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  • ヒノキ林の草刈り

    寒くて風があると、仕事をする気になりません。今日は風が無いので、先週ぼちぼち刈った斜面の隣に進みました。端に2本だけ杉の木が残り、中はヒノキの斜面です。去年の冬、ヒノキ林の中の大きくなっていた雑木を切り、笹や小さな木も切りました。その結果、今年は一年で伸びた分を切るので、かなり楽だと思います。枝切りバサミとノコギリを使い、滑らないように気をつけて切っていきます。最初は寒くてもしばらくやると、体の中から温まってくるのを実感します。冬はヘビの恐怖を考えずに仕事が出来るので、有り難や、有り難や。ヒノキ林の草刈り

  • 丸い青首大根

    去年の秋、菜っ葉を食べるつもりで、プランターにも青首大根の種を蒔きました。ところが、プランターは猫にとってちょうど良い寝床になる事が分かりました。猫の体温で、小さな苗は枯れたり溶けたり。何とか生き残っていた小さな苗を、畑の隅に土ごと移した結果の今の写真です。全く何もしないのに、驚きの太さに生長した物。苗が横たわったまま育ったからなのか、大根ではなく大きなカブになってしまった物。霜が降りる寒さが続いても、この位平気さ、そんな声が聞こえる畑です。太いのも細いのも丸いのも、全部大事に食べます。丸い青首大根

  • カラカラの餅

    昨日、病院の後送って行った従姉妹が、乾燥させた餅をくれました。ヨモギ餅と豆の入った玄米餅のように見えます。従姉妹が知り合いからもらった物を、私に分けてくれたようです。多分これは、おかきにするのだろうなと思いましたが、少しだけ割って水につけておきました。レンジで温めたら軟らかくなりましたが、玄米餅の方は崩れてきました。それでも、きな粉餅にしたら美味しかったです。昔はこのように餅を乾燥させて、長期保存したのでしょう。油で揚げたら、超美味しいだろうな、楽しみです。カラカラの餅

  • さすがの冬野菜

    今朝はマイナス5度以下になりましたが、細く出していたので水はセーフ、安心しました。私が種から育てた冬野菜達は、この程度の寒さなんてへっちゃらのようです。毎日食べているタケノコキャベツの隣に植えた白菜は、現在白菜の形になったのは1個だけ。しばっておいたら、予想外に大きくなり、今日はまだ可能性のありそうな2個をしばりました。キャベツ以外は一列しか作らないですが、残しておいたホウレンソウも巨大化。先日食べたら、予想通り甘い!小松菜も小カブも大きいですが、夕食に煮て食べたらとっても美味しいです。厳しい寒さが甘くするという事を、昔は知らなかったな。野菜を見て感動する事も、昔は無かったでしょう。人生、わからないものです。さすがの冬野菜

  • 水道管凍結

    今朝の部屋の気温は3度、今期一番の寒さは本当でした。手当てをしてあったので、水道管が破裂しなくて良かった、そう思ったら水が出ない!外はもちろん、家の中も全く出ません。テレビで凍結防止の話を聞いていましたが、この辺は大丈夫だろうと完全に油断して失敗。いつも鉄瓶で沸かした後、冷めてからペットボトルに入れてある水が役に立ちました。もっと時間がかかると思っていたら、10時頃水が出て、嬉しい~~~。当たり前は当たり前じゃない、いつもそう意識しようと思っているのですが、だめですねぇ。私は一度失敗しないと学習しない人間なのか。😮‍💨今夜は寝る前に、細ーく水を出しておきます。水道管凍結

  • 強い!ゼラニウム

    午後から冷たい風が吹き始め、気温もぐんぐん下がっていくのが分かりました。厳冬真っ只中でも咲いている、野生っぽいバラとゼラニウム。一年中咲いていると言ってもいいと思います。大寒波に備えて夕方、ゼラニウムにはビニルシートをかぶせました。植えたまま、何もせずにここまできたので、驚くべき強さです。放任しているが故のたくましさ、植えた時の見た目では想像できませんでした。10年に一度とかの大寒波、耐えられるでしょうか?強い!ゼラニウム

