)〇現令和天皇(当時皇太子殿下)平成29年6月16日第28介全国「みどりの愛護」のつどい記念植樹(ヤマザクラ)■写真は現令和天皇記念植樹(2019.4.22)■写真は丑寅櫓跡より菱櫓(2019.4.8)■写真は戍亥櫓跡より菱櫓(2019.4.8)■写真は戍亥櫓跡より石川門(2019.4.8)■写真は辰巳櫓跡より広阪(2019.4.8)■写真は二の丸東面下(つづく)金沢の桜-2金沢城公園②三の丸広場、戍亥櫓跡より他
金沢の観光スポットレポートその1102(No.1548)◇金沢の桜-2金沢城公園①椿寒桜、石川門周辺○金沢城公園加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元と玉泉院丸庭園が再現された。また、2020年のオリンピックに合わせて、鼠多門の復元工事が行われている。金沢城公園には約400本の桜がある。■写真は玉泉院丸庭園入り口付近の椿寒桜(2019.3.11)■写真は石川門(2019.4.6)■写真は石川門(2019.4.8)■写真は金・銀箔ソフト(1,000円とか)■写真は紺屋坂■写真は三の丸広場からの石川門(つづく)金沢の桜-2金沢城公園①椿寒桜、石川門周辺
金沢の観光スポットレポートその1101(No.1547)◇金沢の桜兼六園2019総集編今年の桜は例年より3日位早く開花したが、その後4月上旬に約1週間寒波がありその後は平年並みの満開を迎えた。今年は金沢城。兼六園研究会の樹木研究に参加したため各品種の愕や小丙などがわかるように撮影を行った。今年の兼六園桜は3月19日の椿寒桜から5月3日兼六園菊桜(後日取材追加予定)と45日+α間楽しませてくれました。さらなる兼六園の魅力の一つである、桜の取材を来年も追求します。*5月3日以降も取材して追加する予定。◇金沢の桜-1兼六園⑱完福桜、兼六園菊桜◇金沢の桜-1兼六園⑰上溝桜、梅護寺数珠掛桜、名島桜◇金沢の桜-1兼六園⑯東錦、塩竈桜、霞桜◇金沢の桜-1兼六園⑮関山、普賢象、鬱金◇金沢の桜-1兼六園⑭兼六園熊谷桜、楊貴妃桜◇...◇金沢の桜兼六園2019総集編
金沢の観光スポットレポートその1100(No.1546)◇金沢の桜-1兼六園⑱完福桜、兼六園菊桜兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。49)福桜(ふくざくら)千歳台のある福桜、外弁・内弁およそ200枚の花弁をもつ、幾つかの雄しべ雌しべがある福々しい桜です。ヤマザクラ系の里桜です。■写真は福桜(2019.4.30)■写真は福桜(2019.4.22)■写真は福桜(2019.4.26)■写真は福桜(2019.5.3)50)兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)金沢の桜の大トリはやはり兼六園菊桜である。先代の「兼六園菊桜」は、国の天然記念物であったが、昭和45年(1970)に枯死しました。...金沢の桜-1兼六園⑱完福桜、兼六園菊桜
金沢の観光スポットレポートその1099(No.1545)◇金沢の桜-1兼六園⑰上溝桜、梅護寺数珠掛桜、名島桜兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。46)上溝桜(うわみずざくら)ウワミズザクラ亜属。北海道西南部から九州の山地に自生しています。花穂につく花は小さく、ぶどうの房のような感じです。若い花穂や果実を塩漬けにして食用としている地方もあります。■写真は上溝桜(2019.4.26)山崎山■写真は上溝桜(2019.4.22)山崎山■写真は上溝桜(2019.4.30)山崎山■写真は上溝桜(2019.4.27)桂坂案内所〇参考)金沢城公園丑寅櫓跡付近の上溝桜マクロ写真。これで桜の仲間な...金沢の桜-1兼六園⑰上溝桜、梅護寺数珠掛桜、名島桜
金沢の観光スポットレポートその1098(No.1544)◇金沢の桜-1兼六園⑯東錦、塩竈桜、霞桜兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。43)東錦(あずまにしき)船津金松によれば、高木孫右衛門の「桜花集」(1904)の新花之部にこの名がみられるので、この頃にできたものと考えられるとのことで、江戸に似ていて区別が難しい品種です。■写真は東錦(2019.4.23)■写真は東錦(2019.4.22)44)塩竈桜(しおがまざくら)桜の名所、塩竈神社神社に伝わる八重桜で、かつて千歳台の地蔵堂の後方にあった。初代は、文政5年(1822)に12代藩主斉広が竹沢御殿を造営した際、中庭に植えたもの。...金沢の桜-1兼六園⑯東錦、塩竈桜、霞桜
金沢の観光スポットレポートその1097(No.1543)◇金沢の桜-1兼六園⑮関山、普賢象、鬱金兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。40)関山(かんざん)サトザクラ系明治初年に東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度です。■写真は関山(2019.4.22)■写真は関山(2019.4.30)41)普賢象(ふげんぞう)雌しべが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化している。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似ている事からこの名前がつけられた。花は若いうちは薄紅色をしており、徐々に白くなっていく。最盛期を過ぎると徐々に花の中心部が赤く染まる。...金沢の桜-1兼六園⑮関山、普賢象、鬱金
金沢の観光スポットレポートその1096(No.1542)◇金沢の桜-1兼六園⑭兼六園熊谷桜、楊貴妃兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。38)兼六園熊谷(けんろくえんくまがい)山桜の園芸品種で、学名も同じで開花は4月中旬頃。ソメイヨシノなどよりも1週間ほど遅い。中輪一重で、紅鮮やかな緋桜。満開時には枝を取り巻いて牡丹の形のように咲くところから、牡丹桜の異名がある。水戸藩から贈られたと伝わり、樹齢300年といわれている。現在はひこばえが育ち、花をつけている。千歳橋の茶店の前のもある。■写真は兼六園熊谷(2019.4.18)■写真は兼六園熊谷(2019.4.15)■写真は兼六園熊谷(...金沢の桜-1兼六園⑭兼六園熊谷桜、楊貴妃桜
令和元年も引き続き金沢の魅力を取材、更新しますのでぜひ閲覧よろしくお願いします。金沢の観光スポットレポートその1095(No.1541)◇金沢の桜-1兼六園⑬旭桜、山桜兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。36)旭桜(あさひざくら)初代の旭桜は、白山地方のヤマザクラの大木で、園内第一の老樹であったため大桜と呼ばれていた。かつて、この桜を兼六園に運ぶために、道筋の50件の家を取り壊し500人の人夫がかかったという。しかし、昭和12年頃に枯死し、現在は2代目。ソメイヨシノなどの花びらが散った頃に旭桜が満開になる。■写真は旭桜(2019.4.15-18)37)山桜(やまざくら)本州、四...金沢の桜-1兼六園⑬旭桜、山桜
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