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  • 雪の金沢城公園2019 ②

    金沢の観光スポットレポートその1037(No.1475)◇金沢の冬-20雪の金沢城公園2019②■写真は鶴丸倉庫■写真は丑虎櫓(うしとらやぐら)跡より菱櫓・五十間長屋・橋爪門■写真は丑虎櫓跡より兼六園茶店通り■写真は辰巳櫓跡より広阪方面■写真は三十間長屋■写真は三十間長屋方面から菱櫓・五十間長屋■写真は橋爪門(つづく)■撮影日:2019.1.21雪の金沢城公園2019②

  • 雪の金沢城公園2019 ①

    金沢の観光スポットレポートその1036(No.1474)◇金沢の冬-2雪の金沢城公園2019①1月21日に今季2回目の積雪があり、金沢城を訪れた。早朝から午前10時ころまで降り7センチの積雪で夕方にはほぼ消えた。■写真はしいのき迎賓館より石垣■写真は石川門■写真は河北門より菱櫓・五十間長屋・橋爪門■写真は河北門より菱櫓・五十間長屋・橋爪門(つづく)■撮影日:2019.1.21-27雪の金沢城公園2019①

  • 茶寮 卯辰かなざわ グルメレポート

    金沢のグルメレポートその54(No.1477)◇茶寮卯辰かなざわ1月19日(土)金沢ボランティアガイドの会「まいどさん」16期”よるまっし16会”の昼食新年会を茶寮卯辰かなざわで開催した。〇茶寮卯辰かなざわ茶寮卯辰かなざわは金沢市内を見下ろす卯辰山の中腹にあり、嗜好を凝らした各部屋で、加賀百万石の歴史に育まれてきた加賀料理と現代の味を融合させた「創作加賀料理」、四季折々の旬の食材が織り成す、五感で味わう逸品を御膳やコースで楽しませてくれる。■写真は金箔の間今回は昼御前で食材や味・量とも大変おいしくをいただき、大満足!お勧めのお店です。■写真は昼御前■写真は金沢市内を眺望■写真はコーヒースプーンは4種類■写真は金箔の間の天井と獅子飾り■写真は玄関の正月飾り<昼御膳>四季御膳=2,700円(税込み)□茶寮卯辰かなざ...茶寮卯辰かなざわグルメレポート

  • 「金沢城公園 鼠多門と橋の整備」講演会レポート

    金沢の観光スポットレポートその1038(No.1476)◇「金沢城公園鼠多門と橋の整備」講演会レポート1月12日(土)近江町交流プラザホールにおいて金沢城・兼六園研究会主催のきくざくら勉強会で石川県土木部参与(土木部担当)丸山隆史氏の「金沢城公園鼠多門と橋の整備」に参加しました。〇金沢城の概要金沢城の歴史は加賀一向一揆で支配権を握った本願寺が、天文15年(1546)に金沢御堂(尾山御坊)を建てた地に、天正8年(1580)佐久間盛政が築城を開始、天正11年(1583)、加賀初代藩主前田利家が能登から入城し、本格的に城造りがなされ、明治4年(1871)まで約280余年加賀藩14代藩主の居城として活用された。■写真は丸山隆史氏〇金沢城公園の整備明治4年(1871)には旧陸軍兵部省として、昭和24年(1949)には金沢...「金沢城公園鼠多門と橋の整備」講演会レポート

  • 兼六園の梅 2019 -1 冬至梅、八重寒紅、蝋梅

    金沢の観光スポットレポートその1037(No.1475)◇兼六園の梅2019-1冬至梅、八重寒紅、蝋梅昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林は7年撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。○兼六園梅林兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもで、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種類が咲き誇る。1)冬至梅(とうじうめ)冬至梅はその園芸品種の1つ。樹高は3メートルから6メートルくらいで、枝は細い。早咲きの品種。野梅系の白い八重...兼六園の梅2019-1冬至梅、八重寒紅、蝋梅

  • 金沢の冬-19 兼六園 ④

    金沢の観光スポットレポートその1036(No.1474)◇金沢の冬-19兼六園④■写真は時雨亭付近の赤玉万両、黄玉万両■写真は瓢池の翠滝の上流〇取材中の椿をを紹介します。花の撮影を行っているが、椿は一番撮影タイミングが難しい。5月くらいまで取材が続きそうです。完了したら特集をします。■写真は蓮池門の西王母■写真は京唐子(椿)■写真はユキツバタツバキ■写真は宝珠(椿)■写真は加賀小絞■写真は赤ワビスケ(椿)■写真は茶通り■写真は2018.1.12(つづく)■撮影日:2019.1.6金沢の冬-19兼六園④

