はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
高温多湿、このじめじめ感は神経と肉体を消耗させます。今年も今日で半分終わり、今まで経験した事の無い日々を過ごして来ました。斜面のアジサイは、これから咲くのが一種類で、その他はピークを過ぎているようです。濃い赤紫色のアジサイは、来年赤色に戻せるか、自分に課した宿題を忘れないように!今年のアジサイは花数が少ないようで、原因は剪定のし過ぎかもしれません。今年の剪定は、深く切りすぎないようにしみようと考えています。折り返し
友人に会いに行ったら、取り立て野菜をたくさんもらっちゃいました。キュウリにナス、ミニトマト、ミニカボチャ、ピーマン、どれも早めの収穫で柔らかそう。ミニカボチャに包丁を入れたら、すっと切れて、何?という感じでした。4分の1を切り取り、それを半分、また半分にして4切れ、そのままレンジでチン。すぐに種ごと軟らかくなったので、納豆のタレをちょっとつけて食べたら、う~ん、美味い!2個食べ終わって、気づいて撮った写真です。一切捨てる部分が無くて、こんな食べ方をしたのは初めてでしたが、美味しさ大発見です。美味しい発見
順調だと思っていたミニトマトのアイコの葉が、なぜかしおれ始めています。本来元気なはずの先の方の新しい葉からしおれて来たので、根に問題があるのかも?買って来た小さな苗を、花が咲くまでビニルポットで育ててから、畑に定植しました。2本仕立てにしてここまで生長し、実も色づいてきたので、試食が楽しみでした。脇芽を数本挿して根づいたようなので、もう一度挑戦してみるつもりです。赤くなった実は甘いのか、それとも美味しく無いのか、それも確かめてみます。しおれるミニトマト
巨木白之進の根から出た芽🌱は、ここまで太い幹に育ちました。芽が出始めの頃は、まだ土をかぶっていて、根から出た芽だとは分かりませんでした。斜面なので自然に土が落ちて行き、変だなと思っていたら、やっぱりこういう事。横に伸びた根から、太い根が下に向かって数本伸びているようです。木が巨大化しないように主幹を止めましたが、大きな台風で揺れたら、根元から折れる可能性は大でしょう。根から出た芽だと分かった時に、切るべきだったと、今ならわかります。何でも大きくなってからでは大変、でも、大きくならないと見えないね。根から出た芽🌱
毎朝景色を眺めて、どこの草刈りから始めようかと考える日々です。チガヤ等は、刈った直後から伸び始めている事、間違いなし。やり甲斐が、あるのか、無いのか、この頃判断が難しくなって来た私の草刈り仕事です。竹も同様に気がつくと伸びていて、追いかけっこで切っていますが、途中で折ったのが写真の状態で伸び続けていました。これも可愛いなと思いましたが、邪魔になるだけなので切りました。まだ細い竹が数本出ています。放置竹林が増えるのは当然で、この先出る場所が無くなる程密集したら、自滅していくのだろうか?たったこれだけの竹林を管理するのも、ちょっと気を抜くと簡単に大変な事になります。まだ伸びる筍
暦では7月2日が半夏生、今年も庭のハンゲショウの白がさわやかです。ハンゲショウの横にピンクの百日草の花が一つ、早々と咲いていたので、近寄ってみたら!なんと手前に蕾があって、小さなかたつむりも見つけました。こんな発見が楽しくて草刈りの合間に見に行くと、何度目かでかたつむりは次の目的地へ移動していました。タイタニック号を見に行ったタイタンの事故のニュースで、ここ数日、乗組員の状態を想像すると、息苦しさを覚えました。結果的に、潜る途中で爆発したと分かり、ある意味苦しむ時間も無かった事が、せめてもの救いだと感じます。3500万という料金に驚きましたが、大金持ちの悲劇、人生わからないものです。かたつむり、百日草、ハンゲショウ
昨日、今日と農園の草刈りをしました。どこもかしこもすごい草、お見事!という気分です。草刈りが終わってから、伸びたキウイの枝をバサバサ切りました。去年初めて1個収穫したのですが、今年はざっと数えて50個以上の実があります。大小様々、これから落ちると思うので、最後に何個残るか楽しみです。朝のニュースで今日は夏至だと知り、もうすぐ一年の半分が終わるんだと改めて認識しました。静岡の今日の日の出は4:33、日の入りが19:04だそうです。50個以上
