新年を迎える準備に、カレンダーの架け替え。一部屋に一つ、いただいたカレンダーを選ぶ。特注のナツのカレンダーも加わり、賑やかになった。お世話になった皆様、新しい年に向かうカレンダーを見ながら、良いお年をお迎え下さい。カレンダー
りんごが美味しい。道産りんご、青森りんごが店頭に並ぶ。故郷の友人から、信州りんごが送られてきた。産地の味は、それぞれ個性があり美味しい。結婚式のおり、仲人の恩師から「りんごの花のような青年」と紹介されことを思い出す。美味しく実ることを期待してのお言葉。今では、熟し過ぎのシワシワりんご。りんごの花の青年は、りんごの美味しさを知るジジイ。りんご
年末になると、美味しい情報がいっぱい。テレビ、ラジオ、ネット、新聞広告など様々。どれもこれも、おいしさで溢れている。見ているだけで、お腹いっぱい。でも、ご飯に、野沢菜の漬物があれば言うことない。シンプルで、故郷の味が一番好き。美味しい情報
朝からの雪かきが続き、コヒーブレイク。中原悌二郎記念彫刻美術館、喫茶コーナーのコヒーが飲みたくなった。普段、コーヒーを飲む機会は滅多にないが、今日は特別。友人二人はボランティアで月末の日曜日のみ、コーヒーを淹れている。年末は休み、とのことコーヒーブレイクは断念。次は、新年になってからのお楽しみ、コヒーブレイク
T.V.「こころ旅」、秋の放送-高知編が終わった。視聴者からの便りを元に、自転車で走行する番組。普通の道を走り、坂を登り、暖かいランチに舌鼓を打ち、こころの風景に向かってひたすら走る。朝の15分のラストでは、これで終わり「春歌でも歌おうか」と。夜のとうちゃこ便の30分では、10年続いた番組を振り返り、コロナ禍を乗り越えた安堵感に感謝を込めて、物静かな歌声を披露。火野正平という役者が、人生の歩みを歌に込めて沁みる歌。「こころ旅」ー沁みる歌
いくつかのメリクリメールが届いた。手書きのイラスト、サンタのイラストあり、動画あり。中に、CelineDionの歌が流れる動画。ヨーロッパの都市がライトアップされ、クリスマスの歌が日本語訳と共に静寂さを演出する。透明感の声は、聖夜にふさわしい彩りを添える。動画を送ってくれた友人に感謝。メリクリメール
木と遊び美術館2021年1月9日(土)〜3月31日(水)9:30〜17:00月曜(1月11日を除く)、1月12日(日)北海道立旭川美術館070-0044旭川市常磐公園Te.0166-25-2577「木」をテーマとした展覧会企画やコレクションから、その素材を活かした造形物を展示する。木と遊び美術館
池田緑展2020年12月19日〜2021年3月21日フリートーク1「池田緑+十勝の現代アート作家」池田緑=梅田マサノリ=伽井丹彌=鈴木隆=吉野隆幸2021年1月30日(土)P.M.2:00〜3:30北海道立帯広美術館ロビー:定員25名申し込み方法=1月7日(木)午後10時〜電話予約それぞれの個性的な表現で活躍する、十勝を代表する現代作家によるフリートーク。池田緑展2
展覧会会場のバナー2021年1月9日から始まる「無意識が世界を版にする」展。展示会場前にバナーが設置された。新年になってからの展示を前に、準備が着々と進行する。北海道立旭川美術館第二展示室2021年1月9日(土)〜3月31日(水)月曜、1月11日は開館し12日は休館。9日(土)のアーティスト・トークは延期になりました。展覧会会場のバナー
案内状3海外の友人に展覧会の案内状を発送したが、コロナ禍で時間がかかるという。ルーマニアの友人には、クリスマスプレゼントも含めE.M.S.で発送するが、航空便・船便も全て受け付けてもらえなかった。お子さんが大ファンという、アニメーショングッズの数々。当分の間、我が家に留まることになりそう。案内状3
展覧会ー案内状の返信今回の案内状、届け先不明で1パーセント強が戻ってきた。住所が変わり、元気でいることを願うばかり。10年近く前から、賀状に変わる個展の案内発信も定着したが、宛先不明の数も少なくなって来た。住所が変わり、元気でいることを願うばかり。案内状返信に、近況報告の手紙やメールが届く。嬉しいこと、悲しいこと、それぞれの報告を有難く受け取った。展覧会ー案内状の返信
札幌ミュージアム・アート・フェア22020年12月19日(土)〜2021年2月14日(日)札幌芸術の森美術館・本郷新記念札幌彫刻美術館で、道内ギャラリー・画廊が参加してアート・フェアが開催される。それぞれのギャラリー・画廊から、個性的な作家が参加し会場を彩る。北海道美術の「今」を展示・販売する。札幌ミュージアム・アート・フェア2
荒井善則展ー無意識が世界を版にする2021年1月9日(土)〜3月31日(水)北海道立旭川美術館第二展示室月曜、29日〜1月3日、12日休館070-0044旭川市常盤公園内Tel.0166-25-257770年代から今日までの版画作品を展示する。版にこだわり、版の世界を展開する。「無意識が世界を版にする」行き着くにあるもの、どんな世界があるのだろう。*アーティスト・トーク:1月9日は、延期になりました。荒井善則展ー無意識が世界を版にする