  • 人参そのまま保存

    2本程度掘って来て、洗って冷蔵庫に入れ、毎日少しずつ使っている人参。中心の軟らかい葉もきざんで調理して、食べ切ります。大きな人参は割れて来ましたが、甘くてとっても美味しい!今週やって来るという大寒波に備えて、人参の保存方法を調べてみました。抜いた人参の葉を切って土に埋めるやり方と、葉をつけたまま埋めるやり方。私は畑にそのまま置き、人参が出ないように土寄せするやり方にしました。寒さには強い人参ですが、チガヤやカヤを刈ってきて、人参の畝を囲んで完了。食べきれる量だけ作っているので、たいした本数ではありませんが、最後の1本まで大事に食べます。寒さを経験した野菜の甘さは、感動的です。人参そのまま保存

  • モミジをスマートに

    体を動かさないと寒いので、部屋掃除の後は外仕事をしました。大斜面に植えた木はまだ剪定してない木が多いので、まずは花桃。毎年切っているのに、毎年一層太い枝をたくさん伸ばします。こんなにたくさん植えるんじゃなかった、正直後悔しつつノコギリでずんずん切りました。隣に植えたモミジは、太い枝2本を伸ばしたら、花桃のようにやたら枝が伸びることはありません。細い枝を切り、斜面の方に伸びるやや太い枝を切ることにしました。モミジの前の道の草刈りもしたら、すっきりしました。モミジをスマートに

  • 猫のおかげ

    ポストの上はやや斜めになっているけれど、ビク専用の休憩場所です。後から来るようになった三毛猫がのぼっているところは、見たことがありません。我が家には毎日いろんな猫がやって来て、猫の散歩コースだなと思います。私はビクと三毛猫にちょっとのおやつらしき物をやるだけで、他の猫達は見ているだけ。先日、酪農家の話で、牛舎にネズミがいるとヘビが来るので猫を何匹か飼っていると、聞きました。そうか!我が家の周りにヘビがいないのは、猫のおかげなのかもしれない。そう思うと、猫達に自由に楽しんでもらおう!これからは、野良猫さまと呼ぼうかな。猫のおかげ

  • 黄金柑にネット

    私が苗木を探しに行って購入し、植えてから15年以上経ちます。日向夏と黄金柑は伊東まで買いに行き、ハッサクはカインズホームで買ったと思います。手前の日向夏がこんなにたくさん実を付けたのは、初めて。普通の日向夏はレモン色ですが、これはオレンジ色なので、日向夏に見えませんが味は日向夏です。この中で鳥が一番好きなのは、皮が軟らかい黄金柑で、今年も2~3個食べられていました。数年前、気づいた時には一つ残らず食べ尽くされていたので、翌年からネットを使い始めました。今日、上に伸びた枝を切り、写真を撮ってから、ネットを持って来て枝ごとに包んでいきました。味をしめてやって来た鳥を、ギャフンとさせたいけど、どうかな?黄金柑にネット

  • 紅はるかの干し芋

    細い紅はるかを圧力鍋でふかしたら、軟らかくなり過ぎました。甘くて美味しいのですが、ペタペタするので干してみました。細いので最初丸干しにしてみたら、やはり乾きが悪そう。そこで、丸干しは2本にしてあとは半分に切りました。皮をむいたのは3本、あとは皮付きのままです。ざるごと干し物用ネットに入れて、吊してあります。干しながら食べられるので、楽しみなおやつになります。紅はるかの干し芋

  • どうするフェイジョア

    確か、斜面に最初に植えたのが、この木フェイジョアです。という事は、移植して15年以上経ち、今や大木です。こんな大きな木になるとは予想しなかったので、年々悩みも大きくなり、今年は大手術しようかと考えて切り始めました。これから、梅やスモモの剪定もしますが、小さくするには太い部分から切らないとだめ。小さい時にそのつもりで仕立てたなら、今頃太い枝を切るような大手術をせずにすんだのに。初心者マークの興味とやる気だけで始めると、こうゆう事になります。大きくなった木を見ると、人生と同じだな、やり直しはきかないよと思います。どうするフェイジョア