  • 金沢の冬-19 兼六園 ③

    金沢の観光スポットレポートその1035(No.1473)◇金沢の冬-19兼六園③○兼六園の概要加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数17年度入場者数279.9万人(前年比96.1%)であった。一昨年の12月から昨年2月にかけて金沢は大雪に見舞われたが、今季は雪も少なく兼六園の雪風景はまだ撮れていない。■写真は2018.1.12撮影■写真は医王山■写真は2018.1.12撮影■写真は七福神山■写真は噴水■写真は曲水■写真は黄門橋■写真は梅...金沢の冬-19兼六園③

  • お食事・喫茶 三統 金沢市東御影町

    金沢のグルメレポートその53(No.1473)◇お食事・喫茶三統金沢市東御影町1月10日(木)金沢かがやき100の会新年会が三統で開催され参加した。当日は曇で雪も降らず、自宅からウオーキングで兼六園の写真撮影をしながら、ひがし茶屋街の近く天神橋を渡り卯辰山の坂を上り三統に着いた。新年会では仲谷代表のあいさつのあと、17名参加者全員の自己紹介があり会食となった。食事の内容は味、量とも満足した。けん玉リレー、福笑いなどの企画もあり楽しい時間を過ごしました。ぜひ次回も企画して来たい店。〇三統2016年末復活した会席料理『三統』。父の味を受け継いだ娘達が、こだわりの会席料理でもてなしてくれる。会席以外にカフェ風サンドなど、喫茶メニューが揃い、四季折々の景色を眺めながら気軽に楽しめる。■写真は玄関の鏡餅と花・昼会席膳=2...お食事・喫茶三統金沢市東御影町

  • 金沢市消防出初め式(加賀鳶梯子登り)

    金沢の観光スポットレポートその1034(No.1472)◇金沢の冬-18金沢市消防出初め式1月6日(日)金沢の正月恒例行事、金沢市消防出初式が金沢城公園新丸広場を会場に、団員約1,200人、観客約7,000千名で開催された。「加賀とびはしご登り」では43分団の梯子が立てられ、ハッピ姿で「鶯の谷渡り」や「八艘飛び」などの妙技に合わせ威勢のいい掛け声が飛び交った。また、褌姿の裸放水ではサイレンを合図に、全49分団が高さ20メートルの一斉放水を行い迫力に圧倒された。平成30年(2018)加賀鳶発祥300年を迎えた。〇自衛消防団の歴史享保3年(1718年)、八代将軍吉宗が禄高1万石以上の藩に対し、江戸藩邸を守る大名火消を設置するよう命じたのを受けて、加賀藩では江戸上屋敷の防備のため設置されていた自衛消防隊を豪華なものに...金沢市消防出初め式(加賀鳶梯子登り)

  • 金沢の正月飾り④ 完 にし茶屋街、寺町エリア

    金沢の観光スポットレポートその1033(No.1471)◇金沢の冬-17金沢の正月飾り④完にし茶屋街、寺町エリア全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。4)にし茶屋街、寺町エリア■写真はにし茶屋街〇これより寺町■写真は極楽寺■写真はつば甚■写真は伏見寺■写真は高岸寺■写真は立像寺■写真は大連寺〇室生犀星の育った雨宝院■写真は雨宝院■写真は久安の民家(金沢の正月飾り完)■撮影日:2019.1.3-4金沢の正月飾り④完にし茶屋街、寺町エリア

  • 金沢の正月飾り③ 尾山神社、駅前、金沢城公園エリアほか

    金沢の観光スポットレポートその1032(No.1470)◇金沢の冬-16金沢の正月飾り③尾山神社、駅前、金沢城公園エリアほか全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。3)尾山神社、駅前、金沢城公園エリアほか■写真は尾山神社■写真は金沢市商工会議所■写真はブランケット・カフェ■写真は北陸デザイナー専門学校■写真は大友楼■写真は尾崎神社■写真は金沢茶屋■写真は英町「中村屋」〇数の子飾り金沢城公園の橋爪一の門に藩政期のしめ飾りを再現した「数の子飾り」が取り付けられた。しめ飾りは長さ5.4メートルで、子孫繁栄の願いを込めて数の子を模した形状をしている。藩政期の元日登城の様子を描いた絵図「加賀藩儀式風俗図絵」を参考に、野々市市...金沢の正月飾り③尾山神社、駅前、金沢城公園エリアほか