昨日の夕方、部屋の入り口の桶に引っ越して来たビクの子猫達は、今朝見たらいません。今度は、桶の向かいにある高さ90センチの台に置いてあるタマネギのかごにいました。ビクは子猫をくわえてジャンプして、こちらに移動した訳ですが、数が足りない・・・。昨日の写真を見ると、3匹か4匹いるみたいなのに、今朝は2匹?どういうこと?考えたくないので、考えないことにします。私が準備した段ボールハウスを横に置いてあるのに、それは利用せず、タマネギの上で眠っています。ビクも一緒に寝るので、私のタマネギが猫の体温で腐ってしまわないか、それも心配です。雄猫が子猫を見に来るのも、気になります。こんな小さな体で、あんな大きな鳴き声!明日はどうなるのかなぁ。また引っ越し
私の部屋の入り口に、袋入りのジャガイモを入れたプラスチックのおけを置いてあります。昨日もその桶のふたが落ちていて、変だなと思ったのですが、犯人はビクだと判明。夕食の準備をしていた時、またふたが落ちる音がしたので、しばらくしてからドアを開けたら、ビクが子猫をくわえているのです。見てはいけない気がしてドアを閉めましたが、ビクは子猫を桶に入れるために、ふたをはずしていたのです。玄関で猫におやつをあげてから、おけを見に行ったら、なんと小さな小さな子猫達!おけは私が使いたいので、小さい段ボール箱を探して来て、中に処分するワイシャツを敷いて近くに置いてみました。そちらに引っ越して欲しいのですが・・・私の出入り口に子猫を置くということは、私が子猫達に何もしないと分かっているからでしょう。小さき物の可愛さと、自然界で生き...やっぱり引っ越し
数日前、ビクが廊下の下に子猫を産みました。産まれた日から鳴き声がすごくて、3匹いるのかなと想像しています。以前廊下の下で産んだ時は、こんなに大きな声はしなかったのですが、2~3日で他の場所へ連れて行きました。今回のビクの様子を見ていると、子猫から離れている時間が多い気がします。ビクがいない時は、子猫の鳴き声がすごいので、母親不在だとすぐ分かります。ひょっとして育児放棄?と心配になり、ちらちらと時々様子を見ていました。ビクも大分ベテランの母親になってきたので、自分の子育て法を実践しているのかも。おっぱいをあげたら、外に出てリフレッシュ、ずっと子猫がくっついていたら暑いでしょう。子猫は鳴くのが運動なのかと思ったりしたけれど、こんなに鳴いたら危険なのでは?去年の5月に産まれた子猫は、1匹はカラスの餌食になってし...育児放棄?
朝から快晴、だと思っていたら、富士山の前だけ白い雲が居座り続けました。頭だけちょこっと見えたり、全面隠れたり、仕事の合間に何度か見ましたが、3時を過ぎて撮った写真です。富士山の雪もわずかとなり、夏の山に変わりつつの眺めです。昨日は残して置いた枝豆19粒を蒔き、今日はジャガイモを掘りました。家のジャガイモを種芋にして、肥料をやらずに育てた結果は、エシャレットと同様、小さくて数も少ない。まず木が育たないので、予想通りの収穫ですが、労力に対して効率的で無い事は明白です。たくさん作る訳では無いので、来年は以前のように種芋を買って、肥料もやって、作ろうと思います。三島は昨日も多分今日も30度超え、草刈りをしたいけれど、熱中症が怖いから午後は控えています。雲が去って
去年植えたエシャレットは、これまで見たことの無い出来となりました。植えたのは大粒のエシャレットですが、全く何もしないと収穫はこうなる事が分かりました。今まではばあちゃんが化成肥料を追肥していたから、1個のエシャレットからあんなにたくさん、大きな物が出来た訳です。私の野菜作りは無農薬無肥料なので、先日掘ったタマネギも小さかった。食べきれる量作るのが方針なので、たくさんは必要なく、安全で美味しい物が少しずつあれば十分です。しかし、今回のエシャレットでは、酢漬けにするのが超大変!切って、洗って、一つずつ薄皮をむき、もう一度切り直すので、小さいと手間が何倍もかかります。エシャレットには化成肥料を少し使おう、今回はいい経験をしました。肥料無しだと
