はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
大晦日の朝、いつも通りゆっくり朝食を取りながら見たテレビは、2019年のキエフの街歩き番組でした。今まで、キエフと言う都市がどこにあるかも知らなかったと思います。叔母さんが亡くなった2月24日に始まった戦争は、全く先が見えません。亀裂が入っているというのは、本当?と思いましたが、思わずシャッターを押しました。美しい青空は、私が見ている空と変わらないのに、街は変わってしまいました。夏で草刈りをやめた結果、大斜面には10数年ぶりのススキの穂が揺れています。端にあるコナラの木は、かなりの葉を残して年を越します。去年の年末の写真とは大違いの景色ですが、これも自然でいいし、必死に草刈りをする必要も無いと割り切れました。そうは言っても、刈るべき所は刈っていて、大晦日もハサミで草刈り、その後、お墓に行きました。午後4時...2022大晦日
農園に来ていたkさんから、赤い紙袋に入った焼き芋を頂きました。種類はシルクスイート、自宅でダッチオーブンに入れて1時間かけて焼いたそうです。ずっしりと重い焼き芋を切ると、透明感のある薄黄緑、レンジで温めて食べました。甘い!美味しい!絶品です。ダッチオーブンがあれば簡単に出来る、かと思ったら、そうはいかないようです。今のガスコンロは自動温度調節で、時々消える事もあり、様子を見ながらの焼き芋作りらしいです。弱火で時間をかけてじっくり焼き、いいタイミングで取り出す、そこがコツのようです。まさに高級なスイーツ、感動の味わいでした。絶品焼き芋🍠
農園の空いている畑で、ためてあった木を燃やしました。今年の前半に切った花桃や桜やビワの枝は、完全に枯れているのですぐ燃えました。切った時は、大きくて重くて運ぶのも大変だったはずだよね。風雨にさらされ、木も痩せてすっかり軽くなり、燃やせば一握りのきれいな灰、生きている物のたどる道です。枯れた草で覆われた畑もイノシシが掘ってありますが、トラクターで掘ったようにはなっていません。今年、貸し農園にも全く被害が無かったので、ほっとしています。木の片付け
ばあちゃんの畑のチガヤを刈り終わり、今度は夢の畑を刈り始めました。2枚の畑は、チガヤがびっしり!去年までは、草が伸びると刈っていたので、こんな景色は初めてです。7月25日のブログに草刈りが終わった景色をアップしてあり、今年はそれ以降全ての草刈りを中止しました。その結果が今日の景色で、これもいつ刈ろうか考えた結果、やる事にしました。道路に沿った方の畑の端は、動物の通路になっていて、猫の作る細い道ではなく、かなりの幅広い道でした。イノシシ?タヌキ?アナグマも歩いているだろうな。草の伸び方を確認したいので、下の畑は半分位で草刈りをやめておこうかと考えています。以前は里芋を作ったりした畑も、作物を作らなくなるとあっという間に草畑。刈った草が腐葉土になっているため、歩くとふかふかの畑です。チガヤ畑
11月25日に7割位切った駐車場の花桃の木の仕上げをしました。今年は将来の姿をしっかり考え、思い切って太い枝を切ったので、先にその枝を片付けました。離れた場所から木全体を眺めて、花が咲いた時をイメージし、切る枝を決めます。用意した梯子を使い、上に伸びる枝は全部切り、花が枝垂れるような姿にしました。この花桃の木と富士山の写真を撮る人がかなりいるので、道路からの眺めも考えて切ったのですが、どうでしょう?駐車場の花桃
農園に来たKさんが、タヌキの親子がいると教えてくれました。その方向を見ると、確かに親子で日なたぼっこをしているようです。近くで見たいので道を歩いて行き、30メートル位手前で撮った写真では、茶色の物体にしか見えないかも。そのまま近づくと、気づいた親がさっと草むらを上り、その後を子狸がついて行きました。前回タヌキに遭った時の事を思い出すと、また戻って来る気がして、6~7メートルの所で待ちました。多分、1分も経たないうちに親子が戻って来たので、嬉しくて写真を撮ろうとしたら、シャッターがおりない!親タヌキが子どもをなめたり、3匹でくっついたり離れたり、写真を撮りたいのに、なぜか撮れない。スマホのカメラは、時々こうなるのですが、なぜ今?そんな事をしていたら、下の畑から作業の音が聞こえた途端、親子はまた土手を上って消...タヌキの親子