  • 金沢の正月飾り② 香林坊、片町エリア

    金沢の観光スポットレポートその1031(No.1469)◇金沢の冬-15金沢の正月飾り②香林坊、片町エリア全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。2)香林坊・片町エリア正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものです。よく知られている正月飾りに門松、しめ飾り、鏡餅があります。□正月飾りとは?1)門松は、歳神様の依代(よりしろ)と言われており正月飾りのなかで、最も重要なものとされています。歳神様が迷わず降りて来るための目印となるものです。2)しめ飾りは、新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、橙(だいだい)などをあしらって作ったお飾りをしめ飾りといいます。新しい藁は、古い年の不浄を払うという意味があり...金沢の正月飾り②香林坊、片町エリア

  • 金沢の正月飾り① ひがし茶屋街、主計町エリア

    金沢の観光スポットレポートその1030(No.1468)◇金沢の冬-14金沢の正月飾り①ひがし茶屋街、主計町エリア全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。ついでに正月と正月飾りをネットで調べました。1)ひがし茶屋街、主計町エリア□正月とは?正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。■写真は懐華楼■写真は民家■写真は久連波■写真は茶屋美人■写真は不室屋■写真は東山民家■写真はしら井■写真はひがし茶屋街門松戦国武将・武田信玄が考案したとされる正月飾り「武田流門松」は...金沢の正月飾り①ひがし茶屋街、主計町エリア

  • 2019年金沢初詣 尾山神社、田井菅原神社

    金沢の観光スポットレポートその1029(No.1467)◇2019年金沢初詣尾山神社、田井菅原神社1)尾山神社(おやまじんじゃ)○尾山神社の概況慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。御祭神:前田利家、まつ金沢市尾山町11-1■写真は神門■写真は拝殿■写真は拝殿左手前の梅撮影日:2019.1.32)田井菅原神社(たいすがわらじんじゃ)〇田井菅原神社の由緒ご神体は、田邊左衛門という者が菅原道真より賜った自画像と伝えられる。後の喜兵衛の代に田邊...2019年金沢初詣尾山神社、田井菅原神社

  • 金沢五社参り ② 宇多須神社、椿原天満宮(完)

    金沢の観光スポットレポートその1028(No.1466)◇金沢五社参り②宇多須神社、椿原天満宮(完)4.宇多須神社(うたすじんじゃ)養老2年(718)の創建。慶長4年に前田利家を密かに祀り、藩士が禄高に応じて祭祀料を負担した。尾山神社の創建に伴い元の祭神である高皇産霊神を遷座した。本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったので卯辰神とし、養老2年(718)多聞天社と称して創建された。また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の尾山神社として創建され遷座された。明治2年(1969)高皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、同33年10月2日現在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。現在地:金沢市...金沢五社参り②宇多須神社、椿原天満宮(完)

  • 金沢五社参り ① 神明宮、安江八幡宮、小坂神社

    金沢の観光スポットレポートその1027(No.1465)◇金沢五社参り①神明宮、安江八幡宮、小坂神社〇金沢五社参りとは金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、江戸時代から盛んに行われた。1.神明宮(しんめいぐう)古来より“お神明(しんめい)さん”の愛称で親しまれ、金沢旧五社(藩政期より藩主・前田家の信仰特に厚く、中別当(なかべっとう)または社僧が奉仕しないで、神官だけが守護する五つの神社)の一社で、加賀藩五代藩主・前田綱紀は当宮を氏神とするに至りました。又当宮は全国七神明(他の六つは東京・芝...金沢五社参り①神明宮、安江八幡宮、小坂神社

  • 金沢の冬-13 にし茶屋街、寺町周辺

    金沢の観光スポットレポートその1026(No.1464)◇金沢の冬-13にし茶屋街、寺町周辺■写真は犀川大橋(新橋より)■写真は御影大橋(新橋より)○にし茶屋街概要金沢の情緒が色濃く感じられる3つの茶屋街の一つ。にし茶屋街は文政3年(1820)に集め町割りをし、今でも料亭が軒を並べて趣ある一角を作り上げている。現在4軒の茶屋が営業しており、19名の芸妓さんが所属している。■写真はにし茶屋街■写真はつば甚■写真は極楽寺○寺町寺院群概要寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、70近くの寺院が立ち並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の各一部、22.0ヘクタール...金沢の冬-13にし茶屋街、寺町周辺

  • 金沢の冬-12 長町武家屋敷跡周辺②

    金沢の観光スポットレポートその1025(No.1463)◇金沢の冬-12長町武家屋敷跡周辺②■写真は長町武家屋敷跡■写真は大野庄用水〇野村家概要1583年(天正11年)金沢城に入場した藩祖前田利家の直臣として従ったのが野村伝兵衛信貞。明治3年の廃藩まで12代に渡って1000坪の屋敷を拝領した野村家(1200石)の屋敷跡。樹齢400年以上といわれる山桃の木や、曲水・落水・名石を配した庭園は見応えがある。残念ながら屋敷は取り壊されて、北前船の商人の豪邸の一部を移築したもの。2009年ミシュランの二つ星に指定された。■写真は野村家■写真は長町休憩館〇足軽資料館加賀藩では武士が約11,000人いたうち約5,800人が足軽であったという、他の藩では足軽は長屋住まいであるが、この資料館の通り敷地は足軽で約50坪、足軽小頭で...金沢の冬-12長町武家屋敷跡周辺②