大斜面のアジサイは移植した物もあって、大小様々です。挿し木で育てたアジサイを、いろんな場所に計100本近く植えてしまったので、剪定が大変。大きくしないよう、毎年バサバサ切っています。それでも一年経つと、こんな風に咲いてくれます。あんなにバッサリ切っても、ピンクのアジサイはきれいな丸い形になってくれる有り難い種類です。一番暴れ者は、墨田の花火、花は可憐で豪華なのに、枝が元気過ぎて自由に飛び出します。いろんな種類のアジサイを眺めながら、それぞれの個性を楽しんでいます。木の大きさ、生長のスピード、花の咲く時期、色の変わり方、どのアジサイもいとおしいです。アジサイの個性
今月初めの台風2号の影響で、コナラの太い枝が折れました。折れてから十日、夕方道の草刈りをして、折れた所までたどり着くと、枯れ枝が散乱していました。今年になって、あの元気だったコナラが枯れ始めているのに気がつき、なぜかなと思ってはいました。枯れた木が如何に危険か、よく分かります。道の草刈りをし終わったら、折れた枝を切ろうかと思ったのですが、簡単ではなさそう。生の木は切れやすいけれど、枯れた木は堅くて大変なのは、経験済みです。迷惑になる場所ではないので、このまま枯れ枝トンネルにして、様子を見ようかと思います。折れたコナラ
昨日の午後、親友が梅を持って来てくれました。私の2本の南高梅は、冬に剪定して花もいっぱい咲いたのですが、今年は全然実ができません。一昨年はたくさん実り、去年は不作だったので、今年は生り年かと思ったのですが、なぜ?近くにあった昔の小梅の木が、枯れてしまったからかな?スモモはあっても、開花時期が違うので、受粉樹にはならないということか。頂いた梅は黄色くなっていて、友人と話している間中、いい香りが漂っていました。測ったら2.5キロ、今水に浸けたので、3時間程度で水を切り、丁寧に拭いて梅干し作りを始めようと思います。私は以前から塩分13パーセントで作って来ましたが、かびたり腐ってしまった事はありません。少しずつですが毎日食べるので、塩分は少なくしています。自分で作って寝かせて、順番に食べていく、その継続が幸せだな...梅2.5キロ
鮮やかな真っ赤なアジサイの挿し木を何本か植えて、初めて花が咲いた時は感激しました。ところがその翌年、少し色が変わって来たことに気づき、どんな色になるんだろうと見て来たら、ここまで変わりました。酸性土壌の証明、これも自然だからね、そう思って眺めて来たけれど、まてよ?このアジサイは、本来は赤い花だった訳で、それが自然の姿だったとすると、来年はちょっと手を加えてみようかと思います。土をアルカリ性にすれば、赤くなるはずなので、いつ頃石灰をまくといいのか、調べてみます。土の酸度によって色が変わるアジサイ、本来の色は土が中性の時に咲いた色なのかな?ピンクのアジサイの色も、次第にくすんだ感じになっている気がします。どんな色のアジサイも美しいけれど、やっぱりいろんな色が見えると華やかです。植えた時は真っ赤だった
三島市に「ジンタ号」という移動図書館があるのは、知っていました。先月、図書館に行った時に、巡回予定表をもらって、最寄りの場所を教えて頂きました。図書館での貸し出し期間は2週間ですが、ジンタ号では翌月の巡回日まで本は10冊、雑誌は3冊まで借りられます。今日は本を8冊借りて来ました。次第に小さな文字を読みにくくなってきたのを、自覚しつつあります。梅雨本番、外仕事が出来ない日のお楽しみ読書にします。移動図書館
富士山写真家のOさんが、アジサイと富士山の写真を撮りに来ました。毎年バッサリと切っても、一年経つと元の大きさに。毎日変わっていく景色に、心うきうきです。免許証の裏表コピーをしに行って、びっくりしました。家のコピー機はめったに使わないので、出かけたついでにやる事が増えています。裏表コピーが一枚の紙に出来るなんて思わなかったのですが、近くにいた方が教えて下さいました。分からない事はすぐ聞くのですが、考えてもいなかった事は、質問しようがない。機械の進歩はすごいなあと思いながら、それを利用する力をつけられる?と自問自答。自分に本当に必要な事なら、努力しようと思います。自問自答