池田緑展2020年12月19日(土)〜2021年3月21日(日)月曜日、12月29日〜1月3日、1月12日(火)休館北海道立帯広美術館080-0846帯広市緑ヶ丘2番地Tel.0155-22-6963池田緑の造形やインスタレーションは、誕生から今日まで継続する生の鼓動。自信を見つめる言葉を紡ぎ、社会を見つめる接点を紡ぎ、時を見つめる色を紡ぐ。池田緑展
毎年2月、世界各地から彫刻家が集い「なよろ国際雪像彫刻大会」開催。三メートル立法の雪の塊から、真っ白な彫刻が出現する。2021年は、コロナ禍で中止が決定。近年、アジアからのエントリーが多くなり、作品のクオリティーは高い。ネット検索で、過去の作品を見る限り、世界トップクラスの大会。1日も早い収束から、2年後の大会を期待する。なよろ国際雪像彫刻大会
討ち入りの日は、例年札幌で有志が集い飲み会の日。昨年は私用で欠席、今年はコロナ禍で中止。飲んで、食べて、仮装して、句会(はめ句)して。この会に限らず楽しい会、これからどうなるのか。人々にとって、集い、語らい、飲食する、大事な日常と思う。十二月十四日
今年の流行語大賞に「三密」が選ばれた。ジジイも「さんみつ」が大好き。「あんみつ」、「すいみつ」、「はちみつ」、流行に敏感なジジイ。流行語大賞
「無意識が世界を版にする」荒井善則展ー2021年1月9日(土)〜3月31日(水)北海道立旭川美術館予定されていたアーティスト・トーク、1月9日はコロナ禍の中、延期となりました。期日変更は、旭川美術館のホーム・ページかブログでお知らせいたします。アーティスト・トーク延期
「無意識が世界を版にする」展2021年1月9日から始まる荒井善則展のタイトル。北海道立旭川美術館第二展示室で始まる、オープン1ヶ月前の状況。長野の家から作品積み込み、無事美術館に搬入した。自宅の引っ越しから作品を長野の実家に送ったため、一年ぶりに戻った。今回は、70年代の後半から今日までの約40点の展示。案内のフライヤーは送付済み、展示計画は学芸員さん。今回の展覧会は道立旭川美術館主催のこともあり、作品を探し出す作業が主となった。コロナの中で心配は色々あるが、展示までもう少し。「無意識が世界を版にする」展
札幌ミュージアム・アート・フェア2020年12月19日(土)〜2021年2月14日(日)月曜+12月28日〜1月4日休館北海道美術の「今」を展示・販売する。*札幌芸術の森美術館9:45ー17:00*本郷新記念札幌彫刻美術館10:00-17:00札幌を中心とする道内のギャラリーが集い、北海道の美術家の作品を展示・販売する初めての企画展。ミュジアム・ギャラリスト・アーティストが一緒にマーケットの活性化を目指す。札幌ミュージアム・アート・フェア
ジジイになった昨日1日は、モテ期そのもの。今までの「モテ期」は、高齢者と子供だけ。朝、自宅からダンボール一箱を抱えエレベーターを待つ。点検のため使用出来ず。仕方がないので7階から1階まで歩いた。モテ期、その一。仕事場から作品を美術館に積み込むため、三階から一階まで三往復。モテ期、その二。買い物で両手に重い荷物を持って、駐車場からエレベータまで。モテ期、その三。ジジイのモテ期は、重たいモテ期。疲れたー。モテ期
ゆく年くる年'20-'212020年12月22日(火)〜2021年1月10日(日)12月28日〜1月1日、4日休廊。10:30〜18:30さいとうギャラリー(札幌)年末年始恒例の展覧会、約72作家が参加する。コロナ禍で夏は中止だっただけに、力作が登場するだろう。作家にとって、このギャラリストとのコラボレーションは意義あること。ゆく年くる年'20-'21
私の天使たち展2020年12月2日(水)〜20日(日)ギャラリーシーズ(旭川)Tel.0166-53-8886天使はどこ、天使はどこ、天使はこの空間に舞い降りた。40点近くの天使たち、クリエータたちの共演。天使に会いに、天使との遭遇は晴れ晴れとしたひと時。私の天使たち展
北のとびらvol.122北海道文化財団の広報誌が届く。普段、目にする機会がない情報記事満載。写真と記事、レイアウトも楽しい。@特集:アートな縄文「北の縄文文化にみる、1万年の創造性」@この人に注目:福田亨(木工・立体木象嵌作家)@アートのチカラを考える:斉藤幹雄・こどもアート@街歩きアート:別海町@エッセイ:石川直樹北のとびらvol.122
北斎が描いた「日新除魔」は、晩年の日課として一年間に約220枚を描いたという、唐獅子や獅子舞の図がある。魔除けとして描いた、北斎の筆使いが素晴らしい。獅子のような顔を持つ愛犬、パグの夏(ナツ)をスケッチし約四ヶ月で100枚を超えた。他人に見せられるものではないが、コロナ禍の魔除け。面相筆を駆使し、墨跡は震えている。普段、背中や頭しか掻かないジジイが、愛犬を描く「魔除け」ならぬ「まー余計」な「ア・ホクサイ」筆の出来上がり。日新除魔
宛名書き住所録を見ながら、ピックアップした宛名書き。2020年の一月から、北海道立旭川美術館・第二展示室での個展開催。賀状受付が始まる前に、案内状の発送をする。この状態の中、どれほどの人に見ていただけるか未定。それでも、案内状の発信は大切な一歩。今日で400通を書き終えた。宛名書き
この冬初めての雪かき。コロナは三波が来て、北海道は寒波。止まれ、感染者。雪かきのように、どこかに投げれればいいのに。雪かき
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