  • 金沢の冬-11 長町武家屋敷周辺①

    金沢の観光スポットレポートその1024(No.1462)◇金沢の冬-11長町武家屋敷跡周辺①〇片町きららのクリスマスツリーは12月27日に1万個の白色LEDと120本の縄と竹細工で雪吊りに代わり3月末まで設置される。■写真は片町きらら■写真は鞍月用水せせらぎ通り○長町の由来長町は前田八家の一つ長氏の屋敷があったこと、鞍月用水と大野庄用水に囲まれた長い町ことなどから名付けられたといわれている。現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残っていませんが、その中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅の様子を伺うことができます。■写真は長町武家屋敷跡■写真は金沢職人大学校「長町研修塾」〇今季から薦掛けの高さが路面から30センチの高さに統...金沢の冬-11長町武家屋敷周辺①

  • 金沢の冬-10 ひがし茶屋街②

    金沢の観光スポットレポートその1023(No.1461)◇金沢の冬-10ひがし茶屋街②■写真は久連波■写真は茶屋美人■写真は不室屋■写真は二番町■写真はあさの■写真は東料亭組合■写真は二番町広見の民家(千両黄玉と万両)■写真は浅野川大橋より上流方面(つづく)■撮影日:2018.12.30金沢の冬-10ひがし茶屋街②

  • 金沢の冬-9 ひがし茶屋街①

    金沢の観光スポットレポートその1022(No.1460)◇金沢の冬-9ひがし茶屋街①○ひがし茶屋街の概要ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。現在6軒の茶屋が営業しており、16名の芸妓さんが所属しています。2018年私の調査ではひがし茶屋街付近(国道沿いも含む)には、新幹線金沢開業後ショップ(茶屋、旅館、理美容など含む)は増え続け128店があり、まさしくエンターテイメント歴史エリアである。■写真はしら井■写真はいつも並ぶ店クロケットVILEDR■写真はさくだ■写真は開店前...金沢の冬-9ひがし茶屋街①

  • 金沢の冬-8 主計町周辺ほか

    金沢の観光スポットレポートその1021(No.1459)◇金沢の冬-8主計町周辺ほか○主計町(かずえまち)概要1869年(明治2)に開かれた茶屋街。ひがし・にしともに、大店の旦那衆の社交の場として栄えた。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。浅野川大橋から中の橋までの浅野川南岸に、美しい格子戸の料亭が立ち並んでいる。五木寛之の小説にも出てくるなべ・割烹太郎がある。現在4軒の茶屋が営業しており、12名の芸妓さんが所属している。■写真は主計町(中の橋方面より)■写真は暗がり坂■写真は主計町事務所■写真はあさの川■写真は主計町(浅野川大橋方面より)■写真は金沢蓄音機館■写真は久保市乙剣宮■写真は佃の佃煮■写真は金沢文芸館■写真はにぎわう近江町市場(つづく)■撮影日:2018.12.30金沢の冬-8主計町周辺ほか

  • 金沢の冬-7 兼六園 ②

    金沢の観光スポットレポートその1020(No.1458)◇金沢の冬-7兼六園②兼六園には現在、特別名木18本、名木60本があり、国所有、県所有、その他の県所有がある。兼六園の管理・運営は石川県が行っている。(金沢城・兼六園事務所)■写真は霞が池と唐崎の松(特別名木、国所有)屋根修繕の終わった内橋亭■写真は内橋亭よく蓬莱島の亀の尻尾がこの石塔と言っているが、間違いでその池沿いにある石がそうである。(佐野烈さんの講座より)■写真は蓬莱島の石塔翠滝は布滝といわれているが、滝上面の形や三段になっているのも工夫の一つ。(佐野烈さんの講座より)■写真は翠滝(つづく)■撮影日:2018.12.15金沢の冬-7兼六園②

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。おかげさまで開設8年で、累計アクセス1,396,917ページ、年間アクセス595,014ぺージを達成しました。本年も金沢の魅力を取材し発信しますので、アクセスよろしくお願いいたします。平成31年元旦■写真上は大雪の兼六園(2018.1.12)中は猛暑の金沢城公園(2018.8.5)、下は白山日帰り登山(2018.10.8)■写真は年間アクセス推移明けましておめでとうございます。

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