この時期は、草にぐんぐん伸びろ~と応援しているような気候です。ばあちゃんの畑の草を途中まで刈り、燃料が終わったので、次は別の草刈り機で、大斜面の2段目の道を刈りに行きました。離れた所から見ると、黄緑色の草(カヤ)がとても美しい景色ですが、近づいてびっくり仰天!どこまでが道なのか分からない程、びっしりカヤが出ていて、私が隠れてしまいそうです。昔だったら怖くて近寄れなかっただろうと思いながら、今は腹を決めてやるしかない、一心に草刈り開始。写真は刈り終わった所で、刈った草が道の中央に山になっています。道には大きな石が所々に転がっているので、注意しながらやっても、つい気を抜くと草刈り機の刃が石にガツンとぶつかります。新しい刃に替えれば楽ですが、やっぱり恐ろしいので、石のある場所が終わったら替えます。3時過ぎに雨が...刈れば刈る程
夕方車を走らせることは、めったに無いので、ウォーキングで歩く道からの眺めですが、今日は車を止めて撮りました。これからこういう富士山を見ると、今日の出来事を思い出すだろうなと思います。午前中は裏の草刈りと大斜面の道の草刈りをしました。4月の初めに刈った大斜面の上2段は、ものすごい勢いで草が伸びています。まだ刈って無い場所よりも立派な草がワサワサ伸びて、いつ頃草刈りをするのが効率的なのか、ますます悩みます。以前のように頻繁に草刈りは無理なので、今年は斜面の広い道だけでも刈ろうと考えています。草刈りをしないでも、誰の迷惑になるでも無い、自分がしたいように出来る、自由万歳です。草刈りよりも大事なことを優先して、納得のいく毎日を送りたいと思います。18時55分
去年、種を蒔いて育てた玉ネギの小さい苗を、ばあちゃんの畑に植えました。黒マルチに穴を開けて植えたのですが、冬の強風でマルチははがされてしまいました。春になって草がぐんぐん伸びた時、ばあちゃんが草取りをしてくれたのですが、その後は自然のまま。スギナがはびこり、それと競争して育った玉ネギを今日収穫しました。無肥料無農薬なので小さい玉ネギばかり、中には直径2センチ足らずの物もいくつかあります。不思議だったのは、1個だけ紫色の玉ネギがあった事。普通の玉ネギの中に、違う種が一粒混ざるというのは考えにくい気がします。それなら、突然変異?肥料無しの小さい玉ネギは、保存がきいて、最後まで大事に食べきれます。1個だけ
アジサイが順番に色づいて来ました。この変わっていく時を見れるのが、何とも言えぬ喜びです。人間だったら、今いつ頃だろう、そんな事を思いながら眺めています。咲き始めの青っぽさが美しい、ほんのり薄ピンクも美しい、色が濃くなり大きくなると、わーっと思う。アジサイは枯れても花が落ちず、ドライフラワーは一味違う美しさでいい感じです。毎日変わっていく姿を見れるこの時期、剪定を頑張った甲斐があります。挿したばかりのサツマイモのつるが3本、地面から数センチのところでバッサリ切られていました。何の虫だろう?サツマイモは強いので、また伸びてくるとは思っています。色づく過程
台風2号に梅雨前線が刺激されたとかで、終日雨。大雨大風どころでは無い激しい降り方と荒れ狂う風に、実がたくさんついているブルーベリーの木が折れないか、ハラハラしました。静岡県の西部と中部にも、線状降水帯が発生し、東部に来るかもしれないと思いながら、裏の様子を見ていました。2019年秋の台風で大きく崩れましたが、年々草が増えて巨大化するので、時々刈っています。またドサッと崩れる時が来るだろうと考えて、庭に避難部屋を作ったのは、いい決断だったと思います。安心安全は、生きていく土台、ぐっすり眠れるだけで幸せです。友人や知り合いが心配して、電話をくれました。感謝!大雨大風