  • 不意打ち

    今年も枝だけになったハゼの木、毎年全ての枝をつけ根から切っています。枝先までは3.5メートル位あり、これが一年で伸びた長さです。枝を1本切ってから撮った写真で、全部で13本。今年は最初と最後の枝だけノコギリで切って、あとはポキッとつけ根で折りました。折るのとノコギリ、どちらの方が枝が出やすいか、実験のつもりです。ハゼの枝は折れやすいですが、他の雑木はそうはいきません。枯れたクロモジを切っている時、細い枝先が眼鏡の下から入って目を直撃しました。「しまった!」と思って、直ぐに目を閉じ、涙が出るのを待ちました。仕事の時は、帽子に眼鏡、タオルで覆面して、もちろん手袋、気をつけてやっているつもりです。それでも、眼鏡のすき間から枝が入るとは!事故ってこういう瞬間に起こるんだ、避けられない事ってあるなと思いました。幸い...不意打ち

  • 大人のピアノ発表会

    久しぶりに雨が降り、気温の高い一日でした。午後、友人から電話があり、県の総合健康センターへ行って来ました。去年も今頃だったかな、大人のピアノ発表会、上級者もいましたが、趣味で楽しんでいる方の発表の場です。友人の娘さんは、今年弾き語りにも挑戦、「花は咲く」を聴かせて頂きました。どの方も練習ではもっとなめらかに演奏できただろうなと感じましたが、途中であきらめること無くやり通しました。聴衆が少ないので、人前でやる練習という感じかもしれません。それにしても、人生経験を経てピアノに挑戦し、発表しようというのがすごい!演奏の内容も様々で、実に「へぇー」でした。大人のピアノ発表会

  • 彩雲

    富士山写真家のOさんが来て、透明部屋で話をし始めたら、「あ、彩雲!」Oさんが座った所から、ちょうど良く見えたようです。太陽の近くなので、眩しくて写真は撮れないだろうと思ったのですが、シャッターが切れました。気づいてから1分たらずの出来事で、あっという間に消えましたが、初めて見ました。最初に見た瞬間は、もう少し鮮やかな色で、Oさん曰く、こんなにきれいな彩雲はめったに見れないとのことです。5日に緊急入院した従姉妹が退院できるというので、医師の説明を聞いてほしいと頼まれました。がん治療のための免疫チェックポイント阻害薬の副作用だったという事を、詳しく説明して頂きました。3回までは問題なく過ぎ、4回目でまとめて出て来る、そういう事がある訳です。詳しい検査で原因が分かり、対処しながら治療を続けられるようで、安心しま彩雲

  • ふかしサツマイモ

    10本のつるを挿して出来た紅はるかは、段ボールに入れて保存しています。先週、友人が来た時、電子レンジとガスコンロの両方で焼き芋らしき物にしました。掘った時とは比べものにならない甘さに、びっくり!今日は細く小さい芋をきれいに洗って、圧力鍋でふかしました。自分で育てた物だからか、小さくても捨てられなかったのですが、どれも甘い甘い!皮も薄くてきれいですから、むかずに全部食べられます。洗っていると水がきれいな青紫色になっていきました。ふかしサツマイモは、簡単で無駄なく食べられます。新しい年になって11日目、日没が随分遅くなったのを感じます。衝撃的な事があり過ぎて、頭も心もいっぱいです。ふかしサツマイモ

  • 切らなかったら?

    毎年、根元から冬に切っているクサギです。この場所は陽当たり抜群、その上水が湧くような所なので、太い木の枝先までは4メートル位伸びています。一年切らなかったら、小さな林?が出来る程の繁殖力、恐るべし。一方、すぐ大きくなるので木は軟らかく、小さく切って置けば枯れるのも早くてもろいです。草刈りと雑木切り、まだ剪定する木もかなりあり、仕事には事欠きません。今日から、全く新しい事に挑戦し始めました。適当に楽しもうと思います。切らなかったら?

  • 庭に子だぬき

    午前10時、透明部屋から外を眺めていると、あらら、子だぬきが2匹!草の中をしきりにつんつんつついて、歩き回っています。1匹はビクより少し大きいですが、背中の毛が抜けていて、痩せているのがよくわかります。もう1匹が写真の子だぬきで、ビクより小さく、誠に可愛い!ビクの前を通っても、互いに我関せず、という感じに見えます。毎日、流しの下に猫用の水を置いているのですが、それをぐんぐん飲むのを見ました。猫には毎日、薄めた牛乳をあげているので、どうしてこんなに水が減るのだろうと不思議でした。たくさん飲んでいるのは、子だぬきだったという事でしょう。タヌキって人間の近くに来るという事を、実体験しました。あちこちの草刈りを始めていますが、何処も彼処もまんべんなくイノシシが掘ってあります。頻繁に草刈りをしてもしなくても&#12...庭に子だぬき

