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  • 金沢の冬-6 兼六園 ①

    金沢の観光スポットレポートその1019(No.1457)◇金沢の冬-6兼六園①兼六園にはないが、万両のほかに千両、百両、十両、一両がある。縁起のいいらしい。時雨亭近くにもある。■写真は随身坂口の万両■写真は修繕の完了した舟の御亭■写真は梅林の南天■写真は栄螺山の満天星■写真は蝋月つばき■写真は時雨亭の白ワビスケ椿■写真は夕顔亭このモミジは春に濃い赤、夏は緑、冬には鮮やかな赤になり落葉する。兼六園の銘木で国所有。■写真はノムラモミジ二世(イロハモミジ)(つづく)■撮影日:2018.12.3金沢の冬-6兼六園①

  • 金沢の冬-5 金沢城公園

    金沢の観光スポットレポートその1018(No.1456)◇金沢の冬-5金沢城公園〇金沢城公園の概要金沢城の歴史は加賀一向一揆で支配権を握った本願寺が、天文15年(1546)に金沢御堂(尾山御坊)を建てた地に、天正8年(1580)、佐久間盛政が築城を開始、天正11年(1583)、加賀初代藩主前田利家が能登から入城し、本格的に城造りがなされました。慶長7年(1602)に天守閣が落雷による火災により焼失し、その後は江戸幕府への遠慮から再建されませんでした。■写真は菱櫓、五十間長屋、橋爪門■写真は雪吊り■写真は二の丸広場下東(12/3)■写真は玉泉院丸庭園(つづく)■撮影日:2018.12.22金沢の冬-5金沢城公園

  • 金沢の冬-4 鈴木大拙館、本多公園

    金沢の観光スポットレポートその1017(No.1455)◇金沢の冬-4鈴木大拙館、本多公園○鈴木大拙館金沢市出身の仏教学者である鈴木大拙への理解を深め、思索の場とすることを目的に、金沢市が2011年(平成23年)10月18日に開設した。施設の設計は金沢市にゆかりの深い日本芸術院会員の谷口吉生。大拙生誕地の近くに立地し、借景となる本多の森公園との調和や大拙の精神とされる「静か」「自由」の具現化を図ったとされる。■写真は鈴木大拙館■写真は本多公園■写真は中村記念美術館■写真は県立美術館周辺(つづく)■撮影日:2018.12.3金沢の冬-4鈴木大拙館、本多公園

  • 金沢の冬-3 尾崎神社、香林坊

    金沢の観光スポットレポートその1016(No.1454)◇金沢の冬-3尾崎神社、香林坊〇尾崎神社雪囲い尾崎神社では重要文化財を雪害から防護するため、朱塗りの社殿に合わせて赤色の杉板で雪囲いが設けられ、冬の風物詩となっている。雪囲いは、積雪や風雨により社殿に塗られた漆が劣化したり、剥がれたりするのを防ぐ。昭和6年(1931)ごろから、毎年12月初旬に設置作業が行われ、作業員5人が国重要文化財に指定されている本殿、拝殿、幣殿に計78枚の板を次々と取り付ける。雪囲いは来年3月初旬に取り外される。■写真は尾崎神社■写真は香林坊■写真は広阪の雪吊り■写真はにぎわう21世紀美術館(12/23)■写真は2020年完成に向けての工事中の鼠多門撮影日:2018.12.15~23(つづく)金沢の冬-3尾崎神社、香林坊

  • 金沢の冬-2 金沢駅周辺

    金沢の観光スポットレポートその1015(No.1453)◇金沢の冬-2金沢駅周辺〇金沢駅鼓門金沢駅もてなしドーム鼓門は国内だけでなく海外でも評価が高く、2011年にはアメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」のWeb版にて、世界で最も美しい駅14選に選出さた。全国でも駅舎をバックに記念撮影されているのは金沢駅と東京駅とか??アルミパイプ約6000本と3024枚の2メートルの積雪に耐える国内随一のアルミ建築物。■写真は金沢駅もてなしドーム■写真は金沢駅通路のJR西日本のツリー■写真は駅前通り本町周辺各種雪吊り(つづく)撮影日:2018.12.8~12.19金沢の冬-2金沢駅周辺

  • 兼六園の冬支度 ③(完)その他

    金沢の観光スポットレポートその1014(No.1452)◇兼六園の冬支度③(完)その他雪吊り以外の冬支度を紹介します。■写真は桂坂口■写真は木橋■写真は明治記念之標前橋の薦賭け■写真は花見橋■写真は蓮華寺灯篭の薦かけ■写真は寄石灯篭の薦かけ■写真は蓮池門■写真は真弓坂口瓢池沿い■写真は金澤神社(兼六園の冬支度(完))兼六園の冬支度③(完)その他