昨日頂いた新巻鮭です。宮古市の佐々由(ささよし)というお店の物で、美しい!三陸の海の宝は捨てるところなし、調理の仕方と保存方法も書いてありました。大きな切り身が27個と頭と尾、早速今日は頭半分を、大根とタケノコ芋と一緒にストーブでコトコト煮ました。後は全て1個ずつラップできっちり包み、ビニル袋に入れて冷凍しました。当分、高級な鮭を食べられるとは、幸せなことよ。😊感謝して頂きます。岩手の旅から何年経つかな?また行きたいな。南部鼻曲がり新巻鮭
10月にもらわれていった子猫ちゃんは、ペットになって可愛がられています。栄養満点、暖かい部屋に専用の住まいと遊び用の立派なタワー、大きなテレビで🐭が出て来るビデオ鑑賞もしているよう。野良猫の自由と厳しさ、ペットの不自由と豊か?な生活、猫の人生いやニャン生も色々です。今日は、がんセンターの付き添い日でした。免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボとヤーボイの点滴、4回目を受ける事が出来ました。副作用もほとんど無くて、見た目にも効果を感じ、本人もますますポジティブに頑張る意欲満々です。次回からは、オプジーボだけになりますが、このまま順調に進んでくれる事を祈ります。ニャン生も色々
4年ぶりかもっとか、高校時代からの部活仲間三人で、やっと会う時間をもてました。韮山の友人とはほぼ毎月会っているのですが、清水の友人は退職後もフルで働いている事もあり、コロナも心配でご無沙汰でした。不思議なもので、会えば毎日会っていたような雰囲気にすぐなります。互いの情報交換というか、知らなかった話を聞きあい、苦労の無い人生は無いのだと改めて感じました。今日は冬至、寒さはこれから厳しさを増しますが、明るい時間も増していきます。来年もよろしくね。またここでのんびり話しましょ。楽しい時間は矢のごとし!三人で
友人から頂いた種を蒔き、育てているタケノコキャベツ、初収穫しました。日当たりの良い場所に植えた方で、虫に食べられ穴だらけになりましたが、定植した18本は全て生きています。寒くなり、これからはキャベツの想いのまま、もっと大きくなるのかな?夕食で細い千切りにして食べたところ、軟らかくはないですが、かむと甘味が口の中に広がります。あじフライと一緒に食べよう!無肥料無農薬でも、冬に向かって育てれば出来る、嬉しい予想通りです。ピーマンの葉がしおれましたが、下にネギを移植しようと思います。ピーマン様は、枯れても霜よけをしてくれるかな?タケノコキャベツ
道路をはさんで向かい側の土手の芝が畑に侵入し、どんどん勢力を拡大して来ました。ここでくい止めねば!そう決意して、まずは掘って掘って芝を抜き、やっと防草シートを敷いたと思ったら、あの暴風であっという間にはがされました。どうするべきか考えた結果、マルチのように端を土に埋めるのが確実だと判断。午後から始めて、2枚を敷き終わり、一度掘り起こしてあった水仙の球根も再び植えて完了。たったこれだけの事に、何十時間費やしたことか。ここ数日の寒さに晒された球根がダメになっていないか、花を咲かせることが出来るのか、気にしながら見ていきます。20年近く通い慣れた美容院が、来年の3月で店を閉めると聞き、がっかりしました。多分50才前後の方で、何か新しい事を始めるということですから、寂しいけれど応援します。防草シート完了
連日、最低気温を更新していて、今朝は予想通りの霜と氷。日当たりのよい長屋の前にあるバケツの氷が、昼を過ぎてもかなり残っていました。昨日の夕方、水道が凍らないように簡単な手当てをしましたが、今日はもう一度見直して、丁寧にやり直しました。と言っても、家にある物を使っての作業ですが。ついにピーマンもしおれ始め、アジサイの葉も場所によってくたっとしています。写真のアジサイは、クヌギの大木の下でまだ元気です。白いガクアジサイは黄緑色の葉、赤紫のガクアジサイは濃い紫色です。風が無ければ仕事が出来るんだけど、無理はしません。初霜&初氷
今日は朝から冷たい風が吹きまくり、防草シートの敷き直しはとても無理。昨夜猫が汚した玄関の掃除をした後、ちょこっと農園の様子を見に出かけたら、下って行く道の端がボコボコに掘られているのに、びっくり!よく見ると、イチジクの横の道もボッコボコ。寒くなってもイノシシはなんのその、近くでがっちり活動しています。ビュンビュンの風で外は寒くても、日当たりのよい室内は暖房要らずなので、部屋の片づけなどで過ごしてから、3時半過ぎにバラの写真を撮りに出かけました。数年前に移植して、無肥料なのでダメになってしまったと思っていたバラが一輪、珍しい種類は弱いので、良く咲いてくれたと驚きです。お稲荷さんの下のピンクのバラは、30年以上前に植えたらしいのですが、これも剪定するだけで無肥料なのに、毎年大きな花をいくつも咲かせてくれます。...冬のバラ