元々はここではビクが主だと自覚していて、他の猫が来ると追い払っていました。私もおやつはビクだけにあげていたのですが、ある時一度だけ、三毛猫にもほんのひとかけらあげてしまいました。その日以来、三毛猫も毎日来るようになり、今では一日中家の前にいます。おやつも最初はビクに遠慮して、ビクが食べている皿に横入りする事はありませんでした。ところが今や、ビクが威嚇してもパンチしても全然めげず、頭で押しくらまんじゅうです。体も頭も三毛猫の方がやや大きいので、ビクが押し切られるようになり、私が三毛猫用の皿に入れると、ビクが急いでそれを食べに移動します。ビクはまたお腹が大きいので、体の大きさは同じ位ですが、頭で負けます。ちょっと見ると、仲良く食べているみたいですが、真実は真逆です。頭の大きさ
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先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー
ポットで苗作りをしていたキュウリを、畑に定植しました。4月27日に種を蒔いた方は、長屋の横のネット畑に植えて、長い行灯をかぶせました。今までは半分の高さの行灯でしたが、高い方が良いという情報を得て倍の高さにしました。買って来たキュウリの苗を定植した時は、低い行灯だったのでウリハムシに効果が無かったのか、これで判明しそうです。5月7日に種を蒔いた苗は、庭の畑の草の中に定植しました。苗は3本、三角に植えました。去年小玉スイカを作った場所ですが、コウブシがびっしりはびこっています。アスパラガスとサツマイモを植えた所は丁寧に草取りをし、今回キュウリの苗を植えた部分だけ周りを掘って、30センチのタイルで壁を作りました。コウブシが畑全体に広がらないためのストッパーになるかどうか、これも実験のようなものです。2カ所の畑...キュウリ定植
ばあちゃんは先週の土曜日の22時に排便があってから一週間、便意を感じる事がなくて、私は心配がつのっていました。今日の午後、ばあちゃんがトイレで40分以上座り、14時にやっと完了。写真は、部屋に戻ってグラジオラスを眺めているばあちゃんです。普段は長くトイレにいる事は無いのですが、今日はなかなか呼ばないので、それがまた心配。心臓弁膜症が進行しているので、トイレで力を入れるのは要注意ですから、はらはらしながらじっと待ちました。食事内容を考え、便通を整える薬も回数を考えてやっていますが、3~4日で排便があると本当に嬉しくてほっとします。排泄OKは一番の幸せだと、痛感する日々です。今朝もOさんが、Mさんと一緒に写真を撮りに来ました。Oさんが送ってくれた写真です。赤いアジサイは、Oさんがベランダで育てた鉢植えを持って...排泄の苦労
今週は4日にも写真を撮りに来たというOさんが、今朝は友達二人を誘って来たそうです。富士山は見えたのですが、残念ながら空の色がいまいちだったとか。友達は静岡市清水区と富士市の方だそうで、そんな遠くから朝早く来たとは驚きました。青空にならないので、今日は少し撮って二人は帰ったそうです。その清水区からいらした方から預かったと、Oさんが届けてくれたのがアップしたお茶です。写真を撮らせてもらうお礼の気持ちのようです。Oさんはいつも感謝してくれる方ですが、やはりOさんの友人も心配りの方達です。自分がアジサイ斜面を見たくて植えたのが、図らずも富士山とのツーショット写真になるとは、まさに想定外。写真を撮る人のために、駐車場の端にアジサイを追加で植えたのが、かなり大きくなりました。一株枯れそうなので、植え替えようと思います...お礼の気持ち
ばあちゃんはデイサービス、頼まれ事も買い物も無し、天気良好労働日和で、何も気にせず仕事をしました。まずは大斜面の道の草刈り、数年前までは「草刈りが我が人生」の如く、この広い斜面を2ヶ月に一度は刈っていました。去年から方針転換して、今年はとりあえず道だけ刈ります。まあ見事な草の勢い、日陰にはドクダミが群生しています。ヘビの恐怖は常に頭にありますが、我ながら心が強くなったのか、大丈夫会わないと自分に言い聞かせて草刈りに専心しました。竹林の前の広い道も草刈り、ぐんぐん伸びてしまった細い竹も10本以上切りました。大きくなった淡いピンクの花が咲くサツキを、元から切りました。白いツツジの上にあり、道が狭く感じる大きさになってしまいました。何でも最初は考えて、実行するまで悩んだりしますが、二度目になると躊躇無くバッサリ...満足の一日