  • 兼六園の冬支度 ② 雪吊り-2

    ◇兼六園の冬支度②雪吊り-2◇雪吊りの種類には大きく分けて種類あります1)りんご吊り、2)幹吊り、3)三つ叉しぼり吊り、4)その他があり、兼六園内の雪吊りを紹介します。3)三つ叉(四つ又)しぼり吊りツツジなど中低木類を対象に三本の竹を囲うように立て込み、上部の結束ヶ所から藁縄を吊り下げ、張り出した数多くの小枝を吊り上げるようにわら縄で絞ります。■写真は時雨亭前の四つ又しぼり吊り■写真は梅林の四つ又しぼり吊り■写真は梅林三つ又しぼり吊り4)その他菰掛け、竹立て(添え)しぼり、巻きあげ、小(中、大)しぼり、街路樹の低木列植には「横竹しぼり吊り」「竹ばさみ」の手法があります。■写真は枝吊りしぼり■写真は竹添えしぼり■写真はしぼり■写真は乙葉松の幹吊りと枝支えの組み合わせ(つづく)兼六園の冬支度②雪吊り-2

  • 兼六園の冬支度 ① 雪吊り-1

    金沢の観光スポットレポートその1012(No.1450)◇兼六園の冬支度①雪吊り-1◇雪吊りとは大切な庭木を冬に積もった雪の重さで枝などが折れないようにする対策、方法を総称して「雪吊り」と呼びます。石川県では明治初期から確立したと言われ、冬の風物詩として、加賀金沢を中心に石川県下はどこの家庭でも十一月の初冬を迎える頃に作業が始まります。北陸特有の湿った雪質は、重く、庭木の枝によく着雪します。枝折れ、裂け、潰れるなど、雪解けの三月に思わぬ被害に驚かされます。◇雪吊りの種類には大きく分けて4種類あります1)りんご吊り、2)幹吊り、3)三つ叉しぼり吊り、4)その他があり、兼六園内の雪吊りを紹介します。1)りんご吊り松の木、槇の木をはじめ、よく枝造りが出来た比較的大ぶりの庭木に、芯柱を添えてその先端から多くの藁縄を張り...兼六園の冬支度①雪吊り-1

  • 兼六園 橋巡り(完) ⑨その他名前のない橋-4

    金沢の観光スポットレポートその1011(No.1450)◇兼六園橋巡り(完)⑨その他名前のない橋-4兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。地図番号33)■写真は時雨亭の石橋の近くにある橋地図番号34)地図番号35)舟之御亭の木橋地図番号36)舟之御亭の木橋の上流にある石橋地図番号38)金城霊沢の石橋今回の橋巡りのきっかけは「兼六園の中には33個の橋がある。」という説明を聞き33もあるの?ということで、確認のために園内曲水をめぐり、「市民が見つける金沢再発見の会...兼六園橋巡り(完)⑨その他名前のない橋-4

  • 兼六園 橋巡り ⑧その他名前のない橋-3

    金沢の観光スポットレポートその1010(No.1449)◇兼六園橋巡り⑧その他名前のない橋-3兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。地図番号24)黄門橋の下流にある。地図番号25)夕顔亭の噴水方面にある。地図番号26)地図番号29)長谷坂にかかる橋で、翠滝に流れる。地図番号30)地図番号31)この下流に長谷池(時雨亭にある池)に流れる。(つづく)兼六園橋巡り⑧その他名前のない橋-3

  • 兼六園 橋巡り ⑦その他名前のない橋-2

    金沢の観光スポットレポートその1009(No.1448)◇兼六園橋巡り⑦その他名前のない橋-2兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。地図番号13)12)の曲水側にあります。現在は入れません。■写真は13)の橋地図番号17)地図番号18)地図番号19)これは橋かどうか?悩みましたが、挾石があるので「橋」と判断しました。■写真は梅林から向かって左挾石■写真は梅林から向かって右挾石地図番号21)21)22)は桜ケ岡から噴水に向かう手前にあります。地図番号22)(つづ...兼六園橋巡り⑦その他名前のない橋-2

  • 兼六園 橋巡り ⑥その他名前のない橋-1

    金沢の観光スポットレポートその1008(No.1447)◇兼六園橋巡り⑥その他名前のない橋-1兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。■写真は兼六園橋一覧虹橋の近くに2つの橋があります。地図番号2)■写真は桜が丘方面から■写真は千歳台方面から地図番号3)地図番号4)虎石の近くにある地図番号10)地図番号12)明治記念之標の裏にある。(つづく)兼六園橋巡り⑥その他名前のない橋-1