夏以降、草刈りを中止していた東の斜面の上の道、ついに昨日から刈り始めました。ガードレールの上からススキの穂が出て、富士山の写真を撮るにはいい眺めでもありました。伸びに伸びたススキやチガヤ、クズのつるも太くはっています。昼までにこの場所と大斜面の一番上の道を刈り終わり、すっきりです。草を刈らないとゴミを捨てられる、覚悟して始めたのですが、まだセーフ!嬉しい予想外でした。😊午後は畑の防草シートをやり直すつもりでしたが、雨で残念、明日やれるかな?ガードレールの下
二週間毎に図書館で本を借りています。先月スマホに替えると決めてから、スマホ関係の本を何冊か読み、面白さを発見する毎日です。昨日借りてきた中の一冊が、若宮正子さんの本です。若宮さんの事は数年前にテレビで拝見し、雛壇のアプリを作ったスーパーシニアだとは知っていました。この本は2019年12月の発行で、若宮さんは84才、昭和10年生まれで定年まで銀行で働かれた方です。先週は昭和6年生まれの曽野綾子さんの本を読みました。80才を越えてこのエネルギーと明晰さ!公的年齢はどうってこと無いな。若宮正子さん
三島もこの冬一番の寒さでした。日が沈むのを眺めながら、いつものウォーキングに出かけると、富士山にはわずかな雪。各地の大雪情報を見ているので、この差は異様な感じもしますが、暴風の結果でしょう。韮山街道から、広いビニルトンネルの畑越しに、日没直後の富士山を見ました。トンネルの中はレタス、既に収穫が始まっています。日没直後
朝からものすごい風!先日畑の芝を抜いて敷いた防草シートを見に行くと、見事にヒラヒラ。端にブロックを置いたので、何とか飛ばされずに済みましたが、留めるために土に挿してあっても意味無し。とりあえず、腐葉土を入れたおけを必死に運んでシートにのせました。やりながら考えました。自然の力には対抗出来ないな。シートは考え直そうか。芝の侵入をくい止める手段、試行錯誤は続きます。富士山の雪も、吹き飛ばされているみたいです。風の威力
春に作ったジャガイモの掘り残しから芽が出て、そのまま生長したジャガイモを、ばあちゃんが掘りました。本来は秋ジャガとして収穫するつもりでしたが、試し掘りでは小さかったので、そのまま放置し、冬ジャガになりました。三島も今週はぐんと気温が下がる予報だよ、そうばあちゃんに言ったら、午前中に掘り始めたという訳です。午後3時過ぎにジャガイモを集めに行きました。キタアカリとメークイン、どちらもかごに半分以上ありました。秋ジャガイモは種イモが生長して巨大化し、新ジャガイモと区別がつきにくいです。味はどうなのでしょう?今夜は古いジャガイモでシチューを作り、とても美味しかったよ!冬ジャガ
春に作ったジャガイモの掘り残しから芽が出て、そのまま生長したジャガイモを、ばあちゃんが掘りました。本来は秋ジャガとして収穫するつもりでしたが、試し掘りでは小さかったので、そのまま放置し、冬ジャガになりました。三島も今週はぐんと気温が下がる予報だよ、そうばあちゃんに言ったら、午前中に掘り始めたという訳です。午後3時過ぎにジャガイモを集めに行きました。キタアカリとメークイン、どちらもかごに半分以上ありました。秋ジャガイモは種イモが生長して巨大化し、新ジャガイモと区別がつきにくいです。味はどうなのでしょう?今夜は古いジャガイモでシチューを作り、とても美味しかったよ!冬ジャガ
5月に植えた2本のピーマンは、いまだに健在です。すごい勢いで実をつけるので、必死に食べたり冷凍保存したりしました。ピークを過ぎた頃からは、そのまま赤くなるのを眺め、時々収穫して食べています。パプリカ程ではありませんが、かなりの肉厚で美味しいです。味が良いうえに、何と言ってもこの時期、ピカピカの赤色が周辺を明るくします。農薬はもちろんゼロ、肥料も夏までに数回やっただけで、それ以降はゼロです。私のピーマン様、全ての収穫をいつにするか、考えています。今日は今がいいのか悩みましたが、ばあちゃんの畑のチガヤやススキをバサバサ刈りました。チガヤやススキをくい止める手段は、あるのでしょうか?ピーマン様
昨日届いた🍓紅ほっぺです。これが4個、箱に入っていました。お世話になっているからと、娘さんが用意してくれたとか。静岡県東部の8JAは合併し、4月からJA富士伊豆になりました。なので、JA伊豆の国というのは、3月までの名称です。イチゴを買う事はほとんどないのですが、大粒の高級品なのだろうなと思います。感謝してくれているのは、私も充分分かっています。その気持ちを形にしてもらうと、やっぱり嬉しいものですね。😊これだけ立派なイチゴを育てて売るには、大変な努力があったはず。生産者と届けてくれた人に感謝して、ばあちゃんと味わいながら頂いています。紅ほっぺ