  • 初満月

    朝、サッシを開けると、白之進の朝焼けの空に満月🌕何でも初をつけたがると思いますが、私が初満月というのは初めてのような気がします。2023年最初の満月を朝焼けの空に見れて、ラッキーです。今日は25年前からの友人が来て、楽しい時間を過ごしました。友人は定年一年前に退職し、そこから色々な資格をとって、新しい仕事を始めました。普通の人の二倍生きているような、エネルギッシュで働き者、私より5才位先輩ですが、何でも話せる人です。ドラマのような話を聞き、いいなあ、存分に人生を楽しんでと、心からエールを送りました。初満月

  • カボチャとタマネギ

    少ししか出来なかったカボチャを大事にとっておいたら、年を越してしまいました。切ったらこの通り、何か月も経ったとは思えないきれいな中身です。冷蔵庫に保存してある最後のタマネギと、私が作った春ジャガイモのキタアカリ、3種類でスープを作りました。カボチャはきれいに洗って皮ごと小さく切り、ジャガイモ、タマネギも切って、圧力鍋で煮ました。マッシャーでつぶして、コンソメとクリームシチューの素1個と塩少々で煮てから、牛乳を入れてコトコト煮たら出来上がり。やー、美味しいです!感激しました。ジャガイモはまだありますが、カボチャとタマネギはこれで全て食べきれます。明日友人が来るので、これなら美味しいと言ってもらえるかも?何より、種まきから収穫、調理してお腹に入れるという事、全部が完了して嬉しいです。カボチャとタマネギ

  • 長寿ピーマン

    霜が降りる寸前に収穫したピーマンは、長屋の物置部屋に置いてありました。最低気温がマイナスになる日があり、どうなっているか袋の中を見たら、さすがに凍傷だろうという物が7~8個見つかりました。それ以外はまだ元気で、十分食べられます。あの真夏の猛暑にも負けず、この冬の寒さにも耐えるピーマン様、ますます感服します。頑張って食べきりたいと思いますが、この多さ、食べる努力は続けます。今日は半日がんセンターにいて、疲れました。座って待つだけ、体を動かさない辛さ、私には拷問だなと思いました。長寿ピーマン

  • 26年もの

    仕事を辞めた時に頂いた木の置物?は、玄関のポストの下を定位置にしてあります。ちょうど20年働いて退職したので、辞めてからもう26年、そう考えるときれいに見えます。人生の区切りとして、年賀状は平成で終了しましたが、その後も下さる方が10数名います。仕事をしている時に知り合った人達が頑張っている事を知ると、嬉しいし刺激にもなります。私は寒中見舞いとして、昨年を振り返っての想いを書いたハガキを返しています。年賀状より気持ちを伝えられる気がしていいなと思っています。26年もの

  • 正月から剪定

    陽だまりの廊下で本や雑誌を読んでいると、体が疲れてくるのを感じました。ごろごろしていると眠くなり、頭も心もすっきりしません。外に出て、ブルーベリーの剪定を始めることにしました。葉はほとんど落ちているので、盛大に伸びた枝がよくわかります。植える時に十分間隔をあけたつもりでも、木が生長すると窮屈になってしまいます。ブルーベリーも大きくしない、そう考えて剪定を始めたので、相当ばっさり切ることにしました。挿し木で増やしてしまったので、今ある木はちゃんと剪定して大切に育てて、今年も食べさせてもらいたいです。正月から剪定

  • 穏やかな元日

    2023年の元日は、風も無くて快晴の一日でした。一日中富士山が良く見えたので、知り合いに写真を送りましたが、便利な時代になったものだとしみじみ思います。愛鷹山も、すっきりきれいに見えます。去年一年間デジカメで撮った写真を整理して無かったので、それをすることにしました。月毎のファイルを作り、そこに移動するのですが、名前をつけるために、1月からの写真をさっと全部見ていきました。毎日何か一つ面白い事を見つけて、ブログを続けよう、そう考えてきたので、写真は毎日撮ってきました。13年以上の写真が保存されていて、いつ見るのだろう?という気もしますが、これが楽しみになる日が来るかもしれません。今年も自分のペースで無理せず生きようと思います。穏やかな元日

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