  • 兼六園 橋巡り ⑤汐見橋、日暮らしの橋、時雨亭の石橋

    金沢の観光スポットレポートその1007(No.1446)◇兼六園橋巡り⑤汐見橋、日暮らしの橋、時雨亭の石橋兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。今回は名前のついている橋にプラスして巡ってみます。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。13)汐見橋現在の橋は、平成17年3月に架け替えられた板橋ですが、昔は船底板張りの飾り気の無い素朴な橋だったと聞きます。藩政期は、この橋から西方に遠くの日本海が眺められたことから汐(海)が見えたことからこの名が付いたといわれています。■写真は汐見橋■写真は汐見橋挟み石■...兼六園橋巡り⑤汐見橋、日暮らしの橋、時雨亭の石橋

  • 兼六園 橋巡り ④板橋、栄螺橋、黄門橋

    金沢の観光スポットレポートその1006(No.1445)◇兼六園橋巡り④板橋、栄螺橋、黄門橋兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。今回は名前のついている橋にプラスして巡ってみます。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。10)板橋船底板で造られた橋で、三河の八つ橋を模したという板橋です。当初のものとは姿が変わり、今は曲水の真ん中で橋を違へた違い橋になっています。春は桜が美しく、5月に杜若(かきつばた)が開花すると、曲水の両側に群生する紫の花と緑の葉が素晴らしい眺めになります。昔はこのあたりに勅使橋が...兼六園橋巡り④板橋、栄螺橋、黄門橋

  • 兼六園 橋巡り ③明治記念之標前の石橋、花見橋、山崎山下の土橋

    金沢の観光スポットレポートその1005(No.1444)◇兼六園橋巡り③明治記念之標前の石橋、花見橋、山崎山下の土橋兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。今回は名前のついている橋にプラスして巡ってみます。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。7)明治記念之標前の石橋この橋は、明治13年(1880)に建てられた明治紀念之標前の石橋で、赤戸室石の反り石を13枚揃えて架けた重厚な橋で石野伊左衛門が作り、欄干(越前笏谷石)に施されたナンダバツナンダ龍の透彫りは、神社の狛犬製作で知られる明治の名工福島伊之助...兼六園橋巡り③明治記念之標前の石橋、花見橋、山崎山下の土橋

  • 兼六園 橋巡り ②雁行橋、雪見橋、千歳橋

    金沢の観光スポットレポートその1004(No.1443)◇兼六園橋巡り②雁行橋、雪見橋、千歳橋兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。今回は名前のついている橋にプラスして巡ってみます。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。4)雁行橋別名“亀甲橋”とも音読みで“がんこうばし”ともいわれています。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった橋です。また「亀甲橋」というのは、石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることからで、昔は、この橋を渡ると長生きするとされていましたが、石の磨耗が...兼六園橋巡り②雁行橋、雪見橋、千歳橋

  • 兼六園 橋巡り ①虹橋、月見橋、木橋

    金沢の観光スポットレポートその1003(No.1442)◇兼六園橋巡り①虹橋、月見橋、木橋兼六園内(金澤神社含む)には大小38箇所の橋があります。その中で橋名がついているのが12箇所(2018年12月現在私が知っている個数)あります。今回は名前のついている橋にプラスして巡ってみます。兼六園は高台にありながら、辰巳用水を引き込み、曲水や池、滝に注がれ、意匠を凝らした橋が架かり、周辺の風景ともよく馴染み四季を通して楽しませてくれます。■写真は虹橋とことじ灯篭■写真は兼六園橋の図1)虹橋虹橋が架けられた時期は分りませんが、天保末から弘化年間(1844~1848)に描かれたと推定される「竹沢并蓮池御庭御囲之図」には、水樋上門の竹沢御庭側に、それらしい橋が架かっています。また、竹沢御殿が、ほぼ解体されてはいるが蓮池庭と竹...兼六園橋巡り①虹橋、月見橋、木橋

  • 金沢の冬 -1 長町武家屋敷跡 薦かけ

    金沢の観光スポットレポートその1002(No.1441)◇金沢の冬-1長町武家屋敷跡薦かけ○長町の由来長町は前田八家の一つ長氏の屋敷があったこと、鞍月用水と大野庄用水に囲まれた長い町ことなどから名付けられたといわれている。現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残っていませんが、その中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅の様子を伺うことができます。〇薦掛け薦掛けは、雪から土塀を保護するもので、浸透した水分の氷結による損傷や、付着した積雪による土の剥がれを防いでおり、毎年12月から翌年3月まで設置され、雪吊りとともに”金沢の冬の風物詩”となっている。昨年より、12月の第1週の週末に合わせて薦がけが行われており、今年は12月1日...金沢の冬-1長町武家屋敷跡薦かけ