寒い朝でしたが、北海道や酸ヶ湯温泉の映像を見ると、世界が違いました。この時期は、富士山の雪の様子が日によって違います。写真は、ばあちゃんの畑から眺めた景色です。今年はこの畑の草刈りも中止したので、今はすごい状態。チガヤがどんどん広がり、畑とは言えない姿になってきたので、どうするべきか思案中です。今日は、お歳暮のお礼のハガキを作るのに、半日かかりました。と言うのは、めったに印刷をしないので、プリンターのインクの調子が悪い訳です。ノズルが詰まったり、たいして使っていないのにインク切れの表示が出たり。詰まりは理解できますが、印刷しないのにインク切れが分からない!ハガキが完成したら、夕方で、ウォーキングは中止になりました。草畑から
今年は、家の周辺でススキがいっぱい、美しい眺めです。夏以降の草刈りを中止し、イノシシの侵入を減らしたいと考えての決断でした。結果は、写真の斜面にもしっかり来ていて、あちこち掘っていますが、トラクターで掘る程ではありません。草を刈ってなくても至る所にイノシシが来ているのは確か、でも掘り方が違うので、少しは効果があったと思いたい。ハゼの木の真っ赤な紅葉が今年は短くて、あっという間に写真の姿。今日は大雪、1週間が早かった!大雪の日
土曜日の続きの玉ねぎ植えを完了させました。土曜日に植え始めたのは爪楊枝くらいかと思ったのですが、段々細くなって、今日植えたのが写真のプランターの苗。太めの針くらいの物の方が多かったです。種まき時期が遅かったので、プランターにはきれいな腐葉土を入れ、1センチ間隔で種まきをし、せっせと水やり。その結果が、針のような苗。余った種は、ビニルポットにその辺の土を入れて蒔いたら、そちらの方がいい苗に育ちました。環境が良すぎると、たくましく育つ必要がなくなるんだな。爪楊枝と針の苗232本、さて何個の玉ねぎが出来る?爪楊枝より細い
11月11日に出会ったぼろ雑巾(ごめん)のような小動物に、再会しました。前回同様、同じ道を横切って同じ場所でストップし、私を見ています。急ぐ用事も無いのでのんびり眺めていると、あちらも同じ気分のよう?今回はしばらくすると、地面をつついて何か探したり、どこか痒いのか、足で犬がするようなかじり方をしたり。小さい生き物は、それだけでかわいいなあ。そのうちに道路に出て来て、目の前を歩き始めました。どこに行くのかなと目で追うと、道路をそのまま歩いて下って行き、ここで畑に入り、土手を上ってコナラの大木の横を抜けて行きました。家に戻って、デジカメで撮った写真をスマホで画像検索してみたら、一瞬で「ホンドタヌキ」さすがスマホ!タヌキと言うと、あのふっくらした姿を思い浮かべてしまうので、あれがタヌキだったのかとびっくりです。...ホンドタヌキ
9月に蒔いた玉ねぎの種は、古かったせいか、芽が出ず。10月9日に二度目の種まきをし、すぐに芽は出たのですが、やはり大きくはならず。それでも苗を植える事にし、今年は黒マルチを張って、ドライバーで穴を開け、小さい苗を1本ずつ植えていきました。全て一人仕事なので、マルチが少々ぷかぷかしています。これから風で飛ばされないよう、工夫する必要があるかも。今日の富士山は、冬山の眺めです。玉ねぎ植え
ずっと主のつもりだったビクは、三毛猫が来ると威嚇していました。ところが、ウーと言われても、パンチをされても、全然めげずに毎日やって来る三毛猫。これは、根負けなのか、ビクの心の変化なのか?最近は、ビクの皿で二匹が頭をくっつけて、食べたり飲んだり。時々、ビクがギブアップしたり、遠慮したりする様子も見ます。一匹より二匹の方が、いいのかな?仲良しの雰囲気は見えないので、互いに気にしない存在?今日はがんセンター付き添いの日、ドキッとする事もありましたが、予定通り点滴が出来てほっとしました。いつの間にか
スマホからブログの初投稿です。ブルーベリーの紅葉も進み、さすがに百日草は終盤を迎えています。東の斜面のハゼの木は日毎に赤さを増していて、この木を見る度に、名前を忘れて必死に思い出した事が頭に浮かびます。先日は、セイタカアワダチソウの名前が出て来るまで、何日かかったことか。これからは、スマホで直ぐ名前を見つけられるのですが、直ぐには使わないようにしたい、と今は思っています。どの位耐えるか、それが問題。2022/11/30
「ブログリーダー」を活用して、MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処さんをフォローしませんか?
はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
蒸し暑さが増す日々、去年は廊下の外に遮光ネットを垂らしましたが、それではばあちゃんが外の景色を楽しめません。今年はサッシとガラス戸の間についたてを置き、暑い日中は廊下の遮光カーテンを閉めることにしました。中廊下に去年カーテンをつけたので、障子も掃除してから外しました。奥の部屋にあった古いエアコンは、ほぼ使う事が無かったので、リフォームした時に撤去してしまいました。7年前だったのに、こういう状況になることを全く考え無かったということでしょう。先を見通すって、ほんとに難しい!周りが緑いっぱいで、街中よりも涼しいですが、昔とは違う次元の異常気象です。日中の暑さに危険を感じたら、エアコンを付けた避難部屋で、ばあちゃんに休んでもらおうと考えています。産まれて半月位でしょうか、ケースの中にいた子猫がよじ登って出たらし...暑さ対策
モンシロチョウが飛んで来て卵を産まないように、工夫してネットを被せて置いたコカブです。丸いオケのようなプランターに種蒔きして、ブルーベリーの木の横に置いてありました。ネットを上げたら、葉は虫食い状態穴だらけ、どうして?形はカメムシのよう、オレンジ色の虫の食欲はすごいです。なかなか実がならないキュウリですが、ようやく出来た小さなキュウリは、穴だらけ。キュウリの花や実を食べているのは、今年大発生している小さなカタツムリです。これは昨日の写真で、今朝見たら穴あきキュウリはなくなっていました。食べきったということでしょうか?島の自然農園の方が、「意識が変われば、世界は変わる」と話されていて、それはジョンレノンの言葉だそうですね。対立関係は、「やっつけようとすると、相手が強くなる」とも言っていました。虫達も一生懸命...予想を超える
高校時代からの親友が、昨日持って来てくれた野菜達です。友人の人生も想定外の事が起こって、実家を継ぐことになり、米作りや野菜作りを始めた訳です。友人はしっかり管理して野菜を育てるので、私の野菜とはできが違う事が多いです。何でもゆっくりの私の野菜達は、収穫はまだ当分先の話、有難く頂戴しました。先週、2012年製のテレビが壊れました。しばらくテレビの無い生活をしてみようと考え(と言っても、ばあちゃんの台所にはテレビあり)今までたまに見ていた農業系のユーチューブを見ました。一番多く見たのは、「島の自然農園」という愛媛県で自然農をやっている方のもの。川口由一さんに学んだ方で、動画の最後のちょっと哲学者のような話にも共感します。自然農とは、「耕さない、肥料を使わない、草や虫を敵にしない」というやり方です。ばあちゃんが...これからの農業
アンパサンドさん主催でジャガイモの自然栽培が行われ、今月の2日にジャガイモ掘りが終わった畑を、昨日の午前中に撮った写真です。畑リーダーのKさんが、カボチャと唐辛子を植えた後で体調を崩し、そのままになっていました。私は畑を貸せただけなので、手も口も出すつもりは無かったのですが、さすがにこのままでは野菜が埋もれそう。カボチャはあんどんの中で、元気な物もあります。唐辛子と残りのジャガイモが植えてある場所は近づくと、きれいな青唐辛子がありました。草と一緒に育てる自然栽培なので、草は刈らない方がいいのかとも考えましたが、刈ってもすぐに伸びる草達ばかり。伸び始めた草の上を、カボチャのツルが進んで葉を広げればいいよね、という事で草刈りを開始しました。ジャガイモを掘った後そのままなので、かなりでこぼこ。残りのジャガイモと...自然栽培
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー