はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
寒くて風があると、仕事をする気になりません。今日は風が無いので、先週ぼちぼち刈った斜面の隣に進みました。端に2本だけ杉の木が残り、中はヒノキの斜面です。去年の冬、ヒノキ林の中の大きくなっていた雑木を切り、笹や小さな木も切りました。その結果、今年は一年で伸びた分を切るので、かなり楽だと思います。枝切りバサミとノコギリを使い、滑らないように気をつけて切っていきます。最初は寒くてもしばらくやると、体の中から温まってくるのを実感します。冬はヘビの恐怖を考えずに仕事が出来るので、有り難や、有り難や。ヒノキ林の草刈り
去年の秋、菜っ葉を食べるつもりで、プランターにも青首大根の種を蒔きました。ところが、プランターは猫にとってちょうど良い寝床になる事が分かりました。猫の体温で、小さな苗は枯れたり溶けたり。何とか生き残っていた小さな苗を、畑の隅に土ごと移した結果の今の写真です。全く何もしないのに、驚きの太さに生長した物。苗が横たわったまま育ったからなのか、大根ではなく大きなカブになってしまった物。霜が降りる寒さが続いても、この位平気さ、そんな声が聞こえる畑です。太いのも細いのも丸いのも、全部大事に食べます。丸い青首大根
昨日、病院の後送って行った従姉妹が、乾燥させた餅をくれました。ヨモギ餅と豆の入った玄米餅のように見えます。従姉妹が知り合いからもらった物を、私に分けてくれたようです。多分これは、おかきにするのだろうなと思いましたが、少しだけ割って水につけておきました。レンジで温めたら軟らかくなりましたが、玄米餅の方は崩れてきました。それでも、きな粉餅にしたら美味しかったです。昔はこのように餅を乾燥させて、長期保存したのでしょう。油で揚げたら、超美味しいだろうな、楽しみです。カラカラの餅
今朝はマイナス5度以下になりましたが、細く出していたので水はセーフ、安心しました。私が種から育てた冬野菜達は、この程度の寒さなんてへっちゃらのようです。毎日食べているタケノコキャベツの隣に植えた白菜は、現在白菜の形になったのは1個だけ。しばっておいたら、予想外に大きくなり、今日はまだ可能性のありそうな2個をしばりました。キャベツ以外は一列しか作らないですが、残しておいたホウレンソウも巨大化。先日食べたら、予想通り甘い!小松菜も小カブも大きいですが、夕食に煮て食べたらとっても美味しいです。厳しい寒さが甘くするという事を、昔は知らなかったな。野菜を見て感動する事も、昔は無かったでしょう。人生、わからないものです。さすがの冬野菜
今朝の部屋の気温は3度、今期一番の寒さは本当でした。手当てをしてあったので、水道管が破裂しなくて良かった、そう思ったら水が出ない!外はもちろん、家の中も全く出ません。テレビで凍結防止の話を聞いていましたが、この辺は大丈夫だろうと完全に油断して失敗。いつも鉄瓶で沸かした後、冷めてからペットボトルに入れてある水が役に立ちました。もっと時間がかかると思っていたら、10時頃水が出て、嬉しい~~~。当たり前は当たり前じゃない、いつもそう意識しようと思っているのですが、だめですねぇ。私は一度失敗しないと学習しない人間なのか。😮💨今夜は寝る前に、細ーく水を出しておきます。水道管凍結
午後から冷たい風が吹き始め、気温もぐんぐん下がっていくのが分かりました。厳冬真っ只中でも咲いている、野生っぽいバラとゼラニウム。一年中咲いていると言ってもいいと思います。大寒波に備えて夕方、ゼラニウムにはビニルシートをかぶせました。植えたまま、何もせずにここまできたので、驚くべき強さです。放任しているが故のたくましさ、植えた時の見た目では想像できませんでした。10年に一度とかの大寒波、耐えられるでしょうか?強い!ゼラニウム
2本程度掘って来て、洗って冷蔵庫に入れ、毎日少しずつ使っている人参。中心の軟らかい葉もきざんで調理して、食べ切ります。大きな人参は割れて来ましたが、甘くてとっても美味しい!今週やって来るという大寒波に備えて、人参の保存方法を調べてみました。抜いた人参の葉を切って土に埋めるやり方と、葉をつけたまま埋めるやり方。私は畑にそのまま置き、人参が出ないように土寄せするやり方にしました。寒さには強い人参ですが、チガヤやカヤを刈ってきて、人参の畝を囲んで完了。食べきれる量だけ作っているので、たいした本数ではありませんが、最後の1本まで大事に食べます。寒さを経験した野菜の甘さは、感動的です。人参そのまま保存
体を動かさないと寒いので、部屋掃除の後は外仕事をしました。大斜面に植えた木はまだ剪定してない木が多いので、まずは花桃。毎年切っているのに、毎年一層太い枝をたくさん伸ばします。こんなにたくさん植えるんじゃなかった、正直後悔しつつノコギリでずんずん切りました。隣に植えたモミジは、太い枝2本を伸ばしたら、花桃のようにやたら枝が伸びることはありません。細い枝を切り、斜面の方に伸びるやや太い枝を切ることにしました。モミジの前の道の草刈りもしたら、すっきりしました。モミジをスマートに
ポストの上はやや斜めになっているけれど、ビク専用の休憩場所です。後から来るようになった三毛猫がのぼっているところは、見たことがありません。我が家には毎日いろんな猫がやって来て、猫の散歩コースだなと思います。私はビクと三毛猫にちょっとのおやつらしき物をやるだけで、他の猫達は見ているだけ。先日、酪農家の話で、牛舎にネズミがいるとヘビが来るので猫を何匹か飼っていると、聞きました。そうか!我が家の周りにヘビがいないのは、猫のおかげなのかもしれない。そう思うと、猫達に自由に楽しんでもらおう!これからは、野良猫さまと呼ぼうかな。猫のおかげ
私が苗木を探しに行って購入し、植えてから15年以上経ちます。日向夏と黄金柑は伊東まで買いに行き、ハッサクはカインズホームで買ったと思います。手前の日向夏がこんなにたくさん実を付けたのは、初めて。普通の日向夏はレモン色ですが、これはオレンジ色なので、日向夏に見えませんが味は日向夏です。この中で鳥が一番好きなのは、皮が軟らかい黄金柑で、今年も2~3個食べられていました。数年前、気づいた時には一つ残らず食べ尽くされていたので、翌年からネットを使い始めました。今日、上に伸びた枝を切り、写真を撮ってから、ネットを持って来て枝ごとに包んでいきました。味をしめてやって来た鳥を、ギャフンとさせたいけど、どうかな?黄金柑にネット
細い紅はるかを圧力鍋でふかしたら、軟らかくなり過ぎました。甘くて美味しいのですが、ペタペタするので干してみました。細いので最初丸干しにしてみたら、やはり乾きが悪そう。そこで、丸干しは2本にしてあとは半分に切りました。皮をむいたのは3本、あとは皮付きのままです。ざるごと干し物用ネットに入れて、吊してあります。干しながら食べられるので、楽しみなおやつになります。紅はるかの干し芋
確か、斜面に最初に植えたのが、この木フェイジョアです。という事は、移植して15年以上経ち、今や大木です。こんな大きな木になるとは予想しなかったので、年々悩みも大きくなり、今年は大手術しようかと考えて切り始めました。これから、梅やスモモの剪定もしますが、小さくするには太い部分から切らないとだめ。小さい時にそのつもりで仕立てたなら、今頃太い枝を切るような大手術をせずにすんだのに。初心者マークの興味とやる気だけで始めると、こうゆう事になります。大きくなった木を見ると、人生と同じだな、やり直しはきかないよと思います。どうするフェイジョア
今年も枝だけになったハゼの木、毎年全ての枝をつけ根から切っています。枝先までは3.5メートル位あり、これが一年で伸びた長さです。枝を1本切ってから撮った写真で、全部で13本。今年は最初と最後の枝だけノコギリで切って、あとはポキッとつけ根で折りました。折るのとノコギリ、どちらの方が枝が出やすいか、実験のつもりです。ハゼの枝は折れやすいですが、他の雑木はそうはいきません。枯れたクロモジを切っている時、細い枝先が眼鏡の下から入って目を直撃しました。「しまった!」と思って、直ぐに目を閉じ、涙が出るのを待ちました。仕事の時は、帽子に眼鏡、タオルで覆面して、もちろん手袋、気をつけてやっているつもりです。それでも、眼鏡のすき間から枝が入るとは!事故ってこういう瞬間に起こるんだ、避けられない事ってあるなと思いました。幸い...不意打ち
久しぶりに雨が降り、気温の高い一日でした。午後、友人から電話があり、県の総合健康センターへ行って来ました。去年も今頃だったかな、大人のピアノ発表会、上級者もいましたが、趣味で楽しんでいる方の発表の場です。友人の娘さんは、今年弾き語りにも挑戦、「花は咲く」を聴かせて頂きました。どの方も練習ではもっとなめらかに演奏できただろうなと感じましたが、途中であきらめること無くやり通しました。聴衆が少ないので、人前でやる練習という感じかもしれません。それにしても、人生経験を経てピアノに挑戦し、発表しようというのがすごい!演奏の内容も様々で、実に「へぇー」でした。大人のピアノ発表会
富士山写真家のOさんが来て、透明部屋で話をし始めたら、「あ、彩雲!」Oさんが座った所から、ちょうど良く見えたようです。太陽の近くなので、眩しくて写真は撮れないだろうと思ったのですが、シャッターが切れました。気づいてから1分たらずの出来事で、あっという間に消えましたが、初めて見ました。最初に見た瞬間は、もう少し鮮やかな色で、Oさん曰く、こんなにきれいな彩雲はめったに見れないとのことです。5日に緊急入院した従姉妹が退院できるというので、医師の説明を聞いてほしいと頼まれました。がん治療のための免疫チェックポイント阻害薬の副作用だったという事を、詳しく説明して頂きました。3回までは問題なく過ぎ、4回目でまとめて出て来る、そういう事がある訳です。詳しい検査で原因が分かり、対処しながら治療を続けられるようで、安心しま彩雲
10本のつるを挿して出来た紅はるかは、段ボールに入れて保存しています。先週、友人が来た時、電子レンジとガスコンロの両方で焼き芋らしき物にしました。掘った時とは比べものにならない甘さに、びっくり!今日は細く小さい芋をきれいに洗って、圧力鍋でふかしました。自分で育てた物だからか、小さくても捨てられなかったのですが、どれも甘い甘い!皮も薄くてきれいですから、むかずに全部食べられます。洗っていると水がきれいな青紫色になっていきました。ふかしサツマイモは、簡単で無駄なく食べられます。新しい年になって11日目、日没が随分遅くなったのを感じます。衝撃的な事があり過ぎて、頭も心もいっぱいです。ふかしサツマイモ
毎年、根元から冬に切っているクサギです。この場所は陽当たり抜群、その上水が湧くような所なので、太い木の枝先までは4メートル位伸びています。一年切らなかったら、小さな林?が出来る程の繁殖力、恐るべし。一方、すぐ大きくなるので木は軟らかく、小さく切って置けば枯れるのも早くてもろいです。草刈りと雑木切り、まだ剪定する木もかなりあり、仕事には事欠きません。今日から、全く新しい事に挑戦し始めました。適当に楽しもうと思います。切らなかったら?
午前10時、透明部屋から外を眺めていると、あらら、子だぬきが2匹!草の中をしきりにつんつんつついて、歩き回っています。1匹はビクより少し大きいですが、背中の毛が抜けていて、痩せているのがよくわかります。もう1匹が写真の子だぬきで、ビクより小さく、誠に可愛い!ビクの前を通っても、互いに我関せず、という感じに見えます。毎日、流しの下に猫用の水を置いているのですが、それをぐんぐん飲むのを見ました。猫には毎日、薄めた牛乳をあげているので、どうしてこんなに水が減るのだろうと不思議でした。たくさん飲んでいるのは、子だぬきだったという事でしょう。タヌキって人間の近くに来るという事を、実体験しました。あちこちの草刈りを始めていますが、何処も彼処もまんべんなくイノシシが掘ってあります。頻繁に草刈りをしてもしなくても...庭に子だぬき
朝、サッシを開けると、白之進の朝焼けの空に満月🌕何でも初をつけたがると思いますが、私が初満月というのは初めてのような気がします。2023年最初の満月を朝焼けの空に見れて、ラッキーです。今日は25年前からの友人が来て、楽しい時間を過ごしました。友人は定年一年前に退職し、そこから色々な資格をとって、新しい仕事を始めました。普通の人の二倍生きているような、エネルギッシュで働き者、私より5才位先輩ですが、何でも話せる人です。ドラマのような話を聞き、いいなあ、存分に人生を楽しんでと、心からエールを送りました。初満月
少ししか出来なかったカボチャを大事にとっておいたら、年を越してしまいました。切ったらこの通り、何か月も経ったとは思えないきれいな中身です。冷蔵庫に保存してある最後のタマネギと、私が作った春ジャガイモのキタアカリ、3種類でスープを作りました。カボチャはきれいに洗って皮ごと小さく切り、ジャガイモ、タマネギも切って、圧力鍋で煮ました。マッシャーでつぶして、コンソメとクリームシチューの素1個と塩少々で煮てから、牛乳を入れてコトコト煮たら出来上がり。やー、美味しいです!感激しました。ジャガイモはまだありますが、カボチャとタマネギはこれで全て食べきれます。明日友人が来るので、これなら美味しいと言ってもらえるかも?何より、種まきから収穫、調理してお腹に入れるという事、全部が完了して嬉しいです。カボチャとタマネギ
霜が降りる寸前に収穫したピーマンは、長屋の物置部屋に置いてありました。最低気温がマイナスになる日があり、どうなっているか袋の中を見たら、さすがに凍傷だろうという物が7~8個見つかりました。それ以外はまだ元気で、十分食べられます。あの真夏の猛暑にも負けず、この冬の寒さにも耐えるピーマン様、ますます感服します。頑張って食べきりたいと思いますが、この多さ、食べる努力は続けます。今日は半日がんセンターにいて、疲れました。座って待つだけ、体を動かさない辛さ、私には拷問だなと思いました。長寿ピーマン
仕事を辞めた時に頂いた木の置物?は、玄関のポストの下を定位置にしてあります。ちょうど20年働いて退職したので、辞めてからもう26年、そう考えるときれいに見えます。人生の区切りとして、年賀状は平成で終了しましたが、その後も下さる方が10数名います。仕事をしている時に知り合った人達が頑張っている事を知ると、嬉しいし刺激にもなります。私は寒中見舞いとして、昨年を振り返っての想いを書いたハガキを返しています。年賀状より気持ちを伝えられる気がしていいなと思っています。26年もの
陽だまりの廊下で本や雑誌を読んでいると、体が疲れてくるのを感じました。ごろごろしていると眠くなり、頭も心もすっきりしません。外に出て、ブルーベリーの剪定を始めることにしました。葉はほとんど落ちているので、盛大に伸びた枝がよくわかります。植える時に十分間隔をあけたつもりでも、木が生長すると窮屈になってしまいます。ブルーベリーも大きくしない、そう考えて剪定を始めたので、相当ばっさり切ることにしました。挿し木で増やしてしまったので、今ある木はちゃんと剪定して大切に育てて、今年も食べさせてもらいたいです。正月から剪定