  • 金沢の秋 -23 完 金沢市内②寺町寺院群 ほか

    金沢の観光スポットレポートその1001(No.1440)◇金沢の秋-23完金沢市内②寺町寺院群ほか○寺町寺院群概要寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、70近くの寺院が立ち並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されている。■写真は長久寺と高岸寺■写真は寺町鐘声園■写真は妙立寺■写真は国泰寺■写真は21世紀美術館<番外>■写真は白山市鳥越撮影日:2018.11.13~27(つづく)金沢の秋-23完金沢市内②寺町寺院群ほか

  • 金沢の秋 -22 金沢市内①香林坊、武蔵が辻付近

    金沢の観光スポットレポートその1000(No.1439)◇金沢の秋-22金沢市内①香林坊、武蔵が辻付近■写真はいしかわ四高記念館■写真は香林坊付近■写真は片町キララ■写真は武蔵が辻〇加能ガニ石川県内の漁協が平成28年に一つの漁協へと統合されたことを契機に、県産ズワイガニの名称を一般公募し、「加能ガニ」と名付けられた。「加」賀から「能」登まで、県内の漁協が一つになった新しいプライドを背負い、漁師たちが自信をもってお届けするブランドガニです。9cm以上の雄のズワイガニで、漁師(船主)が品質に自信を持てるものにだけ、漁港の名称を刻印した青タグを付け、「加能ガニ」として市場へ出している。〇香箱ガニ北陸地方で獲れる雌のズワイガニのこと。雄のズワイガニと比べ小ぶりな外見の中には、茶色の外子(そとこ)と呼ばれるつぶつぶの卵、...金沢の秋-22金沢市内①香林坊、武蔵が辻付近

  • 金沢の秋 -21 尾崎神社、大谷廟所

    金沢の観光スポットレポートその999(No.1438)◇金沢の秋-21尾崎神社、大谷廟所〇尾崎神社の概況寛永17年(1640)、加賀藩四代藩主前田光高公が東照権現勧請を幕府に願い出、許可を得て金沢城内北の丸に造営を始めた。その間、ご神霊を上野寛永寺から勧請し同寛永20年(1643)9月に東照権現社が落成し鎮座祭が執行された。廃藩後、朱塗りの社殿には徳川家康の紋が散りばめられ、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められた。明治7年(1874)に社名を金沢東照宮からご祭神に天照大神と加賀藩三代藩主の前田利常公を加え、尾﨑神社に改称するとともに、城域が陸軍省の所管となり明治8年(1875)に移転することとなり明治11年(1878)旧加賀藩御算用場であった現在地に移った。昭和25年(1950)社殿が国の重要文化財に指定さ...金沢の秋-21尾崎神社、大谷廟所

  • 金沢の秋 -20 尾山神社

    金沢の観光スポットレポートその998(No.1437)◇金沢の秋-20尾山神社○尾山神社の概況慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。御祭神:前田利家、まつ金沢市尾山町11-1尾山神社の紅葉は庭園と摂社金谷神社(歴代の藩主を祀る)付近がきれいです。■写真は庭園■写真は金谷神社■写真は神門右の紅葉□尾山神社ホームページ撮影日:2018.11.17~25(つづく)金沢の秋-20尾山神社

  • 金沢の秋 -19 大乗寺丘陵公園

    金沢の観光スポットレポートその997(No.1436)◇金沢の秋-19大乗寺丘陵公園自宅近くに大乗寺丘陵公園がある。何種類かのモミジがあるが、手入れが良くないのか、かなり衰えている。■写真は大乗寺丘陵公園■写真は高雄(タカオ)■写真は錦紅葉(ニシキモミジ)■写真は大盃(オオサカズキ)■写真は奥州紅(オウシュウベニ)■写真は秋山紅(シュウザンコウ)■写真は青七五三(アオシチゴサン)撮影日:2018.11.23(つづく)金沢の秋-19大乗寺丘陵公園

  • 金沢の秋 -18 大乗寺

    金沢の観光スポットレポートその997(No.1436)◇金沢の秋-18大乗寺○大乗寺の概況正応2年(1289)永平寺第3代徹通義介(てっつうぎかい)禅師が曹洞宗に改修し改めて大乗寺を開山。加賀国最初の曹洞宗寺院として寺運は隆盛した。2代瑩山(けいざん)禅師は永光寺(ようこうじ羽咋市)總持寺(現在の總持寺祖院)を開き、室町幕府歴代将軍の帰依や柏原天皇の勅願寺にも定めらた。元禄10年(1697)加賀藩家老本多政均が庇護したことで現在地に再建され、以後本多家の祈願所として寺領200石が安堵され寺運も再び隆盛します。■写真は大乗寺■写真は大乗寺口付近撮影日:2018.11.11~23(つづく)金沢の秋-18大乗寺

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