2023年の元日は、風も無くて快晴の一日でした。一日中富士山が良く見えたので、知り合いに写真を送りましたが、便利な時代になったものだとしみじみ思います。愛鷹山も、すっきりきれいに見えます。去年一年間デジカメで撮った写真を整理して無かったので、それをすることにしました。月毎のファイルを作り、そこに移動するのですが、名前をつけるために、1月からの写真をさっと全部見ていきました。毎日何か一つ面白い事を見つけて、ブログを続けよう、そう考えてきたので、写真は毎日撮ってきました。13年以上の写真が保存されていて、いつ見るのだろう?という気もしますが、これが楽しみになる日が来るかもしれません。今年も自分のペースで無理せず生きようと思います。穏やかな元日
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先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
蒸し暑さが増す日々、去年は廊下の外に遮光ネットを垂らしましたが、それではばあちゃんが外の景色を楽しめません。今年はサッシとガラス戸の間についたてを置き、暑い日中は廊下の遮光カーテンを閉めることにしました。中廊下に去年カーテンをつけたので、障子も掃除してから外しました。奥の部屋にあった古いエアコンは、ほぼ使う事が無かったので、リフォームした時に撤去してしまいました。7年前だったのに、こういう状況になることを全く考え無かったということでしょう。先を見通すって、ほんとに難しい!周りが緑いっぱいで、街中よりも涼しいですが、昔とは違う次元の異常気象です。日中の暑さに危険を感じたら、エアコンを付けた避難部屋で、ばあちゃんに休んでもらおうと考えています。産まれて半月位でしょうか、ケースの中にいた子猫がよじ登って出たらし...暑さ対策
モンシロチョウが飛んで来て卵を産まないように、工夫してネットを被せて置いたコカブです。丸いオケのようなプランターに種蒔きして、ブルーベリーの木の横に置いてありました。ネットを上げたら、葉は虫食い状態穴だらけ、どうして?形はカメムシのよう、オレンジ色の虫の食欲はすごいです。なかなか実がならないキュウリですが、ようやく出来た小さなキュウリは、穴だらけ。キュウリの花や実を食べているのは、今年大発生している小さなカタツムリです。これは昨日の写真で、今朝見たら穴あきキュウリはなくなっていました。食べきったということでしょうか?島の自然農園の方が、「意識が変われば、世界は変わる」と話されていて、それはジョンレノンの言葉だそうですね。対立関係は、「やっつけようとすると、相手が強くなる」とも言っていました。虫達も一生懸命...予想を超える
高校時代からの親友が、昨日持って来てくれた野菜達です。友人の人生も想定外の事が起こって、実家を継ぐことになり、米作りや野菜作りを始めた訳です。友人はしっかり管理して野菜を育てるので、私の野菜とはできが違う事が多いです。何でもゆっくりの私の野菜達は、収穫はまだ当分先の話、有難く頂戴しました。先週、2012年製のテレビが壊れました。しばらくテレビの無い生活をしてみようと考え(と言っても、ばあちゃんの台所にはテレビあり)今までたまに見ていた農業系のユーチューブを見ました。一番多く見たのは、「島の自然農園」という愛媛県で自然農をやっている方のもの。川口由一さんに学んだ方で、動画の最後のちょっと哲学者のような話にも共感します。自然農とは、「耕さない、肥料を使わない、草や虫を敵にしない」というやり方です。ばあちゃんが...これからの農業
アンパサンドさん主催でジャガイモの自然栽培が行われ、今月の2日にジャガイモ掘りが終わった畑を、昨日の午前中に撮った写真です。畑リーダーのKさんが、カボチャと唐辛子を植えた後で体調を崩し、そのままになっていました。私は畑を貸せただけなので、手も口も出すつもりは無かったのですが、さすがにこのままでは野菜が埋もれそう。カボチャはあんどんの中で、元気な物もあります。唐辛子と残りのジャガイモが植えてある場所は近づくと、きれいな青唐辛子がありました。草と一緒に育てる自然栽培なので、草は刈らない方がいいのかとも考えましたが、刈ってもすぐに伸びる草達ばかり。伸び始めた草の上を、カボチャのツルが進んで葉を広げればいいよね、という事で草刈りを開始しました。ジャガイモを掘った後そのままなので、かなりでこぼこ。残りのジャガイモと...自然栽培
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー